JPH02281635A - 電子部品の金型内位置決方法とそれに用いる金型装置 - Google Patents

電子部品の金型内位置決方法とそれに用いる金型装置

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JPH02281635A
JPH02281635A JP10307789A JP10307789A JPH02281635A JP H02281635 A JPH02281635 A JP H02281635A JP 10307789 A JP10307789 A JP 10307789A JP 10307789 A JP10307789 A JP 10307789A JP H02281635 A JPH02281635 A JP H02281635A
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Kazuhiko Takeuchi
和彦 竹内
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はモールド部の両端面からリードが延出される電
子部品のモールド部を樹脂成形する際の電子部品の金型
内位置決方法とそれに用いる金型装置に関する。
(従来の技術) 電子部品の一例であるダイオードを第12図に示す。ダ
イオード12は、素子部28の両側にリード20・・・
が接続されている。この状態で素子部28周辺を樹脂で
封止してモールド部32を形成し、1個のダイオード1
2が完成する。
そのダイオード12にモールド部32を形成するために
は成形前のダイオード12を金型ヘセットする際に素子
部28が金型のキャビティに対応するようセットしなく
てはならない。
従来の金型へのセット方法について第13図及び第14
図と共に説明する。まず、第13図に示すよう、下型1
00に対して一定位置で上下動可能な位置決用の治具1
02上に予め所定長2に形成された成形前のダイオード
12を載せる。素子部28のダイオード12の長さ方向
の位置は治具102に所定の距離Zをもって形成された
側壁部104、 106によって決められる。そして治
具102を矢印Xの方向へ下動させ、ダイオード12の
みを下型100上に載置させる。すると素子部28は下
型100のキャビティ108に対応した位置に位置決さ
れる。そして第14図に示すように上型110を型閉さ
せて、キャビティ108と112で形成される空間内に
不図示の樹脂路を介して溶融樹脂を送り込めばモールド
部32が成形される。
(発明が解決しようとする課題) しかしながら、上記の従来の電子部品のモールド部の成
形には次のような課題が有る。
第13図に示すようにダイオード12が下型100上に
位置決されるのは、ダイオード12が治具102の側壁
部104と106の間に載置されることによる。しかし
、実際には側壁部104.106間の距離Zはダイオー
ド12載置作業用のクリアランスa、bを必要とするた
めダイオード12の長さ2よりは若干大きく設定されて
いる。
そのため、ダイオード12の長さ方向の位置はクリアラ
ンスa、bの分だけずれる可能性が有り、素子部28が
正確にキャビティ108.112の真中に位置しなくな
るおそれが有る。その際であってもモールド部32の長
さmが十分に長ければ素子部28は確実にモールド部3
2内に納まるであろうが、最近は装置の小型化の要請に
答えるぺくモールド部32の長さmをできる限り小さく
する必要が有る。ところがモールド部32の長さmを小
さくすると、ダイオード12が長さ方向へ僅かにずれて
しまっただけでも素子部28の封止が不完全になってし
まい不良品を作り出してしまうという課題が有る。
従って、本発明は電子部品を正確に金型内へ位置決可能
な位置決方法と、それに用いる金型装置を提供すること
を目的とする。
(課題を解決するための手段) 上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、電子部品の金型内位置決方法はダイオード等
の両端面からリードが延出される電子部品を樹脂封止す
べく、所定長に形成された電子部品のリードが、両側部
から側方へ突出すると共にリードの延出方向へ電子部品
が移動自在に仮載置可能な第1の金型と、前記モールド
部を成形すべく該第1の金型と相対的に接離動して型閉
及び型開可能な第2の金型と、前記第1の金型方向へ延
出するよう前記第2の金型の両側部に設けられ、先端部
を除き前記リード先端間の間隔と一致する間隔もって対
向し、対向する前記先端部の内側面はその間隔が先端へ
向かう程広くなるような一定長、斜面に形成されている
1対以上の押動部材とを設け、樹脂封止する所定長に形
成された前記電子部品をリードが前記第1の金型の前記
両側面から突出するよう仮載置し、前記第1の金型と第
2の金型を相対的に接近させ、一方の前記押動片の斜面
で前記電子部品の一方のリードの端部を内側へ押動し、
前記第1の金型と第2の金型との型閉が完了する時又は
その前に前記電子部品の押動を終了して電子部品を第1
の金型上の所定位置へ位置決することを特徴とし、その
位置決方法を実施するに好適な金型装置は、ダイオード
等の両端面からリードが延出される電子部品を樹脂封止
すべく、所定長に形成された該電子部品のリードが、両
側部から側方へ突出可能であると共にリードの延出方向
へ電子部品が移動自在に仮載置可能な第1の金型と、前
記モールド部を成形すべく第1の金型と相対的に接離動
して型閉及び型開可能な第2の金型と、前記第1の金型
方向へ延出するよう前記第2の金型の両側部に設けられ
、先端部を除き前記リード先端間の間隔と一致する間隙
をもって対向し、対向する前記先端部の内側面はその間
隔が先端へ向かう程広くなるような一定長の斜面に形成
されている1対以上の押動部材とを具備し、前記第1の
金型と第2の金型が型閉すべく接近した際には一方の前
記斜面が一方の前記リードの端部と当接して内側へ押動
し、型閉完了までには当該斜面での押動を終了して前記
電子部品を第1の金型上の所定位置に位置決することを
特徴とする。
(作用) 作用について説明する。
電子部品が片寄って仮載置された側の押動部材が、型開
の際に斜面で、電子部品を所定の位置へ押動し、型閉完
了までには電子部品を金型内の所定位置へ位置決するこ
とができる。
(実施例) 以下、本発明の好適な実施例について添付図面と共に詳
述する。本実施例においては本発明に係る電子部品の金
型内位置決方法を実施するに好適な金型装置を挙げて説
明する。なお、当該装置においては電子部品として第1
2図に示すダイオード12を樹脂封止する例を挙げて説
明する。
まず、同装置の構成について説明する。
第1図において、10は第1の金型である下型であり、
ダイオード12を上面に載置可能になっている。第6図
にその下型lOの平面図を示す。
下型10上面の長さ方向に凸条部14.16が間隔nを
もって平行に凸段されている。その凸条部14.16の
上面には凸条部14.16の長さ方向に対して直角な方
向に載置溝18・・・が多数平行に刻設されている。こ
の載置溝18・・・はダイオード12・・・を載置する
ために設けられており、断面形状は第7図に示すように
上部が上方へ広がったテーバ部に形成され、下部はり−
ド20を左右へ動かないように位置決するためのり−ド
20の断面と路間−の曲率を有する半内部に形成されて
いる。従って、リード20がこの載置溝18へ入るとテ
ーパ部にガイドされて半内部へ落ちるようになっている
。次に第1図及び第6図において22.24は下型10
の側部であり、その距離tはダイオード12の長さ!よ
り小さく形成されており、ダイオード12・・・が凸条
部14.16の載置溝18・・・内に載置された際には
ダイオード12・・・のリード20・・・は両側部22
.24より側方へ突出するようになっている。さらには
載置されたダイオード12・・・はダイオード12・・
・のリード20・・・の延出方向(長さ方向)へ移動自
在になっている。従って載置されたダイオード12・・
・は下型lOの長さ方向へは載置溝18・・・によって
移動不能に、そして下型10の幅方向へは移動自在に保
持されるのである。なお、26・・・はキャビティであ
り、ダイオード12・・・の素子部28を樹脂封止する
ための溶融樹脂が送り込まれる空間である。また、図示
しないが、上型(後述)又は下型10は型閉、型開のた
めに適宜な上下動機構により互いに接離動可能なってい
る。
第1図において、30は第2の金型である上型であり、
下面には図示しないが下型10のキャビティ26に対応
したキャビティが設けられており、下型10が上動して
型閉した際にダイオード12・・・の素子部28を収納
する空間を下型10のキャビティ26と共に形成してモ
ールド部32を成形可能になっている。
34.36は押動部材であって、上型30の両側部38
.40へ固定されている。押動部材34.36は上型3
0の長さ方向(第1図紙面に対して垂直方向)の全長に
亘って形成されている。押動部材34.36の下端は上
型30の下面より距離pだけ下方へ延出している。また
、押動部材34.36は垂直面42.44同士がダイオ
ード12・・・の長さと同じ距離lたけ離間して平行に
対設されている。また、押動部材34.36の先端部は
一定の距離qだけ内側面が斜面46.48に形成されて
いる。なおこの斜面46.48は押動部材34.36の
下端での離間距離rが距離!よりも大となるような傾き
に形成されている。なお距Hpとqの関係は型閉完了時
又は完了前にダイオード12の位置決が可能となるよう
p≧qになるように形成されている。
50.52は跳上防止部であり、上型30に設けられて
いる。この跳上防止部50.52は上型30と下型10
が型閉する際にダイオード12・・・のリード20・・
・が下型10から跳上がるのを防止するため設けられて
いる。跳上防止部50.52も上型30の長さ方向の全
長に亘って設けられている。跳上防止部50.52は不
図示の付勢手段(例ニスプリング)によって常時下方へ
付勢されており、ストッパ54.56で下動が制限され
ている。下端は上方10と下型30が接近した際に下型
10の上面58に当接可能とになっており、載置された
り一ド20・・・に対応する部分には切欠が設けられて
いる。その切欠部分について第8図及び第9図と共に説
明する。切欠60・・・の大きさはり−ド20・・・よ
り若干大きく形成されており、跳上防止部50.52下
端が下型10の上面58に当接してもリード20・・・
を押圧しないようになっている。これによりダイオード
12・・・はその長さ方向には移動可能になっている。
つまり、跳上防止部50.52はリード20・・・を下
型10の上面58へ押圧するのではなく単にリード20
・・・が下型10から跳上るのを防止しているのである
。なお、跳上防止部50.52同士の距離Sは下型10
の凸条部I4.16間の距離n(第6図参照)より小さ
く形成されている。
第1図において、62は治具であり、「従来の技術」の
項で説明した治具と同じものが用いられている。その治
具62の部分平面図を第10図に示す。治具62の中央
部分は空間になっており、その空間は幅Sが下型10の
幅tより大きく、長さは治具62の長さより大きく形成
されている。
つまり、治具62が後述する上下動装置によって下動(
矢印Aの方向へ)した際に下型10がその空間内を通過
可能な大きさに形成されている。治具62の内側の空間
の縁部であって、長さ方向に亘ってはダイオード支持部
64.65が形成され、その上縁にはダイオード12・
・・を載置するためのノツチ66・・・が幅方向に多数
刻設されている。なお、治具62は上下動は行うものの
下型10及び上型30に対する平面位置は一定であり、
そのノツチ66・・・の位置は下型10の載置溝18・
・・に対応した位置に形成されている(第11図の部分
断面図参照)。ダイオード支持部64.65の両側外側
には側壁部68.70がやはり長さ方向全長に亘って形
成され、その距離2はダイオード12・・・の長さ!よ
り若干大きく形成されている。これはダイオード12・
・・をダイオード支持部64.65に載せるための作業
空間を必要とするからである。なお、前述の押動部材3
4.36下端の離間距離rと距離2の関係はr≧2とな
るよう形成されている。次に、治具62の上下動装置に
ついて第5図と共に説明する。第5図には複数列の下型
10・・・が並設された金型装置を示しており、治具6
2・・・は、同期して上下動が制御されるエアシリンダ
装置のロッド69・・・の先端に固定された取付部71
・・・へ固定されている。従ってロッド69・・・の上
下動に伴い治具62・・・は上下動するようになってい
る。
次に、上述のように構成された金型装置の動作と共に電
子部品の金型内位置決方法について説明する。
まず、第1図に示すように上型30と下型10が型開し
た状態で、下型10の上方に位置する治具62のダイオ
ード支持部64.65のノツチ66・・・ヘダイオード
12のリード20・・・を載せて支持する。その際、ダ
イオード12の治具62もしくは下型10の幅方向の位
置は治具62の側壁部68.70により概略法められる
次に第2図に示すように治具62を下動させるためエア
シリンダ装置が駆動されてロッド69・・・が下降する
。この下降に伴い治具62は下降する。この際、下型1
0は治具62の中央に開設された空間内を通過する。下
型10がその空間を通過する際にダイオード12は下型
10の凸条部14.16に刻設された載置溝18・・・
へ入り下型10へ受は渡される。治具62はそのまま下
降して下型10のベース部73と当接した位置で停止し
待機する。
すると、不図示の上下動機構が駆動され、型開のため上
型30と下型10は型閉のため相対的に接近する。なお
、上型30と下型lOの接近動作と治具62の下降は同
時に行うようにしてもよい。
但し、その際はダイオード12の受渡しが型閉より先に
行われるのはいうまでもない。
上型30と下型10が接近すると、第3図に示。
すように、まず跳上防止部50.52の下端が下型10
上面58へ当接してダイオード12の跳上を防止する。
その状態で両金型10.30は、跳上防止部50.52
を下方へ付勢している付勢手段(不図示)の付勢力に抗
してさらに接近すると第8図に示すように押動部材34
.36のうちダイオード12が片寄って置かれている側
に対応する押動部材34の斜面46が、片寄っている側
のり一ド20と当接し、押動部材34の下型10方向(
第8図の矢印Bの方向)への移動によって仮位置決めさ
れていたダイオード12は所定の位置へ(第8図の矢印
Cの方向へ)押動される。そして、第4図に示すように
ダイオード12の両端が斜面46又は48との当接から
垂直面42.44との当接に移った時点でダイオード1
2の位置決が完了する。そして、その状態を押動部材3
4.36の垂直面42.44が保持したままさらに上型
30と下型10が接近すると型閉して金型内でのダイオ
ード12の位置を所定の位置に決めることができる。そ
して溶融樹脂をキャビティ(不図示)内へ送り込むこと
によりモールド部32を成形することができる。
以上、本発明の好適な実施例について種々述べて来たが
、本発明は上述の実施例に限定されるのではなく、発明
の精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはも
ちろんである。
(発明の効果) 本発明に係る位置決方法と金型装置を用いると、型開の
際に押動部材によって電子部品の位置決めを高精度に行
ない得るので、予め第1の金型に電子部品を載置する際
の精度は低くてもよいので作業能率が良くなり、特に多
数の電子部品を1回で成形する金型装置に用いて好適で
ある。また、電子部品の金型内での位置決を高精度に行
ない得るので小型の電子部品であってもモールド部の位
置ずれがなく不良品の製造を抑制可能となる等の効果が
有る。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明に係る電子部品の金型内位置決
方法を示した説明図。第5図は治具の上下動装置を示し
た正面図、第6図は下型の平面図、第7図は下型の載置
溝を示した断面図、第8図は押動部材の作用を説明した
部分断面図、第9図は跳上防止部が下型へ当接した状態
を示した部分断面図、第1O図は治具の部分平面図、第
11図はその部分破断側面図、第12図はダイオードの
断面図、第13図及び第14図は従来の電子部品の金型
内位置決方法を示した説明図。 10・・・下型、  12・・・ダイオード、20・・
・リード、  22.24・・・下型の側部、 30・
・・上型、 32・・・モールド部、34.36・・・
押動部材、 38.40・・・上型の側部、 46.4
8・・・斜面。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ダイオード等の両端面からリードが延出される電子
    部品を樹脂封止すべく、所定長に形成された電子部品の
    リードが、両側部から側方へ突出すると共にリードの延
    出方向へ電子部品が移動自在に仮載置可能な第1の金型
    と、前記モールド部を成形すべく該第1の金型と相対的
    に接離動して型閉及び型開可能な第2の金型と、前記第
    1の金型方向へ延出するよう前記第2の金型の両側部に
    設けられ、先端部を除き前記リード先端間の間隔と一致
    する間隔をもって対向し、対向する前記先端部の内側面
    はその間隔が先端へ向かう程広くなるような一定長の斜
    面に形成されている1対以上の押動部材とを設け、 前記電子部品をリードが前記第1の金型の 前記両側面から突出するよう仮載置し、 前記第1の金型と第2の金型を相対的に接 近させ、一方の前記押動片の斜面で前記電子部品の一方
    のリードの端部を内側へ押動し、前記第1の金型と第2
    の金型との型閉が完 了する時又はその前に前記電子部品の押動を終了して電
    子部品を第1の金型上の所定位置へ位置決することを特
    徴とする電子部品の金型内位置決方法。 2、ダイオード等の両端面からリードが延出される電子
    部品を樹脂封止すべく、所定長に形成された該電子部品
    のリードが、両側部から側方へ突出可能であると共にリ
    ードの延出方向へ電子部品が移動自在に仮載置可能な第
    1の金型と、 前記モールド部を成形すべく第1の金型と 相対的に接離動して型閉及び型開可能な第2の金型と、 前記第1の金型方向へ延出するよう前記第 2の金型の両側部に設けられ、先端部を除き前記リード
    先端間の間隔と一致する間隙をもって対向し、対向する
    前記先端部の内側面はその間隔が先端へ向かう程広くな
    るような一定長の斜面に形成されている1対以上の押動
    部材とを具備し、 前記第1の金型と第2の金型が型閉すべく 接近した際には一方の前記斜面が一方の前記リードの端
    部と当接して内側へ押動し、型閉完了までには当該斜面
    での押動を終了して前記電子部品を第1の金型上の所定
    位置に位置決することを特徴とする金型装置。
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