JPH02284582A - フェーダ信号発生装置 - Google Patents

フェーダ信号発生装置

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JPH02284582A
JPH02284582A JP10636589A JP10636589A JPH02284582A JP H02284582 A JPH02284582 A JP H02284582A JP 10636589 A JP10636589 A JP 10636589A JP 10636589 A JP10636589 A JP 10636589A JP H02284582 A JPH02284582 A JP H02284582A
Authority
JP
Japan
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fader
signal
circuit
automatic
output
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Pending
Application number
JP10636589A
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English (en)
Inventor
Hiroyasu Tagami
田上 博康
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、テレビジョン伝送装置に関し、特に映像信号
を合成するためのフェーダ信号発生装置に関する。
[従来の技術] 第4図は、従来のフェーダ信号発生装置のブロック図で
ある。
図において、入力端子21.22へ入力映像信号が供給
される。これら入力映像信号は、映像合成回路28へ供
給される。映像合成回路28は、フェーダ発生装置20
からの出力信号により、利得制御され出力端子23へ出
力される。
次に、フェーダ発生装置20について詳細に説明する。
入力端子24には第1のフェーダ信号か供給され、入力
端子25には第2のフェーダ信号が供給され、入力端子
26にはスタート信号か供給され、そして、入力端子2
7には外部からの切替信号かそれぞれ供給される。第2
のフェーダ信号は、極性管理回路29によりその極性を
管理される。スタート信号は、自動フェーダ発生回路3
0へ入力され、フェーダデータを発生する。第1のフェ
ーダ信号、極性管理回路2つの出力信号及び自動フェー
ダ発生回路30の出力信号を、切替信号により切替器3
1で切替える。切替器31の出力信号は、映像合成回路
28、極性管理回路29及び自動フェーダ発生回路30
へ供給される。
ここで、第1のフェーダ信号は、連続データであり、入
力映像信号21.22のそれぞれの利得制御データと一
致している。第2のフェーダ信号は、無極性フェーダ機
能を有し、状態によって、入力映像信号21.22の利
得制御データと一致したり一致しなかつなりする。従っ
て、極性管理回路29により、前の状態によって極性管
理を行い、入力映像信号21.22への対応を行ってい
る。
スタート信号は、自動フェーダ発生のスタート信号とな
り、自動フェーダ発生回路30では、前の状態により、
極性管理を行い、入力映像信号21.22への対応を行
っている。
以上の方法で、入力映像信号21.22の利得制御を、
3種類の制御信号を切替器31により切替えて行ってい
る。
[発明が解決しようとする課題] しかし、上述した従来のフェーダ発生装置においては、
第1のフェーダ信号は、前の状態が反映されない為、3
種類の制御信号を切替えた時、切替器31の出力信号の
連続性が保たれない欠点かあった。
また、3種類の制御信号を切替える制御も外部で設定さ
れる信号を介して行っていたため繁雑であった。
[課題を解決するための手段] 本発明の目的は、上述した従来技術の課題を解決し、フ
ェーダ信号として絶対値表示フェーダ、相対値表示フェ
ーダ及び自動フェーダとを混在させて使用しても、出力
信号に連続性を保つことができるフェーダ信号発生装置
を提供することである6 本発明は、複数の映像信号を入力し、映像信号を合成す
る映像合成装置において、第1のモータ付フェータから
の入力信号用の端子と、第2のフェーダからの入力信号
用の端子と、第3のスターl−信号用の端子と、第2の
フェーダ入力信号を受ける極性管理回路と、第3スター
ト信号を受ける自動フェーダ発生回路と、第1のモータ
付フエータからの入力信号、第2のフェーダからの入力
信号及び第3のスタート信号を受ける切替検出回路と、
第1のモータ付フェータからの入力信号、極性管理回路
の出力信号、自動フェーダ発生回路の出力信号及び切替
検出回路の出力信号を入力し、その出力信号を、映像合
成回路、モータ制御回路、極性管理回路及び自動フェー
ダ発生回路へ供給する切替器とを有して構成されている
ことを特徴とする。
[実施例] 次に、本発明に係るフェーダ信号発生装置について、図
面を参照して説明する。
第1図は、本発明に係るフェーダ信号発生装置の一実施
例を示すブロック図である。
図において、入力端子1.2には、それぞれ入力映像信
号が供給される。これら入力映像信号は、映像合成回路
8へ供給される。映像合成回路8は、フェーダ発生装置
0からの出力信号により、利得制御され、出力端子3へ
出力される。
入力端子5には第1のモータ付きフェーダ信号が供給さ
れ、入力端子6には第2のフェーダ信号か供給され、そ
して、入力端子7にはスタート信号がそれぞれ供給され
る。第2のフェーダ信号は、極性管理口Fl@ 10に
よりその極性を管理される。
スタート信号は、自動フェーダ発生回路11へ入力し、
フェーダデータを発生する。また、第1のモータ付フェ
ーダ信号、第2のフェーダ信号及びスタート信号は、切
替検出回路13へ入力し切替信号を発生させる。
第1のモータ付フェーダ信号、極性管理回路10の出力
信号及び自動フェータ発生回&@11の出力信号を、切
替検出回路13の出力である切替信号により、切替器1
2で切替える。切替器12の出力信号は、映像合成回路
8、モータ制御回路9、極性管理回路10及び自動フェ
ータ発生回1111へ供給される。モータ制御回路9で
は、モータ駆動のための制御信号を発生し、出力端子4
へ出力する。
ここで、第1のモータ付フェーダ信号を発生させる回路
の一例を第2図(A>に示す。
本図において、可変抵抗器の出力信号は、出力端子14
へ供給される。入力端子15からは、モータ駆動信号が
入力される。モータ駆動信号は、モータ駆動回1i′8
16へ入力され、その出力信号は、モータ17へ出力さ
れる。そして、モータ17は、可変抵抗器を駆動する。
従って、可変抵抗器は、手動及びモータ駆動により出力
信号を決定する。
次に、第2のフェーダ信号を発生させる回路の一例を第
2図(B)に示す。
本図において、可変抵抗器は手動て設定され、その出力
信号は、出力端子18/\供給される。
次に、スタート信号を発生させる回路の一例を第2図(
C)に示す。
本図において、スイッチは、手動で設定され、その出力
信号は、出力端子1つへ供給される。
次に、3つの制御信号が切替る際の遷移の一例を第3図
(A)〜(D)に示す。
第3図(A)〜(D)において、横軸を時間T、縦軸を
フェーダ電圧Vと定義する。第3図(A)か、切替器1
2の出力信号であり、第3図(B)は、入力端子5の入
力信号を示し、第3図(C)は、極性管理口!i′81
0の出力信号を示し、そして、第3図(D>は、自動フ
ェーダ発生回路11の出力信号を示している。
第3図(A)において、第3図(B)か出力されている
期間は、■であり、第3図(C)が出力されている期間
は、■、■であり、第3図(D)か出力されている期間
は、■、■、■、■、■である。
この様に、切替器12で3種類の入力データを切替える
ことにより、全期間にわたり連続性を保っている。また
、第3図(B)において、実線て示す部分は、手動で動
かしている部分を示し、破線で示ず部分は、モータ制御
回路9からの制御信号により、モータ16を駆動してい
る部分てあり、常に第3図(A)に追従している。これ
により、絶対値表示のフェーダに対する手動制御が全期
間可能となる。
次に、第3図(C)において、実線で示す部分は、手動
で動かしている部分を示す。例えば、極性管理回路10
では、■期間の第3図(A)の最終データを参照して、
■のデータを発生させる。
これにより、相対表示のフェーダに対する手動制御の連
続性か保たれる。
次に、第3図(D)において、第3図(B)及び(C)
が有効でない時は、自動フェーダ発生回路11により出
力される極性管理されな■、■、■、■期間のデータが
利用される。また、■期間では、入力端子7からのスタ
ート信号によりフェーダ信号か遷移する。これにより、
ボタンにより、自動フェーダの動作が可能となる。
[発明の効果〕 以上の様に、本発明においては、フェーダ信号を絶対値
表示フェーダ、相対値表示フェーダ及び自動フェーダを
混在させて使用しても、出力信号に連続性を保つことが
できる効果がある。
上述した、本実施例では、相対値表示フェーダ、自動フ
ェーダ及び自動フェーダの3種類の入力を行ったが、こ
のうちの2種の組合せを使用した時も、同等の効果が得
られる事は明白である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明に係るフェーダ信号発生装置の一実施
例を示すブロック図である。 第2図(A)〜(C)は、それぞれ、第1のモータ付フ
ェーダ信号を発生させる回路、第2のフェーダ信号を発
生させる回路及びスタート信号を発生させる回路の一例
を示す回路図である。 第3図(A)〜(D>は、3つの制御信号か切替る際の
遷移の一例を示す図である。 第4図は、従来のフェーダ信号発生装置の回路図である
。 0.20・・・フェーダ発生装置 1.2.5.6.7.15.21・・・入力端子22.
24.25.26.27・・・入力端子3.4.14.
18.19.23・・・出力端子8.28・・・映像合
成回路 9・・・モータ制御回路 10.2つ・・・極性管理回路

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の映像信号を入力し、映像信号を合成する映像合成
    装置において、 第1のモータ付フェーダからの入力信号用の端子と、 第2のフェーダからの入力信号用の端子と、第3のスタ
    ート信号用の端子と、 前記第2のフェーダ入力信号を受ける極性管理回路と、 前記第3のスタート信号を受ける自動フェーダ発生回路
    と、 前記第1のモータ付フェーダからの入力信号、第2のフ
    ェーダからの入力信号及び第3のスタート信号を受ける
    切替検出回路と、 前記第1のモータ付フェーダからの入力信号、前記極性
    管理回路の出力信号、前記自動フェーダ発生回路の出力
    信号及び前記切替検出回路の出力信号を入力し、その出
    力信号を、前記映像合成回路、モータ制御回路、前記極
    性管理回路及び前記自動フェーダ発生回路へ供給する切
    替器と、を有して構成されていることを特徴とするフェ
    ーダ信号発生装置。
JP10636589A 1989-04-26 1989-04-26 フェーダ信号発生装置 Pending JPH02284582A (ja)

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