JPH10326235A - 文字及びイメージ情報多重化方式及びその情報多重化装置 - Google Patents
文字及びイメージ情報多重化方式及びその情報多重化装置Info
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- JPH10326235A JPH10326235A JP9135540A JP13554097A JPH10326235A JP H10326235 A JPH10326235 A JP H10326235A JP 9135540 A JP9135540 A JP 9135540A JP 13554097 A JP13554097 A JP 13554097A JP H10326235 A JPH10326235 A JP H10326235A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、音情報と文字情報およびイメージ
情報を略同時に伝送することのできる文字及びイメージ
情報多重化方式及びその情報多重化装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 無線を含むネットワーク上を伝送される
伝送情報をフレーム構成にして伝送するときの情報多重
化装置であって、受信される音情報を格納するフレーム
に当該音情報に係る文字またはイメージ情報を格納する
フレームが付随しているときにはこれら文字またはイメ
ージ情報を音情報から分割する制御手段と、この制御手
段で分割された音情報を音声として出力する音声出力手
段と、前記制御手段で分割された文字またはイメージ情
報を画像として出力する画像出力手段とを備えて構成さ
れる。
情報を略同時に伝送することのできる文字及びイメージ
情報多重化方式及びその情報多重化装置を提供すること
を目的とする。 【解決手段】 無線を含むネットワーク上を伝送される
伝送情報をフレーム構成にして伝送するときの情報多重
化装置であって、受信される音情報を格納するフレーム
に当該音情報に係る文字またはイメージ情報を格納する
フレームが付随しているときにはこれら文字またはイメ
ージ情報を音情報から分割する制御手段と、この制御手
段で分割された音情報を音声として出力する音声出力手
段と、前記制御手段で分割された文字またはイメージ情
報を画像として出力する画像出力手段とを備えて構成さ
れる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線を含むネット
ワークを介して、音およびこの音に付随する文字及びイ
メージ情報を伝送する際の利便性を高めるための文字及
びイメージ情報多重化方式及びその情報多重化装置に関
する。
ワークを介して、音およびこの音に付随する文字及びイ
メージ情報を伝送する際の利便性を高めるための文字及
びイメージ情報多重化方式及びその情報多重化装置に関
する。
【０００２】
【従来の技術】従来の通信、例えば移動通信技術を利用
した携帯電話やＰＨＳ（Ｐｅｒｓｏｎａｌ Ｈａｎｄｙ
Ｐｈｏｎｅ Ｓｙｓｔｅｍ）における情報の伝送で
は、図７に示すように、音声情報のみの伝送、文字情報
のみの伝送およびイメージ情報のみの伝送とをそれぞれ
独立して送信するようにしていた。
した携帯電話やＰＨＳ（Ｐｅｒｓｏｎａｌ Ｈａｎｄｙ
Ｐｈｏｎｅ Ｓｙｓｔｅｍ）における情報の伝送で
は、図７に示すように、音声情報のみの伝送、文字情報
のみの伝送およびイメージ情報のみの伝送とをそれぞれ
独立して送信するようにしていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の符号化・復号化
方式では図７に示すように、音声情報のみの伝送時間帯
と、文字情報のみの伝送時間帯およびイメージ情報のみ
の伝送時間帯とを設けそれぞれを時間分割で送信するよ
うにしていた。
方式では図７に示すように、音声情報のみの伝送時間帯
と、文字情報のみの伝送時間帯およびイメージ情報のみ
の伝送時間帯とを設けそれぞれを時間分割で送信するよ
うにしていた。
【０００４】そのため、図８に示すように、音声情報と
文字情報およびイメージ情報との時間的な同調は難し
く、それぞれ独立に出力されていた。
文字情報およびイメージ情報との時間的な同調は難し
く、それぞれ独立に出力されていた。
【０００５】本発明は、上記課題に鑑みてなされたもの
で、音情報、すなわち音声を含めた音楽等の音に関する
情報と文字情報およびイメージ情報を略同時に伝送する
ことのできる文字及びイメージ情報多重化方式及びその
情報多重化装置を提供することを目的とする。
で、音情報、すなわち音声を含めた音楽等の音に関する
情報と文字情報およびイメージ情報を略同時に伝送する
ことのできる文字及びイメージ情報多重化方式及びその
情報多重化装置を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】前述した目的を達成する
ために、本発明のうちで請求項１記載の発明は、無線を
含むネットワーク上を伝送される伝送情報をフレーム構
成にして伝送するときの文字及びイメージ情報多重化方
式であって、音情報を格納するフレームに当該音情報に
係る文字またはイメージ情報を付随させることを要旨と
する。
ために、本発明のうちで請求項１記載の発明は、無線を
含むネットワーク上を伝送される伝送情報をフレーム構
成にして伝送するときの文字及びイメージ情報多重化方
式であって、音情報を格納するフレームに当該音情報に
係る文字またはイメージ情報を付随させることを要旨と
する。
【０００７】これにより請求項１記載の本発明では、デ
コード端末の音声出力部及び表示部に、音情報と文字・
イメージ情報を時間的に同調させて、すなわち略同時に
出力できる。
コード端末の音声出力部及び表示部に、音情報と文字・
イメージ情報を時間的に同調させて、すなわち略同時に
出力できる。
【０００８】また、付随させる文字またはイメージ情報
を独立して複数設けることにより、例えばデコード端末
の表示部に独立して同時に表示することが可能となる。
を独立して複数設けることにより、例えばデコード端末
の表示部に独立して同時に表示することが可能となる。
【０００９】請求項３記載の本発明では、無線を含むネ
ットワーク上を伝送される伝送情報をフレーム構成にし
て伝送するときの情報多重化装置であって、受信される
音情報を格納するフレームに当該音情報に係る文字また
はイメージ情報を格納するフレームが付随しているとき
にはこれら文字またはイメージ情報を音情報から分割す
る制御手段と、この制御手段で分割された音情報を音声
として出力する音声出力手段と、前記制御手段で分割さ
れた文字またはイメージ情報を画像として出力する画像
出力手段とを有することを特徴とする。
ットワーク上を伝送される伝送情報をフレーム構成にし
て伝送するときの情報多重化装置であって、受信される
音情報を格納するフレームに当該音情報に係る文字また
はイメージ情報を格納するフレームが付随しているとき
にはこれら文字またはイメージ情報を音情報から分割す
る制御手段と、この制御手段で分割された音情報を音声
として出力する音声出力手段と、前記制御手段で分割さ
れた文字またはイメージ情報を画像として出力する画像
出力手段とを有することを特徴とする。
【００１０】これにより、請求項３記載の本発明では、
音声出力手段からは音情報を、画像出力手段からは文字
またはイメージ情報を時間的に同調させて、すなわち略
同時に出力する。
音声出力手段からは音情報を、画像出力手段からは文字
またはイメージ情報を時間的に同調させて、すなわち略
同時に出力する。
【００１１】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態について説明する。
の形態について説明する。
【００１２】図１は本発明の文字及びイメージ情報多重
化方式が適用される情報多重化装置を含む無線端末１の
構成を示すブロック図である。なお、図１では受信部の
要部のみ示し、伝送情報を無線回線を介して送信する送
信部、送受信に際して各種入力を行うための操作部、送
受信状態、操作状態等を表示する表示部および各部に電
力を供給する電源部等の記載を省略している。
化方式が適用される情報多重化装置を含む無線端末１の
構成を示すブロック図である。なお、図１では受信部の
要部のみ示し、伝送情報を無線回線を介して送信する送
信部、送受信に際して各種入力を行うための操作部、送
受信状態、操作状態等を表示する表示部および各部に電
力を供給する電源部等の記載を省略している。
【００１３】図１において、無線端末１の情報受信部１
１は図示しないアンテナを介して受信したフレーム構成
の伝送情報を制御部１３に出力する。制御部１３は受信
したフレームが、図２に示すように、音情報に対応する
文字及びイメージ情報を格納するフレーム部分を付随し
ていることを認識すると、音情報を格納するフレーム部
分と後続する文字及びイメージ情報を格納するフレーム
部分とを分割し、それぞれを同じタイミングでＤ／Ａコ
ンバータ１７とＬＣＤコントローラ１５に送出する。
１は図示しないアンテナを介して受信したフレーム構成
の伝送情報を制御部１３に出力する。制御部１３は受信
したフレームが、図２に示すように、音情報に対応する
文字及びイメージ情報を格納するフレーム部分を付随し
ていることを認識すると、音情報を格納するフレーム部
分と後続する文字及びイメージ情報を格納するフレーム
部分とを分割し、それぞれを同じタイミングでＤ／Ａコ
ンバータ１７とＬＣＤコントローラ１５に送出する。
【００１４】ＬＣＤコントローラ１５では、入力した文
字及びイメージ情報から画像を形成するべく、画像信号
をＬＣＤパネル等で構成される表示部へ出力し、表示部
ではこれら画像信号に基づいてイメージ表示する。また
Ｄ／Ａコンバータ１７は、入力されたデジタル音信号を
アナログ音信号に変換し、増幅器（ＡＭＰ）１９で増幅
した後にスピーカ２１から音楽あるいは音声等の音を出
力する。このとき、表示部での表示とスピーカ２１から
出力される音とは略同期している。
字及びイメージ情報から画像を形成するべく、画像信号
をＬＣＤパネル等で構成される表示部へ出力し、表示部
ではこれら画像信号に基づいてイメージ表示する。また
Ｄ／Ａコンバータ１７は、入力されたデジタル音信号を
アナログ音信号に変換し、増幅器（ＡＭＰ）１９で増幅
した後にスピーカ２１から音楽あるいは音声等の音を出
力する。このとき、表示部での表示とスピーカ２１から
出力される音とは略同期している。
【００１５】すなわち、図２に示すように、文字・イメ
ージ情報を音情報のフレームに付随させることにより、
時刻Ｔ１，Ｔ２，Ｔ３，・・・で、それぞれ音情報と文
字・イメージ情報とを時間的に同調させることが容易と
なる。
ージ情報を音情報のフレームに付随させることにより、
時刻Ｔ１，Ｔ２，Ｔ３，・・・で、それぞれ音情報と文
字・イメージ情報とを時間的に同調させることが容易と
なる。
【００１６】図３は本発明に係る一実施の形態を示すも
のである。本実施の形態では送信側にあって符号化処理
を行うエンコード端末と受信側にあって符号化された伝
送情報の復号化処理を行うデコード端末との間で、無線
を介しエンドツーエンドで音情報が伝送されているもの
とする。この場合、まず伝送情報の送信に先立って回線
の接続の後にネゴシエーションを行い、音情報に対して
付随情報が存在することを送信側と受信側で互いに確認
する。
のである。本実施の形態では送信側にあって符号化処理
を行うエンコード端末と受信側にあって符号化された伝
送情報の復号化処理を行うデコード端末との間で、無線
を介しエンドツーエンドで音情報が伝送されているもの
とする。この場合、まず伝送情報の送信に先立って回線
の接続の後にネゴシエーションを行い、音情報に対して
付随情報が存在することを送信側と受信側で互いに確認
する。
【００１７】図４は、音情報および付随情報のフレーム
フォーマットの一実施の形態例を示している。上記した
図３のネゴシエーションの後、図４に示されるフレーム
による伝送情報の伝送が可能になる。
フォーマットの一実施の形態例を示している。上記した
図３のネゴシエーションの後、図４に示されるフレーム
による伝送情報の伝送が可能になる。
【００１８】図４を参照するに、各Ｔｍ秒間（Ｔｍ＞
０）の音情報を持つフレームＡに付随情報が存在する場
合は、「付随情報あり／なしビット」を“有り”に設定
し、続く情報部分に付随情報識別子、付随情報長、及び
付随情報識別子で特定されるフォーマットの文字・イメ
ージ情報を付随させる。これにより、音声の復号化およ
び再生されると共に、文字・イメージ情報を同調させて
表示部に出力することができる。
０）の音情報を持つフレームＡに付随情報が存在する場
合は、「付随情報あり／なしビット」を“有り”に設定
し、続く情報部分に付随情報識別子、付随情報長、及び
付随情報識別子で特定されるフォーマットの文字・イメ
ージ情報を付随させる。これにより、音声の復号化およ
び再生されると共に、文字・イメージ情報を同調させて
表示部に出力することができる。
【００１９】「付随情報あり／なしビット」が“なし”
の場合は、次の音情報を待ち受けることによりデコーダ
端末の負荷を軽減することができる。また、先のネゴシ
エーションでネゴシエーションを行うことにより、付随
情報を固定長にし、付随情報長を省略し、デコーダ端末
の負荷を少なくすることもできる。
の場合は、次の音情報を待ち受けることによりデコーダ
端末の負荷を軽減することができる。また、先のネゴシ
エーションでネゴシエーションを行うことにより、付随
情報を固定長にし、付随情報長を省略し、デコーダ端末
の負荷を少なくすることもできる。
【００２０】図５は他の実施形態を示すものである。上
記と同様にエンコード端末とデコード端末でエンドツー
エンドで音情報が伝送される場合、ネゴシエーションを
行い、音情報に対して付随情報が存在することを送信側
と受信側で互いに確認する。
記と同様にエンコード端末とデコード端末でエンドツー
エンドで音情報が伝送される場合、ネゴシエーションを
行い、音情報に対して付随情報が存在することを送信側
と受信側で互いに確認する。
【００２１】図６は、音情報および付随情報のフレーム
フォーマットの他の実施形態を示す。図５のネゴシエー
ションの後、図６に示されるフレームによる伝送情報の
伝送が可能になる。この図６に示されるフレームでは、
図４で示したフレームに記載されていた文字・イメージ
情報の付随部を複数設けたものであり、これにより複数
の独立した文字・イメージ情報を音情報に同調させて表
示部に出力することができる。なお表示部では文字・イ
メージの表示は、時間的に上・下・左・右等にスクロー
ルすることもできる。
フォーマットの他の実施形態を示す。図５のネゴシエー
ションの後、図６に示されるフレームによる伝送情報の
伝送が可能になる。この図６に示されるフレームでは、
図４で示したフレームに記載されていた文字・イメージ
情報の付随部を複数設けたものであり、これにより複数
の独立した文字・イメージ情報を音情報に同調させて表
示部に出力することができる。なお表示部では文字・イ
メージの表示は、時間的に上・下・左・右等にスクロー
ルすることもできる。
【００２２】図６を参照するに、各Ｔｍ秒間（Ｔｍ＞
０）の音情報を持つフレームＡに、付随情報が存在する
場合は、「付随情報あり／なしビット」を“有り”に設
定し、付随情報が存在することを示す。続いて、独立な
付随情報が幾つ存在するかを、付随情報多重数に示す。
デコード端末は、本付随情報多重数の情報により、幾つ
の付随情報部を同調させるかを理解する。
０）の音情報を持つフレームＡに、付随情報が存在する
場合は、「付随情報あり／なしビット」を“有り”に設
定し、付随情報が存在することを示す。続いて、独立な
付随情報が幾つ存在するかを、付随情報多重数に示す。
デコード端末は、本付随情報多重数の情報により、幾つ
の付随情報部を同調させるかを理解する。
【００２３】また、表示座標軸により、それぞれ独立な
付随情報を同一画面上のどこに表示させるのかの判断が
できる。このとき異なる画面を指定することも可能であ
る。また、「付随情報あり／なしビット」が“なし”の
場合は、次の音情報を待ち受けることによりデコーダ端
末の負荷を軽減することができる。また、先のネゴシエ
ーションでネゴシエーションを行うことにより、付随情
報および付随情報多重数を固定長にし、付随情報長を省
略し、デコーダ端末の負荷を少なくすることもできる。
付随情報を同一画面上のどこに表示させるのかの判断が
できる。このとき異なる画面を指定することも可能であ
る。また、「付随情報あり／なしビット」が“なし”の
場合は、次の音情報を待ち受けることによりデコーダ端
末の負荷を軽減することができる。また、先のネゴシエ
ーションでネゴシエーションを行うことにより、付随情
報および付随情報多重数を固定長にし、付随情報長を省
略し、デコーダ端末の負荷を少なくすることもできる。
【００２４】尚、上記の実施形態では無線回線に適用し
た場合を例にとって説明したが、本発明はこれに限定さ
れること無く、固定電話等の有線回線を利用した任意の
通信に適用することができるのは言うまでもない。
た場合を例にとって説明したが、本発明はこれに限定さ
れること無く、固定電話等の有線回線を利用した任意の
通信に適用することができるのは言うまでもない。
【００２５】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は無線を含
むネットワークを介して、エンコード端末とデコード端
末の間でエンドツーエンドの通信を行う際に、音情報に
文字・イメージ情報を付随させるようにしたので、音情
報に文字情報とイメージ情報とを略同時に提供すること
ができることから、例えばマルチメディアに対応する多
種多様なサービスを提供することが可能となる。
むネットワークを介して、エンコード端末とデコード端
末の間でエンドツーエンドの通信を行う際に、音情報に
文字・イメージ情報を付随させるようにしたので、音情
報に文字情報とイメージ情報とを略同時に提供すること
ができることから、例えばマルチメディアに対応する多
種多様なサービスを提供することが可能となる。
【図１】本発明に係る情報多重化方式が適用される無線
端末の概略の構成を示すブロック図である。
端末の概略の構成を示すブロック図である。
【図２】本発明に係る情報多重化方式を説明するシーケ
ンス図である。
ンス図である。
【図３】本発明に係る情報多重化方式を説明するシーケ
ンス図である。
ンス図である。
【図４】フレームの構成を説明する図である。
【図５】本発明に係る情報多重化方式を説明するシーケ
ンス図である。
ンス図である。
【図６】フレームの構成を説明する図である。
【図７】従来方式を説明するシーケンス図である。
【図８】従来方式を説明するシーケンス図である。
１ 無線端末 １１ 情報受信部 １３ 制御部 １５ ＬＣＤコントローラ １７ Ｄ／Ａコンバータ １９ 増幅器（ＡＭＰ） ２１ スピーカ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 ＦＩ Ｈ０４Ｎ 7/081
Claims (3)
- 【請求項１】 無線を含むネットワーク上を伝送される
伝送情報をフレーム構成にして伝送するときの文字及び
イメージ情報多重化方式であって、 音情報を格納するフレームに当該音情報に係る文字また
はイメージ情報を付随させることを特徴とする文字及び
イメージ情報多重化方式。 - 【請求項２】 前記音情報に付随させる文字またはイメ
ージ情報は、互いに独立して複数設けられて、文字・イ
メージ情報を独立して同時に出力できることを特徴とす
る請求項１記載の文字及びイメージ情報多重化方式。 - 【請求項３】 無線を含むネットワーク上を伝送される
伝送情報をフレーム構成にして伝送するときの情報多重
化装置であって、 受信される音情報を格納するフレームに当該音情報に係
る文字またはイメージ情報を格納するフレームが付随し
ているときにはこれら文字またはイメージ情報を音情報
から分割する制御手段と、 この制御手段で分割された音情報を音声として出力する
音声出力手段と、 前記制御手段で分割された文字またはイメージ情報を画
像として出力する画像出力手段とを有することを特徴と
する情報多重化装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9135540A JPH10326235A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 文字及びイメージ情報多重化方式及びその情報多重化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9135540A JPH10326235A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 文字及びイメージ情報多重化方式及びその情報多重化装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10326235A true JPH10326235A (ja) | 1998-12-08 |
Family
ID=15154179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9135540A Pending JPH10326235A (ja) | 1997-05-26 | 1997-05-26 | 文字及びイメージ情報多重化方式及びその情報多重化装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10326235A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7894832B1 (en) | 1998-12-08 | 2011-02-22 | Ipcom Gmbh & Co. Kg | Method for transmitting short messages |
| US8243654B2 (en) | 1998-12-08 | 2012-08-14 | Ipcom Gmbh & Co. Kg | Transmission frame and radio unit with transmission frame |
-
1997
- 1997-05-26 JP JP9135540A patent/JPH10326235A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7894832B1 (en) | 1998-12-08 | 2011-02-22 | Ipcom Gmbh & Co. Kg | Method for transmitting short messages |
| US8243654B2 (en) | 1998-12-08 | 2012-08-14 | Ipcom Gmbh & Co. Kg | Transmission frame and radio unit with transmission frame |
| US8554252B2 (en) | 1998-12-08 | 2013-10-08 | Ipcom Gmbh & Co. Kg | Method for transmitting short messages |
| US9344863B2 (en) | 1998-12-08 | 2016-05-17 | Ipcom Gmbh & Co. Kg | Transmission frame and radio unit with transmission frame |
| US9736096B2 (en) | 1998-12-08 | 2017-08-15 | Ipcom Gmbh & Co. Kg | Transmission frame and radio unit with transmission frame |
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