JPH02270755A - 複写機の消耗品残量表示装置 - Google Patents

複写機の消耗品残量表示装置

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Publication number
JPH02270755A
JPH02270755A JP1094046A JP9404689A JPH02270755A JP H02270755 A JPH02270755 A JP H02270755A JP 1094046 A JP1094046 A JP 1094046A JP 9404689 A JP9404689 A JP 9404689A JP H02270755 A JPH02270755 A JP H02270755A
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JP
Japan
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operated
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Pending
Application number
JP1094046A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Kurosaki
浩 黒崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP1094046A priority Critical patent/JPH02270755A/ja
Publication of JPH02270755A publication Critical patent/JPH02270755A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (a)産業上の利用分野 この発明は複写機において、メディアシート等の消耗品
の残量表示する消耗品残量表示装置に関する。
(b)従来の技術 近年の複写機においては機能が多様化され、複写機本体
上の操作部に設けられた操作キーを操作することによっ
て対応する機能が動作するようになっている。また誤っ
て操作された場合などに備え、複写機の現在の状態にお
いて操作されるはずのない操作キーが操作された場合に
はその操作を無効とするようにしていた。たとえば、複
写枚数を表示する表示部が標準値となっているにもかか
わらずクリアキー(表示部の複写枚数を標準値に設定す
るき−)が操作された場合にはその操作を無効としてい
た。
TCI発明が解決しようとする課題 ところが複写機の機能が増えれば増えるほどそれらの機
能を動作させるための操作キー数が多くなり、操作部が
煩雑になってしまう問題がある。
また、これを防止するための一連のキー操作を組み合わ
すことによって操作キー数を減らすことは可能であるが
、それだと操作が複雑化してかえって操作性を低下させ
、誤操作が発生してしまう問題があった。
この発明の目的は、操作性を低下させることな代 く操作キーを兼用させ中複写機を提供するものであり、
具体的には複写機の消耗品の残量表示装置を改良するも
のである。
td)課題を解決するための手段 この発明は、複写枚数を表示する表示部と、表示部に表
示される複写枚数を標準値に設定するクリアキーとを備
える複写機において、 メディアシート等の消耗品の残量を検出する残量検出手
段と、前記表示部に表示される複写枚数が標準値のとき
に前記クリアキーが操作されたとき、前記消耗品の残量
を前記表示部に表示する手段を設けたことを特徴とする
(81作用 この発明においては複写、aにおける消耗品の残量、例
えばメディアシートの残量や現像剤の残量(ライフ)等
は残量検出手段によって検出される。一方、表示部に表
示される複写枚数が標準(li!(一般には1枚の複写
を行うことができる数値を示し、具体的には0,1等)
であるときにクリアキーが操作されると、この複写機で
はそれに応じて前記残量検出手段によって検出された消
耗品の残量を表示部に表示する。クリアキーの操作が例
え誤操作であったとしてもこの場合の動作は単に消耗品
の残量を表示部に表示するだけの動作であるため、他の
部分にはなんの影響もない。
(fl実施例 第3図はメディアシートを備える複写機の正面概略図で
ある。
複写機本体の上面には透明な硬質ガラスからなる原稿台
1が設けられ、複写すべき原稿へが載置されるようにな
っている。原稿台1の下方には光源、ミラー、レンズ等
を含む光学系2が設けられている。光学系2は原稿台上
の原稿を走査して、その反射光をミラーおよびレンズを
介してメディアシートに照射する。
複写機本体には感光感圧性を有するメディアシート3が
消耗品として着脱自在に備えられている。メディアシー
ト3は遮光性の材料からなるメディアカートリッジ31
内にロール状で納められている。メディアカートリッジ
31から引き出されたメディアシート3は露光台4にお
いて露光され、圧力ローラ装置5により圧力現像された
ものが使用済メディアシートとして巻取軸32に巻取ら
れてゆく。露光台4上においてメディアシート3は原稿
からの反射光によって露光され潜像が形成される。一方
、複写機本体の右側面には現像材料が塗布されたレシー
バシート6を収納する用紙カセット61が設けられてい
る。このレシーバシート6はメディアシート上の潜像に
重ね合わされるように給紙され、両者は重ね合わされた
状態で圧力ローラ装置5によって加圧現像される。すな
わち、メディアシート3上の未硬化(光が当たらなかっ
た)のマイクロカプセルが破壊され、流出する無色染料
がレシーバシー1−6 Jxの現像材料により発色して
レシーバシート6上に像を形成する。
像形成がされたレシーバシー1・6は排紙トレイ7に排
出され、使用済のメディアシート3は巻取軸32に巻き
取られてゆく。
ところでメディアシート3の残量を検出する方法は色々
とあり、例えば以下のような方法で求められる。圧力ロ
ーラ装置5に回転量を検出するセンサを設け、この回転
量から使用したメディアシート3の長さを求めてその長
さを全長から差し引いて残量を求める。メディアシート
の裏面に一定長ごとにマーキングをしてセンサでそのマ
ークを検出して残量を求める。形成した画像長と画像間
の長さを全て加算し、メディアシートの全長からそれを
差し引いて残量を求める。
第2図はこの複写機の要部のブロック図である複写機全
体はCPUIIで制御される。複写機本体の上面には操
作パネル13が設けられており、操作パネル制御部14
によって制御される。操作パネル13にはテンキー15
.クリアキー16、表示部17等が設けられている。テ
ンキー15は複写枚数を入力するためのもので、クリア
キー16は複写枚数を標準値に設定するためのものであ
る。標準値は1枚の複写が可能な状態を示すものであり
、クリアキー16が操作されたときには標準値を示す“
0゛が表示されるようになっている。表示部17はテン
キー15またはクリアキー16により設定される複写枚
数を表示するとともに、メディアシートの残量を表示す
る。また、CPUI 1には圧力ローラ装置の回転量を
検出するセンサ18の検出値が入力される。この人力に
応じて求められるメディアシートの残量がメモリ12に
記憶されている。
第1図はメディアシート残量表示の処理手順を表したフ
ローチャートである。
複写枚数の入力間違いや複写枚数を標準値に戻したいと
きなどには表示部17には0“以外の数値が表示されて
いる状態であるので、クリアキー16が操作されると複
写枚数がクリアされて表示部】7には標準値゛O°゛が
表示される(n1→n2→n4)。しかし表示部17に
表示されている複写枚数が標準値“0″である場合、操
作パネルの表示部17にはメモリ12に記憶されている
メディアシート残量が表示されるようになる(n1→n
2→n4)。
表示されるメディアシート残量はクリアキーを再度操作
されればクリアされて表示部には複写枚数の標準値゛0
゛が表示されるが、他に、所定時間だけメディアシート
残量を表示するようにしてもよい。なおこの実施例にお
いては、消耗品としてメディアシートを備える複写機を
例に示したが例えばトナーを含む現像剤を用いて像形成
を行う複写機においては現像剤の残量(ライフ)を表示
するようにしてもよい。この場合消耗品残量は例えば複
写枚数によって検出することができる。
このように操作されるはずのないとき(この例では複写
枚数がクリア状態のときにクリアキーが操作されたとき
)にそのキー操作に他の機能を持たせることによって操
作性を損なうことなく操作キーの数を減らすことができ
、他の操作キーにおいてもキー操作がされるべき状況を
踏まえれば一つの操作キーを兼用して用いることができ
る。
(g)発明の効果 以上のようにこの発明では一つの操作キーが操作された
ときの複写機の状態を判断させ、その状態に応じて他の
機能を持たせるようにしているので操作性を損なうこと
なく操作キー数を節約することができる。また、誤って
クリアキーを操作してしまったとしても、単にメディア
シート残量が表示されるのみであるため誤操作による悪
影響がない。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の実施例であるメディアシート残量表
示装置におけるメディアシートの残量表示の処理手順を
表したフローチャート、第2図は同装置を備える複写機
のブロック図、第3図は同複写機の正面概略図である。 15−テンキー、 16−クリアキー、 17−表示部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)複写枚数を表示する表示部と、表示部に表示され
    る複写枚数を標準値に設定するクリアキーとを備える複
    写機において、 メディアシート等の消耗品の残量を検出する残量検出手
    段と、前記表示部に表示される複写枚数が標準値のとき
    に前記クリアキーが操作されたとき、前記消耗品の残量
    を前記表示部に表示する手段を設けたことを特徴とする
    複写機の消耗品残量表示装置。
JP1094046A 1989-04-12 1989-04-12 複写機の消耗品残量表示装置 Pending JPH02270755A (ja)

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JPH02270755A true JPH02270755A (ja) 1990-11-05

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