JPH0936796A - 無線電話機 - Google Patents
無線電話機Info
- Publication number
- JPH0936796A JPH0936796A JP7178900A JP17890095A JPH0936796A JP H0936796 A JPH0936796 A JP H0936796A JP 7178900 A JP7178900 A JP 7178900A JP 17890095 A JP17890095 A JP 17890095A JP H0936796 A JPH0936796 A JP H0936796A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data signal
- data
- unit
- modulated
- transmission
- Prior art date
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- Pending
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- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 装置が大がかりとならず、外出時に容易に携
帯できるパソコン通信の可能な無線電話機を提案する。 【解決手段】アンテナ２を備える送受信部１と、その送
受信部１に接続された音声処理部６と、送受信部１を制
御する制御手段８と、その制御手段８に接続され、パソ
コン通信のプログラムの記憶されている第１の記憶手段
１０と、制御手段８に接続されたデータ入力手段１２
と、制御手段８に接続され、データ信号を音声帯域の被
変調信号に変調し、又、その被変調信号を元のデータ信
号に復調する変復調手段１９と、制御手段８に接続さ
れ、データ入力手段１２の入力に基づくデータ信号及び
被変調信号の復調により得られたデータ信号を記憶する
第２の記憶手段１１と、制御手段８に接続され、第２の
記憶手段１１に記憶されているデータ信号の内容を表示
する表示手段９とを有する
帯できるパソコン通信の可能な無線電話機を提案する。 【解決手段】アンテナ２を備える送受信部１と、その送
受信部１に接続された音声処理部６と、送受信部１を制
御する制御手段８と、その制御手段８に接続され、パソ
コン通信のプログラムの記憶されている第１の記憶手段
１０と、制御手段８に接続されたデータ入力手段１２
と、制御手段８に接続され、データ信号を音声帯域の被
変調信号に変調し、又、その被変調信号を元のデータ信
号に復調する変復調手段１９と、制御手段８に接続さ
れ、データ入力手段１２の入力に基づくデータ信号及び
被変調信号の復調により得られたデータ信号を記憶する
第２の記憶手段１１と、制御手段８に接続され、第２の
記憶手段１１に記憶されているデータ信号の内容を表示
する表示手段９とを有する
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は無線電話機に関す
る。
る。
【０００２】
【従来の技術】従来、外出時に、パソコン通信のサービ
ースを受けようとする場合、携帯電話機、自動車電話
機、公衆電話機等に、モデム（ＭＯＤＥＭ）（変復調
器）を介して、携帯型パーソナルコンピュータを接続す
るを普通とする。
ースを受けようとする場合、携帯電話機、自動車電話
機、公衆電話機等に、モデム（ＭＯＤＥＭ）（変復調
器）を介して、携帯型パーソナルコンピュータを接続す
るを普通とする。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
やり方では、携帯型パーソナルコンピュータと共に、携
帯電話機か又は自動車電話機が必要であるので、装置が
大がかりになり、又、公衆電話機を利用する場合は、携
帯電話機や自動車電話機は不要であるが、携帯型パーソ
ナルコンピュータの接続可能な公衆電話機がどこでもあ
るとは限らないので、これでは不便である。
やり方では、携帯型パーソナルコンピュータと共に、携
帯電話機か又は自動車電話機が必要であるので、装置が
大がかりになり、又、公衆電話機を利用する場合は、携
帯電話機や自動車電話機は不要であるが、携帯型パーソ
ナルコンピュータの接続可能な公衆電話機がどこでもあ
るとは限らないので、これでは不便である。
【０００４】かかる点に鑑み、本発明は、装置が大がか
りとならず、外出時に容易に携帯できるパソコン通信の
可能な無線電話機を提案しようとするものである。
