JPH02280242A - 索引ファイルのアクセス方式 - Google Patents
索引ファイルのアクセス方式Info
- Publication number
- JPH02280242A JPH02280242A JP1102500A JP10250089A JPH02280242A JP H02280242 A JPH02280242 A JP H02280242A JP 1102500 A JP1102500 A JP 1102500A JP 10250089 A JP10250089 A JP 10250089A JP H02280242 A JPH02280242 A JP H02280242A
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- JP
- Japan
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- section
- data
- fixed data
- fixed
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- 238000003860 storage Methods 0.000 claims abstract description 37
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000013500 data storage Methods 0.000 abstract description 9
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 5
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は索引ファイルのアクセス方式に関し、特にコン
ピュータで使用される索引ファイルのアクセス方式に関
する。
ピュータで使用される索引ファイルのアクセス方式に関
する。
従来の索引ファイルのアクセス方式は、大量のデータを
保存するため、索引ファイルを、ハードディスクやフレ
キシブルディスクを使用した外部記憶装置に保存してい
る。
保存するため、索引ファイルを、ハードディスクやフレ
キシブルディスクを使用した外部記憶装置に保存してい
る。
そこで、読出しおよび書込みを行う場合には、まず、指
定されたキーワードにより、外部記憶装置の索引ファイ
ルにある索引部を検索するか、あらかじめ外部記憶装置
の索引ファイルから主記憶装置に読出された索引部を検
索している。
定されたキーワードにより、外部記憶装置の索引ファイ
ルにある索引部を検索するか、あらかじめ外部記憶装置
の索引ファイルから主記憶装置に読出された索引部を検
索している。
そして、索引部から得られたポインタにより、外部記憶
装置の索引ファイルにあるデータ部を読出して、そのデ
ータ部に対する一部の項目の読出しおよび書込みを行っ
ている。
装置の索引ファイルにあるデータ部を読出して、そのデ
ータ部に対する一部の項目の読出しおよび書込みを行っ
ている。
さらに、書込みの場合には、そのデータ部を外部記憶装
置の索引ファイルに書込んでいる。
置の索引ファイルに書込んでいる。
このため、索引部が主記憶装置にあるときには、読出し
は、外部記憶装置のデータ部に対する１回のアクセスで
可能であるが、書込みは、外部記憶装置のデータ部に対
する２回のアクセスを必要としている。
は、外部記憶装置のデータ部に対する１回のアクセスで
可能であるが、書込みは、外部記憶装置のデータ部に対
する２回のアクセスを必要としている。
上述した従来の索引ファイルのアクセス方式は、索引部
を主記憶装置に記憶したとしても、大容量のデータ部を
外部記憶装置に置いて使用しているので、外部記憶装置
のデータ部に対する１回のアクセスのために、数ｌＯ〜
数Ｌｏｏｍｓ程度の長い時間を必要としている。
を主記憶装置に記憶したとしても、大容量のデータ部を
外部記憶装置に置いて使用しているので、外部記憶装置
のデータ部に対する１回のアクセスのために、数ｌＯ〜
数Ｌｏｏｍｓ程度の長い時間を必要としている。
索引ファイルのデータ部には、各種のフラグやカウンタ
類などのアクセス頻度および書込みが多い項目を含んで
いるので、長い処理時間を必要とするという欠点を有し
ている。
類などのアクセス頻度および書込みが多い項目を含んで
いるので、長い処理時間を必要とするという欠点を有し
ている。
例えば、コンピュータに複数台のワークステーションを
接続して、外部記憶装置のハードディスクを共有する場
合などでは、ハードディスクのアクセス時間により、処
理速度や応答時間が遅くなってしまうという問題点を有
している。
接続して、外部記憶装置のハードディスクを共有する場
