JPH0228404A - 粉粒体の積み込みシュート - Google Patents

粉粒体の積み込みシュート

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JPH0228404A
JPH0228404A JP1139001A JP13900189A JPH0228404A JP H0228404 A JPH0228404 A JP H0228404A JP 1139001 A JP1139001 A JP 1139001A JP 13900189 A JP13900189 A JP 13900189A JP H0228404 A JPH0228404 A JP H0228404A
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JP
Japan
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bucket
powder
buckets
chute
loading
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JP1139001A
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English (en)
Inventor
Robert T Shanahan
ロバート・ティー・シャナハン
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G11/00Chutes
    • B65G11/08Chutes with discontinuous guiding surfaces, e.g. arranged in zigzag or cascade formation
    • B65G11/083Chutes with discontinuous guiding surfaces, e.g. arranged in zigzag or cascade formation for bulk

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  • Chutes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、多量の粉粒体を積み込む作業の最中に生じる
環境内への埃の流出を抑える手段を備えた粉粒体の積み
込みシュートに関する。
[従来技術及びその問題点] 環境汚染に対する更に厳しい抑制措置の実施に伴い、多
量の粉粒体の積み込みに際しては微細物の放出は極力抑
えなければならない。その粉粒体が無害であってもそれ
を空気中に放出すると環境が悪化するため、多くの場所
でそれは許されてはいない。最近ではフードが設けられ
たコンンベアやスライド及び密封された空気システムが
使用されることが多くなり、この結果汚染源からの放出
が少なくなってきた。これらのシステムは粉粒体を排出
位置に配送するには適当であるが、貯蔵や移送のために
排出する最終部分では問題は解決されていない。
粉粒体を貨物船、貨物列車等に排出し、あるいは山積み
にする垂直排出システムを設計する場合、システムは異
なる大きさの種々の粉粒体を取り扱うことができるよう
に柔軟生を持ったものでなければならない。大容量シス
テムでは、装置は簡単でなければならず、また過酷な使
用にも耐えるものでなければならない。
[問題点の解決手段] 本発明に係る粉粒体の取り扱いシステムは、端が開口す
ると共に一部が重複するように相互に接続された複数の
バケットからなる垂直シュートを有している。ノクケッ
トは内部にはカーブを描くインセットを有しており、こ
のインセットが粉粒体の流れに空気を引き込むベンチュ
ーり効果を生じさせ、これによって埃が大気中に放出さ
れるのが防止される。インセットは他の異なる種類のイ
ンセットと交換可能であり、これによってバケットシス
テムが、商用の粉粒体の積み込み操作において処理され
る種々の粉粒体を取り扱うことができる。
本発明係る粉粒体のシュートシステムは、飛び散り易い
埃の放出を最小限に抑えて、大容量の粉粒体を排出する
ことができるように設計されている。貯蔵位置から移送
位置へ、あるいは逆に粉粒体を移送する場合、極めて多
量の粉粒体を一時間当たり数千トンを越える速度で素早
く移送することが要求される。飛び散り易い埃の放出を
最小限に抑えつつこのように素早く移送するために、コ
ンベアシステムは一般的に包囲されている。しかしなが
ら、排出位置において排出システムを包囲すると、排出
される粉粒体を所望の特定位置に向けるために必要な装
置の柔軟性が失われていまう。
もし垂直排出シュートが使用されるならば、そのシュー
トは、それらの特定の材料及び積み出し状態に適した大
