JP2010065982A - 冷凍サイクル装置 - Google Patents
冷凍サイクル装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010065982A JP2010065982A JP2008235325A JP2008235325A JP2010065982A JP 2010065982 A JP2010065982 A JP 2010065982A JP 2008235325 A JP2008235325 A JP 2008235325A JP 2008235325 A JP2008235325 A JP 2008235325A JP 2010065982 A JP2010065982 A JP 2010065982A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- heat exchanger
- refrigeration cycle
- compressor
- cycle apparatus
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
【解決手段】冷媒回路を構成する圧縮機、熱源側熱交換器、絞り手段、利用側熱交換器、接続配管のうち少なくとも1つの要素を含む流路の前後の冷媒圧力を検出する圧力検出手段と、蒸発器となる熱交換器の出口の冷媒の過熱度又は凝縮器となる熱交換器の出口の冷媒の過冷却度が正値になるように、絞り手段を制御する運転制御手段と、圧縮機の運転周波数から冷媒循環量を推定する冷媒循環量推定手段と、圧力検出手段のそれぞれの圧力検出値から演算される流路の前後圧力差と冷媒循環量推定手段の冷媒循環量とから流路の流路抵抗を推測し、その流路抵抗推測値を、記憶手段に予め記憶されている正常時の流量抵抗標準値と比較することで、冷媒回路の異常の有無を判定する判定手段とを備える。
【選択図】図1
Description
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は本発明の実施の形態1に係る冷凍サイクル装置の全体構成を概略的に示す冷媒回路と制御系の構成図である。
利用ユニット302a、302bは、屋内の天井に埋め込みや吊り下げ等により、または屋内の壁面に壁掛け等により設置され、既述したように液接続配管6及びガス接続配管9を介して熱源ユニット301に接続されて冷媒回路の一部を構成している。
熱源ユニット301は、屋外に設置されており、液接続配管6およびガス接続配管9を介して利用ユニット302a、302bに接続されており、冷媒回路の一部を構成している。
また四方弁2は、暖房運転時には、室内熱交換器7a、7bを圧縮機1において圧縮される冷媒の凝縮器として、かつ室外熱交換器3を室内熱交換器7a、7bにおいて凝縮される冷媒の蒸発器として機能させるために、圧縮機1の吐出側とガス接続配管9側とを接続するとともに、圧縮機1の吸入側と室外熱交換器3のガス側とを接続するように(図1の四方弁2の実線を参照)、冷媒流路を切り換える機能を有する。
まず、通常運転モードにおける冷房運転について、図1を用いて説明する。
次に、機器診断モード(診断運転モード)時の動作について図1を参照しながら説明する。ここでは現地において、熱源ユニット301と、利用ユニット302a、302bとを設置し、液接続配管6及びガス接続配管9を介して接続して冷媒回路を構成した後に運転する場合を例に挙げて説明する。
次に、冷媒が循環している配管内部にあるスラッジを取り除くストレーナや冷媒の湿気防止用のドライヤの詰まり、接続配管の折れ、あるいは絞り手段5aの詰まりなどの異常が発生した場合の冷媒回路の異常の判定方法について図4を用いて述べる。図4は冷凍サイクルの冷媒の状態変化を表すp−h線図であり、横軸はエンタルピh[kJ/kg]、縦軸は冷媒の圧力p[MPa]である。
図1に示す各センサと図4に示すp−h線図の対応関係について説明する。圧縮機1より吐出された冷媒温度Tdは圧縮機吐出温度センサ201にて検出される。その後、凝縮器での凝縮温度Tcは、冷房時には室外機ガス側温度センサ202にて、暖房時には室内機ガス側温度センサ207a、207bにて検出される。その後、凝縮器出口の冷媒温度Tcoは、冷房時には室外機液側温度センサ204にて、暖房時には室内機液側温度センサ205a、205bにて検出される。その後、絞り手段5aを通過し減圧され、蒸発器に流入する冷媒温度Teiは、冷房時には室内機液側温度センサ205a、205bにて、暖房時には室外機液側温度センサ204にて検出される。その後、蒸発器での蒸発温度Teは、冷房時には室内機ガス側温度センサ207a、207bにて、暖房時には室外機ガス側温度センサ202にて検出される。
冷媒回路のZONE−Aにおいて、例えば詰まりが発生し流路が狭くなった場合は、所定の過熱度もしくは過冷却度を一定に保つために、冷媒循環量を増やす必要があるため、絞り手段5aの弁開度指示値が大きくなりCv_LEVの値が大きくなる。ここで、ZONE−Aの区間の前後差圧ΔP[MPa]は、凝縮温度Tc、蒸発器入口温度Teiの飽和温度の値を圧力に換算することで演算可能であり、絞り手段5aに流入する冷媒密度ρlは、凝縮器出口の冷媒温度Tcoから求めることができる。一方、圧縮機の押しのけ量Vst[m3]、圧縮機周波数F[Hz]および圧縮機吸入冷媒密度ρs[kg/m3]より(4)式にて冷媒循環量Gr[kg/s]が求まるため、(3)式より、冷凍サイクルの運転状態からZONE−AのCv値を求めることができる。ここで、冷凍サイクルの運転状態から求まるZONE−AのCv値をCv_cycAと以降呼ぶことにする。
