JPH02279649A - 四環状のエステル化合物およびエーテル化合物 - Google Patents

四環状のエステル化合物およびエーテル化合物

Info

Publication number
JPH02279649A
JPH02279649A JP2061344A JP6134490A JPH02279649A JP H02279649 A JPH02279649 A JP H02279649A JP 2061344 A JP2061344 A JP 2061344A JP 6134490 A JP6134490 A JP 6134490A JP H02279649 A JPH02279649 A JP H02279649A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
formula
compounds
compound
propylcyclohexyl
liquid crystal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2061344A
Other languages
English (en)
Inventor
David Coates
デビッド・コーツ
Simon Greenfield
サイモン・グリーンフィールド
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Merck Patent GmbH
Original Assignee
Merck Patent GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Merck Patent GmbH filed Critical Merck Patent GmbH
Publication of JPH02279649A publication Critical patent/JPH02279649A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C69/00Esters of carboxylic acids; Esters of carbonic or haloformic acids
    • C07C69/76Esters of carboxylic acids having a carboxyl group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
    • C07C69/84Esters of carboxylic acids having a carboxyl group bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring of monocyclic hydroxy carboxylic acids, the hydroxy groups and the carboxyl groups of which are bound to carbon atoms of a six-membered aromatic ring
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/06Non-steroidal liquid crystal compounds
    • C09K19/08Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings
    • C09K19/30Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing saturated or unsaturated non-aromatic rings, e.g. cyclohexane rings
    • C09K19/3001Cyclohexane rings
    • C09K19/3066Cyclohexane rings in which the rings are linked by a chain containing carbon and oxygen atoms, e.g. esters or ethers
    • C09K19/3068Cyclohexane rings in which the rings are linked by a chain containing carbon and oxygen atoms, e.g. esters or ethers chain containing -COO- or -OCO- groups
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/06Non-steroidal liquid crystal compounds
    • C09K19/08Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings
    • C09K19/30Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing saturated or unsaturated non-aromatic rings, e.g. cyclohexane rings
    • C09K19/3001Cyclohexane rings
    • C09K19/3066Cyclohexane rings in which the rings are linked by a chain containing carbon and oxygen atoms, e.g. esters or ethers