合などでは、ハードディスクのアクセス時間により、処
理速度や応答時間が遅くなってしまうという問題点を有
している。
この問題点は、データ部全体を、主記憶装置に読出して
使用すれば解決するが、実際には、データ部の容量が大
きいので実現が困難である。
使用すれば解決するが、実際には、データ部の容量が大
きいので実現が困難である。
本発明の目的は、索引ファイルのデータ部を、アクセス
頻度や書込みが多いが容量が少ない可変データ部と、そ
の他の容量が多い固定データ部とに分割し、索引部と可
変データ部とを主記憶装置に取出して使用することによ
り、外部記憶装置のアクセス頻度を格段に減少させて、
コンピュータの処理速度や応答時間を大幅に向上させる
ことができる索引ファイルのアクセス方式を提供するこ
とにある。
頻度や書込みが多いが容量が少ない可変データ部と、そ
の他の容量が多い固定データ部とに分割し、索引部と可
変データ部とを主記憶装置に取出して使用することによ
り、外部記憶装置のアクセス頻度を格段に減少させて、
コンピュータの処理速度や応答時間を大幅に向上させる
ことができる索引ファイルのアクセス方式を提供するこ
とにある。
本発明の索引ファイルのアクセス方式は、（Ａ）索引フ
ァイルのそれぞれのレコードの中で、通常の処理により
内容が変化しない固定データのそれぞれを外部記憶装置
に保存する固定データ部、 （Ｂ）前記索引ファイルのそれぞれのレコードから、通
常の処理により内容が書換えられて変化する可変データ
のそれぞれを取出し、それぞれの可変データに前記固定
データ部内の対応するそれぞれの固定データを指す固定
データポインタを付加して、主記憶装置に記憶した可変
データ部、 （Ｃ）前記索引ファイルのそれぞれのレコードから、キ
ーワードのそれぞれを取出し、それぞれのキーワードに
前記可変データ部内の対応するそれぞれの可変データを
指す可変データポインタを付加して、前記主記憶装置に
記憶した索引部、 （Ｄ）読出しを行う場合には、指定されたキーワードに
より、前記索引部を検索して該当するキーワードに対応
する可変データポインタを読出し、読出した可変データ
ポインタを使用して前記可変データ部内の対応する可変
データを読出し、さらに固定データを必要とするときに
だけ、前記可変データ部からその可変データに対応する
固定データポインタを読出し、読出した固定データポイ
ンタを使用して前記固定データ部内の対応する固定デー
タを読出す索引ファイル読出し手段、 （Ｅ）書込みを行う場合には、指定されたキーワードに
より、前記索引部を検索して該当するキーワードに対応
する可変データポインタを読出し、読出した可変データ
ポインタを使用して前記可変データ部内の対応する可変
データに対する書込みを行い さらに固定データに対す
る書込みを必要とするときにだけ、前記可変データ部か
らその可変データに対応する固定データポインタを読出
し、読出した固定データポインタを使用して前記固定デ
ータ部内の対応する固定データを読出して書込みを行っ
て再び元の位置に格納する索引ファイル書込み手段、 を備えて構成されている。
ァイルのそれぞれのレコードの中で、通常の処理により
内容が変化しない固定データのそれぞれを外部記憶装置
に保存する固定データ部、 （Ｂ）前記索引ファイルのそれぞれのレコードから、通
常の処理により内容が書換えられて変化する可変データ
のそれぞれを取出し、それぞれの可変データに前記固定
データ部内の対応するそれぞれの固定データを指す固定
データポインタを付加して、主記憶装置に記憶した可変
データ部、 （Ｃ）前記索引ファイルのそれぞれのレコードから、キ
ーワードのそれぞれを取出し、それぞれのキーワードに
前記可変データ部内の対応するそれぞれの可変データを
指す可変データポインタを付加して、前記主記憶装置に
記憶した索引部、 （Ｄ）読出しを行う場合には、指定されたキーワードに
より、前記索引部を検索して該当するキーワードに対応
する可変データポインタを読出し、読出した可変データ
ポインタを使用して前記可変データ部内の対応する可変
データを読出し、さらに固定データを必要とするときに
だけ、前記可変データ部からその可変データに対応する
固定データポインタを読出し、読出した固定データポイ
ンタを使用して前記固定データ部内の対応する固定デー
タを読出す索引ファイル読出し手段、 （Ｅ）書込みを行う場合には、指定されたキーワードに
より、前記索引部を検索して該当するキーワードに対応
する可変データポインタを読出し、読出した可変データ
ポインタを使用して前記可変データ部内の対応する可変
データに対する書込みを行い さらに固定データに対す
る書込みを必要とするときにだけ、前記可変データ部か
らその可変データに対応する固定データポインタを読出
し、読出した固定データポインタを使用して前記固定デ
ータ部内の対応する固定データを読出して書込みを行っ
て再び元の位置に格納する索引ファイル書込み手段、 を備えて構成されている。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の索引ファイルのアクセス方式の一実施
例を示すブロック図である。
例を示すブロック図である。
第１図に示すように、コンピュータの中央処理装置１は
、ソフトウェアで構成された索引ファイル読出し手段１
１および索引ファイル書込み手段１２を有している。
、ソフトウェアで構成された索引ファイル読出し手段１
１および索引ファイル書込み手段１２を有している。
また、主記憶装置２は、中央処理装置１の主記憶として
使用されている。
使用されている。
一方、ハードディスクやフレキシブルディスクを使用し
た外部記憶装置３は、索引保存部３１゜可変データ保存
部３２．固定データ部３３を有する索引ファイル３０を
保存している。
た外部記憶装置３は、索引保存部３１゜可変データ保存
部３２．固定データ部３３を有する索引ファイル３０を
保存している。
なお、索引保存部３１は、索引ファイル３０のそれぞれ
のレコードの中のキーワードの集合であり、可変データ
保存部３２は、索引ファイル３０のそれぞれのレコード
の中で、通常の処理により内容が書換えられて変化す、
る可変データの集合であり、固定データ部３３は、索引
ファイル３０のそれぞれのレコードの中で、通常の処理
により内容が変化しない固定データの集合である。
のレコードの中のキーワードの集合であり、可変データ
保存部３２は、索引ファイル３０のそれぞれのレコード
の中で、通常の処理により内容が書換えられて変化す、
る可変データの集合であり、固定データ部３３は、索引
ファイル３０のそれぞれのレコードの中で、通常の処理
により内容が変化しない固定データの集合である。
なお、可変データ保存部３２の可変データは、各種のフ
ラグやカウンタ類などのアクセス頻度および書込みが多
い比較的容量の少ない項目の各々を有しており、固定デ
ータ部３３の固定データは、可変データ保存部３２の可
変データ以外の容量の多い項目の各々を有している。
ラグやカウンタ類などのアクセス頻度および書込みが多
い比較的容量の少ない項目の各々を有しており、固定デ
ータ部３３の固定データは、可変データ保存部３２の可
変データ以外の容量の多い項目の各々を有している。
そこで、コンピュータの主電源がオンになったときには
、まず、外部記憶装置３の索引ファイル３０にある可変
データ保存部３２を取出し、それぞれの可変データに固
定データ部３３内の対応するそれぞれの固定データを指
す固定データポインタを付加して、主記憶装置２の可変
データ部２２に記憶している。
、まず、外部記憶装置３の索引ファイル３０にある可変
データ保存部３２を取出し、それぞれの可変データに固
定データ部３３内の対応するそれぞれの固定データを指
す固定データポインタを付加して、主記憶装置２の可変
データ部２２に記憶している。
続いて、外部記憶装置３の索引ファイル３ｏにある索引
保存部３１を取出し、それぞれのキーワードに可変デー
タ部２２内の対応するそれぞれの可変データを指す可変
データポインタを付加して、主記憶装置２の索引部２１
に記憶している。
保存部３１を取出し、それぞれのキーワードに可変デー
タ部２２内の対応するそれぞれの可変データを指す可変
データポインタを付加して、主記憶装置２の索引部２１
に記憶している。
第２図は本実施例の索引部、可変データ部。
固定データ部の内容の一例を示す情報構成図である。
第２図に示すように、索引部２１は、キーワードＫｌ、
に２．・・・・・・・・・ＫＮおよびそれぞれ対応する
可変データポインタｖｐ、、ｖｐ２． ・・・・・・
・・・ｖＰＮを有している。
に２．・・・・・・・・・ＫＮおよびそれぞれ対応する
可変データポインタｖｐ、、ｖｐ２． ・・・・・・
・・・ｖＰＮを有している。
また、可変データ部２２は、可変データポインタＶＰ□
、ＶＰ２ 、・・・・・・・・・ＶＰＮからそれぞれ指
し示される可変データＶＢ 、 Ｖ２ 、・・・・−・
・・・■。
、ＶＰ２ 、・・・・・・・・・ＶＰＮからそれぞれ指
し示される可変データＶＢ 、 Ｖ２ 、・・・・−・
・・・■。
およびそれぞれ対応する固定データポインタＦＰｌ、Ｆ
Ｐ２．・・・・・・・・・ＦＰ、を有している。
Ｐ２．・・・・・・・・・ＦＰ、を有している。
さらに、固定データ部３３は、固定データポインタＦＰ
、、ＦＰ２ 、・・・・・・・・・Ｆ Ｐ Ｎからそれ
ぞれ指し示される固定データＦ ｌ ＋ Ｆ ２ ｒ・
・−・・・・・・ＦＮを有している。
、、ＦＰ２ 、・・・・・・・・・Ｆ Ｐ Ｎからそれ
ぞれ指し示される固定データＦ ｌ ＋ Ｆ ２ ｒ・
・−・・・・・・ＦＮを有している。
そして、読出しを行う場合には、索引ファイル読出し手
段１１は、指定されたキーワードＫｌにより、索引部２
１を検索して該当するキーワードＫｓに対応する可変デ
ータポインタｖＰＩを読出し、読出した可変データポイ
ンタｖＰＩを使用して可変データ部２２内の対応する可
変データＶ。
段１１は、指定されたキーワードＫｌにより、索引部２
１を検索して該当するキーワードＫｓに対応する可変デ
ータポインタｖＰＩを読出し、読出した可変データポイ
ンタｖＰＩを使用して可変データ部２２内の対応する可
変データＶ。
を読出している。
なお、さらに固定データＦｌを必要とするときにだけ、
可変データ部２２からその可変データＶｌに対応する固
定データポインタＦＰＩを読出し、読出した固定データ
ポインタＦ Ｐ ｔを使用して固定データ部３３内の対
応する固定データＦ。
可変データ部２２からその可変データＶｌに対応する固
定データポインタＦＰＩを読出し、読出した固定データ
ポインタＦ Ｐ ｔを使用して固定データ部３３内の対
応する固定データＦ。
を読出している。
また、書込みを行う場合には、索引ファイル書込み手段
１２は、指定されたキーワードＫｊにより、索引部２１
を検索して該当するキーワードＫＪに対応する可変デー
タポインタＶＰｊを読出し、読出した可変データポイン
タＶＰ、を使用して可変データ部２２内の対応する可変
データＶノに対する書込みを行っている。
１２は、指定されたキーワードＫｊにより、索引部２１
を検索して該当するキーワードＫＪに対応する可変デー
タポインタＶＰｊを読出し、読出した可変データポイン
タＶＰ、を使用して可変データ部２２内の対応する可変
データＶノに対する書込みを行っている。
なお、さらに固定データＦＪに対する書込みを必要とす
るときにだけ、可変データ部２２からその可変データＶ
Ｊに対応する固定データポインタＦＰ、を読出し、読出
した固定データポインタＦＰＪを使用して固定データ部
３３内の対応する固定データＦＪを読出して、書込みを
行って再び元の位置に格納している。
るときにだけ、可変データ部２２からその可変データＶ
Ｊに対応する固定データポインタＦＰ、を読出し、読出
した固定データポインタＦＰＪを使用して固定データ部
３３内の対応する固定データＦＪを読出して、書込みを
行って再び元の位置に格納している。
最後に、コンピュータの主電源をオンにするときには、
主記憶装置２の可変データ部２２の可変データのそれぞ
れを、外部記憶装置３の索引ファイル３０にある可変デ
ータ保存部３２の可変データのそれぞれに書込んで保存
している。
主記憶装置２の可変データ部２２の可変データのそれぞ
れを、外部記憶装置３の索引ファイル３０にある可変デ
ータ保存部３２の可変データのそれぞれに書込んで保存
している。
以上述べたように、本実施例の索引ファイルのアクセス
方式は、索引ファイルのデータ部を、アクセス頻度や書
込みが多いが容量が少ない可変データ部と、その他の容
量が多い固定データ部とに分割し、索引部と可変データ
部とを主記憶装置に取出して使用することにより、外部
記憶装置のアクセス頻度を格段に減少させて、コンピュ
ータの処理速度や応答時間を大幅に向上させることがで
きる。
方式は、索引ファイルのデータ部を、アクセス頻度や書
込みが多いが容量が少ない可変データ部と、その他の容
量が多い固定データ部とに分割し、索引部と可変データ
部とを主記憶装置に取出して使用することにより、外部
記憶装置のアクセス頻度を格段に減少させて、コンピュ
ータの処理速度や応答時間を大幅に向上させることがで
きる。
以上説明したように、本発明の索引ファイルのアクセス
方式は、索引ファイルのデータ部を、アクセス頻度や書
込みが多いが容量が少ない可変データ部と、その他の容
量が多い固定データ部とに分割し、索引部と可変データ
部とを主記憶装置に取出して使用することにより、外部
記憶装置のアクセス頻度を格段に減少させて、コンピュ
ータの処理速度や応答時間を大幅に向上させることがで
きるという効果を有している。
方式は、索引ファイルのデータ部を、アクセス頻度や書
込みが多いが容量が少ない可変データ部と、その他の容
量が多い固定データ部とに分割し、索引部と可変データ
部とを主記憶装置に取出して使用することにより、外部
記憶装置のアクセス頻度を格段に減少させて、コンピュ
ータの処理速度や応答時間を大幅に向上させることがで
きるという効果を有している。
の索引部、可変データ部、固定データ部の内容の一例を
示す情報構成図である。
示す情報構成図である。
１・・・・・・中央処理装置、２・・−・・・主記憶装
置、３・・・・・・外部記憶装置、１１・・・・・・索
引ファイル読出し手段、１２・・・・・・索引ファイル
書込み手段、２１・・・・・・索引部、２２・・−・・
・可変データ部、３０・・・・・・索引ファイル、３１
・・・・・・索引保存部、３２・・−・・・可変データ
保存部０．３３・・・・・・固定データ部、Ｆ１Ｆ２．
〜ＦＮ・・・・・・固定データ、ＦＰｌ、ＦＰ２゜〜Ｆ
Ｐ Ｎ・・・・・・固定データポインタ、ＫＩ Ｋ
２＊〜Ｋｅ＋・−・・・・キーワード、ＶＢ 、 Ｖ２
、〜ＶＮ・・・・・・可変データ、ＶＰＩ 、ＶＰ２、
〜ＶＰＮ・・・・・・可変データポインタ。
置、３・・・・・・外部記憶装置、１１・・・・・・索
引ファイル読出し手段、１２・・・・・・索引ファイル
書込み手段、２１・・・・・・索引部、２２・・−・・
・可変データ部、３０・・・・・・索引ファイル、３１
・・・・・・索引保存部、３２・・−・・・可変データ
保存部０．３３・・・・・・固定データ部、Ｆ１Ｆ２．
〜ＦＮ・・・・・・固定データ、ＦＰｌ、ＦＰ２゜〜Ｆ
Ｐ Ｎ・・・・・・固定データポインタ、ＫＩ Ｋ
２＊〜Ｋｅ＋・−・・・・キーワード、ＶＢ 、 Ｖ２
、〜ＶＮ・・・・・・可変データ、ＶＰＩ 、ＶＰ２、
〜ＶＰＮ・・・・・・可変データポインタ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （Ａ）索引ファイルのそれぞれのレコードの中で、通常
の処理により内容が変化しない固定データのそれぞれを
外部記憶装置に保存する固定データ部、 （Ｂ）前記索引ファイルのそれぞれのレコードから、通
常の処理により内容が書換えられて変化する可変データ
のそれぞれを取出し、それぞれの可変データに前記固定
データ部内の対応するそれぞれの固定データを指す固定
データポインタを付加して、主記憶装置に記憶した可変
データ部、 （Ｃ）前記索引ファイルのそれぞれのレコードから、キ
ーワードのそれぞれを取出し、それぞれのキーワードに
前記可変データ部内の対応するそれぞれの可変データを
指す可変データポインタを付加して、前記主記憶装置に
記憶した索引部、 （Ｄ）読出しを行う場合には、指定されたキーワードに
より、前記索引部を検索して該当するキーワードに対応
する可変データポインタを読出し、読出した可変データ
ポインタを使用して前記可変データ部内の対応する可変 データを読出し、さらに固定データを必要とするときに
だけ、前記可変データ部からその可変データに対応する
固定データポインタを読出し、読出した固定データポイ
ンタを使用して前記固定データ部内の対応する固定デー
タを読出す索引ファイル読出し手段、 （Ｅ）書込みを行う場合には、指定されたキーワードに
より、前記索引部を検索して該当するキーワードに対応
する可変データポインタを読出し、読出した可変データ
ポインタを使用して前記可変データ部内の対応する可変 データに対する書込みを行い、さらに固定 データに対する書込みを必要とするときにだけ、前記可
変データ部からその可変データに対応する固定データポ
インタを読出し、読出した固定データポインタを使用し
て前記固定データ部内の対応する固定データを読出して
書込みを行つて再び元の位置に格納する索引ファイル書
込み手段、 を備えることを特徴とする索引ファイルのアクセス方式
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102500A JPH02280242A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 索引ファイルのアクセス方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1102500A JPH02280242A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 索引ファイルのアクセス方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02280242A true JPH02280242A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14329129
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1102500A Pending JPH02280242A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 索引ファイルのアクセス方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02280242A (ja) |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1102500A patent/JPH02280242A/ja active Pending
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