きさ、長さでなければならない。更にシュートは排出端
の位置を容易に変更できるように十分な柔軟性を有して
いなければならず、また排出及び積み出した粉粒体のス
タックを効率的に行うものでなければならない。
本発明に係る積み込みシュートは基本的には粉粒体を、
粉粒体移送船の船倉内に積み込むのに用いられるように
設計されているが、粉粒体を垂直に排出するのが望まし
い場合には、他のコンベア若しくは空気移送システムと
共に使用できる。本発明に係る装置は実用的でみかけは
悪いが耐久性に優れている。
浮遊埃の放出を避けるため、垂直シュートは相互に接続
されたバケットのスタックを有している。
バケットは上方の大きな開口と、底の幾分狭い開口とを
有しており、これによってバケットは、上方のバケット
が隣下のバケット内に部分的に挿入された状態で直列に
スタックされる。これらバケットは、−のバケットの底
の周囲と、同バケットが挿入された隣下バケットの上部
の周囲との間に環状のギャップが形成され、各バケット
が互いに接触しないように3本の平行な垂直チェーンに
よって吊り下げられている。各バケットはインセットを
有しており、同インセットは中央絞り部を有し、これに
よって所望のベンチュリー効果が得られるようになって
いる。バケットは互いに一方の内部にしっかりと入り込
んでいるので、上記絞り部に位置において供給速度が増
加し、これによって低圧領域が生成され、上下に隣会う
バケットの間のギャップを通して空気がバケット連内に
引き込まれる。この真空効果はインセット内に形成され
た空気穴によって高められる。空気穴はバケットの壁部
の近傍に位置し、上記絞り部の真下の低圧領域に向けて
空気を通過させる。即ち、シュートは流れを減速させる
一方、中心部において徐々に粉粒体を加速し、粉粒体の
流れから浮遊埃の放出を防止する。バケット列は所望の
長さに組み立てることができ、この結果最下のバケット
からの粉粒体の排出距離を最小にすることができる。
[実施例] これら及び他の特徴は以下の実施例の記載によって明ら
かになるであろう。
第1図において、符号10は粉粒体シュートシステムで
あり、カバーが設けられた排出コンベアユニットに直列
に接続された独立のバケット12から構成されている。
本発明に係る粉粒体シュートシステム10はその他の排
出装置と共に使用できるのは勿論である。粉粒体シュー
トシステムは垂直シュートの形式をなし、大容量の粉粒
体即ちパウダー状の材料の積み出しに用いられる。この
システムは飛び散り易い埃が周囲に逃げないような構成
になっている。このシステムは、多量の石炭、他の鉱物
、穀物、パウダ等の、移送及び排出の最中に刺激される
と埃を発生し易いものに用いられる。
バケット12は、カバーされたコンベアシステム14に
接続されt;マスタバケット16とこのマスタバケット
16から吊り下げられた複数のスレーブバケットとから
なり、強固であり、またスタ・ンク状に接続されている
第2図の部分拡大図に詳細に示されているように、各バ
ケット12はステイール製であり、切頭円錐形部分28
と頂部円筒リム部分30とから構成されている。スレー
ブバケット20は頂部リムの内側に溶接された平旦な環
状リング32を有している。スレーブバケット20は底
が頂部に順次入り込み、また環状リング32が隣下のバ
ケットの外壁34から間隔を置いて維持されてるように
、一定の間隔お置いて配置された3本のチェーン33に
よって吊り下げられている。狭い環状の隙間36が形成
され、これによってバケット連が一定の範囲で移動可能
であるばかりでなく、更に重要なことには大気からバケ
ットシステム内への侵入通路を形成する。
シュートシステム内への空気の侵入はインセット38に
よって生じるベンチュリー効果によって起こる。インセ
ット38はバケット12の底開口42においてシートリ
ング40上に位置している。
製造を容易にするため、インセットは2つの切頭円錐形
部分44.46からなり、これら部分44.46は狭ま
った端部で互いに接続され、狭まった中央部分48を形
成している。一般に知られているベンチュリーオリフィ
スが形成されるならば、角ばったものの代わりに第5図
に示されるように、カーブを描くインセット38aを使
用することもできる。インセット38は容易に取り外す
ことができるようにされ、流れの早さや材料を変えると
きは、例えば第6図に示すような異なる大きさのインセ
ット38bと交換可能である。マスタバケット16内に
インセット38cを設けるのはオプションであるが、高
さが高く徐々に傾斜していると材料の流れを形成するの
に有利なので、インセットは設けたほうが良く、またス
レーブバケットに設けられたものよりも大きいほうが望
ましい。構造が単純で、取り替えも容易なので、シュー
トシステムには異なる大きさの一連のインセットを使用
