JPH02281978A - 印刷制御装置 - Google Patents

印刷制御装置

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JPH02281978A
JPH02281978A JP10280189A JP10280189A JPH02281978A JP H02281978 A JPH02281978 A JP H02281978A JP 10280189 A JP10280189 A JP 10280189A JP 10280189 A JP10280189 A JP 10280189A JP H02281978 A JPH02281978 A JP H02281978A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
interrupt
printing
buffer
page
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP10280189A
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English (en)
Inventor
Kenji Shiomi
塩見 健治
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH02281978A publication Critical patent/JPH02281978A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、プリンタ装置等の印刷装置においてその印
刷を制御するための装置に関するものである。
[従来の技術] 第3図は従来の印刷制御装置を示すブロック図であり1
図において、11は印刷データを送出するホスト計算機
、12はホスト計算機11から送られる印刷データを少
なくとも1ページ分蓄積するページバッファ、13は文
字パターンを記憶しページバッファ12からの印刷デー
タを文字パタ−ンに変換するフォントメモリ、14は同
フォントメモリ13により変換された文字パターンを1
行分だけ記憶するラインビットバッファ、15Aは同ラ
インビットバッファ14に記憶された1行分の印刷デー
タを外部のプリンタ装置(印刷装置)17へ出力する出
力部、16は同出力部】6に設けられプログラムにより
1ページ印刷中における割込み発生タイミングおよび割
込み要因を予め任意に設定される垂直方向制御バッファ
、18Aは同垂直方向制御バッファ16から上記割込み
発生タイミングで出力される割込み信号を受け上記割込
み要因に応じて割込み処理を実行する処理部、19Aは
これらのページバッファ12.フォントメモリ13.ラ
インビットバッファ14.出力部15A、垂直方向制御
バッファ16および処理部18Aから構成される印刷制
御装置である。
また、第4図において、20は印刷用紙、21は同印刷
用紙20を1ページごとに切断するためのミシン目、2
2は1ページ中における印刷範囲である。
次に動作について説明する。
ホスト計算機11から送られる印刷データは。
ページバッファ12に格納されてゆき、1ページ分以上
格納された時点でページバッファ12から読み出されて
、フォントメモリ13で文字パターンに変換された後、
ラインビットバッファ14に1行分だけ格納される。そ
して、このラインビットバッファ14から印刷データを
読み出し出力部15Aからプリンタ装置17へ送って1
行分の印刷を行なう、1行単位で上述した動作を繰返し
て1ページ分の印刷が行なわれる。
この1ページ印刷中には、該ページのエラー処理や次ペ
ージの印刷の#御等を行なう必要があり、その処理が割
込み処理として以下のように行なわれるが、これを第4
図を用いて説明する。垂直方向制御バッファ16には、
処理部18Aのプログラムにより予め割込みタイミング
および割込み要因が設定されている。なお、この垂直方
向制御バッファ16は、1ページ中の印刷位置が1ドツ
ト・進むたびにアドレスが1つずつカウントアツプされ
るようになっている。
ここでは、第4図に示すように、符号23゜24.25
で示す割込み発生タイミングで所定の割込み要因゛11
′″ Z(2Fj  11371が設定されている。
これらの割込みタイミングおよび割込み要因は、処理部
18Aのプログラムにより任意に設定される。
そして、このような割込みデータを設定された垂直方向
制御バッファ16により、1ページ印刷中、タイミング
23で割込み要因111 ′1が出力部15A7!l1
%%処理部18Aへ通知され、この処理部18Aは1割
込み要因″1”により例えば次ページの印刷位置の計算
を行なう、ついで、タイミング24の位置に達すると、
割込み要因II 2 IIが処理部18Aへ通知され、
このとき処理部18Aは、例えばプリンタ装置17のエ
ラーチエツクを行ない。
エラーがあれば該ページの印刷を取り消してエラー表示
およびホスト計算機11へのエラー通知を行なう一方、
エラーがなければ印刷ページ数をカウントアツプするな
どの割込み処理を実行する。
さらに、タイミング25の位置に達すると、割込み要因
“3″が処理部18Aへ通知され、このとき、処理部1
8Aは、例えば、印刷継続の可否を決定する、即ち、次
ページの印刷データがページバッファ12に格納されて
いれば印刷を継続する割込み処理を実行する。
[発明が解決しようとする課題] 従来の印刷制御装置は上述のように構成されているので
、印刷用紙20のミシン目21の間隔と印刷範囲22の
正直方向の長さとが異なった場合等で、垂直方向制御バ
ッファ16の割込みタイミングとミシン目21とが非同
期になった時に、印刷開始位置をミシン目21に合せる
ためには、現位置とミシン目21との差より垂直方向制
御バッファ16を再設定して印刷動作を伴わない用紙搬
送を行なうことが必要で、また、本来不要であるタイミ
ング23〜25等の処理を行なうなどの課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、印刷動作を伴わない用紙搬送を、印刷動作を伴
う場合とは別個に制御できるようにして、ミシン目に対
する印刷開始位置の同期を容易に行なえる印刷制御装置
を得ることを目的とする。
[課題を解決するための手段] この発明に係る印刷制御装置は、印刷動作を伴わない印
刷用紙搬送のための印刷用紙搬送最小単位の割込み信号
を発生する搬送割込み発生部を。
垂直方向制御バッファとは別個に出力部に設け、印刷動
作を伴う場合には上記垂直方向制御バッファから割込み
発生タイミングで出力される割込み信号を受け割込み要
因に応じて割込み処理を実行する一方で印刷動作を伴わ
ない場合には上記搬送割込み発生部からの割込み信号に
応じて割込み処理を実行する処理部を設けたものである
[作   用コ この発明における印刷制御装置では、印刷動作を伴う場
合には、垂直方向制御バッファからの割込み信号を受け
た処理部によって、1ページ印刷中における印刷ページ
数の計算、印刷位置の制御。
エラーチエツク、次ページの印刷継続可否の決定等の割
込み処理が実行される。一方、印刷動作を伴わない場合
には、m送別込み発生部からの割込み信号を受けた処理
部によって、印刷用紙の搬送制御がなされる。
[発明の実施例] 以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明の一実施例による印刷制御装置を示す
ブロック図であり、図中、既述の符号と同一の符号は同
一部分を示しているので、その説明は省略する。
第1図において、15は第3図に示した出力部15Aに
対応する出力部で、ラインビットバッファ14に記憶さ
れた1行分の印刷データを外部のプリンタ装置(印刷装
置1)17へ出力するもので、この出力部15には、従
来と同様の垂直方向制御バッファ16が設けられるとと
もに5本発明の特徴的な部分である搬送割込み発生部2
6がバッファ16とは別個に設けられている。搬送割込
み発生部26は、印刷動作を伴わない印刷用紙搬送のた
めの印刷用紙搬送最小単位の割込み信号を発生するもの
である。
また、18は第3図に示した処理部18Aに対応する処
理部であり、この処理部18は、印刷動作を伴う場合に
は、垂直方向制御バッファ16から割込み発生タイミン
グ(第2図の符号23〜25参照)で出力される割込み
信号を受け割込み要因に応じて割込み処理を実行する一
方で、印刷動作を伴わない場合には、搬送割込み発生部
26からの割込み信号に応じて割込み処理を実行するも
のである。さらに、19はページバッファ12゜フォン
トメモリ13.ラインビットバッファ14゜出力部15
.垂直方向制御バッファ16.処理部18および搬送割
込み発生部26から構成される本実施例の印刷制御装置
である。
なお、第2図において、27は搬送割込み発生部26か
ら印刷用紙搬送最小単位で発生される搬送割込みである
次に、本実施例の装置の動作について説明する。
従来装置と同様に、ホスト計算機11から送られる印刷
データは、ページバッファ12に格納されてゆき、1ペ
ージ分以上格納された時点でページバッファ12から読
み出されて、フォントメモリ13で文字パターンに変換
された後、ラインビットバッファ14に1行分だけ格納
される。そして、このラインビットバッファ14から印
刷データを読み出し出力部15Aからプリンタ装[17
へ送って1行分の印刷を行なう。1行単位で上述した動
作を繰返して1ページ分の印刷が行なわれる。この印刷
動作を伴う場合の印刷用紙20の搬送制御は、出力部1
5中の垂直方向制御バッファ16に設定されている割込
み発生タイミング23〜25によって従来と全く同様に
して行なわれる。
一方、印刷動作を伴わない場合の印刷用紙20の搬送制
御は、出力部15がラインビットバッファ14からの印
刷データの読出を中止するとともに、出力部15中の搬
送割込み発生部26からの搬送割込み27によって行な
われる。
この印刷用紙20の搬送動作について第2図を用いて説
明する。垂直方向制御バッファ16には、ホスト計算機
11から送られる印刷データの1ページの長さつまり印
刷範囲22に従い、処理部18のプログラムにより予め
割込みタイミングおよび割込み要因が設定されている。
この正直方向制御バッファ16は、1ページ中の印刷位
置が1ドツト進むたびにアドレスを1つずつカウントア
ツプする。また、搬送割込み発生部26からの搬送割込
み27は、プリンタ装置17の印刷用紙搬送最小単位、
例えば0.5インチ間隔にて割込み信号を発生するよう
に設定されている。
本実施例では、第2図に示すように、印刷用紙20のミ
シン目21の間隔よりも印刷箱@22が短い場合を示す
まず、垂直方向制御バッファ16に設定された割込みデ
ータにより、1ページ印刷中、タイミング23で割込み
要因“1″が出力部15から処理部18へ通知され、こ
の処理部18は、割込み要因in l ##により例え
ば次ページの印刷位置の計算を行なう、ついで、タイミ
ング23と同様に、タイミング24.25で割込み要因
u 2 H113I+が出力部15から処理部18へ通
知され、このとき処理部18は1例えばプリンタ装置1
7のエラーチエツクや印刷継続の可否を決定する。
本実施例では、タイミング25にて印刷動作の停止を行
なったものとする。このときに続けて印刷の指示があれ
ば、印刷範囲22の直後が印刷開始位置になって印刷が
再開される。本実施例では、このときに、印刷開始位置
を印刷用紙20の次のミシン目21にもっていくように
指示があったものとする。ここで、出力部15は、処理
部18の指示により印刷用紙20の搬送制御を垂直方向
制御バッファ16から搬送割込み発生部26へと切り替
える。ついで、搬送割込み27が出力部15から処理部
18へ通知され、このとき処理部18は、次のミシン目
21までに必要な搬送量を算出し、この搬送量の分だけ
搬送割込み27によって印刷用紙20の搬送制御を行な
う。このようにして、次の印刷開始位置を次のミシン目
21の位置に調整する。
このように、本実施例の装置によれば、印刷動作を伴う
場合には、垂直方向制御バッファ16からの割込み信号
に応じ、処理部18によって種々の割込み処理が実行さ
れる一方、印刷動作を伴わない場合の印刷用紙20の搬
送制御は、搬送割込み発生部26からの割込み信号に応
じて処理部によってなされ、印刷動作を伴わない用紙搬
送を。
印刷動作を伴う場合とは別個に制御できるので、ミシン
目21に対する印刷開始位置の同期を極めて容易に行な
えるとともに、該当処理のソフトウェア製作において処
理の独立性が高くなる。
なお、上記実施例では、印刷データを外部のプリンタ装
置17に供給する場合について説明したが、本発明はこ
れに限定されるものではなく、ファクシミリ等の印刷装
置においても、送受信データに対する処理を垂直方向制
御バッファ16にて行ない、その後、規定の長さまで印
刷用紙20を空送りする等の処理を搬送割込み27で行
なえば、上記実施例と同様の効果を奏する。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、印刷動作を伴う場合
には、垂直方向制御バッファからの割込み信号に応じ処
理部によって種々の割込み処理を実行する一方、印刷動
作を伴わない場合には、搬送割込み発生部からの割込み
信号に応じて処理部によって印刷用紙の搬送制御を行な
うように構成したので、印刷動作を伴わない用紙搬送を
、印刷動作を伴う場合とは別個に制御でき、ミシン目に
対する印刷開始位置の同期を極めて容易に行なえるとと
もに、該当処理のソフトウェア製作において処理の独立
性が高くなるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図この発明の一実施例による印刷制御装置を示すブ
ロック図、第2図は上記実施例の具体的な動作を説明す
るための図、第3図は従来の印刷制御装置を示すブロッ
ク図、第4図は上記従来装置の動作を説明するための図
である。 図において、11−・−ホスト計算機、12−ページバ
ッファ、13−フォントメモリ、14・−ラインビット
バッファ、15−出力部、16−垂直方向制御バッファ
、1.7・−プリンタ装置(印刷装置)、ト8−処理部
、19−・印刷制御装置、20−印刷用紙、26・・−
:搬送割込み発生部。 なお、図−中、同一の符号は同一、又は相当部分1を示
Iしている。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホスト計算機から送られるデータの印刷を制御する印刷
    制御装置において、上記ホスト計算機から送られる印刷
    データを少なくとも1ページ分蓄積するページバッファ
    と、文字パターンを記憶し上記ページバッファからの印
    刷データを文字パターンに変換するフォントメモリと、
    同フォントメモリにより変換された文字パターンを1行
    分だけ記憶するラインビットバッファと、同ラインビッ
    トバッファに記憶された1行分の印刷データを外部の印
    刷装置へ出力する出力部とをそなえ、1ページ印刷中に
    おける割込み発生タイミングおよび割込み要因を予め任
    意に設定されうる垂直方向制御バッファが上記出力部に
    設けられるとともに、印刷動作を伴わない印刷用紙搬送
    のための印刷用紙搬送最小単位の割込み信号を発生する
    搬送割込み発生部が上記垂直方向制御バッファとは別個
    に上記出力部に設けられており、印刷動作を伴う場合に
    は上記垂直方向制御バッファから上記割込み発生タイミ
    ングで出力される割込み信号を受け上記割込み要因に応
    じて割込み処理を実行する一方で印刷動作を伴わない場
    合には上記搬送割込み発生部からの割込み信号に応じて
    割込み処理を実行する処理部が設けられたことを特徴と
    する印刷制御装置。
JP10280189A 1989-04-22 1989-04-22 印刷制御装置 Pending JPH02281978A (ja)

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JP10280189A JPH02281978A (ja) 1989-04-22 1989-04-22 印刷制御装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011056871A (ja) * 2009-09-11 2011-03-24 Ricoh Co Ltd 印刷装置、印刷制御方法、印刷制御プログラム及び記録媒体

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011056871A (ja) * 2009-09-11 2011-03-24 Ricoh Co Ltd 印刷装置、印刷制御方法、印刷制御プログラム及び記録媒体

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