JPH0227058A - 浴室床の取り付け方法 - Google Patents
浴室床の取り付け方法Info
- Publication number
- JPH0227058A JPH0227058A JP17733388A JP17733388A JPH0227058A JP H0227058 A JPH0227058 A JP H0227058A JP 17733388 A JP17733388 A JP 17733388A JP 17733388 A JP17733388 A JP 17733388A JP H0227058 A JPH0227058 A JP H0227058A
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- JP
- Japan
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- floor
- mortar
- bathroom
- new
- bathroom floor
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- Pending
Links
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- 239000004570 mortar (masonry) Substances 0.000 claims abstract description 22
- 238000009434 installation Methods 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 2
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は浴室の既設の床を壊さず新設の浴室床を取り付
ける方法に関するものである。
ける方法に関するものである。
［従来の技術］
一般に既設のタイル床を新しくする場合、既設の床を壊
して新たにタイル工事して新しいタイル床を施工してい
た。
して新たにタイル工事して新しいタイル床を施工してい
た。
［発明が解決しようとする課題］
ところが新た１こタイル工事する場合約２週間柱度の工
期がかがるという問題があった。またこの問題を解決す
るためＦＲＰ等で形成された新設の浴室床を既設の床を
壊さず取り付けることも考えられるが、簡単且つ確実に
取り伺ける手段がなかった。
期がかがるという問題があった。またこの問題を解決す
るためＦＲＰ等で形成された新設の浴室床を既設の床を
壊さず取り付けることも考えられるが、簡単且つ確実に
取り伺ける手段がなかった。
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、本発
明の目的とするところは既設の床を壊さず新設の浴室床
を簡単且つ確実に取り付けることができて工期も短縮で
きる浴室床の取り付け方法を提供するにある。
明の目的とするところは既設の床を壊さず新設の浴室床
を簡単且つ確実に取り付けることができて工期も短縮で
きる浴室床の取り付け方法を提供するにある。
［課題を解決するための手段］
上記目的を達成するため本発明浴室床の取り付け方法は
、浴室１の既設の床２を壊さずにこの床２の一部に凹所
３を穿設してこの凹所３にモルタル４を充填し、新設の
浴室床５を既設の床２の上方に配置すると共に浴室床５
より一体に垂下した棒材６をモルタル４内に挿入し、モ
ルタル４の硬化にて棒材６を固定することを特徴とする
ものである。
、浴室１の既設の床２を壊さずにこの床２の一部に凹所
３を穿設してこの凹所３にモルタル４を充填し、新設の
浴室床５を既設の床２の上方に配置すると共に浴室床５
より一体に垂下した棒材６をモルタル４内に挿入し、モ
ルタル４の硬化にて棒材６を固定することを特徴とする
ものである。
［作用］
既存の床１を壊さず、床１の一部に凹所３を設け、凹所
３に充填したモルタル４内に新設の浴室床５の棒材６を
入れてモルタル４を硬化させること【こより新設の浴室
床５を取すイ１ｊけることができる。
３に充填したモルタル４内に新設の浴室床５の棒材６を
入れてモルタル４を硬化させること【こより新設の浴室
床５を取すイ１ｊけることができる。
［実施例］
新設の浴室床５はＦＲＰのような材料にて矩形板状に形
成されており、浴室床５の一端側には排水ロアを有して
いる。この浴室床５の下面側には補強材８を一体に装着
しである。補強材８の適所には棒材６を一体に装着して
棒材６をト°方に垂下しである。本実施例の場合棒材６
はねじ棒であり、補強材８に螺合にて装着しである。し
かして浴室１を新しく改装する場合、既設の浴槽等を取
り除いた後、人のようｌこ行なう。浴室１の既設のタイ
ル床のような床２を壊さず、上記棒材６と対応する位置
で既設の床２を掘削して凹所３を形成し、この凹所３に
モルタル４を装填し、次いで床２上に浴室床５を配置し
て棒材６をモルタル４内に入れ、モルタル４を硬化させ
て浴室床５を取り付ける。このように浴室床５を取り付
け、さらに浴室１に新設の浴槽９を取り何けたり、内壁
材１０を貼ったり、窓１２を取すイ・ｊけたすする。
成されており、浴室床５の一端側には排水ロアを有して
いる。この浴室床５の下面側には補強材８を一体に装着
しである。補強材８の適所には棒材６を一体に装着して