することができる。インセットは流れを減速して、材料
の流れの途切れを無くためにも望ましいので、使用者は
、流れの早さ、材料の種類、粒子の大きさ、埃の出易さ
等の種々のパラメータに応じて適宜のインセットを選択
することができる。
各インセット38は絞り部48の直ぐ下において下部円
錐部分46の回りに一連の孔50を有しているのが望ま
しく、これによって空気の取り込みが改善される。バケ
ットは、環状のりング32が前記孔の若干上に位置する
ように吊り下げられ、これによってベンチュリー効果に
よって形成される低圧領域に対して直接空気通路が形成
されるのでベンチュリー効果が最適に機能する。孔の位
置の調整は困難ではない。
操作中においては、シュートシステムを通して流れる材
料はインセット38の絞り部48の上で遅くされ、次い
でそこを通り過ぎると加速される。
このように加速されることによって低圧領域が形成され
、孔50.52を通して大気が部分的に引き込まれる。
孔に供給される空気はリング32と壁部34との間の空
間36を通して引き込まれる。
バケットの間の空間で発生し、循環する埃は下方に向か
う主流れ内に引き込まれるか、あるいは、もしバケット
の頂部に上昇し、外壁部と環状のリングとの間の空間か
ら逃げようとしたならば、流れ込む大気と衝突し、流れ
の領域に引き戻される。
埃の一部は孔50.52を通して引き込まれ、中央の流
れに合流する。
スレーブバケットの位置の調整はリンクチェーンのクレ
ビス54の位置を変え、スレーブバケットのU字状のブ
ラケット24に再び取り付けることにより行うことがで
きる。
バケットがチェーンを介して間隔を置いて相互に接続さ
れているので、組み立てられたシュートシステム10は
一定の範囲で移動でき、この結果ロープ60によって最
下のバケット20aの最後のオリフィス58を変位させ
ることができ、システムを流れる粉粒体の排出及び位置
決めを制御することができる。一般的にこのようなa−
ズはU字状のブラケット24の一つに接続され、シュー
トシステムがロープによって変位された時に、ロープが
接続されたチェーンが緩み、バケット連は残りの2本の
チェーンによって支持される。最下のバケット20aの
ベンチュリーインサートは省略することができる。
マスタバケットは、その頂部リムの周囲に対象に配置さ
れた4つのU字状ブラケット54を有しており、これら
が排出コンベア14上に同様に間隔を置いて配置された
4つのU字状ブラケットとチェーン59によって接続さ
れる。第3図に示されるようにマスタバケットには更に
2つのブラケットが設けられており、これによって4−
3のチェーン接続が可能になる。コンベアに対するマス
タバケットの接続を変えることにより、例えばバケット
を180°回転させることにより、シュートシステムが
変位する特定の方向に対して2本のチェーンによるブラ
ケットの支持が確実に行われるように適宜の方向に向か
せることができる。
バケットの大きさ及び高さは、材料の種類を問わず操作
に影響を与えることなく変更することができることは勿
論である。背の高いスレーブバケットを使用すればコス
ト効率が向上するが、自由に変位できる範囲が狭まる。
同様にバケットは平旦な頂部に付加的に孔を設けること
により、各バケットを接触させた状態でスタックするこ
とができるが、全く変位できなくなる。
前述の実施例は、本発明を完全に開示するため詳細に説
明されたが、本発明の範囲を逸脱することなく多くの変
更を加えることができるのは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は排出コンベアの一部に接続されたシュド組立体
を示す側面図、 第2図は第1図の2−2線視断面図、 第3図はマスタバケットの頂部を示す第1図の3−3線
視断面図、 第4図はスレーブバケットの頂部を示す第1図の4−4
線視断面図、 第5図はスレーブバケットのインセットの他の実施例を
示す図、 第6図はスレーブバケットのインセットの更に他の実施
例を示す図である。 lO:粉粒体シュートシステム、12:バケット14:
コンベアシステム、16:マスタバケット、20ニスレ
ープパケツト、28:切頭円錐形部分、30:頂部円筒
リム部分、32:環状リング、33:チェーン、34:
外壁、36:隙間、38:インセント、40:シートリ
ング、42:底開口、44.46:切頭円錐形部分、4
8:中央部分、50:孔。 (外4る) Ftts、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、略切頭円錐形の壁部を備えると共に上方開口及び直
    径の小さい下方開口を有する相互に接続された複数のバ
    ケットであつて、同バケットを補助粉粒体排出装置に相
    互に接続する第1の手段と、上方のバケットの底の周囲
