JPH02279282A - 紙綴じ器 - Google Patents
紙綴じ器Info
- Publication number
- JPH02279282A JPH02279282A JP10072889A JP10072889A JPH02279282A JP H02279282 A JPH02279282 A JP H02279282A JP 10072889 A JP10072889 A JP 10072889A JP 10072889 A JP10072889 A JP 10072889A JP H02279282 A JPH02279282 A JP H02279282A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable body
- punching
- base
- punch
- stapler
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004080 punching Methods 0.000 claims abstract description 18
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 4
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 2
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はファイリングする際の用紙にパンチ孔あけおよ
びホッチキスとめを行なう紙綴し、器に関するものであ
る。
びホッチキスとめを行なう紙綴し、器に関するものであ
る。
従来の技術
今日、資料をファイリングするファイルには様々なタイ
プのものがあるが、一般に第4図に示すようなファイル
用の紙機し軸Aが二本設けられたものが多く使用されて
いる。そして、このファイルに収めるためのパンチ孔を
あけるために第5圓に示すようなポンチBを持った機器
(一般にパンチと呼ばれる)が用いられる。
プのものがあるが、一般に第4図に示すようなファイル
用の紙機し軸Aが二本設けられたものが多く使用されて
いる。そして、このファイルに収めるためのパンチ孔を
あけるために第5圓に示すようなポンチBを持った機器
(一般にパンチと呼ばれる)が用いられる。
発明が解決しようとする課題
しかし、このような構成の機器におい−で、資1′4の
ファイリングの際には、−度パンチ孔を数1−枚まとめ
て空けた後、資料の修正や並べ直し2、また折り畳み作
業などを行なってホッチキスで止め、その後ファイリン
グしていたため手間のかかるものであった。特に用紙の
サイズが違ったものが含まれている場合などでは、パン
升孔の位置がずれζしまい、このパンチ孔をあわせる作
業まご必要とし非常に手間どるものであった。
ファイリングの際には、−度パンチ孔を数1−枚まとめ
て空けた後、資料の修正や並べ直し2、また折り畳み作
業などを行なってホッチキスで止め、その後ファイリン
グしていたため手間のかかるものであった。特に用紙の
サイズが違ったものが含まれている場合などでは、パン
升孔の位置がずれζしまい、このパンチ孔をあわせる作
業まご必要とし非常に手間どるものであった。
課題を解決するための手段
ト記目的を達成するために本発明のm綴じ器ハ、基盤と
、この基盤に一端部を枢支した可動体とを備え、上記基
盤には所定間隔をおいてパンチ用の孔を設けると共に、
適所にホッチキス用の座部を形成し、かつ可動体には前
記パンチ用の孔と対向する部分にポンチを設けると共に
座部と対向する部分に綴じ金具を打ち出すホッチキス部
を設け、可動体を基盤に押圧することによって孔あけと
祇綴じが同時にできるようにしたものである。
、この基盤に一端部を枢支した可動体とを備え、上記基
盤には所定間隔をおいてパンチ用の孔を設けると共に、
適所にホッチキス用の座部を形成し、かつ可動体には前
記パンチ用の孔と対向する部分にポンチを設けると共に
座部と対向する部分に綴じ金具を打ち出すホッチキス部
を設け、可動体を基盤に押圧することによって孔あけと
祇綴じが同時にできるようにしたものである。
作用
本発明は上記構成によって、資料のファイリングの際の
用紙にパンチ用の孔を設けると共に、ホッチキスとして
綴じ金具(一般にステンプルと呼ばれる)も付けられ、
ファイリングの際の孔の位置合わせなどという手間はな
くなる。
用紙にパンチ用の孔を設けると共に、ホッチキスとして
綴じ金具(一般にステンプルと呼ばれる)も付けられ、
ファイリングの際の孔の位置合わせなどという手間はな
くなる。
実施例
以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の一実施例を示す全体図であり、1は機
器の基盤、2は機器の基盤lに対し一端部を枢支2aし
た可動体でパンチ孔を開けるためのポンチ3を有する第
1可動体4とホッチキス部5を有する第2可動体6とか
らなる。そして前記基盤1にはポンチ3と対向する部分
に孔7を、またホッチキス部5と対向する部分に座部8
を形成しである。
器の基盤、2は機器の基盤lに対し一端部を枢支2aし
た可動体でパンチ孔を開けるためのポンチ3を有する第
1可動体4とホッチキス部5を有する第2可動体6とか
