JPH0227882A - 時間軸補正装置 - Google Patents
時間軸補正装置Info
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- JPH0227882A JPH0227882A JP63178628A JP17862888A JPH0227882A JP H0227882 A JPH0227882 A JP H0227882A JP 63178628 A JP63178628 A JP 63178628A JP 17862888 A JP17862888 A JP 17862888A JP H0227882 A JPH0227882 A JP H0227882A
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- 230000007423 decrease Effects 0.000 claims description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 2
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims 1
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 7
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- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
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- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 description 1
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- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、画像再生装置における時間軸補正装置に関し
、特に電荷結合素子(COD :チャージカップルドデ
バイス)等のいわゆるクロック駆動型のアナログ可変遅
延線を用いた時間軸補正装置に関する。
、特に電荷結合素子(COD :チャージカップルドデ
バイス)等のいわゆるクロック駆動型のアナログ可変遅
延線を用いた時間軸補正装置に関する。
従来の技術
第2図は従来の時間軸補正装置のブロック図を示したも
のである。第2図において、1は同期分Ill 器、2
は印加されるパルスの周期を検出し、予め定められた基
準の周期からの増減に応じて出力レベルが増減する検出
出力を発生する周期検出器、3は前記周期検出器2の出
力を一水平走査周期(1H)ごとに領次加算する積分器
、4は電圧制御発振器(以下VCOと略記)、6はクロ
ック」動型のアナログ可変遅延線で本例では電荷結合素
子(以下CODと略記)からなる遅延線、7は再生ビデ
オ信号入力端子、8はビデオ信号出力端子である。
のである。第2図において、1は同期分Ill 器、2
は印加されるパルスの周期を検出し、予め定められた基
準の周期からの増減に応じて出力レベルが増減する検出
出力を発生する周期検出器、3は前記周期検出器2の出
力を一水平走査周期(1H)ごとに領次加算する積分器
、4は電圧制御発振器(以下VCOと略記)、6はクロ
ック」動型のアナログ可変遅延線で本例では電荷結合素
子(以下CODと略記)からなる遅延線、7は再生ビデ
オ信号入力端子、8はビデオ信号出力端子である。
以上の構成による従来例の時間軸補正装置について、以
下その動作を説明する。一般に、映像信号再生装置にお
ける記録媒体からの再生信号は、時間軸変動を含んでい
る。この時間軸変動を含んだ再生ビデオ信号は入力端子
7に入力され、同期分離器1とCCD5に導かれる。そ
して同期分離器1では、再生ビデオ信号に含まれる水平
同期信号を抽出し、その出力は周期検出器2に印加され
る。そして予め定められた基準周期からの増減に応じた
出力が前記周期検出器2よシ出力され、積分器3に印加
される。積分#3では、前記周期検出器2の出力電圧を
1Hととに順次加痒することにより積分し、出力する。
下その動作を説明する。一般に、映像信号再生装置にお
ける記録媒体からの再生信号は、時間軸変動を含んでい
る。この時間軸変動を含んだ再生ビデオ信号は入力端子
7に入力され、同期分離器1とCCD5に導かれる。そ
して同期分離器1では、再生ビデオ信号に含まれる水平
