JPH0228323A - SiO↓2膜のエッチング方法 - Google Patents
SiO↓2膜のエッチング方法Info
- Publication number
- JPH0228323A JPH0228323A JP14712388A JP14712388A JPH0228323A JP H0228323 A JPH0228323 A JP H0228323A JP 14712388 A JP14712388 A JP 14712388A JP 14712388 A JP14712388 A JP 14712388A JP H0228323 A JPH0228323 A JP H0228323A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sio
- gas
- substrate
- light
- film
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 21
- 238000005530 etching Methods 0.000 title claims abstract description 18
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims abstract description 37
- BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N Silane Chemical compound [SiH4] BLRPTPMANUNPDV-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 22
- 229910000077 silane Inorganic materials 0.000 claims abstract description 16
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 11
- 229910052710 silicon Inorganic materials 0.000 abstract description 17
- 239000010703 silicon Substances 0.000 abstract description 16
- -1 silicon ions Chemical class 0.000 abstract description 9
- VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N Silicium dioxide Chemical compound O=[Si]=O VYPSYNLAJGMNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 8
- 229910052681 coesite Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 229910052906 cristobalite Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 239000000377 silicon dioxide Substances 0.000 abstract description 4
- 235000012239 silicon dioxide Nutrition 0.000 abstract description 4
- 229910052682 stishovite Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 229910052905 tridymite Inorganic materials 0.000 abstract description 4
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract 1
- 239000012808 vapor phase Substances 0.000 abstract 1
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 33
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 14
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 6
- 239000012535 impurity Substances 0.000 description 6
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 5
- 230000005469 synchrotron radiation Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 3
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 2
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 2
- 239000011261 inert gas Substances 0.000 description 2
- 238000010884 ion-beam technique Methods 0.000 description 2
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 2
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 2
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 2
- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 description 1
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- PZPGRFITIJYNEJ-UHFFFAOYSA-N disilane Chemical compound [SiH3][SiH3] PZPGRFITIJYNEJ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- VEDJZFSRVVQBIL-UHFFFAOYSA-N trisilane Chemical compound [SiH3][SiH2][SiH3] VEDJZFSRVVQBIL-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Drying Of Semiconductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概 要]
SiO□膜のエンチング方法に関し、
低温かつ基板損傷の少ないエツチング方法の提供を目的
とし、 半導体基板をシラン系ガス雰囲気にさらし、該シラン系
ガスに高エネルギーを有する光を照射することにより前
記半導体基板上のSiOア膜と反応させ、生成されるS
iOを除去することを含み構成する。
とし、 半導体基板をシラン系ガス雰囲気にさらし、該シラン系
ガスに高エネルギーを有する光を照射することにより前
記半導体基板上のSiOア膜と反応させ、生成されるS
iOを除去することを含み構成する。
〔産業上の利用分野]
本発明は、SiOzMのエツチング方法に関する。
さらに詳しく説明すれば、シリコン基板上に自然酸化し
てできた薄いSiO2膜に対して行なう結晶成長の前処
理としてのエツチング方法に関する。
てできた薄いSiO2膜に対して行なう結晶成長の前処
理としてのエツチング方法に関する。
シリコン基板上のSiO□膜のエツチングは、通常のI
C製造プロセスでは必須のものである。特にエピタキシ
ャル成長においては、シリコン基板が自然酸化してでき
た薄いSiO□膜を除去して、清浄なSi表面を得るこ
とが重要である。
C製造プロセスでは必須のものである。特にエピタキシ
ャル成長においては、シリコン基板が自然酸化してでき
た薄いSiO□膜を除去して、清浄なSi表面を得るこ
とが重要である。
従来、半導体基板上のSiO□膜のエツチング方法とし
ては、基板を加熱して5iQzを蒸発させる方法や不活
性ガスのイオンビームを5ioJ#にぶつケチ積極的に
エツチングする方法がある。
ては、基板を加熱して5iQzを蒸発させる方法や不活
性ガスのイオンビームを5ioJ#にぶつケチ積極的に
エツチングする方法がある。
一般に基板を加熱してSiO□を蒸発させるエツチング
方法は、還元性のガス雰囲気中で、たとえばH2雰囲気
またはu 、 + HCL雰囲気中でシリコン基板を高
温(900−1200″C)に加熱することにより、基
板原子のSiと被エツチング面である酸化膜分子の5i
O1とが、 Si + Si島→2SiO↑ 上記のように反応する結果、ガスとして気相中に放出さ
れるSiOを真空引きするなどして排気し、SiOガス
の放出がなくなるまで、すなわちSiO□膜が完全に除
去されるまで排気を行なって清浄なシリコン表面を得て
いた。しかし、この方法では基板を900〜1200°
Cの高温に加熱するため、素子形成後に行なう部分的な
エピタキシャル成長に対しては、すでに形成された不純
物領域の不純物分布を乱すので適用できない。
方法は、還元性のガス雰囲気中で、たとえばH2雰囲気
またはu 、 + HCL雰囲気中でシリコン基板を高
温(900−1200″C)に加熱することにより、基
板原子のSiと被エツチング面である酸化膜分子の5i
O1とが、 Si + Si島→2SiO↑ 上記のように反応する結果、ガスとして気相中に放出さ
れるSiOを真空引きするなどして排気し、SiOガス
の放出がなくなるまで、すなわちSiO□膜が完全に除
去されるまで排気を行なって清浄なシリコン表面を得て
いた。しかし、この方法では基板を900〜1200°
Cの高温に加熱するため、素子形成後に行なう部分的な
エピタキシャル成長に対しては、すでに形成された不純
物領域の不純物分布を乱すので適用できない。
一方、不活性ガスのイオンビームを540g膜に直接ぶ
つけて積極的にエツチングする方法は、低温で行なえる
利点はあるが、イオンを基板にぶつけるために基板をt
l傷させる欠点があるので、高精度な素子形成には適さ
ない。
つけて積極的にエツチングする方法は、低温で行なえる
利点はあるが、イオンを基板にぶつけるために基板をt
l傷させる欠点があるので、高精度な素子形成には適さ
ない。
本発明は、低温かつ基板損傷の少ないエツチング方法の
提供を目的とする。
提供を目的とする。
前記目的は、半導体基板をシラン系ガス雰囲気にさらし
、該シラン系ガスに高エネルギーを有する光を照射する
ことにより前記半導体基板上の5iO1膜と反応させ、
生成されるSiOを除去することを特徴とする540g
膜のエツチング方法により達成される。
、該シラン系ガスに高エネルギーを有する光を照射する
ことにより前記半導体基板上の5iO1膜と反応させ、
生成されるSiOを除去することを特徴とする540g
膜のエツチング方法により達成される。
5iHa、 SiJ*、 Si□H1等のシラン系ガス
に光を照射すると、照射された光エネルギーに対応した
エネルギー単位にある電子が励起され、前記シラン系ガ
スの分子は解離またはイオン化する。例えば、モノシラ
ン(SiH4)にエネルギー16eVの光を照射すると
、外殻(M殻)の電子が励起されて、SiL”+ 5i
Hs”、 S+H”、 s+”″ (生成量が多い順に
列挙)が生成される。また、エネルギー115eVの光
を照射すると、内殻(L殻)の電子が励起されて、Si
’+ SiH”+ 5ilh”、 SiH”+ 5iH
z”、 Si”(生成量が多い順に列挙)が生成される
。
に光を照射すると、照射された光エネルギーに対応した
エネルギー単位にある電子が励起され、前記シラン系ガ
スの分子は解離またはイオン化する。例えば、モノシラ
ン(SiH4)にエネルギー16eVの光を照射すると
、外殻(M殻)の電子が励起されて、SiL”+ 5i
Hs”、 S+H”、 s+”″ (生成量が多い順に
列挙)が生成される。また、エネルギー115eVの光
を照射すると、内殻(L殻)の電子が励起されて、Si
’+ SiH”+ 5ilh”、 SiH”+ 5iH
z”、 Si”(生成量が多い順に列挙)が生成される
。
このように高エネルギーの光を照射して生成されるシリ
コンイオン(Si’ 、 Si”)は、基板上のSiO
□膜と次のように反応し、 Si” (Si”) + Sing→2SiO↑生成さ
れたSiOがガスとして気相中に放出される。
コンイオン(Si’ 、 Si”)は、基板上のSiO
□膜と次のように反応し、 Si” (Si”) + Sing→2SiO↑生成さ
れたSiOがガスとして気相中に放出される。
前記化学反応は、SiOの丙気圧が平衡状態に達するま
で続く。従って、生成されるSiOガスを随時除去し、
たとえば真空引きして排気してやれば、5i02膜が無
くなるまでSiOガスの放出は続き、やがて清浄なシリ
コン表面が得られる。なお、この反応は比較的低/!1
(600〜900°C程度)でも起こるので、すでにド
ープされた不純物の分布を乱すことはない。
で続く。従って、生成されるSiOガスを随時除去し、
たとえば真空引きして排気してやれば、5i02膜が無
くなるまでSiOガスの放出は続き、やがて清浄なシリ
コン表面が得られる。なお、この反応は比較的低/!1
(600〜900°C程度)でも起こるので、すでにド
ープされた不純物の分布を乱すことはない。
また照射する光としては、シリコンイオン(Si’、
Si”)を多く生成する光を使用すれば効率がよい。例
えば、前記のモノシラン(Silla)を使用する場合
では、シリコンイオン(Si”、 Si”)の生成量の
多い115eVのエネルギーを有する光を使用した方が
効果的である。
Si”)を多く生成する光を使用すれば効率がよい。例
えば、前記のモノシラン(Silla)を使用する場合
では、シリコンイオン(Si”、 Si”)の生成量の
多い115eVのエネルギーを有する光を使用した方が
効果的である。
さらに、基板上の5iO1膜にも高エネルギー光が直接
照射されるので、被加工面のSiO□も励起されること
による前記化学反応の促進効果もある。
照射されるので、被加工面のSiO□も励起されること
による前記化学反応の促進効果もある。
第1図は、本発明のエツチング方法に係る実施例に使用
する装置の構成図である。図において、1は反応室であ
り、反応室lは光取り入れ口1aおよび基板加熱装置1
bを備え、該基板加熱装置ibO上に試料としてのSi
基板2が設置される。
する装置の構成図である。図において、1は反応室であ
り、反応室lは光取り入れ口1aおよび基板加熱装置1
bを備え、該基板加熱装置ibO上に試料としてのSi
基板2が設置される。
さらに反応室1にはシラン系ガスを供給するガス供給装
置3および反応室内を真空引きする排気袋W、4が接続
されている。なお、5は反応室内の圧力を測定する圧力
計である。
置3および反応室内を真空引きする排気袋W、4が接続
されている。なお、5は反応室内の圧力を測定する圧力
計である。
次に図を参照にしながら、本発明のエツチング方法につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、反応室1の基板加熱装置lb上に被処理面(54
0g膜)を有するシリコン基板2を設置し、ガス供給装
置3によりモノシランガスSiH4を反応室1内に送り
込むとともに、前記シランガスおよびSi基板2にシン
クロトロン放射光を照射する。
0g膜)を有するシリコン基板2を設置し、ガス供給装
置3によりモノシランガスSiH4を反応室1内に送り
込むとともに、前記シランガスおよびSi基板2にシン
クロトロン放射光を照射する。
なお、照射するシンクロトロン放射光には、少なくとも
シリコンの外殻(M殻)電子を励起するエネルギー(1
6eV)の光、あるいは内殻(L殻)電子を励起するエ
ネルギー(115eV)の光を含むものを選択する。
シリコンの外殻(M殻)電子を励起するエネルギー(1
6eV)の光、あるいは内殻(L殻)電子を励起するエ
ネルギー(115eV)の光を含むものを選択する。
前記シランガスSt、、にシンクロトロン放射光を照射
すると、シリコンイオン(Si” 、 Si!″)が生
成され、1亥シリコンイオン(Si” 、 Si”)は
、基板上の5iotWtと次のように反応し、Si”
(Si”) + SiO□→2SiO↑生成されたSi
Oがガスとして気相中に放出される。
すると、シリコンイオン(Si” 、 Si!″)が生
成され、1亥シリコンイオン(Si” 、 Si”)は
、基板上の5iotWtと次のように反応し、Si”
(Si”) + SiO□→2SiO↑生成されたSi
Oがガスとして気相中に放出される。
こうして生成されるSiOガスを排気装置4により随時
排気してやれば、SiO□膜が無くなるまでSiOガス
の放出は続き、やがて清浄なシリコン表面が得られる。
排気してやれば、SiO□膜が無くなるまでSiOガス
の放出は続き、やがて清浄なシリコン表面が得られる。
なお、SiOの蒸発速度を促進するために基板加熱装置
1bによりSi基板2を加熱するが、このときの温度は
St基板内の不純物分布を乱す恐れのあるときは600
°C程度を上限とし、このような心配のないときは10
00°C程度まで温度を上げてSiOの蒸発速度を速め
てエツチング時間の短縮を図ってもよい。
1bによりSi基板2を加熱するが、このときの温度は
St基板内の不純物分布を乱す恐れのあるときは600
°C程度を上限とし、このような心配のないときは10
00°C程度まで温度を上げてSiOの蒸発速度を速め
てエツチング時間の短縮を図ってもよい。
また、本発明ではSi基Fi2上の5toiFIにもシ
ンクロトロン放射光が直接照射され、これにより被加工
面の5rOtが励起されることによる反応促進を利用す
るので、反応室1内の反応圧力は、使用ガスの吸収係数
や光路長にも依存するが、おおむね0、IT o r
r程度とする。
ンクロトロン放射光が直接照射され、これにより被加工
面の5rOtが励起されることによる反応促進を利用す
るので、反応室1内の反応圧力は、使用ガスの吸収係数
や光路長にも依存するが、おおむね0、IT o r
r程度とする。
さらに本実施例では、使用ガスとしてモノシランSiJ
を使用したが、他のシラン系ガス、例えばジシラン5i
zHbやトリシラン5iJsなどを使用してもよいこと
は言うまでもない。
を使用したが、他のシラン系ガス、例えばジシラン5i
zHbやトリシラン5iJsなどを使用してもよいこと
は言うまでもない。
以上、説明したように本発明の5iQz[工・ンチング
方法では、シリコンイオン(Si” 、 Si”)を被
加工物である5i(bと反応させることにより、ガスと
して発生するSiOを排気装W4により排気するだけで
あるから、Si基板2を傷つけるようなことはなく、ま
たSiOは比較的低温でガスとして気相中に放出される
ので、プロセスの温度が低くなる。
方法では、シリコンイオン(Si” 、 Si”)を被
加工物である5i(bと反応させることにより、ガスと
して発生するSiOを排気装W4により排気するだけで
あるから、Si基板2を傷つけるようなことはなく、ま
たSiOは比較的低温でガスとして気相中に放出される
ので、プロセスの温度が低くなる。
従って、すでに形成された不純物分布を乱すことも無く
なり、素子形成後の部分的なエピタキシャル成長が可能
となり、微細素子の形成に効果がある。
なり、素子形成後の部分的なエピタキシャル成長が可能
となり、微細素子の形成に効果がある。
〔発明の効果)
本発明によれば、シリコンイオン(Si” 、 Si”
)をSingと反応させ、生成されるSiOを排気して
SiQ□膜のエツチングを行なう0発生するStOの蒸
気圧はSiO□のそれに比べて高く、このためガスとし
て放出される量が多いので、従来に比べ、エンチングに
要する時間が短くて済む。さらにSiOは比較的低温で
ガスとして気相中に放出されるので、プロセスの温度が
低くなる。従って、すでに形成された不純物分布を乱す
ことも無くなり、素子形成後の部分的なエピタキシャル
成長が可能となり、微細素子の形成に効果がある。
)をSingと反応させ、生成されるSiOを排気して
SiQ□膜のエツチングを行なう0発生するStOの蒸
気圧はSiO□のそれに比べて高く、このためガスとし
て放出される量が多いので、従来に比べ、エンチングに
要する時間が短くて済む。さらにSiOは比較的低温で
ガスとして気相中に放出されるので、プロセスの温度が
低くなる。従って、すでに形成された不純物分布を乱す
ことも無くなり、素子形成後の部分的なエピタキシャル
成長が可能となり、微細素子の形成に効果がある。
第1図は、本発明の実施例に係るエツチング方法に使用
する装置の構成図である。 (符号の説明) 1・・・反応室、 1a・・・光取り入れ口、 ■b・・・基板加熱装置、 2・・・Si基板 3・・・ガス供給装置、 4・・・排気装置、 5・・・圧力計。
する装置の構成図である。 (符号の説明) 1・・・反応室、 1a・・・光取り入れ口、 ■b・・・基板加熱装置、 2・・・Si基板 3・・・ガス供給装置、 4・・・排気装置、 5・・・圧力計。
Claims (1)
- 半導体基板をシラン系ガス雰囲気にさらし、該シラン
系ガスに高エネルギーを有する光を照射することにより
前記半導体基板上のSiO_2膜と反応させ、生成され
るSiOを除去することを特徴とするSiO_2膜のエ
ッチング方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14712388A JPH0228323A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | SiO↓2膜のエッチング方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14712388A JPH0228323A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | SiO↓2膜のエッチング方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0228323A true JPH0228323A (ja) | 1990-01-30 |
Family
ID=15423062
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14712388A Pending JPH0228323A (ja) | 1988-06-14 | 1988-06-14 | SiO↓2膜のエッチング方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0228323A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6862783B2 (en) | 1997-09-30 | 2005-03-08 | Seiko Epson Corporation | Manufacturing method for an ink jet recording head |
CN102361805A (zh) * | 2009-08-27 | 2012-02-22 | 藤森修一 | 饭包装材料和饭包装体 |
-
1988
- 1988-06-14 JP JP14712388A patent/JPH0228323A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6862783B2 (en) | 1997-09-30 | 2005-03-08 | Seiko Epson Corporation | Manufacturing method for an ink jet recording head |
US6869171B2 (en) | 1997-09-30 | 2005-03-22 | Seiko Epson Corporation | Ink jet recording head |
CN102361805A (zh) * | 2009-08-27 | 2012-02-22 | 藤森修一 | 饭包装材料和饭包装体 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5232749A (en) | Formation of self-limiting films by photoemission induced vapor deposition | |
JPS6324923B2 (ja) | ||
JPH11513846A (ja) | 金属除去方法 | |
JPH0496226A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH0228323A (ja) | SiO↓2膜のエッチング方法 | |
JP2771472B2 (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH03116727A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS59104120A (ja) | プラズマ処理方法 | |
JPH0648716A (ja) | ダイヤモンドの欠陥除去方法 | |
JP3240305B2 (ja) | 固体の選択成長方法 | |
JPH0133936B2 (ja) | ||
JPH0639702B2 (ja) | 堆積膜形成法 | |
JPH04214626A (ja) | シリコン基板の酸化膜の除去方法 | |
JPS61216318A (ja) | 光cvd装置 | |
JPS5961122A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPS59163831A (ja) | 半導体装置の製造方法及びその製造装置 | |
JPH04290219A (ja) | 多結晶シリコン膜の形成方法 | |
JPS61191037A (ja) | エツチング方法 | |
JPH0379862B2 (ja) | ||
JP2603553B2 (ja) | 薄膜成長法 | |
JPH1012580A (ja) | シリコン基板表面の清浄化方法及びその装置 | |
JP3132963B2 (ja) | シリコン酸化膜の形成方法 | |
JP2005251870A (ja) | 酸化シリコンのエッチング方法、基板処理方法、及びエッチング装置 | |
JPS5961123A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
JPH03127828A (ja) | 情報処理装置の製造方法および製造装置 |