JPH07231477A - デジタルコードレス電話装置 - Google Patents

デジタルコードレス電話装置

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JPH07231477A
JPH07231477A JP6020923A JP2092394A JPH07231477A JP H07231477 A JPH07231477 A JP H07231477A JP 6020923 A JP6020923 A JP 6020923A JP 2092394 A JP2092394 A JP 2092394A JP H07231477 A JPH07231477 A JP H07231477A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character data
data
circuit
name dial
call
Prior art date
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Pending
Application number
JP6020923A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuhito Hasuike
和仁 蓮池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Publication of JPH07231477A publication Critical patent/JPH07231477A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】通話をとぎらすことなく文字データを送受信で
きるようにし、また、通話しながらネームダイヤルのデ
ータを送受信して登録できるようにする。 【構成】復調回路7とデジタル音声信号伸長回路(AD
PCM−DECODEC)9との間に挿入されたチャネ
ルデコーダ回路8は復調した信号から圧縮されているデ
ジタル音声信号とデータ信号とを分離する。音声信号は
音声DECODEC回路10とスピーカ11を経て音声
として出力される。データ信号は文字データ検出回路1
2で文字データが含まれていると判断されたとき、表示
部13にその文字データを表示する。また、その文字デ
ータがネームダイヤルであるかどうかをネームダイヤル
検出回路14で判断し、ネームダイヤルのときはそれを
ネームダイヤルバッファ15に登録する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、財団法人電波システム
開発センター(RCR)の定める第2世代デジタルコー
ドレス電話システム標準規格に準拠しているデジタルコ
ードレス電話装置(PHP:パーソナル・ハンディホン
など)に係り、特には、通話中に行う文字データの送信
の技術に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のコードレス電話装置においては、
音声のための通話チャネルが1つしかなく、その通話チ
ャネルを使用して文字データの送受信を行う場合には、
受話側において文字データが雑音となって出力されてし
まうことになる。そこで、文字データ送受信時には、ミ
ュートをかけて音が聞こえないように構成していた。
【0003】また、コードレス電話装置には、1〜3個
のキーの操作で10桁以上のダイヤル発信を行える短縮
ダイヤル機能や、その短縮ダイヤル機能に相手名称も登
録できるネームダイヤル機能などがある。ネームダイヤ
ルを発信できるのは、そのネームダイヤルを登録してあ
るコードレス電話装置であって、登録していないコード
レス電話装置ではネームダイヤルを発信することはでき
ない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、従来
のコードレス電話装置は、通話中に文字データの送受信
を行うと、その文字データが受話側において雑音となっ
てしまうので、ミュートをかけて聞こえないようにする
手段を講じていた。したがって、通話しながら文字デー
タを受信することは不可能となっていた。
【0005】そして、文字データを相手局に送信した後
に例えばその内容について確認する等のために通話を再
開したい場合、文字データがすべて送信し終わるまで待
たなければならず、非常に不便であった。
【0006】また、他のコードレス電話装置に登録され
ているネームダイヤルを本機に登録する場合、そのネー
ムダイヤルを登録しているコードレス電話装置を呼び出
し、ネームダイヤルが実際に登録されているかどうかを
通話で確認した後、通話を一旦中断し、相手局からその
ネームダイヤルのデータを送信してもらわなければなら
ず、操作が非常に面倒であった。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みて創案さ
れたものであって、通話をとぎらすことなく文字データ
を送受信できるデジタルコードレス電話装置を提供する
ことを目的とし、さらに、通話しながらネームダイヤル
のデータを送受信し、受信側でそのネームダイヤルを登
録できるデジタルコードレス電話装置を提供することを
目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
(1) 本発明に係る請求項1のデジタルコードレス電
話装置は、通話中に文字データを付随制御チャネルに入
れて相手局に送信する手段と、通話中に受信した付随制
御チャネルから音声信号とデータとを分離する手段と、
分離されたデータが文字データか否かを判断する手段
と、それが文字データのときにその文字データを表示す
る手段とを備えたことを特徴とするものである。
【0009】(2) 本発明に係る請求項2のデジタル
コードレス電話装置は、上記請求項1に記載のデジタル
コードレス電話装置において、通話中に受信した文字デ
ータがネームダイヤルか否かを判断する手段と、それが
ネームダイヤルのときにそのネームダイヤルを通話中に
