JPH06284067A - 携帯無線電話機 - Google Patents

携帯無線電話機

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Publication number
JPH06284067A
JPH06284067A JP5071848A JP7184893A JPH06284067A JP H06284067 A JPH06284067 A JP H06284067A JP 5071848 A JP5071848 A JP 5071848A JP 7184893 A JP7184893 A JP 7184893A JP H06284067 A JPH06284067 A JP H06284067A
Authority
JP
Japan
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piece
key
base station
radio telephone
facing
Prior art date
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Application number
JP5071848A
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English (en)
Inventor
Koichi Ito
伊藤  公一
Kimitake Otsuka
公毅 大塚
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH06284067A publication Critical patent/JPH06284067A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M1/00Substation equipment, e.g. for use by subscribers
    • H04M1/02Constructional features of telephone sets
    • H04M1/0202Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
    • H04M1/0206Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings
    • H04M1/0208Portable telephones comprising a plurality of mechanically joined movable body parts, e.g. hinged housings characterized by the relative motions of the body parts
    • H04M1/0214Foldable telephones, i.e. with body parts pivoting to an open position around an axis parallel to the plane they define in closed position
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M2250/00Details of telephonic subscriber devices
    • H04M2250/18Details of telephonic subscriber devices including more than one keyboard unit

Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明に係る携帯無線電話機は、表示器を大
きくでき、キーの数を増加させて他の電子装置として使
用できる。 【構成】 本発明に係る携帯無線電話機は、無線回線を
介して基地局と接続され、この基地局を介して相手側端
末と通話が可能な携帯電話無線機に、電話機の筐体が表
面に平行な面により、2つのピースに分けられ、第1の
ピースと第2のピースとを、向かい合わせ状態から開状
態までの位置において静止し得るように結合する結合手
段を有し、前記第1のピースと前記第2のピースとの向
かい合う面のいずれか一方に、文字を表示する表示手段
が設けられ、前記表示手段が設けられていないピース
の、前記向かい合う面には、文字入力用の入力手段が設
けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯無線電話機の改良
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より使用されている移動無線通信シ
ステムとして、例えば、セルラ方式の携帯無線電話シス
テムが知られている。セルラ方式の携帯無線電話システ
ムは、例えば、図10に示す如く、有線電話網NWに接
続された制御局CSと、この制御局CSに対しそれぞれ
有線回線CL1〜CLnを介して接続された複数の基地
局BS1〜BSnと、複数の移動局PS1〜PSmとか
ら構成されている。上記各基地局BS1〜BSnは、そ
れぞれ異なるエリアにセルと呼ばれる無線ゾーンE1〜
Enを形成する。移動局PS1〜PSmは、自局が位置
している無線ゾーンの基地局に対し無線回線を介して接
続され、さらに、この基地局から制御局CSを介して有
線電話網NWに接続される。そして、この状態で有線電
話網NWに接続された電話機と通話が可能となる。また
通話中に移動局PS1〜PSmが他の無線ゾーンに移動
した場合には、制御局CSの制御により無線回線が移動
先の基地局の無線回線に切換えられ、通話が継続可能と
される。
【0003】以上のシステムでは、一般的に、ハンドセ
ット形の無線電話機が使用されている。この種の携帯無
線電話機は、近年の回路技術の発達等により小形軽量化
が進んでおり、最近では、例えば、筐体の容積が150
cc程度のものまで出現している。この小形軽量化により
携帯無線電話機のポータビリティは向上され、使用者に
とっては著しく使い易くなっている。
【0004】従来の携帯無線電話機の例として、米国に
於けるデュアルモード形のセルラ電話機の構成を図11
に示す。この従来のデュアルモード携帯無線電話機は、
送信系、受信系および制御系に大別される構成を有し、
ディジタルモードとアナログモードとを備えている。
尚、54は電源回路を示し、バッテリー53の出力電力
を基に所定の動作電圧Vccを生成する。
【0005】先ず、ディジタルモード時について送信系
は、送話器としてのマイクロホン31と、低周波数増幅
器32を前段に備えたA/D変換器33と、音声符号器
(SPCOD)34と、誤り訂正符号器(CHCOD)
35と、ディジタル変調器(MOD)36と、混合器3
7と、電力増幅器(PA)38と、高周波スイッチ回路
(SW)39とアンテナ40とから構成される。音声符
号器34では、A/D変換器33から出力された送話音
声信号の符号化が行なわれる。また、誤り訂正符号器3
5では、上記音声符号器34から出力された符号化送話
信号および後述する制御回路48から出力される制御信
号の訂正符号化が行なわれる。
【0006】ディジタル変調器36では、上記誤り訂正
符号器35から出力された符号化送信信号により中間周
波数信号が例えばπ/4シフトQPSK方式により変調
され、この変調中間周波数信号は混合器37に入力され
る。混合器37では、上記変調中間周波数信号が周波数
シンセサイザ(SYN)49から出力された局部発振信
号と混合されて無線周波数信号に周波数変換される。電
力増幅器38では、上記混合器37から出力された無線
周波数信号が所定の送信電力に増幅される。高周波スイ
ッチ39は、制御回路(CONT)48から指定された
送信タイムスロットの期間だけ導通状態となり、この期
間に上記電力増幅器38から出力された無線周波数信号
をアンテナ40に供給してこのアンテナ40から図示し
ない基地局に向けて送信する。
【0007】これに対して受信系は、受信機(RX)4
1と、ディジタル復調器(DEMOD)42と、誤り訂
正復号器(CHDEC)43と、音声復号器(SPDE
C)44と、D/A変換器45と、受話器としてのスピ
ーカ46とから構成される。受信機41では、所定の無
線周波数の受信タイムスロットにおいてアンテナ40お
よび高周波スイッチ39により受信された無線受信信号
の周波数変換が行なわれる。ディジタル復調器42で
は、上記受信機41から出力された受信信号に対するビ
ット同期およびフレーム同期がとられ、この状態で上記
受信信号のディジタル復調が行なわれる。尚、上記ビッ
ト同期およびフレーム同期の状態を表わす信号(同期ク
ロック)は制御回路48に入力され、制御回路48はタ
イムスロットと同期的各部が動作するように制御クロッ
クを与える。誤り訂正復号器43では、上記ディジタル
復調器42から出力された符号化受話信号および制御信
号の誤り訂正復号化が行なわれている。そして、この誤
り訂正復号化された符号化受話信号は音声復号器44へ
出力され、また、制御信号は制御回路48に供給され
る。音声復号器44では、上記符号化受話信号の復号化
処理が行なわれる。そして、この復号化処理により元に
戻されたベースバンドの受話信号は、D/A変換器45
でアナログ信号に戻されたのちスピーカ46から拡声出
力される。
【0008】また、制御系は、制御回路(CONT)4
8と、周波数シンセサイザ(SYN)49と、受信電界
強度検出回路(RSSI)47と、コンソールユニット
(CU)50とを備えている。周波数シンセサイザ49
は、制御回路48により指定された無線チャンネル周波
数に対応する局部発振信号を発生する。受信電界強度検
出回路47では、基地局から送信された電波の受信電界
強度が検出され、その検出信号は空きチャンネルサーチ
や通信圏外監視のために制御回路48に供給される。コ
ンソールユニット50には、発信スイッチや終話スイッ
チ、ダイヤルキー等のキースイッチ群(KEY)52と
ダイヤル番号や無線電話機の動作状態などを表示するた
めの液晶表示器(DISPLAY)51とが接続されて
いる。制御回路48は、例えば、マイクロコンピュータ
を主制御部として備えたもので、発着信に伴う無線通話
チャネルの設定制御や通話制御等を行う。
【0009】次に、アナログモード時について説明す
る。送信系では、送話器としてのマイクロホン31に入
力された音声信号がアナログオーディオ回路(ANAL
OGAudio)62で帯域制限され、コンプレッサ処
理が行なわれ、混合器37でFM変調され、そして、ア
ンテナ40より送信される。一方、受信系では、アンテ
ナ40から入力された電波が受信機41で受信され、F
M復調された音声信号はアナログオーディオ回路62で
帯域制限、エキスパンダ処理を受けてスピーカ46より
音響信号とされて出力される。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
携帯無線電話機は小形であり、しかも、筐体の1つの面
にLCD、各種キーが備えられるため、LCDが小さく
せざるを得ず、見にくいという問題点があり、また、キ
ーが小さくなり、操作性が悪く不便であるという問題点
があった。更に、携帯無線電話機の回線を利用したワー
プロ通信又はパソコン通信をする場合には、携帯無線電
話機にケーブル等によりワープロ又はパソコンを接続し
なければならず、煩わしいという問題点があった。
【0011】本発明は、上記の従来の携帯無線電話機の
問題点を解決せんとしてなされたもので、その目的は、
大型LCDや沢山のキーを設けても、ポータビリティを
損なわない携帯無線電話機を提供することである。ま
た、ケーブル等で他の電子機器を接続することなく、ワ
ープロ通信又はパソコン通信を行い得る携帯無線電話機
を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明に係る携
帯無線電話機では、無線回線を介して基地局と接続さ
れ、この基地局を介して相手側端末と通話が可能な携帯
電話無線機に、電話機の筐体が表面に平行な面により、
2つのピースに分けられ、第1のピースと第2のピース
とを、向かい合わせ状態から開状態までの位置において
静止し得るように結合する結合手段を有し、前記第1の
ピースと前記第2のピースとの向かい合う面のいずれか
一方に、文字を表示する表示手段が設けられ、前記表示
手段が設けられていないピースの、前記向かい合う面に
は、文字入力用の入力手段が設けられていることを特徴
とする。
【0013】更に本発明に係る携帯無線電話機では、無
線回線を介して基地局と接続され、この基地局を介して
相手側端末と通話が可能な携帯電話無線機に、電話機の
筐体が表面に平行な面により、2つのピースに分けら
れ、第1のピースと第2のピースとを、向かい合わせ状
態から開状態までの位置において静止し得るように結合
する結合手段を有し、前記第1のピースと前記第2のピ
ースとの向かい合う面のいずれか一方に、文字を表示す
る表示手段が設けられ、前記表示手段が設けられていな
いピースの、前記向かい合う面には、文字入力用の入力
手段が設けられると共に、ワードプロセッサ或いはパー
ソナルコンピュータのソフトウエアと、前記入力手段か
らの入力により前記ソフトウエアを起動して制御を渡す
制御手段とが備えられていることを特徴とする。
【0014】
【作用】上記構成に係る携帯無線電話機は、電話機の筐
体が表面に平行な面により、2つのピースに分けられ、
第1のピースと第2のピースとを、向かい合わせ状態か
ら開状態までの位置において静止し得るように結合する
結合手段を有しているため、横開き構造にできる。そし
て、前記第1のピースと前記第2のピースとの向かい合
う面のいずれか一方に、文字を表示する表示手段が設け
られ、前記表示手段が設けられていないピースの、前記
向かい合う面には、文字入力用の入力手段が設けられて
いることにより、LCDの大きさを大きくすることと、
沢山のキーをつけても携帯性を損なわない横開き構造と
なる。更に、外面に、電話機能に最低限必要な操作キー
を設けることで使い易くなる。
【0015】また、上記構成の携帯無線電話機による
と、上記構成に加え、ワードプロセッサ或いはパーソナ
ルコンピュータのソフトウエアと、前記入力手段からの
入力により前記ソフトウエアを起動して制御を渡す制御
手段とが備えられているため、通常の携帯無線電話機と
して使用しながら、他にワープロ、パソコンとして使用
でき、LCDが大きいので見間違い等を防ぐことがで
き、ケーブル等で他の電子機器を接続することなく、ワ
ープロ通信又はパソコン通信を行い得る。
【0016】
【実施例】以下、添付図面を参照して、本発明の実施例
に係る携帯無線電話機を説明する。以下において、実施
例に係る携帯無線電話機は図10に示されるようなシス
テムにおいて使用される。本実施例に係る携帯無線電話
機はデュアルモードの携帯無線電話機である。図1は、
この実施例におけるデュアルモード方式携帯無線電話機
の構成を示すブロック図である。本実施例のデュアルモ
ード方式携帯無線電話機は送信系、受信系および制御系
に大別される。尚、54は電源回路であり、バッテリー
53の出力電力を基に所定の動作電圧Vccを生成する。
【0017】先ず、ディジタルモード時について説明す
る。送信系は、送話器としてのマイクロホン31と低周
波増幅器32を前段に備えたA/D変換器33と音声符
号器(SPCOD)34と誤り訂正符号器(CHCO
D)35とディジタル変調器(MOD)36と混合器3
7と電力増幅器(PA)38と高周波スイッチ回路(S
W)39とアンテナ40とから構成されている。
【0018】また、音声符号器34では、A/D変換器
33から出力された送話音声信号の符号化が行なわれ
る。また誤り訂正符号器35では、上記音声符号器34
から出力された符号化送話信号および後述する制御回路
48から出力される制御信号の誤り訂正符号化が行なわ
れる。ディジタル変調器36では、上記誤り訂正符号器
35から出力された符号化送信信号により中間周波信号
が例えばπ/4シフトQPSK方式により変調され、こ
の変調中間周波信号は混合器37に入力される。混合器
37では、上記変調中間周波信号が周波数シンセサイザ
(SYN)49から出力された局部発振信号と混合され
て無線周波信号に周波数変換される。電力増幅器38で
は、上記混合器37から出力された無線周波信号が基地
局の指示に基づく制御回路48の制御により所定の送信
電力に増幅される。高周波スイッチ39は、制御回路4
8から指定された送信タイムスロットの期間だけ導通状
態となり、この期間に上記電力増幅器38から出力され
た無線周波信号をアンテナ40に供給してこのアンテナ
40から図示しない基地局に向けて送信する。
【0019】これに対し受信系は、受信機(RX)41
と、ディジタル復調器(DEMOD)42と、誤り訂正
復号器(CHDEC)43と、音声復号器(SPDE
C)44と、D/A変換器45と、受話器としてのスピ
ーカ46とから構成される。受信機41では、所定の無
線周波数の受信タイムスロットにおいてアンテナ40お
よび高周波スイッチ39により受信された無線受信信号
の周波数変換が行なわれる。ディジタル復調器42で
は、上記受信機41から出力された受信信号に対するビ
ット同期およびフレーム同期がとられ、この状態で上記
受信信号のディジタル復調が行なわれる。尚、上記ビッ
ト同期およびフレーム同期の状態を表わす信号(同期ク
ロック)は制御回路48に入力され、制御回路48はタ
イムスロットと同期的各部が動作するように制御クロッ
クを与える。誤り訂正復号器43では、上記ディジタル
復調器42から出力された符号化受話信号および制御信
号の誤り訂正復号化が行なわれる。そして、この誤り訂
正復号化された符号化受話信号は音声復号器44へ出力
され、また制御信号は制御回路48に供給される。音声
復号器44では、上記符号化受話信号の復号化処理が行
なわれる。そして、この復号化処理により元に戻された
ベースバンドの受話信号は、D/A変換器45でアナロ
グ信号に戻されたのちスピーカ46から拡声出力され
る。
【0020】また、制御系は、制御回路(1)(CON
T1)48と周波数シンセサイザ(SYN)49と、受
信電界強度検出回路(RSSI)47と、コンソールユ
ニット(CU)50とを備えている。周波数シンセサイ
ザ49は、制御回路(1)(CONT)48により指定
された無線チャンネル周波数に対応する局部発振信号を
発生する。受信電界強度検出回路47では、基地局から
送信された電波の受信電界強度が検出され、その検出信
号は空きチャンネルサーチや通信圏外監視のために制御
回路(1)(CONT)48に供給される。またその他
に、キー(KEY)(1)55は発信スイッチ、ダイヤ
ルキーを入力するスイッチ列であり、キー(KEY)
(2)56はワンタッチダイヤルキーや終話スイッチ、
電源スイッチのように簡単に電話サービスを受けられる
ためのキーと、受話音量の調整ができるキーとから構成
される。キー(KEY)(3)57は、ひらがな、ロー
マ字、カタカナが入力でき、入力データは制御回路
(2)58によりコンソールユニット(CU)50へ送
出されて表示器51により表示される。ICカードリー
ドライタ59にICカードをセットして、キー入力され
た情報を読み込んだり、書き込むことができる。
【0021】次に、アナログモード時について説明す
る。ディジタルモードとアナログモードとの切り換え
は、例えば、キー(2)56に備えられている切り換え
スイッチの操作を受けて、制御回路48がアナログオー
ディオ回路62等の音声系を切り換えることにより、実
現される。送信系は送話器としてのマイクロホン31に
入力された音声信号がアナログオーディオ回路62で帯
域制限をし、コンプレッサ処理を行ない混合器37でF
M変調され、そしてアンテナ40より送信される。受信
系はアンテナ40から入力された電波を受信機41で受
けFM復調された音声信号はアナログオーディオ回路6
2で帯域制限、エキスパンダ処理を行ないスピーカ46
より音響信号が出力される。
【0022】図2は、本発明の実施例における携帯無線
電話機の外観図を示し、(a)は閉じた状態、(b)は
開いた状態を示す。電話機筐体100が表面と平行な面
で2つのピース100Aと、ピース100Bに分けられ
ている。ピース100Aの表面には、送話器、受話器、
キー(2)56が備えられている。ピース100Aと、
他方のピース100Bとは、閉じた状態から開いた状態
までの必要な位置で静止させることのできるヒンジ11
1により結合されている。ピース100Aとピース10
0Bとの対向する面の端部には、長穴113から、先端
が鍵状の突片114が出ており、ピース100Bの対向
する部分の長穴115と係止する構造となっている。両
ピースを開く時には、スライドボタン112を図の上方
にスライドさせることで、係止状態が解除される。突片
114は図示せぬバネにより図の下方に付勢されてい
る。ピース100Aのピース100Bと対向する面に
は、面一杯にLCDが設けられている。ピース100B
のピース100Aと対向する面には、キー(1)55と
キー(3)57とが設けられている。更に、ピース10
0Bの上面には、ICカードを挿入するための穴116
と、ICカードエジェクト用のボタン117とが設けら
れている。バッテリー53は、カートリッジ型のバッテ
リーパックであり、ピース100Bの背面に取り付けら
れる。
【0023】通常、携帯無線電話機を使用するとき、電
話機筐体100が表面と平行な面で2つのピースに分け
られた一方のピース100Aと、他方のピース100B
とを重ね合わした状態(図2(a))で使用する。キー
(2)56の電源スイッチPを入れ、着信があった場合
はキー(2)56の発信スイッチを押すことにより通話
が可能となる。また、受話音量の調整をキー(2)56
のボリュームによるキーで可変ができる。上記の状態で
キー(2)56のワンタッチキーを押すことにより自動
的に対応のダイヤル信号が送出され、発呼することもで
きる。終話のときはキー(2)56の終話スイッチを操
作する。発呼時に手動的にダイヤルをする場合には、キ
ー(2)56の電源スイッチを入れ、ピース100A
と、ピース100Bとを開いた状態で、キー(1)55
の発信スイッチを押し、次にダイヤルキーにより電話番
号を入力してからピース100Aとピース100Bとを
重ね合せ、通話状態となると通話することができる。
【0024】その他に、ワープロ(ワードプロセッサ)
或いはパソコン(パーソナルコンピュータ)として使用
する場合には、キー(2)56の電源スイッチを入れ、
ピース100Aとピース100Bとを開いた状態にし
て、キー(3)57の所定キーの操作によりアプリケー
ションを起動し、入力モードを選択するモードスイッチ
を押し、ひらがな、ローマ字のいずれかによりワープロ
として機能させること及び、パソコンに必要なデータを
入力できる。入力に係る文字を表示器51により確認を
することができ、ICカード59リードライタを介して
ICカードに保存し、必要な時に読み出すことができ
る。
【0025】図3には、コンソールユニット50に係る
部分の詳細な構成例が示されている。コンソールユニッ
ト50は、CPU70とこのCPU70が用いるプログ
ラムが記憶され、ワーキングメモリの領域も備えた主メ
モリ71とを中心とした、例えば、マイクロコンピュー
タにより構成される。CPU70から延びるバス72に
は、ポート73、76、79と、インタフェース74、
82とが接続されている。ポート73には、ICカード
リードライタ59が接続され、ICカードが挿入される
と、挿入されたことCPU70に通知される。CPU7
0はICカードにデータを書き込み、ICカードからデ
ータを読み出すことができる。インタフェース74に
は、キー(1)55とキー(2)56とに対応するキー
群75が接続され、キー群75のキーの操作情報はCP
U70に取り込まれる。ポート76には、コントローラ
77を介してキー(3)57に対応するキーマトリック
ス78が接続されている。コントローラ77はを介して
キー(3)57に対応するキーマトリックス78の信号
を監視し、操作されたキーに対応するコードをポート7
6に送出する。CPU70は、ポート76からコードを
取り込む。ポート79にはドライバ80を介してLCD
81が接続されている。CPU70は、表示データをポ
ート79を介してドライバ80へ送出する。ドライバ8
0は、与えられたデータに応じた表示を行う。
【0026】図4には、主メモリ71のメモリマップを
示す。主メモリ71には、キー入力等に対する入力処
理、制御回路48等からのデータを受けてLCD81に
対する表示を行う表示処理等のプログラムが格納され、
ワーキング領域を含む通常動作領域と、アプリケーショ
ンソフトが格納されたエリアとを備えている。アプリケ
ーションソフト用エリアは、書き込みができ、ICカー
ドのアプリケーションソフトをロード可能である。
【0027】図5には、CPU70の動作のフローチャ
ートが示されている。このフローチャートのプログラム
は、主メモリ71に記憶されている。CPU70は、入
力の有無を検出しており(91)、入力がなされると、
これを分析し(92)、判断のステップにおいて、電話
機能に係るものであるか、アプリケーションに係るもの
であるか、ICカードのデータリードライトに係るもの
であるかを検出する(93)。ここで、電話機能に係る
ものである場合には、制御回路48と情報の交換(発信
要求キーが操作された、終話キーが操作された等の情報
を送出し、着信の情報等を受け、対応する必要な表示を
行う等する(94)。また、アプリケーションに係るも
のである場合には、対応のアプリケーションを起動し、
コントロールをアプリケーションに渡す(95)。アプ
リケーションソフトとしては、ワープロソフト、通信ソ
フト、データベース、表計算ソフトが、予め、或いはI
Cカードによりロードされ、主メモリ71に記憶されて
いる。更に、ステップ93において、ICカードのデー
タリードライトに係るものであることを検出すると、主
メモリ71とICカードとの間のデータ転送を実行する
(96)。
【0028】図6には、本発明の他の実施例に係る携帯
無線電話機の回路構成を示すブロック図が示されてい