冷媒回路のZONE−Bにおいて、例えば詰まりが発生し流路が狭くなった場合は、ZONE−Bの区間の前後差圧ΔP[MPa]は、蒸発器入口温度Tei、蒸発温度Teの飽和温度の値を圧力に換算することで演算可能であり、流入する冷媒密度ρlは、凝縮器出口温度Tcoと蒸発器入口温度Teiより、蒸発器入口の乾き度Xが推測できるため、蒸発器入口温度Teiと乾き度Xの関数として予測可能である。一方、圧縮機の押しのけ量Vst[m3]、圧縮機周波数F[Hz]および圧縮機吸入冷媒密度ρs[kg/m3]より(4)式にて冷媒循環量Gr[kg/s]が求まるため、(3)式より、冷凍サイクルの運転状態からZONE−BのCv値を求めることができる。ここで、冷凍サイクルの運転状態から求まるZONE−BのCv値をCv_cycBと以降呼ぶことにする。
冷媒回路のZONE−Cにおいて、例えば詰まりが発生し流路が狭くなった場合は、冷媒循環量Grが低下するため、所定の過熱度もしくは過冷却度を一定に保つために、冷媒循環量を減らす必要があるため、絞り手段5aの弁開度指示値が小さくなりCv_LEVの値が小さくなる。一方、ZONE−Aの区間Cv値は前述したように(3)式よりCv_cycAを算出可能であるが、Cv_cycAを算出する際の冷媒循環量Grは蒸発温度Teを元に算出した値であるため、ZONE−Cで配管詰まりが発生している場合は、低圧が低下しているため、実際の冷媒循環量Grは小さい値となる。
図10は本発明の実施の形態2に係る冷凍サイクル装置の全体構成を概略的に示す冷媒回路と制御系の構成図であり、図中、前述の実施の形態1のものと同一部分には同一符号を付してある。
図11は本発明の実施の形態3に係る冷凍サイクル装置の全体構成を概略的に示す冷媒回路と制御系の構成図であり、図中、前述の実施の形態1のものと同一部分には同一符号を付してある。
図12は本発明の実施の形態4に係る冷凍サイクル装置の全体構成を概略的に示す冷媒回路と制御系の構成図であり、図中、前述の実施の形態1のものと同一部分には同一符号を付してある。
Claims (17)
- 圧縮機と熱源側熱交換器と絞り手段と少なくとも1つの利用側熱交換器とを配管で接続し、冷凍サイクルを構成する冷媒回路と、
前記冷媒回路を構成する、圧縮機、熱源側熱交換器、絞り手段、利用側熱交換器、接続配管のうち、少なくとも1つの要素を含む流路の前後の冷媒の圧力をそれぞれ検出する圧力検出手段と、
前記利用側熱交換器または前記熱源側熱交換器のうち蒸発器となる熱交換器の出口の冷媒の過熱度、または、前記利用側熱交換器または前記熱源側熱交換器のうち凝縮器となる熱交換器の出口の冷媒の過冷却度が正値になるように、前記絞り手段を制御する運転制御手段と、
前記圧縮機の運転周波数から冷媒循環量を推定する冷媒循環量推定手段と、
前記圧力検出手段のそれぞれの圧力検出値から演算される前記流路の前後の圧力差と前記冷媒循環量推定手段の冷媒循環量とから前記流路の流路抵抗を推測し、その流路抵抗推測値を、記憶手段に予め記憶されている正常時の流量抵抗標準値と比較することで、前記冷媒回路の詰まり等の異常の有無を判定する判定手段と、
を備えることを特徴とする冷凍サイクル装置。 - 圧縮機と熱源側熱交換器と絞り手段と少なくとも1つの利用側熱交換器とを配管で接続し、冷凍サイクルを構成する冷媒回路と、
前記冷媒回路を構成する、圧縮機、熱源側熱交換器、絞り手段、利用側熱交換器、接続配管のうち、少なくとも1つの要素を含む流路の前後の冷媒の圧力をそれぞれ検出する圧力検出手段と、
前記利用側熱交換器または前記熱源側熱交換器のうち蒸発器となる熱交換器の出口の冷媒の過熱度、または、前記利用側熱交換器または前記熱源側熱交換器のうち凝縮器となる熱交換器の出口の冷媒の過冷却度が正値になるように、前記絞り手段を制御する運転制御手段と、
前記熱源側熱交換器または前記利用側熱交換器の熱交換量を推定する熱交換量推定手段と、
前記熱交換量推定手段の熱交換量から冷媒循環量を推定する冷媒循環量推定手段と、
前記圧力検出手段のそれぞれの圧力検出値から演算される前記流路の前後の圧力差と前記冷媒循環量推定手段の冷媒循環量とから前記流路の流路抵抗を推測し、その流路抵抗推測値を、記憶手段に予め記憶されている正常時の流量抵抗標準値と比較することで、前記冷媒回路の詰まり等の異常の有無を判定する判定手段と、
を備えることを特徴とする冷凍サイクル装置。 - 前記圧力検出手段に代えて、前記流路の前後の冷媒の温度をそれぞれ検出する温度検出手段を設け、または前記流路の前後の一方に圧力検出手段、他方に温度検出手段を設け、前記温度検出手段の温度検出値から冷媒の飽和圧力を換算する圧力換算手段を備えることを特徴とする請求項1または2記載の冷凍サイクル装置。
- 前記冷媒回路を複数の区間に分割し、各区間について前記流路抵抗推測値を演算し、該流路抵抗推測値を前記流量抵抗標準値と比較することで、前記冷媒回路の異常の有無を判定する判定手段を備えることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の冷凍サイクル装置。
- 前記冷媒回路の異常の有無を判定する指標として、前記流路抵抗推測値と前記流量抵抗標準値との比を用いることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の冷凍サイクル装置。
- 前記圧縮機から流出した冷媒の流路切り換え手段を有し、前記運転制御手段は、前記流路切り換え手段により前記熱源側熱交換器と前記利用側熱交換器を凝縮器または蒸発器に相互に切り換え可能であり、冷房および暖房の両運転状態の判定結果から前記冷媒回路の異常の有無を判定することを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の冷凍サイクル装置。
