JPH0227917B2 - - Google Patents

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JPH0227917B2
JPH0227917B2 JP56035012A JP3501281A JPH0227917B2 JP H0227917 B2 JPH0227917 B2 JP H0227917B2 JP 56035012 A JP56035012 A JP 56035012A JP 3501281 A JP3501281 A JP 3501281A JP H0227917 B2 JPH0227917 B2 JP H0227917B2
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JP
Japan
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speed
circuit
current
induction motor
phase
Prior art date
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JP56035012A
Other languages
English (en)
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JPS57149931A (en
Inventor
Yoshimoto Fujioka
Naoto Oota
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
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Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP56035012A priority Critical patent/JPS57149931A/ja
Publication of JPS57149931A publication Critical patent/JPS57149931A/ja
Publication of JPH0227917B2 publication Critical patent/JPH0227917B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R31/00Arrangements for testing electric properties; Arrangements for locating electric faults; Arrangements for electrical testing characterised by what is being tested not provided for elsewhere
    • G01R31/34Testing dynamo-electric machines

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、モータ発生トルクおよびパワーに対
する誘導電動機の負荷率を測定することが可能な
誘導電動機の駆動制御装置に関する。
(従来の技術) 工作機械特に施盤などでは主軸モータの負荷を
測定し、該負荷に応じて主軸モータの回転速度或
いは切込量を制御する場合がある。これは工具の
折損などを防ぎ該工程の寿命を長くする必要があ
るからである。このため、誘導電動機を旋盤など
の主軸モータとして使用する場合には該誘導電動
機の負荷を測定する必要がある。そこで従来は電
流を測定して負荷(トルク)を求める等の方法が
行なわれていた。
(発明が解決しようとする課題) このような従来の動力測定方法では、一般にロ
ードメータなどの、速度偏差電圧に比例してトル
クを測定する簡単な測定装置が使用されるが、ベ
クトル制御や磁界加速形制御のような、速度偏差
を指令トルクとみなす制御装置においては、トル
ク指令は速度偏差を補正したうえで使用している
ため、正確な負荷率の測定ができないという問題
があつた。
本発明は、上記課題を解決するためになされた
もので、速度指令と実速度との速度偏差を用いて
三相の電流指令を出力して誘導電動機を駆動制御
する駆動制御装置において、モータ発生トルクお
よびパワーに対して、正確な負荷の割合を測定す
ることを可能とする誘導電動機の駆動制御装置を
提供することを目的としている。
(課題を解決するための手段) 本発明によれば、速度指令と実速度との速度偏
差を用いて三相の電流指令を出力して誘導電動機
を駆動制御する駆動制御装置において、前記速度
偏差の立方根関数を発生する立方根関数発生手
段、この立方根関数値と前記実速度に基づいて前
記電流指令の振幅信号と三相正弦波信号とを演算
する演算手段、前記立方根関数値と前記振幅信号
とを乗算する乗算手段、この乗算手段の出力と前
記三相正弦波信号とを用いて電流指令を発生する
電流指令発生手段、前記速度偏差を入力して前記
誘導電動機の負荷率を測定する測定手段を具備す
ることを特徴とする誘導電動機の駆動制御装置を
提供できる。
(作用) 本発明の誘導電動機の駆動制御装置では、速度
偏差の立方根関数に基づいて電流指令の振幅信号
を演算することによつて、ロードメータなどの測
定手段に速度偏差を入力して、実速度が基底速度
以下では、最大トルクに対して負荷トルクの割合
を表示し、基底速度以上では、最大パワーに対し
て負荷のパワーの割合を表示するようにしてい
る。
(実施例) 以下、本発明の一実施例を図面に従つて詳細に
説明する。
第1図はベクトル制御における誘導電動機の等
価回路であり、図中lmは励磁リアクタンス、r2
は等価抵抗、sはすべりである。第1図に示すよ
うに誘導電動機の等価回路を考えると発生トルク
Tは T=3r2I2/Sωs・I2 (1) となる。尚、ωsはすべり角周波数である。こゝ
でI2とsωsが比例するものとすればトルクTは2
次電流I2に比例し直流電動機と同様なトルク発生
メカニズムを有することになる。ところで第1図
から ωslmI0=r2/sI2 ∴sωs=r2I2/lmI0 (2) が成り立つから、I2とsωsを比例させるためには
励磁電流I0を一定にしなくてはならない。
以上から、ベクトル制御は、励磁電流I0と2次
電流I2の直交性を保証しながら、励磁電流I0を一
定に維持し、且つ2次電流I2のみを負荷トルクに
比例させて変化させる制御方法である。そして、
ベクトル制御においては指令速度と実速度の偏差
(速度偏差)ERをトルク指令とみなしているか
ら、I0mを最大出力時の励磁電流とすれば、速度
偏差ERに応じて1次電流I〓1′を I〓1′=I0m+jkER (3) を満足するように決定している。
このように従来のベクトル制御においては軽負
荷時においても励磁電流は一定に維持されるため
励磁音が目立ち又、何等補正することなく速度偏
差をトルク指令とみなしているため確実な制御が
できない欠点がある。
それ故、本発明においては励磁電流I0を負荷に
応じて変化させ、これにより軽負荷時の励磁音を
減少させると共に、速度偏差がそのまゝトルク指
令となるような補正手段を設けることにより確実
な電動機制御が行なわれる。こうした本発明の誘
導電動機の駆動制御装置では、励磁電流I0を負荷
に応じて変化させるために、次式が満足されるよ
うに1次電流I1を変化させている。
I〓1=ER・I〓1′ (4) この(4)式はベクトル制御により決定される1次
電流値I1′((3)式)のER倍となるように1次電流I1
を制御することを意味している。
一方、(3)、(4)式から I〓1=I0m〓ER+jkER2 (5) が導き出される。そして(5)式から1次電流の振幅
I1、励磁電流I0、2次電流I2はそれぞれ I1=√0 22 2 =√(・02+(・22 (6) I0=ER・I0m (7) I2=k・ER2 (8) と表現され、(7)(8)式から ER=I0/I0m (9) I2=k(I0/I0m)2 (10) が導出される。尚、第2図に(10)式のI2とI0の関係
を示す。
ところで、トルクTは T=k1φI2 =k2I0I2 (11) となるから、(9)、(10)、(11)式から T=k3I0 3=k4・ER3 (12) が成立し、トルクはERの3乗に比例する。
以上、ERを速度偏差として説明してきたがこ
こで真の速度偏差をεrとし、次式 εr=ER3、ER= 3r (13) が成立するものとすれば、(12)式から T∝εr∝ER3 となる。即ち、真の速度偏差εrとするとき(13)
式よりERを求め、このERに対し(3)、(4)式が満た
されるように制御すればεrがそのまゝトルク指令
となり、又励磁電流I0は(9)、(13)式からI03
εr・I0mとなり、速度偏差εr、換言すれば負荷ト
ルクに応じて変化し軽負荷時の励磁音を抑制した
上で、更に、トルクTは速度偏差εrに比例するか
ら速度偏差εrをロードメータに入力することによ
り正確な負荷率の測定ができる。
第3図は、本発明に係る実施例ブロツク図であ
る。図中101は三相誘導電動機、102はレゾ
ルバなどのパルスジエネレータで回転速度に比例
した互いに90゜位相のづれた2つの正弦波信号
Pa,Pbを発生する。103は4倍回路であり、
正弦波信号Pa,Pbをパルス列Pa′,Pb′(図示せ
ず)に変換すると共にその周波数を4倍する。
又、4倍回路103はパルス列Pa′,Pb′の位相
を監視し、正転している場合には線l1に正転パル
スPnを、逆転している場合には線l2に逆転パルス
Prをそれぞれ出力する。104は正転又は逆転
パルスPn,Prの周波数を電圧に変換する周波数
電圧変換器(F/V変換器という)、105は微
分回路、106は同期整流回路、107a〜10
7bはFETなどの電子スイツチであり、所定速
度以上ではFV変換器104の出力電圧を、所定
速度以下では同期整流回路106の出力電圧を線
l3に出力する。108は図示しない速度指令回路
から指令される速度指令電圧VCMDと実速度電
圧TSAの差εr(以後速度偏差という)を演算する
演算回路、109は速度偏差εrを比例積分する比
例積分回路、110は速度偏差εrを絶対値化する
絶対値回路、111は立方根関数発生回路であ
り、(13)式に示す ER= 3r の演算を行ない速度偏差εrの立方根を出力する。
112は電圧周波数変換器(V/F変換器とい
う)であり、ERの大きさに比例した周波数のパ
ルス列Peを出力する。113はマイクロコンピ
ユータであり、処理装置113aと、コントロー
ルプログラムメモリ113bと、データメモリ1
13cを有している。データメモリ113eはト
ルク対振幅特性(T−I1′特性)、トルク対位相特
性(T−特性)、回転角対正弦値特性(サイン
パターン)などをデイジタル的に関数テーブルと
して記憶している。尚、これらT−I1′特性、T
−特性などはベクトル制御におけるそれと同一
特性になつている。処理装置113aはコントロ
ールプログラムの制御によりV/F変換器112
から発生するパルス列Peを所定時間計数し、該
計数値NとT−I1′特性を用いてデイジタルの電
流振幅I1′を出力する。即ち、計数値Nをトルク
指令とみなし、T−I′特性からI1′を求め出力す
る。尚、この電流指令I1′は(3)式に示す1次電流
の振幅となつている。又、処理装置113aは誘
導電動機101の回転速度に比例した角周波数
ωoを有するパルス列Pn又はPr、T−特性など
を用いて sin(ωot+ωst+) (14) sin(ωot+ωst++2π/3)(15) をデイジタルで出力する。尚、ωBはすべり角周
波数、は位相査である。114はデイジタルの
電流振幅I1′(3)式をアナログに変換するDA変換
器、115は(4)式に示す乗算を実行する乗算回
路、116,117は I1・sin(ωot+ωst+) (14)′ I1・sin(ωot+ωst++2π/3) (15)′ をアナログに変換し、U相及びV相のアナログ電
流指令iu,ivに出力するDA変換器、118は iu+iv→iw (16) の加算演算を行ないW相の電流指令iwを出力す
る演算回路、119,120は誘導電動機のU
相、V相を流れる相電流iua,ivaを検出する変流
器、121は iua+iva→iwa (17) の加算演算を行ないW相を流れる相電流iwaを出
力する演算回路、122U,122V,122W
はそれぞれ各相毎に設けられ、電流差(iu−
iua)、(iv−iva)、(iw−iwa)を演算して増幅す
る電流制御回路、123はパルス幅変調回路であ
りそれぞれ各相毎に設けられた3つのパルス幅変
調回路123U,123V,123Wを有し前記
各電流差をパルス幅変調する。124はトランジ
スタよりなるインバータ回路、125は3相交流
を直流して変換する整流器である。これらパルス
幅変調回路123、インバータ124、整流回路
125は第4図に示す如く構成されている。整流
回路125はダイオード群DGとコンデンサCND
を有し、パルス幅変調器123は鋸歯状波信号
STSを発生する鋸歯状波発生回路STSG、比較器
COMU,COMV,COMW、ノツトゲートNOT1
〜NOT3、ドライバDV1〜DV6を有し、インバー
タ124は6個のパワートランジスタQ1〜Q6
ダイオードD1〜D6を有している。パルス幅変調
回路123の各比較器COMU,COMV,COMW
はそれぞれ鋸歯状波信号STSと三相交流信号iuc
(=iu−iua)、iuc(=iu−iua)、iwc(=iw−iwa)
の振幅を比較しiuc,ivc,iwcがSTSの値より大
きいときには〓1″を、小さいときには〓0″を
出力する。従つて、今iucについて着目すると比
較器COMUから第5図に示すパルス幅変調され
電流指令Iucが出力される。即ち、iuc,ivc,iwc
の振幅に応じてパルス幅変調された三相の電流指
令Iuc,Ivc,Iwcが出力される。ついて、ノツト
ゲートNOT1〜NOT3ドライバ回路DV1〜DV6
これら電流指令Iuc,Ivc,Iwcを駆動信号SQ1
SQ6に変換し、インバータ124を構成する各パ
ワートランジスタQ1〜Q6をオン/オフ制御する。
201はロードメータであり、その入力端子に
は絶対値回路110の出力端子が接続され、速度
偏差εrが入力される。
次に、第3図に示す実施例の動作について説明
する。
誘導電動機101を所望の回転速度で回転せし
めるべく、演算回路108の入力端に所定アナロ
グ値を有する速度指令信号VCMDが図示しない
速度指令回路から与えられる。又、誘導電動機1
01は所定の負荷で指令速度よりすべりSだけ低
い回転速度TSAで回転しているとする。誘導電
動機101の回転速度は速度検出器として作用す
るレゾルバ102により検出され、該レゾルバか
ら回転速度に比例する周波数を有する互いにπ/
2位相のずれた2つの正弦波信号PA,PBが発生
する。この正弦波信号PA,PBは共に4倍回路1
03に入力され、正転或いは逆転に応じて4倍の
周波数を有するパルス列Pn或いはPrに変換され
る。ついで、パルス列Pn或いはPrはF/V変換
器104によりアナログ化され、その実速度電圧
TSAは演算回路108に加えられる。そして演
算回路108にて演算された実速度と指令速度の
差電圧εr(速度偏差)は比例積分回路110を通
して絶対値回路111に加えられる。尚、誤差増
幅器109は次式に示す比例積分演算を行なう。
Er=K1(VCMD−TSA)+K2Σ(VCMD−TSA) Σ(VCMD−TSA)=Σ(VCMD−TSA) +(VCMD−TSA) 絶対値回路110は誤差アンプ109の出力を
絶対値化し、絶対値を立方根関数発生回路111
に入力する。立方根関数発生回路111は(13)
式に示す立方根の演算を行ない(ER= 3r)、
演算結果ERをV/F変換器112と乗算回路1
15に出力する。V/F変換器112はERに比
例した周波数のパルス列Peを出力し、このパル
ス列Peはマイクロコンピユータ113にとり込
まれ、(3)式に示す電流振幅指令I1′(=√0 2
(k・ER)2)が線l4に出力される。この電流振幅
I1′はDA変換器114にてDA変換され、ついで
乗算回路115にて(4)式に示す乗算が実行されて
1次電流振幅I1が出力される。この1次電流振幅
I1はDA変換器116,117において、マイク
ロコンピユータから別に出力されている正弦波信
号((14)、(15)式)と乗算され、(14)′、
(15)′に示すU相のアナログ電流指令iu,ivに変
換される。又、iu,ivは演算回路118において
(16)式の加算演算を施されW相の電流指令iwが
出力される。
しかる後、3相電流指令iu,iv,iwは電流制御
回路122U,122V、122Wにて実際の相
電流iua,iva,iwaと差分がとられ且つ増幅さ
れ、その差分iuc,ivc,iwcはパルス幅変調回路
123の比較器COMU,COMV,COMW(第4
図)に印加される。各比較器COMU,COMV,
COMWはそれぞれ鋸歯状波信号STSと三相交流
信号iuc,ivc,iwcの振幅を比較し、パルス幅変
調された三相の電流指令Iuc,lvc,lwcを出力し、
ノツトゲートNOT1〜NOT3及びドライバDV1
DV6を介してインバータ駆動信号SQ1〜SQ6を出
力する。これらインバータ駆動信号SQ1〜SQ6
それぞれインバータ124を構成る各パワートラ
ンジスタQ1〜Q6のベースに入力され、これら各
パワートランジスタQ1〜Q6をオン/オフ制御し、
誘導電動機101に三相電流を供給する。以後、
同様な制御が行われて最終的に誘導電動機101
は指令速度で回転することになる。
一方、誘導電動機101のトルクTは速度偏差
εrに比例するからロードメータ201により簡単
に、且つ正確にトルクを測定することができる。
たとえばトルクをデイジタル表示する場合には増
幅器、AD変換器、数字表示器を内蔵せしめれば
よく、又トルクが所定値以上か否かの判定はロー
ドメータ201内に比較器を設ければよい。又、
負荷に応じて旋盤などの主軸回転数を制御するに
はロードメータ201内でT=K・εrの増幅を行
ない、その出力で速度指令VCMDを制御すれば
よい。
(発明の効果) 以上説明したように、本発明によれば、速度偏
差の補正関数として立方根関数を使用したので、
簡単かつ正確に負荷の測定を行なえる誘導電動機
の駆動制御装置を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はベクトル制御における誘導電動機の等
価回路図、第2図は本発明に係るI0とI2の関係
図、第3図は本発明の実施例ブロツク図、第4図
はパルス幅変調回路、インバータ、整流器の回路
ブロツク図、第5図はパルス幅変調動作を説明す
る説明図である。 101……誘導電動機、102……レゾルバ、
103……4倍回路、104……F/V変換器、
109……比例積分回路、110……絶対値回
路、111……立方根関数発生回路、112……
V/F変換器、113……マイクロコンピユー
タ、115……乗算回路、123……パルス幅変
調回路、124……インバータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 速度指令と実速度との速度偏差を用いて三相
    の電流指令を出力して誘導電動機を駆動制御する
    駆動制御装置において、前記速度偏差の立方根関
    数を発生する立方根関数発生手段、この立方根関
    数値と前記実速度に基づいて前記電流指令の振幅
    信号と三相正弦波信号とを演算する演算手段、前
    記立方根関数値と前記振幅信号とを乗算する乗算
    手段、この乗算手段の出力と前記三相正弦波信号
    とを用いて電流指令を発生する電流指令発生手
    段、前記速度偏差を入力して前記誘導電動機の負
    荷率を測定する測定手段を具備することを特徴と
    する誘導電動機の駆動制御装置。
JP56035012A 1981-03-11 1981-03-11 Measurement system for power of induction motor Granted JPS57149931A (en)

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JPS57149931A JPS57149931A (en) 1982-09-16
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