JPH02275854A - 光学活性ジヒドロピリジン誘導体,その製造法および用途 - Google Patents

光学活性ジヒドロピリジン誘導体,その製造法および用途

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JPH02275854A
JPH02275854A JP83290A JP83290A JPH02275854A JP H02275854 A JPH02275854 A JP H02275854A JP 83290 A JP83290 A JP 83290A JP 83290 A JP83290 A JP 83290A JP H02275854 A JPH02275854 A JP H02275854A
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JP
Japan
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nitrophenyl
dimethyl
dihydro
diphenylmethyl
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Application number
JP83290A
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English (en)
Inventor
Kanji Meguro
寛司 目黒
Masahiro Kajino
正博 梶野
Akinobu Nagaoka
永岡 明伸
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産栗上卑別四分刃 本発明は医薬として有用な、光学活性1,4ジヒドロピ
リジン誘導体またはその塩、その製造法および用途に関
する。
従来の技術 下記構造式で示される(±)−1,4−ジヒドロ−2,
6−ジメチル−4−(3−ニトロフェニル)3.5−ピ
リジンジカルボン酸 2−(4−ジフェニルメチル−1
−ピペラジニル)エチルエステルメチルエステル及びそ
の塩は特開昭58201765号公報、特開昭61−2
2017号公報及びケミカル アンド ファーマシュー
ティカル ビュレテイン(CI+emical and
 Pharmaceu −tical l1ullet
in)、  33巻、3787頁(1985年)に記載
され、血圧下降作用、末梢血管拡張作用、冠動脈拡張作
用、脳血管拡張作用、腎血管拡張作用、抗動脈硬化作用
などの薬理作用が報告されている。
前記式で表わされる化合物は不斉炭素原子を1個有して
おり、2種の光学異性体が存在するが、これら異性体の
合成については報告がなく、その薬理効果についてもま
ったく検討されていない。
課題を解決するための手段 本発明は、1.(S)−(+)−1,4−ジヒドロ2.
6−ジメチル−4−(3−二トロフェニル)−3,5−
ピリジンジカルボン1m  2−(4−ジフェニルメチ
ル−1−ピペラジニル)エチルエステルメチルエステル
またはその塩。
2、(R)−(−)−t、4−ジヒドロ−5−メトキシ
カルボニル−2,6−ジメチル−4−(3−ニトロフェ
ニル)−3−ピリジンカルボン酸ト4−’;フェニルメ
チル−1−ピペラジンエタノールとをエステル化反応さ
せ、所望により得られたエステルをさらに酸付加塩に変
換することを特徴とする(S)−(+)−1,4−ジヒ
ドロ−2,6−ジメチル−4−(3−ニトロフェニル)
−3,5−ピリジンジカルボン酸 2−(4−ジフェニ
ルメチル−1−ピペラジニル)エチルエステル メチル
エステルまたはその塩の製造法および 3、(S)−(+)−1,4−ジヒドロ−2,6〜ジメ
チル−4−(3−ニトロフェニル)−3,5−ピリジン
ジカルボン酸 2−(4−ジフェニルメチル−1−ピペ
ラジニル)エチルエステル メチルエステルまたはその
塩を含有してなる循環器系疾病の予防治療剤に関する。
本発明の化合物は、まず(R)−(−)−1,4−ジヒ
ドロ−5−メトキシカルボニル−2,6−ジメチル−4