同期信号を抽出し、その出力は周期検出器2に印加され
る。そして予め定められた基準周期からの増減に応じた
出力が前記周期検出器2よシ出力され、積分器3に印加
される。積分#3では、前記周期検出器2の出力電圧を
1Hととに順次加痒することにより積分し、出力する。
この積分器3の出力は、VCO4に入力され、CCD5
の駆動クロック周波数を変化させ、CCDtsの遅延時
間を制御して前記CCD5に入力される再生ビデオ信号
の時間軸を補正し、出力端子8より時間軸補正のなされ
た再生ビデオ信号が出力される。
の駆動クロック周波数を変化させ、CCDtsの遅延時
間を制御して前記CCD5に入力される再生ビデオ信号
の時間軸を補正し、出力端子8より時間軸補正のなされ
た再生ビデオ信号が出力される。
発明が解決しようとする課題
ここで少し詳しくこのオープンループ型の時間軸補正装
置の動作を説明し、問題点を明らかにする。第3図はこ
の説明のための第2図書部における波形図である。まず
、第3図aは第2図における入力再生ビデオ信号S1の
水平同期信号のみを示した波形である。そしてbは第2
図における周期検出器2の出力信号波形を示し、Cは第
2図における積分器3の出力信号波形を示したものであ
る。ここで仮に、入力信号S1は第3図aに示すように
基準時間に対し、正常な時間軸であったり、長かったり
、短かかったり、いわゆる時間軸変動を含んでいるもの
とする。この時周期検出器2は周期誤差電圧を発生し、
ホールドするのでその出力波形は第3図すのように基準
値Aに対して、上下に変動したものとなる。そして積分
器3は前記第3図すの波形を1Hごとに順次加算し、ホ
ールドする。つまり、積分器3の動作は周期誤差電圧を
水平同期信号のタイミングで、前の期間の電圧に加える
ものであり、その出力波形は第3図Cに示すように積分
されたものとなる。ここでこの積分器3の出力波形Cは
、基準信号と水平同期信号の位相誤差電圧波形と等しい
ものとなっている。
置の動作を説明し、問題点を明らかにする。第3図はこ
の説明のための第2図書部における波形図である。まず
、第3図aは第2図における入力再生ビデオ信号S1の
水平同期信号のみを示した波形である。そしてbは第2
図における周期検出器2の出力信号波形を示し、Cは第
2図における積分器3の出力信号波形を示したものであ
る。ここで仮に、入力信号S1は第3図aに示すように
基準時間に対し、正常な時間軸であったり、長かったり
、短かかったり、いわゆる時間軸変動を含んでいるもの
とする。この時周期検出器2は周期誤差電圧を発生し、
ホールドするのでその出力波形は第3図すのように基準
値Aに対して、上下に変動したものとなる。そして積分
器3は前記第3図すの波形を1Hごとに順次加算し、ホ
ールドする。つまり、積分器3の動作は周期誤差電圧を
水平同期信号のタイミングで、前の期間の電圧に加える
ものであり、その出力波形は第3図Cに示すように積分
されたものとなる。ここでこの積分器3の出力波形Cは
、基準信号と水平同期信号の位相誤差電圧波形と等しい
ものとなっている。
よって、周期誤差電圧を積分した位相誤差電圧により、
VCO4の発撮周波数を制御して時間軸変動を正確に補
正していることになる。しかし、般には家庭用ビデオテ
ープレコーダーをどの時間軸変動量は大きく、上記従来
例のように積分を行う場合、積分器3の出力Cは基準値
Bに対して非常に大きく上下に変動するため、システム
の各ブロックのダイナミックレンジを考慮すると、上記
従来の構成の時間軸補正装置は、非常に実現の雉かしい
ものであるという欠点を有していた。
VCO4の発撮周波数を制御して時間軸変動を正確に補
正していることになる。しかし、般には家庭用ビデオテ
ープレコーダーをどの時間軸変動量は大きく、上記従来
例のように積分を行う場合、積分器3の出力Cは基準値
Bに対して非常に大きく上下に変動するため、システム
の各ブロックのダイナミックレンジを考慮すると、上記
従来の構成の時間軸補正装置は、非常に実現の雉かしい
ものであるという欠点を有していた。
本発明は上記従来の構成の問題点を解決するもので、周
期誤差電圧を積分した位相誤差を表わす電圧によってV
COを制御しつつ、実現可能なダイナミックレンジの範
囲内で動作する時間軸補正装置を提供することを目的と
する。
期誤差電圧を積分した位相誤差を表わす電圧によってV
COを制御しつつ、実現可能なダイナミックレンジの範
囲内で動作する時間軸補正装置を提供することを目的と
する。
課題を解決するための手段
本発明の時間軸補正装置は上記の目的を達成するために
、映像信号が供給されるクロック駆動型のアナログ可変
遅延線と、前記アナログ可変遅延線に供給される映像信
