JPH0227856B2 - - Google Patents

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JPH0227856B2
JPH0227856B2 JP56061906A JP6190681A JPH0227856B2 JP H0227856 B2 JPH0227856 B2 JP H0227856B2 JP 56061906 A JP56061906 A JP 56061906A JP 6190681 A JP6190681 A JP 6190681A JP H0227856 B2 JPH0227856 B2 JP H0227856B2
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JP
Japan
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source
power
circuit
switch
tape deck
Prior art date
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JP56061906A
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English (en)
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JPS57178432A (en
Inventor
Kunio Toyoda
Yoshinori Suga
Akihiko Kodama
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Pioneer Corp
Original Assignee
Pioneer Electronic Corp
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Publication date
Application filed by Pioneer Electronic Corp filed Critical Pioneer Electronic Corp
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04HBROADCAST COMMUNICATION
    • H04H60/00Arrangements for broadcast applications with a direct linking to broadcast information or broadcast space-time; Broadcast-related systems
    • H04H60/02Arrangements for generating broadcast information; Arrangements for generating broadcast-related information with a direct linking to broadcast information or to broadcast space-time; Arrangements for simultaneous generation of broadcast information and broadcast-related information
    • H04H60/04Studio equipment; Interconnection of studios

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Circuits Of Receivers In General (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、少なくともラジオ受信機を有する車
載用オーデイオ装置に関するものである。
従来の斯かる装置には、ソース源としてラジオ
受信機しかもたないものと、ラジオ受信機の他に
カセツトテープデツキのようなソース源ももつも
のとがある。後者のものでは、ソース源が2つあ
つても、ソース源の出力信号を増幅する電力増幅
器と、この増幅器に接続されたスピーカとは1組
しか設けられていない。このため、ソース源の出
力信号を選択的に電力増幅器に供給して1度に一
方のソース源だけを利用するようにしていた。特
に、ラジオ受信機とテープデツキの電源スイツチ
が共にオンしているときには、テープデツキの出
力信号を優先的に電力増幅器に供給するようにな
つていた。
ところで、本願出願人は先に、2台以上の自動
車でドライブするときなど近距離の自動車相互の
連絡を行うための装置として、マイクロホンとこ
のマイクロホンからの音声信号を変調する変調回
路とが一体となつた送信部と、自動車の所望箇所
に取付けられるアンテナとからなるワイヤレスマ
イクを使用し、送信部からの変調信号をアンテナ
から放射するとともに、放射電波を他の自動車に
装備されているラジオ受信機、すなわちカーラジ
オで受信するようにした近距離車輌間連絡装置を
提案している。
ところが、この連絡装置を上述した従来の車載
用オーデイオ装置のラジオ受信機を用いて構成し
ようとすると種々の問題が生じる。
すなわち、いつでも他の自動車からの連絡を傍
受できるようにラジオ受信機の受信周波数を設定
しておくと、ラジオ受信機を一般のラジオ放送を
聞くために利用できなくなる。このようなことを
なくするための連絡時間帯を予め定めておくと、
突然連絡したいときには全く役に立たず、また時
間を常に気にしながら運転しなければならないた
め安全運転の面からも好ましくない。
以上のことは、ラジオ受信機の他にテープデツ
キをソース源として有する車載用オーデイオ装置
についても同様のことが云え、ラジオ受信機で他
の自動車からの連絡を傍受できるようにしておく
ためには、ラジオ受信機を電力増幅器のソース源
としておかなければならないため、ラジオ受信機
によるラジオ放送の代りに、テープデツキにより
音楽などを楽しむという訳にはいかない。換言す
ると、従来の車載用オーデイオ装置では、ワイヤ
レスマイクを利用して車輛間連絡装置を構成しよ
うとすると、オーデイオ装置本来の機能が完全に
死に、一方オーデイオ装置本来の機能も併用しよ
うとすると、連絡装置の有用性が半減してしま
う。
本発明は上述した点に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、ラジオ受信機の他にカ
セツトテープデツキのようなソース源を有する車
載用オーデイオ装置において、ラジオ受信機以外
のソース源を使用状態にしていても、他の自動車
からの連絡の有無をラジオ受信機により知ること
ができるようにし、車載用オーデイオ装置の機能
を完全に損うことなく、車輌間連絡装置の一部と
して有効利用できるようにした車載用オーデイオ
装置を提供することにある。
以下本発明の実施例を図面について説明する。
第1図は、車載用オーデイオ装置1をワイヤレ
スマイク装置2と組合わせて構成した近距離車輌
間連絡装置を示す。
車載用オーデイオ装置1は、第1のソース源と
してのラジオ受信機10と、第2のソース源とし
てのカセツトテープデツキ11と、第1及び第2
のソース源に共通に設けられた電力増幅器12
と、電力増幅器12の出力に接続されたスピーカ
13とからなる。10aはラジオ受信機10のロ
ツドアンテナで、通常自動車の車体外側に取付け
られる。ラジオ受信機10は、AM受信部とFM
受信部とを含むが、FM信号を方がAM信号に比
べノイズなどの影響を受け難いので、自動車間の
相互連絡にはFM信号の方が好ましく、ラジオ受
信機10のFM受信部が利用される。
ワイヤレスマイク装置2は、マイクロホン20
aとこのマイクロホン20aからの音声信号を
FM変調する変調回路とが一体になつた送信部2
0と、自動車の車体外に取付けられるアンテナ2
1と、送信部20及びアンテナ21間を結ぶ同軸
ケーブル22とからなる。
上述の装置を用いて自動車間の相互連絡を行う
には、第2図に示すように自動車A及びBのそれ
ぞれに車載用オーデイオ装置1とワイヤレスマイ
ク装置2とを装備し、自動車A及びBのワイヤレ
スマイク装置の送信周波数を、FM放送局のない
例えば77MHz及び79MHzにそれぞれ設定し、か
つ自動車A及びBのラジオ受信機のFM受信部の
受信周波数を79MHz及び77MHzにそれぞれ設定
する。このことにより、自動車Aのワイヤレスマ
イク装置のアンテナ21から発射される電波が自
動車Bのロツドアンテナ10aにより受信され、
かつ自動車Bのワイヤレスマイク装置のアンテナ
21から発射される電波が自動車Aのロツドアン
テナ10aにより受信されるようになり、自動車
A及びB間の相互連絡が行える。
第3図は、第1図及び第2図に示すように利用
するのに適した本発明による車載用オーデイオ装
置の回路を示し、第1図或は第2図のものと同一
の部分には同一の符号を付してある。
図示の回路は、ラジオ受信機10、カセツトテ
ープデツキ11及び電力増幅器12を別々の筐体
に収納したコンポーネント型に適するように構成
されている。
ラジオ受信機10は、FMフロントエンド10
1とIF増幅及びFM検波回路102とからなる
FM受信部と、AM受信部103とを有する。
FM受信部とAM受信部103は、コントロール
部104によるFM・AMモード選択によつて選
択的に動作されるとともに、コントロール部10
4制御のもとで手動同調、プリセツト同調、サー
チ、シークなどの動作が行われるようになつてい
る。
FM受信部のIF増幅及びFM検波回路102と
AM受信部103の出力に得られるオーデイオ信
号はともに、プリアンプ回路105に供給され、
そこで音量・音質調整が行われる。プリアンプ回
路105の出力信号は、詳細には後述するミユー
テイング回路106を介してミキシング回路10
7の一方の入力に供給される。ミキシング回路1
07の他方の入力には、テープデツキ11におい
て再生ヘツド11aによりピツクアツプされれ再
生アンプ11bにより増幅された再生信号が供給
されるようになつている。
ミキシング回路107は図に具体的に示すよう
に3つのnpnトランジスタQ1〜Q3からなり、トラ
ンジスタQ1及びQ2のコレクタが互に接続されて
コレクタ抵抗RLを介して電源に、かつそれぞれ
のエミツタが抵抗R1及びR2を介してアースにそ
れぞれ接続されている。トランジスタQ1のベー
スはコンデンサC1を介してミユーテイング回路
106の出力信号、すなわちFM又はAM受信部
の出力信号が供給され、トランジスタQ2のベー
スにはコンデンサC2を介してテープデツキ11
の出力信号が供給されている。出力信号は、相互
接続されているトランジスタQ1及びQ2のコレク
タに取り出されるため、両入力に信号がある場合
には、ミキシングされた信号が得られる。上記出
力信号は、トランジスタQ3、コンデンサC3及び
ライントランスTを介して電力増幅器12に供給
される。
上述した101乃至107の回路及び電力増幅
器12への電力供給は、108で示す電源制御回
路によつて制御される。電源制御回路108は、
pnpトランジスタQ4及びQ5とnpnトランジスタQ6
及びQ7を有し、トランジスタQ4及びQ5のエミツ
タは互に接続されて電力増幅器12を通過してヒ
ユーズFを介してバツテリイ(図示せず)に接続
されている電源線L1に接続されている。トラン
ジスタQ4及びQ5のベースには、エミツタがそれ
ぞれアースに接続されているトランジスタQ6
びQ7のコレクタが抵抗R3及びR4をそれぞれ介し
て接続されている。トランジスタQ6及びQ7のベ
ースは、抵抗R5、ダイオードD1及び抵抗R6を介
して互に接続されている。抵抗R6とダイオード
D1のアノードとの接続点とトランジスタQ4及び
Q5のエミツタの相互接続点との間には、ラジオ
受信機10の電源スイツチSW1が接続されてい
る。抵抗R5とダイオードD2のカソードとの接続
点と電源L1との間には、テープデツキ11の電
源スイツチSW2とダイオードD2とが直列に接続
されている。また、トランジスタQ4のコレクタ
には、電力増幅器12の電源L2とミキシング回
路107の電源線L3とが接続され、トランジス
タQ5のコレクタには、101乃至106などの
回路の電源線L4が接続されている。なお、電源
線L3にはリツプル成分などを除去するフイルタ
107′が挿入されている。
上述した電源制御回路108は、電源スイツチ
SW1及びSW2が共に図のように開きオフしている
ときにはトランジスタQ4乃至Q7は全て非導通状
態にあり、電源線L2乃至L3を通じて電力を供給
していない。今、電源スイツチSW1がオンしたと
すると、これに伴いトランジスタQ4乃至Q7が導
通して電源線L2乃至L4を介して電力を供給する
ようになる。従つて、FM受信部又はAM受信部
103によつて受信され検波されたオーデイオ信
号がプリアンプ回路105、ミユーテイング回路
106、ミキシング回路107などを介して電力
増幅器12に供給される。このとき、電源スイツ
チSW2はオフ状態にあり、テープデツキ11は動
作していない。
次に、上述のように電源スイツチSW1がオンし
ているとき、テープデツキ11の電源スイツチ
SW2が例えばカセツトの装填によりオンしたとす
る。この場合には、トランジスタQ4乃至Q7はそ
れぞれ以前の導通状態から変化しないため、ミキ
シング回路107には、受信部からの信号とテー
プデツキ11からの信号とが供給され、その出力
にミキシングされた信号が取り出される。
従つて、この状態において、コントロール部1
04によりFMモードを選択し、しかも受信周波
数を他の自動車からの送信周波数に合せておけ
ば、他の自動車から連絡が入つたときには、受信
部からミキシング回路107に信号が入り、テー
プデツキ11での再生音にミキシングされた音を
スピーカ13を通じて聞くことができるため、他
の自動車から連絡が入つていることを知ることが
できる。従つて、このようなときにはカセツトを
テープデツキ11から取り出して電源スイツチ
SW2をオフにしてしまえば、オーデイオ装置を他
の自動車との連絡専用に使用することができる。
他の自動車との連絡が終り、その後の不定期な
連絡を待つ場合には、受信部はそのままにしてお
いてカセツトを再び装填し、テープデツキ11に
よる再生を楽しめばよい。
更に、電源スイツチSW1がオフで、電源スイツ
チSW2がオンの場合には、トランジスタQ4及び
Q6が導通するため、電源線L2及びL3を通じて電
力増幅器12とミキシング回路107にそれぞれ
電力供給が行われる。しかも、テープデツキ11
で再生されたオーデイオ信号はミキシング回路1
07を通じて電力増幅器12に供給されるように
なり、テープデツキ11での再生音のみをスピー
カ13から聞くことができるようになる。
ところで、他の自動車との連絡が不要で、ラジ
オ受信機によりラジオ放送を聞いているときにカ
セツトを装填してテープデツキ11の電源スイツ
チをオンすると、ミキシング回路107の出力に
は、両方がミキシングされた信号が現われ非常に
耳障りである。
このような場合には、受信部からの信号がミキ
シング回路107に供給できないようにしてテー
プデツキ11の再生信号のみをミキシング回路1
07を通じて電力増幅器12に供給できるように
することが有効である。
トランジスタQ8とスイツチSW3とにより構成
される回路がこのためのもので、トランジスタ
Q8のコレクタがトランジスタQ7のベースに、エ
ミツタがアースにそれぞれ接続されている。トラ
ンジスタQ8のベースは、ダイオードD2のアノー
ド及び電源スイツチSW2の接続点に、抵抗R7
びスイツチSW3を介して接続されている。
スイツチSW3が開いているときには、上述した
回路108の動作は変らず、両方の電源スイツチ
SW1及びSW2がオンしているときには、受信部と
テープデツキ11の両方が働き、ミキシング回路
107の出力にはミキシングされた信号が生じ
る。しかし、両方のスイツチSW1及びSW2がオン
しているとき、スイツチSW3が閉じられると、ト
ランジスタQ8が導通してトランジスタQ7のベー
ス電位を降下させるため、トランジスタQ5及び
Q7が共に非導通となつて電源線L4に電力が供給
されなくなり、ラジオ受信部が動作しなくなる。
従つて、ミキシング回路107にはラジオ受信部
から信号が供給されなくなり、ミキシング回路1
07の出力にはテープデツキ11からの再生信号
しか現われなくなる。
上述した働きから、スイツチSW3と、トランジ
スタQ8及び抵抗R7からなる回路109は、それ
ぞれミキシングオン・オフスイツチ及び回路と呼
ぶことができる。
再び前に戻つて、ミユーテイング回路106の
働きについて説明する。ミユーテイング回路10
6はダイオードD3及びD4をそれぞれ介して第1
及び第2のミユーテイング信号発生回路110及
び111から印加されるミユーテイング信号に応
答してプリアンプ回路105からミキシング回路
107への信号路を遮断する。
ミユーテイング信号発生回路110は、IF増
幅及びFM検波回路102が、弱入力の場合、弱
電界強度におけるマルチパスにより生じるAM成
分のある場合、或は離調の場合に、それぞれ発生
する信号が一定レベルを越えたとき、ミユーテイ
ング信号を発生するもので、第4図に示すように
トランジスタQ9及びQ10からなるシユミツトトリ
ガ回路によりレベル検出器を構成し、入力aのレ
ベルが一定値を越えたとき、それまでそれぞれオ
フ及びオンしていたトランジスタQ9及びQ10をそ
れぞれオン及びオフになるようにして、出力bの
レベルをLからHになし、これをダイオードD3
を通じてミユーテイング回路105に印加してミ
ユーテイングをかける。
ミユーテイング信号発生回路110は、ミキシ
ングオン・オフスイツチSW3と連動するミユーテ
イングスイツチSW4がオン・オフしたとき入力c
に加えられる信号によつてオン・オフ制御される
トランジスタQ11を有する。トランジスタQ11は、
ミキシングオン・オフスイツチSW3が閉じられる
と同時にスイツチSW4が閉じられることにより、
そのベースに電源線L4の電圧が加えられると、
オンしてそのオンの間出力bをLレベルに保持す
る。従つて、ラジオ受信部が動作していても、こ
の回路によつてミユーテイング信号が発生される
ことはない。
一方、第2のミユーテイング信号発生回路11
1は、ラジオ受信機10の電源スイツチSW1がオ
ンしていて、しかもコントロール部104による
同調などの制御が行われているときに、ダイオー
ドD4を通じてミユーテイング回路106に印加
するミユーテイング信号を発生する。
以上説明したように本発明によれば、第1のソ
ース源であるラジオ受信機と、第2のソース源で
ある例えばカセツトテープデツキとの電源スイツ
チが共にオンしているとき両ソース源からの信号
がミキシング回路で混合されて電力増幅器にて電
力増幅されて出力されるようになつているので、
第1のソース源であるラジオ受信機を車輌間連絡
装置として使用し、相手からの連絡待機状態でカ
セツトテープデツキの再生音を聴取することがで
きる。
しかも、電源供給制御回路のオン・オフスイツ
チがオンしているとき、例えばカセツトテープデ
ツキの電源スイツチがオン、すなわちカセツトが
挿入されていれば、第2の電源供給回路からラジ
オ受信機に電源を供給することを禁止するように
し、かつ第1の電源供給回路がラジオ受信機及び
カセツトテープデツキの少なくとも一方の電源ス
イツチがオンしているときミキシング回路及び電
力増幅器に電源を供給するので、ラジオ受信機及
びカセツトテープデツキの電源スイツチが共にオ
ンしている状態でカセツトテープデツキの再生信
号を優先的に聴取することができる。そして、例
えばカセツトが排出されてカセツトテープデツキ
の電源スイツチがオフされれば直ちに自動的にラ
ジオ受信機の受信信号を聴取することができるよ
うになり、従来の車載用オーデイオ装置と同様な
動作を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は車載用オーデイオ装置を使用した車輌
間連絡装置の一般的な構成を示すブロツク図、第
2図は第1図の装置を使用して2台の車輌間での
連絡をとり合う状況を示す図、第3図は本発明に
よる車載用オーデイオ装置の回路図、及び第4図
は第3図の一部分の詳細図である。 1…車載用オーデイオ装置、10…ラジオ受信
機、11…カセツトテープデツキ、12…電力増
幅器、13…スピーカ、107…ミキシング回
路、SW1,SW2…電源スイツチ、SW3…ミキシン
グオン・オフスイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 電源スイツチを有すると共に、他の車輌から
    発射される電波をその送信周波数に同調して受信
    可能な受信帯域を有し、車輌間連絡用の受信機と
    しても使用されるラジオ受信機からなる第1のソ
    ース源と、 該第1のソース源の電源スイツチと別個の電源
    スイツチを有するカセツトテープデツキなどから
    なる第2のソース源と、 能動素子により構成され、前記第1及び第2の
    ソース源の出力信号をミキシングして出力するミ
    キシング回路と、 該ミキシング回路に出力される信号を電力増幅
    する電力増幅器と、 前記第1及び第2のソース源の少なくとも一方
    の電源スイツチがオンしているとき前記ミキシン
    グ回路及び前記電力増幅器に電源を供給する第1
    の電源供給回路と、 前記第1のソース源の電源スイツチのオンによ
    り前記第1のソース源に電源を供給する第2の電
    源供給回路と、 前記第1のソース源を車輌間連絡用の受信機と
    して使用するときオフ状態に、車輌間連絡用の受
    信機として使用しないときオン状態にそれぞれ手
    動操作されるオン・オフスイツチを有し、該スイ
    ツチがオンのとき前記第2のソース源の電源スイ
    ツチのオン状態において前記第2の電源供給回路
    を通じて前記第1のソース源に電源供給すること
    を禁止する電源供給制御回路とを備える、 ことを特徴とする車載用オーデイオ装置。
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KR100664961B1 (ko) 2005-09-29 2007-01-04 삼성전자주식회사 다중 음향 출력을 지원하는 모바일 기기

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JPS5242651U (ja) * 1975-09-20 1977-03-26

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