棒材６をト°方に垂下しである。本実施例の場合棒材６
はねじ棒であり、補強材８に螺合にて装着しである。し
かして浴室１を新しく改装する場合、既設の浴槽等を取
り除いた後、人のようｌこ行なう。浴室１の既設のタイ
ル床のような床２を壊さず、上記棒材６と対応する位置
で既設の床２を掘削して凹所３を形成し、この凹所３に
モルタル４を装填し、次いで床２上に浴室床５を配置し
て棒材６をモルタル４内に入れ、モルタル４を硬化させ
て浴室床５を取り付ける。このように浴室床５を取り付
け、さらに浴室１に新設の浴槽９を取り何けたり、内壁
材１０を貼ったり、窓１２を取すイ・ｊけたすする。
［発明の効果］
本発明は叙述の如く浴室の既設の床を壊さずにこの床の
一部に凹所を穿設してこの凹所にモルタルを充填し、新
設の浴室床を既設の床の上方に配置すると共に浴室床よ
り一体に重子″した棒材をモルタル内に挿入し、モルタ
ルの硬化にて棒材を固定するので、既設の床を壊さず、
殆ど乾式で浴室床を取り付け施工できて施工の工期を大
幅に短縮できるものであり、しかも既設の床に凹所を設
けて凹所内のモルタルに棒材を挿入してモルタルの硬化
にて浴室床を固定するので、浴室床の取り付けが簡単に
できると共に浴室床の取り（；Ｉけが確実にできるもの
である。
一部に凹所を穿設してこの凹所にモルタルを充填し、新
設の浴室床を既設の床の上方に配置すると共に浴室床よ
り一体に重子″した棒材をモルタル内に挿入し、モルタ
ルの硬化にて棒材を固定するので、既設の床を壊さず、
殆ど乾式で浴室床を取り付け施工できて施工の工期を大
幅に短縮できるものであり、しかも既設の床に凹所を設
けて凹所内のモルタルに棒材を挿入してモルタルの硬化
にて浴室床を固定するので、浴室床の取り付けが簡単に
できると共に浴室床の取り（；Ｉけが確実にできるもの
である。
第１図は本発明の一実施例の平断面図、第２図は同上の
正断面図、第３閃は同上の一部省略拡大側断面図、第４
図は第１図のＸ−Ｘ＠断面図であって、１は浴室、２は
既設の床、３は凹所、４はモルタル、５は新設の浴室床
、６は棒材である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図
正断面図、第３閃は同上の一部省略拡大側断面図、第４
図は第１図のＸ−Ｘ＠断面図であって、１は浴室、２は
既設の床、３は凹所、４はモルタル、５は新設の浴室床
、６は棒材である。 代理人 弁理士 石 １）艮 七 第１図
Claims (1)
- ［１］浴室の既設の床を壊さずにこの床の一部に凹所を
穿設してこの凹所にモルタルを充填し、新設の浴室床を
既設の床の上方に配置すると共に浴室床より一体に垂下
した棒材をモルタル内に挿入し、モルタルの硬化にて棒
材を固定することを特徴とする浴室床の取り付け方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17733388A JPH0227058A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 浴室床の取り付け方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17733388A JPH0227058A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 浴室床の取り付け方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0227058A true JPH0227058A (ja) | 1990-01-29 |
Family
ID=16029142
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17733388A Pending JPH0227058A (ja) | 1988-07-15 | 1988-07-15 | 浴室床の取り付け方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0227058A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6339948B1 (en) | 1999-09-01 | 2002-01-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Process of forming annular member from cylindrical member having radial flange at one end |
-
1988
- 1988-07-15 JP JP17733388A patent/JPH0227058A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6339948B1 (en) | 1999-09-01 | 2002-01-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Process of forming annular member from cylindrical member having radial flange at one end |
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