JPH02284082A - ホール効果型センサ装置 - Google Patents
ホール効果型センサ装置Info
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- JPH02284082A JPH02284082A JP1039455A JP3945589A JPH02284082A JP H02284082 A JPH02284082 A JP H02284082A JP 1039455 A JP1039455 A JP 1039455A JP 3945589 A JP3945589 A JP 3945589A JP H02284082 A JPH02284082 A JP H02284082A
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Landscapes
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- Measuring Magnetic Variables (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、例えば内燃機関の点火時期制御装置におけ
るクランク角の検出などに好ましく用いることのできる
ホール効果型センサ装置に関するものである。
るクランク角の検出などに好ましく用いることのできる
ホール効果型センサ装置に関するものである。
従来、ホール効果を利用した例えば位置センサ、角度セ
ンサ、速度センサなど各種のセンサ装置は周知であり、
またこのようなセンサ装置に用いるホール素子をＩＣ化
、パッケージ化したホール■Ｃもよく知られている。か
かるホールＩＣを磁気回路とともに樹脂により一体化し
た内燃機関点火時期制御用のホール効果型センサ装置も
知られている。
ンサ、速度センサなど各種のセンサ装置は周知であり、
またこのようなセンサ装置に用いるホール素子をＩＣ化
、パッケージ化したホール■Ｃもよく知られている。か
かるホールＩＣを磁気回路とともに樹脂により一体化し
た内燃機関点火時期制御用のホール効果型センサ装置も
知られている。
上記のような従来のホール効果型センサ装置においては
、ホールＩＣや磁気回路部品などの構成部材を、部材毎
に治具を用いて位置決め固定し、その状態で熱硬化性樹
脂を注入して加熱炉で乾燥硬化させていたので、位置決
め用の治具を多数必要とする上、位置決め精度が悪く、
従って量産に適さずしかも信号精度が悪いという問題点
があった。
、ホールＩＣや磁気回路部品などの構成部材を、部材毎
に治具を用いて位置決め固定し、その状態で熱硬化性樹
脂を注入して加熱炉で乾燥硬化させていたので、位置決
め用の治具を多数必要とする上、位置決め精度が悪く、
従って量産に適さずしかも信号精度が悪いという問題点
があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、位置決めが容易で信号精度が高く、しかも組立
の自動化も容易なホール効果皇センサ″装置を得ること
を目的とする。
もので、位置決めが容易で信号精度が高く、しかも組立
の自動化も容易なホール効果皇センサ″装置を得ること
を目的とする。
この発明にかかるホール効果型センサ装置は、ギャップ
を有するように設けられた磁気回路形成部材と、この磁
気回路形成部材の形成する磁気回路内に配設されたホー
ルＩＣを備えたホール効果型センサ装置において、上記
磁気回路形成部材とホールＩＣを位置決めし、かつ保持
し得る係止部と有するプリモールド体と、このプリモー
ルド体に保持された上記磁気回路形成部材及びホールＩ
Ｃを該プリモールド体と共に一体的に包囲する外装モー
ルド体を備えるように構成したものである。
を有するように設けられた磁気回路形成部材と、この磁
気回路形成部材の形成する磁気回路内に配設されたホー
ルＩＣを備えたホール効果型センサ装置において、上記
磁気回路形成部材とホールＩＣを位置決めし、かつ保持
し得る係止部と有するプリモールド体と、このプリモー
ルド体に保持された上記磁気回路形成部材及びホールＩ
Ｃを該プリモールド体と共に一体的に包囲する外装モー
ルド体を備えるように構成したものである。
本発明におけるプリモールド体は、係止部により磁気回
路構成部材及びホールＩＣの位置決めを行うと共に、こ
れらを保持することにより、全体の組立を容易にする。
路構成部材及びホールＩＣの位置決めを行うと共に、こ
れらを保持することにより、全体の組立を容易にする。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図について説明する。
第１図はこの発明の一実施例によるホール効果型センサ
装置の側面断面図、第２（２１は第１図のｎ−■線にお
ける平面断面図である。なおこの実施例は内燃機関のク
ランク角検出用のセンサ装置として適した形状に構成さ
れたものである。
装置の側面断面図、第２（２１は第１図のｎ−■線にお
ける平面断面図である。なおこの実施例は内燃機関のク
ランク角検出用のセンサ装置として適した形状に構成さ
れたものである。
図に示すように、ホール効果望センナ装＝（１）は、ギ
ャップ（２０）を有するように形成された磁気回路形成
部材（２）と、この磁気回路形成部材（２）によって形
成される磁気回路内に配設されたホールＩＣ（３）を有
している。上記磁気回路形成部材（２）は、マグネット
（２１）、第１の磁束ガイド（２２）及び第２の磁束ガ
イド（２３）からなっている、熱硬化性樹脂または熱可
塑性樹脂からなるプリモールド体（４）は、インサート
導体（５）を一体的に埋め込み、かつ上記磁気回路形成
部材（２）を位置決め、保持するための係止部（４１ａ
）（４１ｂ）と、上記ホールＩＣ（３）を位置決め保持
するための係止部（４２）と、ホールＩＣ（３）のギャ
ップ（２０）との対向面を保護する非磁性材料からなる
プレート（６）を保持するための係止部（４３） （４
３）を有している。ホールＩＣ（３）のり−ドｎ （３
１）とインサート導体（５）の一端部（５１）とは接続
部Ｊにおいてたとえばスポット溶接により電気的に接続
されている。上記プリモールド体（４）に対しホールＩ
Ｃ（３）と第２の磁束ガイド（２３）を位置決め係止し
、プレート（６）を取り１寸けたときに生ずる空隙部に
は流動性の少ないチクソ性のシリコンゲル（７）が充填
されている。そして外装モールド体（８）はプリモール
ド体く４）に保持された上記磁気回路形成部材（２）及
びホールＩＣ（３）を該プリモールド体（４）と共に一
体的に包囲し、インサート導体（５）の他端部（５２）
においてコネ・クク（８１）を形成している。なお、こ
の外装モールド体（８）は、例えば上ｆｆ１（，９ａ）
と下型（９ｂ）からなる成形型を用いてプリモールド体
く・１）と同一もしくは異なる材料によりモールド成形
されている。また上記マグネット（２１）は接着剤によ
って上記第１の磁束ガイド（２２）に予め接着されてい
る。
ャップ（２０）を有するように形成された磁気回路形成
部材（２）と、この磁気回路形成部材（２）によって形
成される磁気回路内に配設されたホールＩＣ（３）を有
している。上記磁気回路形成部材（２）は、マグネット
（２１）、第１の磁束ガイド（２２）及び第２の磁束ガ
イド（２３）からなっている、熱硬化性樹脂または熱可
塑性樹脂からなるプリモールド体（４）は、インサート
導体（５）を一体的に埋め込み、かつ上記磁気回路形成
部材（２）を位置決め、保持するための係止部（４１ａ
）（４１ｂ）と、上記ホールＩＣ（３）を位置決め保持
するための係止部（４２）と、ホールＩＣ（３）のギャ
ップ（２０）との対向面を保護する非磁性材料からなる
プレート（６）を保持するための係止部（４３） （４
３）を有している。ホールＩＣ（３）のり−ドｎ （３
１）とインサート導体（５）の一端部（５１）とは接続
部Ｊにおいてたとえばスポット溶接により電気的に接続
されている。上記プリモールド体（４）に対しホールＩ
Ｃ（３）と第２の磁束ガイド（２３）を位置決め係止し
、プレート（６）を取り１寸けたときに生ずる空隙部に
は流動性の少ないチクソ性のシリコンゲル（７）が充填
されている。そして外装モールド体（８）はプリモール
ド体く４）に保持された上記磁気回路形成部材（２）及
びホールＩＣ（３）を該プリモールド体（４）と共に一
体的に包囲し、インサート導体（５）の他端部（５２）
においてコネ・クク（８１）を形成している。なお、こ
の外装モールド体（８）は、例えば上ｆｆ１（，９ａ）
と下型（９ｂ）からなる成形型を用いてプリモールド体
く・１）と同一もしくは異なる材料によりモールド成形
されている。また上記マグネット（２１）は接着剤によ
って上記第１の磁束ガイド（２２）に予め接着されてい
る。
上記のようにプリモールド体（４）はホールＩＣ（３）
と、磁気回路形成部材（２）を位置決めかつ係止し、こ
れらを外装モールド体（８）によって一体的に包囲する
ように構成したので、ホールＩＣや磁気回路形成部材な
どの部材を固定する治具は不要とすることができ、また
各部材の位置決めの精度を高めることが容易である。ま
た装置の組立に際しては、各部材を予め決められた位置
に嵌６させることで位置決めと係止ができるので、組立
を自動化することも容易である。さらに構成部品の露出
