JPH02272513A - 像伝達光学系 - Google Patents
像伝達光学系Info
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- JPH02272513A JPH02272513A JP9501489A JP9501489A JPH02272513A JP H02272513 A JPH02272513 A JP H02272513A JP 9501489 A JP9501489 A JP 9501489A JP 9501489 A JP9501489 A JP 9501489A JP H02272513 A JPH02272513 A JP H02272513A
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- lens
- aspherical
- lenses
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Landscapes
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、硬性部を含む軟性境、医療用硬性鏡、工業用
硬性鏡、固体を層像素子等を内蔵するビデオスコープ、
ビデオ硬性鏡のような硬性内視鏡等に用いられる像伝達
光学系に関するものである。
硬性鏡、固体を層像素子等を内蔵するビデオスコープ、
ビデオ硬性鏡のような硬性内視鏡等に用いられる像伝達
光学系に関するものである。
(従来の技術]
硬性内視鏡のように光学系を用いて、物体像を伝達して
像を得るようにした光学装置における像伝達光学系とし
て第38図に示すような特公昭49−5993号公報紀
載のレノズ構成のものが知られている。この像伝達光学
系は、対称面3を中心として棒状レンズ4.4′を上記
の面4に対して対称になるように配置したものを一つの
リレー単位とし、物体像lをこれによって再結像させる
ようにしたもので、これを順次繰り返すことによって像
を図面において左側から右側へと順次伝達して行くもの
である。このように上記棒状レンズ484′を1単位と
して必要個数だけ棒状レンズを配置することにより所望
の距離だけ像を伝達することが可能となる。又この光学
系では、リレーのための単位光学系を多数設けた場合で
も、瞳像が順次伝達されるように視野レンズとして面4
a、4a’が正の屈折力を有している。
像を得るようにした光学装置における像伝達光学系とし
て第38図に示すような特公昭49−5993号公報紀
載のレノズ構成のものが知られている。この像伝達光学
系は、対称面3を中心として棒状レンズ4.4′を上記
の面4に対して対称になるように配置したものを一つの
リレー単位とし、物体像lをこれによって再結像させる
ようにしたもので、これを順次繰り返すことによって像
を図面において左側から右側へと順次伝達して行くもの
である。このように上記棒状レンズ484′を1単位と
して必要個数だけ棒状レンズを配置することにより所望
の距離だけ像を伝達することが可能となる。又この光学
系では、リレーのための単位光学系を多数設けた場合で
も、瞳像が順次伝達されるように視野レンズとして面4
a、4a’が正の屈折力を有している。
この光学系は、非常にシンプルであるが収差補正能力が
充分でなく、特に像の伝達回敞が多い長尺の硬性内視鏡
においては、像面湾曲及び非点収差の発生量が大でこれ
が画質を劣化させる原因になっている。
充分でなく、特に像の伝達回敞が多い長尺の硬性内視鏡
においては、像面湾曲及び非点収差の発生量が大でこれ
が画質を劣化させる原因になっている。
この欠点を解消するために第39図に示すような構成の
像伝達光学系が知られている。この光学系は、第38図
の光学系を構成する棒状レンズの間に凹面を対向させた
一対のメニスカスレンズを設け、全体を対称面3に対し
て対称になるように配置した構成のものである。この光
学系では、対向するメニスカスレンズによって負の像面
湾曲及び非点収差を補正するようにしたもので、収差補
正は良好になされているものである。
像伝達光学系が知られている。この光学系は、第38図
の光学系を構成する棒状レンズの間に凹面を対向させた
一対のメニスカスレンズを設け、全体を対称面3に対し
て対称になるように配置した構成のものである。この光
学系では、対向するメニスカスレンズによって負の像面
湾曲及び非点収差を補正するようにしたもので、収差補
正は良好になされているものである。
しかし、レンズの空気に接する面が多く、リレーの1単
位当り8面もある。そのため、この空気に接する面での
反射が問題となり多数回リレーを行なった場合、反射損
失によって光量が減少してしまったり、分光反射率が均
一でないことによって像に色がついてしまう等の問題が
生じる。
位当り8面もある。そのため、この空気に接する面での
反射が問題となり多数回リレーを行なった場合、反射損
失によって光量が減少してしまったり、分光反射率が均
一でないことによって像に色がついてしまう等の問題が
生じる。
又レンズの枚敞が多いので、組立が面倒であり時間を要
する他、メニスカスレンズの偏芯が結像性能に大きな影
響を与えるためにわずかな製造組立ての誤差により像の
片ぼけ、瞳のけられ等が生じ好ましくない。
する他、メニスカスレンズの偏芯が結像性能に大きな影
響を与えるためにわずかな製造組立ての誤差により像の
片ぼけ、瞳のけられ等が生じ好ましくない。
そのために光学系中に非球面を導入して以上のような問
題点を一挙に解決する試みがなされたものとして、例え
ば第40図に示すような、特開昭57−207215号
公報がある。このような非球面を用いた像伝達光学系は
、ペッツバール和を良好に補正するために比較的屈折率
の高い両凸棒状レンズの両側面に比較的屈折率の低い負
の屈折力を有するレンズを接合させた2つの棒状接合レ
ンズより構成されており、強い曲率を存する接合面(球
面)にて発生する球面収差を接合レンズを構成する他の
面を非球面にすることによって補正するようにしたもの
である。
題点を一挙に解決する試みがなされたものとして、例え
ば第40図に示すような、特開昭57−207215号
公報がある。このような非球面を用いた像伝達光学系は
、ペッツバール和を良好に補正するために比較的屈折率
の高い両凸棒状レンズの両側面に比較的屈折率の低い負
の屈折力を有するレンズを接合させた2つの棒状接合レ
ンズより構成されており、強い曲率を存する接合面(球
面)にて発生する球面収差を接合レンズを構成する他の
面を非球面にすることによって補正するようにしたもの
である。
(発明が解決しようとする課題〕
特開昭57−207215号公報記載の棒状接合レンズ
は、リレーレンズなので全体として正の屈折力を有して
いなくてはならない、ただし、曲率を強くして正の屈折
力を得ようとすると諸収差の発生により像がくずれてし
まうので望ましくない、そこで、曲率をそれほど大きく
せずに全体として正の屈折力を得るためには、レンズ系
の両端に負の屈折力を有したレンズが接合されているの
で、接合面を境に屈折率差の大きいガラスを用いなけれ
ばならない、よって、両端に負の屈折力を有したレンズ
を接合した棒状両凸レンズの屈折率は非常に高くならざ
るをえなくなる。
は、リレーレンズなので全体として正の屈折力を有して
いなくてはならない、ただし、曲率を強くして正の屈折
力を得ようとすると諸収差の発生により像がくずれてし
まうので望ましくない、そこで、曲率をそれほど大きく
せずに全体として正の屈折力を得るためには、レンズ系
の両端に負の屈折力を有したレンズが接合されているの
で、接合面を境に屈折率差の大きいガラスを用いなけれ
ばならない、よって、両端に負の屈折力を有したレンズ
を接合した棒状両凸レンズの屈折率は非常に高くならざ
るをえなくなる。
また、この構成では非点隔差と球面収差の同時補正が難
かしく特開昭57−207215号公報記載の付表2の
実施例の数値例から収差図を作製したものが第41図で
ある。このように非点隔差は精度よく補正されているが
、球面収差は補正が充分ではない、像伝達光学系は、1
回の像伝達で発生する収差が像伝達の回数分加算される
ため、このような光学系を硬性内視鏡の光学系として用
いるのは望ましくない。
かしく特開昭57−207215号公報記載の付表2の
実施例の数値例から収差図を作製したものが第41図で
ある。このように非点隔差は精度よく補正されているが
、球面収差は補正が充分ではない、像伝達光学系は、1
回の像伝達で発生する収差が像伝達の回数分加算される
ため、このような光学系を硬性内視鏡の光学系として用
いるのは望ましくない。
本願発明は、1回の像伝達に関わる光学系の空気に接触
する面(非接合面)の数が少なく、諸収差が良好に補正
された硬性内視鏡に好適な像伝達光学系を堤供するもの
である。
する面(非接合面)の数が少なく、諸収差が良好に補正
された硬性内視鏡に好適な像伝達光学系を堤供するもの
である。
本願発明の像伝達光学系は、複数のレンズによって構成
されていて、一回の像伝達に関わる光学系が同一光軸上
に並んだ二つの棒状レンズの各々の両端に該棒状レンズ
よりも相対的に屈折率の高いレンズを接合した二つの棒
状接合レンズによって構成されている。
されていて、一回の像伝達に関わる光学系が同一光軸上
に並んだ二つの棒状レンズの各々の両端に該棒状レンズ
よりも相対的に屈折率の高いレンズを接合した二つの棒
状接合レンズによって構成されている。
本願発明は、上記に示す構成のように、接合されるレン
ズの方が棒状レンズよりも屈折率が高いため、接合面と
非接合面の合成の屈折力を変化させずに各々の面の屈折
力配分をある程度自由にベンディングすることができる
。即ち、非接合面の屈折力が棒状接合レンズの屈折力の
中で大きなウェイトを占めるので接合面の曲率は収差補
正を考慮して、比較的自由にその値を選ぶことができる
。よって、良好な収差補正を行なうことができるのであ
る。しかも棒状レンズの両端に接合されるレンズが存在
することから、接合面と非接合面のペアが2組存在する
ので、一方で球面収差を補正するためのベンディングを
行ない他方で非点隔差補正のためのベンディングを行な
うことができる。
ズの方が棒状レンズよりも屈折率が高いため、接合面と
非接合面の合成の屈折力を変化させずに各々の面の屈折
力配分をある程度自由にベンディングすることができる
。即ち、非接合面の屈折力が棒状接合レンズの屈折力の
中で大きなウェイトを占めるので接合面の曲率は収差補
正を考慮して、比較的自由にその値を選ぶことができる
。よって、良好な収差補正を行なうことができるのであ
る。しかも棒状レンズの両端に接合されるレンズが存在
することから、接合面と非接合面のペアが2組存在する
ので、一方で球面収差を補正するためのベンディングを
行ない他方で非点隔差補正のためのベンディングを行な
うことができる。
つまり、本願発明の構成によれば、最小限のレンズ面数
で球面収差と非点隔差を同特に補正することが可能であ
る。
で球面収差と非点隔差を同特に補正することが可能であ
る。
また、本願発明の2つの棒状接合レンズを、互いに等し
い形状、材質とすることにより使用するレンズの部品点
数を減らし、生産性を向上させ、コストを下げることが
できるので望ましい、この時、2つの等しい棒状接合レ
ンズを瞳面を境に面対称となるように配置すると諸収差
の補正上好ましい。
い形状、材質とすることにより使用するレンズの部品点
数を減らし、生産性を向上させ、コストを下げることが
できるので望ましい、この時、2つの等しい棒状接合レ
ンズを瞳面を境に面対称となるように配置すると諸収差
の補正上好ましい。
ここで、上記棒状レンズの両端に接合されるレンズを互
いに等しい形状、材質とすることにより、本願発明の像
伝達光学系は2種類のみのレンズによって構成され、間
隔管も111[まで部品点数を削減できるので、生産面
とコスト面で好ましい、また、棒状接合レンズの前後が
対称となるので組立てが非常に容易になる他、同じ棒状
接合レンズを等間隔に並べているので、像伝達のための
光学系の構成がそのまま瞳伝達の光学系の配置となり、
像の収差と瞳の収差とを同時に補正することができるの
で望ましい。
いに等しい形状、材質とすることにより、本願発明の像
伝達光学系は2種類のみのレンズによって構成され、間
隔管も111[まで部品点数を削減できるので、生産面
とコスト面で好ましい、また、棒状接合レンズの前後が
対称となるので組立てが非常に容易になる他、同じ棒状
接合レンズを等間隔に並べているので、像伝達のための
光学系の構成がそのまま瞳伝達の光学系の配置となり、
像の収差と瞳の収差とを同時に補正することができるの
で望ましい。
さらに、球面収差や非点隔差等の諸収差を良好に補正す
るためには、棒状接合レンズのレンズ面に非球面を用い
ると良い、この時非球面の2次項によって決まる球面の
屈折力は下記の条件(1)を満足すると望ましい。
るためには、棒状接合レンズのレンズ面に非球面を用い
ると良い、この時非球面の2次項によって決まる球面の
屈折力は下記の条件(1)を満足すると望ましい。
φ^ + φ−−□° φ^ ゛ φ婁n ム
3<P<5
r ^
棒状レンズに接合されるレンズの屈折率、n。
は棒状レンズの屈折率を表わす。上記条件式(1)に示
されているPの式の分母は棒状レンズの両端部の接合面
と非接合面の合成の屈折力を表わしており、条件式(1
)に示されているPの式は、上記合成の屈折力に対する
非接合面の屈折力の比を表わすものである。
されているPの式の分母は棒状レンズの両端部の接合面
と非接合面の合成の屈折力を表わしており、条件式(1
)に示されているPの式は、上記合成の屈折力に対する
非接合面の屈折力の比を表わすものである。
Pの値がこの条件(1)の範囲を満足しない場合、φ、
もしくはφ、の正の屈折力が上記合成の屈折力に比べ非
常に大きな値になり、上限を越えた時は諸収差特にコマ
収差がプラス側に増大し、下限を越えた時はマイナス側
に増大するため望ましくない。
もしくはφ、の正の屈折力が上記合成の屈折力に比べ非
常に大きな値になり、上限を越えた時は諸収差特にコマ
収差がプラス側に増大し、下限を越えた時はマイナス側
に増大するため望ましくない。
次に非球面の形状について説明する。
−mに非球面は次の式(2)にて表わすことができる。
Cは光軸近傍でこの非球面と接する球面の曲率、E、F
、G、−・−は夫々4次、6次、8次−・・の非球面係
数である。
、G、−・−は夫々4次、6次、8次−・・の非球面係
数である。
E、F、G、・・・・−がすべて0の場合は上記式(2
)は球面を表わす。
)は球面を表わす。
次にザイデルの収差係数を次の式(3) 、 (4)の