    及び下方のバケットの上部の周囲との間に間隔が形成さ
    れるように、上方のバケットが隣下のバケット内に部分
    的に挿入された状態でバケットを垂直スタック状態に接
    続する第2の手段とを有するバケットと、 各上方バケットの底内に位置するベンチュリー部材であ
    って、空気通路手段を備えた絞り部を有し、前記空気通
    路手段は前記絞り部の下方に設けられると共にバケット
    間の前記間隔と連通し、粉粒体がシュートを通過する際
    に大気をシュート内に引き込むベンチュリー部材と を有してなることを特徴とする粉粒体の積み込みシュー
    ト。 2、各バケット上部の内側にはバケットの間の前記間隔
    を制限する環状部材が設けられていることを特徴とする
    請求項の範囲第1項記載の粉粒体の積み込みシュート。 3、前記空気通路手段は、ベンチュリー手段内において
    前記絞り部の下方に位置する一連の孔と、バケット壁部
    の底近傍に形成され、バケットがスタック状に組み立て
    られたときに、隣下のバケットの前記環状部材の下方に
    位置する一連の孔とを有することを特徴とする請求項第
    2項記載の粉粒体の積み込みシュート。 4、バケットを補助排出手段に相互に接続する第1の手
    段は複数のチェーンを備えたマスタバケットを有し、前
    記チェーンは排出装置に接続され、同排出装置から前記
    マスタバケットを吊り下げることを特徴とする請求項第
    1項記載の粉粒体の積み込みシュート。 5、前記マスタバケットは頂部開口と底開口とを有し、
    同マスタバケットの上部の周囲に等しい間隔をおいて取
    り付けられた4本のチェーンによって補助装置から吊り
    下げられていることを特徴とする請求項第4項記載の粉
    粒体の積み込みシュート。 6、マスタバケットはバケットスタック内において、マ
    スタバケットと上方バケットとの間に空間が形成される
    ように上方バケットの頂部内に間隔を置いて挿入された
    底部と、マスタバケットの底内に設けられたベンチュリ
    ーとを有し、前記ベンチュリー部材は空気通路手段を備
    えた絞り部を有し、前記空気通路手段は前記絞り部の下
    方に設けられると共にマスタバケットと上方バケットと
    の間の前記空間と連通することを特徴とする請求項第4
    項記載の粉粒体の積み込みシュート。 7、第2の相互接続手段はバケットスタックの回りに一
    定の間隔を置いて平行に配置された3本の長いチェーン
    を有し、各チェーンは各バケットに接続され、かつバケ
    ットを補助装置に接続する第1の手段に接続されている
    ことを特徴とする請求項第1項記載の粉粒体の積み込み
    シュート。 8、前記ベンチュリー部材は取り外し自在であり、また
    粉粒体に応じて、あるいは必要な排出速度に応じて取り
    替えられる異なる大きさの複数のベンチュリー部材を有
    することを特徴とする請求項第1項記載の粉粒体の積み
    込みシュート。 9、バケットはその底の内側にシートリングを有し、こ
    の上にベンチュリー部材が取り付けられることを特徴と
    する請求項第8項記載の粉粒体の積み込みシュート。 10、形成されたバケットフォームの最下のバケットは
    排出オリフィスを有し、及び形成されたバケットフォー
    ムは、前記排出オリフィスが移動して粉粒体を排出する
    ことができるように一定の範囲で移動可能であることを
    特徴とする請求項第1項記載の粉粒体の積み込みシュー
    ト。
JP1139001A 1988-05-31 1989-05-31 粉粒体の積み込みシュート Pending JPH0228404A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/200,355 US4821861A (en) 1988-05-31 1988-05-31 Bulk material chute system
US200355 1988-05-31

Publications (1)

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JPH0228404A true JPH0228404A (ja) 1990-01-30

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ID=22741372

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JP (1) JPH0228404A (ja)
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