りとならず、外出時に容易に携帯できるパソコン通信の
可能な無線電話機を提案しようとするものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、アンテナを備
える送受信部と、その送受信部に接続された音声処理部
と、送受信部を制御する制御手段と、その制御手段に接
続され、パソコン通信のプログラムの記憶されている第
１の記憶手段と、制御手段に接続されたデータ入力手段
と、制御手段に接続され、データ信号を音声帯域の被変
調信号に変調し、又、その被変調信号を元のデータ信号
に復調する変復調手段と、制御手段に接続され、データ
入力手段の入力に基づくデータ信号及び被変調信号の復
調により得られたデータ信号を記憶する第２の記憶手段
と、制御手段に接続され、第２の記憶手段に記憶されて
いるデータ信号の内容を表示する表示手段とを有するこ
とを特徴とする無線電話機である。
える送受信部と、その送受信部に接続された音声処理部
と、送受信部を制御する制御手段と、その制御手段に接
続され、パソコン通信のプログラムの記憶されている第
１の記憶手段と、制御手段に接続されたデータ入力手段
と、制御手段に接続され、データ信号を音声帯域の被変
調信号に変調し、又、その被変調信号を元のデータ信号
に復調する変復調手段と、制御手段に接続され、データ
入力手段の入力に基づくデータ信号及び被変調信号の復
調により得られたデータ信号を記憶する第２の記憶手段
と、制御手段に接続され、第２の記憶手段に記憶されて
いるデータ信号の内容を表示する表示手段とを有するこ
とを特徴とする無線電話機である。
【０００６】かかる本発明によれば、入力手段の入力に
基づくデータ信号が制御手段を通じて第２の記憶手段に
記憶され、そのデータ信号が第２の記憶手段から読み出
されて変復調手段に供給されて、音声帯域の被変調信号
に変調され、その被変調信号が音声処理部を通じて、送
受信部に供給されてアンテナから送信される。又、アン
テナによって受信された受信信号が送受信部から、音声
処理部を通じて変復調手段に供給されて、元のデータ信
号に復調され、そのデータ信号が制御手段を通じて第２
の記憶手段に記憶され、そのデータ信号が第２の記憶手
段から読み出されて、表示手段に供給されて表示され
る。
基づくデータ信号が制御手段を通じて第２の記憶手段に
記憶され、そのデータ信号が第２の記憶手段から読み出
されて変復調手段に供給されて、音声帯域の被変調信号
に変調され、その被変調信号が音声処理部を通じて、送
受信部に供給されてアンテナから送信される。又、アン
テナによって受信された受信信号が送受信部から、音声
処理部を通じて変復調手段に供給されて、元のデータ信
号に復調され、そのデータ信号が制御手段を通じて第２
の記憶手段に記憶され、そのデータ信号が第２の記憶手
段から読み出されて、表示手段に供給されて表示され
る。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に、図１を参照して、本発明
を簡易型携帯電話システムの一種であるデジタル方式の
パーソナルハンディホンシステム（ＰＨＳ）の端末に適
用した実施の形態を説明する。１は送受信部（高周波
部）で、送受信アンテナ２を備えている。ＰＨＳでは、
無線アクセス）方式として、マルチキャリア４−ＴＤＭ
Ａ（時分割マルチプルアクセス方式が採用され、伝送方
式として、ＴＤＤ（時分割デュープレックス）方式が採
用されている。
を簡易型携帯電話システムの一種であるデジタル方式の
パーソナルハンディホンシステム（ＰＨＳ）の端末に適
用した実施の形態を説明する。１は送受信部（高周波
部）で、送受信アンテナ２を備えている。ＰＨＳでは、
無線アクセス）方式として、マルチキャリア４−ＴＤＭ
Ａ（時分割マルチプルアクセス方式が採用され、伝送方
式として、ＴＤＤ（時分割デュープレックス）方式が採
用されている。
【０００８】制御手段としてのＣＰＵ８は、送受信部
１、ＴＤＭＡ／ＴＤＤ処理部５、音声コーデック７を備
えた音声処理部６並びに切換えスイッチ１７、１８を制
御する。ＣＰＵ８には、表示器（例えば、液晶表示器）
９、電話プログラム及びパソコン通信プログラムの記憶
されている記憶手段としてのＲＯＭ、電話番号等の他
に、データ信号を記憶し、その内容を表示器９に表示さ
せる大容量の記憶手段としてのＲＡＭ１１及び電話番号
入力のためのテンキー、「＊」キー、「＃」キーの他
に、文章の入力のためのアルファベット又は／及び平仮
名又は／及び片仮名等の文字キーを有するキーボード１