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Liquid Crystal Substances (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は下記の式1で示される四環状のエステル化合物
およびエーテル化合物に関する:(式中、R1およびm
は請求項1に記載の意味を有し、そしてYはハロゲンで
ある) で示されるハライドまたはその反応性誘導体を式■で示
されるフェノールまたは相当するフェルレートと反応さ
せる、ことを特徴とする製造方法。
3)少なくとも2種の化合物の混合物である液晶相であ
って、少なくとも1種の化合物が式Iで示される四環状
のエステル化合物またはエーテル化合物であることを特
徴とする液晶相。
[式中、R1およびR2は、相互に独立しで、9個まで
の炭素原子を有するアルキル基またはアルケニル基であ
るか、あるいはこれらの基において、基中に存在する1
個のCH2基が酸素により置き換えられている基であり
、 mおよびnは、それぞれ1まなは2であり、そしてmと
nとの合計は3であり、 ×1および×2は、それぞれ水素またはフッ素であり、
そして Qは一〇H2−または−CO−である、ただし、m=2
である場合には、Qは−CH,−であり、そして(また
は)×1および×2のうちの少なくとも1個はFである
]。
式Iで示される化合物は液晶相、特にSTN、SBE 
、081などのような比較的大きいねじれ角を有するT
Nセルを包含する、ねじれネマティックセルの原則、・
ゲスト−ホスト効果、配内相の変形の効果または動的散
乱の効果にもとづく表示体用の液晶相の成分として使用
することができる。
式1で示される化合物に類似する化合物はDE 341
0734により知られている。2個または3個の環を有
するこれらの化合物は、負の誘電異方性を示すが、他方
で、これらの化合物は、むしろメソフェース範囲が狭く
、かつまた一般に、スメクティック構造を示す。
式■においてQ−C)1.−である相当する化合物は、
EP O,084,194に極めて広範な式によって特
許請求されている。しかしながら、このEPには、これ
らの化合物についての特定の具体例は記載されておらず
、従って、これらの記載からは、これら化合物の驚くべ
き有利な性質は、認識されずまた、使用することもでき
ない。
JP 60−226845には、式1において、m=2
、Q=COおよびX’ = X2 = Hである、ラテ
ラルに非置換の四環状エステル化合物が記載されている
しかしながら、これらの化合物は流動粘度η値は、非常
に劣ったものである。
本発明の目的は、従来技術の化合物の欠点を示すことな
く、かつ、スーパーツイスト表示体に特に適する、新規
で安定な液晶化合物またはメソーゲン性化合物を見い出
すことにある。
驚くべきことに、式Iで示される化合物がこれらの要件
に格別票著に適合し、特にスーパーツイスト表示体にお
いて、しきい電圧の低い温度依存性を有すると同時に、
非常に急勾配の電気光学特性の実現を可能にすることが
見い出された。
式1で示される化合物を提供することにょうて、種々の
技術的観点から、ネマティック混合物の調製に適する液
晶物質の範囲がまた、極めて広く、−射的に、相当広大
に拡大される。
式1で示される化合物は広い適用分野を有する。置換基
を選択することによって、これらの化合物は液晶相を構
成する主なる成分となる基材として使用することができ
る。しかしながら、式1で示される化合物はまた、他の
種類の化合物からの液晶基材に対し、たとえばこのよう
な誘電体の誘電異方性および(または)光学異方性を至
適なものにするために添加することもできる。
式1で示される化合物は、純粋な状態で無色であり、電
気光学用途に対して好ましい温度範囲において液晶メン
フェースを形成する。これらの化合物は化学物質、熱お
よび光に対して非常に安定である。
従って、本発明は、式1で示される化合物に関するもの
であり、そしてまたこれらの化合物を液晶相の成分とし
て使用することに関するものである0本発明は、また、
式1で示される化合物のうちの少なくとも一種を含有す
る液晶相およびこの種の液晶相を含有する液晶表示素子
、特に電気光学表示素子に関する0本発明はさらにまた
、式■で示される化合物の製造方法に関する。
前記および後記の81、m、Q、×1、×2、nおよび
R2は、格別にことわりがないかぎり、前記の意味を有
する。
従って、式1で示される化合物には、下記の付属式Ia
1およびIa2で示されるエステル化合物および付属式
IblおよびIb2で示されるエーテル化合物が包含さ
れる: これらの式で示される化合物において、R1およびR2
は、好ましくはアルキル基であり、さらにまた、アルケ
ニル基、あるいは基中に存在する1個のCH2基が酸素
により置き換えられているアルキル基またはアルケニル
基であることができる。
1.4−フェニレン基は非置換であるか、あるいはFに
よりラテラルに、2−モノ置換−13−モノ置換−まな
は2.3−ジ置換されていることができる。好ましくは
、×1はフッ素であり、そして×2は水素である。
ラテラルにモノ置換されている化合物および特にラテラ
ルにジフッ素化されている化合物は好ましい。
R1およびくまたは> R2がアルキル基および(また
は)アルコキシ基である場合には、これらの基は直鎖状
または分枝鎖状であることができる。好ましくは、これ
らの基は直鎖状であり、2.3.4、う、6まなは7個
のC原子を有し、従って好ましくはエチル、プロピル、
ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、エトキシ、プ
ロポキシ、ブトキシ、ペントキシ、ヘキソキシまたはへ
1トキシであり、また、メチル、オクチル、ノニル、メ
トキシ、オクトキシまたはツノキシであることができる
オキサアルキルは、好ましくは直鎖状の2−オキサプロ
ピル(=メトキシメチル)、2−(=エトキシメチル)
または3−オキサブチル(=2−メトキシエチル)、2
− 3−または4−オキサペンチル、2−3−54−ま
たは5−オキサヘキシル、2−13−14−15−また
は6−オキサヘプチルあるいは2−13−4−15−1
6−または7−オキサオクチルである。
R1および(または) R2がアルケニル基である場合
には、これらの基は直鎖状または分枝鎖状であることが
できる。好ましくは、これらの基は直鎖状であり、C原
子2〜8個を有する。従って;これらの基は、特にビニ
ル、プロプ−1−またはプロプ−2−エニル、ブドー1