らなる。そして前記基盤1にはポンチ3と対向する部分
に孔7を、またホッチキス部5と対向する部分に座部8
を形成しである。
以上のように構成された機器を図のように基盤1と可動
体2の間の用紙挿入箇所に用紙9を挿入し、可動体2を
下方(図のXの方向)に押し下げることにより、ポンチ
3とホッチキス部5が押し下げられ、ポンチ3によるパ
ンチ孔あけとホッチキス部5から打ち出される綴じ金具
による紙綴じが一度に行なえる。
体2の間の用紙挿入箇所に用紙9を挿入し、可動体2を
下方(図のXの方向)に押し下げることにより、ポンチ
3とホッチキス部5が押し下げられ、ポンチ3によるパ
ンチ孔あけとホッチキス部5から打ち出される綴じ金具
による紙綴じが一度に行なえる。
また、以上の構成においては、パンチ孔の位置に対して
紙の綴じ位置が限定されてしまう、そこで、第2図に示
すように可動体2の第1可動体4と第2可動体6を個別
に可動することができる様に機器の基盤lと可動体2を
それぞれ分割させ、分割された各基盤1と各可動体2に
可動軸10を通し、この可動軸10に対しスライドさせ
ることができるようにすれば、パンチ孔の位置と綴じ金
具の位置を任意に特定することができる0例えば、可動
軸lOから機器を一度外し、第2可動体6のホッチキス
部5を中央部分からどちらか一方の端に取り付けるよう
なこともできる。
紙の綴じ位置が限定されてしまう、そこで、第2図に示
すように可動体2の第1可動体4と第2可動体6を個別
に可動することができる様に機器の基盤lと可動体2を
それぞれ分割させ、分割された各基盤1と各可動体2に
可動軸10を通し、この可動軸10に対しスライドさせ
ることができるようにすれば、パンチ孔の位置と綴じ金
具の位置を任意に特定することができる0例えば、可動
軸lOから機器を一度外し、第2可動体6のホッチキス
部5を中央部分からどちらか一方の端に取り付けるよう
なこともできる。
また、一般にこのようなパンチは、基盤1にポンチ3で
開けられた孔による用紙のくずが溜るように構成されて
いる。そのため用紙のくずが基盤1の内部にいっばいに
なると孔が開けにくくなるという課題が生じる。そこで
、第3図に示すように基盤1の用紙のくずが溜る部分に
センサー(例えばフォトインタラプタ11による光検知
や圧電スイッチによる圧力検知など用紙のくずが検知で
きるものであればどのようなものでも良い)を設け、用
紙の(ずがいっばいになったことを表示12や音で知ら
せるようにすればこのような課題も解決できる。
開けられた孔による用紙のくずが溜るように構成されて
いる。そのため用紙のくずが基盤1の内部にいっばいに
なると孔が開けにくくなるという課題が生じる。そこで
、第3図に示すように基盤1の用紙のくずが溜る部分に
センサー(例えばフォトインタラプタ11による光検知
や圧電スイッチによる圧力検知など用紙のくずが検知で
きるものであればどのようなものでも良い)を設け、用
紙の(ずがいっばいになったことを表示12や音で知ら
せるようにすればこのような課題も解決できる。
以上のように上記各実施例の構成によれば、資料のファ
イリングの際の用紙にパンチ用の孔をあけると共に、こ
れと同時にホッチキスとして綴じ金具も付けられ、ファ
イリングの際の孔の位置合わせなどという手間はなくな
る。
イリングの際の用紙にパンチ用の孔をあけると共に、こ
れと同時にホッチキスとして綴じ金具も付けられ、ファ
イリングの際の孔の位置合わせなどという手間はなくな
る。
また、可動軸の設置によりパンチ用の孔と、綴じ金具の
位置が自由に設定できる。
位置が自由に設定できる。
また、基I!11の用紙のくずが溜る部分にセンサーを
設けることにより、用紙のくずがいっばいになったこと
を使用者に知らせ、用紙のくずの除去を促すこともでき
る。
設けることにより、用紙のくずがいっばいになったこと
を使用者に知らせ、用紙のくずの除去を促すこともでき
る。
尚、前記各実施例は本発明の一例として示したもので、
本発明の目的・効果を達成するものであればどのような
構成のものであってもよい。
本発明の目的・効果を達成するものであればどのような
構成のものであってもよい。
発明の効果
」−
以l、実施例から明らかなように本発明は、用紙にパン
チ用の孔をあけると共に、ホッチキスとして綴じ金具も
付けられ、パンチ孔あけした後別途ホッチキス止めした
り、ファイリングの際の孔の位置合わせなどという手間
はなくなり、作業の効率化が図れる。
チ用の孔をあけると共に、ホッチキスとして綴じ金具も
付けられ、パンチ孔あけした後別途ホッチキス止めした
り、ファイリングの際の孔の位置合わせなどという手間
はなくなり、作業の効率化が図れる。
第1図は本発明の一実施例における祇綴じ器の斜視図、
第2図は他の実施例を示す斜視図、第3図はさらに他の
実施例を示す断面図、第4図は一般的なファイルの構成
図、第5図は従来機器の斜視図である。 1・・・・・・基盤、2・・・・・・可動体、3・・・
・・・ポンチ、5・・・・・・ホッチキス部、 7・・・・・・孔、 8・・・・・・座部。
第2図は他の実施例を示す斜視図、第3図はさらに他の
実施例を示す断面図、第4図は一般的なファイルの構成
図、第5図は従来機器の斜視図である。 1・・・・・・基盤、2・・・・・・可動体、3・・・
