JPH02279794A - カルナウバワックスの品質改良法 - Google Patents

カルナウバワックスの品質改良法

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JPH02279794A
JPH02279794A JP1099970A JP9997089A JPH02279794A JP H02279794 A JPH02279794 A JP H02279794A JP 1099970 A JP1099970 A JP 1099970A JP 9997089 A JP9997089 A JP 9997089A JP H02279794 A JPH02279794 A JP H02279794A
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ethanol
carnauba wax
wax
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resin
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Naoichi Koga
古賀 直一
Koji Kawaguchi
川口 弘二
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NODA WAX KK
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    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
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  • Fats And Perfumes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はカルナウバワックスの品質改良法に俤り、殊に
カルナウバワックス中級品を処理してレジン成分を分離
除去することにより品質を改良する方°法に係る。
(従来の技術) カルナウバワックスはブラジル東北部のceari地方
において産出するパーム圀である 匡肚1匡匡eerifera Mirtjusの葉面に
分泌されるワックスであり、未だ開ききっていない若葉
を切断し、乾燥させ、叩解して葉脈からワックス分を分
離させ、加熱溶解して夾雑物を除去し、次いで固化させ
たものがNo、 lとしてランク付けされる上級品であ
り、開ききった葉を切断し、乾燥させ、叩解して葉脈か
らワックス分を分離させ、加熱溶解して夾雑物を除去し
、固化させたものがNo、2としてランク付けされる中
級品であり、又上記の上級品及び中級品を取得するため
に叩解した後の葉脈、落ちている葉、茎部等を煮出し処
理し、夾雑物を除去し、次いで固1ヒさせたものがNo
、 3としてランク付けされている下級品である。
カルナウバワックス高級品、即ちNo、 1品は淡黄緑
色の色調を有し、中級品であるNO,2品から次第に濃
い色調となり、低級品であるNo、 3は濃緑褐色の色
調を有している。
翻って、カルナウバワックスは硬度において優れており
、良好な艷及び付着性を有し、しかも他のワックスとの
混和が自在なので、各種の用途に、例えば艶出し剤や各
種ワックスの融点向上剤等として汎用されている。即ち
、カルナウバワックスNo、 1品は高級用途に、例え
ばインキ基材、木工品や家具類の艶出し用基材やコーテ
ィング剤と、して、又化粧品関係、薬品関係、食品関係
等において用いられ、No、 2品は靴クリーム、フロ
アポリッシュなどの基材として用いられ、又No、 3
品はロストワックス、段ボール紙用防湿剤の基材等とし
て用いられている。即ち、カルナウバワックスは、その
用途に応じて、No 1品からNo、 3品を適宜選択
し、又必要に応じてこれらをミックスし、更には他のワ
ックスと配合して用いられており、市販のカルナウバワ
ックスを処理して更に精製することは行われていない。
(発明が解決しようとする問題点及び発明の目的) カルナウバワックスNo、 2品は価格面でNo。
1品の約172であり、市場に対する供給量も豊富であ
るが、艶を至上とする業種や特殊用途、例えば感熱悪圧
紙、熱転写用インクリボン等の用途に用いると、ブリー
ドにより結晶が浮き出てしまい、外観的に劣り、製品の
イメージダウンをもたらすのみならず、性能を低下させ
る場合もあり、又両者間には色調の濃淡や臭気の強弱だ
けでなく、成分やその含有比率等において異なり、その
結果No、 1品とNO62品とが共に使用可能な分野
においてさえ使用感が微妙に異なったり、場合によって
は著しく異なるとの声も需要者の間から出ている。
更に、一方において、カルナウバワックスは天然品であ
り、その生産量が天候に左右されて価格に変動を生じ、
又資源的にも無限のものではない。
従って、本発明の目的は、カルナウバワックス中級品、
即ちカルナウバワックスNo、 2品を改質し、現在N
o、 1品のみが用いられている用途にも利用できるよ
うになすことにある。
(問題点を解決し、目的を達成する手段及び作用) そこで、本発明者等は、カルナウバワックスの精製につ
いて検討を重ねた結果、カルナウバワックスNo、 2
品を基材としたインキを用いる場合に、ブリードが発生
し易い要因の一つは、No、 2品の酸価が高いこと(
8−13程度)、即ち遊離脂肪酸含量の比較的高いこと
にあることが判明した。従って、酸価を下げることを主
眼として検討を進め、その結果p−)ルエンスルホン酸
により処理することによりカルナウバワックスNo、 
2品をNo、 1品に近い状態に改質し得ることを見い
出し、この改質法を堤案した(特願昭63−26719
5)。
その後、カルナウバワックスについて更に研究を重ねて
きたが、No、l中には存在せず、一方No、 2中に
は約25−35重量駕含有されているレジン成分に着目
するに至った。このレジン成分については、既述のよう
に、No、 1品が未だ開ききっていない若葉から採取
されるのに対して、No、2品は尭全に開いて日光や空
気に曝された、云わば古い葉から採取されるためであり
、成長するに従い葉に蓄積されたものと推定され、そこ
で該レジン成分の分離除去を試み、本発明が開発される
に至ったのである。
本発明によれば、カルナウバワックス中級品(No、 
2品)にエタノールを添加しリフラックスさせ、次いで
加熱を停止し暫時静置した後に採取した上澄みを蒸留す
ることを特徴とする、カルナウバワックスの品質改良法
により、既述の問題点が解決され且つ所期の目的が達成
される。
この本発明方法において、原料としてカルナウバワック
ス中級品、即ちNo、 2品が採択される理由は、No
、 1品は、本発明が分離除去の対象としているレジン
成分を実際上含有していないからであり、xNoj品を
処理した場合にも、改質がもたらされるが、レジン成分
の含有量が高いために必要とされる分離用媒体の量が多
量となり、又レジン成分を充分に分離除去するためには
分離したレジン質に更に当該媒体を添加して処理する操
作を何回も行わねばならず、従って全体としてメリット
に乏しいからである。レジン成分の分離沈降をもたらす
媒体としてエタノールが採択されたのは、レジンとの相
溶性が低い液体として種々のものが考えられるが、コス
ト等の観点からアルコールに着目し、各種のアルコール
を用いて試験を行った結果、エタノールが最も良好なこ
とが判明したからである。尚、カルナウバワックスNo
2品に含有されているレジン成分が、エタノールに溶解
されずに沈降するのは、両者の比重差、レジン成分が高
い分子量を有し且つ極性の低いこと、エタノールに対す
る溶解度が低いこと等に起因するものと検定される0本
発明方法における所要抽出時間、即ち原料カルナウバワ
ックスNo、 2品中におけるレジン成分と媒体である
エチルアルコールとを充分に接触せしめるリフラックス
処理の所要時間と、レジン成分に沈降を生じさせる静置
の所要時間は、それぞれ数時間(例えば2時間程度)及
び数分く例えば3分間程度)であり、又上澄みと沈殿と
の分離は自体周知の任意の方法により行うことができる
。更に、本発明方法において最終工程として行われる蒸
留処理により、レジン成分分離用媒体であるエタノール
が回収され、その後に、残留する溶融ワックスは自然又
は強制冷却され固体分として回収される。
本発明方法を実際に行う場合には、抽出操作を何回かく
例えば3−51!l程度)繰り返し、これによってワッ
クス分の回収率を向上させるのが好ましい、尚、沈殿し
たレジン成分についても採取され、これを加熱処理する
ことにより、共存されていた媒体(エタノール)が回収
される。勿論、回収されたこの媒体は一次的に回収され
た媒体と合併され、再使用に供される。
本発明方法によればレジン成分が殆ど分屋除去されるの
で、得られた精製品は、原料と比紋する場合に粘度が低
下し、多少の脱色脱臭も行われており、殊にレジン成分
が抜けたことから明らかなように、エステル成分が富化
された状態となっている(エステル成分含有量が高くな
ると、顔量の分散性が向上するので、印刷関係等の分野
において使用するのに好都合となることに留意されたい
)、更に、本発明方法においてレジン成分の分離沈降用
媒体としてエタノールが用いられていることから明らか
なように、カルナウバワックスNo、 2品がエタノー
ルと共存する場合には、レジン成分が分離析出してくる
可能性があったが、本発明方法により改質すれば、この
ような不都合は解消され、従ってエタノールが構成成分
として利用される可能性のある化粧品、医薬品等の分野
においても使用することが可能となる。
(実施例等) 次に、実゛施例、比較例及び9考例により、本発明を更
に詳細に且つ具体的に説明する。
え11ユ カルナウバワックスNO42品を 150g採取してフ
ラスコに装填し、これにエタノールを注下して全量を8
501になした。このフラスコに還流冷却器を装着し、
湯浴によりエタノールの沸点(7L3℃)付近の温度に
加熱し、2時間にわたりリフラックスさせた0次いで、
加熱を停止し、5分間放置した処、沈殿が生成していた
。上澄みをデカンテーションにより採取し、蒸留してエ
タノールを回収した。残留物については放冷し、固形分
として所望の改質ワックスを得た。
尚、沈殿としてのレジン賀については、これをを採取し
、加熱することにより共存していたエタノールを回収し
な。
得られたワックス成分及びレジン成分の回収率は下記の
通りであった。
ワックス成分  51.14 % レジン成分   29.2  % に1匠ユ カルナウバワックスNo、 2品を 100g採取して
フラスコに装填し、これにエタノールを注下して全量を
900m1になした。このフラスコに還流冷却器を装着
し、湯浴によりエタノールの沸点付近の温度に加熱し、
2時間にわたりリフラックスさせた0次いで、加熱を停
止し、5分間放置した処、沈殿が生成していた。上澄み
をデカンテーシヨンにより採取し、蒸留してエタノール
を回収し、残留物については放冷し、固形分として所望
の改質ワックスを得た。
一方、フラスコ内に残留しているレジン分に対してエタ
ノールを600+sl添加して30分間リフラックスさ
せ、次いで上記と同様に処理して改質ワックスを二次的
に得、これを第1回目の操作で得た改質ワックスと合併
した。
上記の第2回目の操作を3回繰り返して改質ワ・ククス
を得、これらを第1回目の操作で得た改質ワックスと合
併した。
次に、フラスコ内に残留しているレジン質を採取し、加
熱することにより共存していたエタノールを回収した。
得られたワックス成分及びレジン成分の回収率は下記の
通りであった。
ワックス成分  50.3% レジン成分   35.1% 111」 カルナウバワックスNo、 2品を30g採取してフラ
スコに装填し、これにエタノール2301を添加した。
このフラスコに還流冷却器を装着し、湯浴によりエタノ
ールの沸点付近の温度に加熱し、2時間にわたりリフラ
ックスさせた0次いで、加熱を停止し、5分間放置した
処、沈殿が生成していた。上澄みをデカンテーションに
より採取し、蒸留してエタノールを回収し、残留物につ
いては放冷し、固形分として所望の改質ワックスを得た
。 一方、フラスコ内に残留しているレジン質に対して
エタノールを2301添加して30分間リフラックスさ
せ、次いで上記と同様に処理して改質ワックスを二次的
に得、これを第1回目の操作で得た改質ワックスと合併
した。
上記の第2回目の操作を3回繰り返して改質ワックスを
得、これらを第1回目の操作で得た改質ワックスと合併
した。
次に、フラスコ内に残留しているレジン質を採取し、加
熱することにより共存していたエタノールを回収した。
得られたワックス成分及びレジン成分の総合回収率は下
記の通りであった。
ワックス成分  63.9% レジン成分   34.6 % L1匠ユ 実施例3と同様にして、但しエタノールの代わりにエタ
ノール/ブタノール(TO: 30 v/v)混液を用
い、従って湯浴による加熱温度を該混液の沸点温度付近
に設定して操作を行った。
得られたワックス成分及びレジン成分の総合回収率は下
記の通りであった。
ワックス成分  91.1% レジン成分   8.1% この結果から、エタノールの一部をブタノールに置き代
えるとレジン成分の除去効率の低下することが判る。
L虹既ユ 実施例3と同様にして、但しエタノールの代わりにエタ
ノール/プロパツール(To : 30 v/v)混液
を用い、従って湯浴による加熱温度を該混液の沸点温度
付近に設定して操作を行った。
得られたワックス成分及びレジン成分の総合回収率は下
記の通りであった。
ワックス成分  89.4% レジン成分   11.5% この結果から、エタノールの一部をプロパツールに置き
代えてもレジン成分の除去効率は低下することが判る。
比J!JLI 実施例3と同様にして、但しエタノールの代わりにプロ
パツールを用い、従って湯浴による加熱温度をプロパツ
ールの沸点温度付近に設定して操作を行った。
得られたワックス成分及びレジン成分の総合回収率は下
記の通りであった。
ワックス成分  ♂9.4x レジン成分   検出されず この結果から、エタノールの代わりにプロパツールを用
いると、レジン成分は完全溶解してしまい、分離除去し
得ないことが判る。
11匠 カルナウバワックスNo、 1品を 150g採取して
フラスコに装填し、これにエタノールを注下して全量を
850m1になした。このフラスコに還流冷却器を装着
し、湯浴によりエタノールの沸点1寸近の温度に加熱し
、2時間にわたりリフラックスさせた0次いで、加熱を
停止し、5分間放置したが沈殿の生成は認められなかっ
た。
このことは、カルナウバワックスNo、 1品にはレジ
ン成分が実際上含有されていないことを示している。
(発明の効果) 本発明方法によれば、廉価なカルナウバワックス中級品
(No、 2)を上級品(No、 1>として使用し得
る程度迄改質することができる。即ち、本発明方法によ
りレジン成分が分離除去されれば、結果としてエステル
成分が富化されることになるからである。
尚、カルナウバワックス中級品をエタノール含有品に配
合すれば、カルナウバワックスからレジン成分が分離し
てくる可能性があるが、本発明方法に改質されたカルナ
ウバワックスにおいては、このような不都合が生じない
更に、本発明方法はカルナウバワックス中級品にエタノ
ールを添加してリフラックスさせるだけなので操作が容
易であり、又このエタノールも実際上完全に回収されて
再演用に洪されるので、コスト面においても有利である

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カルナウバワックス中級品にエタノールを添加し
    てリフラックスさせ、次いで加熱を停止し暫時静置した
    後に採取した上澄みを蒸留することを特徴とする、カル
    ナウバワックスの品質改良法。
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