−2−または−3−エニル、ベント−1−−2−3−−
4−−5−または−6−エ二 ルあるいはオクト−1−−2−−3− 4−1−5−−6−または−7−エニルである。
R1および(または)R2が、アルケンオキシ基である
場合には、これらの基は直鎖状または分枝鎖状であるこ
とができる。好ましくは、これらの基は直鎖状であり、
次式■で示される基であるニ ー0−1cH2)r−CH−CH−CxHzx+i  
      II(式中rは1または2であり、そして
Xは0〜6である)。
アルケニル基およびアルケンオキシ基の両方ともに、ト
ランス異性体が好ましい。
分校鎖状末端基のR1および(または) R2を有する
、式1で示される化合物は、これらが慣用の液晶基材に
対し、より良好な溶解性を有することから重要であるが
、特に、これらが光学活性である場合には、カイラルド
ーピング物質として重要である。
この種の分枝鎖状基は一般に、1個より多くない鎖分校
を有する。好ましい分枝鎖状基は、イソプロピル、2−
ブチル(=1−メチルプロピル)、イソブチル(=2−
メチルプロピル)、2−メチルブチル、インペンチル、
(=3−メチルブチル)、2−メチルペンチル、3−メ
チルペンチル、2−エチルヘキシル、2−プロピルペン
チル、2−オクチル、イソプロポキシ、2−メチル10
ボキシ、2−メチルブトキシ、3−メチルブトキシ、2
−メチルペントキシ、3−メチルペントキシ、2−エチ
ルヘキソキシ、1−メチルヘキソキシ、1−メチルへブ
トキシ(=2−オクチルオキシ)、2−オキサ−3−メ
チルブチル、3−オキサ−4−メチルペンチル、4−メ
チルヘキシルおよび6−メチルオクトキシである。
分枝鎖状末端基を有する化合物の場合には、式1は光学
対掌体およびラセミ体の両方、ならびにその混合物を包
含する。
式1およびその付属式で示される化合物の中で、その分
子中に存在する基の中の少なくとも一つが前記の好まし
い意味の中の一つを有する化合物は好ましい。
式1で示される化合物は文獣[たとえばHou−ben
 −wey+によるHethoden der Qrg
anischenchele (Georg−Thic
ve出版社、stuttgart市)のような標準的学
術書]に記載されているようなそれ自体既知の方法によ
り、特に、あげられている反応に適する既知の反応条件
の下で製造される。これらの方法において、それ自体既
知であって、ここでは詳細に説明されていない変法も使
用することができる。
所望により、出発物質はまた、これらを反応混合物から
単離せずに、直ちにさらに反応させて、式Iで示される
化合物を生成するようにして、その場で生成させること
もできる。
エステル基(Q・−CO−)は、式■ (式中、R1およびmは前記の意味を有する)で示され
るカルボン酸化合物またはそれらの反応性誘導体を、式
■ (式中、×1、×2、nおよびR2は前記の意味を有す
る) で示されるフェノール化合物またはそれらの反応性誘導
体でエステル化することによって、結合基として導入す
ることができる。
弐■で示されるカルボン酸化合物はDE2429093
およびDE 2702598 (特公昭59−4420
号公報参照)に記載されている。
前記カルボン酸化合物の特に適当な反応性誘導体は酸の
ハライド、中でもクロライドおよびブロマイドであり、
さらにまた、酸無水物、たとえばまた混合酸無水物、ア
ジドまたはエステル、特にアルキル基中にC原子1〜4
11を有するアルキルエステルである。
式■において、×1および×2が両方ともにHであるフ
ェノール化合物は、DE 3201721 (n = 
1 )およびDE 3317597 (特開昭59−2
25129号公報参照)(n=2)により知られている
式■で示されるフッ素化化合物は、相当するフッ素化ア
リールブロマイドをグリニヤール反応によりボロン酸化
合物に変換し、このボロン酸化合物をジエチルエーテル
中において過酸化水素で処理し、弐■で示されるフェノ
ール化合物を生成させることによって得ることができる
前記フェノール化合物の反応性誘導体の例としては、特
に、相当する金属フェルレート、好ましくはナトリウム
またはカリウムのようなアルカリ金属のフェルレートが
あげられる。
式Iで示されるエーテル化合物(Q−CH2” )は、
たとえば式■で示されるフェノール化合物または相当す
るアルカリフェルレートを式V(式中、R1およびmは
前記の意味を有し、そしてYはハロゲンである) で示されるハライド化合物またはその反応性誘導体と反
応させることにより製造することができる。
式Vで示されるハライド化合物は容易に製造することが
できる。−例として、これらの化合物は、弐■で示され
るカルボン酸化合物がら誘導することができる。すなわ
ちこれらのカルボン酸化合物を、先ず相当するアルコー
ル化合物に還元し、その辷ドロキシル基をハロゲンによ
り置換する。前記ハライド化合物の適当な反応性誘導体
は、スルホネートまたはジアルキルスルホネートである
これらの反応に係る最適反応条件は、いずれも大獄に詳
細に記載されている。
式1で示される化合物のその他の製造方法は当業者にと
って明白である。
本発明に係る液晶相は、式1の化合物のうちの一種また
は二種以上に加えて、好ましくは2〜40種、特に4〜
30種の成分を含有する。これらの液晶相は、特に好ま
しくは、式Iの化合物の一種または二種以上および7〜
25種の別の成分よりなる。これらの追加の成分は、好
ましくはネマティックまたはネマトゲニツク(単変性ま
たは等方性)物質、特にアゾキシベンゼン化合物、ベン
ジリデンアニリン化合物、ビフェニル化合物、ターフェ
ニル化合物、フェニルまたはシクロへキシルベンゾエー
ト化合物、フェニルまたはシクロへキシルシクロヘキサ
ンカルボキシレート化合物、フェニルまたはシクロへキ
シルシクロへキシルベンゾエート化合物、フェニルまた
はシクロへキシルシクロへキシルシクロヘキサンカルボ
キシレート化合物、シクロへキシルフェニルベンゾエー
ト化合物、シクロへキシルフェニルシクロヘキサンカル
ボキシレート化合物、シクロヘキシルフェニルシクロへ
キシルシクロヘキサンカルボキシレート化合物、フェニ
ルシクロヘキサン化合物、シクロへキシルビフェニル化
合物、フェニルシクロへキシルシクロヘキサン化合物、
シクロヘキシルシクロヘキサン化合物、シクロへキシル
シクロヘキセン化合物、シクロへキシルシクロへキシル
シクロヘキセン化合物、1.4−ビス−シクロヘキシル
ベンゼン化合物、4,4゛−とスーシクロへキシルビフ
ェニル化合物、フェニル−またはシクロヘキシル−ピリ
