JPH02273157A - マヨネーズ組成物及びその製造方法 - Google Patents

マヨネーズ組成物及びその製造方法

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JPH02273157A
JPH02273157A JP2000902A JP90290A JPH02273157A JP H02273157 A JPH02273157 A JP H02273157A JP 2000902 A JP2000902 A JP 2000902A JP 90290 A JP90290 A JP 90290A JP H02273157 A JPH02273157 A JP H02273157A
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JP
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mayonnaise
oil
corn syrup
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low
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JP2000902A
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Edgar A Schoenberg
エドガー・エイ・ショーンバーグ
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Kraft Inc
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    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L27/00Spices; Flavouring agents or condiments; Artificial sweetening agents; Table salts; Dietetic salt substitutes; Preparation or treatment thereof
    • A23L27/60Salad dressings; Mayonnaise; Ketchup

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  • Nutrition Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一般に、許容範囲の下限の油含量を有するマヨ
ネーズの製造方法及び同方法によって製造した製品に関
する。さらに詳しくは、本発明は製造中のマヨネーズエ
マルジョンを安定化させるために低り、E、コーンシロ
ップを用いるマヨネーズ組成物及び同組成物の製造方法
に関する。
(従来の技術) マヨネーズは植物油、水、卵黄含有物質及び酸性化性成
分から製造された、乳化した固体非流動性食品ドレッシ
ングである。合衆国でのマヨネーズ製造は食品医薬凸周
(FDA)41認基準(Standardsof Id
entity)によって管理され、マヨネーズ製品は植
物油65重景%未満を有することはできない。
F [I A ii認基準は例えば食用殿粉とヒドロコ
ロイド、例えばアラビヤゴム、イナゴマメガム、グアー
ルガム、カラヤゴム、トラガカントゴム、カラゲナン、
ペクチン、及びナトリウムカルボキシメチルセルロース
から製造される調理殿粉ペーストのような乳化剤の使用
をも禁止している。すなわち、FDAil認基準によっ
てマヨネーズ製品と呼ばれるためには、乳化ドレッシン
グは単独乳化剤としての卵黄によって乳化され、少なく
とも65重世%の食用植物油を含まなければならない、
米国以外の国も同じような基準を有する。
あるマヨネーズ製造方法では、通常の必要成分をプレミ
キサ−と一般に呼ばれる容器内で組合せて、予備混合す
る。生成した必要成分プレミックスをプレミキサ−から
連続的な流れで、例えばコロイドミル等のような、乳化
装置に移す、このプレミックスを高せん断力にさらし、
プレミックスを微細に細分して、水中油滴型エマルジョ
ンを形成させると、エマルジョンは高粘性になる。高粘
性は高レベルの安定性を生ずるので、マヨネーズの好ま
しい性質である0次に、エマルジョンを適当を貯蔵容器
に移す。
典型的なマヨネーズエマルジョンは、高粘性は分散相の
小滴すなわち油滴を連続水相中に密充てんした結果であ
る。油の割合が74%より大きい場合には、これを達成
することは比較的容易である。
このことが大ていの市販マヨネーズ製品が典型的に65
%の規定最低値より非常に高い油含量すなわち約74%
より大きい油レベルを有する理由である。
許容範囲の下部の油レベルすなわち約65〜約72%の
油レベルを有するマヨネーズを形成することが望ましい
、このような低い油レベルはマヨネーズに含まれるカロ
リーレベルと脂肪量とを制限するために望ましい。この
ような制限は現在の社会のダイエツト問題と共にますま
す重要になっている。
スピッチャー(Spitzer)への米国特許第2.9
44,906号は、通常のマヨネーズの特性を有するが
マヨネーズ製造に通常用いるよりも低レベルの食用油を
含むマヨネーズ様製品に関する。スピッツーの特許によ
ると、ガムの組合せを用いることによって、乳化ドレッ
シングに約5〜約30重量%の低い油レベルが可能にな
る。しかし、上述したように、このような乳化ドレッシ
ングはFDAその他の確認基準下ではマヨネーズと呼ぶ
ことができない。スピッチャー特許の教えに従って製造
した乳化油ドレッシングは減油「サラダドレッシング」
であると考えられる。
「サラダドレッシング」なる用語は米国食品医薬凸周確
認基準によって定義されたサラダドレッシングを意味す
る。このように定義したサラダドレッシングは食用植物
油;酢、レモンジュースまたはライムジュースから選択
した酸性化性成分;卵黄含有成分及び食物殿粉から製造
した、不完全もしくは完全に調理した殿粉ペーストから
製造した乳化食品である。サラダドレッシングはまた卵
黄と調理した殿粉ペーストの他に、任意の乳化性成分を
含むこともできる。 F[lAI+11認基準によって
認可されるこのような付加的な乳化性成分には、アラビ
アゴム、イナゴマメガム、グアールガム、カラヤゴム、
トラガカントゴム、カラゲナン、ペクチン、アルギン酸
のプロピレングリコールエステル、ナトリウムカルボキ
シメチルセルロースまたはこのようなヒドロコロイド乳
化性成分の2種類以上の混合物がある。 FD^i!!
!基準によって定義されるサラダドレッシングは30重
量%以上の植物油及び4重量%レベルの液体卵黄によっ
て形成される卵黄固体に等しい含量以上の卵黄含有成分
を含む。
コシアニン(Chozianin)等への米国特許節3
,955.010号は、低い酸レベルと低p11値を有
するが、改良された貯蔵性を有する、改良された乳化i
+bドレッシングを述べている。コシアニン等の特許は
特に、サラダドレンシングとフレンチドレッシング型製
品に低い酸レベルとブランドフレイバーとを与えること
に関する。コシアニン等の特許に特に述べられた乳化油
ドレッシングは1%〜50%の量で食用油を含む。上述
したように、このような乳化油ドレッシングはFDA、
その他の確認基準に従ったマヨネーズであると見なすこ
とができない。
(発明が解決しようとする課題) 従って、FDAその他の確認11によって許容される範
囲内で高い油レベルの使用に伴った粘度特性を有するが
、許容範囲内の低い油レベルを有する新規なマヨネーズ
食品を提供することが、本発明の目的である。
本発明の他の目的は、許容範囲内の低い油レベルを有し
、低り、E、コーンシロップによって安定化される、新
規なマヨネーズ食品を提供することである。
(課題を解決するための手段) 本発明では、低油マヨネーズ組成物を製造する。
このマヨネーズ組成物は約65%〜約72%の量で食用
油を含む、マヨネーズ組成物はさらに、約4%〜約15
%のレベルの低いり、E、コーンシロップを含む、乳化
剤として卵黄を約4%〜約8%のレベルで用いる。水は
約5%〜約15%のレベルで存在する0食用酸はマヨネ
ーズ中に存在する水分の重量を基準として約0.3%〜
約0.5%に相当する氷酢酸を与えるために充分なレベ
ルで用いる。
本発明のマヨネーズの製造方法では、低り、E、コーン
シロップを用いる。マヨネーズ組成物に必要な水はコー
ンシロップに加え、必要な卵黄もコーンシロップに加え
て、プレミックスを形成する。
このプレミックスを食用油及び食用酸と組合せて、マヨ
ネーズプレミックスを形成する。油はマヨネーズミック
ス中に約65%〜約72%のレベルで存在する0次にこ
のマヨネーズミックスを高せん新条件下で処理すると安
定な、高粘性低油マヨネーズが得られる。
典型的なマヨ不一ズエマルジジンでは、高粘性はマヨネ
ーズミックスを高せん断にさらすことから生ずる油小滴
を氷中油滴型エマルジョン中に密充てんした結果である
。油の割合が74%より大きい場合には、油小滴のこの
ような密充てんは容易に生ずる。このことが、市販のマ
ヨネーズが典型的に65%の法定最低値よりはるかに高
い油レベルを有し、74%より大きい油レベルをもしば
しば有することの理由である。
マヨネーズの粘性に影響する主な要素はエマルジョンの
連続相の粘性である0本発明では、マヨネーズの連続水
相に低り、E、コーンシロップを混入する。低り、E、
コーンシロップは非常に高い粘性を有し、低い甘味レベ
ルも有するので、比較的高濃度で連続水相に用いること
ができる。細口、E、コーンシロップの使用は連続水相
の粘性を高め、約65%〜約72%の低レベルの油を用
いた場合にも完成エマルジョンの粘性を高める。
コーンシロップは水中に35〜40%の殿粉を含む懸澗
液をオートクレーブに入れることから得られる。約0.
02N IIcF!の濃度にするために充分な塩酸を加
える。約150℃の温度に達するまで水蒸気を導入する
ことによって、オートクレーブを加熱する。必要な加水
分解度が生ずるために充分な時間この混合物をこの温度
に維持する。この加水分解度は加水分解物の乾燥固体中
の還元糖の割合によりて分析的に定められるが、目的生
成物の種類に依存して約25%〜約60%の範囲である
1次にオートクレーブの内容物をソーダ灰の添加によっ
てpl!4〜5に中和する。中和した加水分解物を濾過
と活性炭による処理とによってさらに精製し、蒸発させ
ると重質シロップが得られる。最終シロ、ブは約70〜
80%の乾燥固体を有する。コーンシロップを乾燥させ
ると、水分含量約5%のコーンシロップ固体が得られる
コーンシロップは乾!f基準での還元糖含量に基づいて
規定される。これはデキストロースに換算されてデキス
トロース当量またはり、E、とじて表される。コーンシ
ロップは密度測定によって通常測定され、ボーメ度(B
e’ )で表される種々な固体濃度で販売されている。
コーンスターチシロップは41〜45” Be’の密度
で典型的に販売されている。
本発明では、低り、[、コーンシロップまたは低DJ。
コーンシロップ固体を用いる。低り、ε、コーンシロッ
プとは、約27〜約43のり、ε、を有するコーンシロ
ップを意味する。このような低り、E、コーンシロップ
は非常に高い粘性と比較的低い甘味とを有する。
この比較的低い甘味は、例えばデキストロース、マルト
ースのような還元糖を低レベルで有し、例えば三mM以
上の多糖類のような非還元糖を比較的高レベルで有する
結果である。低り、E、コーンシロップは完成マヨネー
ズ製品を基準にして好ましくは約4〜約15重量%のレ
ベルで、最も好ましくは約4〜約15重置%のレベルで
用いる。
本発明に有用な低り、 E、コーンシロップの典型的な
分析は次の通りである: 水分 固体(χ) デキストロース当世 5O8 pH(1:1) 5.0 ボーメ度(100°F) 重量/ガロン(100°F) 22.3 77.7 27.5 0pP− 42,2 11,71 炭水化物組成 (近値%、乾貴基準) 単I!類(デキストロース) 三糖類(マルトース) 三糖類 四tl!類以上 粘度(ポアズ) 80°F 100°F 120°F 140’F マヨネーズに用いる食用油は食用植物油であり、サラダ
油が好ましい、トウモロコシ油、ヒマワリ油、大豆油、
綿実油も好ましい、軽度に水素化した大豆油と綿実油が
特に好ましい、油は不凍化することができ、オキシステ
アリンのような結晶防止剤を加えることもできる0食用
油はマヨネーズ中に少なくとも65%から約72%まで
のレベルで存在する。上述したように、FO^その他の
確認基準によってマヨネーズとして販売するためには、
油レベルは65%未満であってはならない。
本発明のマヨネーズ中の卵黄成分は例えば液体卵黄、凍
結卵黄、再水和した乾燥卵黄、液体全卵、凍結全卵、再
水和した乾燥全卵または液体卵白もしくは凍結卵白と前
記いずれかの卵黄との組合せのような通常の形状をとり
うる。マヨネーズ中の卵黄含量を約4〜8%にするため
に充分な量で、卵黄含有成分を加える。卵黄量がマヨネ
ーズの約4%〜約6%であることが好ましい、酸成分は
食用酸である。適当な食用酸には酢酸、クエン酸、また
はこれらの酸の混合物がある。酢としての酢酸またはレ
モンジュースもしくはライムジュースとしてのクエン酸
が通常、マヨネーズに用いられる好ましい食用酸である
。ここで用いる%は全で、他に指示しないかぎり、完成
マヨネーズ製品を基準とした重量%である0例えば酢の
ような酸供給源は、マヨネーズ中の水分の重量を基準と
して約0.3%〜約0.5%に相当する氷酢酸を与える
ために充分な量で用いられる。
F D A i11認基準に従ってマヨネーズに含める
ことのできる付加的成分には、塩(好ましくは約0.5
%〜約3%)、糖(好ましくは約1%〜約4%)、マス
タード(好ましくは約0.1%〜約2%)、及び例えば
パプリカ、グルタミン酸−ナトリウム、及びエチレンジ
アミン四酢酸のような、付加的なスパイス、矯味矯臭剤
または保存剤がある。
上述したように、FDAI+1!認暴準によってマヨネ
ーズに糖を加えることが公知である。糖はスクロース、
デキストロース、コーンシロップ、転化シロップ、マル
トースまたはハチミツから選択することができる。
マヨネーズの製造にデキストロースとコーンシロップを
用いることが公知であるが、油レベルをマヨネーズ組成
物中の油の許容範囲の下部すなわち少なくとも65%〜
約72%に減じた場合に低り、E。
コーンシロップまたはコーンシロップ固体を用いて、安
定性を与えることは今まで知られていなかった。
乾燥コーンシロップ固体を用いる場合には、これを周囲
温度において、すなわち約60°F〜約80°Fにおい
て水、その他の液体成分と混合することができる。低り
、[、コーンシロップから本発明のマヨネーズ製品を製
造する場合には、コーンシロップの粘度を加工可能なレ
ベルにまで減するために充分に高い温度にコーンシロッ
プを最初に加熱することが好ましい。一般に、適当な温
度は約110 ’F〜約140°F、好ましくは約10
0°F〜約130’Fである。
次に、スパイスまたは矯味矯臭剤を水と一緒にしてから
、コーンシロップに加える。低り、E、コーンシロップ
固体を用いる場合には、完成製品の同一水分を維持する
ために、水使用量を調節する。卵黄も攪拌状態下でコー
ンシロップに加えて、プレミックスを形成する。加えた
成分が完全に分散した後に、油と酢を贋(↑状態下でプ
レミックスに加えて、マヨネーズミックスを形成する。
次に、このマヨネーズを例えばコロイドミルのような適
当な装置によって、高せん断状態下で処理して、高レベ
ルの油を有するマヨネーズ製品の粘度に等しい粘度を有
する水中油滴型マヨネーズエマルジョンを形成する。
次の例は本発明の種々な特徴をさらに説明するものであ
るが、特許請求の範囲で定義した本発明の範囲を限定す
る意図を全く有さないものである。
■ 次の重量組成を有するマヨネーズ製品を本発明の方法に
よって製造した。
皮−一分              重量X大豆油 
              70.77卵黄(塩添加
、低温殺菌) 43%固体              6.OO酢(
蒸留)、水分レベルを基阜として 適当なレベルの酢酸を与えるように、 使用レベル調節          不 定コーンシロ
ップー83%固体、43D、E、   5.79微粉砕
全形力ラシナ種子       1.00塩(塩化ナト
リウム)           0.47EDTA  
                75ppm水   
                  8.5〜100
上記組成を有するマヨネーズ製品を次の方法によって製
造した:コーンシロップを130°Fの温度に加熱した
。粉砕したカラシナ種子、塩、EDTAを水に加えて、
水と卵黄を加熱したコーンシロップに撹拌状態下で加え
て、プレミックスを製造する。
加えた成分が完全に分散した後に、撹拌状態下で油と酢
を加えて、マヨネーズミックスを形成する。
次にマヨネーズミックスをコロイドミルを用いた高せん
断状態下で処理して、高レベル(すなわち74%より高
い)の食用油を用いて製造されたマヨネーズの粘度に等
しい粘度を有し、マヨネーズの70重世%の食用油を含
むマヨネーズを製造した。
手続補正書

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、低デキストロース当量(D.E.)のコーンシロッ
    プを用意し、前記コーンシロップに水と卵黄を加えてプ
    レミックスを形成し、前記プレミックスに油と食用酸と
    を加えて、前記油が約65%〜約72%のレベルで存在
    するマヨネーズミックスを形成し、前記マヨネーズミッ
    クスを高せん断状態下で処理して、安定で高粘性の低油
    マヨネーズを製造するマヨネーズの製造方法。 2、前記コーンシロップが約27〜約43のD.E.を
    有する請求項1記載の方法。 3、前記コーンシロップが前記マヨネーズミックス中に
    約4%〜約15%のレベルで存在する請求項1または2
    記載の方法。 4、前記コーンシロップを約100°F(37.8℃)
    〜約140°F(60℃)の温度に加熱する請求項1記
    載の方法。 5、前記卵黄が前記マヨネーズミックス中に約4%〜約
    8%のレベルで存在する請求項1記載の方法。 6、前記食用酸が前記マヨネーズミックス中に存在する
    水分の重量を基準にして約0.3〜約0.5重量%に相
    当する氷酢酸を放出するために充分なレベルで存在する
    請求項1記載の方法。 7、約65%〜約72%の量の食用油及び約4%〜約1
    5%のレベルの低D.E.コーンシロップを含む改良低
    油マヨネーズ組成物。 8、前記コーンシロップが約27〜約43のD.E.を
    有する請求項7記載の方法。 9、約4%〜約8%のレベルで卵黄を含む請求項7記載
    の方法。 10、前記マヨネーズ組成物中に存在する水分の重量を
    基準にして約0.3〜約0.5重量%に相当する氷酢酸
    を放出するために充分なレベルで食用酸をも含む請求項
    7記載の組成物。
JP2000902A 1989-01-06 1990-01-06 マヨネーズ組成物及びその製造方法 Pending JPH02273157A (ja)

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