JPH01161020A - ポリケトン類の製造方法 - Google Patents

ポリケトン類の製造方法

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JPH01161020A
JPH01161020A JP63251017A JP25101788A JPH01161020A JP H01161020 A JPH01161020 A JP H01161020A JP 63251017 A JP63251017 A JP 63251017A JP 25101788 A JP25101788 A JP 25101788A JP H01161020 A JPH01161020 A JP H01161020A
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JP
Japan
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ethylene
catalyst
palladium
amide
olefins
Prior art date
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Pending
Application number
JP63251017A
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English (en)
Inventor
Stephen L Brown
スティーブン ローレンス ブラウン
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BP PLC
Original Assignee
BP PLC
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08GMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
    • C08G67/00Macromolecular compounds obtained by reactions forming in the main chain of the macromolecule a linkage containing oxygen or oxygen and carbon, not provided for in groups C08G2/00 - C08G65/00
    • C08G67/02Copolymers of carbon monoxide and aliphatic unsaturated compounds

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Polyethers (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Polymers With Sulfur, Phosphorus Or Metals In The Main Chain (AREA)
  • Biological Depolymerization Polymers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、一つ又はそれ以上のオレフィン類と一酸化炭
素との混合物をパラジウム触媒の存在下に重合化するこ
とによるポリケトン類を製造する改良方法に関するもの
である。
(従来の技術と発明が解決しようとする課題)脂肪族モ
ノオレフィンと一酸化炭素の高分子量共重合体が一つ又
はそれ以上のオレフィン類を一酸化炭素とパラジウムの
アリールホスフィン錯体の存在下に反応させることによ
り製造出来ることは、米国特許第3694412号によ
り公知である。しかし、このような反応は高温高圧にお
いてさえ緩慢であることも公知である。
ごく最近、欧州特許出願第121965号及び第181
014号に、米国特許第3694412号に記載の方法
の改良変法が記載されている。この記載された改良方法
は、触媒として、パラジウム、コバルト又はニッケル化
合物と、2未満のpKaを有する酸のアニオンと2座配
位ホスフィン、アルシン、又はスチビンとの反応により
得られる錯体化合物を使用する。このような触媒システ
ムは、ある場合、反応速度において3オ一ダー以上の大
きさの促進を引き起こす。これらの特許明細書には、重
合化は適切には低級アルコール類、エーテル類及びグリ
コールエーテル類から選択される液体希釈剤の存在下に
実施されることも開示している。
(課題を解決するための手段) 欧州特許出願第121965号と欧州特許出願第181
014号により例証されたタイプの方法は、アミド又は
ニトリルを含む希釈剤を使用することにより更に改良出
来ることが突き止められるに至った。この方法がアミド
の存在下に実施される場合、2つの重要な利益が生じる
;第一に反応速度が向上し、かつ第二にポリケトンに組
み込まれる触媒量が削減されることである。パラジウム
触媒を使用する場合、これらは高価であるので、第二の
利益は、特に重要である。次に述べるように、若しアミ
ドを使用するならば、パラジウム触媒は、重合体から容
易に分離出来、かつそれ以上の使用の為再循環出来る。
アミドの使用は、生成した重合体が黄色又は灰色と全く
異なって白色となることも突き止められている。
従って、本発明は、一酸化炭素と一つ又はそれ以上のオ
レフィン類との混合物を、(1)パラジウムの供給源、
(2)アミン、ホスフィン、アルシン、又はスチビン及
び(3)非配位又は弱配位アニオンとを一緒に反応させ
ることにより調製されるパラジウム触媒の存在下に反応
させることによるポリケトンの製造方法において、この
方法はアミド又はニトリルの有効量の存在下に実施する
ことを特徴とする方法を提供するものである。
この明細書において使用されるポリケトン用語は、一つ
全くそれ以上のオレフィン類と一酸化炭素との共重合体
を意味する。このような物質の理想化された構造は、オ
レフィンユニットと一酸化炭素ユニットの厳密な繰り返
しによる1つ、2つ、又は3つの次元の網目構造からな
るであろう。本発明により製造されたポリケトンは、こ
の理想化された構造に一致するけれども、主体において
この構造に一致するけれども対応するポリオレフィンの
少量部分(即ち、10重量%まで)を含む物質も、この
定義の範囲内にあることを意図している。
使用されるアミドは、適切には式 0 %式% (式中、R′は水素原子又は01〜c8のアルキル基で
あり、R基は独立的にC8〜Coのアルキル基である)
の一つである。別法としてアミドは、環状アミド例えば
N−メチルピロリドン又はこの置換誘桿体、又はアリー
ルアミド例えばベンズアミドでも良い。最も好適には、
アミドはジメチルホルムアミドである。ニトリルは適切
にはアセトニトリル又はベンゾニトリルのいずれがであ
る。
アミド又はニトリルは、触媒に対する添加物である認識
で使用される。従って、重合化方法ハ低級アルコール類
、例えばメタノール、エタノール及ヒフロバノール、エ