ミジン化合物、フェニル−またはシクロヘキシル−ピリ
ジン化合物、フェニル−またはシクロヘキシル−ジオキ
サン化合物、フェニル−またはシクロへキシル−1,3
−ジチアン化合物、1,2−ジフェニルエタン化合物、
1.2−ジシクロヘキシルエタン化合物、1−フェニル
−2−シクロヘキシルエタン化合物、1−シクロへキシ
ル−2−(4−フェニルシクロヘキシル)−エタン化合
物、1−シクロへキシル−2−ビフェニルエタン化合物
、1−7エニルー2−シクロへキシルフェニルエタン化
合物、場合によりハロゲン化されているスチルベン化合
物、ベンジルフェニルエーテル化合物、トラン化合物お
よび置換されているケイ皮酸化合物の群からの物質から
選択される。これらの化合物中に存在する1、4−フェ
ニレン基はまた、フッ素化されていることができる。
本発明に係る液晶相の成分として使用することができる
最も重要な化合物は次式1.2.3.4および5で示す
ことができる特徴を有する=R’−L−E−R’“  
            IR’−L−COO−E−R
”             2R’−L−00C−E
−R”             3R’−L−C)1
2ch−E−R”           4R’−L−
CミC−E −R”              5式
1、式2、式3、式4および式5において、LおよびE
は同一または異なることができる。
しおよびEは、相互に独立して、それぞれ、−Phe−
−cyC−−Phe−Phe−−Phe−Cyc−−C
yc−Cyc−−Pyr、−Dio−−G−Phe−お
よび−G−Cyc−ならびにそれらの鏡像基からなる群
から選ばれる二価の基を表わす、この基の説明において
、Pheは非置換であるか、またはフッ素化されている
1、4−フェニレンを表わし、Cycはトランス−1,
4−シクロヘキシレンまたは1.4 +、シクロヘキセ
ニレンであり、Pyrはピリミジン−2,5−ジイルま
たはピリジン−2,5−ジイルであり、Dioは1.3
−ジオキサン−2,5−ジイルであり、そしてGは2−
(トランス−1,4−シクロヘキシル)−エチル、ピリ
ミジン−2,5−ジイル、ピリジン−2,5−ジイルま
たは1.3−ジオキサン−2,5−ジイルである。
好ましくは、基りおよび基Eのうちの一つはCyc 、
 PheまたはPyrである。Eは好ましくは、Cyc
 、 Pheまたはphe−cycを表わす。
本発明に係る液晶相は、好ましくは、式1、式2、式3
、式4および式5において、その分子中に存在する基り
および基Eが、Cyc 、 PheおよびPyrから選
ばれる相当する化合物から選択される成分の一種または
二種以上を含有し、この液晶相はさらにまた、同時に、
式l、式2、式3、式4および式5において、その分子
中に存在する基りおよび基Eのうちの一つが、cyc 
、 PheおよびPyrから選ばれ、そして基しおよび
基Eのうちの他の一つが−Phe−Phe−−Phe−
Cyc−−Cyc−Cyc−−G−Cyc−および−G
−Phe〜から選ばれる相当する化合物から選択される
成分の一種または二種以上を含有する。
この液晶相はさらにまた、場合により、式1、式2、式
3、式4および式5において、その分子中に存在する基
りおよび基Eが、−Phe−Cyc−−Cyc−Cyc
−−G−Phe−および−〇−Cyc−からなる群から
選ばれる相当する化合物から選択される成分の一種また
は二種以上を含有する。
式1、式2、式3、式4および式5で示される化合物の
中の好ましいサブグループ(サブグループ1)において
は、RoおよびR”は、相互に独立してそれぞれ、8個
までの炭素原子を有するアルキル、アルケニル、アルコ
キシまたはアルゲンオキシである。これらの化合物の大
部分の場合には、RoおよびR”は相互に異なっており
、これらの基のうちの一つは、通常、アルキルまたはア
ルケニルである0式1、式2、式3、式4および式5で
示される化合物の中のもう一つの好ましいサブグループ
(サブグループ2)においては、R”は−〇N 、−e
Fa、−F、−C,llまたは−NC3を表わし、この
場合には、Roはサブグループ1について前記した意味
を有し、好ましくはアルキルまたはアルケニルである。
式1、式2、式3、式4および式5で示される化合物に
おいて、包含されるその他の種々の置換基はまた使用す
ることができる。かなりのこのような物質は市販されて
いる。これらの物質はいづれし、大獄から既知の方法に
よりまたはその類似方法により得ることができる。
本発明に係る液晶相は、サブグループ1から選ばれる成
分に加えて、好ましくはサブグループ2からの成分を含
有し、これらの成分の割合は下記のとおりである: サブグループ1:20〜90%、特に、30〜90%サ
ブグループ2:10〜50%、特に、10〜50%これ
らの液晶相において、本発明に係る化合物とサブグルー
プ1およびサブグループ2の化合物との割合は、合計が
100%である。
本発明に係る相は、好ましくは、本発明に係る化合物を
1〜40%、特に5〜30%、含有する。
本発明に係る化合物を40%より多い量、特に45〜9
0%の量で含有する相はまた、好ましい0本発明に係る
相は、好ましくは三種、四種または三種の本発明に係る
化合物を含有する。
本発明に係る相は、それ自体慣用の方法で調製される。
一般に、諸成分を相互に、有利には高められた温度で溶
解させる0本発明に係る液晶相は適当な添加剤を使用す
ることにより、これらを従来開示されているタイプの全
部の液晶表示デバイスで使用できるように変性すること
ができる。このような添加剤は当業者にとって既知であ
り、文献(H,Kelker/ R,HatZによるH
andbook of Liquid Crystal
s 、 VerlagChe−nie 、 Weinh
eim、1980年)に詳細に記載されている。たとえ
ば、着色ゲスト−ホスト系を生成するために多色性染料
を添加することができ、あるいは誘電異方性、粘度およ
び(または)ネマティック相の配向を変えるための物質
を添加することができる。
次側は本発明を単に説明するためのものであり、制限す
るものではない、n、p、=触点であり、c、p、=透
明点である。前記および下記の記載において、部および
パーセンテージはいずれも重量によるものであり、そし
て温度はいずれも、摂氏度で示すものである。
「慣用の方法で仕上げる」の用語は次の意味を有するも
のとする:水を加え、混合物を塩化メチレンで抽出し、
有機相を分離し、乾燥させ、次いで蒸発させ、生成物を
結晶化および(または)クロマトグラフィにより精製す
る。
さらにまた、略語は次の意味を有するものとする:C:
結晶一固体状態、S:スメクティック相(インデックス
はスメクティック相のタイプを示す)、N:ネマティッ
ク相、Ch:コレステリック相、に等方性相、これらの
記号のうちの二種の間の数字は相変化を示す温度を表わ
す。
1産週 例  1 l−(4−プロピルシクロヘキシル)−2−(4−ヒド
ロキシフェニル)エタン1.1モル当量および4−(4
−プロピルシクロヘキシル)−シクロヘキシルカルボン
酸1.0モル当量を、ジクロロメタン中において、無水
三フッ化酢酸1.1モル当量で処理する。室温で1時間
後に、反応混合物を水中に注ぎ入れ、有機層を分離し、
慣用の方法で仕上げ処理し、4− [(4−プロピルシ
クロヘキシル)−エチル]−フ二二ルー4−(4−プロ
ピルシクロヘキシル)−シクロヘキシルカルボキシレー
トを得る。この化合物は次の物理的データを示す、Cl
89℃N 274.8℃I。
同様にして、下記の化合物が製造される:4−[(4−
プロピルシクロヘキシル)−エチル]−フェニル−4−
(4−ペンチルシクロヘキシル)−シクロへキシル−カ
ルボキシレート 4−[(4−ペンチルシクロヘキシル)−二チル]−フ
ェニル−4−(4−プロピルシクロヘキシル)−シクロ
へキシル−カルボキシレート 4−[(4−ブチルシクロヘキシル)−エチルコーフェ
ニル−4−(4−プロピルシクロヘキシル)−シクロへ
キシル−カルボキシレート2−フルオロ−4−[(4−
プロピルシクロヘキシル)−エチル]−フェニル−4−
(4−プロピルシクロヘキシル)−シクロへキシル−カ
ルボキシレート;m、p、=66、c、 p、 = 2
673−フルオロ−4−[(4−プロピルシクロヘキシ
ル)−エチル]−フェニル−4−(4−プロピルシクロ
ヘキシル)−シクロヘキシル−カルボキシレート 2−フルオロ−4−[(4−プロピルシクロヘキシル)
−エチル]−フェニル−4−(4−ペンチルシクロヘキ
シル)−シクロへキシル−カルボキシレート 3−フルオロ−4−[(4−プロピルシクロヘキシル)
−エチル]−フェニル−4−(4−ペンチルシクロヘキ
シル)−シクロへキシル−カルボキシレート 2−フルオロ−4−[(4−ペンチルシクロヘキシル)
−エチル]−フェニル−4−(4−プロピルシクロヘキ
シル)−シクロへキシル−カルボキシレート 3−フルオロ−4−[(4−ペンチルシクロヘキシル)
−エチル]−フェニル−4−(4−プロピルシクロヘキ
シル)−シクロへキシル−カルボキシレート 2−フルオロ−4−[<4−ブチルシクロヘキシル)−
エチル]−フェニル−4−(4−プロピルシクロヘキシ
ル)−シクロへキシル−カルボキシレート 3−フルオロ−4−[(4−ブチルシクロヘキシル)−
エチル]−フェニル−4−(4−プロピルシクロヘキシ
ル)−シクロへキシル−カルボキシレート 2.3−ジフルオ0−4−[(4−プロピルシクロヘキ
シル)−エチル]−フェニル−4−(4−プロピルシク
ロヘキシル)−シクロへキシル−カルボキシレート 2.3−ジフルオロ−4−[(4−プロピルシクロヘキ
シル)−エチル]−フェニル−4−(4−ペンチルシク
ロヘキシル)−シクロへキシル−カルボキシレート 2.3−ジフルオo−4−[、(4−ペンチルシクロヘ
キシル)−エチル]−フェニル−4−(4−プロピルシ
クロヘキシル)−シクロへキシル−カルボキシレート 2.3−ジフルオロ−4−[(4−ブチルシクロヘキシ
ル)−エチル]−フェニル−4−(4−プロピルシクロ
ヘキシル)−シクロへキシル−カルボキシレート 例  2 例1に従い、4− + [4−(4−プロピルシクロヘ
キシル)−シクロへキシル]−エチル)−フェニル−4
−プロピルシクロへキシル−カルボキシレートを、1−
[4−(4−プロピルシクロヘキシル)−シクロへキシ
ル3−2−(4−ヒドロキシフェニル)−エタンおよび
4−シクロヘキサンカルボン酸から製造する。
同様にして、下記の化合物が製造される:4− ([4
−(4−プロピルシクロヘキシル)−シクロへキ々ル]
−エチル)−フェニル−4−ペンチルシクロへキシル−
カルボキシレート4− ([4−(4−ペンチルシクロ
ヘキシル〉−シクロへキシル]−エチル)−フェニル−
4−10ビルシクロへキシル−カルボキシレート4−+
 [4−(4−ブチルシクロヘキシル)−シクロへキシ
ル〕−エチル)−フェニル−4−プロピルシクロへキシ
ル−カルボキシレート2−フルオロ−4−1[4−(4
−プロピルシクロヘキシル)−シクロへキシル]−エチ
ル)−フェニル−4−プロピルシクロへキシル−カルボ
キシレート 3−フルオロ−4−([4−(4−プロピルシクロヘキ
シル)−シクロへキシルコーエチル)−フェニル−4−
プロピルシクロへキシル−カルボキシレート 2−フルオロ−4−([4−(4−ペンチルシクロヘキ
シル)〜シクロベキシル]−エチル)−フェニル−4−
プロピルシクロヘキシル−カルボキシレート 3−フルオロ−4−+ [4−(4−ペンチルシクロヘ
キシル)−シクロへキシル]−エチル)−フェニル−4
−プロピルシクロへキシル−カルボキシレート 2−フルオロ−4−([4−(4−プロピルシクロヘキ
シル)−シクロへキシル]−エチル)−ペンチルー4−
プロピルシクロへキシル−カルボキシレート 3−フルオロ−4−([4−(4−プロピルシクロヘキ
シル)−シクロヘキシルクーエチル)−ペンチルー4−
プロピルシクロへキシル−カルボキシレート 2−フルオロ−4−([4−(4−ブチルシクロヘキシ
ル)−シクロへキシル〕−エチル)−プロピル−4−プ
ロピルシクロへキシル−カルボキシレート 3−フルオロ−4−+ [4−(4−ブチルシクロヘキ
シル)−シクロへキシルコーエチル)−プロビル−4−
プロピルシクロへキシル−カルボキシレート 2.3−ジフルオロ−4−+ [4−(4−プロピルシ
クロヘキシル)−シクロへキシル]−エチル)−プロピ
ル−4−プロピルシクロへキシル−カルボキシレート 2.3−ジフルオロ−4−+ [4−<4−プロピルシ
クロヘキシル)−シクロヘキシルクーエチル)−ペンチ
ルー4−プロピルシクロへキシル−カルボキシレート 2.3−ジフルオロ−4−+ [4−(4−ペンチルシ
クロヘキシル)−シクロへキシル]−エチル)−プロピ
ル−4−プロピルシクロへキシル−カルボキシレート 2.3−ジフルオロ−4−+ [4−<4−ブチルシク
ロヘキシル)−シクロヘキシルクーエチル)−プロピル
−4−プロピルシクロヘキシル−カルボキシレート 特許出願人  メルク・パテント・ゲゼルシャフト・ミ
ツト・ベシュ レンクテル・ハフラング

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)式 I ▲数式、化学式、表等があります▼ I [式中、R^1およびR^2は、相互に独立して、9個
    までの炭素原子を有するアルキル基またはアルケニル基
    であるか、あるいはこれらの基において、基中に存在す
    るCH_2基のうちの1個が酸素原子により置き換えら
    れている基であり、 mおよびnは、それぞれ1または2であり、mとnとの
    合計は3であり、 X^1およびX^2は、それぞれ水素またはフッ素であ
    り、そして Qは−CH_2−または−CO−である、 ただし、m=2の場合には、QはCH_2であり、そし
    て(または)X^1およびX^2のうちの少なくとも1
    個はFである] で示される四環状のエステル化合物およびエーテル化合
    物。 2)式 I で示される四環状のエステル化合物およびエ
    ーテル化合物の製造方法であって、Q=−CO−である
    場合には、式III ▲数式、化学式、表等があります▼III (式中、R^1およびmは請求項1に記載の意味を有す
    る) で示されるカルボン酸またはその反応性誘導体を式IV ▲数式、化学式、表等があります▼IV (式中、X^1、X^2、nおよびR^2は、請求項1
    に記載の意味を有する) で示されるフェノールまたはその反応性誘導体と反応さ
    せ、あるいはQ=−CH_2−である場合には、式V ▲数式、化学式、表等があります▼V (式中、R^1およびmは請求項1に記載の意味を有し
    、そしてYはハロゲンである) で示されるハライドまたはその反応性誘導体を式IVで示
    されるフェノールまたは相当するフェノレートと反応さ
    せる、ことを特徴とする製造方法。 3)少なくとも2種の化合物の混合物である液晶相であ
    って、少なくとも1種の化合物が式 I で示される四環
    状のエステル化合物またはエーテル化合物であることを
    特徴とする液晶相。 4)請求項3に記載の液晶相を含有することを特徴とす
    る、液晶表示デバイス。 5)請求項3に記載の液晶相を含有することを特徴とす
    る電気光学表示デバイス。
JP2061344A 1989-03-14 1990-03-14 四環状のエステル化合物およびエーテル化合物 Pending JPH02279649A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8905840.8 1989-03-14
GB8905840A GB2229178B (en) 1989-03-14 1989-03-14 Four ring esters and ethers

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02279649A true JPH02279649A (ja) 1990-11-15

Family

ID=10653299

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2061344A Pending JPH02279649A (ja) 1989-03-14 1990-03-14 四環状のエステル化合物およびエーテル化合物

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5190692A (ja)
JP (1) JPH02279649A (ja)
KR (1) KR900014301A (ja)
GB (1) GB2229178B (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5437814A (en) * 1993-04-26 1995-08-01 Sharp Kabushiki Kaisha Ferroelectric liquid crystal mixture and liquid crystal device using the same
JP2017186518A (ja) * 2016-03-31 2017-10-12 Jnc株式会社 液晶組成物および液晶表示素子
US9933679B2 (en) 2013-07-17 2018-04-03 Lc Vision, Llc Birefringence improving agent, ferroelectric liquid crystal composition and liquid crystal display device using the agent, and compound

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2043497A (en) * 1996-04-02 1997-10-22 Chisso Corporation Liquid crystal compounds, liquid crystal compositions containing the compounds, and liquid crystal display devices made by using the compositions
US6413448B1 (en) 1999-04-26 2002-07-02 Displaytech, Inc. Cyclohexyl- and cyclohexenyl-substituted liquid crystals with low birefringence
US7195719B1 (en) 2001-01-03 2007-03-27 Displaytech, Inc. High polarization ferroelectric liquid crystal compositions
US6838128B1 (en) 2002-02-05 2005-01-04 Displaytech, Inc. High polarization dopants for ferroelectric liquid crystal compositions
CN102186946B (zh) * 2008-10-15 2014-02-12 Jnc株式会社 液晶组成物以及液晶显示元件

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE2933563A1 (de) * 1979-07-18 1981-02-05 Bbc Brown Boveri & Cie Anisotrope verbindungen mit negativer dk-anisotropie
US4472592A (en) * 1982-07-09 1984-09-18 Dainippon Ink And Chemicals, Inc. Nematic liquid crystalline compounds
US4550981A (en) * 1982-09-30 1985-11-05 Hoffmann-La Roche Inc. Liquid crystalline esters and mixtures
US4565425A (en) * 1983-03-16 1986-01-21 Hoffmann-La Roche Inc. Liquid crystals
GB8314077D0 (en) * 1983-05-20 1983-06-29 Secr Defence Disubstituted ethanes
EP0133489B1 (de) * 1983-08-04 1988-01-20 MERCK PATENT GmbH Nematische Verbindungen
JPS60226845A (ja) * 1984-04-25 1985-11-12 Dainippon Ink & Chem Inc 新規ネマチツク液晶化合物
DE3510434A1 (de) * 1985-03-22 1986-09-25 Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt Cyclohexanderivate
DE3510432A1 (de) * 1985-03-22 1986-09-25 Merck Patent Gmbh, 6100 Darmstadt Cyclohexanderivate
EP0263843B1 (en) * 1986-02-21 1992-12-02 The Secretary Of State For Defence In Her Britannic Majesty's Government Of The United Kingdom Of Great Britain And Northern Liquid crystal compounds, mixtures and devices
DE3807872A1 (de) * 1988-03-10 1989-09-21 Merck Patent Gmbh Difluorbenzolderivate
DE3807863A1 (de) * 1988-03-10 1989-09-21 Merck Patent Gmbh 2,3-difluorbenzolderivate

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5437814A (en) * 1993-04-26 1995-08-01 Sharp Kabushiki Kaisha Ferroelectric liquid crystal mixture and liquid crystal device using the same
US9933679B2 (en) 2013-07-17 2018-04-03 Lc Vision, Llc Birefringence improving agent, ferroelectric liquid crystal composition and liquid crystal display device using the agent, and compound
JP2017186518A (ja) * 2016-03-31 2017-10-12 Jnc株式会社 液晶組成物および液晶表示素子

Also Published As

Publication number Publication date
GB8905840D0 (en) 1989-04-26
GB2229178B (en) 1992-09-16
KR900014301A (ko) 1990-10-23
GB2229178A (en) 1990-09-19
US5190692A (en) 1993-03-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6797544B2 (ja) フッ素化ジベンゾフランおよびジベンゾチオフェン誘導体
JP2764293B2 (ja) トラン化合物
JP2567288B2 (ja) 2,3ージフルオロヒドロキノン誘導体
JP2599136B2 (ja) 液晶性エステル
JPH024756A (ja) 4‐シアノ‐2,3‐ジフルオロフエノールの誘導体
US5942648A (en) Naphthalene derivatives
JPH0753432A (ja) ベンゼン誘導体および液晶性媒体
US4897216A (en) 2,3-difluorophenol derivatives
JP4587644B2 (ja) 負のΔεを有するフッ素化インデンおよびフッ素化1,7−ジヒドロインダセン
JP3234596B2 (ja) フェニルジオキサン類
JPH08503231A (ja) 2−フルオロシクロヘキセン誘導体
JP4162059B2 (ja) ジフルオロビニルエーテル化合物
US5242618A (en) Di- and trifluorotolans
JP4347434B2 (ja) アキシアルにフッ素置換基を有する1,3−ジオキサン誘導体
JPH02279649A (ja) 四環状のエステル化合物およびエーテル化合物
JP4006037B2 (ja) 1,3−ジオキサン化合物および液晶媒体
JPH1112202A (ja) フルオロシクロヘキサン誘導体および液晶媒体
JPH1112199A (ja) シクロヘキサン誘導体及び液晶媒体
JP4340338B2 (ja) フルオロシクロヘキサン誘導体および液晶媒体
US5122297A (en) Tetracyclic benzene derivatives and liquid-crystalline media
JPH04210931A (ja) クロロトラン
JP2004002894A (ja) 液晶組成物、液晶組成物の電圧保持率増大方法、および液晶組成物の精製方法
JPH09235551A (ja) 1,3−ジオキサン類及び液晶媒質
US5204017A (en) Difluorobenzonitriles and liquid-crystalline medium
JP2843629B2 (ja) カイラル性または非カイラル性の環状化合物