- 前記流量抵抗推測値と前記流量抵抗標準値との大小関係によって、前記冷媒回路の異常箇所を特定することを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の冷凍サイクル装置。
- 前記運転制御手段は、前記圧縮機の回転数を制御する圧縮機回転数制御手段を有し、前記圧縮機の運転周波数または前記絞り手段の絞り量の少なくとも1つを所定時間固定し運転する診断運転モードを備えることを特徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の冷凍サイクル装置。
- 前記運転制御手段は、一定時間毎に前記診断運転モードに入る機能を有していることを特徴とする請求項8記載の冷凍サイクル装置。
- 前記判定手段は、過去に演算された流量抵抗値と現在の演算値である流量抵抗値とを比較し、現在の流量抵抗値の変化から前記冷媒回路の異常により機器の性能が低下する時期を予測し判断することを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の冷凍サイクル装置。
- 前記判定手段により前記冷媒回路の異常が無いと判断された場合に、前記記憶手段の予め記憶しておいた流量抵抗標準値を補正する補正手段を備えることを特徴とする請求項1乃至10のいずれかに記載の冷凍サイクル装置。
- 前記運転制御手段は、前記冷媒回路の異常の有無を判定する際に、判定対象の構成要素の冷媒密度がより低くなるように制御することを特徴とする請求項1乃至11のいずれかに記載の冷凍サイクル装置。
- 複数の絞り手段が直列または並列に接続されている場合は、前記絞り手段を1つのものとして合成したときの流量抵抗値を求めることを特徴とする請求項1乃至12のいずれかに記載の冷凍サイクル装置。
- 複数の絞り手段が並列に接続されている場合は、いずれか1つ以上の絞り手段の開度を閉止し、他の絞り手段を1つのものとして合成したときの流量抵抗値を求めることを特徴とする請求項13記載の冷凍サイクル装置。
- 前記運転制御手段は、外部からの操作信号によって前記診断運転モードに入る機能を有していることを特徴とする請求項1乃至14のいずれかに記載の冷凍サイクル装置。
- 前記記憶手段は、装置内部の基板に実装されるメモリ、もしくは圧縮機制御装置に設けられるメモリ、または装置外部に設置されて有線または無線で接続された遠隔監視装置に設けられるメモリであり、書き換え可能なメモリで構成されてなることを特徴とする請求項1乃至15のいずれかに記載の冷凍サイクル装置。
- 超臨界領域での物性変化を伴う冷媒を使用することを特徴とする請求項1乃至16のいずれかに記載の冷凍サイクル装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008235325A JP5078817B2 (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 冷凍サイクル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008235325A JP5078817B2 (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 冷凍サイクル装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010065982A true JP2010065982A (ja) | 2010-03-25 |
JP5078817B2 JP5078817B2 (ja) | 2012-11-21 |
Family
ID=42191708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008235325A Active JP5078817B2 (ja) | 2008-09-12 | 2008-09-12 | 冷凍サイクル装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5078817B2 (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013133957A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | 流量監視装置及び流量監視システム |
JP2014043962A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートポンプ給湯機 |
WO2014203356A1 (ja) * | 2013-06-19 | 2014-12-24 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
WO2017212606A1 (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JPWO2021111559A1 (ja) * | 2019-12-04 | 2021-06-10 | ||
JPWO2022013927A1 (ja) * | 2020-07-13 | 2022-01-20 | ||
CN114294992A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-04-08 | 华南理工大学 | 一种冷却塔的水量分配方法、装置、设备和存储介质 |
CN116336608A (zh) * | 2023-05-30 | 2023-06-27 | 广州豪特节能环保科技股份有限公司 | 一种节能空调系统异常数据传输方法及装置 |
