JPH02280227A - 端末装置 - Google Patents
端末装置Info
- Publication number
- JPH02280227A JPH02280227A JP1102503A JP10250389A JPH02280227A JP H02280227 A JPH02280227 A JP H02280227A JP 1102503 A JP1102503 A JP 1102503A JP 10250389 A JP10250389 A JP 10250389A JP H02280227 A JPH02280227 A JP H02280227A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- voice
- message
- storage means
- operator
- outputting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 3
- 239000000284 extract Substances 0.000 claims 1
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ホストコンピュータと通信回線で接続され、
受信メツセージを出力する端末装置に関する。
受信メツセージを出力する端末装置に関する。
従来、この種の端末装置は、ホストコンピュータから受
信したメツセージを出力する場合、メツセージを出力後
にブザーを数秒間鳴動することが多かった。更にメツセ
ージ出力後にキー人力等の操作員による処置が必要な場
合には、操作員はメッセージ文やコード等をたよりに、
マニュアル等で処置方法を調べなければならないのが普
通であった。また、メツセージの出力領域が限られてい
るためにメッセージ文は簡潔にまとめられていることが
多いので、このようなメツセージの意味を知りたい場合
にも操作員はマニュアル等で調べなければならないよう
になっていた。
信したメツセージを出力する場合、メツセージを出力後
にブザーを数秒間鳴動することが多かった。更にメツセ
ージ出力後にキー人力等の操作員による処置が必要な場
合には、操作員はメッセージ文やコード等をたよりに、
マニュアル等で処置方法を調べなければならないのが普
通であった。また、メツセージの出力領域が限られてい
るためにメッセージ文は簡潔にまとめられていることが
多いので、このようなメツセージの意味を知りたい場合
にも操作員はマニュアル等で調べなければならないよう
になっていた。
上述した従来の端末装置は、ホストコンピュータから受
信したメツセージを出力する場合、メツセージ出力後に
ブザーを数秒間鳴動するのみであるために、操作員が見
落す可能性がある。更にメッセージ出力後に、キー人力
等の操作員による処置が必要な場合には、操作員はメッ
セージ文やコード等をたよりに、マニュアル等で処置方
法を調べなければならないし、またメツセージの出力領
域が限られているなめに、メッセージ文は簡潔にまとめ
られていることが多いので、このようなメツセージの意
味を知りたい場合にも同様にマニュアル等で調べなけれ
ばならないという操作上の不便さがある。
信したメツセージを出力する場合、メツセージ出力後に
ブザーを数秒間鳴動するのみであるために、操作員が見
落す可能性がある。更にメッセージ出力後に、キー人力
等の操作員による処置が必要な場合には、操作員はメッ
セージ文やコード等をたよりに、マニュアル等で処置方
法を調べなければならないし、またメツセージの出力領
域が限られているなめに、メッセージ文は簡潔にまとめ
られていることが多いので、このようなメツセージの意
味を知りたい場合にも同様にマニュアル等で調べなけれ
ばならないという操作上の不便さがある。
本発明の目的は、メツセージが出力されたときの操作員
の見落しを防止し、メツセージ出力後の操作員による処
置方法や、簡潔に要約されたメッセージ文の意味等をマ
ニュアル等で調べる必要性をなくし、操作性を向上させ
ることができる端末装置を提供することにある。
の見落しを防止し、メツセージ出力後の操作員による処
置方法や、簡潔に要約されたメッセージ文の意味等をマ
ニュアル等で調べる必要性をなくし、操作性を向上させ
ることができる端末装置を提供することにある。
本発明は、ホストコンピュータと通信回線で接続される
端末装置において、音声データを記憶する音声記憶手段
と、前記音声データを音声として出力できる音声出力手
段とを含み、ホストコンビ二一夕から受信するメツセー
ジの特定な位置に前記音声記憶手段に記憶された対応す
る前記音声データの記憶場所を示すための情報を有し、
前記メツセージを出力する際に、前記情報をもとに音声
記憶手段より音声データを取り出し前記音声出力手段に
より音声出力を行うことを特徴とする。
端末装置において、音声データを記憶する音声記憶手段
と、前記音声データを音声として出力できる音声出力手
段とを含み、ホストコンビ二一夕から受信するメツセー
ジの特定な位置に前記音声記憶手段に記憶された対応す
る前記音声データの記憶場所を示すための情報を有し、
前記メツセージを出力する際に、前記情報をもとに音声
記憶手段より音声データを取り出し前記音声出力手段に
より音声出力を行うことを特徴とする。
以下に、本発明の詳細を実施例につき図面を参照して説
明する。
明する。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の一実施例のブロ
ック図およびメツセージ出力の動作を説明するフローチ
ャートである。
ック図およびメツセージ出力の動作を説明するフローチ
ャートである。
第1図において、1はホストコンピュータ、2は端末装
置、3は音声記憶手段、4は音声出力手段、5はホスト
から端末へ送信されるメツセージ、6はメツセージ5の
特定な位置に設けられ、音声記憶手段3に記憶されたメ
ツセージ6に対応する音声データの記憶場所を示す情報
である。
置、3は音声記憶手段、4は音声出力手段、5はホスト
から端末へ送信されるメツセージ、6はメツセージ5の
特定な位置に設けられ、音声記憶手段3に記憶されたメ
ツセージ6に対応する音声データの記憶場所を示す情報
である。
端末装置2で、第2図に示すようにステップISにおい
てホストコンピュータ1から受信したメツセージ5を画
像出力し、ステップ2Sにおいて情報6により音声記憶
手段3からメツセージ5に対応する音声データを取り出
し、これをステップ3Sにおいて音声出力手段3により
音声として出力する。
てホストコンピュータ1から受信したメツセージ5を画
像出力し、ステップ2Sにおいて情報6により音声記憶
手段3からメツセージ5に対応する音声データを取り出
し、これをステップ3Sにおいて音声出力手段3により
音声として出力する。
音声記憶手段3に記憶され音声出力手段3より出力され
る音声データの内容はメツセージ5の画像出力よりも詳
しい具体的なものとし、操作員が容易に理解し、処置方
法を知ることができるようにする。
る音声データの内容はメツセージ5の画像出力よりも詳
しい具体的なものとし、操作員が容易に理解し、処置方
法を知ることができるようにする。
以上の説明より明らかな如く、本発明によれば、ホスト
コンピュータから受信したメツセージを出力する場合、
メツセージを出力したときの操作員の見落しを防止し、
メツセージ出力段の操作員による処置方法や、簡潔に要
約されたメッセージ文の意味等をマニュアル等で調べる
必要性をなくし、端末装置の操作性を向上させることが
できる。
コンピュータから受信したメツセージを出力する場合、
メツセージを出力したときの操作員の見落しを防止し、
メツセージ出力段の操作員による処置方法や、簡潔に要
約されたメッセージ文の意味等をマニュアル等で調べる
必要性をなくし、端末装置の操作性を向上させることが
できる。
第1図および第2図はそれぞれ本発明の一実施例の端末
装置のブロック図およびメツセージ出力の動作を説明す
るためのフローチャートである。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・端末装置、3・
・・音声記憶手段、4・・・音声出力手段、5・・・メ
ツセージ、6・・・音声データの記憶場所を示す情報。
装置のブロック図およびメツセージ出力の動作を説明す
るためのフローチャートである。 1・・・ホストコンピュータ、2・・・端末装置、3・
・・音声記憶手段、4・・・音声出力手段、5・・・メ
ツセージ、6・・・音声データの記憶場所を示す情報。
Claims (1)
- ホストコンピュータと通信回線で接続される端末装置に
おいて、音声データを記憶する音声記憶手段と、前記音
声データを音声として出力できる音声出力手段とを含み
、ホストコンピュータから受信するメッセージの特定な
位置に前記音声記憶手段に記憶された対応する前記音声
データの記憶場所を示すための情報を有し、前記メッセ
ージを出力する際に、前記情報をもとに音声記憶手段よ
り音声データを取り出し前記音声出力手段により音声出
力を行うことを特徴とする端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1102503A JPH02280227A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1102503A JPH02280227A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02280227A true JPH02280227A (ja) | 1990-11-16 |
Family
ID=14329208
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1102503A Pending JPH02280227A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02280227A (ja) |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1102503A patent/JPH02280227A/ja active Pending
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