号中の水平同期信号を分離する水平同期分離回路と、前
記水平同期信号の基準周期からの誤差を検出する周期検
出器と、前記検出出力を順次加算する積分手段と、前記
映像信号の垂直同期信号に同期したタイミングで前記積
分手段の出力の積分値をリセツトする手段と、前記積分
手段の出力電圧によって制御される電圧制御発振器とか
ら成り、前記電圧制御発振器出力がアナログ可変遅延線
のクロックとして供給されることを特徴とするものであ
る。
、映像信号が供給されるクロック駆動型のアナログ可変
遅延線と、前記アナログ可変遅延線に供給される映像信
号中の水平同期信号を分離する水平同期分離回路と、前
記水平同期信号の基準周期からの誤差を検出する周期検
出器と、前記検出出力を順次加算する積分手段と、前記
映像信号の垂直同期信号に同期したタイミングで前記積
分手段の出力の積分値をリセツトする手段と、前記積分
手段の出力電圧によって制御される電圧制御発振器とか
ら成り、前記電圧制御発振器出力がアナログ可変遅延線
のクロックとして供給されることを特徴とするものであ
る。
作 用
前記構成の場合、積分手段によ)て周期検出器出力は積
分されるが、その出力は映像信号の垂直同期信号に同期
したタイミングである定められた値にリセットされる。
分されるが、その出力は映像信号の垂直同期信号に同期
したタイミングである定められた値にリセットされる。
よって積分値は垂直同期信号の周期ごとにリセットされ
大きく変動することはないので、周期誤差電圧を積分し
時間軸変動を補正しつつ、実現可能なダイナミックレン
ジの範囲内で動作する時間軸補正装置を提供することが
できるわけである。
大きく変動することはないので、周期誤差電圧を積分し
時間軸変動を補正しつつ、実現可能なダイナミックレン
ジの範囲内で動作する時間軸補正装置を提供することが
できるわけである。
実施例
以下、本発明の一実施例の構成、動作について図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
第1図に本発明の実施例のブロック図を示す。
なお第1図に示す実施例において、第2図に示した従来
例と同−1成部分には同一符号を用いている。本実施例
と第2図の従来例との差異は、時間軸変動成分を除去す
べき再生ビデオ信号の垂直同期信号に同期したリセット
信号を発生するvリセット回路6を設け、そのリセット
信号により前記積分器3を基準ITLBにリセットする
よう構成した点である。
例と同−1成部分には同一符号を用いている。本実施例
と第2図の従来例との差異は、時間軸変動成分を除去す
べき再生ビデオ信号の垂直同期信号に同期したリセット
信号を発生するvリセット回路6を設け、そのリセット
信号により前記積分器3を基準ITLBにリセットする
よう構成した点である。
本実施例は、基本的には第2図に示した従来の装置と同
じ構成であるので、同一部分については詳細な説明を省
略し、その動作を第3図を参照しながら説明する。第3
図はこの説明のための第1図番部における波形図である
。まず、第3図aは第1図における入力再生信号S1の
水平同期信号のみを示した波形である。そしてbは第1
図における周期検出器2の出力信号波形を示し、dはV
リセット回路6の出力波形、eは積分器3の出力波形で
ある。入力端子7より第3図aに示す時間軸変動を含ん
だ映像信号が入力される。この時、周期検出器2の出力
波形は従来例の構成の場合と同様に第3図すに示す周期
誤差電圧波形となる。
じ構成であるので、同一部分については詳細な説明を省
略し、その動作を第3図を参照しながら説明する。第3
図はこの説明のための第1図番部における波形図である
。まず、第3図aは第1図における入力再生信号S1の
水平同期信号のみを示した波形である。そしてbは第1
図における周期検出器2の出力信号波形を示し、dはV
リセット回路6の出力波形、eは積分器3の出力波形で
ある。入力端子7より第3図aに示す時間軸変動を含ん
だ映像信号が入力される。この時、周期検出器2の出力
波形は従来例の構成の場合と同様に第3図すに示す周期
誤差電圧波形となる。
そして、この周期誤差電圧は積分器3によって1Hごと
に順次加算され第3図eに示すように積分される。そし
て、■リセット回路6の出力である垂直同期信号に同期
したタイミングで積分器3の出力を基準値Bにリセット
する。ここでは前記Vリセット回路6の出力パルスの立
上りタイミングは垂直同期信号以前のTVのオーバース
キャン部分に設定され、そのパルス幅は垂直帰線期間の
終了までに設定されている。つまり、■リセット回路6
の動作は垂直同期信号の前部のオーバースキャン部分で