る。この携帯無線電話機の構成は、図1とほぼ同じ構成
であるが、アンテナ40とアンテナ60の2本を使用し
て、スイッチSW(2)61を切換えて受信電界強度検
出回路47の値で電界強度が強いアンテナを選択する点
が異なる。
【0029】図7は上記図6の本発明の他の実施例にお
ける携帯無線電話機の外観図を示す。図2とほぼ同じ構
成を有するが、ピース100Aとピース100Bに、そ
れぞれアンテナを取りつける。つまり、ピース100A
にはアンテナ40を取り付け、ピース100Bにはアン
テナ60を設けて、それぞれのアンテナから受ける受信
電界強度を比較するダイバーシチィ方式を採用してい
る。通常は、ピース100Aとピース100Bを重ねた
状態で使用するのであるが、もし、受信状態が悪いとき
にはピース100Aとピース100Bとの間を開いてい
き、一番良好な受信状態になる所に合わせて使用するこ
とができる。
【0030】図8には、他の実施例に係る携帯無線電話
機の斜視図が示されている。この実施例は、図2の実施
例とほぼ同じ構成の携帯無線電話機であるが、ピース1
00Aとピース100Bとの対向する面のうち、ピース
100Aの方に表示器51とキー(1)55とを設け
て、ピース100Bの方にはキー(3)57を設けたも
のである。ピース100Aの表面は、図2の通りであ
る。係る構成により、キー(3)57の所定キーの操作
によりアプリケーションを起動し、入力モードを選択す
るモードスイッチを押し、ひらがな、ローマ字のいずれ
かによりワープロとして機能させること及び、パソコン
に必要なデータを入力できる。
【0031】図9には、他の実施例に係る携帯無線電話
機の斜視図が示されている。この実施例は、図2の実施
例とほぼ同じ構成の携帯無線電話機であるが、ピース1
00Aとピース100Bとを開いた状態で対向する面
の、ピース100Aの面に表示器51を設け、表示器5
1の表示が横長になされるものを採用している。また、
ピース100Bに設けられているキー(1)55、キー
(3)57についても、ヒンジ方向が文字の上側となる
ようにされている。このためピース100Aとピース1
00Bとをを開いた状態でピース100Aの表示器51
を上にして、ピース100Bにあるキー(1)55、キ
ー(3)57を下(手前側)にして、キー(3)57の
所定キーの操作によりアプリケーションを起動し、入力
モードを選択するモードスイッチを押し、ひらがな、ロ
ーマ字などパソコン及びワープロに必要なデータを入力
できる。
【0032】なお、上記図7、図8、図9に示した実施
例には、図2に示された両ピースを係止するの為の突片
114や、ICカードを挿入するための穴116、IC
カードエジェクト用のボタン117は、示されていない
が、実際には設けられているものである。また、上記実
施例においては、キー(1)55を両ピースが対向する
面のいずれか一方に設けたが、他の実施例では、上記キ
ー(1)55を電話機筐体100の表面荷、キー(2)
56とともに設ける。これによると、ダイヤルキーの操
作やワンタッチダイヤルキーの操作を、両ピースを開か
ずにできる利点がある。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、電
話機の筐体が表面に平行な面により、2つのピースに分
けられ、第1のピースと第2のピースとを、向かい合わ
せ状態から開状態までの位置において静止し得るように
結合する結合手段を有しているため、横開き構造にでき
る。そして、前記第1のピースと前記第2のピースとの
向かい合う面のいずれか一方に、文字を表示する表示手
段が設けられ、前記表示手段が設けられていないピース
の、前記向かい合う面には、文字入力用の入力手段が設
けられていることにより、LCDの大きさを大きくする
ことと、沢山のキーをつけても携帯性を損なわない横開
き構造となる。更に、外面に、電話機能に最低限必要な
操作キーを設けることで使い、
【0034】更に本発明によると、上記構成に加え、ワ
ードプロセッサ或いはパーソナルコンピュータのソフト
ウエアと、前記入力手段からの入力により前記ソフトウ
エアを起動して制御を渡す制御手段とが備えられている
ため、通常の携帯無線電話機として使用しながら、他に
ワープロ、パソコンとして使用でき、LCDが大きいの
で見間違い等を防ぐことができ、ケーブル等で他の電子
機器を接続することなく、ワープロ通信又はパソコン通
信を行い得る効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明の実施例に係る携帯無線電話機の斜視
図。
【図3】本発明の実施例の要部構成のブロック図。
【図4】図3の構成の主メモリのメモリマップを示す
図。
【図5】本発明の実施例に係る携帯電話機の動作を示す
フローチャート。
【図6】本発明の他の実施例に係る携帯無線電話機の構
成図。
【図7】図6の実施例に係る携帯無線電話機の斜視図。
【図8】他の実施例に係る携帯無線電話機の斜視図。
【図9】他の実施例に係る携帯無線電話機の斜視図。
【図10】セルラ方式の携帯無線電話システムの説明
図。
【図11】従来例の携帯無線電話機の構成図。
【符号の説明】
31 マイクロホン 32 低周波
数増幅器 33 A/D変換器 34 音声符
号器 35 誤り訂正符号器 36 ディジ
タル変調器 37 混合器 38 電力増
幅器 39 高周波スイッチ回路 40 アンテ
ナ 41 受信機 42 ディジ
タル復調器 43 誤り訂正復号器 44 音声復
号器 45 D/A変換器 46 スピー
カ 47 受信電界強度検出回路 48 制御回
路 49 周波数シンセサイザ 50 コンソ
ールユニット 51 表示器 52 キー 53 バッテリー 54 電源回
路 55 キー(1) 56 キー
(2) 57 キー(3) 58 制御回
路(1) 59 ICカード 60 アンテ
ナ(2) 61 スイッチ(2) 62 アナロ
グ音声回路 100A ピース 100B ピ
ース 111ヒンジ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 無線回線を介して基地局と接続され、こ
    の基地局を介して相手側端末と通話が可能な携帯電話無
    線機において、 電話機の筐体が表面に平行な面により、2つのピースに
    分けられ、 第1のピースと第2のピースとを、向かい合わせ状態か
    ら開状態までの位置において静止し得るように結合する
    結合手段を有し、 前記第1のピースと前記第2のピースとの向かい合う面
    のいずれか一方に、文字を表示する表示手段が設けら
    れ、 前記表示手段が設けられていないピースの、前記向かい
    合う面には、文字入力用の入力手段が設けられているこ
    とを特徴とする携帯無線電話機。
  2. 【請求項2】 無線回線を介して基地局と接続され、こ
    の基地局を介して相手側端末と通話が可能な携帯電話無
    線機において、 電話機の筐体が表面に平行な面により、2つのピースに
    分けられ、 第1のピースと第2のピースとを、向かい合わせ状態か
    ら開状態までの位置において静止し得るように結合する
    結合手段を有し、 前記第1のピースと前記第2のピースとの向かい合う面
    のいずれか一方に、文字を表示する表示手段が設けら
    れ、 前記表示手段が設けられていないピースの、前記向かい
    合う面には、文字入力用の入力手段が設けられると共
    に、 ワードプロセッサ或いはパーソナルコンピュータのソフ
    トウエアと、 前記入力手段からの入力により前記ソフトウエアを起動
    して制御を渡す制御手段とが備えられていることを特徴
    とする携帯無線電話機。
  3. 【請求項3】 無線回線を介して基地局と接続され、こ
    の基地局を介して相手側端末と通話が可能な携帯電話無
    線機において、 電話機の筐体が表面に平行な面により、2つのピースに
    分けられ、 第1のピースと第2のピースとを、向かい合わせ状態か
    ら開状態までの位置において静止し得るように結合する
    結合手段を有し、 前記第1のピースと前記第2のピースとの向かい合う面
    のいずれか一方に、文字を表示する表示手段が設けら
    れ、 前記表示手段が設けられていないピースの、前記向かい
    合う面には、文字入力用の入力手段が設けられると共
    に、 信号の送受を行う送受信手段と、 前記2つのピースのそれぞれに設けられたアンテナと、 受信状態に応じて前記2つのアンテナの内いずれかを選
    択して前記送受信手段に接続する選択手段とを備えるこ
    とを特徴とする携帯無線電話機。
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