登録する手段と、通話中に登録されているネームダイヤ
ルを呼び出して相手局に送信する手段とを備えているこ
とを特徴とするものである。
【0010】
【作用】
(1) 請求項1のデジタルコードレス電話装置におい
ては、通話中に付随制御チャネルに文字データを入れて
送信し、それを受信した側では音声信号とデータを分離
し、データが文字データであるときにはその文字データ
を表示する。一方、音声信号は音声として出力する。す
なわち、通話をとぎらすことなく文字データを送受信で
き、例えばその文字データの内容について通話しながら
確認するといったこともできる。
【0011】(2) 請求項2のデジタルコードレス電
話装置においては、受信した文字データがネームダイヤ
ルのときに、そのネームダイヤルを通話中に登録するこ
とができる。そして、一旦登録すると、通話中にそのネ
ームダイヤルを相手局に送信することもできる。
【0012】
【実施例】以下、本発明に係るデジタルコードレス電話
装置の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0013】図1は実施例のデジタルコードレス電話装
置の構成を示すブロック図である。
【0014】このデジタルコードレス電話装置は、財団
法人電波システム開発センター(RCR)の定める第2
世代デジタルコードレス電話システム標準規格に準拠し
たものである。図示の装置は、屋外公衆事業者サービ
ス、家庭用もしくは事業所用、および子機間直接通話を
使用して通話を行うことができる子機である。
【0015】図1において、1はマイク、2はアナログ
の音声信号をデジタルの音声信号に変換する音声COD
EC回路、3はデジタル音声信号圧縮回路(ADPCM
−CODEC)、4は圧縮音声信号をデジタルコードレ
ス電話の規格(RCR−STD28)に合うように調整
するチャネルコーデック回路、5は変調回路、6はアン
テナ、7は復調回路、8は復調された電波より圧縮され
ているデジタル音声信号とデータ信号とを分離するチャ
ネルデコーダ回路、9は圧縮されているデジタル音声信
号を伸長するデジタル音声信号伸長回路(ADPCM−
DECODEC)、10は伸長されたデジタル音声信号
をアナログの音声信号に変換する音声DECODEC回
路、11はスピーカ、12はチャネルデコーダ回路8で
分離されたデータ信号の中の情報チャネルTCHに常時
付随した付随制御チャネルSACCHの情報フィールド
(レイヤ3情報)が文字データであるか否かを判断する
文字データ検出回路、13は文字データであるときに文
字データを表示する表示部(LCD)、14は文字デー
タ検出回路12で検出された文字データがネームダイヤ
ルであるか否かを判断するネームダイヤル検出回路、1
5はネームダイヤルの文字データを登録しておくネーム
ダイヤルバッファ、16は操作部17におけるキー操作
により所望の文字データをチャネルコーデック回路4へ
送出したり、ネームダイヤルバッファ15からネームダ
イヤルの文字データを呼び出してチャネルコーデック回
路4へ送出する文字データ送信回路である。チャネルコ
ーデック回路4は、デジタル音声信号圧縮回路3からの
圧縮されたデジタル音声信号と文字データ送信回路16
からの文字データ(ネームダイヤル)を混合して変調回
路5に送出する機能を有している。
【0016】マイク1より入力された音声信号は、音声
CODEC回路2でデジタル音声信号に変換され、デジ
タル音声信号圧縮回路3で圧縮され、チャネルコーデッ
ク回路4で規格RCR−STD28に合うように調整さ
れ、変調回路5で高周波に変調され、アンテナ6より相
手側へ送信される。
【0017】次に、アンテナ6により受信した電波を復
調回路7に取り込み、復調回路7で所望の電波を取り出
す。その取り出された電波は、チャネルデコーダ回路8
において圧縮されているデジタル音声信号とデータ信号
とに分離される。
【0018】分離された圧縮されているデジタル音声信
号は、デジタル音声信号伸長回路9によりデジタル音声
信号に伸長され、音声DECODEC回路10によりア
ナログの音声信号に変換され、スピーカ11より音声と
して出力される。
【0019】チャネルデコーダ回路8により取り出され
たデータ信号は文字データ検出回路12に送られる。文
字データ検出回路12においては、送られてきたデータ
信号の中の常時付随制御チャネルSACCHの情報フィ
ールド(レイヤ3情報)が文字データであるか否かを調
べる。そして、文字データであるときは、その文字デー
タを表示部13とネームダイヤル検出回路14とに送
る。表示部13では送られてきた文字データを表示す
る。
【0020】ネームダイヤル検出回路14においては、
送られてきた文字データがネームダイヤルのデータか否
かを調べる。ネームダイヤルの文字データのとき、それ
をネームダイヤルバッファ15に送って登録する。
【0021】次に、登録してあるネームダイヤルを相手
局に送信する場合について説明する。操作部17でのキ
ー操作により、ネームダイヤルバッファ15からそれに
登録してあるネームダイヤルの文字データを文字データ
送信回路16に呼び出す。文字データ送信回路16は、
通話しながらネームダイヤルの文字データを相手局に送
信するために、そのネームダイヤルの文字データを常時
付随制御チャネルSACCHの情報フィールド(レイヤ
3情報)に変換してチャネルコーデック回路4に送出す
る。チャネルコーデック回路4はデジタル音声信号圧縮
回路3から送られてきた圧縮されたデジタル音声信号と
常時付随制御チャネルSACCHとを混合してデジタル
コードレス電話の規格RSR−STD28に合うように
調整し、変調回路5で高周波に変調した後、アンテナ6
より相手局に送信する。
【0022】以上のように、通話中において常時付随制
御チャネルSACCHに文字データを入れて相手局へ送
信することができ、受信側では圧縮されたデジタル音声
信号とデータ信号とに分離し、データ信号の付随制御チ
ャネルに文字データが含まれているときには、その文字
データを表示部13に表示するから、その表示された文
字データを見ながら、例えばその内容について通話しな
がら確認するといったことができ、従来例のようにミュ
ートしたり文字データがすべて送信し終わるまで待つと
いった不便さを我慢したりする必要がなく、使い勝手が
良いものとなる。
【0023】また、ネームダイヤルについては、通話し
ながらネームダイヤルの文字データを送信することがで
き、受信側ではそのネームダイヤルの文字データを通話
しながら登録することができ、従来例のように通話を一
旦中断してから送信してもらうといったわずらわしさが
なくなり、使い勝手が大幅に向上する。
【0024】次に、図2のフローチャートを用いて本実
施例のデジタルコードレス電話装置の送信時の動作を説
明する。
【0025】ステップS11で、マイク1より音声信号
を入力する。ステップS12で、入力された音声信号
は、音声CODEC回路2によりデジタル音声信号に変
換され、ステップS13で、デジタル音声信号圧縮回路
3により圧縮される。
【0026】次に、ステップS14で、操作部17にお
いて図示しないキーによりネームダイヤルの送信が指示
されたかどうかを判断する。指示されているときは、ス
テップS15に進み、ネームダイヤルバッファ15より
該当するネームダイヤルの文字データを文字データ送信
回路16へ読み出す。そして、ステップS17へ進ん
で、相手局に送信する準備処理として、文字データ送信
回路16において、読み出したネームダイヤルの文字デ
ータを常時付随制御チャネルSACCHの情報フィール
ド(レイヤ3情報)に変換し、チャネルコーデック回路
4へ送信する。
【0027】一方、ステップS14の判断においてネー
ムダイヤルの送信が指示されなかったときは、ステップ
S16に進んで、文字データの送信の指示がなされたか
どうかを判断する。指示されているときは、ステップS
17に進み、上記と同様にして、文字データ送信回路1
6において文字データを常時付随制御チャネルSACC
Hの情報フィールド(レイヤ3情報)に変換し、チャネ
ルコーデック回路4へ送信する。
【0028】ステップS18では、上記の変換された常
時付随制御チャネルSACCHとステップS13で圧縮
されたデジタル音声信号とをデジタルコードレス電話の
規格RCR−STD28に合うように調整する(チャネ
ルコーデック組立)。そして、ステップS19で、上記
の調整された信号を変調回路5で高周波に変調し、アン
テナ6を介して相手局に送信する。
【0029】ステップS20では、終話かどうかをチェ
ックし、終話でなければステップS11に戻って上記動
作を繰り返すが、終話のときは全動作を終了する。
【0030】次に、図3のフローチャートに基づいて受
信時の動作を説明する。
【0031】ステップS31で、アンテナ6より受信し
た電波を復調回路7により復調し、所望の信号を取り出
す。ステップS32で、取り出された信号をチャネルデ
コーダ回路8において圧縮されているデジタル音声信号
とデータ信号とに分離する。
【0032】ステップS33で、分離されたデータ信号
を文字データ検出回路12へ送り、常時付随制御チャネ
ルSACCHの情報フィールド(レイヤ3情報)が文字
データであるか否かを調べる。文字データでないと判断
したときはステップS37に進むが、文字データである
と判断したときは、ステップS34に進み、その文字デ
ータを表示部13において表示する。同時にその文字デ
ータをネームダイヤル検出回路14へ送る。
【0033】ステップS35で、ネームダイヤル検出回
路14は文字データがネームダイヤルか否かを調べ、そ
うでなければステップS37に進むが、ネームダイヤル
であるときは、ステップS36に進み、そのネームダイ
ヤルの文字データをネームダイヤルバッファ15に登録
する。
【0034】すなわち、文字データがないときは表示も
登録も行われず、文字データがネームダイヤルでないと
きは表示だけが行われ、文字データがネームダイヤルで
あるときは表示と登録とが行われる。
【0035】次に、ステップS37に進み、ステップS
32で分離された圧縮されているデジタル音声信号がデ
ジタル音声信号伸長回路9においてデジタル音声信号に
伸長される。ステップS38で、伸長されたデジタル音
声信号は音声DECODEC回路10によりアナログの
音声信号に変換され、ステップS39でスピーカ11よ
り音声として出力される。
【0036】ステップS40では、終話かどうかをチェ
ックし、終話でなければステップS31に戻って上記動
作を繰り返すが、終話のときは全動作を終了する。
【0037】
【発明の効果】
(1) 請求項1のデジタルコードレス電話装置によれ
ば、通話をとぎらすことなく、文字データを送受信して
受信側で文字データを表示でき、送信側と受信側とで送
受信中の文字データの内容について通話しながら確認す
るといったことが可能になる。
【0038】(2) 請求項2のデジタルコードレス電
話装置によれば、相手局からネームダイヤルを通話中に
受信して登録することができる。そして、一旦登録する
と、通話中にそのネームダイヤルを相手局に送信するこ
ともできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るデジタルコードレス電
話装置の電気的構成を示すブロック図である。
【図2】実施例のデジタルコードレス電話装置の送信時
の動作説明に供するフローチャートである。
【図3】実施例のデジタルコードレス電話装置の受信時
の動作説明に供するフローチャートである。
【符号の説明】
2……音声CODEC回路 3……デジタル音声信号圧縮回路(ADPCM−COD
EC) 4……チャネルコーデック回路 5……変調回路 6……アンテナ 7……復調回路 8……チャネルデコーダ回路 9……デジタル音声信号伸長回路(ADPCM−DEC
ODEC) 10……音声DECODEC回路 12……文字データ検出回路 13……表示部 14……ネームダイヤル検出回路 15……ネームダイヤルバッファ 16……文字データ送信回路 17……操作部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 7605−5K H04B 7/26 109 M

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通話中に文字データを付随制御チャネル
    に入れて相手局に送信する手段と、通話中に受信した付
    随制御チャネルから音声信号とデータとを分離する手段
    と、分離されたデータが文字データか否かを判断する手
    段と、それが文字データのときにその文字データを表示
    する手段とを備えたことを特徴とするデジタルコードレ
    ス電話装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のデジタルコードレス電
    話装置において、通話中に受信した文字データがネーム
    ダイヤルか否かを判断する手段と、それがネームダイヤ
    ルのときにそのネームダイヤルを通話中に登録する手段
    と、通話中に登録されているネームダイヤルを呼び出し
    て相手局に送信する手段とを備えていることを特徴とす
    るデジタルコードレス電話装置。
JP6020923A 1994-02-18 1994-02-18 デジタルコードレス電話装置 Pending JPH07231477A (ja)

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JP6020923A JPH07231477A (ja) 1994-02-18 1994-02-18 デジタルコードレス電話装置

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JP6020923A JPH07231477A (ja) 1994-02-18 1994-02-18 デジタルコードレス電話装置

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JPH07231477A true JPH07231477A (ja) 1995-08-29

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JP6020923A Pending JPH07231477A (ja) 1994-02-18 1994-02-18 デジタルコードレス電話装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1998058488A1 (fr) * 1997-06-18 1998-12-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Procede et systeme de transmission de messages
US6356592B1 (en) 1997-12-12 2002-03-12 Nec Corporation Moving image coding apparatus

Cited By (3)

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WO1998058488A1 (fr) * 1997-06-18 1998-12-23 Kabushiki Kaisha Toshiba Procede et systeme de transmission de messages
US6487239B1 (en) 1997-06-18 2002-11-26 Kabushiki Kaisha Toshiba Method and apparatus for message communication
US6356592B1 (en) 1997-12-12 2002-03-12 Nec Corporation Moving image coding apparatus

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