JPH0227646Y2 - - Google Patents

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JPH0227646Y2
JPH0227646Y2 JP1983041977U JP4197783U JPH0227646Y2 JP H0227646 Y2 JPH0227646 Y2 JP H0227646Y2 JP 1983041977 U JP1983041977 U JP 1983041977U JP 4197783 U JP4197783 U JP 4197783U JP H0227646 Y2 JPH0227646 Y2 JP H0227646Y2
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JP
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signal
connection control
control signal
switch
channel
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JP1983041977U
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JPS59149748U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、簡易無線局用の無線機、特に、群番
号指定によるマルチ・チヤンネル・アクセス
MCA接続制御方式を使用したパーソナル無線機
に関するものである。
〔背景技術とその問題点〕
簡易無線局の一種として許可されるパーソナル
無線では、回線制御用の1チヤンネルの制御チヤ
ンネルと、通話回線用の79チヤンネルの通話チヤ
ンネルとが90MHz帯に割当てられており、上記通
話チヤンネルの中から、空いているチヤンネルを
自動的に捜し出して通話を行なうMCA接続制御
方式が採用されている。そして、パーソナル無線
における接続制御信号は、群番号データ、チヤン
ネル番号データ、呼び出し符号(ATIS符号)デ
ータ等にて形成されており、制御チヤンネルある
いは通話チヤンネルにて所定のタイミングで自動
送信されるようになつている。すなわち、相手局
を最初に呼び出す発呼動作時には、空いている通
話チヤンネルを無作為に捜し出して、その通話チ
ヤンネル番号データ等を含んだ接続制御信号を制
御チヤンネルにて自動送信して、指定した通話チ
ヤンネルでの通話に移るようになつている。ま
た、通話チヤンネルでの通話動作時には、送信の
開始および停止毎に通話チヤンネルにて接続制御
信号を自動送信するとともに、1分間以上に亘つ
て送信動作が継続すると通話チヤンネルにて接続
制御信号を60秒毎に自動送信するようになつてい
る。
ところで、上記接続制御信号の送信時間は0.4
秒程度であるが、この送信時間中には、接続制御
信号だけが送信されるため、通話開始や通話途中
の音声信号が相手に伝達されなくなつてしまう。
上記接続制御信号の自動送信による音声信号の次
落状態は、送信側で認識することができず、通話
内容に混乱を与える原因となつていた。
〔考案の目的〕
そこで、本考案は、パーソナル無線機の使用者
が、接続制御信号の自動送信動作中であることを
送信側で認識できるようにして、無駄の無い通話
を可能にすることを目的とするものである。
〔考案の概要〕
本考案に係るパーソナル無線機は、上述の目的
を達成するために、第1図に示すような基本的構
成を有することを特徴とする。
第1図において、送受信部は、接続制御手段に
より受信動作と送信動作とが切換えられ、接続制
御信号発生手段にて形成される接続制御信号に基
いてコントローラによりMCA方式の接続制御が
なされる。また、上記送受信部は、送受信切換検
出手段による検出出力およびタイミング制御手段
によるタイミング信号に基いて切換制御される信
号選択手段を介して、マイクロホンからの音声信
号と上記信号発生手段からの接続制御信号とが選
択的に供給され、通話チヤンネルでの送信動作時
に上記接続制御信号を定期的に自動送信する。認
識音発生手段は、上記信号選択手段の切換制御信
号により駆動制御され、接続制御信号の自動送信
動作時に認識音を発生する。
〔実施例〕
以下、本考案に係るパーソナル無線機の一実施
例について図面に従い詳細に説明する。
第2図に示す実施例において、送受信アンテナ
