JPS63276648A - デ−タ読出方式 - Google Patents

デ−タ読出方式

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JPS63276648A
JPS63276648A JP62111861A JP11186187A JPS63276648A JP S63276648 A JPS63276648 A JP S63276648A JP 62111861 A JP62111861 A JP 62111861A JP 11186187 A JP11186187 A JP 11186187A JP S63276648 A JPS63276648 A JP S63276648A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
record
records
data
storage device
buffer
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62111861A
Other languages
English (en)
Inventor
Keisuke Komiya
小宮 啓介
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP62111861A priority Critical patent/JPS63276648A/ja
Publication of JPS63276648A publication Critical patent/JPS63276648A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Memory System Of A Hierarchy Structure (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、電子計算機の記憶装置として複数の記憶階
層に格納されたデータを読出すデータ読出方式に関し、
特にデータを高速に読出すことができるデータ読出方式
に関するものである。
[従来の技術] 第2図は従来のデータ読出方式の記憶装置におけるデー
タ配置図であり、図において(11は計算機の中央処理
装置(cpu)(図示を省略)と直接情報の授受を行な
わず、チャンネルを介して主記憶装置(2)との間で情
報の授受を行なう補助記憶装置、(11)は該補助記憶
装置(1)に格納されるデータを管理するデータ・ファ
イル管理表、(12)は補助記憶装置(1)上のデータ
としてのレコードの集合、(2)は計算機の中央処理装
置(cpu)から直接読出し、書込み指令を受ける記憶
装置、(21)は主記憶装置(2)上のバッファ領域に
プロツキングされる上記補助記憶装置(1)から転送さ
れたレコードの集合、(22)は主記憶装置(2)上の
レコードの集合(21)を管理するバッファ管理表であ
る。
次に上記従来のデータ読出方式の動作について説明する
。業務プログラムが処理に必要なレコード、例えはレコ
ードR32とR51を読み出す場合、まず主記憶装置(
2)上のバッファ領域のレコードの集合(21)中に有
るか否かを検索して調査する。
上記レコードR32の場合はレコードの集合(21)に
有るので主記憶装置(2)上のバッファであるレコード
の集合(21)から必要とするレコードR32を取り出
し、バッファに対応するバッファ管理表(22)のバッ
ファ使用時刻T2を更新し、レコードR32を業務プロ
グラムへ渡す。このバッファ管理表(22)の使用時刻
Txは(4)のバッファBxと一対一に対応している。
また、レコードR51の場合は無いのて、補助記憶装置
(1)のレコードの集合(12)上からバッファ管理表
(22)に従い、レコードの集合(12)中のレコード
R50からR54を1個のブロックとして主記憶装置(
2)上のバッファ領域へ転送する。この転送先はバッフ
ァ管理表(22)に格納しであるバッファ対応の使用時
刻を比較して一番古い時刻のバッファ、例えばバッファ
B3へ転送し、バッファ管理表(22)の対応する使用
時刻T3を更新(一番新しく)する。このように業務プ
ログラムはレコードの集合(21)の格納されるバッフ
ァから必要とするレコードR51を取り出して処理を行
なう。
(発明が解決しようとする問題点) 従来のデータ読出方式はレコードの読出しを補助記憶装
置からブロッキングして読み出した先のバッファの使用
時刻により判定した使用頻度で、主記憶装置上に残して
おくか否かを決めていたことから、いくら使用頻度の高
いレコードでもブロッキングすると、ブロックとしての
使用頻度は平均化されてしまい、ブロックの中に一番使
用頻度の高いレコードか存在してもそのブロックか一番
使用頻度か高いということにはならず、主記憶装着上か
ら削除されてしまうことか多く発生し、その傾向が補助
記憶装置上のレコード数に比へ、主記憶装置上のバッフ
ァ数が少ない場合に顕著になるという問題点かあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、使用頻度の高いレコードを常に主記憶装置上
に常駐させるようにし、常に高速で読み出してきるデー
タ読出方式を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るデータ読出方式は、複数の記憶階層に分
けて格納されたデータを読出し、このデータに基ついて
処理動作を行なう中央処理装置から直接読出される一の
記憶階層に設けられ、使用頻度の高いデータを常駐領域
に常時格納し、上記一の記憶階層に他の記憶階層から転
送されたデータを転送領域に格納し、上記中央処理装置
の処理に必要なデータを読出す場合に上記常駐領域を検
索調査し、一の記憶階層の常駐領域から直接データを読
出す構成である。
〔作用〕
この発明のデータ読出方式は、使用頻度の高いレコード
をバッファ領域とは別の一の記憶階層上の領域に常駐さ
せることにより、業務プログラムか使用頻度の高いデー
タのレコードを読み出す場合に一の記憶階層上のバッフ
ァ領域に無くても、常駐領域から高速の読み出しを保証
する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図に基づいて説明する。第
1図に本実施例方式の概略構成図を示し、同図において
、(1)は補助記憶装置、(11)は該補助記憶装置(
1)に格納されるデータを管理するデータ・ファイル管
理表、(12)は補助記憶装置(1)上のデータとして
のレコードの集合、(13)は上記補助記憶装置(1)
上においてレコードの集合(12)中における使用頻度
の高いレコードのキー登録簿、(2)は主記憶装置、(
21)は主記憶装置(2)上のバッファ領域ヘブロッキ
ングして転送されたレコードの集合、(22)は主記憶
装置(2)上のバッファ管理表、(23)はキー登録簿
の写しく24)により対応するレコードを同じく電子計
算機システムの立ち上げ時等に前もってレコードの集合
(12)から主記憶装置(2)上の常駐領域へ読み出し
たレコードの集合、(24)はキー登録簿(13)を電
子計算機システムの立ち上げ時等に前もって主記憶装置
(2)上に転送したキー登録簿の写しである。
次に上記本実施例に係るデータ読出方式の動作について
説明する。業務プログラムか処理に必要なレコード、例
えばレコードR32とR51とR71を読み出す場合、
まず先にキー登録簿の写しく24)により主記憶装置(
2)上の常駐領域に成るレコードの集合(23)におけ
るキーを検索調査する。上記レコードR71の場合は対
応するキーに71が有り、主記憶装置(2)上のレコー
ド常駐領域に格納されるレコードの集合(23)中から
レコードR71を読み出して渡す。
他方、レコードR32とR51の場合は対応するキーに
32とに51が無く、従来の通り主記憶装置(2)上の
バッファ領域であるレコードの集合(21)に有るか無
いかを判定する。レコードR32の場合は有り、主記憶
装置(2)上のバッファB2から必要とするレコードR
32を取り出し、バッファ管理表(22)の対応するバ
ッファ管理表(22)の使用時刻T2を更新する。レコ
ードR51の場合は無く、補助記憶装置(1)から主記
憶装置(2)上の一番使用時刻の古いバッファであるB
3へ転送し、対応するバッファ管理表(22)のバッフ
ァ使用時刻T3を更新し、業務プログラムへはレコード
の集合(21)からレコードR51を取り出して渡すこ
ととなる。
このように上記レコードR71は使用頻度が高く本実施
例方式により主記憶装置(2)の常駐領域に有るレコー
ドであるため高速で読み出しができる。他方レコードR
32は従来の方式と同様に主記憶装置(2)上のバッフ
ァ領域に有るレコード、またレコードR51は従来の方
式と同様に補助記憶装置(1)上にのみ有るレコードで
あるため通常の読み出しができることとなる。
なお、上記実施例では主記憶装置上に常駐されるレコー
ドのキーを登録簿に登録したが、キーでなくてもデータ
・ファイル上のレコードを指定できるものなら何でもよ
い。
また、上記実施例においてレコードを格納する記憶階層
を主記憶装置及び補助記憶装置にて構成したが、バッフ
ァメモリ、主記憶、高速補助記憶(磁気ドラム、固定ヘ
ッド、磁気ディスク等)、補助記憶(磁気ディスク、磁
気テープ等)にて構成することもできる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、使用頻度の高いレコ
ードを常駐領域に常に主記憶装置上に格納できるため、
複数の記憶階層の例えは補助記憶装置上のレコード数に
比べて主記憶装置上のバッファ数が少なくても、常に高
速で使用頻度の高いデータ(レコード)を読出すことが
できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例に係るデータ読出方式の概
略構成図、第2図は従来のデータ読出方式の概略構成図
を示す。 (1)は補助記憶装置、 (2)は主記憶装置、 (11)はデータ・ファイル管理表、 (12)は補助記憶装置上このレコードの集合、(21
)は常駐させるレコードの集合、(22)は主記憶装置
上のバッファ管理表、(23)は主記憶装置上の常駐領
域のレコードの集合、 (24)は主記憶装置上に転送したキー登録簿の写し。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複数の記憶階層に分けて格納されたデータを読出
    すデータ読出方式において、中央処理装置から直接読出
    される一の記憶階層に設けられ、使用頻度の高いデータ
    を常時格納する常駐領域と、上記一の記憶階層に他の記
    憶階層から転送されたデータを格納する転送領域とを備
    え、上記中央処理装置の処理に必要なデータを読出す場
    合に、上記常駐領域を検索調査し、一の記憶階層の常駐
    領域から直接データを読出す構成としたことを特徴とす
    るデータ読出方式。
  2. (2)上記記憶階層は主記憶装置と補助記憶装置とから
    なり、該主記憶装置に常駐領域及び転送領域を備える構
    成としたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    データ読出方式。
  3. (3)上記一の記憶階層に備えられる転送領域は使用時
    刻の古い順に順次更新する構成としたことを特徴とする
    特許請求の第1項又は第2項に記載のデータ読出方式。
JP62111861A 1987-05-08 1987-05-08 デ−タ読出方式 Pending JPS63276648A (ja)

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JPS63276648A true JPS63276648A (ja) 1988-11-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008181399A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Megachips Lsi Solutions Inc メモリコントローラ

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008181399A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Megachips Lsi Solutions Inc メモリコントローラ
US8375169B2 (en) 2007-01-25 2013-02-12 Megachips Corporation Memory controller

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