JPH022775A - システム諸元の設定方式 - Google Patents
システム諸元の設定方式Info
- Publication number
- JPH022775A JPH022775A JP63148328A JP14832888A JPH022775A JP H022775 A JPH022775 A JP H022775A JP 63148328 A JP63148328 A JP 63148328A JP 14832888 A JP14832888 A JP 14832888A JP H022775 A JPH022775 A JP H022775A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- setting
- remote device
- circuit
- transmitted
- main device
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000926 separation method Methods 0.000 abstract description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 101000852966 Rattus norvegicus Interleukin-1 receptor-like 1 Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Communication Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、対向して設けた主装置と遠隔装置との間にお
いてデータ伝送を行なう際、伝送路収容数等のシステム
諸元を各装置毎に設定する方式に関するものである。
いてデータ伝送を行なう際、伝送路収容数等のシステム
諸元を各装置毎に設定する方式に関するものである。
第2図は従来例のブロック図であシ、主装置1と遠隔装
置2とが対向して設けられ、伝送路3を介し、フレーム
形式により多重化したデータの伝送を相互間において行
なうものとなっているが、各装置1,2には各個にシス
テム設定回路4.5を備えてお9、これKよシ、伝送路
収容数等のシステム諸元を各個別に設定するものとなっ
ている。
置2とが対向して設けられ、伝送路3を介し、フレーム
形式により多重化したデータの伝送を相互間において行
なうものとなっているが、各装置1,2には各個にシス
テム設定回路4.5を備えてお9、これKよシ、伝送路
収容数等のシステム諸元を各個別に設定するものとなっ
ている。
しかし、従来においては、各装置毎のシステム諸元設定
を各個別に行なっており、データ用の伝送路3とは別個
の伝送路を設け、これによりシステム諸元の伝送を行な
わねばならず、不経済であると共に、各個別の設定であ
り、誤設定を生ずる可能性が大きく、誤設定を生ずれば
、データ伝送が不正確になる等の欠点を生じている。
を各個別に行なっており、データ用の伝送路3とは別個
の伝送路を設け、これによりシステム諸元の伝送を行な
わねばならず、不経済であると共に、各個別の設定であ
り、誤設定を生ずる可能性が大きく、誤設定を生ずれば
、データ伝送が不正確になる等の欠点を生じている。
前述の課題を解決するため、本発明はつぎの手段により
構成するものとなっている。
構成するものとなっている。
すなわち、上述のデータ伝送を行なう方式において、シ
ステム諸元を主装置において設定し、この設定情報をフ
ンームヘ多重化して遠隔装置へ伝送し、設定情報に基づ
きシステム諸元の設定を遠隔装置において行なうものと
している。
ステム諸元を主装置において設定し、この設定情報をフ
ンームヘ多重化して遠隔装置へ伝送し、設定情報に基づ
きシステム諸元の設定を遠隔装置において行なうものと
している。
したがって、システム諸元を主装置において設定するの
みにより、同一のシステム諸元が遠隔装置においても自
動的に設定される。
みにより、同一のシステム諸元が遠隔装置においても自
動的に設定される。
以下、実施例を示す第1図のブロック図によって本発明
の詳細な説明する。
の詳細な説明する。
同図においては、第2図に示すもの\ほか、システム設
定に用いるデータリンクの多重化回路6が主装fIt1
に設けであると共に、同様の分離回路7が遠隔装置2に
設けてあり、主装置1のシステム設定回路4によりシス
テム諸元を設定すると、これの設定情報が多重化回路6
へ与えられ、こ\においてデータリンク形式のシリアル
信号へ変換されたうえ、フレームへ多重化され、伝送路
3を介して遠隔装置2へ伝送されるものとなっている。
定に用いるデータリンクの多重化回路6が主装fIt1
に設けであると共に、同様の分離回路7が遠隔装置2に
設けてあり、主装置1のシステム設定回路4によりシス
テム諸元を設定すると、これの設定情報が多重化回路6
へ与えられ、こ\においてデータリンク形式のシリアル
信号へ変換されたうえ、フレームへ多重化され、伝送路
3を介して遠隔装置2へ伝送されるものとなっている。
遠隔装g!t2においては、伝送された設定情報を分離
回路7により分離し、これをシステム設定回路5へ与え
る六め、主装置1側と同一のシステム諸元がシステム設
定回路5においても自動的に設定され、これ以降は、両
設定回路4,5の設定内容にしたがい、両装置1,2間
のデータ伝送が行なわれる。
回路7により分離し、これをシステム設定回路5へ与え
る六め、主装置1側と同一のシステム諸元がシステム設
定回路5においても自動的に設定され、これ以降は、両
設定回路4,5の設定内容にしたがい、両装置1,2間
のデータ伝送が行なわれる。
以上の説明により明らかなとおシ本発明によれば、主装
置において設定したシステム諸元をフレームへ多重化し
て遠隔装置へ伝送し、この設定情報に基づきシステム諸
元の設定を遠隔装置において行なうものとしたことによ
り、システム諸元伝送用の伝送路が不要となり、かつ、
誤設定のおそれを生ぜず、データリンク等のシステム諸
元設定において顕著な効果が得られる。
置において設定したシステム諸元をフレームへ多重化し
て遠隔装置へ伝送し、この設定情報に基づきシステム諸
元の設定を遠隔装置において行なうものとしたことによ
り、システム諸元伝送用の伝送路が不要となり、かつ、
誤設定のおそれを生ぜず、データリンク等のシステム諸
元設定において顕著な効果が得られる。
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は従
来例のブロック図である。 1・−・拳主装置、2・−・・遠隔装置、3拳・・・伝
送路、4,5・・・・システム設定回路、6番−・・多
重化回路、7・・・・分離回路。
来例のブロック図である。 1・−・拳主装置、2・−・・遠隔装置、3拳・・・伝
送路、4,5・・・・システム設定回路、6番−・・多
重化回路、7・・・・分離回路。
Claims (1)
- システム諸元を主装置と遠隔装置との各々毎に設定し、
フレーム形式の多重化伝送により前記各装置間のデータ
伝送を行なう方式において、前記システム諸元を主装置
において設定し、該設定情報を前記フレームへ多重化し
て遠隔装置へ伝送し、前記設定情報に基づきシステム諸
元の設定を遠隔装置において行なうことを特徴とするシ
ステム諸元の設定方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63148328A JPH022775A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | システム諸元の設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63148328A JPH022775A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | システム諸元の設定方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH022775A true JPH022775A (ja) | 1990-01-08 |
Family
ID=15450320
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63148328A Pending JPH022775A (ja) | 1988-06-17 | 1988-06-17 | システム諸元の設定方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH022775A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005309693A (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-04 | Seiko Instruments Inc | 電子歩数計 |
JP2008076210A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Seiko Instruments Inc | 歩数計 |
-
1988
- 1988-06-17 JP JP63148328A patent/JPH022775A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005309693A (ja) * | 2004-04-20 | 2005-11-04 | Seiko Instruments Inc | 電子歩数計 |
US7792658B2 (en) | 2004-04-20 | 2010-09-07 | Seiko Instruments Inc. | Electronic pedometer |
JP2008076210A (ja) * | 2006-09-21 | 2008-04-03 | Seiko Instruments Inc | 歩数計 |
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