1は、アンテナ切換スイツチSWTR1を介して受信
部10と送信部20とに選択的に接続されるよう
になつている。
上記受信部10は、上記アンテナ1から供給さ
れる受信信号を増幅する高周波増幅器11、この
高周波増幅器11に増幅された受信信号を中間周
波信号に周波数変換する周波数変換器12、この
周波数変換器12から供給される中間周波信号を
増幅する中間周波増幅器13、この中間周波増幅
器13にて増幅された中間周波信号から受信接続
制御信号の副搬送波信号と受信音声信号を復調す
るデイスクリミネータ14等から構成されてい
る。上記周波数変換器12は、シンセサイザ部3
0から搬送切換スイツチSWTR2を介して受信用局
発信号が供給されており、この局発信号に基いて
所定の受信信号を中間周波信号に周波数変換す
る。また、上記デイスクリミネータ14にて得ら
れる受信接続制御信号の副搬送波信号は、後述す
るMSKモデム40に供給される。さらに、上記
デイスクリミネータ14にて得られる受信音声信
号は、音声出力切換スイツチSWTR3を介して低周
波増幅器2に供給され、この低周波増幅器2にて
増幅されてスピーカ3に供給される。
そして、この実施例では、認識音出力スイツチ
SWAC1を介して認識音信号を出力する認識音信号
発生器50が設けられており、上記認識音信号が
上記音声出力切換スイツチSWTR3を介して上記低
周波増幅器2に供給されるようになつている。
また、上記送信部20は、変調入力切換スイツ
チSWAC0を介して供給される変調入力信号を増幅
する変調増幅器21、この変調増幅器21から供
給される変調入力信号にて主搬送波信号を周波数
変調する変調器22、この変調器22からの変調
出力信号を増幅して上記アンテナ1より送信する
電力増幅器23等から構成されている。上記変調
増幅器22には、音声増幅器5にて増幅されたマ
イクロホン4からの送信音声信号、あるいは、制
御部60から出力される送信用接続制御信号にて
ミニマム・シフト・キーイングMSK変調された
MSKモデム40からの副搬送波信号が、上記変
調入力切換スイツチSWAC0を介して変調入力信号
として選択的に供給されるようになつている。ま
た、上記変調器22は、上記シンセサイザ部30
から搬送波切換スイツチSWTR2を介して送信用原
搬送波信号が供給されており、この送信用原搬送
波信号に基いた主搬送波信号を上記変調入力信号
にて変調する。
上記シンセサイザ部30は、上記受信用局発信
号と送信用原搬送波信号とをそれぞれ80チヤンネ
ル作る機能を備えたフエーズ・ロツクド・ループ
PLL回路にて構成されており、制御部60から
供給されるチヤンネル番号データにて指定される
チヤンネルの受信用局発信号あるいは送信用原搬
送波信号を上記搬送波切換スイツチSWTR2を介し
て上記受信部10あるいは送信部20に選択的に
供給する。
また、上記MSKモデム40は、MSK復調回路
とMSK変調回路とを備え、受信動作時に上記受
信部10のデイスクリミネータ14から供給され
る受信接続制御信号の副搬送波信号をMSK復調
して、相手局から送られて来た接続制御信号を制
御部60に供給し、また、送信動作時には上記制
御部60から供給される送信用接続制御信号にて
副搬送波信号をMSK変調して上記変調入力切換
スイツチSWAC0を介して上記送信部20の変調増
幅器22に供給する。
さらに、上記制御部60は、CPU,ROM,
RAM,I/Oポート等を集積回路化した所謂ワ
ンチツプマイクロコンピユータにて形成されてい
る。この制御部60には、動作モード指令用のフ
アンクシヨンスイツチ71や群番号設定用のテン
キースイツチ72等から成る操作部70が接続さ
れているとともに、パーソナル無線における呼び
出し符号(ATIS符号)を書込んだROMカート
リツジ80が接続されている。そして、上記制御
部60は、上記MSKモデム40から供給される
受信接続制御信号の内容の判定や上記操作部70
の操作状態の判定等を行なう判定機能、上記シン
セサイザ部30に供給するチヤンネルデータや上
記MSKモデム40に供給する送信用接続制御信
号、また表示部90に供給する表示データ、さら
に、上記アンテナ切換スイツチSWTR1、音声出力
切換スイツチSWTR2、搬送波切換スイツチSWTR3
および電源切換スイツチSWTR0の動作制御用の送
受信切換制御信号、上記認識音出力スイツチ
SWAC1および変調入力切換スイツチSWAC0の動作
制御用の音声切換制御信号等の各種動作制御信号