２が接続されている。
１、ＴＤＭＡ／ＴＤＤ処理部５、音声コーデック７を備
えた音声処理部６並びに切換えスイッチ１７、１８を制
御する。ＣＰＵ８には、表示器（例えば、液晶表示器）
９、電話プログラム及びパソコン通信プログラムの記憶
されている記憶手段としてのＲＯＭ、電話番号等の他
に、データ信号を記憶し、その内容を表示器９に表示さ
せる大容量の記憶手段としてのＲＡＭ１１及び電話番号
入力のためのテンキー、「＊」キー、「＃」キーの他
に、文章の入力のためのアルファベット又は／及び平仮
名又は／及び片仮名等の文字キーを有するキーボード１
２が接続されている。
【０００９】モデム（変復調器）１９は、キーボード１
２の数字や文字のキーの入力に基づくデータ信号を音声
帯域の被変調信号に変調し、その音声帯域の被変調信号
を元のデータ信号に復調する。モデム１９は、ＣＰＵ８
と別体とされて、ＣＰＵ８に接続されるが、ＣＰＵ８に
内蔵させるようにしても良い。
２の数字や文字のキーの入力に基づくデータ信号を音声
帯域の被変調信号に変調し、その音声帯域の被変調信号
を元のデータ信号に復調する。モデム１９は、ＣＰＵ８
と別体とされて、ＣＰＵ８に接続されるが、ＣＰＵ８に
内蔵させるようにしても良い。
【００１０】１７、１８は、それぞれ可動接点ｍ及び固
定接点ａ、ｂを備える切換えスイッチで、ＣＰＵ８によ
って連動して切換えられる如く制御される。切換えスイ
ッチ１７の可動接点ｍは、音声処理部の出力側に接続さ
れ、その固定接点ａ、ｂは、それぞれ増幅器１５の入力
側及びモデム１９の入力側に接続される。切換えスイッ
チ１８の可動接点ｍは、音声処理部６の入力側に接続さ
れ、その固定接点ａ、ｂは、それぞれ増幅器１４の出力
側及びモデム１９の出力側に接続される。
定接点ａ、ｂを備える切換えスイッチで、ＣＰＵ８によ
って連動して切換えられる如く制御される。切換えスイ
ッチ１７の可動接点ｍは、音声処理部の出力側に接続さ
れ、その固定接点ａ、ｂは、それぞれ増幅器１５の入力
側及びモデム１９の入力側に接続される。切換えスイッ
チ１８の可動接点ｍは、音声処理部６の入力側に接続さ
れ、その固定接点ａ、ｂは、それぞれ増幅器１４の出力
側及びモデム１９の出力側に接続される。
【００１１】切換えスイッチ１７、１８の各可動接点ｍ
が、各固定接点ａ側に接続されている場合の通話状態の
動作は次の通りである。送話器（マイクロフォン）１３
よりの音声信号が増幅器１４及び切換えスイッチ１８を
通じて、音声処理部６に供給されて音声処理される。音
声処理部６の出力は、ＴＤＭＡ／ＴＤＤ処理部を通じ
て、変調部４に供給されて変調された後、送受信部１に
供給されて、アンテナ２から送信される。
が、各固定接点ａ側に接続されている場合の通話状態の
動作は次の通りである。送話器（マイクロフォン）１３
よりの音声信号が増幅器１４及び切換えスイッチ１８を
通じて、音声処理部６に供給されて音声処理される。音
声処理部６の出力は、ＴＤＭＡ／ＴＤＤ処理部を通じ
て、変調部４に供給されて変調された後、送受信部１に
供給されて、アンテナ２から送信される。
【００１２】アンテナ２及び送受信部１によって受信さ
れた被変調信号は、復調部３に供給されて復調された
後、ＴＤＭＡ／ＴＤＤ処理部５を通じて、音声処理部６
に供給されて、音声信号が得られ、この音声信号が切換
えスイッチ１７及び増幅器１５を通じて受話器（スピー
カ）１６に供給されて放声される。
れた被変調信号は、復調部３に供給されて復調された
後、ＴＤＭＡ／ＴＤＤ処理部５を通じて、音声処理部６
に供給されて、音声信号が得られ、この音声信号が切換
えスイッチ１７及び増幅器１５を通じて受話器（スピー
カ）１６に供給されて放声される。
【００１３】切換えスイッチ１７、１８の各可動接点ｍ
が、各固定接点ｂ側に接続されている場合のパソコン通
信状態の動作は次の通りである。キーボード１２によっ
て通信文を入力すると、その各文字に対応するデータ信
号は、ＣＰＵ８を通じてＲＡＭ１１に書き込まれる。そ
のＲＡＭ１１に書き込まれているデータ信号は、キーボ
ード１２の操作に基づく送信指令に基づき、ＣＰＵ８の
制御によって読み出された後、モデム１９に供給され
て、音声帯域の被変調信号に変調され、その被変調デー
タ信号は、切換えスイッチ１８を通じて、音声処理部６
に供給されて音声処理される。音声処理部６の出力は、
ＴＤＭＡ／ＴＤＤ処理部５を通じて、変調部４に供給さ
れ、その被変調信号は送受信部１に供給されて、アンテ
ナ２から送信される。
が、各固定接点ｂ側に接続されている場合のパソコン通
信状態の動作は次の通りである。キーボード１２によっ
て通信文を入力すると、その各文字に対応するデータ信
号は、ＣＰＵ８を通じてＲＡＭ１１に書き込まれる。そ
のＲＡＭ１１に書き込まれているデータ信号は、キーボ
ード１２の操作に基づく送信指令に基づき、ＣＰＵ８の
制御によって読み出された後、モデム１９に供給され
て、音声帯域の被変調信号に変調され、その被変調デー
タ信号は、切換えスイッチ１８を通じて、音声処理部６
に供給されて音声処理される。音声処理部６の出力は、
ＴＤＭＡ／ＴＤＤ処理部５を通じて、変調部４に供給さ
れ、その被変調信号は送受信部１に供給されて、アンテ
ナ２から送信される。
【００１４】アンテナ２及び送受信部１によって受信さ
れた被変調信号は、復調部３に供給されて復調された
後、ＴＤＭＡ／ＴＤＤ処理部５を通じて、音声処理部６
に供給されて、音声帯域の被変調信号が得られ、この被
変調信号は切換えスイッチ１７を通じてモデム１９に供
給されて復調され、その得られたデータ信号がＣＰＵ８
を通じてＲＡＭ１１に供給されて記憶される。このＲＡ
Ｍ１１に記憶されているデータ信号は、表示器９に供給
されて、通信文が表示される。
れた被変調信号は、復調部３に供給されて復調された
後、ＴＤＭＡ／ＴＤＤ処理部５を通じて、音声処理部６
に供給されて、音声帯域の被変調信号が得られ、この被
変調信号は切換えスイッチ１７を通じてモデム１９に供
給されて復調され、その得られたデータ信号がＣＰＵ８
を通じてＲＡＭ１１に供給されて記憶される。このＲＡ
Ｍ１１に記憶されているデータ信号は、表示器９に供給
されて、通信文が表示される。
【００１５】本発明は簡易型の携帯電話機に本発明を適
用した場合について述べたが、他の簡易型の携帯電話
機、本格的な携帯電話機にも本発明を適用することもで
きる。尚、本発明を適用する携帯電話機はデジタル方式
及びアナログ方式のいずれでも良い。
用した場合について述べたが、他の簡易型の携帯電話
機、本格的な携帯電話機にも本発明を適用することもで
きる。尚、本発明を適用する携帯電話機はデジタル方式
及びアナログ方式のいずれでも良い。
【００１６】
【発明の効果】上述せる本発明無線電話機によれば、ア
ンテナを備える送受信部と、その送受信部に接続された
音声処理部と、送受信部を制御する制御手段と、その制
御手段に接続され、パソコン通信のプログラムの記憶さ
れている第１の記憶手段と、制御手段に接続されたデー
タ入力手段と、制御手段に接続され、データ信号を音声
帯域の被変調信号に変調し、又、その被変調信号を元の
データ信号に復調する変復調手段と、制御手段に接続さ
れ、データ入力手段の入力に基づくデータ信号及び被変
調信号の復調により得られたデータ信号を記憶する第２
の記憶手段と、制御手段に接続され、第２の記憶手段に
記憶されているデータ信号の内容を表示する表示手段と
を有するので、装置が大がかりとならず、外出時に容易
に携帯できるパソコン通信の可能な無線電話機を得るこ
とができる。
ンテナを備える送受信部と、その送受信部に接続された
音声処理部と、送受信部を制御する制御手段と、その制
御手段に接続され、パソコン通信のプログラムの記憶さ
れている第１の記憶手段と、制御手段に接続されたデー
タ入力手段と、制御手段に接続され、データ信号を音声
帯域の被変調信号に変調し、又、その被変調信号を元の
データ信号に復調する変復調手段と、制御手段に接続さ
れ、データ入力手段の入力に基づくデータ信号及び被変
調信号の復調により得られたデータ信号を記憶する第２
の記憶手段と、制御手段に接続され、第２の記憶手段に
記憶されているデータ信号の内容を表示する表示手段と
を有するので、装置が大がかりとならず、外出時に容易
に携帯できるパソコン通信の可能な無線電話機を得るこ
とができる。
【図１】本発明の実施の形態を示すブロック線図であ
る。
る。
１ 送受信部 ２ 送受信アンテナ ３ 復調部 ４ 変調部 ５ ＴＤＭＡ／ＴＤＤ処理部 ６ 音声処理部 ７ 音声コーデック ８ ＣＰＵ ９ 表示器 １０ ＲＯＭ １１ ＲＡＭ １２ キーボード １３ 送話器 １４ 増幅器 １５ 増幅器 １６ 受話器 １７ 切換えスイッチ １８ 切換えスイッチ １９ モデム
Claims (2)
- 【請求項１】 アンテナを備える送受信部と、 該送受信部に接続された音声処理部と、 上記送受信部を制御する制御手段と、 該制御手段に接続され、パソコン通信のプログラムの記
憶されている第１の記憶手段と、 上記制御手段に接続されたデータ入力手段と、 上記制御手段に接続され、データ信号を音声帯域の被変