部を無くせるので腐食等に強く、また、部品のホールド
性が向上するので強度が強く、しかも位置決め精度を高
めたことにより精度の高いセンサ装置を構成することが
できる。
と、磁気回路形成部材（２）を位置決めかつ係止し、こ
れらを外装モールド体（８）によって一体的に包囲する
ように構成したので、ホールＩＣや磁気回路形成部材な
どの部材を固定する治具は不要とすることができ、また
各部材の位置決めの精度を高めることが容易である。ま
た装置の組立に際しては、各部材を予め決められた位置
に嵌６させることで位置決めと係止ができるので、組立
を自動化することも容易である。さらに構成部品の露出
部を無くせるので腐食等に強く、また、部品のホールド
性が向上するので強度が強く、しかも位置決め精度を高
めたことにより精度の高いセンサ装置を構成することが
できる。
なお上記実施例をセンサ装置として用いるには、ギャッ
プ（２０）内を、磁気回路内の磁束に変化を与え得る磁
束変化部材、例えば、円筒状あるいは円盤状に形成され
た磁束シャッタのシャッタ部（（２１示省略）が移動す
るように上記磁束シャッタを回転させると、ホールＩＣ
（３）に対し回転に応じた磁束の変化が与えられる。ホ
ール丁Ｃ（３）は周知のホール効果により上記磁束シャ
ッタの回転に応じた電気信号を出力し、この信号はコネ
クタ（８１）を介して外部に取り出され、図示を省略し
た処理回路により波形整形などの処理が行なわれる。な
お、このホール効果型センサ装置（１）を例えば内燃機
関の点火時期制御ｉｔ ”Ａ置に用いるには、このセン
サ装置（１）を例えばディストリビュータのハウジング
内に収容しく簡便のため何れも図示省略）、上記磁束シ
ャッタを機関に同期して回転させることにより、例えば
クランク角を検出し、これを基準として点火時期の制御
を行うことができる。
プ（２０）内を、磁気回路内の磁束に変化を与え得る磁
束変化部材、例えば、円筒状あるいは円盤状に形成され
た磁束シャッタのシャッタ部（（２１示省略）が移動す
るように上記磁束シャッタを回転させると、ホールＩＣ
（３）に対し回転に応じた磁束の変化が与えられる。ホ
ール丁Ｃ（３）は周知のホール効果により上記磁束シャ
ッタの回転に応じた電気信号を出力し、この信号はコネ
クタ（８１）を介して外部に取り出され、図示を省略し
た処理回路により波形整形などの処理が行なわれる。な
お、このホール効果型センサ装置（１）を例えば内燃機
関の点火時期制御ｉｔ ”Ａ置に用いるには、このセン
サ装置（１）を例えばディストリビュータのハウジング
内に収容しく簡便のため何れも図示省略）、上記磁束シ
ャッタを機関に同期して回転させることにより、例えば
クランク角を検出し、これを基準として点火時期の制御
を行うことができる。
第３図、第４図はこの発明の他の実施例の要部を示すも
のであり、図において（３２）は基板、（３３）は基板
（３２）上に設けられ、ホールＩＣ（３）の出力信号を
波形整形する信号処理用のＩＣである。その池の符号は
上記第１図、第２図に示すものと同様であるから説明を
省略する。この実施例では信号処理回路をも一体的に内
蔵することにより、より小形て取り扱いの容易なホール
効果型センサ装置が得られる。
のであり、図において（３２）は基板、（３３）は基板
（３２）上に設けられ、ホールＩＣ（３）の出力信号を
波形整形する信号処理用のＩＣである。その池の符号は
上記第１図、第２図に示すものと同様であるから説明を
省略する。この実施例では信号処理回路をも一体的に内
蔵することにより、より小形て取り扱いの容易なホール
効果型センサ装置が得られる。
なお、上記実施例ではホールＩＣ＜３＞と第２の磁束ガ
イド（２３）を図の右方に設け、第１の磁束ガイド（２
２）とマグネット（２１）を図の左方に設けるように構
成したが、・ｅ・ずしもこれに限定されるものではなく
例えばホールＩＣ（３）とマグネッ＋１２１）の位置を
入れ換え、あるいはマグネ・ット（２１）をホールＩＣ
（３）と共に同じ側に設けるなどの変更も差し支えるも
のではない。また、磁気回路形成部材（２）とホールＩ
Ｃ（３）とからなる検出ユニッ１−を複数設けるなど、
必要もしくは所望により適宜変更し得ることは当然であ
る。さらに、ホールＩＣ（３）はペアチップ状のもので
あっても差し支えない。
イド（２３）を図の右方に設け、第１の磁束ガイド（２
２）とマグネット（２１）を図の左方に設けるように構
成したが、・ｅ・ずしもこれに限定されるものではなく
例えばホールＩＣ（３）とマグネッ＋１２１）の位置を
入れ換え、あるいはマグネ・ット（２１）をホールＩＣ
（３）と共に同じ側に設けるなどの変更も差し支えるも
のではない。また、磁気回路形成部材（２）とホールＩ
Ｃ（３）とからなる検出ユニッ１−を複数設けるなど、
必要もしくは所望により適宜変更し得ることは当然であ
る。さらに、ホールＩＣ（３）はペアチップ状のもので
あっても差し支えない。
ところで上記説明ではこの発明を内燃機関の点火時期制
御のための角度検出に用いる場合について説明したが、
池のセンサ装置として用いることもできる０例えば磁束
シャッタをリニアに移動させてもよく、また位置センサ
、速度センサなどとして用いることもできる。
御のための角度検出に用いる場合について説明したが、
池のセンサ装置として用いることもできる０例えば磁束
シャッタをリニアに移動させてもよく、また位置センサ
、速度センサなどとして用いることもできる。
なお、上記実施例はこの発明の理解を容易にするために
示した一例に過ぎず、上記の他この発明の精神の範囲内
で種々の変形や変更が可能であることは勿論である。
示した一例に過ぎず、上記の他この発明の精神の範囲内
で種々の変形や変更が可能であることは勿論である。
以上のようにこの発明によれば、ギャップを有するよう
に設けられた磁気回路形成部材と、この磁気回路形成部
材の形成する磁気回路内に配設されたホールＩＣを備え
たホール効果型センサ装置において、上記磁気回路形成
部材とホールＩＣを位置決めし、かつ閑持し得る係止部
を有するプリモールド体と、このプリモールド体に保持
された上記磁気回路形成部材及びホールＩＣを該ブリモ
ール１；体と共に一体的に包囲する外装モールド体を備
えるように構成しためで、位置決めが容易で信号精度が
高く、しかも組立の自動化も容易なホール効果型センサ
装とが得られるという効果が鳥る。
に設けられた磁気回路形成部材と、この磁気回路形成部
材の形成する磁気回路内に配設されたホールＩＣを備え
たホール効果型センサ装置において、上記磁気回路形成
部材とホールＩＣを位置決めし、かつ閑持し得る係止部
を有するプリモールド体と、このプリモールド体に保持
された上記磁気回路形成部材及びホールＩＣを該ブリモ
ール１；体と共に一体的に包囲する外装モールド体を備
えるように構成しためで、位置決めが容易で信号精度が
高く、しかも組立の自動化も容易なホール効果型センサ
装とが得られるという効果が鳥る。
第１図は本発明の一実施例によるホール効果型センサ装
置の要部を示す側面断面図、第２図は第１図のＵ−Ｕ線
における平面断面図、第３図はこの発明の池の実施例を
示す断面図、第・１図は第３図のｒＶ−■線における側
面断面図である。 図において、（１）はホール効果型センナ装置、（２）
は磁気回路形成部材、（２０）はギャップ、（３）はホ
ールＩＣ１（４）はプリモールド体、（４１ａ）（４１
ｂ） （４２）（４３）は係止部、（８）は外装モール
ド体である。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
置の要部を示す側面断面図、第２図は第１図のＵ−Ｕ線
における平面断面図、第３図はこの発明の池の実施例を
示す断面図、第・１図は第３図のｒＶ−■線における側
面断面図である。 図において、（１）はホール効果型センナ装置、（２）
は磁気回路形成部材、（２０）はギャップ、（３）はホ
ールＩＣ１（４）はプリモールド体、（４１ａ）（４１
ｂ） （４２）（４３）は係止部、（８）は外装モール
ド体である。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。
Claims (1)
- ギャップを有するように設けられた磁気回路形成部材と
、この磁気回路形成部材の形成する磁気回路内に配設さ
れたホールＩＣを備えたホール効果型センサ装置におい
て、上記磁気回路形成部材とホールＩＣを位置決めし、
かつ保持し得る係止部を有するプリモールド体と、この
プリモールド体に保持された上記磁気回路形成部材及び
ホールＩＣを該プリモールド体と共に一体的に包囲する
外装モールド体を備えてなることを特徴とするホール効
果型センサ装置。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1039455A JPH02284082A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | ホール効果型センサ装置 |
| US07/479,921 US5010263A (en) | 1989-02-21 | 1990-02-14 | Hall effect type sensing device |
| DE4004770A DE4004770A1 (de) | 1989-02-21 | 1990-02-15 | Halleffekt-messvorrichtung |