発生する信号発生機能、上記判定機能にて得られ
る判定出力に基いて上記各種動作制御信号の内容
およびタイミングを制御する機能等を備えてお
り、上記操作部70のテンキースイツチ72の操
作により入力される群番号データを記憶してお
き、この群番号データにて指定されるMCA接続
制御を行なうようになつている。
上記操作部70のフアンクシヨンスイツチ71
は、上述のMCA接続制御動作の動作モードを指
定する5個のスイツチ71A,71B,……71
Eから成る。ここで、第1のフアンクシヨンスイ
ツチ71Aは、上記接続制御動作を1種類の群番
号設定あるいは2種類の群番号設定して行なうか
を選択指令するスイツチである。第2のフアンク
シヨンスイツチ71Bは、制御チヤンネルでの待
ち受け動作状態を指令するスタンバイスイツチで
ある。第3のフアンクシヨンスイツチ71Cは、
受信動作と送信動作とを切換指令するスイツチで
ある。第4のフアンクシヨンスイツチ71Dは、
通話チヤンネルでの通話のモニター受信動作を指
令するモニタースイツチである。さらに、第5の
フアンクシヨンスイツチ71Eは、通話動作状態
での再呼び出し動作を行なうためのリコールスイ
ツチである。
この実施例におけるパーソナル無線機では、電
源スイツチSWPを閉成して電源を投入すると、先
ず制御チヤンネルでの待ち受け動作状態となり、
発呼動作、着呼動作、モニター受信動作のいずれ
の動作状態に移ることのできる待期状態に制御さ
れる。この待ち受け動作状態では、電源切換スイ
ツチSWTR0、アンテナ切換スイツチSWTR1、搬送
波切換スイツチSWTR2、音声出力切換スイツチ
SWTR3を受信R側に制御する送受信切換制御信号
が上記制御部60から出力されるとともに、制御
チヤンネルでの受信を指定するチヤンネルデータ
が上記シンセサイザ部30に上記制御部60から
供給される。そして、上記制御チヤンネルで送ら
れて来る受信接続制御信号の内容を制御部60に
て判定し、受信した接続制御信号が予め設定され
ている群番号に一致すると、相手局の指定した通
話チヤンネルでの通話状態に自動的に移る着呼動
作を行なう。
また、上記待ち受け動作状態において、操作部
70の第3のフアンクシヨンスイツチ71Cの操
作により送信動作の指令がなされると、上記制御
部60は、先ず制御チヤンネルの受信状態から通
話チヤンネルの受信に移り、空いている通話チヤ
ンネルを無作為に捜し出して記憶し、記憶した通
話チヤンネル番号、設定した群番号、ATIS符号
等の送信接続制御信号を制御チヤンネルで自動的
に送信する発呼動作を行つた後に、上記記憶した
通話チヤンネルでの通話動作状態に移る制御動作
を行なう。上記発呼動作時には、上記各スイツチ
SWTR0,SWTR1,SWTR2,SWTR3,を送信R側に
制御する送受信切換制御信号と、変調入力切換ス
イツチSWAC0および認識音出力スイツチSWAC1
制御モード側Cに制御する音声切換制御信号とが
出力されるとともに、制御チヤンネルでの送信を
指定するチヤンネルデータが上記制御部60から
上記シンセサイザ部30に供給される。従つて、
この発呼動作時には、認識音信号発生部50から
出力される認識音信号が上記認識音出力スイツチ
SWAC1、音声出力切換スイツチSWTR3を介して低
周波増幅器2に供給され、発呼動作中であること
を知らせる認識音がスピーカ3から出力される。
そして、通話チヤンネルでの通話動作状態で
は、通話チヤンネルデータが上記シンセサイザ部
30に制御部60から供給されるとともに、操作
部70の第3のフアンクシヨンスイツチ71Cの
操作により指定される送信動作あるいは受信動作
に応じた送受信切換制御信号が上記制御部60か
ら出力され、通話チヤンネルでの通話を行なうこ
とができる。この通話動作状態において、上記制
御部60は、送信の開始時および停止時、並びに
1分間以上に亘つて送信動作が継続する場合に60
秒毎に送信接続制御信号を上記通話チヤンネルに
て自動送信するように、送受信切換制御信号およ
び音声切換制御信号を出力する。上記送信接続制
御信号の自動送信動作時には、上記認識音信号発
生部50から出力される認識音信号が上記認識音
出力スイツチSWAC1および音声出力切換スイツチ
SWTR3を介して低周波増幅器2に供給され、接続
制御信号の自動送信動作中であることを知らせる
認識音がスピーカ3から出力される。
すなわち、この実施例のパーソナル無線機で
は、通話チヤンネルでの通話動作状態にて、例え
ば第3図Aに示すように1分以上亘つて送信動作