出力が立上がり、垂直帰線期間の終了と同時に立下がる
パルスを発生するものである。この時前記Vリセット回
路6の出力のVリセット信号は積分a3に入力され、積
分器3はvリセット信号のHiの期間、その積分出力を
予め定めたリセット値にリセットする。よって、第3図
dに示すVリセット信号により積分器3はリセットされ
、■リセット信号が立下がった時点から再び積分動作を
再開し、前記積分器3出力波形は第3図eに示すように
リセットされ、大きく上下に変動することはなくなるわ
けである。この時、リセットにより発生する時間軸変動
はTV画面下部のオーバースキャン部分にあるため、視
覚上特に悪影響はない。また、等化パルス、切込パルス
等の1/2H周期の周期検出誤差となりうる期間におい
ては、前記V リセット信号の立下がシが垂直帰線期間
の終了時点であるためその期間中積分器3は積分動作せ
ず、時間軸補正は行われないので、誤動作防止効果も兼
ねることになる。
に順次加算され第3図eに示すように積分される。そし
て、■リセット回路6の出力である垂直同期信号に同期
したタイミングで積分器3の出力を基準値Bにリセット
する。ここでは前記Vリセット回路6の出力パルスの立
上りタイミングは垂直同期信号以前のTVのオーバース
キャン部分に設定され、そのパルス幅は垂直帰線期間の
終了までに設定されている。つまり、■リセット回路6
の動作は垂直同期信号の前部のオーバースキャン部分で
出力が立上がり、垂直帰線期間の終了と同時に立下がる
パルスを発生するものである。この時前記Vリセット回
路6の出力のVリセット信号は積分a3に入力され、積
分器3はvリセット信号のHiの期間、その積分出力を
予め定めたリセット値にリセットする。よって、第3図
dに示すVリセット信号により積分器3はリセットされ
、■リセット信号が立下がった時点から再び積分動作を
再開し、前記積分器3出力波形は第3図eに示すように
リセットされ、大きく上下に変動することはなくなるわ
けである。この時、リセットにより発生する時間軸変動
はTV画面下部のオーバースキャン部分にあるため、視
覚上特に悪影響はない。また、等化パルス、切込パルス
等の1/2H周期の周期検出誤差となりうる期間におい
ては、前記V リセット信号の立下がシが垂直帰線期間
の終了時点であるためその期間中積分器3は積分動作せ
ず、時間軸補正は行われないので、誤動作防止効果も兼
ねることになる。
以上のように本実施例によれば、■リセット回路6の出
力のV IJ上セツト号によって積分器3の出力をリセ
ットすることにより、■リセット信号以外の期間では周
期誤差電圧を積分し位相誤差電圧に変換し正確に時間軸
補正を行いつつ、実現可能なダイナミックレンジの範囲
内で動作する時間軸補正装置を提供することができるわ
けである。
力のV IJ上セツト号によって積分器3の出力をリセ
ットすることにより、■リセット信号以外の期間では周
期誤差電圧を積分し位相誤差電圧に変換し正確に時間軸
補正を行いつつ、実現可能なダイナミックレンジの範囲
内で動作する時間軸補正装置を提供することができるわ
けである。
なお、■リセット回路6の出力の立上がりタイミンクは
2ヘッド方式のVTRの場合、ヘッド切換信号を利用す
ればより簡単に実現できる。
2ヘッド方式のVTRの場合、ヘッド切換信号を利用す
ればより簡単に実現できる。
発明の効果
以上のように本発明は、垂直同期信号に同期したタイミ
ングで積分手段の出力の積分値をリセットする手段を設
けることにより、周期誤差電圧を積分し時間軸変動を正
確に補正しつつ、実現可能なダイナミックレンジの範囲
内で動作することができる優れた時間軸補正装置を実現
できるものである。
ングで積分手段の出力の積分値をリセットする手段を設
けることにより、周期誤差電圧を積分し時間軸変動を正
確に補正しつつ、実現可能なダイナミックレンジの範囲
内で動作することができる優れた時間軸補正装置を実現
できるものである。
第1図は本発明の実施例における時間軸補正装置のブロ
ック図、第2図は従来の時間軸補正装置のブロック図、
第3図は第1図及び第2図の動作を説明するための各部
における波形図である。 1・・・・・・同期分離器、2・・・・・・周期検出器
、3・・・・・・積分器、4・・・・・電圧制御発振器
(VCO)、6・・・・・・電荷結合素子(COD)、
6・・・・・・V IJセット回路O 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図
ック図、第2図は従来の時間軸補正装置のブロック図、
第3図は第1図及び第2図の動作を説明するための各部
における波形図である。 1・・・・・・同期分離器、2・・・・・・周期検出器
、3・・・・・・積分器、4・・・・・電圧制御発振器
(VCO)、6・・・・・・電荷結合素子(COD)、
6・・・・・・V IJセット回路O 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか1名第 図 第 図
Claims (1)
- クロックの周波数に応じて遅延時間が制御されるアナロ
グ可変遅延線と、前記アナログ可変遅延線に供給される
映像信号中の水平同期信号を分離する水平同期分離回路
と、前記水平同期分離回路よりの水平同期信号の周期の
基準周期に対する増減に応じて、出力電圧が増減する検
出出力を発生する周期検出器と、前記検出出力を順次加
算する積分手段と、映像信号の垂直同期信号に同期した
タイミングで前記積分手段の積分値をリセットする手段
と、前記積分手段の出力電圧によって発振周波数が制御
される電圧制御発振器とから成り、前記電圧制御発振器
の出力が前記アナログ可変遅延線のクロックとして供給
されることを特徴とする時間軸補正装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63178628A JP2548312B2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 時間軸補正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63178628A JP2548312B2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 時間軸補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0227882A true JPH0227882A (ja) | 1990-01-30 |
JP2548312B2 JP2548312B2 (ja) | 1996-10-30 |
Family
ID=16051781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63178628A Expired - Fee Related JP2548312B2 (ja) | 1988-07-18 | 1988-07-18 | 時間軸補正装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2548312B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145930A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Karaaterebijonjuzoki |
JPS5545930A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Marine construction method utilizing old hull |
JPS62111585A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-22 | Hitachi Ltd | 時間軸変動量補正装置 |
-
1988
- 1988-07-18 JP JP63178628A patent/JP2548312B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5145930A (ja) * | 1974-10-16 | 1976-04-19 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Karaaterebijonjuzoki |
JPS5545930A (en) * | 1978-09-27 | 1980-03-31 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | Marine construction method utilizing old hull |
JPS62111585A (ja) * | 1985-11-11 | 1987-05-22 | Hitachi Ltd | 時間軸変動量補正装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2548312B2 (ja) | 1996-10-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |