JPH0227148B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227148B2 JPH0227148B2 JP21132985A JP21132985A JPH0227148B2 JP H0227148 B2 JPH0227148 B2 JP H0227148B2 JP 21132985 A JP21132985 A JP 21132985A JP 21132985 A JP21132985 A JP 21132985A JP H0227148 B2 JPH0227148 B2 JP H0227148B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paste
- rock wool
- moisture
- resistant resin
- paper sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
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Landscapes
- Laminated Bodies (AREA)
- Paper (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、天井吸音板や壁吸音板などとして用
いられるロツクウール吸音板の製造方法に関する
ものである。
いられるロツクウール吸音板の製造方法に関する
ものである。
[背景技術]
ロツクウール吸音板として、ロツクウールスラ
リーから抄造された抄造シートとロツクウールペ
ーストによるペースト層との二層構造に形成され
たものがある。このものは第3図に示すように、
ロツクウールAとでんぷんなどのバインダーBを
水Cに分散することによつて調製したスラリー1
を抄造バツト7に供給して抄造シリンダー8で抄
くことによつて抄造シート2を作成し、またロツ
クウールAとでんぷんなどのバインダーBを水C
及び増粘剤Dとともに混練装置9で混練すること
によつて調製したペースト3を上記抄造シート2
の上に散布して積層模様付け機10によつてペー
スト層11として積層させ、これを乾燥すること
によつて第2図のようなロツクウール吸音板の製
造がなされる。このものにあつて、積層模様付け
機10は抄造シート2の送り方向と直角方向(第
3図において紙面に垂直な方向)で往復移動駆動
されるもので、ペースト層11には幅方向に長い
溝状の凹模様12が形成されることになる。すな
わちペースト3においてはロツクウールAは完全
に分散されずロツクウールAの塊が存在している
が、積層模様付け機10の往復移動に伴うロツク
ウールAの塊の移動でペースト層11の表面にナ
チユラルフイツシヤー模様と称される凹模様12
が形成されることになるのであり、この凹模様1
2の存在によつてロツクウール吸音板の吸音特性
が一層向上されることになるのである。
リーから抄造された抄造シートとロツクウールペ
ーストによるペースト層との二層構造に形成され
たものがある。このものは第3図に示すように、
ロツクウールAとでんぷんなどのバインダーBを
水Cに分散することによつて調製したスラリー1
を抄造バツト7に供給して抄造シリンダー8で抄
くことによつて抄造シート2を作成し、またロツ
クウールAとでんぷんなどのバインダーBを水C
及び増粘剤Dとともに混練装置9で混練すること
によつて調製したペースト3を上記抄造シート2
の上に散布して積層模様付け機10によつてペー
スト層11として積層させ、これを乾燥すること
によつて第2図のようなロツクウール吸音板の製
造がなされる。このものにあつて、積層模様付け
機10は抄造シート2の送り方向と直角方向(第
3図において紙面に垂直な方向)で往復移動駆動
されるもので、ペースト層11には幅方向に長い
溝状の凹模様12が形成されることになる。すな
わちペースト3においてはロツクウールAは完全
に分散されずロツクウールAの塊が存在している
が、積層模様付け機10の往復移動に伴うロツク
ウールAの塊の移動でペースト層11の表面にナ
チユラルフイツシヤー模様と称される凹模様12
が形成されることになるのであり、この凹模様1
2の存在によつてロツクウール吸音板の吸音特性
が一層向上されることになるのである。
そしてこのように製造されるロツクウール吸音
板にあつて、バインダーとして通常でんぷんが使
用されるために吸湿し易く、しかも吸湿によつて
軟化し易いということが問題となる。すなわち施
工後にこのように吸湿して軟化すると、変形して
施工面から垂れることになるのである。
板にあつて、バインダーとして通常でんぷんが使
用されるために吸湿し易く、しかも吸湿によつて
軟化し易いということが問題となる。すなわち施
工後にこのように吸湿して軟化すると、変形して
施工面から垂れることになるのである。
そこで、耐湿性樹脂によつてこの吸湿を防止す
ると共に吸湿による軟化を防止する試みがなされ
ている。しかしながらこの耐湿性樹脂による処理
としては、抄造シート2の表面にペースト層11
を積層した後に耐湿性樹脂をペースト層11の表
面にシヤワーしたりスプレーして散布することが
考えられるが、このような散布では内部までの浸
透は難しくて耐湿性樹脂はペースト層11の表面
層のみに存在するに過ぎず、耐湿性樹脂による効
果を十分に得ることができないものである。
ると共に吸湿による軟化を防止する試みがなされ
ている。しかしながらこの耐湿性樹脂による処理
としては、抄造シート2の表面にペースト層11
を積層した後に耐湿性樹脂をペースト層11の表
面にシヤワーしたりスプレーして散布することが
考えられるが、このような散布では内部までの浸
透は難しくて耐湿性樹脂はペースト層11の表面
層のみに存在するに過ぎず、耐湿性樹脂による効
果を十分に得ることができないものである。
[発明の目的]
本発明は、上記の点に鑑みて為されたものであ
り、ロツクウール吸音板における吸湿を低減する
ことができると共に吸湿による軟化を低減するこ
とができるロツクウール吸音板の製造方法を提供
することを目的とするものである。
り、ロツクウール吸音板における吸湿を低減する
ことができると共に吸湿による軟化を低減するこ
とができるロツクウール吸音板の製造方法を提供
することを目的とするものである。
[発明の開示]
しかして本発明に係るロツクウール吸音板の製
造方法は、ロツクウールとバインダーを水に分散
させて調製したスラリーを抄造して抄造シートを
作成し、ロツクウールとバインダーを水と混練し
て調製したペーストをこの抄造シートの表面に付
着させ、これを乾燥することによつてロツクウー
ル吸音板を製造するにあたつて、ペースト内に耐
湿性樹脂を配合してこのペーストを抄造シートの
表面に付着させることを特徴とするものであり、
耐湿性樹脂をペーストに配合して用いることによ
つて耐湿性樹脂による吸湿防止効果や軟化防止効
果を有効に発揮させることができるようにし、も
つて上記目的を達成したものであつて以下本発明
を実施例により詳述する。
造方法は、ロツクウールとバインダーを水に分散
させて調製したスラリーを抄造して抄造シートを
作成し、ロツクウールとバインダーを水と混練し
て調製したペーストをこの抄造シートの表面に付
着させ、これを乾燥することによつてロツクウー
ル吸音板を製造するにあたつて、ペースト内に耐
湿性樹脂を配合してこのペーストを抄造シートの
表面に付着させることを特徴とするものであり、
耐湿性樹脂をペーストに配合して用いることによ
つて耐湿性樹脂による吸湿防止効果や軟化防止効
果を有効に発揮させることができるようにし、も
つて上記目的を達成したものであつて以下本発明
を実施例により詳述する。
スラリー1はロツクウールAとでんぷんなどの
バインダーBを水Cに分散することによつて調製
されるもので、第1図に示すようにこのスラリー
1を抄造バツト7に供給して抄造シリンダー8で
抄くことによつて抄造シート2を作成する。また
ペースト3はロツクウールAとでんぷんなどのバ
インダーBを水C及び増粘剤Dとともに混練装置
9で混練することによつて調製されるもので、こ
のように調製されたペースト3を上記のように抄
造されて順次連続して送られてくる抄造シート2
の上に混練装置9の散布口13から散布し、積層
模様付け機10によつてペースト層11として抄
造シート1の表面に積層させる。
バインダーBを水Cに分散することによつて調製
されるもので、第1図に示すようにこのスラリー
1を抄造バツト7に供給して抄造シリンダー8で
抄くことによつて抄造シート2を作成する。また
ペースト3はロツクウールAとでんぷんなどのバ
インダーBを水C及び増粘剤Dとともに混練装置
9で混練することによつて調製されるもので、こ
のように調製されたペースト3を上記のように抄
造されて順次連続して送られてくる抄造シート2
の上に混練装置9の散布口13から散布し、積層
模様付け機10によつてペースト層11として抄
造シート1の表面に積層させる。
このとき、ペースト3には耐湿性樹脂Eが配合
してある。耐湿性樹脂Eとしては吸湿性が小さく
且つ湿気によつて軟化されないものを用いること
ができ、例えばメラミン樹脂やエピクロルヒドリ
ン樹脂などを用いるのが好適である。またペース
ト3に対する耐湿性樹脂Eの混合にあたつては、
ロツクウールAとバインダーBと水Cと増粘剤D
とを混練装置9で混練する際に同時に耐湿性樹脂
Eを添加して混練する方法や、増粘剤Dに予め耐
湿性樹脂Eを分散混合しておき、混練装置9でこ
の耐湿性樹脂Eを混合した増粘剤Dをロツクウー
ルAとバインダーBと水Cとに対して混練する方
法が採用される。耐湿性樹脂Eはその添加量が通
常ペースト3の固形分全量に対して0.3〜1.0重量
%程度と少量であるため、後者の方法のほうがペ
ースト3内での均一な分散の点で優れるものであ
る。
してある。耐湿性樹脂Eとしては吸湿性が小さく
且つ湿気によつて軟化されないものを用いること
ができ、例えばメラミン樹脂やエピクロルヒドリ
ン樹脂などを用いるのが好適である。またペース
ト3に対する耐湿性樹脂Eの混合にあたつては、
ロツクウールAとバインダーBと水Cと増粘剤D
とを混練装置9で混練する際に同時に耐湿性樹脂
Eを添加して混練する方法や、増粘剤Dに予め耐
湿性樹脂Eを分散混合しておき、混練装置9でこ
の耐湿性樹脂Eを混合した増粘剤Dをロツクウー
ルAとバインダーBと水Cとに対して混練する方
法が採用される。耐湿性樹脂Eはその添加量が通
常ペースト3の固形分全量に対して0.3〜1.0重量
%程度と少量であるため、後者の方法のほうがペ
ースト3内での均一な分散の点で優れるものであ
る。
そして、上記のように抄造シート2の表面に耐
湿性樹脂E入りのペースト3を散布して、抄造シ
ート2の送り方向と直角方向に往復移動駆動され
る積層模様付け機10によつてペースト層11を
積層させるにあたつて、第2図のようにペースト
層11には幅方向に長い溝状の凹模様12が形成
される。このように抄造シート2の表面にペース
ト層11を形成したのちに、これを乾燥して切
削、塗装などの工程を経てロツクウール吸音板と
して仕上げるものである。このようにして製造し
たロツクウール吸音板にあつて、ペースト層11
にはその層全体に耐湿性樹脂Eが含有されている
ために、ロツクウール吸音板の表面層となるペー
スト層11への吸湿が耐湿性樹脂Eによつて低減
されると共に吸湿によつて軟化することが耐湿性
樹脂Eによつて低減されることになる。
湿性樹脂E入りのペースト3を散布して、抄造シ
ート2の送り方向と直角方向に往復移動駆動され
る積層模様付け機10によつてペースト層11を
積層させるにあたつて、第2図のようにペースト
層11には幅方向に長い溝状の凹模様12が形成
される。このように抄造シート2の表面にペース
ト層11を形成したのちに、これを乾燥して切
削、塗装などの工程を経てロツクウール吸音板と
して仕上げるものである。このようにして製造し
たロツクウール吸音板にあつて、ペースト層11
にはその層全体に耐湿性樹脂Eが含有されている
ために、ロツクウール吸音板の表面層となるペー
スト層11への吸湿が耐湿性樹脂Eによつて低減
されると共に吸湿によつて軟化することが耐湿性
樹脂Eによつて低減されることになる。
ちなみに、ペースト3に耐湿性樹脂Eとしてメ
ラミン樹脂をペースト3の固形分全量に対して
0.5重量%添加すると、無添加のものに比べて施
工後の垂れ変形が1/2となり、また無添加のもの
に比べて吸湿時の表面硬度が70から80へと向上す
る。従つてナチユラルフイツシヤータイプの凹模
様12を設けたロツクウール吸音板を長尺サイズ
化することや大版サイズ化することが可能になる
ものである。尚、耐湿性樹脂Eをスラリー1に添
加配合して抄造シート2に含有させることも考え
られるが、このようにスラリー1に耐湿性樹脂E
を配合すると、スラリー1を湿式抄造する際の抄
造性が悪くなり、歩留まりも悪く実用化すること
は困難である。
ラミン樹脂をペースト3の固形分全量に対して
0.5重量%添加すると、無添加のものに比べて施
工後の垂れ変形が1/2となり、また無添加のもの
に比べて吸湿時の表面硬度が70から80へと向上す
る。従つてナチユラルフイツシヤータイプの凹模
様12を設けたロツクウール吸音板を長尺サイズ
化することや大版サイズ化することが可能になる
ものである。尚、耐湿性樹脂Eをスラリー1に添
加配合して抄造シート2に含有させることも考え
られるが、このようにスラリー1に耐湿性樹脂E
を配合すると、スラリー1を湿式抄造する際の抄
造性が悪くなり、歩留まりも悪く実用化すること
は困難である。
[発明の効果]
上述のように本発明にあつては、ロツクウール
とバインダーを水に分散させて調製したスラリー
を抄造して抄造シートを作成し、ロツクウールと
バインダーを水と混練して調製したペーストをこ
の抄造シートの表面に付着させ、これを乾燥する
ことによつてロツクウール吸音板を製造するにあ
たつて、ペースト内に耐湿性樹脂を配合してこの
ペーストを抄造シートの表面に付着させるように
したので、耐湿性樹脂はペーストの層全体に含有
されることになり、ロツクウール吸音板の表面層
となるペーストの層への吸湿を耐湿性樹脂によつ
て低減できると共に吸湿によつて軟化することを
耐湿性樹脂によつて低減できるものである。
とバインダーを水に分散させて調製したスラリー
を抄造して抄造シートを作成し、ロツクウールと
バインダーを水と混練して調製したペーストをこ
の抄造シートの表面に付着させ、これを乾燥する
ことによつてロツクウール吸音板を製造するにあ
たつて、ペースト内に耐湿性樹脂を配合してこの
ペーストを抄造シートの表面に付着させるように
したので、耐湿性樹脂はペーストの層全体に含有
されることになり、ロツクウール吸音板の表面層
となるペーストの層への吸湿を耐湿性樹脂によつ
て低減できると共に吸湿によつて軟化することを
耐湿性樹脂によつて低減できるものである。
第1図は本発明の一実施例に用いる装置の概略
図、第2図は同上によつて製造したロツクウール
吸音板の拡大斜視図、第3図は従来例における装
置の概略図である。 1はスラリー、2は抄造シート、3はペースト
である。
図、第2図は同上によつて製造したロツクウール
吸音板の拡大斜視図、第3図は従来例における装
置の概略図である。 1はスラリー、2は抄造シート、3はペースト
である。
Claims (1)
- 1 ロツクウールとバインダーを水に分散させて
調製したスラリーを抄造して抄造シートを作成
し、ロツクウールとバインダーを水と混練して調
製したペーストをこの抄造シートの表面に付着さ
せ、これを乾燥することによつてロツクウール吸
音板を製造するにあたつて、ペースト内に耐湿性
樹脂を配合してこのペーストを抄造シートの表面
に付着させることを特徴とするロツクウール吸音
板の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21132985A JPS6270043A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | ロツクウ−ル吸音板の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21132985A JPS6270043A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | ロツクウ−ル吸音板の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6270043A JPS6270043A (ja) | 1987-03-31 |
JPH0227148B2 true JPH0227148B2 (ja) | 1990-06-14 |
Family
ID=16604150
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21132985A Granted JPS6270043A (ja) | 1985-09-25 | 1985-09-25 | ロツクウ−ル吸音板の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6270043A (ja) |
-
1985
- 1985-09-25 JP JP21132985A patent/JPS6270043A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6270043A (ja) | 1987-03-31 |
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