モードが継続した場合に、第3図Bに示すように
送信の開始時T0と、その後60秒毎T1,T2,……
と、送信の停止時TSに接続制御信号が音声信号
の代りに自動的に送信されるのであるが、上記接
続制御信号の自動送信動作時T0,T1,T2,……
TSに第3図Cに示すように認識音がスピーカ3
から出力されるので、使用者が上記認識音により
接続制御信号の送信中であることを認識すること
ができる。
なお、上述の実施例では、認識音信号発生器5
0から出力される認識音信号を低周波増幅器2に
供給して、スピーカ3から認識音を出力するよう
にしたが、例えば圧電ブザ等を上記音声切換制御
信号にて駆動制御して認識音の発生を行なうよう
にしても良い。
〔考案の効果〕
上述の実施例の説明から明らかなように、本考
案によれば群番号設定によるマルチ・チヤンネ
ル・アクセス接続制御を行ない、通話チヤンネル
での送信動作時に接続制御信号を定期的に自動送
信する機能を備えたパーソナル無線機において、
送信部に供給する音声信号と接続制御信号とを切
換える信号切換手段と連動して切換制御信号によ
り駆動制御され、接続制御信号の送信時に認識音
を発生する認識音発生手段を設けたことを特徴と
するパーソナル無線機としたことにより、接続制
御信号の自動送信動作中であることを送信側のパ
ーソナル無線機の使用者に認識させることがで
き、無駄の無い効率的な通話を可能にすることが
でき、所期の目的を十分に達成できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るパーソナル無線機の基本
的な構成を示すブロツク図である。第2図は本考
案の具体的な実施例を示すブロツク図である。第
3図は上記実施例の動作を説明するためのタイム
チヤートである。 1……送受信アンテナ、2……低周波増幅器、
3……スピーカ、4……マイクロホン、10……
受信部、20……送信部、30……シンセサイザ
部、40……MSKモデム、50……認識音信号
発生器、60……制御部、70……操作部、
SWTR0,SWTR1,SWTR2,SWTR3……送受信切換
制御信号により制御されるスイツチ、SWAC0
SWAC1……音声切換制御信号により制御されるス
イツチ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 群番号設定によるマルチ・チヤンネル・アクセ
    ス接続制御を行ない、通話チヤンネルでの送信動
    作時に接続制御信号を定期的に自動送信する機能
    を備えたパーソナル無線機において、送信部に供
    給する音声信号と接続制御信号とを切換える信号
    切換手段と連動して切換制御信号により駆動制御
    され、接続制御信号の送信時に認識音を発生する
    認識音発生手段を設けたことを特徴とするパーソ
    ナル無線機。
JP1983041977U 1983-03-25 1983-03-25 パ−ソナル無線機 Granted JPS59149748U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983041977U JPS59149748U (ja) 1983-03-25 1983-03-25 パ−ソナル無線機

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1983041977U JPS59149748U (ja) 1983-03-25 1983-03-25 パ−ソナル無線機

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Publication Number Publication Date
JPS59149748U JPS59149748U (ja) 1984-10-06
JPH0227646Y2 true JPH0227646Y2 (ja) 1990-07-25

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ID=30172538

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JP1983041977U Granted JPS59149748U (ja) 1983-03-25 1983-03-25 パ−ソナル無線機

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