ーテル類、クリ:7−ル類又はグリコールエーテル類の
ようす不活性溶媒、非配位溶媒又は弱配位溶媒中で実施
するのが望ましい。最も好適な溶媒は、メタノールとエ
トキシエタノールである。また好適にはアミドのパラジ
ウムに対するモル比は、1:1〜100:1の範囲にあ
る。
上記記載の方法で使用されるパラジウム触媒ハ、パラジ
ウム供給源、アミン、ホスフィン、アルシン、又はスチ
ビン、及びパラジウムに配位出来ないアニオン又はほん
の弱く配位するのみのアニオンを一緒にして反応させる
ことにより調製したもの自体である。パラジウム供給源
に関しては、これは有機金属錯体と配位錯体のみならず
単純な無機塩と有機塩、例えばハロゲン化物、硝酸塩、
カルボン酸塩等を包含することが出来る。ある場合、配
位錯体の適切な選択により、パラジウムとアミン、ホス
フィン、アルシン、又はスチビンとを同時に添加可能に
なる。
どのパラジウム供給源も使用出来るが、強い配位子を有
するパラジウム錯体を使用する場合は、このような配位
子が除去されることを確認する必要がある。このような
錯体の例は、有機塩の酢酸パラジウムであって、その理
由は酢酸アニオンは強力にパラジウムに結合しているか
らである。このようなアニオンを除去する便利な方法は
、この塩を共役アニオンが非配位性又は弱配位性のいず
れかである強酸(例えば25°Cで水中にて測定した時
に2未満のpKaを有する強酸)と接触させることであ
る。その結果このような酸は、プロトン化により強く結
合するアニオンを除去するのみならず非配位アニオン又
は弱配位アニオンの供給源としても作用する。このよう
な酸の例は、CFsCOJ、 CC1=C0tll。
CCI!lIC0,)I、 HBF4. IIPF、、
 HSbF6.バラ−トルエンスルホン酸等である。
l出来るアミン、ホスフィン、アルシン、及びスチビン
に関しては、これらはパラジウムに強力に配位するもの
であるべきである。このような化合物の一つのクラスは
、−最大R’3X(式中、XはN、 P、^S又はsb
であり、R1基は独立的にC1−C6アルキル基又はフ
ェニル基又はトリル基である)を有するクラスの化合物
である。しかしこのような化合物の更に好適なりラスは
、−最大(R’)−X−R3−X(R”)t(式中、X
とR1は前記と同じものであり R3はアルキレン基好
適には式−(CI、)、(CIIR4)、−(式中、R
4は01〜C4アルキル基でありaとbは0又はa+b
が少なくとも2、好適には2と10の間にあるような整
数である)を有するアルキレン基である。最も好適には
ホスフィン類であって、特に適切なホスフィン類は、ト
リフェニルホスフィンとPhtP(CI!t)cPPh
t (式中、phはフェニル基であり、C・2〜5であ
る)を包含する。
非配位性アニオン又は弱配位性アニオンに関しては、適
切な例は、式: (式中、R5基は独立的に01〜C6アルキレン基、オ
ルト−フェニレン基又は式。
又はこの置換誘導体から選択される)を有するアニオン
類のみならず初めから記載した酸の共役アニオンも包含
する。
アニオンのパラジウムに対するモル比は、少なくとも1
:11最も適切には1:1〜50:1である。
次に重合化の為の供給原料を考慮すれば、どの一酸化炭
素の供給原料も使用出来ると信じられている。
どのオレフィンもこの方法により重合化されるだろうけ
れども、反応速度は、エチレン又はエチレンを含むオレ
フィン類の混合物を使用する時に最も早いことが突き止
められている。しかしこのことは本発明をエチレン含有
供給原料に限定を意味するととるべきでなく、何故なら
ハ他のオレフィン例えばスチレン、4−メチルペンテン
−1,酢酸ビニル、アクリル酸エステルの総てもある程
度反応するからである。若しオレフィン混合物が使用さ
れる場合、適切な例は、エチレン/プロピレン、エチレ
ン/ブチレン及ヒエチレン/スチレン混合物を包含する
重合化は好適には20〜150°Cの範囲において、最
も好適には50〜130℃の範囲において、かつ高圧、
例えば1〜100バールの圧力にて実施される。
(実施例) 次の実施例で本発明を説明する。
尻重■1 150ml容量のステンレス鋼オートクレーブに酢酸パ
ラジウム(25B)、1.3−ビス(ジフェニルホスフ
ィン)フロパン(65mg)、パラ−トルエンスルホン
酸(380mg)、ジメチルホルムアミド(o、 27
+nj! )、1.2−ジメトキシエタン(30rd 
)及び磁気撹拌棒とを装填した。オートクレーブを窒素
で置換し、エチレン(20バール)と次に一酸化炭素(
30バール)を充填し次いで100℃まで加熱した。1
時間以上に亙って22.2バールの圧力低下が記録され
た。次いでオートクレーブを1,5時間に亙って冷却さ
せて50℃にて排気した。続いて窒素雰囲気下に濾過す
ることにより5.18gの重合体を回収した。濾液をオ
ートクレーブに戻して反応を繰り返した。1時間以上に
亙って11.2バールの圧力低下を記録した。オートク
レーブを1.5時間に亙って冷却させ50℃にて排気し
た。続いて4.52gの重合体を回収した。
比較試験A DMFを省いた以外は実施例1の方法を繰り返した。最
初の場合、14.0バールの圧力低下を記録しかつ重合
体酸ff13.12gを記録した。回収濾液につき反応
を繰り返した際、1.0バールの圧力低下を記録し、か
つ重合体酸ffi270ngを記録した。
丈m 1.2−ジメトキシエタンをメタノール(30MI)に
交換した以外は、実施例1の方法を繰り返した。
最初の場合、圧力低下30.5バール、及び重合体の収
量 4.93gを記録した。回収濾液で反応を繰り返し
た際、圧力低下28.7バール、重合体収量5、54g
を記録した。
比較試験B DMFを省いた以外は実施例2の方法を繰り返した。最
初の場合、圧力低下25.6バールと重合体収量5.0
7gを記録した。回収濾液で反応を繰り返した際、圧力
低下7.4バールと重合体収量2.11gを記録した。
L五五ユ DMFをジメチルアセトアミド(0,31d )に置換
した以外は実施例2の方法を繰り返した。最初の場合、
圧力低下27.0バールと重合体収量5、84gを記録
した。回収濾液で反応を繰り返した際、圧力低下13.
5バールと重合体酸ff12.32gを記録した。
比較試験C DMFをジメチルスルホキシド(0,35m12 ”)
で置換した以外は実施例2の方法を繰り返した。最初の
場合、圧力低下24.7バールと重合体収量4、94g
を記録した。回収濾液で反応を繰り返した際、圧力低下
8,2バールと重合体酸ff12.06gを3己録した
これらの結果は、比較試験Bの結果と直接的に比較出来
、この比較によりジメチルスルホキシドの含有によりな
んらの利益も得られないことを示している。
亙JiL[1土 DMFを0.21m12のアセトニトリルで置換した以
外は実施例2を繰り返した。最初の場合、圧力低下27
.9バールと重合体酸fi5.18gを記録した。
回収濾液で実験を繰り返した際、圧力低下19.7バー
ルと重合体酸ff12.55gを得た。
特許出願人  ザ ブリティッシュ ピトローリアム 
コンパニービー、エル、シー。
−−\5 、−′l ・ 出願人代理人  弁理士  浜 1) 治 雄、−・−
二:

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)一酸化炭素と一つ又はそれ以上のオレフィン類と
    の混合物を、(1)パラジウムの供給源、(2)アミン
    、ホスフィン、アルシ ン、又はスチビン及び(3)非配位性又は弱配位性アニ
    オンとを一緒に反応させることにより調製されるパラジ
    ウム触媒の存在下に反応させることによるポリケトンの
    製造方法において、この方法はアミド又はニトリルの有
    効量の存在下に実施することを特徴とする方法。
  2. (2)アミドは式R^1CONR_2(式中、R^1は
    水素原子又はC_1〜C_6のアルキル基であり、R基
    は独立的にC_1〜C_6のアルキル基である)の一つ
    であることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. (3)アミドはジメチルホルムアミドであることを特徴
    とする請求項2記載の方法。
  4. (4)アミドのパラジウムに対するモル比は1:1〜1
    00:1の範囲であることを特徴とする請求項1記載の
    方法。
  5. (5)メタノール又はエトキシエタノールのいずれかの
    中で実施されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  6. (6)一つ又はそれ以上のオレフィン類はエチレン、プ
    ロピレン、エチレン/プロピレン混合物及びエチレン/
    スチレン混合物からなる群から選択されることを特徴と
    する請求項1記載の方法。
JP63251017A 1987-10-08 1988-10-06 ポリケトン類の製造方法 Pending JPH01161020A (ja)

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FI (1) FI884619A (ja)
GB (1) GB8723602D0 (ja)
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DK558388A (da) 1989-04-09
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NO884414L (no) 1989-04-10
NZ226406A (en) 1991-05-28
US5023318A (en) 1991-06-11
AU611483B2 (en) 1991-06-13
EP0315318A2 (en) 1989-05-10
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