調信号に変調し、又、該被変調信号を元のデータ信号に
復調する変復調手段と、 上記制御手段に接続され、上記データ入力手段の入力に
基づくデータ信号及び上記被変調信号の復調により得ら
れたデータ信号を記憶する第２の記憶手段と、 上記制御手段に接続され、上記第２の記憶手段に記憶さ
れているデータ信号の内容を表示する表示手段とを有す
ることを特徴とする無線電話機。 - 【請求項２】 請求項１に記載の無線電話機において、 送話器及び受話器並びに上記変復調手段を上記音声処理
部に切換え接続する切換え手段を有することを特徴とす
る無線電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178900A JPH0936796A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 無線電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7178900A JPH0936796A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 無線電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0936796A true JPH0936796A (ja) | 1997-02-07 |
Family
ID=16056655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7178900A Pending JPH0936796A (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 無線電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0936796A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6054774A (en) * | 1994-03-22 | 2000-04-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thin type semiconductor package |
| US6147861A (en) * | 1993-07-23 | 2000-11-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | External storage device unit |
| US6166431A (en) * | 1995-08-25 | 2000-12-26 | Kabushiki Kaisha Tishiba | Semiconductor device with a thickness of 1 MM or less |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP7178900A patent/JPH0936796A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6147861A (en) * | 1993-07-23 | 2000-11-14 | Kabushiki Kaisha Toshiba | External storage device unit |
| US6054774A (en) * | 1994-03-22 | 2000-04-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Thin type semiconductor package |
| US6166431A (en) * | 1995-08-25 | 2000-12-26 | Kabushiki Kaisha Tishiba | Semiconductor device with a thickness of 1 MM or less |
| US6333212B1 (en) | 1995-08-25 | 2001-12-25 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Semiconductor device and manufacturing method thereof |
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