JPH02271725A - メッセージ情報表示システムおよびその表示装置 - Google Patents

メッセージ情報表示システムおよびその表示装置

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JPH02271725A
JPH02271725A JP1092498A JP9249889A JPH02271725A JP H02271725 A JPH02271725 A JP H02271725A JP 1092498 A JP1092498 A JP 1092498A JP 9249889 A JP9249889 A JP 9249889A JP H02271725 A JPH02271725 A JP H02271725A
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JP1092498A
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Tomoyoshi Machiyama
町山 友義
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、例えば電光掲示板を用いた情報報知システム
のように、メツセージ情報を報知するために使用するメ
ツセージ情報表示システムおよびその表示装置に関する
(従来の技術) 従来、ビルの外壁等に大型の電光掲示板を取付けてニュ
ース等を表示したり、また集会場やオフィス等の内壁面
に表示盤を取り付けて連絡事項等を表示することが多く
行なわれている。この種の表示システムを用いれば、多
数の人に対し共通の情報を同時にかつ正確に報せること
ができる。
(発明が解決しようとする課題) ところがこの種の従来のシステムは、一般に報知情報を
情報発生装置から有線線路を介して表示盤に伝送し表示
するように構成されている。このため、システムが大掛
かりで高価になり易く、かつ表示盤の設置位置の変更や
増設等に容品に対応することができなかった。また表示
盤の設置位置が例えば船舶や移動車両上であったり、情
報発生源から遠く離間しているような場合には、情報発
生源と表示盤との間にケーブル等の有線線路を敷設する
ことが困難なため、実施することができなかった。
そこで本発明は上記事情に着目し、有線線路の敷設を不
要としてシステム構成を簡単かつ安価にするとともに表
示盤の設置位置の変更等にも容易に対応し得、しかも表
示盤が如何なる場所に設置されてもメツセージ情報を伝
送し表示させることができるメツセージ情報表示システ
ムおよびその表示装置を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本発明は、メツセージ情報またはメツセージ指示情報を
人力するための情報入力手段と、この情報入力手段によ
り入力された情報を無線送出するための送信手段と、こ
の送信手段から送られた情報を受信する受信手段と、非
携帯型のメツセージ表示盤と、表示制御手段とを備え、
この表示制御手段により、上記受信手段により受信され
たメツセージ情報またはメツセージ指示情報に対応する
メツセージ情報を上記メツセージ表示盤に表示させるよ
うに、メツセージ情報表示システムを構成したものであ
る。
また別の本発明は、選択呼出システムの基地局から送ら
れた選択呼出信号を受信復調する受信手段と、この受信
手段により得られた受信選択呼出信号中に挿入されてい
る個別番号符号を予め自己に割り当てられている個別番
号符号と照合する符号照合手段と、非携帯型のメツセー
ジ表示盤と、表示制御手段とを備え、上記符号照合手段
により受信個別番号符号と自己の個別番号符号との一致
が検出された場合に、上記表示制御手段により、上記受
信個別番号符号とともに上記受信選択呼出信号に挿入さ
れているメツセージ符号を解読し、そのメツセージ情報
を上記メツセージ表示盤に表示するように、メツセージ
情報表示装置を構成したものである。
またその際、メツセージ表示盤の代わりに音声信号を拡
声出力する音声出力手段をも設けるとともに、表示制御
手段の代わりに音声合成手段を設け、解読したメツセー
ジ情報を上記音声合成手段により音声信号に変換し、こ
の音声メツセージを上記音声出力手段から拡声出力する
ように構成することも特徴とする。
さらに他の本発明は、メツセージ符号の受信表示機能を
有する既存の選択呼出受信機を利用し、この選択呼出受
信機により受信再生されたメツセージ情報を当該選択呼
出受信機から抽出して、この受信メツセージ情報を非携
帯型のメツセージ表示盤に表示するようにメツセージ情
報表示装置を構成したものである。
(作 用) この結果本発明によれば、メツセージ情報は、情報発生
源から無線送出されてメツセージ表示盤まで伝送される
ことになる。このため、情報発生源とメツセージ表示盤
との間にケーブル等の有線線路を敷設する必要はなくな
り、これによりシステム構成を簡単かつ安価にすること
が可能となり、また表示盤の設置位置の変更等にも容易
に対応することが可能となる。さらに、メツセージ表示
盤を船舶や移動車両等に搭載した場合や、情報発生源か
ら遠く離間した場所に設置した場合でも、その位置が無
線エリア内であれば同等支障なくメツセージ情報を伝送
し表示することができる。すなわち、メツセージ表示盤
の設置上の制限を大幅に緩和することができる。
また別の本発明によれば、メツセージ情報の受信手段と
して、選択呼出信号を受信する手段を備えたことにより
、メツセージ情報の伝送を既存の選択呼出通信システム
を利用して行なうことができる。したがって、情報発生
源からメツセージ表示盤へのメツセージ情報の伝送を、
新たな無線通信システムを構築することなく簡単に行な
うことができる。
さらに他の本発明によれば、既存の選択呼出受信機を使
用してメツセージ情報を受信するようにしているので、
表示装置としてはメツセージ表示盤のほかに、選択呼出
受信機から受信メツセージ情報を抽出する手段と、この
手段により抽出された受信メツセージ情報を表示盤に表
示する手段とを設けるだけでよいことになる。このため
、その分だけさらに表示装置の構成を簡単化することが
できる。
(実施例) 第1図および第2図は、本発明の一実施例におけるメツ
セージ情報表示装置の構成を示すものである。
本実施例の表示装置は、第2図に示すように■体71の
前面開口部に例えば発光ダイオード(LED5を使用し
た大型の表示パネル7を配設するとともに、筐体71内
に受信機11を収容してそのアンテナ1を筐体71外に
突出させたものとなっている。そして、この表示装置は
例えばオフィスや会議室の壁面に取り付けられる。
ところで上記受信機11は次のように構成される。すな
わち、第1図に示す如く、選択呼出通信システムの図示
しない基地局から送出される選択呼出信号を、先ずアン
テナ1を介して無線回路2で受信したのち、復調回路3
で復調して制御回路4に導入している。ここで、上記選
択呼出信号は例えば第4図に示すように構成されている
。すなわち、1フレームは複数のグループ(nグループ
)に分割されており、これらのグループは各々先頭に同
期ワードを配置してその後ろに複数の呼出ワード(mワ
ード)を配置している。そして、基地局が任意の受信機
を呼び出す場合には、その受信機が所属するグループの
空きの呼出ワードに上記受信機の個別番号符号およびメ
ツセージ符号をそれぞれ挿入して送出する。
上記制御回路4は、例えばマイクロコンピュータを主制
御部として備えたもので、その制御機能として符号照合
手段41と、メツセージ解読手段42と、表示制御手段
43とを有している。符号照合手段41は、上記復調選
択呼出信号に挿入されている個別番号符号を、個別番号
符号メモリ(I D’−ROM)5に予め記憶されてい
る自装置の個別番号符号と照合し、両符号が一致するか
否かを判定するものである。メツセージ解読手段42は
、上記符号照合手段41で受信個別番号符号と自己の個
別番号符号との一致が検出された場合に、上記受信個別
番号符号とともに復調選択呼出信号に挿入されているメ
ツセージ符号を解読するものである。表示制御手段43
は、上記符号照合手段41により符号の一致が検出され
た場合に、上記メツセージ解読手段42により解読され
たメツセージ情報を表示パネル7に供給して表示させる
ための一連の制御を実行するものである。この制御には
、表示パネル7にメツセージ情報を表示させるための制
御ばかりでなく、メツセージ情報を表示した旨を駆動回
路8を介してスピーカ9から可聴音を発生させることに
より報知するための制御も含まれる。
尚、6はメツセージメモリ(M−ROM)であり、この
メツセージメモリ6には所定のコード情報に対応付けて
複数種の定型メツセージ情報が予め記憶されている。定
型メツセージ情報としては、例えば 「会議参加者は会議室にお集まり下さい」「次の講義は
視聴覚教室で行います」 「本日のご利用大変ありがとうございました。
またのご来店をお待ち申し上げております」が使用され
る。また10は、上記定型メツセージ情報を入力する際
に使用するキーボード等の入力部である。
次に、以上のように構成された装置の動作を、制御回路
4の制御手順に従って説明する。待ち受は状態において
制御回路4は、第3図に示す如くステップ3aで自機が
所属するグループの受信期間になったか否かを監視して
いる。そして、自グループの受信期間になるとこの期間
に無線回路2および復調回路3で受信復調された選択呼
出信号を導入し、この選択呼出信号に挿入されているる
個別番号符号を個別番号符号メモリ5に記憶されている
自装置の個別番号符号と照合する(ステップ3b)。こ
の照合の結果から、ステップ3cで両符号が不一致と判
定された場合には、制御回路4は自装置に対する呼出し
は発生しなかったものと判断して、ステップ3aによる
待ち受は動作に復帰する。
さて、上記照合の結果受信個別番号符号と自装置の個別
番号符号とが一致したとすると、制御回路4はステップ
3cからステップ3dに移行し、ここで上記受信選択呼
出信号に挿入されているメツセージ符号を解読する。そ
してこのメツセージ符号の解読の結果、このメツセージ
がコード情報だったとすると、ステップ3fに移行して
ここでメツセージメモリ6をアクセスし、このメツセー
ジメモリ6から上記コード情報に対応する定型メツセー
ジ情報を読出す。そして、この定型メッセジ情報をステ
ップ3gにより表示パネル7に供給する。したかって表
示パネル7には、例えば先に示した 「会議参加者は会議室にお集まり下さい」のような定型
メツセージが表示される。またこのとき制御回路4は、
ステップ3hにより駆動回路8を介してスピーカ9にト
ーン信号を供給する。
このため、スピーカ9からはメツセージ情報を表示した
旨の報知音が出力され、これにより人々は表示パネル7
にメツセージ情報が表示されたことを知ることができる
。そうしてメツセージ情報を表示させると制御回路4は
、ステップ31で表示開始時点から一定時間が経過した
か否かを監視し、一定時間が経過するとステップ3jに
移行してここで表示パネル7のメツセージ表示を停止さ
せ、しかるのち待ち受は状態に復帰する。
一方、定型メツセージではなく自由メツセージを表示パ
ネル7に表示させる場合、一般に選択呼出信号の1呼出
ワード長は短いため、自由メツセージ情報の全桁を1呼
出ワードに挿入して送信することは不可能である。した
がって、メツセージ情報の発信者は自由メツセージ情報
を複数回の呼出しに分けて送信する。
この様な場合、表示装置の制御回路4は、メツセージ符
号の照合の結果からステップ3eで受信メツセージ情報
がコード情報か否かを判定し、コード情報ではないと判
定すると、いま受信したメツセージ情報は自由メツセー
ジ情報であると判断してステップ3kに移行し、ここで
上記受信メツセージ符号を前記メツセージメモリ6の空
き領域に一旦洛納する。そして、ステップ31で上記メ
ツセージ符号の内容から自由メツセージ情報が全桁受信
されたか否かを判定し、まだ全桁が受信されていない場
合には待ち受は状態に復帰する。そして、自由メツセー
ジ情報を全桁分受信終了するまで上記制御手順を繰り返
す。
そうして自由メツセージ情報の全桁が受信されると、制
御回路4はステップ31からステップ3mに移行し、こ
こでメツセージメモリ6から自由メツセージ情報を全桁
分読出し、この自由メツセージ情報をステップ3nで表
示パネル7に供給して表示させる。しかして、表示パネ
ル7には例えば 「○○会議室において、口△時よりO×氏による講演会
が行われます。お集まりください。」のような゛自由メ
ツセージが表示される。
そうして自由メツセージの表示が開始されると制御回路
4は、ステップ30で表示が開始されてから一定次官が
経過したか否かを監視し、一定時間が経過するとステッ
プ3pで表示中のメツセージ情報を消去し、しかるのち
待ち受は状態に復帰する。
この様に本実施例のメツセージ情報表示装置であれば、
表示パネル7に付属して選択呼出受信機能を有する受信
機11を設け、この受信機で選択呼出信号を受信してこ
の選択呼出信号に挿入されているメツセージ符号を解読
し、そのメツセージ情報を表示パネル7に表示するよう
にしたので、無線回線を介してメツセージ情報を伝送す
ることができる。このため、情報発生源と表示パネル7
との間にケーブル等の優先線路を敷設する必要をなくし
て、その分システムの構成を簡単で安価なものにするこ
とができる。また表示パネル7の設置位置の変更や増設
等にも容易に対応することができる。しかも、本実施例
ではメツセージ情報の無線伝送手段として、既存の選択
呼出通信システムを利用しているので、全く新たな無線
伝送システムを構成する必要がなく、容易に実現できる
利点がある。
尚、本発明は上記実施例に限定されるものではない。例
えば、選択呼出通信システムを利用する場合に、同シス
テムで使用される選択呼出受信機をそのまま利用し、こ
の受信機から受信メツセージ情報を抽出して表示パネル
に表示するようにしてもよい。この場合、受信メツセー
ジ情報を抽出するための手段としては、受信機に出力端
子が設けられている場合にはこの端子から抽出するよう
にすればよく、また出力端子がない場合には受信機に設
けられている表示器の表示面に固体撮像素子を用いた光
学検出器を対向配設し、この光学検出器により上記表示
器に表示されるメツセージ情報のパターンを光学的に読
み取ってメツセージ情報を再生し、表示パネルに表示す
るようにすればよい。
また、前記実施例ではメツセージ情報を表示パネルに視
覚表示するようにしたが、その代わりに受信メツセージ
情報を音声合成回路を用いて音声信号に変換し、この音
声信号を音声出力手段としてのスピーカから拡声出力す
るようにしてもよい。
さらに、メツセージ情報の無線伝送手段としては、選択
呼出通信システム以外に例えばコードレス電話システム
やパーソナル無線通信システム等を利用してもよく、ま
た必要に応じて自主的にメツセージ情報伝送用の無線通
信システムを構築してもよい。第5図はその概略構成を
示すもので、送信装置Aにメツセージ情報を入力するた
めのキーボード等の入力部a1と、メツセージ情報をコ
ード化してアンテナa3から送信する送信機a2とを設
けている。また複数のメツセージ情報表示装置B1〜B
nには、それぞれアンテナb1を備えた受信機b2と、
この受信機b2で受信されかつ復号されたメツセージ情
報を表示する“表示盤b3どを設けている。
また表示盤の設置場所は、オフィスの内壁面や建物の外
壁面、屋外のイベント会場等の固定された場所以外に、
宣伝カーの荷台や屋根等に設置するようにしてもよい。
この様に表示盤を移動体に設置した場合、本発明であれ
ばメツセージ情報を建物の中の情報センタ等から上記移
動体上の表示盤に伝送し表示させることができるので、
特に好適である。その他、表示盤の種類や大きさ、構成
、設置場所、メツセージ情報の内容、受信機の回路構成
、制御回路の11制御手順および制御内容等にっいても
、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施で
きる。
(発明の効果) 以上詳述したように本発明は、メツセージ情報またはメ
ツセージ指示情報を人力するための情報人力手段と、こ
の情報人力手段により人力された情報を無線送出するた
めの送信手段と、この送信手段から送られた情報を受信
する受信手段と、非携帯型のメツセージ表示盤と、表示
制御手段とを備え、この表示制御手段により、上記受信
手段により受信されたメツセージ情報またはメツセージ
指示情報に対応するメツセージ情報を上記メツセージ表
示盤に表示させるように、メツセージ情報表示システム
を構成したものである。
また別の本発明は、選択呼出システムの基地局から送ら
れた選択呼出信号を受信復調する受信手段と、この受信
手段により得られた受信選択呼出信号中に挿入されてい
る個別番号符号を予め自己に割り当てられている個別番
号符号と照合する符号照合手段と、非携帯型のメツセー
ジ表示盤と、表示制御手段とを備え、上記符号照合手段
により受信個別番号符号と自己の個別番号符号との一致
が検出された場合に、上記表示制御手段により、上記受
信個別番号符号とともに上記受信選択呼出信号に挿入さ
れているメツセージ符号を解読し、そのメツセージ情報
を上記メツセージ表示盤に表示するように、メツセージ
情報表示装置を構成したものである。
さらに他の本発明は、メツセージ符号の受信表示機能を
有する既存の選択呼出受信機を利用し、この選択呼出受
信機により受信再生されたメツセージ情報を当該選択呼
出受信柵から抽出して、この受信メツセージ情報を非携
帯型のメツセージ表示盤に表示するようにメツセージ情
報表示装置を構成したものである。
したがって本発明によれば、有線線路の敷設を不要にし
てシステム構成を簡単かつ安価にするとともに表示盤の
設置位置の変更等にも容易に対応し得、しかも表示盤が
如何なる場所に設置されてもメツセージ情報を伝送し表
示させることができるメツセージ情報表示システムおよ
びその表示装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第4図は本発明の一実施例におけるメツセー
ジ情報表示装置を説明するためのもので、第1図は同装
置の回路構成を示すブロック図、第2図は同装置の全体
の構成を示す斜視図、第3図は制御回路の制御手順およ
び制御内容を示すフローチャート、第4図は選択呼出信
号の信号構成の一例を示す図、第5図は本発明の他の実
施例におけるメツセージ情報表示システムの概略構成図
である。 1、a3.bl・・・アンテナ、2・・・無線回路、3
・・・復調回路、4・・・制御回路、5・・・個別番号
符号メモリ (ID−ROM) 、6・・・メツセージ
メモリ(MM−RAM) 、7・・・表示パネル、8・
・・駆動回路、9・・・スピーカ、10.al・・・入
力部、11・・・受信機、41・・・符号照合手段、4
2・・・メツセージ解読手段、43・・・表示制御手段
、71・・・表示装置の筐体。 第1 図

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)メッセージ情報またはメッセージ指示情報を入力
    するための情報入力手段と、この情報入力手段により入
    力された情報を無線送出するための送信手段と、この送
    信手段から送られた情報を受信する受信手段と、非携帯
    型のメッセージ表示盤と、前記受信手段により受信され
    たメッセージ情報またはメッセージ指示情報に対応する
    メッセージ情報を前記メッセージ表示盤に表示せしめる
    表示制御手段とを具備したことを特徴とするメッセージ
    情報表示システム。
  2. (2)選択呼出通信システムの基地局から送られた選択
    呼出信号を受信復調する受信手段と、この受信手段によ
    り得られた受信選択呼出信号中に挿入されている個別番
    号符号を予め自己に割り当てられている個別番号符号と
    照合する符号照合手段と、非携帯型のメッセージ表示盤
    と、前記符号照合手段により受信個別番号符号と自己の
    個別番号符号との一致が検出された場合に前記受信個別
    番号符号とともに前記受信選択呼出信号に挿入されてい
    るメッセージ符号を解読しそのメッセージ情報を前記メ
    ッセージ表示盤に表示せしめる表示制御手段とを具備し
    たことを特徴とするメッセージ情報表示装置。
  3. (3)表示制御手段は、メッセージ情報表示開始時また
    は表示中に、メッセージ表示を開始した旨またはメッセ
    ージ表示中である旨を可聴音または音声により報知する
    ことを特徴とする請求項(2)記載のメッセージ情報表
    示装置。
  4. (4)選択呼出通信システムの基地局から送られた選択
    呼出信号を受信復調する受信手段と、この受信手段によ
    り得られた受信選択呼出信号中に挿入されている個別番
    号符号を予め自己に割り当てられている個別番号符号と
    照合する符号照合手段と、音声信号を拡声出力する音声
    出力手段と、前記符号照合手段により受信個別番号符号
    と自己の個別番号符号との一致が検出された場合に前記
    受信個別番号符号とともに前記受信選択呼出信号に挿入
    されているメッセージ符号を解読する手段と、この手段
    により得られたメッセージ情報を音声信号に変換して前
    記音声出力手段から音声メッセージとして出力せしめる
    音声合成手段とを具備したことを特徴とするメッセージ
    情報表示装置。
  5. (5)選択呼出通信システムの基地局から送信される個
    別番号符号およびメッセージ符号から構成される選択呼
    出信号を受信し、自機の個別番号符号が受信された場合
    に受信メッセージ符号を解読して自機の表示器に表示す
    る選択呼出受信機から、前記解読されたメッセージ情報
    を入力する手段と、非携帯型のメッセージ表示盤と、前
    記入力手段により入力されたメッセージ情報を前記メッ
    セージ表示盤に表示せしめる表示制御手段とを具備した
    ことを特徴とするメッセージ情報表示装置。
JP1092498A 1989-04-12 1989-04-12 メッセージ情報表示システムおよびその表示装置 Pending JPH02271725A (ja)

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Cited By (1)

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