JPH02278489A - カードチェックシステムにおけるチェックリスト作成方式 - Google Patents
カードチェックシステムにおけるチェックリスト作成方式Info
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- JPH02278489A JPH02278489A JP1101132A JP10113289A JPH02278489A JP H02278489 A JPH02278489 A JP H02278489A JP 1101132 A JP1101132 A JP 1101132A JP 10113289 A JP10113289 A JP 10113289A JP H02278489 A JPH02278489 A JP H02278489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- card
- list
- check data
- check
- accident
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 23
- 238000012217 deletion Methods 0.000 claims description 9
- 230000037430 deletion Effects 0.000 claims description 9
- 238000007792 addition Methods 0.000 claims description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 abstract description 49
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 230000007306 turnover Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はクレジットカード等に用いられる磁気カードや
光カード、ICカード等のカード状記録媒体のチェック
を行うカードチェックシステムに適用されるチェックリ
スト作成方式に関する。
光カード、ICカード等のカード状記録媒体のチェック
を行うカードチェックシステムに適用されるチェックリ
スト作成方式に関する。
[従来の技術]
近年、商品購入に際してクレジットカード等が広く使わ
れている。クレジットカード等が使用される場合、版売
者側でそのクレジットカード等に問題がないかどうかの
チェックを行っている。
れている。クレジットカード等が使用される場合、版売
者側でそのクレジットカード等に問題がないかどうかの
チェックを行っている。
その場合のチェック方法としては、事故のあったカード
に関するデータを集めたチェックリストをめくるか、又
はクレジットカードの10 NO,によってセンタのホ
ストコンピュータ側に問い合わせするといった方法が取
られていた。
に関するデータを集めたチェックリストをめくるか、又
はクレジットカードの10 NO,によってセンタのホ
ストコンピュータ側に問い合わせするといった方法が取
られていた。
しかし、上述のチェック方法では、何れにおいても手間
がかかりチェックを迅速に行えないという問題があった
。又、チェックリストをめくる方法では事故カードの通
知があるたびにチェックリストを書換えなければならな
いという欠点があった。このため、大容量の記憶部、例
えば光記録媒体にチェックデータを記録しておき、カー
ド状記録媒体のチェックを行なうカードチェックシステ
ムが考えられている。
がかかりチェックを迅速に行えないという問題があった
。又、チェックリストをめくる方法では事故カードの通
知があるたびにチェックリストを書換えなければならな
いという欠点があった。このため、大容量の記憶部、例
えば光記録媒体にチェックデータを記録しておき、カー
ド状記録媒体のチェックを行なうカードチェックシステ
ムが考えられている。
[発明が解決しようとする課題]
しかし、上記のように光記録媒体等にチェックデータを
記録した場合、チェックリストの更新の度に全事故カー
ドのリストを作るため、リスト作成に手間がかかり、か
つリスト中に間違いが発生し易いという問題があった。
記録した場合、チェックリストの更新の度に全事故カー
ドのリストを作るため、リスト作成に手間がかかり、か
つリスト中に間違いが発生し易いという問題があった。
[課題を解決するための手段]
上記従来の課題を解決するため本発明は、カード状記録
媒体の読取りデータを所定の記録媒体に記録されたチェ
ックデータと照合することにより、上記カード状記録媒
体のチェヅクを行なうカードチェックシステムにおいて
、上記記録媒体に記録されたチェックデータを格納する
内部メモリを備え、最初のチェックデータの入力に際し
、上記内部メモリに現時点での全事故カードのリストを
格納し、2回目以降のチェックデータの入力に際し、上
記内部メモリに事故カードの追加分及び削除分のみのリ
ストを格納し、最初の全事故カードのリストに上記事故
カードの追加分及び削除分を読込むと共に、全事故カー
ド中の上記事故カード削除分に該当するカードのチェッ
クデータを削除することを特徴とする。
媒体の読取りデータを所定の記録媒体に記録されたチェ
ックデータと照合することにより、上記カード状記録媒
体のチェヅクを行なうカードチェックシステムにおいて
、上記記録媒体に記録されたチェックデータを格納する
内部メモリを備え、最初のチェックデータの入力に際し
、上記内部メモリに現時点での全事故カードのリストを
格納し、2回目以降のチェックデータの入力に際し、上
記内部メモリに事故カードの追加分及び削除分のみのリ
ストを格納し、最初の全事故カードのリストに上記事故
カードの追加分及び削除分を読込むと共に、全事故カー
ド中の上記事故カード削除分に該当するカードのチェッ
クデータを削除することを特徴とする。
[実施例]
以下、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第6図は本発明のチェックリスト作成方式を適用するカ
ードチェックシステムのブロック図である。まず、この
カードチェックシステムの概要について述べる。
ードチェックシステムのブロック図である。まず、この
カードチェックシステムの概要について述べる。
図において、カードチェックシステムは、カード読取り
部としてクレジットカードに使用されるカード状記録媒
体である磁気カード及び光カードに記録された所定のデ
ータを読取る磁気カードリーダ31及び光カードリーダ
32と、チェックデータの記憶部として光カードリーダ
40、EEPROM41及びROM42と、判断部とし
てマイクロコンピュータ(CPU)50及び内部メモリ
51と、出力部としてLCD (液晶表示器)60及び
プリンタ61と、入力部としてテンキーボード70と、
通信装置80とを備えて構成されている。
部としてクレジットカードに使用されるカード状記録媒
体である磁気カード及び光カードに記録された所定のデ
ータを読取る磁気カードリーダ31及び光カードリーダ
32と、チェックデータの記憶部として光カードリーダ
40、EEPROM41及びROM42と、判断部とし
てマイクロコンピュータ(CPU)50及び内部メモリ
51と、出力部としてLCD (液晶表示器)60及び
プリンタ61と、入力部としてテンキーボード70と、
通信装置80とを備えて構成されている。
第7図は、本体33に光カードリーダ40、EEPRO
M41.ROM42及びマイクロコンピュータ50、L
CD60、テンキーボード70を収容し、磁気カードリ
ーダ31、光カードリーダ32.プリンタ61.通信装
置80を本体33に対し外付けの状態で接続した例を示
しである。
M41.ROM42及びマイクロコンピュータ50、L
CD60、テンキーボード70を収容し、磁気カードリ
ーダ31、光カードリーダ32.プリンタ61.通信装
置80を本体33に対し外付けの状態で接続した例を示
しである。
また、全ての構成機器を単一の飾体に一体的に収納して
構成してもよい。
構成してもよい。
上記光カードリーダ40は、磁気カード、光カードのI
n No、及びそのカードの事故内容等よりなるカード
情報を書込んだ光カード35から磁気カードリーダ31
、光カードリーダ32で読んだ磁気カード又は光カード
に対応するカード情報を読取る。上記EEPROM41
は、クレジットカードの事故カードに関する緊急通知等
があった場合にそのデータをキーまたは光カード等より
書込むためのものである。上記ROM42は、マイクロ
コンピュータ50による判断、制御を行うためのプログ
ラムを格納する。
n No、及びそのカードの事故内容等よりなるカード
情報を書込んだ光カード35から磁気カードリーダ31
、光カードリーダ32で読んだ磁気カード又は光カード
に対応するカード情報を読取る。上記EEPROM41
は、クレジットカードの事故カードに関する緊急通知等
があった場合にそのデータをキーまたは光カード等より
書込むためのものである。上記ROM42は、マイクロ
コンピュータ50による判断、制御を行うためのプログ
ラムを格納する。
上記内部メモリ51は、光カードリーダ40によって読
取ったカード情報を格納する。
取ったカード情報を格納する。
上記マイクロコンピュータ50は、磁気カードリーダ3
1又は光カードリーダ32で読取ったクレジットカード
のチェックデータを内部メモリ51から検索し、当該ク
レジットカードの良否を判断すると共に、その他に磁気
カードリーダ31や光カードリーグ40等の制御を行う
。
1又は光カードリーダ32で読取ったクレジットカード
のチェックデータを内部メモリ51から検索し、当該ク
レジットカードの良否を判断すると共に、その他に磁気
カードリーダ31や光カードリーグ40等の制御を行う
。
ここで、光カードリーダ40によって読取られる光カー
ド35に記憶されるチェックデータは、第5図に示す如
く、ディレクトリ36とブロック37とによって構成さ
れている。
ド35に記憶されるチェックデータは、第5図に示す如
く、ディレクトリ36とブロック37とによって構成さ
れている。
上記ディレクトリ36にはクレジットカードの事故カー
ドリストの各ブロック37先頭の10 NO。
ドリストの各ブロック37先頭の10 NO。
とブロック番号が格納されている。また、ブロック37
はディレクトリ36のブロック番号に対応してシーケン
シャルに複数設けられており、各ブロック37には事故
カード毎のIDNQ、がシーケンシャルに、また各々の
事故内容等が格納されている。
はディレクトリ36のブロック番号に対応してシーケン
シャルに複数設けられており、各ブロック37には事故
カード毎のIDNQ、がシーケンシャルに、また各々の
事故内容等が格納されている。
次に、上述したカードチエ−2クシステムによるカード
チェックの動作を第9図のフローチャートに基づいて説
明する。
チェックの動作を第9図のフローチャートに基づいて説
明する。
なお、本実施例においては、光カードリーダ40で読取
る光カードには35チェックデータとして事故が生じた
クレジットカードのIn No、とその!バ故内容が第
8図に示すディレクトリ構造によって書込まれている。
る光カードには35チェックデータとして事故が生じた
クレジットカードのIn No、とその!バ故内容が第
8図に示すディレクトリ構造によって書込まれている。
まず、用意された光カード35に格納されたチェックデ
ータを光カードリーダ40によって読取る(ステップS
l)。このチエ−2クデータはマイクロコンピュータ5
0の内部メモリ51内に格納される。
ータを光カードリーダ40によって読取る(ステップS
l)。このチエ−2クデータはマイクロコンピュータ5
0の内部メモリ51内に格納される。
読取りの終了後、クレジットカードが磁気カードの場合
であれば磁気カードリーダ31に、光カードであれば光
カードリーダ32に挿入してその10 No、を読取る
(ステップS2)、マイクロコンピュータ50は、読取
られたIn No、をチェックデータのディレクトリ3
6と比較し該当するチェックデータがあるかを検索する
(ステップS3)、該当するチェックデータがなければ
、LCD60にIn No、とOKの表示をし当該クレ
ジットカードに閂題がないことを知らせる(ステップS
5)、その後、プリンタ61によってそのクレジットカ
ードのIrJ NO,及びwJ@、名前等を打ち出す(
ステップS7)。
であれば磁気カードリーダ31に、光カードであれば光
カードリーダ32に挿入してその10 No、を読取る
(ステップS2)、マイクロコンピュータ50は、読取
られたIn No、をチェックデータのディレクトリ3
6と比較し該当するチェックデータがあるかを検索する
(ステップS3)、該当するチェックデータがなければ
、LCD60にIn No、とOKの表示をし当該クレ
ジットカードに閂題がないことを知らせる(ステップS
5)、その後、プリンタ61によってそのクレジットカ
ードのIrJ NO,及びwJ@、名前等を打ち出す(
ステップS7)。
該当するチェックデータがあると、マイクロコンピュー
タ50はその10 NO,と共に対応するブロック37
に書込まれている事故内容をLCD60に表示する(ス
テップS6)。
タ50はその10 NO,と共に対応するブロック37
に書込まれている事故内容をLCD60に表示する(ス
テップS6)。
以上によりクレジットカードのチェックが完了する。な
お、事故カードの場合もステップS7で打ち出しを行っ
てもよい。又、プリンタ61をインブリ/りの代りに用
い売上伝票へ印刷するようにしてもよい。
お、事故カードの場合もステップS7で打ち出しを行っ
てもよい。又、プリンタ61をインブリ/りの代りに用
い売上伝票へ印刷するようにしてもよい。
チェックデータの緊急通知をROMカード又は光カード
によって行う場合は、送られてきたROMカード又は光
カードに格納された事故カードのリストを読取りEEP
ROM41内に書込む、従ってチェックの際マイクロコ
ンピュータ50はEEPROM41もアクセスする。
によって行う場合は、送られてきたROMカード又は光
カードに格納された事故カードのリストを読取りEEP
ROM41内に書込む、従ってチェックの際マイクロコ
ンピュータ50はEEPROM41もアクセスする。
緊急通知をハガキ等により行う場合は、オペレータがそ
のハガキを見てテンキーボード70によって直接EEF
ROM41に書込む。
のハガキを見てテンキーボード70によって直接EEF
ROM41に書込む。
緊急通知を通信で行う場合は、センタから送られてくる
データを通信装置80によって受信してEEPROM4
1に書込む。
データを通信装置80によって受信してEEPROM4
1に書込む。
なお、上記説明ではクレジットカードのチェックについ
て説明したが、その他のカードに適用することができる
のは言うまでもない、また、カード状記録媒体としては
磁気、光カードに限らずICカード等でもよい、記憶部
として光カードリーダ40を用いたが、CD−ROMや
DATリーグ、フロッピーディスク等を用いてもよい。
て説明したが、その他のカードに適用することができる
のは言うまでもない、また、カード状記録媒体としては
磁気、光カードに限らずICカード等でもよい、記憶部
として光カードリーダ40を用いたが、CD−ROMや
DATリーグ、フロッピーディスク等を用いてもよい。
ここで、上述したようなカードチェックシステムに適用
したチェックリスト作成方式について説明する。
したチェックリスト作成方式について説明する。
第1図は本発明の一実施例に係るチェックリスト作成方
式を示すブロック図である。
式を示すブロック図である。
本実施例のチェックリスト作成方式は、事故カードのチ
ェックリストを更新するためのものであり、事故カード
のチェックデータを書込んだ光カード35とチェックデ
ータを格納する内部メモリ51間で更新処理を行う。
ェックリストを更新するためのものであり、事故カード
のチェックデータを書込んだ光カード35とチェックデ
ータを格納する内部メモリ51間で更新処理を行う。
上記光カード35には、最初のチェックデータの入力の
際は、現時点での全事故カードのリストが書込まれ、2
回目以降のチェックデータの入力の際は、事故カードの
追加分及び削除分のみのリストが書込まれる。
際は、現時点での全事故カードのリストが書込まれ、2
回目以降のチェックデータの入力の際は、事故カードの
追加分及び削除分のみのリストが書込まれる。
上記内部メモリ51には、最初のチェックデータの入力
の際、光カード35に書込まれた全事故カードのリスト
を読取り、IDNo、順にソートして格納する。そして
、2回目以降のチェックデータの入力において、光カー
ド35に書込まれた事故カードの追加分のチェックデー
タを補充し、削除分のチェックデータを削除して10
No、順に格納する。これによって、チェックリストが
更新されることとなる。
の際、光カード35に書込まれた全事故カードのリスト
を読取り、IDNo、順にソートして格納する。そして
、2回目以降のチェックデータの入力において、光カー
ド35に書込まれた事故カードの追加分のチェックデー
タを補充し、削除分のチェックデータを削除して10
No、順に格納する。これによって、チェックリストが
更新されることとなる。
次に、本実施例の作用について説明する。
第2図は、最初のチェックデータの入力手順を示すフロ
ーチャートである。最初のチェックデータの入力では、
光カード35には現時点の全事故カードのチェックデー
タリストのファイルが書込まれている。
ーチャートである。最初のチェックデータの入力では、
光カード35には現時点の全事故カードのチェックデー
タリストのファイルが書込まれている。
まず、光カード35から全事故カードのリストのファイ
ルを読込む(ステップSt)。そして読込んだファイル
のチェックデータをIll No、順にソートして内部
メモリ51に格納する(ステップS2)。
ルを読込む(ステップSt)。そして読込んだファイル
のチェックデータをIll No、順にソートして内部
メモリ51に格納する(ステップS2)。
次に、2回目以降のチェックデータの入力1−順を、第
3図から第5図のフローチャートに従って説明する。な
お、第3図は本発明の第1実施例による入力手順を示す
フローチャート、第4図は第2実施例による手順を示す
フローチャート、第5図は第3実施例による手順を示す
フローチャートである。
3図から第5図のフローチャートに従って説明する。な
お、第3図は本発明の第1実施例による入力手順を示す
フローチャート、第4図は第2実施例による手順を示す
フローチャート、第5図は第3実施例による手順を示す
フローチャートである。
第3図の第1実施例による手順では、光カード35には
、事故カードの追加分のチェックデータリストのファイ
ルと削除分のチェックデータリストのファイルとが書込
まれている。
、事故カードの追加分のチェックデータリストのファイ
ルと削除分のチェックデータリストのファイルとが書込
まれている。
まず、光カード35から事故カードの追加分のリストの
ファイルを読込む(ステップSt)。
ファイルを読込む(ステップSt)。
そして、読込んだファイルのチェックデータをID N
o、順に並べて(ステップS2)、内部メモリ51の全
事故カードのリスト中にID No、順に従って格納す
る(ステップS3)。
o、順に並べて(ステップS2)、内部メモリ51の全
事故カードのリスト中にID No、順に従って格納す
る(ステップS3)。
次に、光カード35から事故カードの削除分のリストの
ファイルを読込む(ステップS4)。
ファイルを読込む(ステップS4)。
そして、読込んだファイルのチェックデータをIn N
o、順に並べて(ステップS5)、内部メモリ51のチ
ェックリスト中にIn No、順に従って格納する(ス
テップS6)、この時、読込んだ削除分のチェックデー
タと同一10 No、のチェックデータがあれば、その
該当する10 No、のチェックデータを内部メモリ5
1のチェックリストから消去する(ステップS7)。
o、順に並べて(ステップS5)、内部メモリ51のチ
ェックリスト中にIn No、順に従って格納する(ス
テップS6)、この時、読込んだ削除分のチェックデー
タと同一10 No、のチェックデータがあれば、その
該当する10 No、のチェックデータを内部メモリ5
1のチェックリストから消去する(ステップS7)。
第4図の第2実施例による手順では、光カード35には
事故カードの追加分のチェックデータリストと削除分の
チェックデータリストとが同一ファイル中に書込まれて
いる。
事故カードの追加分のチェックデータリストと削除分の
チェックデータリストとが同一ファイル中に書込まれて
いる。
まず、光カード35から事故カードの追加分及び削除分
のリストのファイルを読込む(ステップS1)、そして
、読込んだファイルのチェックデータを10 No、順
に並べて(ステップS2)、内部メモリ51の全事故カ
ードのチェックリスト中にID No−順に格納する(
ステップS3)、この後、内部メモリ51のチェックリ
スト中に同一10 No、を有するチェックデータが存
在するか否かを調べ(ステップS4)、存在すればそれ
が削除すべきデータであることを示しているので当該チ
ェックデータを消去する(ステップS5)。
のリストのファイルを読込む(ステップS1)、そして
、読込んだファイルのチェックデータを10 No、順
に並べて(ステップS2)、内部メモリ51の全事故カ
ードのチェックリスト中にID No−順に格納する(
ステップS3)、この後、内部メモリ51のチェックリ
スト中に同一10 No、を有するチェックデータが存
在するか否かを調べ(ステップS4)、存在すればそれ
が削除すべきデータであることを示しているので当該チ
ェックデータを消去する(ステップS5)。
第5図の第3実施例による手順では、光カード35には
事故カードの追加分のチェックデータリストと削除分の
チェックデータリストとが同一のファイルに書込まれ、
かつ削除分のチェックデータには識別データが付されて
いる。
事故カードの追加分のチェックデータリストと削除分の
チェックデータリストとが同一のファイルに書込まれ、
かつ削除分のチェックデータには識別データが付されて
いる。
まず、光カード35から事故カードの追加分及び削除分
のリストのファイルを読込む(ステップSl)、そして
、読込んだファイルのチェックデータを10 No、順
に並べて(ステップS2)、内部メモリ51の全事故カ
ードのチェックリスト中にID No、順に従って格納
する(ステップS3)。
のリストのファイルを読込む(ステップSl)、そして
、読込んだファイルのチェックデータを10 No、順
に並べて(ステップS2)、内部メモリ51の全事故カ
ードのチェックリスト中にID No、順に従って格納
する(ステップS3)。
この時、チェックデータに識別データが付されているか
否かを調べ(ステップS4)、識別データが付されてい
るチェックデータについては、内部メモリ51のチェッ
クリスト内に同−ID No、を有するチェックデータ
が存在するか否かを調べる(ステップS5)、そして、
同一10 No、を有するチェックデータが存在すれば
当該チェックデータを内部メモリ51のチェックリスト
から消去する(ステップS6)。同−I[INo、を有
するチェックデータが存在しなければ、当該削除分デー
タを消去する(ステップS7)。
否かを調べ(ステップS4)、識別データが付されてい
るチェックデータについては、内部メモリ51のチェッ
クリスト内に同−ID No、を有するチェックデータ
が存在するか否かを調べる(ステップS5)、そして、
同一10 No、を有するチェックデータが存在すれば
当該チェックデータを内部メモリ51のチェックリスト
から消去する(ステップS6)。同−I[INo、を有
するチェックデータが存在しなければ、当該削除分デー
タを消去する(ステップS7)。
なお、本実施例においては、削除分のチェックで一夕に
識別データを付したが、これは追加分のチェックデータ
と削除分のチェックデータを区別できるものであれば良
く、追加分のチェックデータに識別データを付すか、ま
たは双方のチェックデータに異なる識別データを付けて
も良い。
識別データを付したが、これは追加分のチェックデータ
と削除分のチェックデータを区別できるものであれば良
く、追加分のチェックデータに識別データを付すか、ま
たは双方のチェックデータに異なる識別データを付けて
も良い。
[発明の効果]
以上説明したように本発明のチェックリスト作成方式に
よれば、最初に内部メモリに全事故カードのチェックリ
ストを入力した後は、追加分及び削除分のリス(のみを
入力すればよく、更新の度に全事故カードのチェックリ
ストを編集し、作成する手間がかからないため、チェッ
クリスト中に間違いが含まれることが少ないという効果
を有する。
よれば、最初に内部メモリに全事故カードのチェックリ
ストを入力した後は、追加分及び削除分のリス(のみを
入力すればよく、更新の度に全事故カードのチェックリ
ストを編集し、作成する手間がかからないため、チェッ
クリスト中に間違いが含まれることが少ないという効果
を有する。
第1図は本発明の一実施例に係るチェックリスト作成方
式を示すブロック図、 第2図は1回目のチェックデータの入力手順を示すフロ
ーチャート、 第3図から第5図は2回目以降のチェックデータの入力
手順を示すフローチャートであり、第3図は第1実施例
、第4図は第2実施例、第5図は第3実施例を示すフロ
ーチャート、 第6図は本発明を適用するカードチェックシステムのブ
ロック図、 第7図はカードチェックシステムの一実施例の外観図、 第8図はチェックデータの構成を示す図。 第9図は一実施例によるカードチェックシステムの動作
を示すフローチャートである。 31:磁気カードリーグ 32:光力−ドリー ダ、 35:光カード、 40:光カードリーグ、 50:CPU、 51:内部メモリ。
式を示すブロック図、 第2図は1回目のチェックデータの入力手順を示すフロ
ーチャート、 第3図から第5図は2回目以降のチェックデータの入力
手順を示すフローチャートであり、第3図は第1実施例
、第4図は第2実施例、第5図は第3実施例を示すフロ
ーチャート、 第6図は本発明を適用するカードチェックシステムのブ
ロック図、 第7図はカードチェックシステムの一実施例の外観図、 第8図はチェックデータの構成を示す図。 第9図は一実施例によるカードチェックシステムの動作
を示すフローチャートである。 31:磁気カードリーグ 32:光力−ドリー ダ、 35:光カード、 40:光カードリーグ、 50:CPU、 51:内部メモリ。
Claims (3)
- (1) カード状記録媒体の読取りデータを所定の記録
媒体に記録されたチェックデータと照合することにより
、上記カード状記録媒体のチェックを行なうカードチェ
ックシステムにおいて、 上記記録媒体に記録されたチェックデータを格納する内
部メモリを備え、 最初のチェックデータの入力に際し、上記内部メモリに
現時点での全事故カードのリストを格納し、 2回目以降のチェックデータの入力に際し、上記内部メ
モリに事故カードの追加分及び削除分のみのリストを格
納し、 最初の全事故カードのリストに上記事故カードの追加分
及び削除分を読込むと共に、全事故カード中の上記事故
カード削除分に該当するカードのチェックデータを削除
することを特徴とするカードチェックシステムにおける
チェックリスト作成方式。 - (2) 2回目以降のチェックデータを、事故カードの
追加分のリストのファイルと削除分のリストのファイル
とに分けて内部メモリに入力することを特徴とする請求
項第1項に記載のカードチェックシステムにおけるチェ
ックリスト作成方式。 - (3) 2回目以降のチェックデータを、事故カードの
追加分のリスト及び削除分のリストを同一ファイルとし
て入力し、追加分のリスト又は削除分のリストの一方又
は双方に追加分又は削除分のリストであることを示す識
別データを付したことを特徴とする請求項第1項に記載
のカードチェックシステムにおけるチェックリスト作成
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1101132A JPH02278489A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | カードチェックシステムにおけるチェックリスト作成方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1101132A JPH02278489A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | カードチェックシステムにおけるチェックリスト作成方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02278489A true JPH02278489A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14292554
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1101132A Pending JPH02278489A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | カードチェックシステムにおけるチェックリスト作成方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02278489A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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