ように定義し説明する。これは汎用レンズ設計プログラ
ムACCO3−Vで用いられているものと同じものであ
る。ただしACCOS−Vでは、物体距離をOB、マー
ジナル光線の開口数をNA、第1面より物体側の媒質の
屈折率をnoとした時、近軸光線の第1面における光線
高H0かにて決まるのに対して、本願においてはここで
X2 Yは光軸をX軸にとって像の方向を正方向にとり
、Y軸を面と光軸との交点を原点としてX軸に直交した
方向にとった座標の値、n。
ように定義し説明する。これは汎用レンズ設計プログラ
ムACCO3−Vで用いられているものと同じものであ
る。ただしACCOS−Vでは、物体距離をOB、マー
ジナル光線の開口数をNA、第1面より物体側の媒質の
屈折率をnoとした時、近軸光線の第1面における光線
高H0かにて決まるのに対して、本願においてはここで
X2 Yは光軸をX軸にとって像の方向を正方向にとり
、Y軸を面と光軸との交点を原点としてX軸に直交した
方向にとった座標の値、n。
にて決まる。したがって本願においては後者で決まるH
oをもとにして近軸追跡を行なって各収差係数を求めて
いる。
oをもとにして近軸追跡を行なって各収差係数を求めて
いる。
メリジオナル光線(X−0)に対して
ΔY−(SA3)Tr’ +(0MA3)’i”TT”
+ (3(AST3)+(PTZ3)l Y3TT+(
0133)’i”+(SA5) IT ’+(0MA5
) ’i’ IT ’+(TOBSA) ”? ” H
”+ (flLcMA) ’i’ ” TTす(5(A
sτ5) + (PTZ5) ) Y ’ 1’T+(
口1s5)’i”+(sA7)TT ’ −・−・−
・・−・−−−−一−−・・・・・・・−・−−−−−
・・・(3)サジタル光線(V−0)に対して ΔZ−(SA3)TT” + ((AST3)+(PT
Z3)) 7”Tr+(SA5) Tr ’+ (so
BsA) 7 ” TT ”+ 1(AST5)+(P
TZ5)l Y’TT+(SAT)IT’ −・−(
4)上記の式(3)はメリデイオナル光線に対して、式
(4)はサジタル光線に対して近軸像点(収差がない時
の像点)と実際の像点とのずれをΔY及びΔZとしたも
ので、Y及び7は最大像高で規格化した像面における近
軸主光線の入射位置、■は瞳面における瞳径で規格化し
たマージナル光線の入射位!である。またSA3 、
SA5 、 SA7は夫々3次、5次、7次の球面収差
、CM^3゜CMA5ハ夫々3次、5次のタンジエンシ
ャルコマ、^ST3.AST5は夫々3次、5次の非点
収差、PTZ 3 、 PTZ 5は夫々3次、5次
のペッツバール和、0153. 0135は夫々3次、
5次の歪曲収差、TOBSAは5次の斜方向のタンジエ
ンシャル球面収差、[!LCMAは5次の楕円コマ、5
OBSAは5次の斜方向のサジタル球面収差である。
+ (3(AST3)+(PTZ3)l Y3TT+(
0133)’i”+(SA5) IT ’+(0MA5
) ’i’ IT ’+(TOBSA) ”? ” H
”+ (flLcMA) ’i’ ” TTす(5(A
sτ5) + (PTZ5) ) Y ’ 1’T+(
口1s5)’i”+(sA7)TT ’ −・−・−
・・−・−−−−一−−・・・・・・・−・−−−−−
・・・(3)サジタル光線(V−0)に対して ΔZ−(SA3)TT” + ((AST3)+(PT
Z3)) 7”Tr+(SA5) Tr ’+ (so
BsA) 7 ” TT ”+ 1(AST5)+(P
TZ5)l Y’TT+(SAT)IT’ −・−(
4)上記の式(3)はメリデイオナル光線に対して、式
(4)はサジタル光線に対して近軸像点(収差がない時
の像点)と実際の像点とのずれをΔY及びΔZとしたも
ので、Y及び7は最大像高で規格化した像面における近
軸主光線の入射位置、■は瞳面における瞳径で規格化し
たマージナル光線の入射位!である。またSA3 、
SA5 、 SA7は夫々3次、5次、7次の球面収差
、CM^3゜CMA5ハ夫々3次、5次のタンジエンシ
ャルコマ、^ST3.AST5は夫々3次、5次の非点
収差、PTZ 3 、 PTZ 5は夫々3次、5次
のペッツバール和、0153. 0135は夫々3次、
5次の歪曲収差、TOBSAは5次の斜方向のタンジエ
ンシャル球面収差、[!LCMAは5次の楕円コマ、5
OBSAは5次の斜方向のサジタル球面収差である。
ここで、非球面形状を、Yの4次項以上の項を全て無視
した球面形状と考えた場合、像伝達光学系を構成する全
ての面の球面収差係数の総和が負の時の非球面形状は、
光軸から周辺に行くに従って負の屈折力が除々に大きく
なる形状が望ましく、上記総和が正の時の非球面形状は
、光軸から周辺に行くに従って正の屈折力が除々に大き
くなる形状が望ましい。またこの非球面は、瞳位置近傍
のレンズ面に配置することが球面収差を補正する上で最
も適している。
した球面形状と考えた場合、像伝達光学系を構成する全
ての面の球面収差係数の総和が負の時の非球面形状は、
光軸から周辺に行くに従って負の屈折力が除々に大きく
なる形状が望ましく、上記総和が正の時の非球面形状は
、光軸から周辺に行くに従って正の屈折力が除々に大き
くなる形状が望ましい。またこの非球面は、瞳位置近傍
のレンズ面に配置することが球面収差を補正する上で最
も適している。
この場合、非球面における球面収差係数の増減に共ない
非点収差係数も増減するため、球面収差の補正とは逆に
非点隔差が発生してきてしまう、これを解決するために
は、非球面式(2)のYの2次項つまり球面を表わす項
において、あらかじめYの4次項以上の項によって発生
する非点隔差をキャンセルする様に設定しておけば、非
球面を用いて、球面収差を補正でき、しかも非点隔差の
少ない良好な像を得ることができる。但しこの場合、各
面の球面収差係数と非点収差係数との各々の総和がそれ
ぞれ同符号でなければならない。
非点収差係数も増減するため、球面収差の補正とは逆に
非点隔差が発生してきてしまう、これを解決するために
は、非球面式(2)のYの2次項つまり球面を表わす項
において、あらかじめYの4次項以上の項によって発生
する非点隔差をキャンセルする様に設定しておけば、非
球面を用いて、球面収差を補正でき、しかも非点隔差の
少ない良好な像を得ることができる。但しこの場合、各
面の球面収差係数と非点収差係数との各々の総和がそれ
ぞれ同符号でなければならない。
一般に多くの像伝達光学系は、その外径に制限がある場
合が多く、NAは0.1前後と小さい値であり、その構
成も単純なものが望まれる。そのため、発生する収差も
低次項のみで表わされる場合が多いため、使用する非球
面形状も (2)式のうち4次項や6次項等の比較的低
次項の絶対値が最大となる方が像全体の収差補正上好ま
しい。
合が多く、NAは0.1前後と小さい値であり、その構
成も単純なものが望まれる。そのため、発生する収差も
低次項のみで表わされる場合が多いため、使用する非球
面形状も (2)式のうち4次項や6次項等の比較的低
次項の絶対値が最大となる方が像全体の収差補正上好ま
しい。
次に(2)式の4次項の係数Eを用いて、球面収差と非
点隔差を良好に補正するための条件を定量的に説明する
。4次項までの非球面が第1番目のレンズ面に存在する
場合における第1面の球面収差係数を5l(ASP)、
非点収差係数をAi(ASP)とおくと、下式(5)
、 (6)で表わすことができる。
点隔差を良好に補正するための条件を定量的に説明する
。4次項までの非球面が第1番目のレンズ面に存在する
場合における第1面の球面収差係数を5l(ASP)、
非点収差係数をAi(ASP)とおくと、下式(5)
、 (6)で表わすことができる。
51(ASP) = 8 ha’・E (Ni−Ni−
+) ・(5)Ai(ASP) = 8 h
a”・hb”・E (Nl−Ni、+) −−−−−(
6)但し、ha、 hbは各々第1番目のレンズ面にお
ける近軸光線及び近軸主光線の光線高、Ni、+ILI
は各々1番目のレンズ面の物体側及び像側の媒質の屈折
率である。
+) ・(5)Ai(ASP) = 8 h
a”・hb”・E (Nl−Ni、+) −−−−−(
6)但し、ha、 hbは各々第1番目のレンズ面にお
ける近軸光線及び近軸主光線の光線高、Ni、+ILI
は各々1番目のレンズ面の物体側及び像側の媒質の屈折
率である。
また、上記非球面において、4次の項を無視した球面に
おいて発生する球面収差と非点隔差の各々の収差係数を
5i(SP)、 Ai(SP)とおくと、下°記の条件
式(7) 、 (8)を満足する形状を有した非球面で
あることが球面収差と非点隔差を良好に補正する上で望
ましい。
おいて発生する球面収差と非点隔差の各々の収差係数を
5i(SP)、 Ai(SP)とおくと、下°記の条件
式(7) 、 (8)を満足する形状を有した非球面で
あることが球面収差と非点隔差を良好に補正する上で望
ましい。
ここで、(7)式の上下限を越えた場合、非球面によっ
て球面収差が良好に補正されないため実用上望ましくな
い、また(8)式の上下限を越えた場合、非球面によっ
て非点隔差が良好に補正されないため実用上望ましくな
い。
て球面収差が良好に補正されないため実用上望ましくな
い、また(8)式の上下限を越えた場合、非球面によっ
て非点隔差が良好に補正されないため実用上望ましくな
い。
さらに、棒状接合レンズの瞳側の接合面の屈折力が正の
場合(9)式を、接合面の屈折力が負の場合(10)式
を各々満足するようにレンズを構成すると軸上の色収差
の補正上望ましい。
場合(9)式を、接合面の屈折力が負の場合(10)式
を各々満足するようにレンズを構成すると軸上の色収差
の補正上望ましい。
ν、〉ν、・−・−・−・・・・・・ ・−
・−・−・・・・・・・−(9)ν、〉νA ’−”
’−・−・・−・・−・−・−・−・・・ (lO
)但し、ν、は棒状接合レンズの瞳側に接合されたレン
ズのアツベ数、ν、は棒状レンズのアツベ数である。
・−・−・・・・・・・−(9)ν、〉νA ’−”
’−・−・・−・・−・−・−・−・・・ (lO
)但し、ν、は棒状接合レンズの瞳側に接合されたレン
ズのアツベ数、ν、は棒状レンズのアツベ数である。
(実施例〕
次に本発明の各実施例は下記の通りである。
実施例1
OB−−5,0入射瞳(X) N Ao、09 像
高2r+ −32,8827 d、 −2,000On+ −1,71700υ+ −
47,94r 、 −−7,8637 a t −37,0000 r s −−5,5621 d 、 冨2.000O r 、 = −14,0228 d 4−8.0000 rs ”’14.0228 d、 −2,0000 ra −5,5621 dh −37,000O r 、 −7,8637 a、−2,0000 r s =−32,8827 PF −0,6447 Δ S=0 実施例2 OB −−5,O r 、 −12,4116 d、 −4,6252 r 、 =6.9768 (it −30,7495 入射瞳の n冨 n コ s k l り1.62004 −1.75520 −1.75520 −1.62004 −1.71700 Pg −1,7347 Δ A 繻0 NAO108 −1,80100 喰1.51633 −36.25 −27.51 −27.51 −36.25 −47.94 像高2 −34.97 −64.15 r 、 =−6,9768 ds ”’4.6252 r 、 −−12,4116 d、 −10,0000 r s = 12.4116 d s −4,6252n 4−1.80100rb
−6,9168 d、 =30.7495 r 、 = −6,9768 d、 =4.6252 r s −−12,4116 P r −2,1162 Δ S−O 実施例3 OB =−5,0 rl 悶49.0332 a 、 −2,0000 ra −−9,6556 ds −36,0000 rs ”9.6556 Pg −2,1162 NAO,lO像高2 Δ A−0 n z −1、62004 n+ −1,78800 nh ”1.80100 n s = 1 、51633 n 、 = 1.80100 入射瞳ω υ3 =34.97 υ、 −34,97 υ* =64.15 υ、 =34.97 υ 、 −47,38 υ、 −36,25 a 、 −2,0000 r 、 = −49,0332 d a ”’ 10.0000 rs ””49.0332 d、 −2,0000 r 、 −−9,6556 d b =36,0000 n irq =9.
6556 d q −2,0000n 。
高2r+ −32,8827 d、 −2,000On+ −1,71700υ+ −
47,94r 、 −−7,8637 a t −37,0000 r s −−5,5621 d 、 冨2.000O r 、 = −14,0228 d 4−8.0000 rs ”’14.0228 d、 −2,0000 ra −5,5621 dh −37,000O r 、 −7,8637 a、−2,0000 r s =−32,8827 PF −0,6447 Δ S=0 実施例2 OB −−5,O r 、 −12,4116 d、 −4,6252 r 、 =6.9768 (it −30,7495 入射瞳の n冨 n コ s k l り1.62004 −1.75520 −1.75520 −1.62004 −1.71700 Pg −1,7347 Δ A 繻0 NAO108 −1,80100 喰1.51633 −36.25 −27.51 −27.51 −36.25 −47.94 像高2 −34.97 −64.15 r 、 =−6,9768 ds ”’4.6252 r 、 −−12,4116 d、 −10,0000 r s = 12.4116 d s −4,6252n 4−1.80100rb
−6,9168 d、 =30.7495 r 、 = −6,9768 d、 =4.6252 r s −−12,4116 P r −2,1162 Δ S−O 実施例3 OB =−5,0 rl 悶49.0332 a 、 −2,0000 ra −−9,6556 ds −36,0000 rs ”9.6556 Pg −2,1162 NAO,lO像高2 Δ A−0 n z −1、62004 n+ −1,78800 nh ”1.80100 n s = 1 、51633 n 、 = 1.80100 入射瞳ω υ3 =34.97 υ、 −34,97 υ* =64.15 υ、 =34.97 υ 、 −47,38 υ、 −36,25 a 、 −2,0000 r 、 = −49,0332 d a ”’ 10.0000 rs ””49.0332 d、 −2,0000 r 、 −−9,6556 d b =36,0000 n irq =9.
