JPH0227024A - 擁壁構造体形成方法及び装置 - Google Patents
擁壁構造体形成方法及び装置Info
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Abstract
め要約のデータは記録されません。
Description
る。
素を相互に連結りる場合に、控壁などの一要素に複数個
の補強筋を埋込/υで突出させるほか、表面パネルなど
の他方の要素は該補強筋を受容するように形成する。こ
れによってコンクリート要素は相互に緊結されるとl’
iil 11.′Iに、補強筋はコンクツー1〜製カバ
ーによって雨水、地下水等から保護される。
士の連結、あるいはコンクリート要素を鋼製ガーダに接
続する。この簡便なボルトII!手の問題点は金属ボル
トの部分に雨水が侵入して腐蝕問題を生じることにある
。寸なわら、コンクリドは限られた量の水分を吸収して
時間の紅過に伴ってそれをポルl〜の周囲空間に放出し
て最高の腐蝕条件を呈するのである。ざらに、]ンクリ
ト要素の表面が不整状態であると、当接面の隆起部に過
大圧力が生じたり、あるいはこのような表面不整を持つ
コンクリート要素を仙の部材にボルトで連結するとき正
確な位置決めが不可能どなる。
が起り、かつ構造物の安全性はボルトの引張強さの持続
に依存しているため、埋込み式継手と比べて強度と剛性
が劣ると一般に考えられている。したがって、ボルトが
腐蝕することは構造物の重大な劣化につイfがる。
2−202140号公報に、湾曲コンクリート分割部材
のプレハブ製造法おJ、び同製造装置が開示されている
。同発明は湾曲したプレハブ・コンクリート部材の製造
、特に1〜ンネルまたは暗渠のようなアーク形構造の建
設に用いるプレハブ部材の製造に関するものである。
Jる方法であって、控壁に突設したボルトを受容り゛る
穴をコンクリート要素に間口形成J゛る段階と、コンク
リート要素を控壁にスペーサを挟着しで緊結するための
緊結装置を上記ボルト上に装着覆る段階とを含み、上記
ボルトの控壁側の端部に弾性環状プラグを嵌着して上記
ボルトを被包し、・しって実質的に水密性を持つ第1シ
ールを形成し、かつ上記ボルトの控壁からの遠隔端に第
2防水シールを施した]ンクリー1〜要素と控壁との取
付法を提供することにある。1 本発明の第二の特徴は、控壁とこれに締結したコンクリ
−1へ要素とを有する構造体であって、控壁に突設され
ていてコンクリ−1〜要素に聞1]された穴に挿通され
るボルトと、]コンクリート要素を控壁に緊結するため
に上記ボルト十にに着された緊結装置と、」ンクリ−1
・要素と控壁の間に秋7゛1されたスペーサと、前記穴
の控壁側の端部に嵌着されていて、かつボルトを被包し
て第1防水シルとなる環状プラグと、そして前記穴の控
壁から遠隔端に嵌着された第2防水シールどを具備Jる
接合部を提供することにある。
が防水シールされるので、水が穴に侵入せず、よって腐
蝕問題も起らない。弾性環状プラグ穴に当接することで
コンクリート要素を控壁に対して位置決めJる一方、]
ンクリー1〜要素ど控壁の間に挟着されたスペーサーに
J:ってこれらの構成部拐は直接当接しないことから、
コンクリ−1へ要素の表面不整とは無関係に該両部材は
所定位置で結合される。この結果、控壁の表面パネルな
どのコンクリート要素は防水接合部ににつて控壁に素早
くかつ効果的に結合することが可能となる。
合部の他の部品の取イ」位置から離隔して配置してもJ
、いが、好ましいスペーサはプラグを包囲づ−るリング
状に形成しCあるので、少なくどもプラグの周囲に所定
間隙が保持されるのである。
