JPH02276780A - エレベータの呼び登録装置 - Google Patents
エレベータの呼び登録装置Info
- Publication number
- JPH02276780A JPH02276780A JP1095251A JP9525189A JPH02276780A JP H02276780 A JPH02276780 A JP H02276780A JP 1095251 A JP1095251 A JP 1095251A JP 9525189 A JP9525189 A JP 9525189A JP H02276780 A JPH02276780 A JP H02276780A
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- JP
- Japan
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- call registration
- calling registering
- calling
- button
- registering
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000013459 approach Methods 0.000 abstract description 7
- 101000976337 Mus musculus 3'-5' RNA helicase YTHDC2 Proteins 0.000 description 1
Landscapes
- Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
- Elevator Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、エレベータとくに入荷用エレベータに好適な
呼び登録装置に関する。
呼び登録装置に関する。
従来のエレベータの呼び登録装置は、実開昭50−53
857号に記載されているように乗場の壁に、2組取付
けられ、一方は1m程度の高さの位置に、他方は足元す
なわち床に接近した位置にそれぞれ配置されている。
857号に記載されているように乗場の壁に、2組取付
けられ、一方は1m程度の高さの位置に、他方は足元す
なわち床に接近した位置にそれぞれ配置されている。
前述のように従来の乗場呼び登録釦は、乗場の壁に固定
されているため、荷物を両手に持った乗客あるいは両手
で持たねばならないような大きな荷物を抱えた乗客が呼
び登録釦を押して呼び登録を行なうことは難しい、すな
わち、荷物を身体の前に抱えているので、壁に設置され
た呼び登録釦を押そうとして壁に接近しても、荷物が乗
場の壁に当たってしまい、荷物を抱えた姿勢で呼び登録
釦を押せる位置まで身体を接近させることができず、結
局呼び登録釦を押せないことがあった。
されているため、荷物を両手に持った乗客あるいは両手
で持たねばならないような大きな荷物を抱えた乗客が呼
び登録釦を押して呼び登録を行なうことは難しい、すな
わち、荷物を身体の前に抱えているので、壁に設置され
た呼び登録釦を押そうとして壁に接近しても、荷物が乗
場の壁に当たってしまい、荷物を抱えた姿勢で呼び登録
釦を押せる位置まで身体を接近させることができず、結
局呼び登録釦を押せないことがあった。
本発明の目的は2乗客が荷物を抱えたまま無理な姿勢を
とることなく呼び登録を行なうことができるエレベータ
の呼び登録装置を設置することにある。
とることなく呼び登録を行なうことができるエレベータ
の呼び登録装置を設置することにある。
上記目的は1乗場に置かれた置物に、第2のかご呼び登
録手段を設置し、この第2のかご呼び登録手段をかご呼
び登録釦と並列に接続することにより、達成される。
録手段を設置し、この第2のかご呼び登録手段をかご呼
び登録釦と並列に接続することにより、達成される。
上記のように、第2の呼び登録手段を乗場に設置されて
いる置物に取付けであるから、第2の呼び登録手段を乗
場の壁から離れた位置に配置することができるとともに
乗場に置かれる置物は一般に高さが低いので、呼び登録
を行なうため置物に接近しても乗客が抱えている荷物が
壁や置物に当たることがない、従って荷物を抱えた乗客
は無理な姿勢をすることなく呼び登録手段が設置された
置物に接近し、足で呼び登録手段のスイッチを踏み、呼
び登録を行なうことができる。
いる置物に取付けであるから、第2の呼び登録手段を乗
場の壁から離れた位置に配置することができるとともに
乗場に置かれる置物は一般に高さが低いので、呼び登録
を行なうため置物に接近しても乗客が抱えている荷物が
壁や置物に当たることがない、従って荷物を抱えた乗客
は無理な姿勢をすることなく呼び登録手段が設置された
置物に接近し、足で呼び登録手段のスイッチを踏み、呼
び登録を行なうことができる。
以下本発明の一実施例を第1図および第2図により説明
する。
する。
エレベータは、建物の複数の階床にわたって形成された
昇降路内に昇降可能に納められたかご。
昇降路内に昇降可能に納められたかご。
かごを昇降させる巻上機、巻上機を制御する制御盤、各
階床の乗場に設置された呼び登録釦等から構成されてい
る。このような構成のエレベータは良く知られているの
で図示を省略し1本発明の実施例の要部を説明する。
階床の乗場に設置された呼び登録釦等から構成されてい
る。このような構成のエレベータは良く知られているの
で図示を省略し1本発明の実施例の要部を説明する。
各階床の乗場1の壁IAには、乗場ドア2に接近して第
1の呼び登録釦3が設置され、また上記壁IAの下方側
には、コネクタ4が設置されている。このコネクタ4は
第1の呼び登録釦3と電気的に接続されている1乗場1
に置かれた置物たとえば床置き形灰皿5の下方側には、
第2の呼び登録釦6が設置され、この呼び登録釦6の接
点は、ケーブル7を介してコネクタ4′に電気的に接続
され、そして第1の呼び登録釦3の接点と第2の呼び登
録釦6の接点とは並列となるように結線され、何れの呼
び登録釦を押しても呼びが登録されるようになっている
。
1の呼び登録釦3が設置され、また上記壁IAの下方側
には、コネクタ4が設置されている。このコネクタ4は
第1の呼び登録釦3と電気的に接続されている1乗場1
に置かれた置物たとえば床置き形灰皿5の下方側には、
第2の呼び登録釦6が設置され、この呼び登録釦6の接
点は、ケーブル7を介してコネクタ4′に電気的に接続
され、そして第1の呼び登録釦3の接点と第2の呼び登
録釦6の接点とは並列となるように結線され、何れの呼
び登録釦を押しても呼びが登録されるようになっている
。
上記のように構成されているから、荷物を抱え両手が使
えない場合においては1乗客が置物5に接近して足によ
り第2の呼び登録釦6を踏むことによってその接点が閉
じてこれにケーブル7を介して接続されている呼び登録
回路(図示せず)が動作してかご呼びが登録される。
えない場合においては1乗客が置物5に接近して足によ
り第2の呼び登録釦6を踏むことによってその接点が閉
じてこれにケーブル7を介して接続されている呼び登録
回路(図示せず)が動作してかご呼びが登録される。
上記実施例によれば第2の呼び登録釦6が、その位置を
自由に変えることができる置物に設置したので1乗場の
壁から離れた位置に呼び登録手段を配置することができ
、荷物を抱えている乗客や、荷物を両手に持っている乗
客、その他の理由で乗客が両手を使えない状況にあって
も、簡単にしかも荷物を抱え、または持った中姿勢を変
えずにかご呼び登録することが、できる、またエレベー
タの出入口から見通しの良い少し離れた位置に第2の呼
び登録釦を設置し1乗客の利便を良くすることにも活用
できる。
自由に変えることができる置物に設置したので1乗場の
壁から離れた位置に呼び登録手段を配置することができ
、荷物を抱えている乗客や、荷物を両手に持っている乗
客、その他の理由で乗客が両手を使えない状況にあって
も、簡単にしかも荷物を抱え、または持った中姿勢を変
えずにかご呼び登録することが、できる、またエレベー
タの出入口から見通しの良い少し離れた位置に第2の呼
び登録釦を設置し1乗客の利便を良くすることにも活用
できる。
上記の実施例では、第2の呼び登録手段を灰皿に設置し
た場合につき述べたが、これに限らず他の置物1台等に
設置してもよい。
た場合につき述べたが、これに限らず他の置物1台等に
設置してもよい。
以上の述べたように本発明によれば、第2の呼び登録手
段を乗場に設置されている置物に取付けであるから、第
2の呼び登録手段を乗場の壁から離れた位置に配置する
ことができるととに乗場に置かれる置物は一般に高さが
低いので、呼び登録を行なうため置物に接近しても乗客
が抱えている荷物が壁や置物に当たることがない。従っ
て荷物を抱えた乗客は無理な姿勢をすることなく呼び登
録手段が設置された置物に接近し、足で呼び登録手段の
スイッチを踏み、呼び登録を行なうことができる。
段を乗場に設置されている置物に取付けであるから、第
2の呼び登録手段を乗場の壁から離れた位置に配置する
ことができるととに乗場に置かれる置物は一般に高さが
低いので、呼び登録を行なうため置物に接近しても乗客
が抱えている荷物が壁や置物に当たることがない。従っ
て荷物を抱えた乗客は無理な姿勢をすることなく呼び登
録手段が設置された置物に接近し、足で呼び登録手段の
スイッチを踏み、呼び登録を行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例の斜視図、第2図は第1図の
要部斜視図である。 3・・・第1呼び登録釦、4・・・コネクタ、5・・・
置物。 6・・・第2呼び登録釦。7・・・ケーブル。 1・・・来堝 1A・・・を 2・・・来場ドア 3・・・第1呼刀シ牲仙 4・・・コλググー 5・・・j 物 6・・・第7呼ひ゛肩3じ仙 7・・・ケーツ゛1し
要部斜視図である。 3・・・第1呼び登録釦、4・・・コネクタ、5・・・
置物。 6・・・第2呼び登録釦。7・・・ケーブル。 1・・・来堝 1A・・・を 2・・・来場ドア 3・・・第1呼刀シ牲仙 4・・・コλググー 5・・・j 物 6・・・第7呼ひ゛肩3じ仙 7・・・ケーツ゛1し
Claims (1)
- (1)複数の階床を就役するかごと、各階床の乗場に設
置されたかご呼び登録釦とを備えたエレベータの呼び登
録装置において、乗場に置かれた置物に、第2のかご呼
び登録手段を設置し、この第2のかご呼び登録手段を前
記かご呼び登録釦と並列に接続したことを特徴とするエ
レベータの呼び登録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1095251A JPH02276780A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | エレベータの呼び登録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1095251A JPH02276780A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | エレベータの呼び登録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02276780A true JPH02276780A (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=14132539
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1095251A Pending JPH02276780A (ja) | 1989-04-17 | 1989-04-17 | エレベータの呼び登録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02276780A (ja) |
-
1989
- 1989-04-17 JP JP1095251A patent/JPH02276780A/ja active Pending
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