| KR1019900002028A KR930007165B1 (ko) | 1989-02-21 | 1990-02-20 | 호올 효과형 센서 장치 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1039455A JPH02284082A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | ホール効果型センサ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02284082A true JPH02284082A (ja) | 1990-11-21 |
Family
ID=12553517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1039455A Pending JPH02284082A (ja) | 1989-02-21 | 1989-02-21 | ホール効果型センサ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02284082A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5369361A (en) * | 1991-07-24 | 1994-11-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Position detecting device employing a magnet and back yoke relatively movable with respect to a hall sensor |
| US6160322A (en) * | 1997-09-17 | 2000-12-12 | Hirose Electric Co., Ltd. | Pulse signal generation method and apparatus |
| JP2003151691A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-23 | Aisin Seiki Co Ltd | 電子部品の接続構造 |
| US6744153B2 (en) | 1998-09-18 | 2004-06-01 | Hirose Electric Co., Ltd. | Apparatus for and method of generating a pulse signal |
| JP2023066528A (ja) * | 2021-10-29 | 2023-05-16 | 三菱電機株式会社 | 電子部品装置及びそれを用いた回転電機 |
-
1989
- 1989-02-21 JP JP1039455A patent/JPH02284082A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5369361A (en) * | 1991-07-24 | 1994-11-29 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Position detecting device employing a magnet and back yoke relatively movable with respect to a hall sensor |
| US6160322A (en) * | 1997-09-17 | 2000-12-12 | Hirose Electric Co., Ltd. | Pulse signal generation method and apparatus |
| US6744153B2 (en) | 1998-09-18 | 2004-06-01 | Hirose Electric Co., Ltd. | Apparatus for and method of generating a pulse signal |
| JP2003151691A (ja) * | 2001-11-14 | 2003-05-23 | Aisin Seiki Co Ltd | 電子部品の接続構造 |
| JP2023066528A (ja) * | 2021-10-29 | 2023-05-16 | 三菱電機株式会社 | 電子部品装置及びそれを用いた回転電機 |
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