6556 d q −2,0000n 。
r s =−49,0332
P、 −0,4847
Δ S エO
実施例4
OB −−5,0
r+ −10,7137
d 、 −1,0000
r t ”5.4749
d 、 −39,000On 。
rコー−9,7683
d3”’1.0000
入射瞳ω
−1,78800
= 1.78800
−1.62004
−1.78800
P s ”0.4847
Δ A−O
NAo、09
−1.74400
−1.53172
−1.78472
−47.38
−47.38
=36.25
−47.38
像高2
−44.73
−48.90
−25.71
r a =−14,1004(非球面)d4 ツ8.0
000 rs =14.1004 (非球面)ds =1.
0000 n 4−1.78472 u 4
−25.71r 、 −9,7683 d、 −39,0000ns =1.53172
Lls −48,90r 、 −−5,47
49 d、 −1,0000na −1,74400lJ
& −44,73r a ”−10,7137 非球面係数 C4= 0.48719XlO−’ E s = −0,48719X 10− ’PF −
2,1557PM −1,8211Δ5−−1
ΔA −−0,078実施例5 OB −−5,0入射瞳ω NAo、10 像高2r
i =85.1575 d、=2.0000 n+ =1.80610 u
1=40.95r x = −8,8552 d、 −36,0000ng −1,59551Elm
”’39.21rfl ””9.8502 ds −3,0000ns =1.69680
0s −55,52r a =−31,5356(
非球面)d、 −8,0000 rs =31.5356 (非球面)ds =3.
0000 na −1,69680v 4−55
.52r ! −−9,8502 d、 −36,00000s −1,59551o
S −39,21rff =8.8552 dt −2,0000na −1,80610oa
−40,95r m −−85,1575 非球面係数 E a = 0.34782 X 10−’E s −
−0,347B2 X 10−’P F ”0.286
9 、 P m =0.6910ΔS謬−1
,061ΔA −−0,954実施例6 OB −−5,0入射瞳(X) NAo、09 像
高2r 、 = 32.8453 d、 −2,000On、 −1,71700u+
−47,94rz −−7,8618 dz −37,00001t −1,620040
s −36,25r s =−5,1547 ds ”2.0000 ns −1,7552
0tls −27,51r 4=−13,5968(
非球面) da −8,0000 r s = 13.5968 (非球面)ds =
2.0000 n4 −1.75520 u
−=27.51r、 =5.1547 di −37,0000ni −1,620041
7s −36,25r ? −7,8618 dv −2,0000ni −1,7170011
6=47.94r s = −32,8453 非球面係数 E a ”−0,48644X 10−’F a −−
0,10653X 10−’F s −0,10653
x 10− E s = 0.48644 X 10− ’P r
=0.6449 P a −1,7928Δ
S −−0,988、ΔA −−1,059実施例7 OB −−5,0入射瞳ω NAo、09 像高2r
l−10,3824(非球面) d、 =1.000o n、 −1,78590o、
−44,18r= −5,7377 d z −38,00001* −1,51633C1
t −64,15r3−−5.7377 ds −1,0000ns −1,78590us =
44.18r 4−−10.3824 (非球面)a、
=tO,QOOO r s = 10.3824 (非球面)ds −1
,0000n、 =1.78590 oa −44,
18r 、 =5.7377 d、 −38,0000ns =1.51633 o
、 −64,15rt −−5,7377 dt −1,0000nh −1,78590u−−4
4,18r s =−10,3824(非球面)非球面
係数 E、 −0,50749XlO−’ E4−−0.50749 X 10−’E a −0
,50749X 10−’E・ −−0,50749x
10−’P v ”= 2.4544
P * −2,4544ΔS −−1,20
2ΔA −−1,406実施例8 OB −−5,0入射瞳■ NAo、10 像高2r
、 = 13.8819 (非球面)d 、−1,
0000n + −1,72825υr −28,4
6rx −5,2539 dt ”38.0000 nm −1,620040*
−36,25r s −−5,2539 ds ”’1.0000 ns −1,72825u
s =28.46r 4−−13.8819 (非球面
)d、 −10,0000 rs =13.8819 (非球面)d、 =1.0
OOOn、 ””1.72825 u、 −28,
46r! −5,2539 da −38,0000ns −1,6200441s
=36.25r q −−5,2539 dy =1.0000 nh=1.72825
υ−−28,46r @−−13.8819 (非球面
)非球面係数 巳、 −0,43361X10−’ F、 −0
,10512xlO−E、 −−0,43361X10
−’ F4−−0.10512X10−’Es =
0.43361xlO−’ Fs ”” 0.105
12xlO−’E、 −−0,43361xlO−’
Fa −−0,10512X10−’P r ” 1
.6147 、 P m = 1.6147
ΔS −−0,986、ΔA −−1,327実施例9 OB =−5,0入射瞳(X) NAO,IO像高2
−31.2010 (非球面) d、 −2,0000n、 ”’1.71700
17+ =47.94r 、 = −9,4751 da −36,0000!’lx −1,62004t
l= =36.25rs −9,4751 ds 謂2.0000 ni −1,7170017
s −47,94r a =−31,2010(非球面
)d4””10.0000 rs =31.2010 (非球面)ds −2,0
000na ””1.71700 υ4−41.9
4r、 −−9,4751 di −36,0000ns −1,62004u
s −36,25rt ”9.4751 d、 =2.0000 n、 −1,7170
0tli −47,94r m =−31,2010
(非球面)非球面係数 E 、 −−0,37857x 10−’Ea −0
,37857xlO−’ E 、 −−0,37857X 10−’E、 −0,
37857x 10−’ P F −0,6976P a =0.6976ΔS
−−1,066、ΔA −−0,982実施例10 OB −−5,0入射瞳(X) NAo、10 像
高2r 、 =37.2335 (非球面)di −
2,0000rl+ −1,78590Ll+ −44
,18「よ−−10,9252 da −36,0000nz −1,64769171
−33,80rs =10.9252 ds =2.0000 ns −1,78590u、
=44.18r a =−37,2335(非球面)
d a = 10.0000 r s = 37.2335 (非球面)ds −
2,0000ns −1,7859004=44.1
8r 、 −−10,9252 di −36,0000ns −1,64769u
s =33.8Or ? −10,9252 a、 −2,0000na −1,78590oh
−44,18r s =−37,2335(非球面
)非球面係数 F + =−0,35507X 10−’F、 −0,
35507X10−’ F s −−0,35507x 1O−SF s =
0.35507 X 10−’P、工0.6308
、 P、工0.6308ΔS調0
ΔA−0 実廁例11 OB −−5,0入射瞳ω NAO,lO像高2r+
−34,4267(非球面) di =2.0OOOn+ =1.75700
u、=47.87r t =−12,1166 d、 −36,0000nz −1,620041
Jz −36,25r 、 −12,1166 ds −2,000On= −1,75700Ll
a −47,87r 4=−34,4267(杼屯陶
2 d、 −10,0000 ra =34.4267 (非球面)d、 =2.
0000 n4 =1.75700 u、
−47,87r b −−12,1166 d、 =36.000Ona −1,620041
js −36,25rff ””12.1166 dt =2.0000 n−−1,75700v
h −47,87r m −−34,4267(非球
面)非球面係数 E、 −−0,26369X10−’ Fl −−0
,11817X10−hE4−0.26369xlO−
’ F、 −0,11817xlO−”E、 −−0
,26369XlO−’ F勉−−0,11817X
10−”E@−0,26369xlO−’ F、
−0,11817xlO−’PF り0.6661
P 、−〇、6661ΔS −−0,999Δ
A鵡−0,955実施例12 OB −−8,0入射瞳(X) NAo、11 像
高2r 、 =29.4007 (非球面)d1=2
.000Ont −1,696800,−55,52r
z = il、6063 dz −30,0000nt −1,60342(j!
−38,01rff −11,6063 dz −2,0000ns =1.69680 0!
−55,52r 4=−29,4007(非球面) d、 −16,0000 rs =29.4007 (非球面)ds =2.0
00On< −1,69680Li2−55.52r
4 ” −11,6063 d、 −30,0000na −1,60342vs
−38,01r、−11,6063 d、 −2,0000n、 −1,69680υ6−5
5.52r a −−29,4007(非球面)非球面
係数 E、 −−0,27293xlO−’ E、 −0,27293X10−’ E、 −−0,27293xlO”’E 、 =
0.27293 x 10−’P、 =0.751
9 、 PI =0.7519Δ
S =−1,042ΔA =−0,996実施例13 OB =−10,0入射瞳(x) NAo、11
像高2r 、 −13,9086(非球面) d 1−1.000On + =1.72B25 v
l−28,46r t −6,4145 dt ”=28.00001z =1.58144
oz −40,15r s = −6,4145 dz =1.0000 n2−1.72B25 u
s −28,46r 、 =−13,9086(非球面
)d、 −20,0000 r s = 13.9086 (非球面)d、 =1
.0000 n、 =1.72825 04 =28
.46rh =6.4145 d、 =28.0OOOns −1,58144u、
−40,75rt −−6,4145 dw =1.0000 na −1,72825Ll
a −28,46r * −−13,9086(非球面
)非球面係数 E、 = 0.17165X10−’、 F、
= 0.40402X10−”E4±−0,17165
xlO−’、 F、 −−0,40402xlO−b
巳S −0,17165X10−’、 F、 −
0,40402X10−r′B、、 −−0,1716
5X10−’、 F、 −−0,40402XIO−
bP r =1.7357 、 P m ロ
1.7357ΔS −−0,990ΔA−−1.201
実施例14 OB −−12,0000入射瞳ω N AO,ll
像高2r 、 =26.8327 (非球面)d+
−2,000Ont −1,69680υ1−55
.52r t ”−17,3056 d、 −22,0000nx −1,639801J=
=34.48r * = 17.3056 d3−2.0000 ns =1.69680
us −55,52r 4=−26,8327(非球面
) d4鵡24.0000 rs =26.8327 (非球面)ds =2.0
OOOn4−1.69680 0− =55.52r
b =−17,3056 da =22.0000 ns −1,6398
017s −34,48r 、 =17.3056 dv −2,0000nb −1,69680I)
b =55.52r、 −−26,8327(非球面
) 非球面係数 E 、 −−0,19835x 1(I’E、 = 0
.19835X10−’ Es −−0,19835xlO−’ E、 −0,19835xlO−’ P P −0,8905P * −0,8905ΔS
=−1,020ΔA −−0,998実施例15 OB−−14,0入射瞳(X) NAo、11 像
高2rl =13.3113 (非球面)d、 =1
.000On、 =1.80100 411−34.9
7r 、 −8,3827 a、 −20,000On、 −1,51633(1,
−64,15rs =−8,3827 ds ”1.0000 ns −1,801000s
=34.97r a −−13,3113(非球面)
d、 −28,0000 rs =13.3113 (非球面)ds −=t
、oooo n 4 ”1.80100 o
−−34,91r h = 8.3827 dh ”20.0000 na −1,5163
31Js −64,15r ? −−8,3827 dw −1,0000ni −1,80100Ub
=34.97r s =−13,3113(非球面
)非球面係数 E + −−0,56803x 10−’E 4−0
,56803 x 10−’巳、−−0.56803
x 10−’E m −0,56803X 10−’P
p −2,2002、P s −2,2(102ΔS
−−0,912ΔA −−0,786実施例16 OB −−5,0入射瞳oo NAo、10 像高
2r 、 =33.1919 (非球面)d、 ”
5.0000 n、 −1,71700o、 −4
7,94r z −−7,7025 d x =30.0000 1 t −1,620
04υtrs =7.7025 d!−5,000On= =1.71700 03
r 4−−33.1919 (非球面)d、 −10
,0000 rs =33.1919 (非球面)d、 −5,
000014=1.71700 174r、 −−
7,7025 d 6−3o、oooo n s =1.6200
4 υsrq −7,7025 d、−5,000On、−1,717001J。
000 rs =14.1004 (非球面)ds =1.
0000 n 4−1.78472 u 4
−25.71r 、 −9,7683 d、 −39,0000ns =1.53172
Lls −48,90r 、 −−5,47
49 d、 −1,0000na −1,74400lJ
& −44,73r a ”−10,7137 非球面係数 C4= 0.48719XlO−’ E s = −0,48719X 10− ’PF −
2,1557PM −1,8211Δ5−−1
ΔA −−0,078実施例5 OB −−5,0入射瞳ω NAo、10 像高2r
i =85.1575 d、=2.0000 n+ =1.80610 u
1=40.95r x = −8,8552 d、 −36,0000ng −1,59551Elm
”’39.21rfl ””9.8502 ds −3,0000ns =1.69680
0s −55,52r a =−31,5356(
非球面)d、 −8,0000 rs =31.5356 (非球面)ds =3.
0000 na −1,69680v 4−55
.52r ! −−9,8502 d、 −36,00000s −1,59551o
S −39,21rff =8.8552 dt −2,0000na −1,80610oa
−40,95r m −−85,1575 非球面係数 E a = 0.34782 X 10−’E s −
−0,347B2 X 10−’P F ”0.286
9 、 P m =0.6910ΔS謬−1
,061ΔA −−0,954実施例6 OB −−5,0入射瞳(X) NAo、09 像
高2r 、 = 32.8453 d、 −2,000On、 −1,71700u+
−47,94rz −−7,8618 dz −37,00001t −1,620040
s −36,25r s =−5,1547 ds ”2.0000 ns −1,7552
0tls −27,51r 4=−13,5968(
非球面) da −8,0000 r s = 13.5968 (非球面)ds =
2.0000 n4 −1.75520 u
−=27.51r、 =5.1547 di −37,0000ni −1,620041
7s −36,25r ? −7,8618 dv −2,0000ni −1,7170011
6=47.94r s = −32,8453 非球面係数 E a ”−0,48644X 10−’F a −−
0,10653X 10−’F s −0,10653
x 10− E s = 0.48644 X 10− ’P r
=0.6449 P a −1,7928Δ
S −−0,988、ΔA −−1,059実施例7 OB −−5,0入射瞳ω NAo、09 像高2r
l−10,3824(非球面) d、 =1.000o n、 −1,78590o、
−44,18r= −5,7377 d z −38,00001* −1,51633C1
t −64,15r3−−5.7377 ds −1,0000ns −1,78590us =
44.18r 4−−10.3824 (非球面)a、
=tO,QOOO r s = 10.3824 (非球面)ds −1
,0000n、 =1.78590 oa −44,
18r 、 =5.7377 d、 −38,0000ns =1.51633 o
、 −64,15rt −−5,7377 dt −1,0000nh −1,78590u−−4
4,18r s =−10,3824(非球面)非球面
係数 E、 −0,50749XlO−’ E4−−0.50749 X 10−’E a −0
,50749X 10−’E・ −−0,50749x
10−’P v ”= 2.4544
P * −2,4544ΔS −−1,20
2ΔA −−1,406実施例8 OB −−5,0入射瞳■ NAo、10 像高2r
、 = 13.8819 (非球面)d 、−1,
0000n + −1,72825υr −28,4
6rx −5,2539 dt ”38.0000 nm −1,620040*
−36,25r s −−5,2539 ds ”’1.0000 ns −1,72825u
s =28.46r 4−−13.8819 (非球面
)d、 −10,0000 rs =13.8819 (非球面)d、 =1.0
OOOn、 ””1.72825 u、 −28,
46r! −5,2539 da −38,0000ns −1,6200441s
=36.25r q −−5,2539 dy =1.0000 nh=1.72825
υ−−28,46r @−−13.8819 (非球面
)非球面係数 巳、 −0,43361X10−’ F、 −0
,10512xlO−E、 −−0,43361X10
−’ F4−−0.10512X10−’Es =
0.43361xlO−’ Fs ”” 0.105
12xlO−’E、 −−0,43361xlO−’
Fa −−0,10512X10−’P r ” 1
.6147 、 P m = 1.6147
ΔS −−0,986、ΔA −−1,327実施例9 OB =−5,0入射瞳(X) NAO,IO像高2
−31.2010 (非球面) d、 −2,0000n、 ”’1.71700
17+ =47.94r 、 = −9,4751 da −36,0000!’lx −1,62004t
l= =36.25rs −9,4751 ds 謂2.0000 ni −1,7170017
s −47,94r a =−31,2010(非球面
)d4””10.0000 rs =31.2010 (非球面)ds −2,0
000na ””1.71700 υ4−41.9
4r、 −−9,4751 di −36,0000ns −1,62004u
s −36,25rt ”9.4751 d、 =2.0000 n、 −1,7170
0tli −47,94r m =−31,2010
(非球面)非球面係数 E 、 −−0,37857x 10−’Ea −0
,37857xlO−’ E 、 −−0,37857X 10−’E、 −0,
37857x 10−’ P F −0,6976P a =0.6976ΔS
−−1,066、ΔA −−0,982実施例10 OB −−5,0入射瞳(X) NAo、10 像
高2r 、 =37.2335 (非球面)di −
2,0000rl+ −1,78590Ll+ −44
,18「よ−−10,9252 da −36,0000nz −1,64769171
−33,80rs =10.9252 ds =2.0000 ns −1,78590u、
=44.18r a =−37,2335(非球面)
d a = 10.0000 r s = 37.2335 (非球面)ds −
2,0000ns −1,7859004=44.1
8r 、 −−10,9252 di −36,0000ns −1,64769u
s =33.8Or ? −10,9252 a、 −2,0000na −1,78590oh
−44,18r s =−37,2335(非球面
)非球面係数 F + =−0,35507X 10−’F、 −0,
35507X10−’ F s −−0,35507x 1O−SF s =
0.35507 X 10−’P、工0.6308
、 P、工0.6308ΔS調0
ΔA−0 実廁例11 OB −−5,0入射瞳ω NAO,lO像高2r+
−34,4267(非球面) di =2.0OOOn+ =1.75700
u、=47.87r t =−12,1166 d、 −36,0000nz −1,620041
Jz −36,25r 、 −12,1166 ds −2,000On= −1,75700Ll
a −47,87r 4=−34,4267(杼屯陶
2 d、 −10,0000 ra =34.4267 (非球面)d、 =2.
0000 n4 =1.75700 u、
−47,87r b −−12,1166 d、 =36.000Ona −1,620041
js −36,25rff ””12.1166 dt =2.0000 n−−1,75700v
h −47,87r m −−34,4267(非球
面)非球面係数 E、 −−0,26369X10−’ Fl −−0
,11817X10−hE4−0.26369xlO−
’ F、 −0,11817xlO−”E、 −−0
,26369XlO−’ F勉−−0,11817X
10−”E@−0,26369xlO−’ F、
−0,11817xlO−’PF り0.6661
P 、−〇、6661ΔS −−0,999Δ
A鵡−0,955実施例12 OB −−8,0入射瞳(X) NAo、11 像
高2r 、 =29.4007 (非球面)d1=2
.000Ont −1,696800,−55,52r
z = il、6063 dz −30,0000nt −1,60342(j!
−38,01rff −11,6063 dz −2,0000ns =1.69680 0!
−55,52r 4=−29,4007(非球面) d、 −16,0000 rs =29.4007 (非球面)ds =2.0
00On< −1,69680Li2−55.52r
4 ” −11,6063 d、 −30,0000na −1,60342vs
−38,01r、−11,6063 d、 −2,0000n、 −1,69680υ6−5
5.52r a −−29,4007(非球面)非球面
係数 E、 −−0,27293xlO−’ E、 −0,27293X10−’ E、 −−0,27293xlO”’E 、 =
0.27293 x 10−’P、 =0.751
9 、 PI =0.7519Δ
S =−1,042ΔA =−0,996実施例13 OB =−10,0入射瞳(x) NAo、11
像高2r 、 −13,9086(非球面) d 1−1.000On + =1.72B25 v
l−28,46r t −6,4145 dt ”=28.00001z =1.58144
oz −40,15r s = −6,4145 dz =1.0000 n2−1.72B25 u
s −28,46r 、 =−13,9086(非球面
)d、 −20,0000 r s = 13.9086 (非球面)d、 =1
.0000 n、 =1.72825 04 =28
.46rh =6.4145 d、 =28.0OOOns −1,58144u、
−40,75rt −−6,4145 dw =1.0000 na −1,72825Ll
a −28,46r * −−13,9086(非球面
)非球面係数 E、 = 0.17165X10−’、 F、
= 0.40402X10−”E4±−0,17165
xlO−’、 F、 −−0,40402xlO−b
巳S −0,17165X10−’、 F、 −
0,40402X10−r′B、、 −−0,1716
5X10−’、 F、 −−0,40402XIO−
bP r =1.7357 、 P m ロ
1.7357ΔS −−0,990ΔA−−1.201
実施例14 OB −−12,0000入射瞳ω N AO,ll
像高2r 、 =26.8327 (非球面)d+
−2,000Ont −1,69680υ1−55
.52r t ”−17,3056 d、 −22,0000nx −1,639801J=
=34.48r * = 17.3056 d3−2.0000 ns =1.69680
us −55,52r 4=−26,8327(非球面
) d4鵡24.0000 rs =26.8327 (非球面)ds =2.0
OOOn4−1.69680 0− =55.52r
b =−17,3056 da =22.0000 ns −1,6398
017s −34,48r 、 =17.3056 dv −2,0000nb −1,69680I)
b =55.52r、 −−26,8327(非球面
) 非球面係数 E 、 −−0,19835x 1(I’E、 = 0
.19835X10−’ Es −−0,19835xlO−’ E、 −0,19835xlO−’ P P −0,8905P * −0,8905ΔS
=−1,020ΔA −−0,998実施例15 OB−−14,0入射瞳(X) NAo、11 像
高2rl =13.3113 (非球面)d、 =1
.000On、 =1.80100 411−34.9
7r 、 −8,3827 a、 −20,000On、 −1,51633(1,
−64,15rs =−8,3827 ds ”1.0000 ns −1,801000s
=34.97r a −−13,3113(非球面)
d、 −28,0000 rs =13.3113 (非球面)ds −=t
、oooo n 4 ”1.80100 o
−−34,91r h = 8.3827 dh ”20.0000 na −1,5163
31Js −64,15r ? −−8,3827 dw −1,0000ni −1,80100Ub
=34.97r s =−13,3113(非球面
)非球面係数 E + −−0,56803x 10−’E 4−0
,56803 x 10−’巳、−−0.56803
x 10−’E m −0,56803X 10−’P
p −2,2002、P s −2,2(102ΔS
−−0,912ΔA −−0,786実施例16 OB −−5,0入射瞳oo NAo、10 像高
2r 、 =33.1919 (非球面)d、 ”
5.0000 n、 −1,71700o、 −4
7,94r z −−7,7025 d x =30.0000 1 t −1,620
04υtrs =7.7025 d!−5,000On= =1.71700 03
r 4−−33.1919 (非球面)d、 −10
,0000 rs =33.1919 (非球面)d、 −5,
000014=1.71700 174r、 −−
7,7025 d 6−3o、oooo n s =1.6200
4 υsrq −7,7025 d、−5,000On、−1,717001J。
r 、 −−33,1919(非球面)非球面係数
F、、 −−0,55235xlO−’E、 −0,5
5235xlO−’ E 、 −−0,55235X 10−’F、、 −0
,55235xlO−’ P r −0,6468、P m −0,6468ΔS
−−1,096、A A −−1,005=36.2
5 =47.94 −47.94 −36.25 −47.94 実施例17 OB −−5,0入射瞳ω NAO,12像高2rl
=43.4506 (非球面)d、 =10.00
00 n、 =1.78800 υ1−4L38r
z = −11,0064 dz −20,0000na −1,59270oz
=35.29rs =11.0064 ds 10.0000 ns −1,78800υ1
=47.38r a ”−43,4506(非球面)
d、 −10,0000 rs =43.4506 (非球面)ds =10
.0000 na −1,78800v−−47,
38r、 −−11,0064 d、 −20,0000ns −1,59270tla
−35,29r? −11,0064 d、 −10,0000n、 −1,7880041i
−47,38r m = −43,4506(非球面
)非球面係数 E、 −−0,41470xlO−’ F+ −0
,6111457xlO−hE、 −0,41470X
10−’ F、 −−0,68457X10−’E5
=−0,41470xlO−’ Fs =
0.68457xlO−’E a −0,4147
0X 10−’、 F B −一〇、68457
x 10−’P r =0.5321
P a −0,5321Δ S −−1,2
38、ΔA−−1.117実施例1日 OB =−5,0入射瞳(X) NA−0,09像高
2r、 =10.0930 d、 −1,0QOQ nt −1,80100o、
=34.91rニー5.6520 d、 =38.000On、 =1.51633
iJz =64.15r s =−8,2834 ds ”1.0000 ns −1,80100tl
= =34.97r、 −−12,5010 d4=10.0OOO r5=12.5010 ds =1.0OOOn4−1.80100 ua
−34,97r 、 =8.2834 dh −38,0000ns =1.51633 0s
−64,15r 、= −5,6520 dt −1,0000n6−1.80100 tl=
−34,97r s −−10,0930 P、 電2.5424 Δ S NO 実施例19 OB −−5,O r =11.2015 d + ”” 1.000O r ! ”’5.2091 d、 −38,000O r 、 ”−7,9404 ds −1,000O r 、 ” −13,4760 d4萬10.0000 rs ”13.4760 ds =1.000O r、m7.9404 di −38,000O r ? −−5,2091 dり−1,0000 r s ”’−11,2015 入射瞳■ Pg ””2.0715 Δ A−O NAo、09 像高2 n l −1,67003 −47,25 n z −1,51633 υ ! −64,15 n s −1,66998 υ1 −39.27 n4 漏1.66998 υ、 −39,27 ns =1.51633 us =64.15 nh −1,67003 υ、 =47.25 P、 =1.9070 P m
= 1.6068Δ S −0Δ A=0 実施例20 OB =−5,0入射瞳ω N A −0,09r 、
= 12.0529 (非球面)d + =1.
000On 、 =1.62374 u +r2
二4.9686 d z −38,0000n i = 1.51633
u zr 3=−4,9686 d 3−1.0000 m s −1,623741
J sr a =42.0529 (非球面)d、 =
lO,0000 r 、 = 12.0529 (非球面)d s −
1,000o n 4−1.62374 Ll
−rh =4.9686 d −=38.0000 n s −1,51633v
sr 、 −−4,9686 dw −1,0000nb =1.62374 υ
。
5235xlO−’ E 、 −−0,55235X 10−’F、、 −0
,55235xlO−’ P r −0,6468、P m −0,6468ΔS
−−1,096、A A −−1,005=36.2
5 =47.94 −47.94 −36.25 −47.94 実施例17 OB −−5,0入射瞳ω NAO,12像高2rl
=43.4506 (非球面)d、 =10.00
00 n、 =1.78800 υ1−4L38r
z = −11,0064 dz −20,0000na −1,59270oz
=35.29rs =11.0064 ds 10.0000 ns −1,78800υ1
=47.38r a ”−43,4506(非球面)
d、 −10,0000 rs =43.4506 (非球面)ds =10
.0000 na −1,78800v−−47,
38r、 −−11,0064 d、 −20,0000ns −1,59270tla
−35,29r? −11,0064 d、 −10,0000n、 −1,7880041i
−47,38r m = −43,4506(非球面
)非球面係数 E、 −−0,41470xlO−’ F+ −0
,6111457xlO−hE、 −0,41470X
10−’ F、 −−0,68457X10−’E5
=−0,41470xlO−’ Fs =
0.68457xlO−’E a −0,4147
0X 10−’、 F B −一〇、68457
x 10−’P r =0.5321
P a −0,5321Δ S −−1,2
38、ΔA−−1.117実施例1日 OB =−5,0入射瞳(X) NA−0,09像高
2r、 =10.0930 d、 −1,0QOQ nt −1,80100o、
=34.91rニー5.6520 d、 =38.000On、 =1.51633
iJz =64.15r s =−8,2834 ds ”1.0000 ns −1,80100tl
= =34.97r、 −−12,5010 d4=10.0OOO r5=12.5010 ds =1.0OOOn4−1.80100 ua
−34,97r 、 =8.2834 dh −38,0000ns =1.51633 0s
−64,15r 、= −5,6520 dt −1,0000n6−1.80100 tl=
−34,97r s −−10,0930 P、 電2.5424 Δ S NO 実施例19 OB −−5,O r =11.2015 d + ”” 1.000O r ! ”’5.2091 d、 −38,000O r 、 ”−7,9404 ds −1,000O r 、 ” −13,4760 d4萬10.0000 rs ”13.4760 ds =1.000O r、m7.9404 di −38,000O r ? −−5,2091 dり−1,0000 r s ”’−11,2015 入射瞳■ Pg ””2.0715 Δ A−O NAo、09 像高2 n l −1,67003 −47,25 n z −1,51633 υ ! −64,15 n s −1,66998 υ1 −39.27 n4 漏1.66998 υ、 −39,27 ns =1.51633 us =64.15 nh −1,67003 υ、 =47.25 P、 =1.9070 P m
= 1.6068Δ S −0Δ A=0 実施例20 OB =−5,0入射瞳ω N A −0,09r 、
= 12.0529 (非球面)d + =1.
000On 、 =1.62374 u +r2
二4.9686 d z −38,0000n i = 1.51633
u zr 3=−4,9686 d 3−1.0000 m s −1,623741
J sr a =42.0529 (非球面)d、 =
lO,0000 r 、 = 12.0529 (非球面)d s −
1,000o n 4−1.62374 Ll
−rh =4.9686 d −=38.0000 n s −1,51633v
sr 、 −−4,9686 dw −1,0000nb =1.62374 υ
。
r 、 −−12,0529(非球面)非球面係数
像高2
= 47.10
= 64.15
= 47.10
=47.10
=64.15
−47.10
E、 −0,54950xtO−’ F、 =
0.16656xlO−’E4 =−0,549
50X10−4 F、 −−0,16656X1
0−’Es −0,54950xlO−’ Fs
−0,16656xlO−SEg −−0,54
950XIO−’ F@ −−0,16656x
lO−’P F = 1.6790
、 P m = 1.6790Δ S =−0,
979、ΔA−−1.407実施例21 OB −−5,0入射瞳■ NAo、09 像高2=
10.1639 d、 =1.0000 n、 −1,78590
v、 =4418r□−5,5302(非球面) dh −38,0000n、 −1,516331
J! −64,15rs −−5,5302(非球面
) dj劇1.0000 ns −1,78590(Is
””44.18ra −−10,1639 d a −10,0000 r s = 10.1639 d、 ”’1.000On、 −1,78590υ
4 =44.18r 、 =5.5302 (非球面
) dh =38.0O00ns −1,51633u
s −64,15r ? −−5,5302(非球面
) dy −1,0000na =1.78590
oh =44.18r a =−10,163
9 非球面係数 E! =−0,16990xlO−”、 Fz −−
0,79126xlO−’E、 = 0.16990X
10−’、 F、 −0,79126xlO−5E&
=−0,16990xlO−コ 、 F
、 =−0,79126x 10−’Et −0
,16990XlO−1,F? −0,79126xl
O−5PF −2,5196、P、 =2.5196Δ
S −−0,963、ΔA−−1.075実施例22 OB−−14,0入射瞳oo NAO,ll 像高
2r 、 −13,4528 d1=1.000Onl −1,80100υ、=34
.97r 2 =8.5495 (非球面) at −20,000On= =1.51633 t
l! =64.15r 3−−8.5495 (非球
面)ds =1.000On−=1.80100 υ
3 =34.97r 4−−13.4528 d、 −28,0000 rs −13,4528 ds −1,0000n4−1.80100
(+−−34,97r 、 −8,5495(非球面) d、 −20,0000ns −1,516330
= =64.15r ? = −8,5495(非球
面)d、 −1,000On、 =1.80100
u、 −34,97r @ =−13,4
528 非球面係数 E 、 −0,23051x 10−’E s −−0
,23051x 10−’E 、 −0,23051X
10−’E 、 =−0,23051x 10−’P
F =2.1774 P、 −2,1774
ΔS −0,977ΔA =−0,868実施例23 OB −−5,0入射瞳(X) NAo、10 像
高2r + ”’29.8488 d、 ””2.0000 nl −,1,7170
0v、 −47,94r、 −−10,5911(非
球面) d、 −36,0000n、 −1,62004v、
=36.25r= −10,5911(非球面) ds −2,00001s =1.71700
Us −47,94r、 −−29,8488 d、 =10.0000 rs −29,8488 ds −2,oooo na −1,7170
0u4−47.94r 、 =−10,5911(非球
面)d& =36.0O00ns =1.62004
us −36,25rl =10.5911
(非球面)d、−2,0000n、 −1,717
00oh −47,94r @ =−29,8488 非球面係数 E!−0,23353xtO弓 E 、 −−0,23353x 10−’E、二〇、2
3353 X 10−’ E 、 −−0,23353x 10−’p 、 −0
,7297、P s −0,7297ΔS =−1,0
01、ΔA = −1,040ただし、’ I+ r
!+’−・−・・はレンズ各面の曲率半径、d l+
a !+・・−は各レンズの肉厚および空気間隔、nl
+ni+−・・−・は各レンズの屈折率、υ1.υよ、
−間は各レンズのアツベ数、OBは物点距離、NAは開
口数、P、は棒状接合レンズの像側の接合面ニオケルパ
ワー比P 、 P m は棒状接合レンズの瞳側の接
合面におけるパワー比P、Ei及びFlは第1面の4次
及び6次の非球面係数である。
0.16656xlO−’E4 =−0,549
50X10−4 F、 −−0,16656X1
0−’Es −0,54950xlO−’ Fs
−0,16656xlO−SEg −−0,54
950XIO−’ F@ −−0,16656x
lO−’P F = 1.6790
、 P m = 1.6790Δ S =−0,
979、ΔA−−1.407実施例21 OB −−5,0入射瞳■ NAo、09 像高2=
10.1639 d、 =1.0000 n、 −1,78590
v、 =4418r□−5,5302(非球面) dh −38,0000n、 −1,516331
J! −64,15rs −−5,5302(非球面
) dj劇1.0000 ns −1,78590(Is
””44.18ra −−10,1639 d a −10,0000 r s = 10.1639 d、 ”’1.000On、 −1,78590υ
4 =44.18r 、 =5.5302 (非球面
) dh =38.0O00ns −1,51633u
s −64,15r ? −−5,5302(非球面
) dy −1,0000na =1.78590
oh =44.18r a =−10,163
9 非球面係数 E! =−0,16990xlO−”、 Fz −−
0,79126xlO−’E、 = 0.16990X
10−’、 F、 −0,79126xlO−5E&
=−0,16990xlO−コ 、 F
、 =−0,79126x 10−’Et −0
,16990XlO−1,F? −0,79126xl
O−5PF −2,5196、P、 =2.5196Δ
S −−0,963、ΔA−−1.075実施例22 OB−−14,0入射瞳oo NAO,ll 像高
2r 、 −13,4528 d1=1.000Onl −1,80100υ、=34
.97r 2 =8.5495 (非球面) at −20,000On= =1.51633 t
l! =64.15r 3−−8.5495 (非球
面)ds =1.000On−=1.80100 υ
3 =34.97r 4−−13.4528 d、 −28,0000 rs −13,4528 ds −1,0000n4−1.80100
(+−−34,97r 、 −8,5495(非球面) d、 −20,0000ns −1,516330
= =64.15r ? = −8,5495(非球
面)d、 −1,000On、 =1.80100
u、 −34,97r @ =−13,4
528 非球面係数 E 、 −0,23051x 10−’E s −−0
,23051x 10−’E 、 −0,23051X
10−’E 、 =−0,23051x 10−’P
F =2.1774 P、 −2,1774
ΔS −0,977ΔA =−0,868実施例23 OB −−5,0入射瞳(X) NAo、10 像
高2r + ”’29.8488 d、 ””2.0000 nl −,1,7170
0v、 −47,94r、 −−10,5911(非
球面) d、 −36,0000n、 −1,62004v、
=36.25r= −10,5911(非球面) ds −2,00001s =1.71700
Us −47,94r、 −−29,8488 d、 =10.0000 rs −29,8488 ds −2,oooo na −1,7170
0u4−47.94r 、 =−10,5911(非球
面)d& =36.0O00ns =1.62004
us −36,25rl =10.5911
(非球面)d、−2,0000n、 −1,717
00oh −47,94r @ =−29,8488 非球面係数 E!−0,23353xtO弓 E 、 −−0,23353x 10−’E、二〇、2
3353 X 10−’ E 、 −−0,23353x 10−’p 、 −0
,7297、P s −0,7297ΔS =−1,0
01、ΔA = −1,040ただし、’ I+ r
!+’−・−・・はレンズ各面の曲率半径、d l+
a !+・・−は各レンズの肉厚および空気間隔、nl
+ni+−・・−・は各レンズの屈折率、υ1.υよ、
−間は各レンズのアツベ数、OBは物点距離、NAは開
口数、P、は棒状接合レンズの像側の接合面ニオケルパ
ワー比P 、 P m は棒状接合レンズの瞳側の接
合面におけるパワー比P、Ei及びFlは第1面の4次
及び6次の非球面係数である。
次に、上記各実施例の3次のザイデル係数を以下に記す
、但しKはレンズ面のNα、球面項は球面レンズで発生
する収差係数、非球面項は非球面レンズで発生した収差
係数がら4次項以降を無視した球面で発生する収差係数
を引いた値である。
、但しKはレンズ面のNα、球面項は球面レンズで発生
する収差係数、非球面項は非球面レンズで発生した収差
係数がら4次項以降を無視した球面で発生する収差係数
を引いた値である。
実施例1
球面収差SA3
球面項 非球面項
0.00037 0
o、ooooo 。
O,011780
0,003360
0,003360
トータル
−0,00037
o、oooo。
O,0117B
0.00336
0.00336
ト
−タルト
ータル
に
0、01178
o.oooo。
−0.00037
0、01611
0、08544
非点収差A
球面環 非
0、00011
0、00011
0、OQ112
−0.00108
0、00098
0、 00093
0、00010
0、 00010
0、OQOOl
0、00007
球面収差SA3
球面環 非球面項
0、01178
o.oooo。
−0.00037
0、01611
0、08544
トータル
−0.00011
0、00011
0、00112
0、00108
0、00098
0、00093
0、00010
0、00010
−0.00001
0 、 00007
トータル
0、00032
0、00033
0、00493
−0.00506
−0.00506
0、00493
0、00033
−0.00032
−0.00023
0、00145
非点収差
球面環
一0.00066
0、00081
0、 00083
−0.00101
−0.00101
0、00083
0、00081
−0.00066
0、00032
0、00033
0、00493
−0.00506
−0.00506
0、00493
0、00033
−0.00032
−0.00023
0、00145
トータル
−0.00066
0、00081
0、 00083
0、00101
0、00101
0、00083
o.oooat
−0.00066
トータル −0.00005
トータル 0.00033
実施例3
球面収差SA3
球面環 非球面項
0、00046 0
o.ooooo 。
−0.01128 0
0、00008 0
0、OQOO8 0
一Q.01128 0
o.ooooo 。
O.00046 0
−0.02362 0
0、11651 0
非点収差AST3
球面環 非球面項
0、00006 0
0、00022 0
0、00001 Q
−0.00005
0、00033
トータル
0、00046
o.oooo。
−0.01128
一o. ooooa
O.0000B
−0.01128
o.oooo。
O.・00046
−0.02362
0、11651
トータル
−0.00006
0、 00022
−0.00001
トータル
トータル
実施例4
−0.00025
0、OOQ25
−0.00001
0、00022
−0.00006
0、00021
0、00101
球回収
球面環
−0.00053
0、00029
0、0025Q
O.00346
−0.00346
0、00250
0、00029
0、00053
−0.00241
0、01355
差SA3
非球面項
0、00121
0、00121
0、00241
−0.01356
−0.00025
−0.00025
一o.oooot
O.00022
−0.00006
0、00021
0、00101
トータル
0、00053
0、00029
0、00250
−0.00226
−0.00226
0、00250
0、00029
−0.00053
o.oooo。
−o.ooooi
非点収差AST3
球面環 非球面項
0.00108 0
0.00145 0
0.00032 0
0.000B6 0.00001
−0.00096 0.00002
0.00037 0
0.00149 0
−0.00113 0
0.00041 0゜00003
0.00230 −0.00018
球面収差SA3
球面環 非球面項
0.00038 0
o、ooooo 。
−0,006420
0,000300,00753
0,000300,00753
トータル
0.00108
0.00145
0.00032
0.00085
0.00094
0.00037
0.00149
−0.00113
0.00038
0.00212
トータル
−0,00038
o、oooo。
O,00642
0,00723
0,00?23
トータル
トータル
に
−0,006420
o、ooooo 。
−0,000380
0,014200,01507
0,07192−0,07632
非点収差AS73
球面環 非球面項
0.00002 0
0.00027 0
−0.00001 0
0.00039 0.00016
0.00037 0.00009
o、ooooo 。
O,000270
−0,000010
−0,000260,00025
0,00131−0,00125
球面収差SA3
球面環 非球面項
一0.00642
o、oooo。
−0,00038
0,00087
0,00440
トータル
−0,00002
0,00027
−0,00001
−0,00023
0,00028
o、oooo。
O,00027
0,00001
0,00001
0,00006
トータル
0.0003T
o、oooo。
O,01563
0,0037?
−0,00377
0,01563
o、oooo。
−0,00037
0,02298
0,12144
非点収差
球面環
一0.00012
0.00011
0.00137
−0.00114
−0.00103
0.00113
0.00011
−0.00010
−0.01135
−0.01135
−0.02270
0.11999
ST3
非球面項
0.00021
0.00013
−0.00037
o、oooo。
O,01563
0,01512
0,01512
0,01563
o、oooo。
O,00037
0,00028
−0,00145
トータル
−0,00012
0,00011
0,00137
0,00135
−0,00116
0,00113
0,00011
−0,00010
トータル
トータル
実施例7
0.00032 −0.00034−0.0017
0 0.00180球面収差SA3 球面環 非球面項 0.00053 −0.00001 0.00031 0 0.01912 0 −0.00856 −0.01241 0.00856 −0.01241 0.01912 0 0.00031 0 −0.00053 −0.00001 0.02067 −0.02485 −0.11762 0.14140 非点収差AST3 球面環 非球面項 一0.00115 −0.00025 0.00151 0 0.00160 0 −0.00002 0.00010 トータル 0.00054 0.00031 0.01912 0、02097 0、02097 0.01912 0.00031 −0.00054 0.00418 0.02377 トータル ー0.00140 0.00151 0.00160 トータル トータル 実施例8 −0.00161 −0.00161 0.00160 0.00151 −0.00115 0.00070 −0.00399 −0.00025 −O,(+0025 0.00025 0.00099 0.00561 球面収差SA3 球面環 非球面項 0.00058 −0.00001 0.00022 0 0.01388 0 −0.00354 −0.00982 −0.00354 −0.00982 0.01388 0 0.00022 0 0.00058 −0.00001 0.01995 −0.01967 −0.10447 0.10296 −0.00185 −0.00185 0.00160 0 、 (] Ol 51 −0.00140 0.00162 トータル −0,00059 o、o0022 0.0138B 0.01336 0.01336 0.01388 0.00022 −0.00059 0、00029 −0.00151 トータル トータル 0.00714 o、oooo。
0 0.00180球面収差SA3 球面環 非球面項 0.00053 −0.00001 0.00031 0 0.01912 0 −0.00856 −0.01241 0.00856 −0.01241 0.01912 0 0.00031 0 −0.00053 −0.00001 0.02067 −0.02485 −0.11762 0.14140 非点収差AST3 球面環 非球面項 一0.00115 −0.00025 0.00151 0 0.00160 0 −0.00002 0.00010 トータル 0.00054 0.00031 0.01912 0、02097 0、02097 0.01912 0.00031 −0.00054 0.00418 0.02377 トータル ー0.00140 0.00151 0.00160 トータル トータル 実施例8 −0.00161 −0.00161 0.00160 0.00151 −0.00115 0.00070 −0.00399 −0.00025 −O,(+0025 0.00025 0.00099 0.00561 球面収差SA3 球面環 非球面項 0.00058 −0.00001 0.00022 0 0.01388 0 −0.00354 −0.00982 −0.00354 −0.00982 0.01388 0 0.00022 0 0.00058 −0.00001 0.01995 −0.01967 −0.10447 0.10296 −0.00185 −0.00185 0.00160 0 、 (] Ol 51 −0.00140 0.00162 トータル −0,00059 o、o0022 0.0138B 0.01336 0.01336 0.01388 0.00022 −0.00059 0、00029 −0.00151 トータル トータル 0.00714 o、oooo。
O,00047
−0,01585
0,07934
非点収差
球面環
一0.00014
0.00013
−0.00001
0.00042
−0.00042
−o、oooot
O,00013
0,00014
−0,00088
0,00442
o、ooooi
0.01690
0.08460
A S T 3
非球面項
0、00022
0.00022
0.00022
0.00022
0、00087
−0.00434
一〇、00714
o、oooo。
−0,00046
o、ootos
−0,00526
トータル
0.0000?
0.00013
o、oooot
−0,00020
−0,00020
−o、、oooot
O,00013
0,00007
−0,00002
0,00008
に
球面収差SA3
球面環 非球面項
トータル
非点収差AST3
球面環 非球面項
0.00071 −0.00023
0.00108 0
0.00117 0
−0.00119 −0.00023
0.00119 −0.00023
0.00117 0
0.00108 0
−0.00071 −0.00023
0.00069 −0.00092
−0.00364 0.00483
トータル
−0,00094
0,00108
0,00117
0,00142
0,00142
Q、0O117
0,00108
−0,00094
−0,00023
0,00119
球面収差SA3
球面環 非球面項
一0.00047 0.00001
o、ooooo 。
−0,007140
−0,000310,00844
−0,000310,0084,1
トータル
−0,00046
o、 oooo。
O,00714
0,00B12
0.00812
−0.00050
o、oooo。
−0,00705
−0,00019
−0,00019
−0,00705
o、oooo。
−0,00050
−0,01548
0,07589
非点収差
球面環
一0.00011
0.00017
o、oooo。
〜0.00035
〜0.00035
o、oooo。
O,00017
−0,00011
o、oooo。
o、oooo。
o、oooo。
o、oooo。
o、oooo。
o、oooo。
ST3
非球面項
o、oooo。
o、oooo。
o、oooo。
o、oooo。
0.00050
o、oooo。
O,00705
−0,00019
−0,00019
−0,00705
o、oooo。
−o、ooos。
−0,01548
0,07589
トータル
0.00011
0.0001T
o、oooo。
O,00035
0,00035
0、(+0000
0.00017
0.00011
トータル
トータル
実施例11
−0.00058 0.000000.0028
7 0.00000球面収差SA3 球面環 非球面項 一0.00047 0.0000i o、ooooo 。
7 0.00000球面収差SA3 球面環 非球面項 一0.00047 0.0000i o、ooooo 。
O,0Q551 0
0.00023 0.00620
−0.00023 0.00620
o、ooooo 。
−0,000470,00001
−0,012430,01242
0,06202−0,06198
非点収差AST3
球面環 非球面項
0.00012 0.00016
0.00016 0
o、ooooo 。
0.0005B
0.00287
トータル
ー0.00046
o 、 oooo。
−0,00551
0,00597
0,00597
0,0055i
o、oooo。
O,00046
−o、oooot
O,00004
トータル
0.00004
0.00016
o、oooo。
トータル
トータル
実施例12
−0.00038
0.00038
o、oooo。
O,00016
−0,00012
0,00067
0,00335
球回収
球面環
−0,00120
o、oooo。
−0,00420
−0,00037
0,00037
−0,00420
0,00000
−0,00120
0,01154
0,05408
0,00016
0,00016
0,00016
0,00064
0,00320
差SA3
非球面項
0.00008
0.00593
0.00593
0.00008
−0.05633
−0.00022
0.00022
o、oooo。
O,00016
0,00004
−0,00003
0,00015
トータル
0.00112
o、 oooo。
−0,00420
0,00556
0,00556
0,00420
o、oooo。
O,00112
0,00048
0,00225
非点収差A S T 3
球面環 非球面項
0.00030 0.00044
0.00006 0
0.00004 0
0.00061 0.00044
0.00061 0.00044
0.00004 0
0.00006 0
0.00030 0.00044
0.00178 0.00177
0.00834 〜0.00831
球面収差SA3
球面環 非球面項
0.00313 −0.00013
0.00171 0
0.00903 0
0.00354 −0.00390
0.00354 −0.00390
トータル
0.00014
0.00006
0.00004
−0.00016
0.00016
0.00004
0.00006
−0.00014
−o、oooot
O,00003
トータル
−0,00326
0,00171
0,00903
−0,00744
トータル
トータル
に
0.00903
0.00171
−0.00313
0.00814
−0.03842
非点収差
球面環
0.00195
0.00252
0.00251
−0.00233
−0.00233
0.00251
0、00252
−0.00195
0.00150
0.00?06
−0.00013
0.03803
ST3
非球面項
0.00045
=0.00045
0.00045
0.00045
−o、ootg。
0.00848
球面収差SA3
球面環 非球面項
0.00903
0.00171
−0.00326
−0.00039
トータル
0.00240
0.00252
0.00251
0、0027g
0.00278
0.00251
0.00252
0.00240
0.00030
0.00142
トータル
0.00309 0.00037o、ooooo
。
。
−0,001010
0,000490,00431
−0,000490,00431
0,001010
o、ooooo 。
−0,003090,GOO37
−0,009190,00937
0,04072−0,04153
非点収差AST3
球面項 非球面項
一0.00065 0.00081
0.00001 0
−0.00003 0
0.00096 0.00081
0.00096 0.00081
−0.00003 0
o、oooot 。
O,000650,00081
0,00272
o、oooo。
O,00101
0,00382
0,00382
−0,00101
o、oooo。
Q、QO272
0,0001B
0.00081
トータル
0.00016
0.00001
0.00003
−0.00015
0.00015
−0.00003
0.0QOO1
0,00016
トータル −0,00325
トータル 0.01440
実施例15
0.00324 −0.00001−0.0143
7 0.00003球面収差SA3 球面項 非球面項 0.00749 0.00019 0.00435 0 0.0Q547 0 −0.00409 0.00142 −0.00409 0.00142 0.00547 0 0.00435 0 0.00749 0.00019 −0.00353 0.00322 0.01640 −0.01496 非点収差AST3 球面項 非球面項 0.00348 0.00033 0.00323 0 0.00302 0 トータル 0.00731 0、00435 0.00547 −0.00267 −0.00267 Q、00547 0.00435 0.00731 0.00031 0.00143 トータル 0.00315 0.00323 0.00302 トータル トータル 実施例16 −0.0Q361 −0.00361 0.00302 0.00323 0.0034B 0.00168 0.00781 球面・収 球面項 0.00056 o、oooo。
7 0.00003球面収差SA3 球面項 非球面項 0.00749 0.00019 0.00435 0 0.0Q547 0 −0.00409 0.00142 −0.00409 0.00142 0.00547 0 0.00435 0 0.00749 0.00019 −0.00353 0.00322 0.01640 −0.01496 非点収差AST3 球面項 非球面項 0.00348 0.00033 0.00323 0 0.00302 0 トータル 0.00731 0、00435 0.00547 −0.00267 −0.00267 Q、00547 0.00435 0.00731 0.00031 0.00143 トータル 0.00315 0.00323 0.00302 トータル トータル 実施例16 −0.0Q361 −0.00361 0.00302 0.00323 0.0034B 0.00168 0.00781 球面・収 球面項 0.00056 o、oooo。
O,Q1049
0.00026
−0.00026
−0.01049
o、oooo。
−0,00056
−0,02260
0、10783
0,00033
0,00033
0゜00033
0.00132
−0.00614
差SA3
非球面項
0.00002
0.01236
0.01236
0.00002
0.02477
−0.11817
−0.00328
−0.00328
0.00302
0.00323
0.00315
0.00036
0.00167
トータル
0.00053
o、oooo。
O,01049
0,01210
0,01210
0,01049
o、oooo。
−0,00053
0,00217
−0,01034
非点収差
球面項
0.00014
0.00002
0.00014
0.00043
0.00043
−0.00014
0.00002
0.00014
−0.00139
0.00661
球回収
球面項
0.00082
o、oooo。
−0,00734
−0,00012
−0,00012
ST3
非球面項
0.00035
0.00035
0.00035
0.00035
0.00139
0.00664
差SA3
非球面項
0.00003
0.01021
0.01021
トータル
0.00021
0、00002
0.00014
0.00008
0.00014
0、00002
0.00021
0.00001
−0.00003
トータル
−0,00079
o、oooo。
O,00734
0,01010
0,01010
ト
−タルト
ータル
に
0、00734 0
o.ooooo 。
−0.00082 0.000030、016
55 0.020490 07095
−0.08781非点収差AST3 球面環 非球面項 一0.00010 0.000360。oooos
。
55 0.020490 07095
−0.08781非点収差AST3 球面環 非球面項 一0.00010 0.000360。oooos
。
−0.00020 0
−0.00038 0.00036−0.0003
8 0.00036−0.00020 0 0、00005 0 −0.00010 0.00036−0.0012
7 0.001420、00546 −0.00
610 球面収差SA3 球面環 非球面項 一0.00734 0。oooo。
8 0.00036−0.00020 0 0、00005 0 −0.00010 0.00036−0.0012
7 0.001420、00546 −0.00
610 球面収差SA3 球面環 非球面項 一0.00734 0。oooo。
−0.00079
0。00393
−0.01686
トータル
0、00025
0、00005
−0.00020
−0.00003
0、00020
o.oooos
O.00025
0、00015
0、00064
トータル
−0.00057 0
0、00034 0
0、00507 0
0、00498 0
−0.00498 0
0、00507 0
0、00034 0
−0.00057 0
−0.00026 0
0、00147 0
非点収差AST3
球面環 非球面項
一0.00126 0
0、00165 0
0、00061 0
−0.00115 0
0、00129 0
0、00071 0
0、00169 0
−0.00131 0
0、00057
0、00034
0、0050?
0、00498
0、0049B
0、00507
0、00034
0、00057
0、00026
0、00147
トータル
ー0.00126
0、00165
0、00061
0、00115
0、00129
0、00071
0、00169
−0.00131
トータル −0.00036
トータル 0.00202
実施例19
球面収差SA3
球面環 非球面項
一0.00051 0
0、00026 0
0、00398 0
0、00386 0
0、00386 0
0、00398 0
0、00026 0
−0.00029 0
0、00159 0
非点収差AST3
球面環 非球面項
一0.00097 0
0、00134 0
0、00045 0
−0.00036
0、00202
トータル
−0.00051
0、00026
0、0039B
0、00386
0、00386
0。00398
0、00026
−0.00051
0、00029
0、00159
トータル
0、00097
0、00134
0、00045
トータル
トータル
実施例20
0、00103
−0.00115
0、00054
0、00138
0、00101
0、00044
0、00242
球面収差SA3
球面環 非球面項
一0 00046 −0.000010、00021
0 0、01640 0 0、00525 −0.01066 0、00525 −0.01066 0、01640 0 0、00021 0 −0.00046 −0.000010、02179
−0.02134 −0.12161 0.119110、00103 −0.00115 0、00054 0、0013B 0、00101 0、00044 0、00242 トータル −0.00047 0、00021 0、01640 0、01591 0、01640 0、00021 −0.00047 0、00045 −0.00250 非点収差AST3 球面項 非球面項 0.00079 −0.00022 0.00113 0 0.00123 0 −0.00126 −0.00022 000126 −0.00022 0.00123 0 0.00113 0 −0.00079 −0.00022 0.00062 −0.00088 0.00349 0.00491 球面収差SA3 球面項 非球面項 0.00053 0 0.00032 −0.00002 0.02177 −0.01195 0.00914 0 0.00914 0 トータル 0.00101 0.001.13 0.00123 0.00148 0.00148 0.00123 0.00113 −0.00101 0.00026 0.00143 トータル 0.00053 0.00031 0.009B2 0.00914 −0.00914 トータル トータル に 0.02177 0.00032 0.00053 0.02486 −0.14171 非点収差 球面項 0.00120 0.00166 0.00176 0.00166 −0.00166 0.00176 0.00166 0.00120 0.00110 0.00625 0.01195 0.00002 0゜02393 0.13642 AS ゴ3 非球面項 0.00029 −0.00029 0.00029 0.00029 0.00118 0.00672 球面収差SA3 球面項 非球面項 0.00982 0.00031 0.00053 0.00093 0.00529 トータル 0.00120 0.00136 0.00146 0.00166 0.00166 0.00146 0.00136 −0.00120 0.00047 トータル ー0.00740 0.0041? 0.00507 −0.00396 0.00396 0.0050? 0.00417 −0.00740 0.00423 0.01969 非点収差 球面項 0.00340 0.00305 0.00284 −0.00354 0.00354 0.00284 0.00305 0.00340 0.00028 0.00179 0.00179 0.00028 0.00414 −0.01924 ST3 非球面項 0.00045 0.00045 0.00045 0.00045 0.00740 0.00445 0.006B7 0.00396 0.00396 0.0068? 0.00445 0.00?40 0.00010 0.00044 トータル 0.00340 0.00350 0.00329 0.00354 −0.00354 0.00329 0.00350 0.00340 トータル トータル 実施例23 0.00208 0.00180 0.00967 −0.00839球面収差SA3 球面項 非球面項 一0.00047 0 0.00000 0.00002 −0.00547 0.0062B −0,000360 −0,000360 0,005470,0062B 0.00000 0.00002 −0.00047 0 −0.01260 0.01261 0.06321 −0.06326 非点収差AST3 球面項 非球面項 0.00016 0 0.00012 0.00025 0.00000 0.00025 0.00028 0.00128 トータル 0゜00047 0.00002 0.00081 0.00036 0、00036 0.00081 0.00002 0.00047 0.00001 0.00005 トータル 0.00016 0.00037 0、00025 4 −0.00044 0
−0.000445 −0.
00044 0 −0.0004
46 0.00000 0.0
0025 0.000257
0.00012 0.00025 0.0
00378 −0.00016
0 −0.00016トータル −0,
000950,000990,00004トータル 0
.00476 −0.00495 −0.00019な
お、各実施例のザイデル収差係数のうち、縦列のトータ
ルを2段に示しであるが下段はFナンバーを乗じた値で
ある。
0 0、01640 0 0、00525 −0.01066 0、00525 −0.01066 0、01640 0 0、00021 0 −0.00046 −0.000010、02179
−0.02134 −0.12161 0.119110、00103 −0.00115 0、00054 0、0013B 0、00101 0、00044 0、00242 トータル −0.00047 0、00021 0、01640 0、01591 0、01640 0、00021 −0.00047 0、00045 −0.00250 非点収差AST3 球面項 非球面項 0.00079 −0.00022 0.00113 0 0.00123 0 −0.00126 −0.00022 000126 −0.00022 0.00123 0 0.00113 0 −0.00079 −0.00022 0.00062 −0.00088 0.00349 0.00491 球面収差SA3 球面項 非球面項 0.00053 0 0.00032 −0.00002 0.02177 −0.01195 0.00914 0 0.00914 0 トータル 0.00101 0.001.13 0.00123 0.00148 0.00148 0.00123 0.00113 −0.00101 0.00026 0.00143 トータル 0.00053 0.00031 0.009B2 0.00914 −0.00914 トータル トータル に 0.02177 0.00032 0.00053 0.02486 −0.14171 非点収差 球面項 0.00120 0.00166 0.00176 0.00166 −0.00166 0.00176 0.00166 0.00120 0.00110 0.00625 0.01195 0.00002 0゜02393 0.13642 AS ゴ3 非球面項 0.00029 −0.00029 0.00029 0.00029 0.00118 0.00672 球面収差SA3 球面項 非球面項 0.00982 0.00031 0.00053 0.00093 0.00529 トータル 0.00120 0.00136 0.00146 0.00166 0.00166 0.00146 0.00136 −0.00120 0.00047 トータル ー0.00740 0.0041? 0.00507 −0.00396 0.00396 0.0050? 0.00417 −0.00740 0.00423 0.01969 非点収差 球面項 0.00340 0.00305 0.00284 −0.00354 0.00354 0.00284 0.00305 0.00340 0.00028 0.00179 0.00179 0.00028 0.00414 −0.01924 ST3 非球面項 0.00045 0.00045 0.00045 0.00045 0.00740 0.00445 0.006B7 0.00396 0.00396 0.0068? 0.00445 0.00?40 0.00010 0.00044 トータル 0.00340 0.00350 0.00329 0.00354 −0.00354 0.00329 0.00350 0.00340 トータル トータル 実施例23 0.00208 0.00180 0.00967 −0.00839球面収差SA3 球面項 非球面項 一0.00047 0 0.00000 0.00002 −0.00547 0.0062B −0,000360 −0,000360 0,005470,0062B 0.00000 0.00002 −0.00047 0 −0.01260 0.01261 0.06321 −0.06326 非点収差AST3 球面項 非球面項 0.00016 0 0.00012 0.00025 0.00000 0.00025 0.00028 0.00128 トータル 0゜00047 0.00002 0.00081 0.00036 0、00036 0.00081 0.00002 0.00047 0.00001 0.00005 トータル 0.00016 0.00037 0、00025 4 −0.00044 0
−0.000445 −0.
00044 0 −0.0004
46 0.00000 0.0
0025 0.000257
0.00012 0.00025 0.0
00378 −0.00016
0 −0.00016トータル −0,
000950,000990,00004トータル 0
.00476 −0.00495 −0.00019な
お、各実施例のザイデル収差係数のうち、縦列のトータ
ルを2段に示しであるが下段はFナンバーを乗じた値で
ある。
実施例1は、第1図に示すレンズ構成のもので物体側の
像lから瞳位置3を経て観察側の像2に向って順に、両
凸レンズ5と、このレンズ5を像1側の接合面6aによ
って接合している棒状レンズ6と、この棒状レンズ6の
瞳位置3側の接合面6bに接合された負の屈折力を有し
たメニスカスレンズ7と、瞳位置3を基準にして棒状接
合レンズ5,6.7を対称に折返した棒状接合レンズ7
’、、6’、5’から成っている。
像lから瞳位置3を経て観察側の像2に向って順に、両
凸レンズ5と、このレンズ5を像1側の接合面6aによ
って接合している棒状レンズ6と、この棒状レンズ6の
瞳位置3側の接合面6bに接合された負の屈折力を有し
たメニスカスレンズ7と、瞳位置3を基準にして棒状接
合レンズ5,6.7を対称に折返した棒状接合レンズ7
’、、6’、5’から成っている。
この実施例では、棒状レンズ6.6′が比較的屈折率の
低いレンズであり、その両端に接合されたレンズ5と7
,5′と7′が比較的屈折率の高いレンズで構成されて
いるので、例えば棒状接合レンズ5,6.7の非接合面
5aと接合面6aに関して、合成の屈折力を変化させず
に2つの面5a、6aの屈折力をベンディングすること
が比較的容易に行なえ、非点隔差を良好に補正すること
ができる。また、同様のことが他の接合面と非接合面の
&16bと7b、6’bと7’ b、6’ aと5′a
にもいえる。
低いレンズであり、その両端に接合されたレンズ5と7
,5′と7′が比較的屈折率の高いレンズで構成されて
いるので、例えば棒状接合レンズ5,6.7の非接合面
5aと接合面6aに関して、合成の屈折力を変化させず
に2つの面5a、6aの屈折力をベンディングすること
が比較的容易に行なえ、非点隔差を良好に補正すること
ができる。また、同様のことが他の接合面と非接合面の
&16bと7b、6’bと7’ b、6’ aと5′a
にもいえる。
さらに1つの棒状接合レンズには2つの接合面と非接合
面の組があるので一方で非点隔差を補正し、他方で球面
収差を補正するようにすれば、同時に2つの収差を良好
に補正できる効果を有する。また、棒状レンズの屈折率
が比較的低いので、透過率が高く着色度の少ない硝材を
容易に選択でき、像伝達系として複数回像伝達をしても
色バランスが狂ったり、像が暗くなってしまうという不
具合も生じない。
面の組があるので一方で非点隔差を補正し、他方で球面
収差を補正するようにすれば、同時に2つの収差を良好
に補正できる効果を有する。また、棒状レンズの屈折率
が比較的低いので、透過率が高く着色度の少ない硝材を
容易に選択でき、像伝達系として複数回像伝達をしても
色バランスが狂ったり、像が暗くなってしまうという不
具合も生じない。
この実施例の収差状況は、第15図に示す通りである。
実施例2は、第2図に示すレンズ構成のもので物体側の
像lから瞳位置3を経て観察側の像2に向って°順に、
負の屈折力を有したメニスカスレンズ8^と、このレン
ズ8.を像1側の接合面9aによって接合している棒状
レンズ9と、この棒状レンズ9の瞳位置3側の接合面9
bに接合され棒状レンズ9を境にレンズ8.と対称にな
るように配置された負のメニスカスレンズ8□とから構
成されている棒状接合レンズ8.。
像lから瞳位置3を経て観察側の像2に向って°順に、
負の屈折力を有したメニスカスレンズ8^と、このレン
ズ8.を像1側の接合面9aによって接合している棒状
レンズ9と、この棒状レンズ9の瞳位置3側の接合面9
bに接合され棒状レンズ9を境にレンズ8.と対称にな
るように配置された負のメニスカスレンズ8□とから構
成されている棒状接合レンズ8.。
9.8廊と、第1図に示した実施例1同様瞳位rI!、
3を境に対称となるように配置した棒状接合レンズ8’
、9’、8’ とから構成されている。
3を境に対称となるように配置した棒状接合レンズ8’
、9’、8’ とから構成されている。
この実施例では、棒状接合レンズ8m、9゜8B及び8
’s、9’、s’、の非接合面8aaと8m b、8
’m bと8’Aa及び接合面9aと9b、9’bと9
’aが各々等しいので、像伝達光学系を2種類のレンズ
のみによって構成することができ、生産性を向上させコ
ストを低くできるという効果を有している。
’s、9’、s’、の非接合面8aaと8m b、8
’m bと8’Aa及び接合面9aと9b、9’bと9
’aが各々等しいので、像伝達光学系を2種類のレンズ
のみによって構成することができ、生産性を向上させコ
ストを低くできるという効果を有している。
この実施例の収差状況は第16図に示す通りである。
実施例3は、第3図に示すレンズ構成のもので、実施例
2同様左右対称な棒状接合レンズであり、実施例2同様
の効果を有している。
2同様左右対称な棒状接合レンズであり、実施例2同様
の効果を有している。
この実施例の収差状況は第17図に示す通りである。
実施例4は、第4図に示すレンズ構成のもので、実施例
1同様左右非対称な棒状接合レンズが瞳位置を基準に対
称となるように1回の像伝達系を構成しており、その第
4レンズ面と第5レンズ面は非球面を有している。
1同様左右非対称な棒状接合レンズが瞳位置を基準に対
称となるように1回の像伝達系を構成しており、その第
4レンズ面と第5レンズ面は非球面を有している。
この実施例では、球面収差係数の総和と非点収差係数の
総和が負であり、正の屈折力を持つレンズ面を周辺に行
くに従って曲率が除々に弱くなる非球面とすることによ
り、諸収差をより良好に補正したものである。
総和が負であり、正の屈折力を持つレンズ面を周辺に行
くに従って曲率が除々に弱くなる非球面とすることによ
り、諸収差をより良好に補正したものである。
この実施例の収差状況は第18図に示す通りである。
実施例5は、第5図に示すレンズ構成のもので実施例4
同様第4レンズ面と第5レンズ面に非球面を有した棒状
接合レンズであり、実施例4同様の効果を有している。
同様第4レンズ面と第5レンズ面に非球面を有した棒状
接合レンズであり、実施例4同様の効果を有している。
この実施例の収差状況は第19図に示す通りである。
実施例6は、実施例1とほぼ同じレンズ構成であるが、
実施例1は全てのmlが球面であるのに対し本実施例は
第4レンズ面と第5レンズ面に周辺に行くに従って徐々
に曲率が強くなる非球面を設けたことにより、球面収差
係数の総和と非点収差係数の総和が正であることによっ
て発生するプラス側の諸収差を良好に補正することがで
きる。
実施例1は全てのmlが球面であるのに対し本実施例は
第4レンズ面と第5レンズ面に周辺に行くに従って徐々
に曲率が強くなる非球面を設けたことにより、球面収差
係数の総和と非点収差係数の総和が正であることによっ
て発生するプラス側の諸収差を良好に補正することがで
きる。
この実施例の収差状況は第20図に示す通りである。
実施例7は、第6図に示すレンズ構成のもので、実施例
2同様左右対称な棒状接合レンズであり、第ルンズ面、
第4レンズ面、第5レンズ面、第8レンズ面の4つの面
に実施例6同様の非球面を用いている。この実施例では
、実施例2同様レンズ加工や組立て等の生産性が向上す
るという効果と共に実施例6同様良好に収差を補正でき
るという効果をかねそなえている。
2同様左右対称な棒状接合レンズであり、第ルンズ面、
第4レンズ面、第5レンズ面、第8レンズ面の4つの面
に実施例6同様の非球面を用いている。この実施例では
、実施例2同様レンズ加工や組立て等の生産性が向上す
るという効果と共に実施例6同様良好に収差を補正でき
るという効果をかねそなえている。
この実施例の収差状況は第21図に示す通りである。
実施例8は、実施例7とほぼ同じレンズ構成のものであ
り、その効果も実施例7同様である。