・・・ポンチ、5・・・・・・ホッチキス部、 7・・・・・・孔、 8・・・・・・座部。
Claims (1)
- 基盤と、この基盤に一端部を枢支した可動体とを備え、
上記基盤には所定間隔をおいてパンチ用の孔を設けると
共に、適所にホッチキス用の座部を形成し、かつ可動体
には前記パンチ用の孔と対向する部分にポンチを設ける
と共に座部と対向する部分に綴じ金具を打ち出すホッチ
キス部を設け、可動体を基盤へ押圧することによって孔
あけと紙綴じが同時にできるようにした紙綴じ器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10072889A JPH02279282A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 紙綴じ器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10072889A JPH02279282A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 紙綴じ器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02279282A true JPH02279282A (ja) | 1990-11-15 |
Family
ID=14281673
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10072889A Pending JPH02279282A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | 紙綴じ器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02279282A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5184765A (en) * | 1992-01-13 | 1993-02-09 | Orozco Hector M | Perforator coupled with stapler and staple remover and their embodiments |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP10072889A patent/JPH02279282A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5184765A (en) * | 1992-01-13 | 1993-02-09 | Orozco Hector M | Perforator coupled with stapler and staple remover and their embodiments |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0908327A2 (en) | Hand-operator binder with punch mechanism | |
JPS6241095A (ja) | 製本方法と製本用ストリツプ | |
JPH02279282A (ja) | 紙綴じ器 | |
US2601125A (en) | Reinforcing clip | |
JP3556753B2 (ja) | 書類綴じ具の取付構造 | |
US5639016A (en) | Document folder | |
JP3107712B2 (ja) | 穴あけ治具 | |
EP0818324A1 (en) | Integral automatic bookbinding unit for binding of documents or the like | |
JP2000042998A (ja) | 用紙とじ具付き用紙穴開け具 | |
JPH0957697A (ja) | 書類用穴あけ具 | |
US8176822B1 (en) | Hole punch and compressor with alignment member | |
JPH05200B2 (ja) | ||
JP3610159B2 (ja) | ファイル | |
US6394685B1 (en) | Structure of a paper binder | |
KR200386018Y1 (ko) | 서류철 보조기 | |
JPH08141932A (ja) | 針ぬき付ホッチキス | |
JP3028466U (ja) | ファイル | |
JPS5835435Y2 (ja) | ル−ズリ−フノ−トの穿孔用治具 | |
JP2006082204A (ja) | ファイリング用の穴開け具、この穴開け具のパンチング刃、ファイリング用の綴じ穴を開けられた用紙 | |
JPS5939037Y2 (ja) | パンチ | |
JPH07266295A (ja) | 用紙綴直線孔カツト器 | |
KR100617943B1 (ko) | 서류철 보조기 | |
JP4614587B2 (ja) | ファイリング装置 | |
JPS6113351Y2 (ja) | ||
JP2514135Y2 (ja) | 製本装置 |