−(3−二トロフェニル)−3−ピリジンカルボン酸(
以下、化合物(II)と略する)をその反応性誘導体に
導いた後、4−ジフェニルメチル1−ピペラジンエタノ
ール(以下、化合物(III )と略する)と反応させ
るか、縮合剤の存在下に化合物(II)と(Ill)と
をエステル化反応させることにより得られる。
(II) (III) 化合物(II)の反応性誘導体としては酸ハライド(例
、酸クロリド、酸プロミド)、混合酸無水物(例、メチ
ル炭酸、エチル炭酸、プロピル炭酸、イソプロピル炭酸
、ブチル炭酸、イソブチル炭酸などとの混合酸無水物な
ど)などが、縮合剤としてはジシクロへキシルカルボジ
イミド(DCC)、DCCトHOB T (1−ヒドロ
キシベンゾトリアゾール)など、それぞれ文献公知のも
のが用いられる。
化合物(II)の反応性誘導体し必要により単離するこ
ともできるが、反応性誘導体を含む溶液をそのまま化合
物(III)との反応に用いることもできる。
化合物(n)の酸ハライドは、例えば五塩化リン。
三塩化リン、オキシ塩化リン、塩化チオニル、三臭化リ
ンなどのハロゲン化剤を用いて製造でき、本反応は通常
不活性溶媒(例、ジクロルメタン。
クロロホルム、ベンゼン、トルエンナト)で行ワれるが
、これらとN、N−ジメチルホルムアミドとの混合溶媒
も好んで使用される。反応温度は通常約0°C〜約lO
O℃であり、ハロゲン化剤の1史用■は化合物(■)1
モルに対し約1〜約2モルである。
混合酸無水物は文献公知の方法、例えば溶媒(例、ジク
ロルメタン、クロロホルム、酢酸エチル。
テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメトキシエタン、
N、N−ジメチルホルムアミドなど)中、塩基(例、ト
リエチルアミン、トリn−ブチルアミン、N−メチルモ
ルホリンなど)の存在下に、相当するクロル炭酸エステ
ル類とを反応させることにより製造される。反応温度は
通常約0°C〜約15°C、クロル炭酸エステル類およ
び塩基の使用量は化合物(ロ)1モルに対しそれぞれ約
1〜約1゜1モルである。
これらの反応性誘導体と化合物(III)との反応は通
常上記したと同様の溶媒中で行われ、反応温度は約−2
5°C〜約25°C1化合物(III)の使用量は化合
物(II )1モルに対し約1〜約3モルである。
また化合物(II)と化合物(III)とをDCCの存
在下に反応させるときは、上記と同様の溶媒中、化合物
(II)1モルに対しDCC約1−1.1モルの存在下
に行われ、反応温度は約O′C〜約100’Cである。
HOB TをDCCとともに使用するときは、110 
B ′Fの使用■は化合物(■月モルに対し約0.1〜
約1モルである。
得られた目的化合物(1)は薬理学的に許容し得る酸を
用いて酸塩にかえることもできる。かかる酸塩の例とし
ては、塩酸塩、臭化水素塩、硫酸塩。
リン酸塩、酢酸塩、マレイン酸塩、フマール酸塩。
リンゴ酸塩、酒石酸塩などがあげられ、とりわけ塩酸塩
が好ましい。
本発明の化合物またはその塩は低毒性で哺乳動物(例、
マウス、ラット、ウサギ、犬、ネコ、ヒト)において強
力かつ持続性の血圧下降作用、末梢血管拡張作用、冠動
脈拡張作用、脳血管拡張作用、腎血管拡張作用などを有
し、例えばヒトにおける高血圧症、虚血性心疾患(狭心
症、心筋梗塞など)、脳および末梢の循環障害(脳梗塞
、一過性脳虚血発作、腎動脈狭窄など)などの循環器系
疾患の予防および治療薬などとして有用である。本発明
の化合物(1)およびその塩を医薬品として用いる場合
適宜の薬学的に許容される担体、賦形剤希釈剤と混合し
、粉末、顆粒1錠剤、カプセル剤。
注射剤などの形態で経口的または非経口的に投与するこ
とができる。投与量は投与ルート、症状。
患者の体重あるいは年令などによっても異なるが、たと
えば成人の高血圧症患者に経口投与する場合は0.05
−20mg/kg体重/日、好ましくは0゜1−4 m
g/ kg体体重日日1日l−数回に分けて投与するの
が望ましい。
発明の効果 本発明の化合物(1)またはその塩はラセミ体やR−(
−)一体に比べて強力な薬理作用を有する。
本発明の化合物(1)の有用性を示す薬理試験の結果を
つぎに示す。
自然発症高血圧ラット(Sl−IR)における血圧下降
作用 〔実験法〕 10週齢の雄性S HR(1群4〜5匹)を用いた。
血圧測定はラットをまず37−38°Cの保温箱で10
分間暖めた後、ラットホルダーに入れ、安静時における
尾動脈の収縮期圧を測定することにより行った。表1の
数値は約30秒間隔で3回測定した平均値で示す。被検
薬物は5%アラビアゴム懸濁液とし経口的に投与した。
その結果を表1に示す。
表1から明らかなように、(S)−(+)一体はラセミ
体および(R)−(−)一体よりも強力な血圧下降作用
を示した。
つぎに実施例をあげて本発明をさらに詳細に説明するが
、本発明はこれらによって限定されるものではない。な
お本発明の出発原料として1更用される化合物(II)
はT、 Shibanumaらにより、C1+emic
al and PbarmaceuLical Bul
letin、第28巻、3787頁(1985年)に記
載された方法で製造できる。
実施例1 化合物(II)0.50gとジクロルメタン6dの混合
物中に、水冷下かき混ぜなから五塩化リン0゜38gを
少量ずつ加えた。1.5時間水冷下にかき混ぜた後これ
を一20°C以下に冷却し、4−ジフェニルメチル−1
−ピペラジンエタノール(化合物111)0.89gの
ジクロルメタン(103!12)溶液を加えた。全混合
物をざらに0°Cで1.5時間かき混ぜた浸水、飽和炭
酸水素ナトリウム水溶液、水の順に洗浄し、MgSO4
で乾燥後溶媒を留去した。
残留油状物をシリカゲルカラムクロマトグラフィーに付
し、クロロホルム−メタノール(50:l。
v/v)で流出させることにより(S)−(+)−1,
4ジヒドロ−2,6−ジメチル−4−(3−ニトロフェ
ニル)−3,5−ピリジンジカルボン酸 2−(4−ジ
フェニルメチル−1−ピペラジニル)エチルエステル 
メチルエステルを油状物として得た(0.70g、 7
6%)。
I R(CHC(!s) : 343G、 1700.
1685c+n−’NMR(c D CI2.)δ: 
2.23−2.48(811,m)、 2.36(6I
f、s)、 2.57(211,t、J=6.011z
)、 3.61(311,s)、 4.14(211,
L、J=6.011z)、 4.18(III、s)、
 5.09(III、s)。
5、83(III、 broad s)、 7.10−
8.12(1411,m)。
上で得た油状物を少量のメタノールに溶解し、少過剰量
のメタノール性塩化水素を加えることにより目的化合物
の二塩酸塩を得た。メタノール−水から再結晶し無色プ
リズム品を得た。
収ff10.51g、 m、p、 198−203°C
(ff) 、 +64.4° (C=0.62.DMF
)元素分析値 C1HssN −Oa・2HCσとして
計算値: C,61,49; H,5,90; N、 
8.20実験値: C,61,33; H,5,90;
 N、 8.10実施例2 化合物(U)19.94gをジクロルメタンとN。
N−ジメチルホルムアミド混合溶液(4:1.v/V)
12!Mにけんだくし、水冷下かき混ぜながら塩化チオ
ニル4.60dを滴下した。2時間水冷下にかき混ぜた
後、化合物(III) 19.56gのジクロルメタン
60d溶液を滴下した。全混合物を水冷下にさらに40
分間かき混ぜた汲水50〆を加え、IN  Na1l(
160adで塩基性としクロロホルムで抽出した。クロ
ロホルム層を水洗、MgSO4乾燥後濃縮し、残留物を
メタノールに溶解後メタノール性塩化水素で処理するこ
とにより目的化合物の二塩酸塩(33,6g、82%)
を得た。
メタノール(450〆)−水(5M)の混合溶媒から再
結晶することにより無色プリズム晶(31,0g、76
%)を得た。
m、p、198 203℃ 〔α) 、 +64.9° (c=1.02.DMF)
本島は実施例1で得たものと同一物であった。
元素分析値 C3,l−13,N、O,−2HCQとし
て旧算値: C,61,49; H,5,90; N、
 、8.2σ実験値: C,61,57,H,5,97
; N、 8.01参考例 実施例2と同様にして(S )−(+)−1、4−ジヒ
ドロ−5−メトキシカルボニル−2,6−ジメチル−4
−(3−ニトロフェニル)−3−ピリジンカルボン酸と
化合物(III)とを反応させることにより、(R)=
(−)−1,4−ジヒドロ−2,6−ジメチル−4−(
3−ニトロフェニル)−3,5−ピリジンカルボン酸 
2−(4−ジフェニルメチル−1−ピペラジニル)エチ
ルエステル メチルエステル・二塩酸塩を得た。
m、p、197 203°C 〔α)、−64,7° (c=1.04. DMF)元
素分析値 C、,1−13,N 、0 、 ・2 HC
(!として計算値: C,61,49; H,5,90
; N、 8.20実験値: C,61,52; H,
s、go; N、 8.06製剤例 本発明の化合物を抗高血圧剤として使用する場合、たと
えば次のような処方によって用いることができる。
A錠剤 (1)(S)−(+)−1,4−ジヒドロ−2,6−ジ
メチル−4−(3−ニトロフェニル)−3,5−ピリジ
ンジカルボン酸 2−(4−ジフェニルメチル−1−ピ
ペラジニル)エチルエステル メチルエステル・2塩酸
塩           5g(2)乳  糖    
            95g(3)トウモロコシ澱
粉        29g(4)ステアリン酸マグネシ
ウム      11000錠 130g (1)、(2)および17gのトウモロコシ澱粉を混和
し、7gのトウモロコシ澱粉から作ったペーストととも
に顆粒化し、この顆粒に5gのトウモロコシ澱粉と(4
)を加え、混合物を圧縮錠剤機で圧縮して錠剤1錠当り
(1)5 mgを含有する直径7Il1mの錠剤100
0個を製造する。
B カプセル剤 (1)(S)−(+)−1,4−ジヒドロ−2,6−ジ
メチル−4−(3−ニトロフェニル)−5−ピリジンカ
ルボン酸 2−(4−ジフェニルメチル−1−ピペラジ
ニル)エチルエステル メチルエステル・2塩酸塩  
             5g(2)乳  糖   
            140g(3)セルロース微
粉末         70g(4)ステアリン酸マグ
ネシウム     51000カプセル 220g 全成分を混和し、ゼラチンカプセル3号(第9改訂日本
薬局方)1000個に充填し、カプセル1個当り(1)
5mgを含有するカプセル剤を製造する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(S)−(+)−1,4−ジヒドロ−2,6−ジメ
    チル−4−(3−ニトロフェニル)−3,5−ピリジン
    ジカルボン酸2−(4−ジフェニルメチル−1−ピペラ
    ジニル)エチルエステルメチルエステルまたはその塩。 2、(R)−(−)−1,4−ジヒドロ−5−メトキシ
    カルボニル−2,6−ジメチル−4−(3−ニトロフェ
    ニル)−3−ピリジンカルボン酸と4−ジフェニルメチ
    ル−1−ピペラジンエタノールとをエステル化反応させ
    、所望により得られたエステルをさらに酸付加塩に変換
    することを特徴とする(S)−(+)−1,4−ジヒド
    ロ−2,6−ジメチル−4−(3−ニトロフェニル)−
    3,5−ピリジンジカルボン酸2−(4−ジフェニルメ
    チル−1−ピペラジニル)エチルエステルメチルエステ
    ルまたはその塩の製造法。 3、(S)−(+)−1,4−ジヒドロ−2,6−ジメ
    チル−4−(3−ニトロフェニル)−3,5−ピリジン
    ジカルボン酸 2−(4−ジフェニルメチル−1−ピペ
    ラジニル)エチルエステルメチルエステルまたはその塩
    を含有してなる循環器系疾病の予防治療剤。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105924382A (zh) * 2016-06-20 2016-09-07 扬子江药业集团北京海燕药业有限公司 S-马尼地平盐酸盐i晶型及其制备方法
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