JPH02284197A - 中間調表示回路 - Google Patents
中間調表示回路Info
- Publication number
- JPH02284197A JPH02284197A JP1106364A JP10636489A JPH02284197A JP H02284197 A JPH02284197 A JP H02284197A JP 1106364 A JP1106364 A JP 1106364A JP 10636489 A JP10636489 A JP 10636489A JP H02284197 A JPH02284197 A JP H02284197A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pulses
- outputted
- circuit
- rom
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 15
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101100524639 Toxoplasma gondii ROM3 gene Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、デジタルRGB (赤緑青)信号を使用した
中間調表示回路に関し、特に、ビデオ等とのスーパーイ
ンポーズ時にも不自然な感じを与えることない中間調表
示回路に関する。
中間調表示回路に関し、特に、ビデオ等とのスーパーイ
ンポーズ時にも不自然な感じを与えることない中間調表
示回路に関する。
[従来の技術]
従来、デジタルRGB信号は、中間調の表示ができず、
通常、使用し得る色は、黒を含む8種類のみであった。
通常、使用し得る色は、黒を含む8種類のみであった。
従って、ビデオ等とのスーパーインポーズを行った場合
、ビデオ画像の色彩とデジタルRGB信号による色彩と
がマツチせず、視聴者に不自然な感じを与えていた。
、ビデオ画像の色彩とデジタルRGB信号による色彩と
がマツチせず、視聴者に不自然な感じを与えていた。
[発明が解決しようとする課題]
上述した従来のデジタルRGB信号では、中間調の表示
ができず、ビデオ等とのスーパーインポーズを行った場
合、視聴者に不自然な感じを与えるという欠点を有して
いた。
ができず、ビデオ等とのスーパーインポーズを行った場
合、視聴者に不自然な感じを与えるという欠点を有して
いた。
[課題を解決するための手段]
本発明の目的は、上述した従来技術の課題を解決し、ビ
デオ等とのスーパーインボーズ時にも不自然な感じを与
えることない中間調表示回路を提供することである。
デオ等とのスーパーインボーズ時にも不自然な感じを与
えることない中間調表示回路を提供することである。
本発明の中間調表示回路は、ドツトクロックに同期した
デジタルRGB信号をシリアル/パラレル変換するS/
P変換回路と、S/P変換回路の出力をモードコントロ
ールによって中間輝度値に変換するROMと、タイミン
グ調整用のラッチ回路と、ラッチ回路によって出力され
たデジタルの中間輝度値をアナログ信号に変換するD/
A変換器と、そして、モードコントロールに従ってドツ
トクロックの分周比を変化させ、S/P変換回路にロー
ドパルスを、ラッチ回路及びD/A変換器にはサンプル
パルスを供給する分周カウンタとを具備することを特徴
とする。
デジタルRGB信号をシリアル/パラレル変換するS/
P変換回路と、S/P変換回路の出力をモードコントロ
ールによって中間輝度値に変換するROMと、タイミン
グ調整用のラッチ回路と、ラッチ回路によって出力され
たデジタルの中間輝度値をアナログ信号に変換するD/
A変換器と、そして、モードコントロールに従ってドツ
トクロックの分周比を変化させ、S/P変換回路にロー
ドパルスを、ラッチ回路及びD/A変換器にはサンプル
パルスを供給する分周カウンタとを具備することを特徴
とする。
[実施例]
次に、本発明に係る中間調表示回路について図面を参照
して説明する。
して説明する。
第1図は、本発明に係る中間調表示回路の一実施例の構
成を示すブロック図である。
成を示すブロック図である。
第1図に図示されているように、本発明に係る中間調表
示回路は、ドツトクロックに同期したデジタルRGB信
号をシリアル/パラレル変換するS/P変換回路1と、
S/P変換回路1の出力をモードコントロールによって
中間輝度値に変換するROM2と、タイミング調整用の
ラッチ回路3と、ラッチ回路3によって出力されたデジ
タルの中間輝度値をアナログ信号に変換するD/A変換
84と、そして、モードコントロールに従ってドツトク
ロックの分周比を変化させ、S/P変換回路1にロード
パルスを、そして、ラッチ回路3及びD/A変換器4に
はサンプルパルスを供給する分周カウンタ5とを具備す
る。
示回路は、ドツトクロックに同期したデジタルRGB信
号をシリアル/パラレル変換するS/P変換回路1と、
S/P変換回路1の出力をモードコントロールによって
中間輝度値に変換するROM2と、タイミング調整用の
ラッチ回路3と、ラッチ回路3によって出力されたデジ
タルの中間輝度値をアナログ信号に変換するD/A変換
84と、そして、モードコントロールに従ってドツトク
ロックの分周比を変化させ、S/P変換回路1にロード
パルスを、そして、ラッチ回路3及びD/A変換器4に
はサンプルパルスを供給する分周カウンタ5とを具備す
る。
例えば、中間調を2ビツトで表現することを考えてみる
。
。
第2図のように、2ビツト分の時間を使用すれば、解像
度は2分の1に低下するが、デジタルで4値の中間調の
表現が可能となる9本回路では、S/P変換回路lへ、
第2図のようにシリアルに表現された中間調及び分周カ
ウンタ5から出力されるロードパルスを入力しパラレル
に変換した後、ROM2へ出力する。ROM2では、モ
ードコントロール信号とS/P変換回路1の出力である
パラレル値から中間態度値を決定し出力する0例として
、モードコントロール信号が、2ビツトの場合のテーブ
ルを第3図に示す、ROM2から出力された信号は、分
周カウンタ5で分周されたクロッチによってラッチ回路
3にラッチされ、D/A変換器4によってアナログ信号
に変換され、アナログRGBモニタに出力される。
度は2分の1に低下するが、デジタルで4値の中間調の
表現が可能となる9本回路では、S/P変換回路lへ、
第2図のようにシリアルに表現された中間調及び分周カ
ウンタ5から出力されるロードパルスを入力しパラレル
に変換した後、ROM2へ出力する。ROM2では、モ
ードコントロール信号とS/P変換回路1の出力である
パラレル値から中間態度値を決定し出力する0例として
、モードコントロール信号が、2ビツトの場合のテーブ
ルを第3図に示す、ROM2から出力された信号は、分
周カウンタ5で分周されたクロッチによってラッチ回路
3にラッチされ、D/A変換器4によってアナログ信号
に変換され、アナログRGBモニタに出力される。
[発明の効果]
以上説明したように、本発明は、ドツトクロックに同期
したデジタルRGB信号をシリアル/パラレル変換する
S/P変換回路と、S/P変換回路の出力をモードコン
トロールによって中間輝度値に変換するROMと、タイ
ミング調整用のラッチ回路と、ラッチ回路によって出力
されたデジタルの中間輝度値をアナログ信号に変換する
D/A変換器と、そして、モードコントロールに従って
ドツトクロックの分周比を変化させ、S/P変換回路に
ロードパルスを、そして、ラッチ回路及びD/A変換器
にはサンプルパルスを供給する分周カウンタとを具備す
るため、解像度は低下するものの、中間調の表示ができ
ないデジタルRGB(赤緑青)信号を使用しているにも
かがわらず、中rWI調表示ができる効果を有している
。
したデジタルRGB信号をシリアル/パラレル変換する
S/P変換回路と、S/P変換回路の出力をモードコン
トロールによって中間輝度値に変換するROMと、タイ
ミング調整用のラッチ回路と、ラッチ回路によって出力
されたデジタルの中間輝度値をアナログ信号に変換する
D/A変換器と、そして、モードコントロールに従って
ドツトクロックの分周比を変化させ、S/P変換回路に
ロードパルスを、そして、ラッチ回路及びD/A変換器
にはサンプルパルスを供給する分周カウンタとを具備す
るため、解像度は低下するものの、中間調の表示ができ
ないデジタルRGB(赤緑青)信号を使用しているにも
かがわらず、中rWI調表示ができる効果を有している
。
第1図は、本発明に係る中間調表示回路の一実施例の構
成を示すブロック図である。 第2図は、中間調を表示するタイミング図である。 第3図は、第1図に図示された中間調表示回路のROM
による変換テーブルの例を示す図である。 1・・・S/P変換回路 2・・・ROM3・・・ラ
ッチ回路 4・・・D/A変換器5・・・分周カ
ウンタ
成を示すブロック図である。 第2図は、中間調を表示するタイミング図である。 第3図は、第1図に図示された中間調表示回路のROM
による変換テーブルの例を示す図である。 1・・・S/P変換回路 2・・・ROM3・・・ラ
ッチ回路 4・・・D/A変換器5・・・分周カ
ウンタ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ドットクロックに同期したデジタルRGB信号をシリア
ル/パラレル変換するS/P変換回路と、前記S/P変
換回路の出力をモードコントロールによって中間輝度値
に変換するROMと、タイミング調整用のラッチ回路と
、 前記ラッチ回路によって出力されたデジタルの中間輝度
値をアナログ信号に変換するD/A変換器と、そして、 モードコントロールに従ってドットクロックの分周比を
変化させ、前記S/P変換回路にロードパルスを、そし
て、前記ラッチ回路及びD/A変換器にはサンプルパル
スを供給する分周カウンタと、 を具備することを特徴とする中間調表示回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106364A JPH02284197A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 中間調表示回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1106364A JPH02284197A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 中間調表示回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02284197A true JPH02284197A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=14431679
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1106364A Pending JPH02284197A (ja) | 1989-04-26 | 1989-04-26 | 中間調表示回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02284197A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0546076A (ja) * | 1991-08-13 | 1993-02-26 | Furuno Electric Co Ltd | デジタルマツプジエネレータ |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61107293A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | 株式会社東芝 | 疑似カラ−モニタ装置 |
JPS61137188A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | 三菱電機株式会社 | 表示装置 |
JPS6360492A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-16 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 表示制御装置 |
-
1989
- 1989-04-26 JP JP1106364A patent/JPH02284197A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61107293A (ja) * | 1984-10-30 | 1986-05-26 | 株式会社東芝 | 疑似カラ−モニタ装置 |
JPS61137188A (ja) * | 1984-12-07 | 1986-06-24 | 三菱電機株式会社 | 表示装置 |
JPS6360492A (ja) * | 1986-08-25 | 1988-03-16 | インタ−ナショナル ビジネス マシ−ンズ コ−ポレ−ション | 表示制御装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0546076A (ja) * | 1991-08-13 | 1993-02-26 | Furuno Electric Co Ltd | デジタルマツプジエネレータ |
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