WO2024161551A1 (ja) * | 2023-02-01 | 2024-08-08 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6115057A (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-23 | 株式会社日立製作所 | 冷凍サイクルの冷媒流量測定装置 |
JPH02287071A (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-27 | Nippondenso Co Ltd | 冷凍サイクルの冷媒量判定装置 |
JPH07208820A (ja) * | 1994-01-21 | 1995-08-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷凍装置 |
JPH08309121A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-26 | Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk | 破損防止機構付きストレーナ及びストレーナ接続機器の保護装置 |
JPH09318209A (ja) * | 1996-05-28 | 1997-12-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 熱交換装置 |
JPH11325662A (ja) * | 1998-05-15 | 1999-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | 電子式膨張弁の動作不良調整装置 |
JP2001201191A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-27 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
JP2001280770A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-10-10 | Carrier Corp | 冷凍システムの凝縮器コイルの運転状態を判定する方法および装置 |
JP2002147907A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-22 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
JP2003050067A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Ckd Corp | 冷却装置及び冷却装置の不具合判定方法 |
JP2005226950A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍空調装置 |
JP2005315513A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Takagi Ind Co Ltd | 排熱回収装置 |
JP2005345046A (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Hitachi Ltd | 熱源機器の劣化診断システム |
JP2006292213A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
JP2007255818A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置の診断装置並びにその診断装置を有する熱源側ユニット、利用側ユニット及び冷凍サイクル装置 |
-
2008
- 2008-09-12 JP JP2008235325A patent/JP5078817B2/ja active Active
Patent Citations (15)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6115057A (ja) * | 1984-07-02 | 1986-01-23 | 株式会社日立製作所 | 冷凍サイクルの冷媒流量測定装置 |
JPH02287071A (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-27 | Nippondenso Co Ltd | 冷凍サイクルの冷媒量判定装置 |
JPH07208820A (ja) * | 1994-01-21 | 1995-08-11 | Sanyo Electric Co Ltd | 冷凍装置 |
JPH08309121A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-26 | Mitsubishi Denki Bill Techno Service Kk | 破損防止機構付きストレーナ及びストレーナ接続機器の保護装置 |
JPH09318209A (ja) * | 1996-05-28 | 1997-12-12 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 熱交換装置 |
JPH11325662A (ja) * | 1998-05-15 | 1999-11-26 | Mitsubishi Electric Corp | 電子式膨張弁の動作不良調整装置 |
JP2001201191A (ja) * | 2000-01-24 | 2001-07-27 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
JP2001280770A (ja) * | 2000-03-15 | 2001-10-10 | Carrier Corp | 冷凍システムの凝縮器コイルの運転状態を判定する方法および装置 |
JP2002147907A (ja) * | 2000-11-13 | 2002-05-22 | Daikin Ind Ltd | 冷凍装置 |
JP2003050067A (ja) * | 2001-08-03 | 2003-02-21 | Ckd Corp | 冷却装置及び冷却装置の不具合判定方法 |
JP2005226950A (ja) * | 2004-02-16 | 2005-08-25 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍空調装置 |
JP2005315513A (ja) * | 2004-04-28 | 2005-11-10 | Takagi Ind Co Ltd | 排熱回収装置 |
JP2005345046A (ja) * | 2004-06-07 | 2005-12-15 | Hitachi Ltd | 熱源機器の劣化診断システム |
JP2006292213A (ja) * | 2005-04-07 | 2006-10-26 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
JP2007255818A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Mitsubishi Electric Corp | 冷凍サイクル装置の診断装置並びにその診断装置を有する熱源側ユニット、利用側ユニット及び冷凍サイクル装置 |
Cited By (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013133957A (ja) * | 2011-12-26 | 2013-07-08 | Mitsubishi Electric Corp | 流量監視装置及び流量監視システム |
JP2014043962A (ja) * | 2012-08-24 | 2014-03-13 | Mitsubishi Electric Corp | ヒートポンプ給湯機 |
JPWO2014203356A1 (ja) * | 2013-06-19 | 2017-02-23 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
WO2014203356A1 (ja) * | 2013-06-19 | 2014-12-24 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
EP3012556A1 (en) * | 2013-06-19 | 2016-04-27 | Mitsubishi Electric Corporation | Refrigeration cycle device |
EP3012556A4 (en) * | 2013-06-19 | 2017-03-29 | Mitsubishi Electric Corporation | Refrigeration cycle device |
WO2017212606A1 (ja) * | 2016-06-09 | 2017-12-14 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JPWO2017212606A1 (ja) * | 2016-06-09 | 2019-01-17 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
CN114761742B (zh) * | 2019-12-04 | 2024-04-30 | 三菱电机株式会社 | 制冷循环装置的控制装置以及制冷循环装置 |
WO2021111559A1 (ja) * | 2019-12-04 | 2021-06-10 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置の制御装置および冷凍サイクル装置 |
JPWO2021111559A1 (ja) * | 2019-12-04 | 2021-06-10 | ||
CN114761742A (zh) * | 2019-12-04 | 2022-07-15 | 三菱电机株式会社 | 制冷循环装置的控制装置以及制冷循环装置 |
GB2604464A (en) * | 2019-12-04 | 2022-09-07 | Mitsubishi Electric Corp | Control device for refrigeration cycle device and refrigeration cycle device |
GB2604464B (en) * | 2019-12-04 | 2023-09-20 | Mitsubishi Electric Corp | Controller for refrigeration cycle apparatus and refrigeration cycle |
JPWO2022013927A1 (ja) * | 2020-07-13 | 2022-01-20 | ||
WO2022013927A1 (ja) * | 2020-07-13 | 2022-01-20 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
GB2610983A (en) * | 2020-07-13 | 2023-03-22 | Mitsubishi Electric Corp | Air conditioning apparatus |
GB2610983B (en) * | 2020-07-13 | 2024-03-27 | Mitsubishi Electric Corp | Air-conditioning apparatus |
JP7378627B2 (ja) | 2020-07-13 | 2023-11-13 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
CN114294992A (zh) * | 2021-12-31 | 2022-04-08 | 华南理工大学 | 一种冷却塔的水量分配方法、装置、设备和存储介质 |
WO2023125742A1 (zh) * | 2021-12-31 | 2023-07-06 | 华南理工大学 | 一种冷却塔的水量分配方法、装置、设备和存储介质 |
CN114294992B (zh) * | 2021-12-31 | 2022-09-20 | 华南理工大学 | 一种冷却塔的水量分配方法、装置、设备和存储介质 |
WO2024161551A1 (ja) * | 2023-02-01 | 2024-08-08 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
CN116336608B (zh) * | 2023-05-30 | 2023-08-08 | 广州豪特节能环保科技股份有限公司 | 一种节能空调系统异常数据传输方法及装置 |
CN116336608A (zh) * | 2023-05-30 | 2023-06-27 | 广州豪特节能环保科技股份有限公司 | 一种节能空调系统异常数据传输方法及装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5078817B2 (ja) | 2012-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5078817B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
EP1970652B1 (en) | Air conditioner | |
JP2010127568A (ja) | 異常検出装置およびそれを備えた冷凍サイクル装置 | |
JP3852472B2 (ja) | 空気調和装置 | |
AU2006324596B2 (en) | Air conditioner | |
EP1970655B1 (en) | Air conditioner | |
US9739513B2 (en) | Air conditioning apparatus | |
JP2009079842A (ja) | 冷凍サイクル装置およびその制御方法 | |
EP2017556A1 (en) | Air conditioner | |
EP2012079A1 (en) | Air conditioner | |
JP5094801B2 (ja) | 冷凍サイクル装置及び空気調和装置 | |
EP1983280B1 (en) | Air conditioner | |
WO2005121664A1 (ja) | 空気調和装置 | |
US12013139B2 (en) | Air conditioning apparatus, management device, and connection pipe | |
JP2011012958A (ja) | 冷凍サイクル装置の制御方法 | |
JP2011099591A (ja) | 冷凍装置 | |
JP7005172B2 (ja) | 空気調和機 | |
EP1970654B1 (en) | Air conditioner | |
JP5245576B2 (ja) | 空気調和装置の冷媒量判定方法および空気調和装置 | |
JP5245575B2 (ja) | 空気調和装置の冷媒量判定方法および空気調和装置 | |
WO2017094172A1 (ja) | 空気調和装置 | |
WO2020111241A1 (ja) | 冷凍サイクル装置及び冷凍サイクルシステム | |
JP5583134B2 (ja) | 熱源側ユニット及び冷凍空気調和装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110310 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110315 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110511 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20111129 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120116 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120731 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120828 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150907 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5078817 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |