JPH02276628A - 車両用タイヤのような支持性のある物体を製造する方法 - Google Patents
車両用タイヤのような支持性のある物体を製造する方法Info
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
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- B29D30/0681—Parts of pneumatic tyres; accessories, auxiliary operations
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Engineering & Computer Science (AREA)
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- Tires In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、２つのリングと、該リングによって保持され
た補強体と、エラストマーから成る外側部分と内側部分
とを有している、車両用タイヤのような支持性のある物
体を製造する方法であって、まず前記リングに補強体を
巻き付け、引き続きこの形成物を、前製作された内側部
分に装着し、最後に該内側部分を型に向かって拡張させ
る形式のものに関する。
た補強体と、エラストマーから成る外側部分と内側部分
とを有している、車両用タイヤのような支持性のある物
体を製造する方法であって、まず前記リングに補強体を
巻き付け、引き続きこの形成物を、前製作された内側部
分に装着し、最後に該内側部分を型に向かって拡張させ
る形式のものに関する。
［従来の技術］
オーストリア国特許第３８３５４１号明細書に基づいて
公知のこのような形式の方法においては、トレッドとベ
ルトとサイドウオールの部分とから成る前製作されたタ
イヤ外側部分が、シールシリンダとビードリングとラジ
アル巻付は層とから成るタイヤ内側部分と接合され、こ
の場合円筒状のベローズに、前製作された弾性のシール
シリンダと、さらにその上にラジアル巻付は層を備えた
ビードリングとが被せられ、こうして形成された内側部
分はその後に別の作業工程で外側部分に向かって拡張さ
せられ、外側部分と内側部分とは結合層の射出成形によ
るか、または接着によって結合される。ベローズは引き
続き、形成されたタイヤから引き戻される。
公知のこのような形式の方法においては、トレッドとベ
ルトとサイドウオールの部分とから成る前製作されたタ
イヤ外側部分が、シールシリンダとビードリングとラジ
アル巻付は層とから成るタイヤ内側部分と接合され、こ
の場合円筒状のベローズに、前製作された弾性のシール
シリンダと、さらにその上にラジアル巻付は層を備えた
ビードリングとが被せられ、こうして形成された内側部
分はその後に別の作業工程で外側部分に向かって拡張さ
せられ、外側部分と内側部分とは結合層の射出成形によ
るか、または接着によって結合される。ベローズは引き
続き、形成されたタイヤから引き戻される。
他の公知の方法、殊に固定のコアを用いるような方法に
比べて有利な前記方法は欠点をも有している。つまり、
第１には前製作された複数の部分が必要となり、第２に
は弾性のベローズの使用に欠点がある。特に外縁範囲に
おけるベローズの所要の壁厚が得られることによって、
ビードリングのセンタリング精度が得られ、またタイヤ
壁も内方に引張られる。その上、ベローズは内側部分の
拡張時に強（負荷され、したかって比較的短い使用時間
で交換されなければならない。
比べて有利な前記方法は欠点をも有している。つまり、
第１には前製作された複数の部分が必要となり、第２に
は弾性のベローズの使用に欠点がある。特に外縁範囲に
おけるベローズの所要の壁厚が得られることによって、
ビードリングのセンタリング精度が得られ、またタイヤ
壁も内方に引張られる。その上、ベローズは内側部分の
拡張時に強（負荷され、したかって比較的短い使用時間
で交換されなければならない。
別の公知の方法（オーストリア国特許第３７９３４６号
明細書）では、ラジアル補強体を備えたタイヤ内側部分
が、膨らませ可能なベローズに被せられ、ビードコアな
らびに前製作されたベルトの装着後に前記タイヤ内側部
分の周面にタイヤ外側部分の材料が射出されるか、もし
くは注型される。この方法では、たしかにタイヤ外側部
分の別個の製造はなくなっているが、しかしやはり膨ら
ませ可能なベローズが使用されるので、前で述べたよう
な欠点が生じる。その上、この方法ではビードコアをセ
ンタリングし難い。
明細書）では、ラジアル補強体を備えたタイヤ内側部分
が、膨らませ可能なベローズに被せられ、ビードコアな
らびに前製作されたベルトの装着後に前記タイヤ内側部
分の周面にタイヤ外側部分の材料が射出されるか、もし
くは注型される。この方法では、たしかにタイヤ外側部
分の別個の製造はなくなっているが、しかしやはり膨ら
ませ可能なベローズが使用されるので、前で述べたよう
な欠点が生じる。その上、この方法ではビードコアをセ
ンタリングし難い。
［発明が解決しようとする課題］
本発明の課題は、公知方法の欠点を有しず、かつ実施時
に殊に弾性のベローズの使用が不要となるような方法を
提供することである。
に殊に弾性のベローズの使用が不要となるような方法を
提供することである。
［課題を解決するための手段］
この課題を解決するために本発明の方法では、冒頭で述
べた形式の方法において、内側部分を拡張させるために
、該内側部分に液状またはガス状の圧力媒体を作用させ
、引き続き、補強体とリングとを備えた前記内側部分と
型との間の中空室にエラストマーを射出するが、または
注型することによて外側部分を製造するようにした。
べた形式の方法において、内側部分を拡張させるために
、該内側部分に液状またはガス状の圧力媒体を作用させ
、引き続き、補強体とリングとを備えた前記内側部分と
型との間の中空室にエラストマーを射出するが、または
注型することによて外側部分を製造するようにした。
［発明の効果］
したがって本発明による方法においては、内側部分が直
接に流体によって負荷されるので、別個のベローズは不
要となる。また、前製作された外側部分も不要となる。
接に流体によって負荷されるので、別個のベローズは不
要となる。また、前製作された外側部分も不要となる。
本発明による方法は多種多様に成形された支持性のある
物体を製造するために用いることができる。車両用タイ
ヤを製造するために用いられる場合、等大の円形の２つ
のリングに補強体を巻き付け、また内側部分として主と
して管を使用する。このような場合、内側部分を拡張さ
せる前に、前製作された少なくとも１つのベルトを型に
導入することができる。しかし、内側部分を拡張させる
前に、ベルトを車両用タイヤのトレッドと共に型に導入
することも可能である。
物体を製造するために用いることができる。車両用タイ
ヤを製造するために用いられる場合、等大の円形の２つ
のリングに補強体を巻き付け、また内側部分として主と
して管を使用する。このような場合、内側部分を拡張さ
せる前に、前製作された少なくとも１つのベルトを型に
導入することができる。しかし、内側部分を拡張させる
前に、ベルトを車両用タイヤのトレッドと共に型に導入
することも可能である。
本発明による方法の有利な実施態様では、内側部分をホ
ルダに被せ、その上に、補強体を巻き付けられたリング
を被せ嵌め、引き続きこの形成物を型に装入し、その後
に拡張させ、次（１でエラストマーを射出するか、また
は注型し、その後にホルダを再び引き戻す。
ルダに被せ、その上に、補強体を巻き付けられたリング
を被せ嵌め、引き続きこの形成物を型に装入し、その後
に拡張させ、次（１でエラストマーを射出するか、また
は注型し、その後にホルダを再び引き戻す。
本発明による方法の変化実施態様におしＡでは、補強体
を巻き付けられた両リングを型に装入し、内側部分を導
入してシールし、引き続き拡張させる。
を巻き付けられた両リングを型に装入し、内側部分を導
入してシールし、引き続き拡張させる。
補強体は公知の方法でリング軸線に対して極めて小さな
角度で、つまり一条に巻き付けることができる。しかし
、補強体をリング全体にわたって多条に、特に多層に巻
き付けることも可能である。多層に巻き付ける場合、補
強体の個個の層の間に変形可能なコード織布が巻き付け
られていてよい。
角度で、つまり一条に巻き付けることができる。しかし
、補強体をリング全体にわたって多条に、特に多層に巻
き付けることも可能である。多層に巻き付ける場合、補
強体の個個の層の間に変形可能なコード織布が巻き付け
られていてよい。
［実施例］
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
ただし、本発明はこれらの実施例に制限されるものでは
ない。
ない。
第１図に示したように、はぼ円筒状の内側部分１はホル
ダ２に装着されており、このホルダは一方の側に固定の
ディスク３を、他方の側に摺動可能なディスク４を有し
ている。内側部分１の端部はリング５とねじとによって
両ディスク３および４に密に締め付けられている。内側
部分１はたとえば遠心鋳造で製造されるか、または押出
し加工される。
ダ２に装着されており、このホルダは一方の側に固定の
ディスク３を、他方の側に摺動可能なディスク４を有し
ている。内側部分１の端部はリング５とねじとによって
両ディスク３および４に密に締め付けられている。内側
部分１はたとえば遠心鋳造で製造されるか、または押出
し加工される。
ホルダ２に固く締め付けられた内側部分１には、等大の
円形の２つのリング６から成る形成物が装着され、この
場合この形成物には補強体７が巻き付けられている（第
２図）。たとえばオーストリア国特許第３８３５４１号
明細書に記載の方法で行うことのできる巻付は過程によ
って、はぼ円筒状の物体が製造され、この場合この物体
の外壁は補強体７によって形成される。この補強体７は
補強に適した各材料、特にコードから成っていてよい。
円形の２つのリング６から成る形成物が装着され、この
場合この形成物には補強体７が巻き付けられている（第
２図）。たとえばオーストリア国特許第３８３５４１号
明細書に記載の方法で行うことのできる巻付は過程によ
って、はぼ円筒状の物体が製造され、この場合この物体
の外壁は補強体７によって形成される。この補強体７は
補強に適した各材料、特にコードから成っていてよい。
別の方法工程において、第２図に示したユニットは第３
図に示した型に装入される。この型は主として軸方向に
互いに向かって可動な２つの型半部８および９から成っ
ており、これらの型半部の内輪郭は製造したい物体の外
輪郭に相当している。両型半部８および９と両ディスク
３および４とを軸方向にシフトさせると同時に、矢印１
０の方向でガス状または液状の圧力媒体が内側部分１の
内室に圧入される。これによって内側部分１は型半部８
および９に向かって拡張させられ、この場合、内側部分
１の外面と型半部８，９の内面との間に中間室１１が残
る。この状態は第３図の下部に示されている。中間室１
１にはエラストマーが射出されるか、または注型される
（矢印１２参照）。
図に示した型に装入される。この型は主として軸方向に
互いに向かって可動な２つの型半部８および９から成っ
ており、これらの型半部の内輪郭は製造したい物体の外
輪郭に相当している。両型半部８および９と両ディスク
３および４とを軸方向にシフトさせると同時に、矢印１
０の方向でガス状または液状の圧力媒体が内側部分１の
内室に圧入される。これによって内側部分１は型半部８
および９に向かって拡張させられ、この場合、内側部分
１の外面と型半部８，９の内面との間に中間室１１が残
る。この状態は第３図の下部に示されている。中間室１
１にはエラストマーが射出されるか、または注型される
（矢印１２参照）。
このエラストマーを硬化させた後に、リング５を取りは
ずし、型半部８，９を互いに離れる方向に移動させ、か
つホルダ２を引き出すことができる。これによって、支
持性のある物体が製造されている。
ずし、型半部８，９を互いに離れる方向に移動させ、か
つホルダ２を引き出すことができる。これによって、支
持性のある物体が製造されている。
第４図に示した実施例では、型にベルト１３が導入され
、このベルトに向かって内側部分１が拡張させられる。
、このベルトに向かって内側部分１が拡張させられる。
第５図に示した別の実施例のように、型にベルト１３を
車両用タイヤのトレッド１４と共に導入することもでき
る。
車両用タイヤのトレッド１４と共に導入することもでき
る。
第６図によって示した方法は次の点で第３図によって示
した方法とは異なっている。すなわち、この場合補強体
７を備えたリング６は型に導入され、引き続き内側部分
１が導入されて、シールディスク１５によってシールさ
れ、その後にこの内側部分１とシールディスク１５とに
よって取り囲まれた室内に圧力媒体が圧入され、これに
よって内側部分１が型に向かって拡張させられる。引き
続き、同様に外側部分が射出されるか、または注型され
、かつ離型される。
した方法とは異なっている。すなわち、この場合補強体
７を備えたリング６は型に導入され、引き続き内側部分
１が導入されて、シールディスク１５によってシールさ
れ、その後にこの内側部分１とシールディスク１５とに
よって取り囲まれた室内に圧力媒体が圧入され、これに
よって内側部分１が型に向かって拡張させられる。引き
続き、同様に外側部分が射出されるか、または注型され
、かつ離型される。
最後に、第７図に示した変化実施例では、等大でないリ
ング１６および１７に補強体７を巻き付けることができ
、この場合はぼ円錐形の形成物が形成される。この形成
物をやはり円錐形の内側部分に装着し、型に導入し、か
つ外側部分を射出成形するか、もしくは注型した後に、
たとえば底部を備えられて極めて安定した容器を成す物
体が得られる。
ング１６および１７に補強体７を巻き付けることができ
、この場合はぼ円錐形の形成物が形成される。この形成
物をやはり円錐形の内側部分に装着し、型に導入し、か
つ外側部分を射出成形するか、もしくは注型した後に、
たとえば底部を備えられて極めて安定した容器を成す物
体が得られる。
また、一方または両方のリング１６もしくは１７に円形
とは異なる形状を与えることも可能である。これにより
、種々様々な配置構成の物体を製造することができる。
とは異なる形状を与えることも可能である。これにより
、種々様々な配置構成の物体を製造することができる。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第１図はホ
ルダに装着された内側部分を示す図、第２図は補強体を
巻き付けられたリングを脩えた内側部分を示す図、第３
図は型を上半分において開いた状態で、下半分において
閉じた状態で示す断面図、第４図はベルトを用いる１実
施例を示す図、第５図はベルトとトレッドとを用いる別
の実施例を示す図、第６図は型の変化実施例を示す図、
第７図は等大でないリングを用いる変化実施例を示す図
である。 １・・・内側部分、２・・・ホルダ、３゜り、５．６・
・・リング、７・・・補強体、半部、１０・・・矢印、
１１・・・中間室、１３・・・ベルト、１４・・・トレ
ッド、ルディスク、１６．１７・・・リング ４・・・ディス ８．９・・・型 １２・・・矢印 １５・・・シー ＦＩ３．７
ルダに装着された内側部分を示す図、第２図は補強体を
巻き付けられたリングを脩えた内側部分を示す図、第３
図は型を上半分において開いた状態で、下半分において
閉じた状態で示す断面図、第４図はベルトを用いる１実
施例を示す図、第５図はベルトとトレッドとを用いる別
の実施例を示す図、第６図は型の変化実施例を示す図、
第７図は等大でないリングを用いる変化実施例を示す図
である。 １・・・内側部分、２・・・ホルダ、３゜り、５．６・
・・リング、７・・・補強体、半部、１０・・・矢印、
１１・・・中間室、１３・・・ベルト、１４・・・トレ
ッド、ルディスク、１６．１７・・・リング ４・・・ディス ８．９・・・型 １２・・・矢印 １５・・・シー ＦＩ３．７
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、２つのリングと、該リングによって保持された補強
体と、エラストマーから成る外側部分と内側部分とを有
している、車両用タイヤのような支持性のある物体を製
造する方法であって、まず前記リングに補強体を巻き付
け、引き続きこの形成物を、前製作された内側部分に装
着し、最後に該内側部分を型に向かって拡張させる形式
のものにおいて、内側部分を拡張させるために、該内側
部分に液状またはガス状の圧力媒体を作用させ、引き続
き、補強体とリングとを備えた前記内側部分と型との間
の中空室にエラストマーを射出するか、または注型する
ことによって外側部分を製造することを特徴とする、車
両用タイヤのような支持性のある物体を製造する方法。 ２、等大の円形の２つのリングに補強体を巻き付け、か
つ内側部分として主として管を使用する、請求項１記載
の方法。 ３、内側部分を拡張させる前に、前製作された少なくと
も１つのベルトを型に導入する、請求項２記載の方法。 ４、内側部分を拡張させる前に、ベルトを車両用タイヤ
のトレッドと共に型に導入する、請求項２記載の方法。 ５、内側部分をホルダに被せ、その上に、補強体を巻き
付けられたリングを被せ嵌め、引き続きこの形成物を型
に装入し、その後に拡張させ、次いでエラストマーを射
出するか、または注型し、その後にホルダを再び引き戻
す、請求項１から４までのいずれか１項記載の方法。 ６、補強体を巻き付けられた両リングを型に装入し、内
側部分を導入してシールし、引き続き拡張させる、請求
項１から４までのいずれか１項記載の方法。 ７、補強体をリング全体にわたって多条に、特に多層に
巻き付ける、請求項１から６までのいずれか１項記載の
方法。 ８、補強体の個々の層の間に変形可能なコード織布を巻
き付ける、請求項７記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| AT89/89 | 1989-01-18 | ||
| AT0008989A AT394156B (de) | 1989-01-18 | 1989-01-18 | Verfahren zur herstellung eines tragfaehigen koerpers, insbesondere fahrzeugreifens |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02276628A true JPH02276628A (ja) | 1990-11-13 |
Family
ID=3481220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2007277A Pending JPH02276628A (ja) | 1989-01-18 | 1990-01-18 | 車両用タイヤのような支持性のある物体を製造する方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5024800A (ja) |
| EP (1) | EP0381659A3 (ja) |
| JP (1) | JPH02276628A (ja) |
| AT (1) | AT394156B (ja) |
| CA (1) | CA2007939A1 (ja) |
| RU (1) | RU2062698C1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010188633A (ja) * | 2009-02-18 | 2010-09-02 | Bridgestone Corp | タイヤ及びその製造方法 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR930000243A (ko) * | 1991-06-26 | 1993-01-15 | 윤양중 | 타이어 트레드의 사출 성형 방법 |
| EP1027210A1 (en) * | 1997-03-25 | 2000-08-16 | THE GOODYEAR TIRE & RUBBER COMPANY | Vulcanized innerliner and method of utilizing the same for pneumatic tyres |
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Family Cites Families (18)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2645265A (en) * | 1948-06-24 | 1953-07-14 | Gen Tire & Rubber Co | Pneumatic tire and method of making same |
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