てプラグの周囲に配置してよいが、好ましいスペーナは
穴の防水ばかりで泡′く:1ンクリー1へ要素を控壁か
ら離隔さUるJ、うにプラグと一体構造に構成されでJ
3す、この秤の一体構造」ニブ1〜は上記二つの機能に
よって特に有用である。
へ要素の表面と嵌合し、該表面と共に封止装置どなるよ
うに構成する。好ましい実施例において枠壁はプラグの
先端を収容する凹所を有していて、この凹所を設りるこ
とによりプラグは控壁に対して正確に配置できるので、
プラグは控壁ど共に極めてイ」効な」、]止面を形成り
−る。また控壁をコンクリ−1〜製に覆る場合には、プ
ラグの一部分を二]ンクリー1〜中に埋込みか゛つ;ぞ
の反対部分を突出させてコンクリート要素の穴に嵌挿可
能にりる。
時に埋込んで強固に定着されるようにり−るが、このベ
ース部はボルトの定着効果を確保り−る1、:めに好ま
しくは一度、より好ましくは二度予め折曲げてからコン
クリートに埋込む。
穴に圧入Jる。この結果、プラグの弾性材F31は穴の
側面ばかりでなくボルトの外側面に圧接されるので、効
果的な防水シールが得られる。
箇所は最小径部で、控壁の方に向って漸増する。テーパ
付きプラグはコンクリート要素に間口しjこ穴に圧入す
るのが容易になり、さらにプラグを控壁の前記凹所に係
入し定着さゼる際に有効である。
包するためのプラスチック製スリニブを付着していて、
このスリーブは穴の控壁側の端部に大径部を右し、ざら
にボルトとスリーブの間にプラグが挟着されている。例
えば塩ビスリーブはポルI−に対する防水効果を高める
と同時に、スリーブの大径部にはプラグを挿入するだめ
の穴が間口形成しである。スリーブの別の利点とし℃、
二1ンクリート要素の穴の側面とボルトとが直接接触し
ないので1、構造体の組立時にコンクリ−1〜要素ど控
壁を同時に移動さμてもボルト周辺部のコンクリ−1〜
にデツピングやクラックが生じない。
種多様な形状に構成でき、例えば固定装置とボルトの突
出部とを適当な防水月で被覆するだ【ノで済む。好まし
いボルト固定装置はナツトで、かつ該ナツト自体とナツ
ト周辺のコンクリート要素の部分とに防水性接着剤を塗
布した後、−1−ヤップを嵌め込/υで該接着剤で所定
位置に固定する。
素の役割を倒せて果すことが多い。
が、ネオプレンを用いれば特に封止効果が向上する。ま
たボルトは通常、鋼製どじ、防錆のため亜鉛めっき加工
し!ζものが好ましい、。
比べて、コンクリート要素ど控壁間に防水性ボルト継手
を用いれば様々な利点が11−じることが明らかであろ
う。実際に、特定型式の一1ンクリート構造物すなわち
よう壁を組立てる際に、予め成型した一方のコンクリ−
1−要素から補強鋼1わ)を突出させて他方のコンクリ
ート成型要素に連結可能にすることによって、ボルト継
手は関係業界で大ぎく進歩しかつ広く普及している。従
来行われている方法どして、控壁(通常−1=Jの控壁
)の成型時に補強筋を埋込んで突出ざゼ、次いで二1ン
クリートの硬化後に、控壁と−・体になる表面パネルを
成型J−る。この場合、表面パネルの型わくは正確に配
置づ−ることが必要で、時間のかかる作業であるが、こ
れに加えて表面パネルのコンクリドが硬化し、型わくを
除去するまでに時間がかかる。
ンクリート打ちは通常、最終使用状態で実施されず、従
って各控壁は通常水平に配置しながら表面パネルを成型
し、最終的に重量物である一体ユニツ1〜をクレーンで
拍上げて鉛直位置にづ−る。
コンクリートの隅や縁部が小さく欠落し、クラックなど
の破損の原因になること(ま避りられない。
とが多く、しかし控壁と表面パネルが一体化して補強]
ンクリー1〜休となる型式の完全な構造物を組立Jるた
めには不司避な問題と考えられていlこ 。
ネルを枠型にポル1−で緊結して表面構造体を形成りる
ことにより、従来技術の多くの問題点が実質的に解演さ
れることが判明した3、従って本発明の第三の特徴は、
基礎と複数個のプレハブコンクリート要素とを備えた構
造体であって、該プレハブ」ンクリ−1へ要素が少なく
とし1個の控壁と少4〒くとも1個の表面パネルとを含
み、かつ各表面パネルが少なくとも1個のポルI〜継手
によす1個以上の控壁に固着されており、まtc各ボル
ト継手がプレハブコンクリ−1〜要素の一方に突設され
ていてプレハブコンクリート要素の他方に間口した穴に
挿通されるボルトを備えていて、ト記プレハブコンクリ
ート要素同士を緊結Jるノζめのナラ1−等の固定装置
が上記ボルトの自由端1に装着されている構造体を提供
することにある。表面パネルは通常、少なくと62個の
ほぼ平行な控壁にボルトで緊結されている。
ルは組立現場で比較的累〒くかつ正確に控壁に固着でき
ると同時に、所要の強度と剛性を持つ接合部が得られる
。一般に本発明に係わるプレハブコンクリート要素の現
場組立は、現場士]らコンクリート法の場合と比べて、
型わくが不要なので場所も少なくて済む。
壁に固着することも可能だが、実際には控壁は通常、水
平にした状態で表面パネルを装着−リ−る。そして、−
・体に締結した構造体をクレーンなどを用い“C持上げ
垂直位置にするとぎ、個別の表面パネルが破損Jるど、
ユニツ[−全体を廃棄しないで破損したパネルは個別に
取り替える。
を行った後、輸送と保管中に受けるノック(打撃)に対
し適切な包装で保護りるのが望ましい。また構造体は−
・般に複数個の控壁を連続的に接続し、これらの控壁は
同一・の方法でプレハブ加工と保護包装を施してもj:
い。
量にプレハブ生産すると共に、これを用いて様々な高さ
の控壁に組積みできることにある。
の最上部のパネルだりを異形パネルとすればよい。表面
パネルは溝部、平行みぞ、カラーなどのマーキングを施
し、もつC複数個のパネルで表面体を構成したとき模様
などの美観を呈するようにすることも可能である。代表
的なパネルは長方形で(例えば20WL×10′IrL
)、かつその隣接する端縁は防水シール片で分離されて
おり、またこれらの端縁は水の侵入を抑制するインタ[
1ツク面を呈するにうに定着部を設りる。
はその前面に穴を開口し、この穴の終端は側方から手の
とどく凹所どじ、もってソツ1−をボルトに装着するよ
うに構成できる。しかし好ましくはボルトは控壁の前縁
部から突出さけ、またパネル側に穴を開口し、パネルの
911面でナツトをボルトに装着することが好ましい。
ある。
のものを備えることがでさる。
参照して説明する。
の表面パネルをボルト継手(n)−c”回答した控壁(
2)と、該構造体(1)を支持する基礎(5)とを備え
ている。基礎(5)は最下部の表面パネル(3)と係合
する底板(6)に載置されている。底板(6)と控壁(
2)の間に(j、組立ポル1−(7)が延在し−Cd3
つ、構造体(1)の組立1111に該ポル1−(7)上
のプッl−を上下り向に回転ざUるど控壁(2)とパネ
ル(3)とを含・む構造体の方向が調整できるようにな
−)でいる、、方向の調整が正確に行われると基礎(5
)の−」ンクリートを打設し、控壁(2)の底部から突
出する補強筋(図示省略)を埋込む。控壁(2)の背面
にはコンクリ−1への使用量節約のためにベント(40
)が設りCある。
部の訂細を示しており、ボルト(8)の基底部(9)[
よ控壁(2)に予め埋込まれるど共に90°ずつ2回折
曲げて強固に定着されている。ボルト(8)【よ控壁(
2)から外方へ突出しかつその自由端にソツ1〜(11
)を螺入りるためのねじ付き部分(10)を備え−Cい
る。また控壁(2)の成型中に弾性環状プラグ(12)
がボルト(8)の外周に嵌装される。該プラグ(12)
の全長にわたり大径部(肩部) (13)が設()°C
あり、控壁(2)の成型時にプラグ(12)を正確に案
内りる1ジ割を果づ一0プラグ(12)の埋込みによっ
て控壁(2)のコンクリ−1・成型時に凹所(14)を
形成するほか、プラグ(12)はデーパ−がイ」【プら
れているのでコンクリ−1〜が硬化Jるとプラグ(12
)は凹所(14)中に定着する。
相互に離隔させるだめの環状スペーサ(15)をH′1
部(13)の(=I近に連接している。
チックライニングを施した孔(16)を穿設していて、
この孔(16)の直径はボルト(8) j;り僅かに大
きくしである。塩ビスリーブ(17)は控壁(2)側の
孔(16)の端部に漏斗(ろうと)状部分を右し、従っ
てプラグ(12)を受容するための拡大間[1部(18
)が形成されている。この拡大間Lj部(18)の「1
径はプラグ(12)の挿入部より僅かに小ざくしである
ので、プラグ(12)に弾性変形を生じると共は−b+
止性が向上する。
座金(19)が係入されていて、犬ツ1〜(11)を締
めて座金(19)に圧接させるとパネル(3)と控壁(
2)どが緊結りる3、このJ:うなナツト締めは1〜ル
クレンヂ秀を用いて行う。ざらに、防水シールを形成す
るために、エポキシ樹脂(41)をナツト(11)、ポ
ル)−(8)のねし伺突出部(10)及びパネル(3)
の前面のボルト周辺の環状部上に塗布して被覆層をつく
る。−rボキシ樹脂(41)の被覆層には飾りキャップ
(21)を接着して防水性を高める。
別の実施例において、構造物ユニット(22)(ま複数
個のプレハブ表面パネル(3)をボルト(8)にJ:っ
て一対の控壁(24)に緊結しており、またボルト(8
)は控壁(24)の前面(25)に相互に間隔を置いて
突設されている。各控壁(24)は補強コンクリート構
造どし、かつ後部厚肉フランジ(42)と薄肉つ■ツブ
(43)とを−・体に連接している。また控壁(24)
はぞのフランジ(42)を介して適当な克持体(26)
上に保持されており、また控壁(24)の前面(2!i
)の間隙距離を一定に保つための仮設横材(27)が架
設されていて、さらに表面パネル(3)はポル1−1’
l千(4)によって所定位置に、ボルト締めさせる。各
表面パネル(3)はこの種のポルI〜継丁を4箇所設(
Jていて、かつ図示の実施例では表面パネル(3)はル
ステイカ(粗面積み)式の外装構造を呈するために、溝
(28)と凹所(29)とをその前面に形成している。
いて持上げ第4図に示づように垂直位11”°1にりる
。ユニット(22)を所定位置に配置した後、該コニッ
ト(22)の底部から突出する補強筋(30)をJ、・
)壁の基礎のコンクリート中に埋込む。
18でスラスト係数が033)に対する土どめ壁として
働く。したがって、最下部のパネルの1d当りに受ける
力は F = 0.33 X 10 X 1.8X
9.8 =58KNである。
効径が12Mでかつ弾性限度が5100Kg/ crA
のしのを用いると、ボルトの弾性限度に達づ−るのに要
りるノjは普通56にNである。標準パネルの寸法は2
ynx i、omで、2個の控壁に対し各控壁当り
2本のボルトを用いて連結している。従って、弾性限度
(こ対J−る理論安全率は(5θx2)15B嬌2であ
るので、控壁を3個に増やして合i16本のボルトを使
用J−れば安全率(,13にイする。
相当大きい後りJ(縁を右Jるので地盤中に一定のアー
チ作用を生じる結果、パネルに対する実際の土圧が減少
する。この4算を確認するための試験を繰返し行つ〕J
o
右り−る土どめ壁を含む構作物の部分断面側面図、第2
図はパネルと控壁間の代表的な接合部の断面図、第3図
は本発明の土どめ壁の別の実施例の組立中の一工程を承
り図面、そして第4図は第3図に示す土どめ壁を組立完
了後に用」こげて所定の垂直位置にする工程を示す図面
である。
Claims (10)
- (1)コンクリート部材を支持壁に取り付ける方法であ
って、 上記支持壁に突設したボルトを受承する穴を、上記コン
クリート部材に穿設する段階と、上記コンクリート部材
を支持壁にスペーサを挟着して緊結するための緊結装置
を上記ボルト上に装着する段階とを含み、上記ボルトの
支持壁側の端部に弾性環状プラグを嵌着して上記ボルト
を被包し、もって実質的に水密性を持つ第1シールを形
成し、かつ上記ボルトの支持壁からの遠隔端に概ね水密
性を持つ第2シールを配設した、コンクリート部材の支
持壁への取付法。 - (2)上記スペーサがプラグを包囲するリングとして形
成されている特許請求の範囲第1項に記載の取付法。 - (3)上記スペーサがプラグと一体に形成されて、一体
構造として上記穴を封止すると同時に、上記コンクリー
ト部材と支持壁とを相互に離隔させる、特許請求の範囲
第1項又は第2項に記載の取付法。 - (4)上記支持壁がプラグを嵌着するための凹所を有す
る、特許請求の範囲第1項、第2項又は第3項に記載の
取付法。 - (5)上記プラグはテーパが付けられていて、上記穴に
突入するところは直径が最小で支持壁に向って漸増する
、特許請求の範囲の上記任意項に記載の取付法。 - (6)上記穴の支持壁側の端部に大径部を有する、上記
ボルトの外周を被覆するためのプラスチックスリーブを
上記穴の側面に施し、かつボルトとスリーブの間にプラ
グを挟着させる、特許請求の範囲の上記任意項に記載の
取付法。 - (7)上記緊結装置がナットであり、かつ該ナット及び
コンクリート部材のナット周辺部とに防水封止接着剤の
被覆層が塗布されていて、さらにキャップが該接着剤に
よって所定位置に接着されている、特許請求の範囲の上
記任意項に記載の取付法。 - (8)コンクリート部材を支持壁に緊結した構造体であ
って、 上記支持壁に突設されていて上記コンクリート部材に開
口された穴に挿通されるボルトと、上記コンクリート部
材を上記支持壁に緊結するために上記ボルト上に装着さ
れた緊結装置と、上記コンクリート部材と支持壁の間に
挟着されたスペーサと、 上記穴の支持壁側の端部に嵌着されていて、かつ上記ボ
ルトを被包して第1防水シールとなる環状プラグと、 上記穴の支持壁から遠隔端に嵌着された第2防水シール
とを具備した接合部。 - (9)特許請求の範囲第2項乃至第7項のうち任意の一
項に記載の特徴を有する特許請求の範囲第8項に記載の
接合部。 - (10)基礎と、少なくとも1個の控壁と少なくとも1
個の表面パネルとを含む複数個のプレハブコンクリート
要素とを有する構造体であって、各表面パネルが少なく
とも1個のボルト継手により1個以上の控壁に固着され
ており、かつ各ボルト継手がプレハブコンクリート要素
の一方に突設されていてプレハブコンクリート要素の他
方に開口した穴に挿通されるボルトを備えていて、さら
に上記プレハブコンクリート要素同士を緊結するための
固定装置が上記ボルトの自由端上に装着されている構造
体。
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