JPH0198020A - 索引管理方式 - Google Patents
索引管理方式Info
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- JPH0198020A JPH0198020A JP62255263A JP25526387A JPH0198020A JP H0198020 A JPH0198020 A JP H0198020A JP 62255263 A JP62255263 A JP 62255263A JP 25526387 A JP25526387 A JP 25526387A JP H0198020 A JPH0198020 A JP H0198020A
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- JP
- Japan
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- index
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- search
- indexes
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- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 12
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 9
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 9
- 238000007792 addition Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 241000251468 Actinopterygii Species 0.000 description 1
- 230000008094 contradictory effect Effects 0.000 description 1
- 230000007115 recruitment Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は多重キーファイルに適した索引管理方式に関し
、特にレコードの追加、削除、更新に応じて索引の更新
を行なう索引管理方式に関する。
、特にレコードの追加、削除、更新に応じて索引の更新
を行なう索引管理方式に関する。
レコード中の全てのフィールド或いはその中の複数のフ
ィールドに索引を持つ多重キーファイルの従来の索引管
理方式としては、索引の更新方法によって、索引の更新
をバッチ処理で行なうバッチ方式と、索引の更新を即時
に行なう即時方式とがある。
ィールドに索引を持つ多重キーファイルの従来の索引管
理方式としては、索引の更新方法によって、索引の更新
をバッチ処理で行なうバッチ方式と、索引の更新を即時
に行なう即時方式とがある。
前者のバンチ方式は、索引の更新情報を更新履歴ファイ
ルに一旦蓄えておき、オンライン更新や検索処理が終了
してからバッチ処理で索引の更新を行なうものである。
ルに一旦蓄えておき、オンライン更新や検索処理が終了
してからバッチ処理で索引の更新を行なうものである。
後者の即時方式は、レコードの追加、削除、変更が発生
する度に今回必要な索引の更新処理を行なう方式であり
、索引の更新処理では、磁気ディスク装置に格納された
各索引ファイルに対する入出力操作が行なわれる。
する度に今回必要な索引の更新処理を行なう方式であり
、索引の更新処理では、磁気ディスク装置に格納された
各索引ファイルに対する入出力操作が行なわれる。
上述した従来のバッチ方式による索引管理方式は、索引
の最新性を要求しないシステムには適するが、最新性と
信転性を要求されるオンラインシステムにおいては、オ
ンライン問い合わせで矛盾した検索結果を応答すること
になるので採用は困難である。
の最新性を要求しないシステムには適するが、最新性と
信転性を要求されるオンラインシステムにおいては、オ
ンライン問い合わせで矛盾した検索結果を応答すること
になるので採用は困難である。
他方、後者の即時方式による索引管理方式は、レコード
の更新時に即時に索引を更新する為、索引の最新性、信
鯨性が要求されるオンラインシステムに適している。し
かし、従来のこの種の索引管理方式では、索引を磁気デ
ィスク装置に格納し、レコードの更新毎に磁気ディスク
装置に対する入出力操作を行なって索引を更新している
ため、索引更新によるオーバーヘッドが大きいという欠
点があった。特に、一つのレコードの全てのフィールド
やその中の複数のフィールドの各々に索引を持つ多重キ
ーファイルの場合、より１層オーバーヘッドが大きくな
る０例えば第７図に示すように、各レコードＲＥＣ＃１
〜ＲＥＣ＃７に６個の索引（顧客阻索引、！Ｉ１客名索
引１日付索引、商品魚索引１個数索引、金額索引）が定
義されている場合、レコードの追加時に、各索引が２レ
ベルの索引階層を持っていた場合（第７図の例ではレコ
ード件数が７件だけであるためルベルであるが、レコー
ド件数が多くなると索引の階層が必要になる）、全ての
索引を修正し終わるまでには、最低６×２Ｘ２−２４回
の入出力操作（６；索引数、２；レベル数、２ ； Ｒ
ＥＡＤ＆ＷＲＩＴＥ）が、磁気ディスク装置に対し必要
になる。このような索引情報を更新する為のオーバーヘ
ッドを低減する為に、索引を全て電子ディスク装置のよ
うな比較的高速アクセス可能な記憶装置上に割当てるこ
とが考えられるが、大規模データを扱うシステムでは、
必要とする容量が大きくてコスト上実用化は困難である
。
の更新時に即時に索引を更新する為、索引の最新性、信
鯨性が要求されるオンラインシステムに適している。し
かし、従来のこの種の索引管理方式では、索引を磁気デ
ィスク装置に格納し、レコードの更新毎に磁気ディスク
装置に対する入出力操作を行なって索引を更新している
ため、索引更新によるオーバーヘッドが大きいという欠
点があった。特に、一つのレコードの全てのフィールド
やその中の複数のフィールドの各々に索引を持つ多重キ
ーファイルの場合、より１層オーバーヘッドが大きくな
る０例えば第７図に示すように、各レコードＲＥＣ＃１
〜ＲＥＣ＃７に６個の索引（顧客阻索引、！Ｉ１客名索
引１日付索引、商品魚索引１個数索引、金額索引）が定
義されている場合、レコードの追加時に、各索引が２レ
ベルの索引階層を持っていた場合（第７図の例ではレコ
ード件数が７件だけであるためルベルであるが、レコー
ド件数が多くなると索引の階層が必要になる）、全ての
索引を修正し終わるまでには、最低６×２Ｘ２−２４回
の入出力操作（６；索引数、２；レベル数、２ ； Ｒ
ＥＡＤ＆ＷＲＩＴＥ）が、磁気ディスク装置に対し必要
になる。このような索引情報を更新する為のオーバーヘ
ッドを低減する為に、索引を全て電子ディスク装置のよ
うな比較的高速アクセス可能な記憶装置上に割当てるこ
とが考えられるが、大規模データを扱うシステムでは、
必要とする容量が大きくてコスト上実用化は困難である
。
本発明はこのような事情に鑑みて為されたものであり、
その目的は、コストをあまり増大させずに且つ索引の更
新の為のオーバーヘッドを極力小さくし、然も索引の最
新性を保証することができる索引管理方式を提供するこ
とにある。
その目的は、コストをあまり増大させずに且つ索引の更
新の為のオーバーヘッドを極力小さくし、然も索引の最
新性を保証することができる索引管理方式を提供するこ
とにある。
本発明は上記目的を達成するために、
レコード中のフィールド対応に索引を持つファイルシス
テムにおいて、 索引が定義されたフィールドの全てのキー値を持つベー
ス索引と、 該ベース索引を保持する記憶装置より高速アクセス可能
な記憶装置上に置かれ、レコードの追加。
テムにおいて、 索引が定義されたフィールドの全てのキー値を持つベー
ス索引と、 該ベース索引を保持する記憶装置より高速アクセス可能
な記憶装置上に置かれ、レコードの追加。
削除、更新が発生したときに、その索引キーの変更後の
状態を一時的に記録するキャッシュ索引と、索引を使っ
た検索要求が発行されたときに、前記ベース索引と前記
キャッシュ索引とをマージした検索を行ない、キャッシ
ュ索引中に、検索途中で参照されたベース索引に対応す
る部分が存在した場合、該部分に対応するキャッシュ索
引部分を削除すると共にその内容を前記ベース索引の対
応する部分へ反映する検索／更新手段とを有する。
状態を一時的に記録するキャッシュ索引と、索引を使っ
た検索要求が発行されたときに、前記ベース索引と前記
キャッシュ索引とをマージした検索を行ない、キャッシ
ュ索引中に、検索途中で参照されたベース索引に対応す
る部分が存在した場合、該部分に対応するキャッシュ索
引部分を削除すると共にその内容を前記ベース索引の対
応する部分へ反映する検索／更新手段とを有する。
レコードの追加、削除、更新が発生したとき必要となる
索引の更新は、その索引キーの更新後の状態をキャッシ
ュ索引に記録することにより行なわれる。索引を使った
検索要求が発行されたときにはマージ検索により必ずキ
ャッシュ索引が検索されるので、最新の索引を参照した
検索が行なわれる。また、キャッシュ索引中に、検索途
中で参照されたベース索引に対応する部分が存在した場
合、その部分に対応するキャッシュ索引部分が削除され
、その削除した内容に従ってベース索引の対応する部分
に追加または削除が行なわれて、ベース索引への反映が
実施される。
索引の更新は、その索引キーの更新後の状態をキャッシ
ュ索引に記録することにより行なわれる。索引を使った
検索要求が発行されたときにはマージ検索により必ずキ
ャッシュ索引が検索されるので、最新の索引を参照した
検索が行なわれる。また、キャッシュ索引中に、検索途
中で参照されたベース索引に対応する部分が存在した場
合、その部分に対応するキャッシュ索引部分が削除され
、その削除した内容に従ってベース索引の対応する部分
に追加または削除が行なわれて、ベース索引への反映が
実施される。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の実施例の構成図である。このファイル
システムは、複数の索引定義を持つ多重キーファイル３
と、その索引の為の全てのキー値を持つベース索引２と
、索引に対する更新情報が一時的に蓄えられるキャッシ
ュ索引１と、索引を使った検索要求や索引に対する更新
要求を実行する検索／更新手段４とから構成されている
。多重キーファイル３中の３ａが第７図に示した一つの
レコードとすると、ベース索引２中の２ａ、 ２ｂが
第７図の顧客寛索引等の索引に相当し、キャッシュ索引
１中のｉａ、ｌｂがベース索引２中の２ａ、２ｂに対す
るキャッシュ索引となる。
システムは、複数の索引定義を持つ多重キーファイル３
と、その索引の為の全てのキー値を持つベース索引２と
、索引に対する更新情報が一時的に蓄えられるキャッシ
ュ索引１と、索引を使った検索要求や索引に対する更新
要求を実行する検索／更新手段４とから構成されている
。多重キーファイル３中の３ａが第７図に示した一つの
レコードとすると、ベース索引２中の２ａ、 ２ｂが
第７図の顧客寛索引等の索引に相当し、キャッシュ索引
１中のｉａ、ｌｂがベース索引２中の２ａ、２ｂに対す
るキャッシュ索引となる。
ベース索引２を管理するファイル（ベース索引ファイル
ＢＦ）は、第２図の一実施例に示すように磁気ディスク
装置ＭＤ上に割当て、キャッシュ索引１を管理するファ
イル（キャッシュ索引ファイルＣＦ）は電子ディスク装
置ＥＤ上に割当て、主記憶装置ＭＭＵ上のバッファＢＵ
Ｆを介してアクセスする構成にしても良く、第３図の他
の実施例に示すように、主記憶袋ＷＭＭＵ上にキャッシ
ュ索引ファイルＣＦを割当てる構成にすることもできる
。
ＢＦ）は、第２図の一実施例に示すように磁気ディスク
装置ＭＤ上に割当て、キャッシュ索引１を管理するファ
イル（キャッシュ索引ファイルＣＦ）は電子ディスク装
置ＥＤ上に割当て、主記憶装置ＭＭＵ上のバッファＢＵ
Ｆを介してアクセスする構成にしても良く、第３図の他
の実施例に示すように、主記憶袋ＷＭＭＵ上にキャッシ
ュ索引ファイルＣＦを割当てる構成にすることもできる
。
以下、索引に対する追加、削除、変更が発生した場合の
動作と、索引を使った検索要求が発生した場合の検索／
更新手段４の動作について順を追って説明する。
動作と、索引を使った検索要求が発生した場合の検索／
更新手段４の動作について順を追って説明する。
（１）索引エントリの追加
第４図は索引に対してエントリの追加が発生したときの
検索／更新手段４の動作を示す流れ図である。多重キー
ファイル３にレコードの追加が発生した場合、そのレコ
ードに定義されている索引に対する追加も同時に発生す
る。この索引に対する追加は原則としてキャッシュ索引
１に対して行なわれるが、該当索引にキー値重複不可の
宣言がある場合にはその検証の為にベース索引２のアク
セスが必要になるため、このときの追加処理はベース索
引２に対して直接に行なわれる。従って、索引エントリ
の追加では、先ず、その索引にキー値の重複が許されて
いるか否かが調べられる（ステップ５１）０重複可であ
る場合、その索引エントリの追加はキャッシュ索引１に
対して行なわれる（ステップ３２）。また重複不可であ
る場合は、その索引エントリの追加はベース索引２に対
して直接に行なわれる（ステップＳ３）。このとき、ベ
ース索引２への追加処理でアクセスされたベース索引２
の部分に対応する情報がキャッシュ索引１上に存在する
か否かが調べられ（ステップ３４）、存在しない場合は
そのまま処理を終えるが、存在する場合はその内容をキ
ャッシュ索引１から削除すると共にその削除した内容に
応じてベース索引２の更新を行なう（ステップＳ５）。
検索／更新手段４の動作を示す流れ図である。多重キー
ファイル３にレコードの追加が発生した場合、そのレコ
ードに定義されている索引に対する追加も同時に発生す
る。この索引に対する追加は原則としてキャッシュ索引
１に対して行なわれるが、該当索引にキー値重複不可の
宣言がある場合にはその検証の為にベース索引２のアク
セスが必要になるため、このときの追加処理はベース索
引２に対して直接に行なわれる。従って、索引エントリ
の追加では、先ず、その索引にキー値の重複が許されて
いるか否かが調べられる（ステップ５１）０重複可であ
る場合、その索引エントリの追加はキャッシュ索引１に
対して行なわれる（ステップ３２）。また重複不可であ
る場合は、その索引エントリの追加はベース索引２に対
して直接に行なわれる（ステップＳ３）。このとき、ベ
ース索引２への追加処理でアクセスされたベース索引２
の部分に対応する情報がキャッシュ索引１上に存在する
か否かが調べられ（ステップ３４）、存在しない場合は
そのまま処理を終えるが、存在する場合はその内容をキ
ャッシュ索引１から削除すると共にその削除した内容に
応じてベース索引２の更新を行なう（ステップＳ５）。
キー値重複不可の索引では、索引エントリの追加は直接
ベース索引２に対して行なわれるため、その索引に対応
するキャッシュ索引１には索引エントリの追加情報はな
く、後述する削除情報だけが存在し得る。
ベース索引２に対して行なわれるため、その索引に対応
するキャッシュ索引１には索引エントリの追加情報はな
く、後述する削除情報だけが存在し得る。
（Ｉｆ）索引エントリの削除
第５図は索引エントリの削除要求が発生した場合の検索
／更新手段４の動作を示す流れ図である。
／更新手段４の動作を示す流れ図である。
レコードの削除によって索引エントリの削除要求が発生
した場合、キャッシュ索引１に該当レコードが削除され
たことを示すエントリが追加される（ステップ５１０）
。
した場合、キャッシュ索引１に該当レコードが削除され
たことを示すエントリが追加される（ステップ５１０）
。
（Ｉｆｆ）索引エントリの変更
レコードの変更処理では、該当索引エントリの変更の為
に、前記（１１）の索引エントリの削除。
に、前記（１１）の索引エントリの削除。
（１）の索引エントリの追加の処理が順に行なわれ、キ
ャッシュ索引１には変更前の値が削除されたことを示す
エントリが追加され、該当索引でキー値の重複が許され
ている場合は、変更後の値が追加されたことを示すエン
トリが追加される。また、キー値の重複が許されていな
い場合には、ベース索引２に対する更新が行なわれる。
ャッシュ索引１には変更前の値が削除されたことを示す
エントリが追加され、該当索引でキー値の重複が許され
ている場合は、変更後の値が追加されたことを示すエン
トリが追加される。また、キー値の重複が許されていな
い場合には、ベース索引２に対する更新が行なわれる。
（ＩＶ）索引の検索
第６図は索引を使ったレコードの検索要求が出されたと
きの検索／更新手段４の動作を示す流れ図である。索引
を使ったレコードの検索要求が出されると、先ず、キャ
ッシュ索引１がアクセスされ（ステップ５２０）、目的
のレコードが検出できた場合にはベース索引２をアクセ
スせずに処理を終了する（ステップ５２１） 、他方、
キャッシュ索引１で目的のレコードが検出できなかった
場合、ベース索引２をアクセスし、目的のレコードを検
索する（ステップ３２２＞ 、そして、ベース索引２の
検索終了後、その検索でアクセスされたベース索引２の
部分に対応する索引情報がキャッシュ索引１に存在する
か否かが調べられ（ステップ５２３）、存在した場合は
その部分をキャッシュ索引１から削除すると共にベース
索引２へのエントリ追加。
きの検索／更新手段４の動作を示す流れ図である。索引
を使ったレコードの検索要求が出されると、先ず、キャ
ッシュ索引１がアクセスされ（ステップ５２０）、目的
のレコードが検出できた場合にはベース索引２をアクセ
スせずに処理を終了する（ステップ５２１） 、他方、
キャッシュ索引１で目的のレコードが検出できなかった
場合、ベース索引２をアクセスし、目的のレコードを検
索する（ステップ３２２＞ 、そして、ベース索引２の
検索終了後、その検索でアクセスされたベース索引２の
部分に対応する索引情報がキャッシュ索引１に存在する
か否かが調べられ（ステップ５２３）、存在した場合は
その部分をキャッシュ索引１から削除すると共にベース
索引２へのエントリ追加。
またはベース索引２中のエントリ削除といった反映処理
を行なう（ステップ３２４）。
を行なう（ステップ３２４）。
以上説明したように、本発明は、索引をベース索引とキ
ャッシュ索引に分け、キャッシュ索引を電子ディスク装
置などの高速アクセス可能な記憶装置上に置くことでレ
コードの更新に伴う索引の更新処理時間を短縮し、キャ
ッシュ索引に蓄えられた索引の更新情報をベース索引が
検索目的でアクセスされるタイミングで行なうことによ
って更新内容のベース索引への反映を最小のアクセスで
行なえ、キャッシュ索引の容量が大きくなることを防止
できる効果がある。従って、コストをあまり増大させず
に索引の更新の為のオーバーヘッドを極力小さくするこ
とができ、且つ索引の最新性を保証することができる。
ャッシュ索引に分け、キャッシュ索引を電子ディスク装
置などの高速アクセス可能な記憶装置上に置くことでレ
コードの更新に伴う索引の更新処理時間を短縮し、キャ
ッシュ索引に蓄えられた索引の更新情報をベース索引が
検索目的でアクセスされるタイミングで行なうことによ
って更新内容のベース索引への反映を最小のアクセスで
行なえ、キャッシュ索引の容量が大きくなることを防止
できる効果がある。従って、コストをあまり増大させず
に索引の更新の為のオーバーヘッドを極力小さくするこ
とができ、且つ索引の最新性を保証することができる。
第１図は本発明の実施例の構成図、
第２図はキャッシュ索引ファイルを電子ディスク装置に
割当てる実施例を示す図、 第３図はキャッシュ索引ファイルを主記憶装置に割当て
る実施例を示す図、 第４図は索引エントリの追加が発生したときの検索／更
新手段４の動作例を示す図、 第５図は索引エントリの削除要求が発生したときの検索
／更新手段４の動作例を示す図、第６図は索引を使った
レコードの検索要求が出されたときの検索／更新手段４
の動作を示す流れ図および、 第７図は複数の索引を持つレコードとその索引エントリ
の具体例を示す図である。 図において、 １・・・キャッシュ索引 ２・・・ベース索引 ３・・・多重キーファイル ４・・・検索／更新手段 第１図 キマッシュ宇引ファイルを電子ディスク殻置。 （２割当て１：実施例天子す図 第２図 ｆｒ−マツシュ常引ファイル正主官こ檀剋直（：割５で
７２実苑例乏示Ｔ図 第３図 索引エントリ追刃口時のＬ理例のシ毘杉図第４図 索引エントリ削除時の処理？ｌＩの流れ図第５図 常引乏伏つたレコードオ灸常時の処理ｌ／ＩＪの：／Ｔ
Ｌ１図 男６図
割当てる実施例を示す図、 第３図はキャッシュ索引ファイルを主記憶装置に割当て
る実施例を示す図、 第４図は索引エントリの追加が発生したときの検索／更
新手段４の動作例を示す図、 第５図は索引エントリの削除要求が発生したときの検索
／更新手段４の動作例を示す図、第６図は索引を使った
レコードの検索要求が出されたときの検索／更新手段４
の動作を示す流れ図および、 第７図は複数の索引を持つレコードとその索引エントリ
の具体例を示す図である。 図において、 １・・・キャッシュ索引 ２・・・ベース索引 ３・・・多重キーファイル ４・・・検索／更新手段 第１図 キマッシュ宇引ファイルを電子ディスク殻置。 （２割当て１：実施例天子す図 第２図 ｆｒ−マツシュ常引ファイル正主官こ檀剋直（：割５で
７２実苑例乏示Ｔ図 第３図 索引エントリ追刃口時のＬ理例のシ毘杉図第４図 索引エントリ削除時の処理？ｌＩの流れ図第５図 常引乏伏つたレコードオ灸常時の処理ｌ／ＩＪの：／Ｔ
Ｌ１図 男６図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 レコード中のフィールド対応に索引を持つファイルシス
テムにおいて、 索引が定義されたフィールドの全てのキー値を持つベー
ス索引と、 該ベース索引を保持する記憶装置より高速アクセス可能
な記憶装置上に置かれ、レコードの追加、削除、更新が
発生したときに、その索引キーの変更後の状態を一時的
に記録するキャッシュ索引と、索引を使った検索要求が
発行されたときに、前記ベース索引と前記キャッシュ索
引とをマージした検索を行ない、キャッシュ索引中に、
検索途中で参照されたベース索引に対応する部分が存在
した場合、該部分に対応するキャッシュ索引部分を削除
すると共にその内容を前記ベース索引の対応する部分へ
反映する検索／更新手段とを具備したことを特徴とする
索引管理方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255263A JPH0198020A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 索引管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62255263A JPH0198020A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 索引管理方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0198020A true JPH0198020A (ja) | 1989-04-17 |
Family
ID=17276319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62255263A Pending JPH0198020A (ja) | 1987-10-09 | 1987-10-09 | 索引管理方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0198020A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0522363A2 (en) * | 1991-06-27 | 1993-01-13 | Digital Equipment Corporation | System and method for efficiently indexing and storing large database with high-data insertion frequency |
| KR100911413B1 (ko) * | 2007-11-08 | 2009-08-11 | 한국과학기술정보연구원 | 데이터베이스와 정보검색 통합을 위한 문서단위 동적색인관리 특성을 갖는 정보검색 시스템 및 그 방법 |
| US7644097B2 (en) | 2002-06-06 | 2010-01-05 | Ricoh Company, Ltd. | Full-text search device performing merge processing by using full-text index-for-registration/deletion storage part with performing registration/deletion processing by using other full-text index-for-registration/deletion storage part |
| US7680852B2 (en) | 2006-10-19 | 2010-03-16 | Fujitsu Limited | Search processing method and search system |
| JP2018516409A (ja) * | 2015-11-04 | 2018-06-21 | テンセント・テクノロジー・（シェンジェン）・カンパニー・リミテッド | ファイルストレージにおけるインデックス付け実施方法及びシステム |
-
1987
- 1987-10-09 JP JP62255263A patent/JPH0198020A/ja active Pending
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0522363A2 (en) * | 1991-06-27 | 1993-01-13 | Digital Equipment Corporation | System and method for efficiently indexing and storing large database with high-data insertion frequency |
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| US7702666B2 (en) | 2002-06-06 | 2010-04-20 | Ricoh Company, Ltd. | Full-text search device performing merge processing by using full-text index-for-registration/deletion storage part with performing registration/deletion processing by using other full-text index-for-registration/deletion storage part |
| US7680852B2 (en) | 2006-10-19 | 2010-03-16 | Fujitsu Limited | Search processing method and search system |
| KR100911413B1 (ko) * | 2007-11-08 | 2009-08-11 | 한국과학기술정보연구원 | 데이터베이스와 정보검색 통합을 위한 문서단위 동적색인관리 특성을 갖는 정보검색 시스템 및 그 방법 |
| JP2018516409A (ja) * | 2015-11-04 | 2018-06-21 | テンセント・テクノロジー・（シェンジェン）・カンパニー・リミテッド | ファイルストレージにおけるインデックス付け実施方法及びシステム |
| US11157445B2 (en) | 2015-11-04 | 2021-10-26 | Tencent Technology (Shenzhen) Company Limited | Indexing implementing method and system in file storage |
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