JP3605751B2 - 電話機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動体通信端末などの電話機に係り、特にキー確認音の鳴動法に関する。
【0002】
【従来の技術】
PHS(パーソナルハンディフォンシステム)電話機や携帯電話機などの移動体通信端末においては、キーが押下された際、そのキー押しを確認させるためにキー確認音を鳴動させている。
【0003】
キー確認音は「高い音」、「低い音」、「音階」のいずれかに設定可能である。「高い音」は周波数の高い一定周波数の音、「低い音」は周波数の低い一定周波数の音であり、図5に示すようにキー確認音をこれら「高い音」または「低い音」に設定すると(ステップS21)、どのキーを押下しても(ステップS22)、高い音または低い音で一定(同一)の確認音が鳴動する(ステップS23)。
【0004】
一方、図6に示すように、キー確認音を「音階」に設定した場合(ステップS31)は、キー押下時(ステップS32)、「0」〜「9」のテンキーを押下すると、各数字キーに対応したそれぞれ別々の音程で確認音が鳴動する(ステップS33)。例えば数字の「1」キーを押下すると、c(ド)の音程で確認音が鳴動し、数字の「2」キーを押下すると、d(レ)の音程で確認音が鳴動し、以下数字の「3」キーならばe(ミ)の音程、数字の「4」キーならばf(ファ)の音程、数字の「5」キーならばg(ソ)の音程、数字の「6」キーならばa(ラ)の音程、数字の「7」キーならばb(シ)の音程、数字の「8」キーならば数字の「1」キーよりも1オクターブ高いC(ド)の音程、数字の「9」キーならば数字の「2」キーよりも1オクターブ高いD(レ)の音程、数字の「0」キーならば数字の「3」キーよりも1オクターブ高いE(ミ)の音程でそれぞれ確認音が鳴動する。なお、テンキー以外のその他のキーが押下された場合は、数字の「4」キーよりも1オクターブ高いF(ファ)の音程で確認音が鳴動する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
確認音を「音階」に設定した場合は、確認音でキーの押下を確認できると同時に、どの数字キーを押下したかも確認音の音程で確認でき、非常に便利になる。しかし、移動体通信端末においては、電話帳オールクリアやダイヤルロック時などに複数の数字列からなる暗証番号やパスワードなどの特定情報を入力する場合や、文字メッセージなどを特定の移動体通信端末間で送受信する時などに用いるPINコードと呼ばれる特定情報を入力する場合があり、その場合、キー確認音が「音階」に設定されていると、数字を入力する毎に確認音の音程から秘密にしておきたい暗証番号やパスワードおよびPINコードなどが他人に知られてしまう恐れがあった。
【0006】
さらに、暗証番号やパスワードおよびPINコードなど特定情報の入力の際、キー確認音の設定を変更するためには、特定情報の入力を一旦中止したり、場合によっては通信を切断してから確認音の設定変更を行う必要があった。
【0007】
本発明は上記の点に鑑みなされたもので、キー確認音をキー毎にそれぞれ異なる確認音に設定しても、暗証番号やパスワードおよびPINコードなど特定情報の入力を一旦中止したり、通信を切断したりすることなく一時的に確認音の設定変更を行うことができ、暗証番号やパスワードおよびPINコードなどの特定情報が確認音の音程から他人に知られることを防止できる電話機を提供することを目的とする。
【0008】
また本発明は、特定情報入力時におけるキー確認音の設定変更を動作させる、あるいは動作させないを使用者がキー操作で選択でき、多くの使用者の要望に対応できる電話機を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の電話機は、キー入力時、キー毎にそれぞれ異なるキー確認音が鳴動するように設定する第1の手段と、この第1の手段によりそれぞれ異なるキー確認音が鳴動するように設定された状態において、特定情報入力時は、キー確認音を一定の確認音にする、あるいはキー確認音の鳴動を停止させる第2の手段とを具備し、第2の手段は、通信中、相手側からの情報により特定情報入力時を判別することを特徴とする。
【0011】
さらに、上記電話機において、キー毎にそれぞれ異なるキー確認音は、一例として音階で鳴動する。さらに、特定情報は、暗証番号、パスワード、PINコード、その他所定情報の少なくとも1つである。さらに、特定情報入力時に第2の手段が動作する、あるいは動作しないを使用者がキー操作で選択できるようにすることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
次に添付図面を参照して本発明による電話機の実施の形態を詳細に説明する。図2は、本発明の実施の形態として、移動体通信端末を示すブロック図である。この図において、1は装置全体を制御するMPUであり、ベースバンドIC2、音声コーデック3、マイクロコンピュータ(以下CPUという)4で構成される。CPU4には、ROM5とRAM6が接続される。このROM5およびRAM6は、MPU1の内部に取り込むこともできる。CPU4は、ROM5に格納されている動作処理手順を規定するプログラムに従って、指定された処理を、演算データ及び外部情報を格納するRAM6を用いて実行する。また、CPU4は、図示しないI/Oポートを介してMPU1以外の他部と接続され、信号やデータの授受がなされる。なお、ROM5には、キー確認音を音階で鳴動させる場合の音階データ(周波数)が記憶される。
【0013】
キー入力部7はCPU4に接続され、電話番号、暗証番号、パスワード、PINコード等の入力、および各種動作モードの設定等を行う。表示部8はLCDからなりCPU4に接続され、キー入力部7から入力された各種の情報、電話機の状態等を表示する。リンガ9は着信時鳴動して着信を使用者に知らせる。さらに、リンガ9は、キー入力部7の各キーを押下したときにキー確認音を鳴動させる。RF部10は、アンテナ11で受信した信号を増幅および周波数変換してベースバンドIC2に復調用信号として出力するRF受信回路と、ベースバンドIC2からの音声変調信号を増幅および周波数変換してアンテナ11に発信信号として出力するRF送信回路とからなり、アンテナ11に対するRF受信回路とRF送信回路の切替えは図示しない切替えスイッチにより行われる。
【0014】
ベースバンドIC2は、CPU4によって制御され、音声信号やRF信号を変復調する。ベースバンドIC2の出力である音声信号は音声コーデック3で増幅された後スピーカ12を駆動する。一方、マイクロホン13から入力された音声信号は音声コーデック3で増幅された後ベースバンドIC2に出力され、さらにRF部10によって変調されてアンテナ11より送信信号として送信される。
【0015】
上記のように構成された移動体通信端末においては、キー入力部7の各キーを押下した際のキー確認音を従来と同様に「高い音」、「低い音」、「音階」のいずれかにメニュー上でキー入力部7により設定でき、いま、キー確認音を「高い音」または「低い音」に設定すると、どのキーを押下しても、高い音または低い音で一定(同一)の確認音が鳴動する。
【0016】
一方、図1のステップS11で示すようにキー確認音を「音階」に設定した場合は、ステップS12のキー押下時、まず、それが「0」〜「9」のテンキーの押下であるかが判断され(ステップS13)、もしそのキー押下がテンキー以外のその他のキー押下であればステップS14に進んで一定の確認音が鳴動する。一方、ステップS13で、キー押下がテンキーの押下であると判断されると、ステップS15に進んで、そのキー押下が暗証番号を入力するものであるか、すなわち「暗証番号入力中」であるかが判断され、もしそうでなければ(暗証番号入力中ではない)、各数字キーに対応したそれぞれ異なる音程で確認音が鳴動する(ステップS16)。例えば数字の「1」キーを押下すると、c(ド)の音程で確認音が鳴動し、数字の「2」キーを押下すると、d(レ)の音程で確認音が鳴動し、以下数字の「3」キーならばe(ミ)の音程、数字の「4」キーならばf(ファ)の音程、数字の「5」キーならばg(ソ)の音程、数字の「6」キーならばa(ラ)の音程、数字の「7」キーならばb(シ)の音程、数字の「8」キーならば数字の「1」キーよりも1オクターブ高いC(ド)の音程、数字の「9」キーならば数字の「2」キーよりも1オクターブ高いD(レ)の音程、数字の「0」キーならば数字の「3」キーよりも1オクターブ高いE(ミ)の音程でそれぞれ確認音が鳴動する。一方、ステップS15で「暗証番号入力中」と判断されると、ステップS16に代えてステップS17に進んで、音階に代えてどの数字キーを押下しても一定の確認音でキー確認音が鳴動する。ここで、一定の確認音(ステップS14の一定の確認音も含む)は、例えば、ステップS16の数字の「4」キーよりも1オクターブ高いF(ファ)の音程で鳴動する。
【0017】
以上のように、上記移動体通信端末では、キー確認音が「音階」に設定されていても、暗証番号入力時のキー確認音は音階鳴動が中止されて一定の確認音で鳴動する。したがって、キー確認音を「音階」に設定したままで他人のいる中で暗証番号を入力しても、暗証番号の入力を中止することなくキー確認音の一時的な設定変更を行うことができ、その結果暗証番号を他人に知られることを防止できる。
【0018】
なお、上記の動作において“暗証番号入力時”は、例えば、暗証番号入力モードとするキー操作から判別することができる。この点を、図3のシークレットメモリに登録した電話番号を読み出す場合を参照して説明すると、前記電話番号を読み出す場合は、まず図3(a)に示すように、シークレット登録されているメモリ番号(例えば「001」)を読み出した後、図3(b)に示すようにモード/セットキー7aを押下する。すると、LCD表示部8に「暗証番号を入れて下さい」と表示されて暗証番号入力モードとなり、次に暗証番号を入力することとなるが、前記モード/セットキー7aが押下されたことを検出することにより、これからの入力が暗証番号入力であると判断することができる。そして、この判断に伴い、キー確認音を音階から一定の確認音に切り替えることにより、暗証番号入力時は、キー確認音を一定の確認音にすることができる。暗証番号入力後、図3(c)に示すように再度モード/セットキー7aを押下すると、LCD表示部8に名前(例えば「村田」)と電話番号(例えば「012345678」)が表示される。したがって、2回目のモード/セットキー7aの押下を検出して暗証番号の入力終了を検出し、キー確認音を音階に戻す。
【0019】
また、上記のようなキー押下の検出以外に、通信中(通話中)に例えば基地局から暗証番号の入力を促すアナウンスや信号が送られてきた場合に、それらを端末が自動認識して、以後キー入力が暗証番号入力であると判断することもできる。そして、この判断に基づき、キー確認音を音階から一定の確認音に切り替える。その後、暗証番号の入力を終了すると、例えば#キーの押下から暗証番号の入力終了を相手方に知らせるので、前記#キーの押下から暗証番号の入力終了も判断することができ、キー確認音を音階に戻すこともできる。
【0020】
さらに、例えば銀行に電話回線を介して接続し暗証番号を入力する場合や、自宅にある固定電話機を外線遠隔操作する際にDTMF信号で暗証番号を入力したいときなど、通信中(通話中)に暗証番号の入力を促すアナウンスや信号が送られてこないため、端末が自動認識して暗証番号入力であると判断することのできない場合もある。この場合には、使用者が通話中に例えば、ファンクションキー(*キーなど)を所定時間押下することによって、端末に暗証番号入力であると強制的に判断させ、キー確認音を音階から一定の確認音に切り換えることもできる。その後、暗証番号の入力を終了すると、例えばファンクションキーの再押下から暗証番号の入力終了を端末に暗証番号入力終了であると強制的に判断させ、キー確認音を音階に戻すこともできる。同様に端末が自動認識して暗証番号入力であると判断することのできない場合に、例えば使用者がファンクションキーを押下中は端末に暗証番号入力であると強制的に判断させ、ファンクションキー押下し始めてから離すまでキー確認音を音階から一定の確認音に切り換え、暗証番号の入力を終了するとファンクションキーを離してキー確認音を音階に戻すこともできる。
【0021】
図4は、本発明の他の実施の形態を説明するためのフローチャートである。この他の実施の形態では、キー確認音を「音階」に設定した状態において、暗証番号入力時はステップS17´で示すようにキー確認音が鳴動しないようにする。このように、図1の一定の確認音に代えて、確認音が鳴動しないようにしても、図1の一定の確認音の場合と同様に、暗証番号を他人に知られないという効果を得ることができる。
【0022】
なお、以上の説明では、他人に知られたくない特定情報として暗証番号を入力する場合を説明したが、他にパスワードや、PINコード(受信文字メッセージを制限するために使用される)、あるいはその他所定情報等の特定情報を入力するときにもキー確認音を一定の確認音に設定して、あるいは確認音が鳴動しないようにして、それらが他人に知られることを防止できる。また、特定情報入力時に、キー確認音を一定確認音にする、あるいはキー確認音を鳴動させないようにする動作は、メニュー上で使用者がオン(動作する)、オフ(動作しない)を選択できるようにすれば、より使い勝手が向上する。さらに、上記の説明では、キー毎のそれぞれ別の確認音として音階を使用したが、予め記憶しておいた音声など他の種類の確認音とすることもできる。さらに、上記実施の形態は、本発明を移動体通信端末に適用した場合であるが、本発明は一般の固定電話機にも応用できる。
【0023】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明の電話機によれば、キー確認音をキー毎に別のキー確認音に設定しても、暗証番号などの特定情報が確認音から他人に知られることを防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の動作を説明するためのフローチャート。
【図2】本発明による電話機の実施の形態を示すブロック図。
【図3】暗証番号入力時を判別する具体的動作を説明するための図。
【図4】本発明の他の実施の形態を説明するためのフローチャート。
【図5】従来の、キー確認音を「高い音」または「低い音」に設定した場合の確認音の鳴動動作を説明するためのフローチャート。
【図6】従来の、キー確認音を「音階」に設定した場合の確認音の鳴動動作を説明するためのフローチャート。
【符号の説明】
4 マイクロコンピュータ(CPU)
5 ROM
6 RAM
7 キー入力部
8 表示部
9 リンガ
Claims (4)
- キー入力時、キー毎にそれぞれ異なるキー確認音が鳴動するように設定する第1の手段と、
この第1の手段によりそれぞれ異なるキー確認音が鳴動するように設定された状態において、特定情報入力時は、キー確認音を一定の確認音にする、あるいはキー確認音の鳴動を停止させる第2の手段とを具備し、
第2の手段は、通信中、相手側からの情報により特定情報入力時を判別することを特徴とする電話機。 - キー毎にそれぞれ異なるキー確認音は音階で鳴動することを特徴とする請求項1に記載の電話機。
- 特定情報は、暗証番号、パスワード、PINコード、その他所定情報の少なくとも1つであることを特徴とする請求項1に記載の電話機。
- 特定情報入力時に第2の手段が動作する、あるいは動作しないを使用者がキー操作で選択できることを特徴とする請求項1に記載の電話機。
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