JPH02277832A - 精紡機における作業機の姿勢を制御するための装置 - Google Patents

精紡機における作業機の姿勢を制御するための装置

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JPH02277832A
JPH02277832A JP2068560A JP6856090A JPH02277832A JP H02277832 A JPH02277832 A JP H02277832A JP 2068560 A JP2068560 A JP 2068560A JP 6856090 A JP6856090 A JP 6856090A JP H02277832 A JPH02277832 A JP H02277832A
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JP
Japan
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roller
rollers
drive
support
machine
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JP2068560A
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English (en)
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Uwe Lenkeit
ウーウエ・レンカイト
Hans-Peter Weeger
ハンス‐ペーテル・ウエッゲル
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Oerlikon Textile GmbH and Co KG
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Zinser Textilmaschinen GmbH
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    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H13/00Other common constructional features, details or accessories
    • D01H13/005Service carriages travelling along the machines

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Replacing, Conveying, And Pick-Finding For Filamentary Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、走行ローラを備えていて精紡機に沿って移動
可能でありかつ精紡機に設けられている支持レールに対
して少なくとも一つの支持ローラを介して水平方向で荷
重を与える作業機をその機能が正しく行われるように走
行姿勢を制御するための装置にに関する。
精紡機における作業機、例えばフライヤー玉揚げ装置は
その作動が機能正しく行われるように一方では作業が行
われるべき精紡機に関してその姿勢が正しく位置決めさ
れなければならないし、他方ではその横方向でおよび縦
方向での傾斜に関して極めて正確に整向されなければな
らない。
公知技術にあって、例えばホール床上を走行可能なフラ
イヤー玉揚げ装置が知られているが、このフライヤー玉
揚げ装置の走行機構は三点支承の様式に従って個々に高
さ調節可能に構成されている(ドイツ連邦共和国公開特
許公報第36 41 841号参照)。この玉揚げ装置
のレベリングは内蔵されている傾斜計によって行われる
更に、精紡機側面に設けられている二つの案内ローラに
より精紡機に設けられている案内レール上に載って移動
する作業機も知られている(日本国特許公開公報昭60
−67371号および昭60−71725号参照)これ
らの作業機はその精紡機とは反対側に付加的にホール床
上を転勤する二つの走行ローラを備えており、これらの
走行ローラは往復動伝動機構を介して高さ調節される。
これらの高さ調節可能な走行ローラによりホール床の非
平坦さにる傾きが修正され、この傾斜に伴う作業機の横
傾斜が阻止される。
更に、案内ローラを介して精紡機に設けられている案内
レール上に載って移動する作業機も公知技術に属する(
ドイツ連邦共和国特許公報第1 280 107号参照
)。垂直な軸を備えているこれらの案内ローラに加えて
垂直方向に起立している軸を備えた他の案内ローラが設
けられている。これらの案内ローラは精紡機の前端部に
沿って走行する。この精紡機に対する作業機の重量によ
る荷重を除荷するため、作業機は弾性的に支承された走
行車輪を備えている。
上記の作業機は色々な欠点を有している。即ち、これら
の作業機はその機械的な構造の点で比較的費用を要し、
従って高価なものとなり、また少なくともその重量の大
部分が精紡機に設けられている案内レール上に加わる。
従って精紡機機枠も作業機の重量により著しく荷重をこ
おむり不利であり、その変形を排除するためにそれ相応
に経費を要して構成しなければならない。
これに対して本発明は、冒頭に記載した様式の装置を、
一方では作業が行われるべき精紡機に関して、特にあら
ゆる横方向傾斜および縦方向傾斜の発生を排除して作業
機が正しく案内され、他方ではしかも精紡機に対する荷
重が可能な限り僅かであるように構成することである。
上記の課題は本発明により、作業機の精紡機に面した側
において少なくとも一つのガイドローラがホール床に精
紡機に対して整向されて設けられているガイドレール内
を移動するように構成されていること、および精紡機と
反対側において少なくとも一つの走行ローラが駆動装置
により昇降運動可能であるように支承されていることに
よって解決される。ガイドローラと駆動装置によって作
動される昇降運動可能な走行ローラの協働により作業機
が作業している間連続的に正確な一定したモーメントが
働き、従って支持ローラは絶えず支持レールに圧接され
ている。しかもこの場合支持レールは異常に荷重をこお
むることがない。更にこの構成により、ホール床が非平
坦であっても作業機の不都合な傾斜が確実に回避され、
従って精紡機の機枠が不必要に荷重をこおむることがな
い。
精紡機がフライヤをそして作業機が玉揚げ装置を備えて
いる場合における本発明による装置の他の構成により、
支持レールはフライヤのフライヤレールに固定されてい
る。この場合、本発明により、二つの支持ローラは二つ
の走行ローラの上方で玉揚げ装置のトラバースに支承さ
れている。これにより技術上値かな手間をかけるだけで
、これによりこの精紡機に対して正確に位置決され、玉
揚げ装置にフライヤに対する最良な姿勢を与えることが
可能となる。
更に本発明により、二つの走行ローラは共通の駆動装置
により昇降運動可能であるように構成されており、この
場合上記駆動装置は例えばピストン−シリンダ−ユニッ
トとして形成されており、その終端部がアングルレバ−
を介して走行ローラと結合されている。
本発明により、走行ローラの各々を独自の駆動装置によ
り昇降運動可能であるように構成することも可能である
。この場合、空気圧により、電気により、液圧により或
いは機械的に作動される駆動装置が使用される。
駆動装置を機能正しく作動させるためこの駆動装置は少
なくとも一つの制御ユニットと結合されている。更に精
紡機に設けられている支持レールが支持ローラを通過し
去った際に駆動装置が自動的に錠止されるように構成さ
れている。
これにより作業機、即ち玉揚げ装置が駆動装置により支
持ローラが支持レールに対して不正に当接することによ
る傾倒することが回避される。
本発明による他の構成により、制御ユニットは支持ロー
ラの支持レールへの圧接力を制限する装置を備えている
。駆動装置が空気圧によりもしくは液圧により作動され
る場合は、この装置として例えば圧力制限装置が使用さ
れる。駆動装置が機械的に作動される場合は中間に弾性
体が挿入され、この弾性体の弾性通勤行程が制限部材と
して機能する。
本発明による他の構成により、支持ローラの支持レール
への圧接力のために制御ユニットと結合されている測定
部材が設けられている。これにより、簡単な方法で、精
紡機がそれに支持されている作業機により不利な高い荷
重をうけることが確実に回避される。
以下に添付した図面に図面に示した実施例につき本発明
の詳細な説明する。
第1図に示すように、精紡機1、例えばフライヤの前面
を作業機2、例えば玉揚げ装置が案内されている。この
場合、玉揚げ装置2は精紡機1側に少なくとも一つのガ
イドローラ3を備えており、このガイドローラはホール
床4上に敷設されているガイドレ・−ル5上を案内され
ている。このガイドレール5はフライヤ1に対して整向
されており、玉揚げ装置2の作業高さ並びにフライヤ1
に対するその間隔を決定する。
更にガイドレール5は玉揚げ装置2のその縦軸線に対す
る傾斜を阻止する。
フライヤ1のフライヤレール6には支持レール7が固定
されtいる。この支持レール7に玉揚げ装置2が少なく
とも一つの支持ローラ8で支持されている。この支持ロ
ーラ8はガイドローラ3の上方でトラバース9に固定さ
れている。
玉揚げ装置2は更にその下側に少なくとも一つの走行ロ
ーラ10を備えている。精紡機とは反対側に設けられて
いるこの走行ローラ10は駆動機構11、例えばピスト
ン−シリンダ−ユニットを備えた往復動伝動機構成いは
スピンドル駆動機構成いは他の機械的なもしくは空気圧
力による要素によりホール床4方向に繰出し可能である
。従って玉揚げ装置2は精紡機1に面した側において精
紡機1に対して整向されたかつホール床4上に敷設され
ているガイドレール内に少なくとも一つのガイドローラ
3を、精紡機1の反対側において駆動機構11を介して
昇降運動可能に支承されている少なくとも一つの走行ロ
ーラ10を備えている。
精紡機1がフライヤとして形成されている場合は、支持
レール7はフライヤ1のフライヤレール6に固定されて
いる。
作業機2、即ち玉揚げ装置の正面図を示した第2図によ
り、二つの支持ローラ8.8°が使用されており、これ
らの支持ローラは支持レール7に支持されている。更に
ガイドレール5内を運動するガイドローラ3と昇降可能
な二つの走行ローラ10と10”が設けられている。即
ち、二つの支持ローラ8.8゛ 一つのガイドローラ3
および二つの走行ローラ10と10′が使用されている
。この構造の場合、作業機2を精紡機1に沿って円滑に
運動させるには、縦方向での案内が必要である。
他の構造様式は第3図に示されている。この構造様式の
場合、支持ローラ8並びに二つのガイドローラ3と3′
および走行ローラ10が使用されている。この構造によ
っても、精紡機の機枠に著しい荷重を加えることなく、
しかもどんな横方向の傾斜或いは縦方向の傾斜も伴うこ
となく、ホール床4の状況に無関係に作業機2を円滑に
かつ確実に精紡機に沿って移動させることが可能となる
第4図による実施例の場合、二つの支持ローラ8.8′
、二つのガイドローラ3.3゛並びに二つの走行ローラ
10.10’が設けられている。再走行ローラ10.1
0′は共通の駆動機構11により昇降運動可能である。
この場合、駆動機構11はピストン−シリンダ−ユニッ
ト12として形成されており、その終端部15.16(
ピストンロンド)はアングルレバ−13と14並びに回
転点17と18を介して走行ローラ10と10′に結合
されている。ピストン−シリンダ−ユニット12の制御
は図示していない、自体公知の制御ユニットで行われる
。この際この制御ユニットは更に支持ローラ8.8゛の
支持レール7に対する圧接力を制限する装置を備えてい
る。このような装置は例えば圧力制限機構成いはばねと
して形成されている。更にこの制御ユニットは支持ロー
ラ8.8゛の支持レール7に対する圧接力を制御するた
めの図示していない測定部材と結合されている。
ピストン−シリンダ−ユニット12、即ち駆動機構11
が作動されると、両をアングルレバ−13と14が相反
する方向に旋回し、従って走行ローラ10.10゛が持
あげられ、従って作業機2、即ち玉揚げ装置の精紡機、
即ちフライヤに対する傾斜が均衡される。
第5図による実施例にあっては、走行ローラ10の高さ
調節は機械的に、軸19によりウオーム20並びにウオ
ーム歯車21を介して行わ′れる。このウオーム歯車は
ねしスピンドル22上を運動し、このねじスピンドル自
体はジャーナル23上に支承されている。走行ローラ1
0はばね24を介してねじスピンドル22に支持されて
いる。軸19並びに歯およびねじスピンドルの協働によ
りホール床4上での走行ローラ10の高さ調節が可能と
なる。
第6図による実施例にあっては、二つの単独の駆動装置
11゛が使用されている。この駆動装置は走行ローラ1
0.10′の各々を個別に持上げかつ降下させる。支持
ローラ8.8“並びにガイドローラ3.3゛を備えた他
の構造特徴は上記の構造様式と同様である。
この第6図に概略水した構造の構造上の特徴は第7図か
ら認めることができる。二つのピストン−シリンダ−ユ
ニット25.26が個別の駆動装置11゛として使用さ
れており、この場合ピストン−シリンダ−ユニット25
はそのピストンロッド27で走行ローラ10を持上げか
つ降下させる。これに対してピストン−シリンダ−ユニ
ット26はそのピストンロッド28で走行ローラ10゛
を持上げかつ降下させる。この工程の開始のため圧力制
限弁29が開かれる。
ピストン−シリンダ−ユニット25.26は導管32と
33を介して加圧媒体で負荷され、ピストンロッド27
と28が突出する。
一定の調節可能な圧力水準、例えば4バールが達せられ
た際、圧力記録計34で読取られて圧力制限弁29が閉
じられる。例えばホール床4が非平坦であることにより
起こる系内での圧力変動は圧力溜め35を介して均衡さ
れる。ピストン−シリンダ−ユニット25.26を備え
たこれらの個別の駆動装置11”により両走行ローラ1
0.10゛が個別に昇降運動させられる。
作業機2が作業対象である精紡機を変え、その際支持ロ
ーラ8.8゛が支持レール7との当接外に来た場合、ピ
ストン−シリンダ−ユニット25.26はそれらの位置
に固定される。この固定はばね負荷される、空気圧で作
動するピストン−シリンダ−ユニット36によって行わ
れる。このピストン−シリンダ−ユニット36は3/2
−路弁37並びに導管38とを介してモータ30によっ
て作動される加圧媒体源31と結合されている。上記の
3/2−路弁37自体は導管40を介してピストン−シ
リンダ−ユニット36と結合されている。この際、この
3/2−路弁37の機能圧しい切替えは精紡機に設けら
れている、適当にプロブライミングされた制御ユニット
39で行われる。
作業機2、例えば玉揚げ装置が作業している間、駆動装
置11.1ビもしくは11′”は絶えず一定のモーメン
トを作用し続け、従って支持ローラ8.8′は絶えず、
しかもほんの僅かな圧力で支持レール7に当接している
。従って精紡機1の機枠を補強する必要がない。走行ロ
ーラ10とlO“の昇降運動により、たとえホール床4
が非平坦であっても玉揚げ装置の横方向での傾斜は回避
される。
駆動装置11.11′もしくは11″は、作業機、即ち
玉揚げ装置2がそのフライヤ1における作業領域を去っ
た際直ちに、自動的に錠止されるように構成されている
。この駆動装置11.11′もしくは11°“は、支持
ローラ8.8゛がもはや支持レール7に当接しない場合
錠止される。これは例えば、玉揚げ装置2が次のフライ
ヤへと移動するために、当該のフライヤ1における作業
領域を通過してしまった際に行われる。駆動装置のこの
錠止は、玉揚げ装置2が支持ローラの支持レールに対す
る当接に支障をきたして駆動装置により傾倒されるのを
完全に回避する。
【図面の簡単な説明】
第1図は玉揚げ装置を備えたフライヤの概略側面図、 第2図および第3図は支持されている作業機の二つの異
なる実施例の正面図、 第4図はフライヤの傍らにおける玉揚げ装置として形成
された作業機の他の実施例、第5図は昇降運動可能な走
行ローラの駆動装置の他の実施例、 第6図は個別に調節可能な走行ローラを備えた作業機の
他の実施例、 第7図は第6図による個別に調節可能な走行ローラの構
造を詳しく示す図。 図中符号は、 1・・・精紡機、2・・・作業機、3・・・ガイドロー
ラ、4・・・ホール床、5・・・ガイドレール、6・・
・フライヤレール、7・支持レール、8.8” ・・・
支持ローラ、9・・・トラバース、10.10°  1
0パ ・・・走行ローラ、11.11’   11” 
・・・駆動12.12・・・ピストン−シリンダ−ユニ
ット、13.14・・・アングルレバ−139・・・制
御ユニット。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、走行ローラを備えていて精紡機(1)に沿って移動
    可能でありかつ精紡機(1)に設けられている支持レー
    ル(7)に対して少なくとも一つの支持ローラ(8)を
    介して水平方向で荷重を与える作業機をその機能が正し
    く行われるように走行姿勢を制御するための装置におい
    て、 作業機(2)の精紡機(1)に面した側において少なく
    とも一つのガイドローラ(3)がホール床(4)に精紡
    機(1)に対して整向されて設けられているガイドレー
    ル(5)内を移動するように構成されていること、 および 精紡機と反対側において少なくとも一つの走行ローラ(
    10、10′)が駆動装置(11、11′、11″)に
    より昇降運動可能であるように支承されていること、 を特徴とする、精紡機における作業機の姿勢を制御する
    ための装置。 2、支持レール(7)がフライヤ(1)のフライヤレー
    ル(6)に固定されている、精紡機がフライヤをそして
    作業機が玉揚げ装置を備えている、請求項1記載の装置
    。 3、二つの支持ローラ(8、8′)が二つの走行ローラ
    (10、10′)の上方で玉揚げ装置(2)のトラバー
    ス(9)に支承されている、請求項1或いは2記載の装
    置。 4、二つの走行ローラ(10、10′)が共通の駆動装
    置(11)により昇降運動可能であるように構成されて
    いる、請求項3記載の装置。 5、駆動装置(11)がピストン−シリンダ−ユニット
    (12)として形成されており、その終端部がアングル
    レバー(13、14)を介して走行ローラ(10、10
    ′)と結合されている、請求項4記載の装置。 6、走行ローラ(10、10′)の各々が独自の駆動装
    置(11″)により昇降運動可能であるように構成され
    ている、請求項4記載の装置。 7、空気圧により、電気により、液圧により或いは機械
    的に作動される駆動装置(11、11′、11″)が設
    けられている、請求項6記載の装置。 8、少なくとも一つの駆動装置(11、11′、11″
    )を操作する制御ユニット(39)が設けられている、
    請求項6或いは7記載の装置。 9、精紡機(1)に設けられている支持レール(7)が
    支持ローラ(8、8′)を通過し去った際に駆動装置(
    11、11′、11″)が自動的に錠止されるように構
    成されている、請求項1から8までのいずれか一つに記
    載の装置。 10、制御ユニット(39)が支持ローラ(8、8′)
    の支持レール(7)への圧接力を制限する装置を備えて
    いる、請求項8記載の装置。 11、支持ローラ(8、8′)の支持レール(7)への
    圧接力のために制御ユニット(39)と結合されている
    測定部材が設けられている、請求項10記載の装置。
JP2068560A 1989-03-23 1990-03-20 精紡機における作業機の姿勢を制御するための装置 Pending JPH02277832A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3909724.2 1989-03-23
DE3909724A DE3909724A1 (de) 1989-03-23 1989-03-23 Vorrichtung zur funktionsrichtigen positionierung eines entlang einer spinnereimaschine verfahrbaren, mit laufrollen ausgestatteten bedienlaeufers

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH02277832A true JPH02277832A (ja) 1990-11-14

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ID=6377127

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JP2068560A Pending JPH02277832A (ja) 1989-03-23 1990-03-20 精紡機における作業機の姿勢を制御するための装置

Country Status (4)

Country Link
US (1) US5058504A (ja)
EP (1) EP0388722A3 (ja)
JP (1) JPH02277832A (ja)
DE (1) DE3909724A1 (ja)

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