JPH02286716A - ポリケトン類の製造方法 - Google Patents

ポリケトン類の製造方法

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JPH02286716A
JPH02286716A JP2085049A JP8504990A JPH02286716A JP H02286716 A JPH02286716 A JP H02286716A JP 2085049 A JP2085049 A JP 2085049A JP 8504990 A JP8504990 A JP 8504990A JP H02286716 A JPH02286716 A JP H02286716A
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JP
Japan
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formula
mixture
group
anion
ethylene
Prior art date
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Pending
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JP2085049A
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English (en)
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Kevin G Smith
ケビン ジェラルド スミス
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BP PLC
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BP PLC
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G67/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing oxygen or oxygen and carbon, not provided for in groups C08G2/00 - C08G65/00
    • C08G67/02Copolymers of carbon monoxide and aliphatic unsaturated compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyethers (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Polysaccharides And Polysaccharide Derivatives (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、パラジウム触媒の存在下に、一つ又はそれ以
上のオレフィン類と一酸化炭素の混合物を重合化するこ
とにより、オレフィン類と一酸化炭素の共重合体を製造
する方法に関するものである。特に1本発明は、この様
な方法に使用する新規なパラジウム触媒に関するもので
ある。
(従来の技術) 式 (式中、R基は水素又は炭化水素基であり、nは少なく
とも1であり9mは多い整数である)を有するオレフィ
ン類と一酸化炭素の直鎖共重合体の製造は、米国特許第
3.694.412号公報により公知である。この様な
直鎖共重合体を、以下においてポリケトン類と称するこ
ととするが、これらは、米国特許第3.694.412
号公報により。
ハロゲン焦パラジウムのアリールホスフィン錯体と不活
性溶剤の存在下に一つ又はそれ以上のオレフィン類と一
酸化炭素の混合物を重合化することにより製造される。
然し乍ら、米国特許第3.694.412号公報に記載
される方法は高温高圧においてさえ反応速度が遅い。
米国特許第3.694.412号公報に記載される方法
の改良変形方法が、欧州特許出願第181.014号及
び第121.965号公報に記載されている。重合化方
法の反応速度が、取り分は二座配位ホスフィンのパラジ
ウム触媒と2未満のpKa (水溶液中で測定した時の
)を有するカルボン酸とを使用することにより可成増加
され得ることが突き止められた。使用され得るアニオン
類の例は。
トリクロロ酢酸塩、ジクロロ酢酸塩、テトラフルオロホ
ウ酸塩、ヘキサフルオロリン酸塩及びp−トルエンスル
ホン酸塩を包含し、この様なアニオン類は、トリクロロ
酢酸(pKa=0.70)、  ジクロロ酢酸(pKa
=1.48)、テトラフルオロポウ酸。
ヘキサフルオロリン酸及びp−)ルエンスルポン酸の夫
々の共約アニオン類である。
更に最近、欧州特許第222.454号公報には。
5未満のpea(18°Cで水溶液中で測定)を有する
酸はどれも、使用することが出来ることを示唆している
出願人の最近の欧州特許出願には、酸類を含む一定のホ
ウ素のアニオン類、このアニオン類は の様な式を有するアニオン類が、欧州特許第181.0
14号又は第222.454号公報のいずれかに開示さ
れるアニオン類の代わりに使用されるならば、特別に高
い反応速度が達成出来ることを開示している。更に、こ
の様なアニオン類が使用されるならば、循環使用に際し
て、低い触媒失活が、前に記載したシステムに対して得
られる。
(発明が解決しようとする課N) この様なアニオン類を使用して良好な反応速度が達成さ
れ得るけれども、出来るならば1反応速度において、更
に一層の増加を確実にすることが望まれることは明らか
なことである。
従って、解決されるべき課題は、二座配位ホスフィンな
どのパラジウム角虫媒とアニオン類から代る触媒システ
ムを使用して得られるポリケトン製造速度を改善するこ
とである。
(課題を解決するための手段) 従って5本発明は、パラジウム触媒の存在下に一酸化炭
素と一つ又はそれ以上のオレフィン類の混合物を重合化
することによりポリケトン類を製造する方法において、
このパラジウム触媒は。
(a)パラジウム源 (b)式(R1)2トR2−M(R1)2(式中1M原
子は窒素。
リン、ヒ素、又はアンチモンから独立して選択され R
1は独立してアルキル基、シクロアルキル基又はアリー
ル基であり 12はアルキレン基である)を有する二座
配位のアミン類、ホスフィン類、アルシン類、又はスチ
ビン類、及び (c)式・ (式中 R1,R2,R3及びR4の少なくとも一つが
水素以外のものである条件下に、R1゜R2,R8及び
R4は水素、自〜C6アルキル基。
塩素、臭素及び沃素から成る群から独立して選択される
)を有するアニオン源 これら(A)、  (b)及び(c)の源類を共に反応
することにより製造されることを特徴とする方法を提供
するものである。
本発明は、酸類を含′むホウ素の一定の選択されたアニ
オン類を使用することにより、前記課題を解決するもの
である。これらの使用は、−一 定の期間においてポリケトン類の収率を増加させる。
本発明の方法で使用されるアニオンは、前記式を有する
ものであって1式中 nl、 R2,R3及びR4は水
素、C1〜C6アルキル基、塩素、臭素及び沃素から独
立して選択される。このことは、これらの群の少なくと
も一つが水素以外のものであることを条件としている。
好適な誘導体は、R1,R2,R3及びR4の一つがC
3〜C4アルキル基、塩素及び臭素から選択され他のも
のは水素でパある。最も好適な誘導体は、1モルのホウ
酸を、5−クロロサルチル酸、5−又は4−メチルサル
チル酸及び5−ブロムサルチル酸から選択される駿の2
モルと反応させることにより製造されるアニオンである
本発明で使用されるパラジウム触媒自体は。
パラジウム源、適切なアミン類、ホスフィン類、アルシ
ン類、又はスチビン類、及び前記規定の式を有するアニ
オンを共に反応させることにより製造される。この様な
触媒は、予め製造しても良(、又は製造条件下に現場で
製造しても良い。パラジウム源に関しては、これは、有
機金属錯体及び配位錯体のみならず単純な無機塩及び有
機塩1例えば、ハロゲン化物、硝酸塩、カルボン酸塩な
どを包含し得る。
どのパラジウム源が使用されて良いけれども9強く配位
するリガンドを有するパラジウム錯体を使用する場合は
、この様なリガンドは。
他の触媒成分と反応される前に除去されていることを確
認する必要がある。この様な錯体の例は、酢酸パラジウ
ムであって、酢酸アニオンは強くパラジウムに結合して
いる。この場合、酢酸アニオンは、共約酸としての前記
触媒成分(c)を添加することにより除去出来るが、こ
の添加は、酢酸アニオンをプロトン化して1 これによ
りこれらを除去させる為であろう。
ハロゲン化パラジウムが使用される場合(ハロゲンアニ
オンもまた強くパラジウムに結合している)に有用なも
う一つの方法は、触媒成分(c)としてタリウム塩又は
銀塩を使用することである。この場合、置換反応が起こ
り、不溶性ハロゲン化銀又はハロゲン化タリウムが沈殿
して、これらは濾過により除去出来る。
触媒の他の成分は1式(R1)2トR2−M(R1)2
(式中1M原子は窒素、リン、ヒ素、又はアンチモンか
ら独立して選択され R1は独立してアルキル基、シク
ロアルキル基又はアリール基であり、この内、−〜C,
アルキル基とフェニール基が好適であり R2はアルキ
レン基である)を有する二座配位のアミン類、ホスフィ
ン類、アルシン類、又はスチビン類である。アルキレン
基に関連して、この基は、  −(CIh)ヨ(CII
R1)b−基として定義され1式中 R3基は独立して
水素。
メチル基、エチル基又はプロピル基であり、aとbは0
又はa+bが少なくとも2.好適には2と10の間であ
る様な整数のいずれかである。好適にはアルキレン基は
、 −(CH2)2−、  (CHz)s−。
(CB2)4−及び−(CH2)6−から選択される。
これらの内、最も便利な基は、二座配位ホスフィン類、
1,2−ビス(ジフェニールホスフィノ)エタン(ジホ
スフィン)、 L3−ビス(ジフェニールホスフィノ)
プロパン及び1.4−ビス(ジフェニールホスフィノ)
ブタンである。
前記定義した二座配位のアミン類、ホスフィン類、アル
シン類、又はスチビン類は総て、パラジウムに全くシス
配位のみで結合するか、又は正当な濃度のシス配位結合
が存在する。どの理論にも束縛されたくないが、触媒的
に活性であるのは、パラジウム錯体のシス型異性体であ
ると信じられる。
次に1重合化原料の為の供給原料を考慮すると、どの可
成純粋な一酸化炭素原料も使用出来ると信じられる。従
って、−酸化炭素は、少量の窒素、不活性ガス及び10
%までの水素を含んで良い。
どのオレフィンも理論的に使用され得るけれども、最良
の反応速度は、自〜CIOのα−オレフィン、特にエチ
レン、又はエチレンを含むオレフィン類1例えば、エチ
レン/プロピレン。
エチレン/ブチレンなどが使用される時に得られる。し
かしエチレンが存在しない時に得られる低反応速度は、
プロピレン、4−メチルペンテン−1,スチレン、アク
リル酸エステル、酢酸ビニールなどの他のオレフィン類
縁てが、ある程度は反応を受けるから、この方法が、エ
チレン供給原料と共にのみ使用され得ることを示してい
ると、解釈されるべきでない。
重合化方法は、適切には溶剤中で実施され。
この溶剤は使用される条件下に化学的に不活性であり、
かつパラジウム触媒が可溶性であるべきである。更に、
溶剤は、アニオンと同じく弱配位性又は非配位性のいず
れかであるべきである。この様な溶剤の例は、アルコー
ル類1例えば、メタノール、エタノール、及びプロパツ
ール、エーテル類、グリコール類及びグリコールエーテ
ル類を含む。好適な溶剤はメタノール又はエトキシエタ
ノールである。
重合化方法は、20〜150℃の範囲の温度でかつ高圧
(例えば、1〜100バール)で適切に実施される。ガ
スの過圧は、−酸化炭素、又はオレフィンが反応条件下
にガスであるならば、−酸化炭素とオレフィンにより適
切に供給される。重合化方法はバッチ的に又は連続的に
操作され得る。
(実施例) 次の実施例により本発明を説明する。
150m1容量のステンレス鋼オートクレーブに酢酸パ
ラジウム(25mg)、 1.3−ビス(ジフェニルホ
スフィノ)プロパン(66mg)、サルチル酸ホウ素C
HBSA) (600mg)、メタノール(39cm3
)を充填し、及び磁気撹拌棒を装着した。オートクレー
ブを窒素ガスで置換し、エチレン(20バール)。
次いで一酸化炭素(30バール)充填し9次いで100
 ’Cまで加熱した。0.7時間後にガス取り込みが実
質的に停止し、29バールの圧力低下が記録された。オ
ートクレーブを1,5時間に亙り冷却させ3次いで30
°Cで開けた。重合体を濾過により回収し、メタノール
、−次いでアセトンで洗浄し1次いて室温で空気乾燥し
た。重合体4.62gを回収した。
実施例2〜5本発明によるアニオンの使用HBS&を適
切な置換サルチル酸とホウ酸(2・1モル)の混合物に
代えた以外は、実施例1の方法を繰り返した。結果を第
1表に示す。
(発明の効果) 本発明に規定されるパラジウム触媒を使用すると、従来
のパラジウム触媒による方法に比較して、収率かつ反応
速度が顕著に改善されてポリケトン類を製造することが
可能とされる。
実施例2〜5は、実施例1により実証した従来技術原料
に関して得られた重合体収率を明らかに向上させたこと
を示している。
特許出願人 ザブリティッシュ ピトローリアムコンパ
ニー ピー、エル、シー。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)パラジウム触媒の存在下に一酸化炭素と一つ又は
    それ以上のオレフィン類の混合物を重合化することによ
    りポリケトン類を製造する方法において、このパラジウ
    ム触媒は、 (a)パラジウム源 (b)式(R^1)_2M−R^2−M(R^1)_2
    (式中、M原子は窒素、リン、ヒ素、又はアンチモンか
    ら独 立して選択され、R^1は独立してアルキル基、シクロ
    アルキル基又はアリール基で あり、R^2はアルキレン基である)を有する二座配位
    のアミン類、ホスフィン類、 アルシン類、又はスチビン類、及び ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R^1、R^2、R^3及びR^4の少なくと
    も一つが水素以外のものである条件下に、 R^1、R^2、R^3及びR^4は水素、C_1〜C
    _6アルキル基、塩素、臭素及び沃素から成る群か ら独立して選択される)を有するアニオ ン源 これら(A)、(b)及び(c)の源類を共に反応する
    ことにより製造されることを特徴とする方法。
  2. (2)式( I )のアニオンは、R^1、R^2、R^
    3及びR^4の一つがC_1〜C_4アルキル基、塩素
    及び臭素から選択され他のものは水素であることを特徴
    とする請求項1記載の方法。
  3. (3)式( I )のアニオンは、R^4がメチル基、塩
    素又は臭素から選択されることを特徴とする請求項2記
    載の方法。
  4. (4)式( I )のアニオンは、R^3がメチル基であ
    ることを特徴とする請求項2記載の方法。
  5. (5)式( I )のアニオンは、対応するサルチル酸と
    ホウ酸の混合物から生成されることを特徴とする請求項
    1記載の方法。
  6. (6)式( I )のアニオンは、対応するサルチル酸と
    ホウ酸の2:1モル比混合物の反応条件下に現場で生成
    されることを特徴とする請求項5記載の方法。
  7. (7)エチレン、又はエチレンとプロピレンの混合物、
    又はエチレンとブチレンの混合物のいずれかが使用され
    る請求項1記載の方法。
  8. (8)メタノール又はエトキシエタノールのいずれかの
    存在下に実施される請求項1記載の方法。
JP2085049A 1989-04-05 1990-04-02 ポリケトン類の製造方法 Pending JPH02286716A (ja)

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GB8907624.4 1989-04-05
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EP (1) EP0391579A1 (ja)
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AU (1) AU630441B2 (ja)
CA (1) CA2013305A1 (ja)
DK (1) DK84190A (ja)
FI (1) FI92594C (ja)
GB (1) GB8907624D0 (ja)
NO (1) NO176802C (ja)
NZ (1) NZ233103A (ja)

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FI901734A0 (fi) 1990-04-05
FI92594B (fi) 1994-08-31
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DK84190D0 (da) 1990-04-04
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