JPH02279312A - 布製水泳帽における立体デザインの形成方法 - Google Patents
布製水泳帽における立体デザインの形成方法Info
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- JPH02279312A JPH02279312A JP1101883A JP10188389A JPH02279312A JP H02279312 A JPH02279312 A JP H02279312A JP 1101883 A JP1101883 A JP 1101883A JP 10188389 A JP10188389 A JP 10188389A JP H02279312 A JPH02279312 A JP H02279312A
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- swimming cap
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- silicone rubber
- liquid silicone
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- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims abstract description 32
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 9
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は布製水泳帽における立体デザインの形成方法に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術)
布製水泳帽の表面に、マークや模様などのデザインを施
す場合、従来は印刷、ヒートスタンプなどによる表面加
工によって直接水泳帽にデザインを形成するもの、ラベ
ルなど予め所定のデザインが形成された別部材を貼着又
は縫着するものが知られている。
す場合、従来は印刷、ヒートスタンプなどによる表面加
工によって直接水泳帽にデザインを形成するもの、ラベ
ルなど予め所定のデザインが形成された別部材を貼着又
は縫着するものが知られている。
(発明が解決しようとする課題)
印刷やヒートスタンプは、大きなデザインでも比較的自
由に形成できるが、膜厚が薄いために平面的で立体感に
乏しく、且つ水泳帽と同程度の伸縮性を有していないた
め、ヒビ割れが生じて見苦しくなり易いという問題があ
る。
由に形成できるが、膜厚が薄いために平面的で立体感に
乏しく、且つ水泳帽と同程度の伸縮性を有していないた
め、ヒビ割れが生じて見苦しくなり易いという問題があ
る。
ラベルなど別部材を貼着又は縫着するものは立体的で高
級感のあるデザインを形成することはできるが、貼着の
場合は水泳帽の伸縮に伴って剥離し易(、縫着の場合は
水泳帽の縫着部分の伸縮が拘束されるため、水泳1画の
デザイン形成部分のまわりにシワが生じてやはり見苦し
いという問題がある。更にデザインの大きさが、比較的
小さいものに限定されるという問題もある。
級感のあるデザインを形成することはできるが、貼着の
場合は水泳帽の伸縮に伴って剥離し易(、縫着の場合は
水泳帽の縫着部分の伸縮が拘束されるため、水泳1画の
デザイン形成部分のまわりにシワが生じてやはり見苦し
いという問題がある。更にデザインの大きさが、比較的
小さいものに限定されるという問題もある。
本発明は上記従来例の問題点に鑑み、ヒビ割れやシワが
生じず、且つ剥離しにくいと共に、比較的大きさが自由
でしかも立体的な布製水泳帽における立体デザインの形
成方法を提供することを目的とする。
生じず、且つ剥離しにくいと共に、比較的大きさが自由
でしかも立体的な布製水泳帽における立体デザインの形
成方法を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段)
本発明は上記目的を達成するため、予め脱泡された付加
反応タイプの液状シリコーンゴムを金型内に注入し、液
状シリコーンゴムを金型の上面から若干凹ませた後、布
製水泳帽を金型の上面に載置し、次に布製水泳帽の上面
側にクッション材を介在させこの布製水泳帽を金型側に
押圧して液状シリコーンゴムに密着させ、この状態で液
状シリコーンゴムを加硫成形することを特徴とする。
反応タイプの液状シリコーンゴムを金型内に注入し、液
状シリコーンゴムを金型の上面から若干凹ませた後、布
製水泳帽を金型の上面に載置し、次に布製水泳帽の上面
側にクッション材を介在させこの布製水泳帽を金型側に
押圧して液状シリコーンゴムに密着させ、この状態で液
状シリコーンゴムを加硫成形することを特徴とする。
(作 用)
上記構成によれば、液状シリコーンゴムが注入された金
型の上面に布製水泳帽を載置し、この水泳帽を金型側に
押圧する際、水泳帽の上面側にクッション材を介在させ
ているので、前記液状シリコーンゴムを略まんべんなく
布製水泳帽に浸透させ食い込ませることができる。この
状態で液状シリコーンゴムを加硫成形することにより、
布製水泳帽に食い込んで略一体となった剥離しにくい立
体デザインを形成することができる。
型の上面に布製水泳帽を載置し、この水泳帽を金型側に
押圧する際、水泳帽の上面側にクッション材を介在させ
ているので、前記液状シリコーンゴムを略まんべんなく
布製水泳帽に浸透させ食い込ませることができる。この
状態で液状シリコーンゴムを加硫成形することにより、
布製水泳帽に食い込んで略一体となった剥離しにくい立
体デザインを形成することができる。
この立体デザインは伸縮性、彩色性、耐候性に優れたシ
リコーンゴム製なので、布製水泳帽の伸縮性に十分に追
従してヒビ割れやシワを生じにくいと共に、カラフルで
高級感のある立体デザインを形成することができる。
リコーンゴム製なので、布製水泳帽の伸縮性に十分に追
従してヒビ割れやシワを生じにくいと共に、カラフルで
高級感のある立体デザインを形成することができる。
又立体デザインの大きさや形状を比較的自由に設計する
ことができるという利点もある。
ことができるという利点もある。
(実施例)
本発明の実施例を、第1図ないし第5図に基いて説明す
る。
る。
1は上面2側に開口を有する金型で、内部には立体マー
ク(立体デザイン)Aの形状が彫刻されている。金型1
の上方に、液状シリコーンゴムaを蓄えるボット3と、
ボット3内の液状シリコーンゴムaを押し出すピストン
4とを配設している。ボット3の底部には、ポット3内
の液状シリコーンゴムaを前記金型1内に注出するため
の注出孔5が開設されている。
ク(立体デザイン)Aの形状が彫刻されている。金型1
の上方に、液状シリコーンゴムaを蓄えるボット3と、
ボット3内の液状シリコーンゴムaを押し出すピストン
4とを配設している。ボット3の底部には、ポット3内
の液状シリコーンゴムaを前記金型1内に注出するため
の注出孔5が開設されている。
ボット2と金型1との間に、当て板6を配設している。
当て板6には、前記注出孔5を金型1内に連通ずる連通
孔7が開設されている。この当て板6は、金型1の上面
2に密着した状態で図の矢印方向にスライド可能である
。
孔7が開設されている。この当て板6は、金型1の上面
2に密着した状態で図の矢印方向にスライド可能である
。
次に、本実施例の布製水泳帽における立体マークの形成
方法を説明する。
方法を説明する。
先ず、予め脱泡された付加反応タイプの液状シリコーン
ゴムaをボット3に蓄える。本実施例の液状シリコーン
ゴムaの組成は、シリコーンゴム100重量部、硬化剤
10重量部、顔料0.3〜2.0重量部を混練したもの
である。次に金型1、当て板6、ボット3を第1図に示
すように重ね合わせる。ピストン4をボット3に嵌め込
んで押圧する。
ゴムaをボット3に蓄える。本実施例の液状シリコーン
ゴムaの組成は、シリコーンゴム100重量部、硬化剤
10重量部、顔料0.3〜2.0重量部を混練したもの
である。次に金型1、当て板6、ボット3を第1図に示
すように重ね合わせる。ピストン4をボット3に嵌め込
んで押圧する。
これにより、ポット3内の液状シリコーンゴムaは、ボ
ット3の注出孔5と当て板6の連通7L7とを通って金
型1内に注入される。このとき金型1内のエアは、液状
シリコーンゴムaが注入されるのに伴い、外部に排出さ
れる。
ット3の注出孔5と当て板6の連通7L7とを通って金
型1内に注入される。このとき金型1内のエアは、液状
シリコーンゴムaが注入されるのに伴い、外部に排出さ
れる。
ピストン4とポ・ント3とを取外し、当て板6を金型l
の上面2に沿って且つこの上面2に密接させつつスライ
ドさせる。これにより、前記光てFi、6の下面に付着
した金型l内の液状シリコーンゴムaを金型1の外に持
ち出すのを防止することができる。
の上面2に沿って且つこの上面2に密接させつつスライ
ドさせる。これにより、前記光てFi、6の下面に付着
した金型l内の液状シリコーンゴムaを金型1の外に持
ち出すのを防止することができる。
金型I内の液状シリコーンゴムaの上部を、第2図に示
すようにスキージ8で掻取り、金型1の上面2よりも若
干凹ませる。
すようにスキージ8で掻取り、金型1の上面2よりも若
干凹ませる。
次に、布製水泳帽すを金型lの上面2に載置する。この
とき、布製水泳帽すと金型1内の液状シリコーンゴムa
との間には隙間が形成されている。前記布製水泳帽すを
、第3図に示すように、下面側にクッション材10が貼
設されたブレス9で加圧する。
とき、布製水泳帽すと金型1内の液状シリコーンゴムa
との間には隙間が形成されている。前記布製水泳帽すを
、第3図に示すように、下面側にクッション材10が貼
設されたブレス9で加圧する。
これにより、布製水泳帽すを弾性変形させて液状シリコ
ーンゴムaに略まんべんなく全面密着させることができ
る。このとき、金型1内の液状シリコーンゴムaは、第
4図に示すように、布製水泳帽すの繊維間に浸透する。
ーンゴムaに略まんべんなく全面密着させることができ
る。このとき、金型1内の液状シリコーンゴムaは、第
4図に示すように、布製水泳帽すの繊維間に浸透する。
尚、金型1内の液状シリコーンゴムaは、前記スキージ
8によりその上面部分が凹まされ金型1内の容量よりも
小となっているので、この加圧時に前記クシ、シジン材
10が金型1内に若干押し込まれても、金型1の外に絞
り出されることはない。
8によりその上面部分が凹まされ金型1内の容量よりも
小となっているので、この加圧時に前記クシ、シジン材
10が金型1内に若干押し込まれても、金型1の外に絞
り出されることはない。
次に、布製水泳帽すが金型1の上面2に載置された状態
のまま液状シリコーンゴムaを加硫成形すると、第5図
に示すように、布製水泳帽すに食い込んで強固に一体化
した立体マークAを得ることができる。
のまま液状シリコーンゴムaを加硫成形すると、第5図
に示すように、布製水泳帽すに食い込んで強固に一体化
した立体マークAを得ることができる。
本発明は上記実施例に示す外、種々の態様に構成するこ
とができる。例えば布製水泳帽及び液状シリコーンゴム
の素材や立体デザインの大きさ及び形状、又は立体デザ
イン形成時に使用する装置などは必要に応じて適宜設定
することができる。
とができる。例えば布製水泳帽及び液状シリコーンゴム
の素材や立体デザインの大きさ及び形状、又は立体デザ
イン形成時に使用する装置などは必要に応じて適宜設定
することができる。
(発明の効果)
本発明の布製水泳帽における立体デザインの形成方法は
上記構成、作用を有するので、従来の印刷などの場合に
おけるヒビ割れや、従来の貼着や縫着などの場合におけ
るシワが生じず、且つ水泳帽から剥離しにくいと共に、
比較的大きさが自由でしかも立体的で高級感のあるファ
ツショナブルな立体デザインを形成することができる。
上記構成、作用を有するので、従来の印刷などの場合に
おけるヒビ割れや、従来の貼着や縫着などの場合におけ
るシワが生じず、且つ水泳帽から剥離しにくいと共に、
比較的大きさが自由でしかも立体的で高級感のあるファ
ツショナブルな立体デザインを形成することができる。
第1図は本発明の実施例に用いた装置の断面図、第2図
はその金型内の液状シリコーンゴムの上面を凹ませた状
態を示す断面図、第3図は金型の上面に載置された布製
水泳帽を加圧する状態を示す断面図、第4図はその拡大
断面図、第5図はその立体デザインが形成された布製水
泳帽の斜視図である。 金型 上面 10−−−−−・−・ a “゛゛ −・・クッション材 ・・・−液状シリコーンゴム 布製水泳帽 立体デザイン
はその金型内の液状シリコーンゴムの上面を凹ませた状
態を示す断面図、第3図は金型の上面に載置された布製
水泳帽を加圧する状態を示す断面図、第4図はその拡大
断面図、第5図はその立体デザインが形成された布製水
泳帽の斜視図である。 金型 上面 10−−−−−・−・ a “゛゛ −・・クッション材 ・・・−液状シリコーンゴム 布製水泳帽 立体デザイン
Claims (1)
- (1)予め脱泡された付加反応タイプの液状シリコーン
ゴムを金型内に注入し、液状シリコーンゴムを金型の上
面から若干凹ませた後、布製水泳帽を金型の上面に載置
し、次に布製水泳帽の上面側にクッション材を介在させ
この布製水泳帽を金型側に押圧して液状シリコーンゴム
に密着させ、この状態で液状シリコーンゴムを加硫成形
することを特徴とする布製水泳帽における立体デザイン
の形成方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1101883A JPH02279312A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 布製水泳帽における立体デザインの形成方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1101883A JPH02279312A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 布製水泳帽における立体デザインの形成方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02279312A true JPH02279312A (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=14312337
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1101883A Pending JPH02279312A (ja) | 1989-04-21 | 1989-04-21 | 布製水泳帽における立体デザインの形成方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02279312A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100391756B1 (ko) * | 2001-03-27 | 2003-07-16 | 이근영 | 부식을 이용한 수영모자의 표면처리방법 |
KR100467355B1 (ko) * | 2002-01-11 | 2005-01-24 | 주식회사 구림 | 실리콘수지로 이루어지는 입체 라벨의 제조방법 |
CN101828788A (zh) * | 2010-05-14 | 2010-09-15 | 中山伟立纺织品有限公司 | 一种橡胶帽眉、其制作方法及由该橡胶帽眉制成的帽子 |
-
1989
- 1989-04-21 JP JP1101883A patent/JPH02279312A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100391756B1 (ko) * | 2001-03-27 | 2003-07-16 | 이근영 | 부식을 이용한 수영모자의 표면처리방법 |
KR100467355B1 (ko) * | 2002-01-11 | 2005-01-24 | 주식회사 구림 | 실리콘수지로 이루어지는 입체 라벨의 제조방법 |
CN101828788A (zh) * | 2010-05-14 | 2010-09-15 | 中山伟立纺织品有限公司 | 一种橡胶帽眉、其制作方法及由该橡胶帽眉制成的帽子 |
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