り、その効果も実施例7同様である。
この実施例の収差状況は第22図に示す通りである。
実施例9乃至11は、実施例3とほぼ同じレンズ構成で
あるが、実施例3のレンズ面が全て球面であるのに対し
、実施例9乃至11は第1.第4、第5.第8の各レン
ズ面が非球面を有しているので、実施例3同様の効果に
加え結像面での収差補正も良好に行なうことができる。
あるが、実施例3のレンズ面が全て球面であるのに対し
、実施例9乃至11は第1.第4、第5.第8の各レン
ズ面が非球面を有しているので、実施例3同様の効果に
加え結像面での収差補正も良好に行なうことができる。
さらに本実施例9乃至11は、像伝達とまったく同様に
瞳伝達が行なえるため、上記の効果に加え瞳面での収差
補正も同時に行うことができる。
瞳伝達が行なえるため、上記の効果に加え瞳面での収差
補正も同時に行うことができる。
二の実施例9乃至11の収差状況は第23乃至25図に
示す通りである。
示す通りである。
実施例12乃至17は、第7乃至12図に示すレンズ構
成のもので、実施例9同様の効果を備えている。
成のもので、実施例9同様の効果を備えている。
この実施例12乃至17の収差状況は第26乃至31図
に示す通りである。
に示す通りである。
実施例18及び19は、実施例4とほぼ同じレンズ構成
であるが、実施例4のようにレンズ面に非球面は一切使
用せずに、実施例4同等の良好な収差補正効果を存して
いる。
であるが、実施例4のようにレンズ面に非球面は一切使
用せずに、実施例4同等の良好な収差補正効果を存して
いる。
この実施例18及び19の収差状況は第32及び33図
に示す通りである。
に示す通りである。
実施例20は、実施例7とほぼ同じレンズ構成であり、
その効果も実施例7同様である。
その効果も実施例7同様である。
この実施例の収差状況は第34図に示す通りである。
実施例21は、実施例7とほぼ同じレンズ構成であるが
、実施例7が非球面を第1.第3.第4、第8の正の屈
折力を持ったレンズ面に設けだのに対し、本実施例の非
球面は第2.第3第6.第7の負の屈折力を持ったレン
ズ面に設けている。
、実施例7が非球面を第1.第3.第4、第8の正の屈
折力を持ったレンズ面に設けだのに対し、本実施例の非
球面は第2.第3第6.第7の負の屈折力を持ったレン
ズ面に設けている。
この実施例では、球面収差係数の総和と非点収差係数の
総和が共に正である時に発生する収差を周辺に行くに従
って曲率が徐々に弱くなる非球面によって良好に補正し
ていると共に実施例7同様の効果を有している。
総和が共に正である時に発生する収差を周辺に行くに従
って曲率が徐々に弱くなる非球面によって良好に補正し
ていると共に実施例7同様の効果を有している。
この実施例の収差状況は、第35図に示す通りである。
実施例22は、実施例15とほぼ同じレンズ構成である
が、実施例21同様非球面を設けたレンズ面が異なって
いる。
が、実施例21同様非球面を設けたレンズ面が異なって
いる。
この実施例では、球面収差係数の総和と非点収差係数の
総和が共に負である時に発生する収差を周辺に行くに従
って曲率が徐々に強くなる非球面によって良好に補正し
ていると共に実施例7同様の効果も有している。
総和が共に負である時に発生する収差を周辺に行くに従
って曲率が徐々に強くなる非球面によって良好に補正し
ていると共に実施例7同様の効果も有している。
この実施例の収差状況は、第36図に示す通りである。
実施例23は、実施例3とほぼ同じ構成であるが、実施
例3のレンズ面が全て球面であるのに対し本実施例は第
2.第3.第6.第7の各レンズ面が非球面を有してお
り、収差を良好に補正すると共に実施例3と同様の効果
も有している。
例3のレンズ面が全て球面であるのに対し本実施例は第
2.第3.第6.第7の各レンズ面が非球面を有してお
り、収差を良好に補正すると共に実施例3と同様の効果
も有している。
この実施例の収差状況は、第37図に示す通りである。
尚、第14図は本発明の像伝達光学系を用いて構成した
硬性内視鏡をその軸を含む平面で切った断面の要部を示
す図である。
硬性内視鏡をその軸を含む平面で切った断面の要部を示
す図である。
硬性内視鏡は体腔内等に挿入される挿入部10と接眼部
11とから成っており、内部に観察光学系と照明光学系
を備えている。観察光学系は挿入部から接眼部に向って
延在する円管12内に設けられており、最も物体側には
カバーガラス13を含む対物レンズ14が固定されてい
る。そして間隔管15を挟んでに個の棒状接合レンズ1
6+1116 +11 、16 ts+ 、 −−−、
16(。と(、−口 の間隔管17 +1+ 。
11とから成っており、内部に観察光学系と照明光学系
を備えている。観察光学系は挿入部から接眼部に向って
延在する円管12内に設けられており、最も物体側には
カバーガラス13を含む対物レンズ14が固定されてい
る。そして間隔管15を挟んでに個の棒状接合レンズ1
6+1116 +11 、16 ts+ 、 −−−、
16(。と(、−口 の間隔管17 +1+ 。
lLt+、’−’−・117 +11−11 とが交
互に配列されてリレー系を成している。ここでは2つの
棒状接合レンズがリレーの1単位になっているのでkは
当然偶数である。
互に配列されてリレー系を成している。ここでは2つの
棒状接合レンズがリレーの1単位になっているのでkは
当然偶数である。
円管12の射出側端部には接眼レンズ1日を固定した接
眼枠19が取付けられ、接眼レンズ18と対向する接眼
部本体20にはカバーガラス21が設けられている。
眼枠19が取付けられ、接眼レンズ18と対向する接眼
部本体20にはカバーガラス21が設けられている。
一方、照明光学系は接眼部11から突出した照明用のラ
イトガイドケーブル接続部22に一端を露出し、挿入部
内で前記内管12の下半部に沿うように配設されて他端
部を対物レンズ14と並んで硬性内視鏡先端に露出させ
た光学繊維束から成るライトガイド23とから構成され
ている。この硬性内視鏡のレンズ構成のみを示したもの
が第13図である。
イトガイドケーブル接続部22に一端を露出し、挿入部
内で前記内管12の下半部に沿うように配設されて他端
部を対物レンズ14と並んで硬性内視鏡先端に露出させ
た光学繊維束から成るライトガイド23とから構成され
ている。この硬性内視鏡のレンズ構成のみを示したもの
が第13図である。
(発明の効果〕
本願発明の像伝達光学系は、1回の像伝達に関わる光学
系の空気接触面の数が少ないと共に諸収差を良好に補正
する効果を有する。
系の空気接触面の数が少ないと共に諸収差を良好に補正
する効果を有する。
第1図は本願発明の実施例1及び6のレンズ配置を示す
断面図、第2図は本願発明の実施例2のレンズ構成を示
す断面図、第3図は本願発明の実施例3及び9 、10
.11.23のレンズ配置を示す断面図、第4図は本願
発明の実施例4及び18.19のレンズ配置を示す断面
図、第5図は本願発明の実施例5のレンズ構成を示す断
面図、第6図は本願発明の実施例7及び8.20.21
のレンズ配置を示す断面図、第7乃至9図は本願発明の
実施例12乃至14のレンズ構成を示す断面図、第10
図は本願発明の実施例15及び22のレンズ配置を示す
断面図、第11及び12図は本願発明の実施例16及び
17のレンズ構成を示す断面図、第13及び14図は一
触的な硬性内視鏡の概略を示した断面図、第15乃至3
7図は本願発明の各実施例の収差曲線図、第38乃至4
0図は従来の像伝達光学系を示す断面図、第41図は第
40図に示す従来例の収差曲線図である。 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (@ 第15@ 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (@ 第16図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (釣 第17図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第旧因 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 φ) 第19図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第乙図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (チ) 第21図 球面Ilv・Y− 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (爾 第22囚 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第 球面11y差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第3図 (@ 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (餉 第g図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第3図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (@ @3図 球面llv差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第x図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第あ図 (チ) 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 1チ) @ヌ図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 @あ図 球面収差 非点収差 歪曲収、− コマ収差 fl、 002 (@ 第蕊図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 快) 第37図 「r回収差 非点収差 T回収差 コマ収差 チ) 第41図
断面図、第2図は本願発明の実施例2のレンズ構成を示
す断面図、第3図は本願発明の実施例3及び9 、10
.11.23のレンズ配置を示す断面図、第4図は本願
発明の実施例4及び18.19のレンズ配置を示す断面
図、第5図は本願発明の実施例5のレンズ構成を示す断
面図、第6図は本願発明の実施例7及び8.20.21
のレンズ配置を示す断面図、第7乃至9図は本願発明の
実施例12乃至14のレンズ構成を示す断面図、第10
図は本願発明の実施例15及び22のレンズ配置を示す
断面図、第11及び12図は本願発明の実施例16及び
17のレンズ構成を示す断面図、第13及び14図は一
触的な硬性内視鏡の概略を示した断面図、第15乃至3
7図は本願発明の各実施例の収差曲線図、第38乃至4
0図は従来の像伝達光学系を示す断面図、第41図は第
40図に示す従来例の収差曲線図である。 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (@ 第15@ 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (@ 第16図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (釣 第17図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第旧因 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 φ) 第19図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第乙図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (チ) 第21図 球面Ilv・Y− 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (爾 第22囚 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第 球面11y差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第3図 (@ 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (餉 第g図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第3図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 (@ @3図 球面llv差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第x図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 第あ図 (チ) 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 1チ) @ヌ図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 @あ図 球面収差 非点収差 歪曲収、− コマ収差 fl、 002 (@ 第蕊図 球面収差 非点収差 歪曲収差 コマ収差 快) 第37図 「r回収差 非点収差 T回収差 コマ収差 チ) 第41図
Claims (1)
- 複数のレンズより構成された像伝達光学系において、一
回の像伝達に関わる光学系が同一光軸上に並んだ二つの
棒状レンズの各々の両端に、該棒状レンズよりも相対的
に屈折率の高いレンズを接合した二つの棒状接合レンズ
によって構成されていることを特徴とする像伝達光学系
。
Priority Applications (3)
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---|---|---|---|
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US07/933,702 US5206759A (en) | 1989-04-14 | 1992-08-24 | Image relaying optical system |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP1095014A JP3006685B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 像伝達光学系 |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02272513A true JPH02272513A (ja) | 1990-11-07 |
JP3006685B2 JP3006685B2 (ja) | 2000-02-07 |
Family
ID=14126135
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1095014A Expired - Fee Related JP3006685B2 (ja) | 1989-04-14 | 1989-04-14 | 像伝達光学系 |
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---|---|
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-
1989
- 1989-04-14 JP JP1095014A patent/JP3006685B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
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US11391926B2 (en) | 2016-08-22 | 2022-07-19 | Largan Precision Co., Ltd. | Optical imaging system, imaging apparatus and electronic device |
JP2018116095A (ja) * | 2017-01-16 | 2018-07-26 | マクセル株式会社 | 広角撮像レンズ用接合レンズ |
US10520705B2 (en) | 2017-07-26 | 2019-12-31 | Largan Precision Co., Ltd. | Imaging lens system, image capturing unit and electronic device |
US10782505B2 (en) | 2017-10-25 | 2020-09-22 | Largan Precision Co., Ltd. | Imaging lens assembly, imaging apparatus and electronic device |
US11506872B2 (en) | 2017-10-25 | 2022-11-22 | Largan Precision Co., Ltd. | Imaging lens assembly, imaging apparatus and electronic device |
US10895716B2 (en) | 2018-09-07 | 2021-01-19 | Largan Precision Co., Ltd. | Electronic device |
Also Published As
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JP3006685B2 (ja) | 2000-02-07 |
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---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |