JPH0227002Y2 - - Google Patents
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- JPH0227002Y2 JPH0227002Y2 JP1985071101U JP7110185U JPH0227002Y2 JP H0227002 Y2 JPH0227002 Y2 JP H0227002Y2 JP 1985071101 U JP1985071101 U JP 1985071101U JP 7110185 U JP7110185 U JP 7110185U JP H0227002 Y2 JPH0227002 Y2 JP H0227002Y2
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- wall
- retaining
- concrete product
- secondary concrete
- concrete
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- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 claims description 6
- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 14
- 238000009415 formwork Methods 0.000 description 11
- 239000000463 material Substances 0.000 description 8
- 239000008267 milk Substances 0.000 description 5
- 210000004080 milk Anatomy 0.000 description 5
- 235000013336 milk Nutrition 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
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Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本考案は擁壁用コンクリート二次製品に関す
る。
る。
[従来の技術]
従来、擁壁の構築に際しては、重量が嵩み運搬
に支障をきたすので、予め工場等で製作した擁壁
用コンクリート二次製品を使用することができ
ず、このため現場施工が採用されている。
に支障をきたすので、予め工場等で製作した擁壁
用コンクリート二次製品を使用することができ
ず、このため現場施工が採用されている。
この現場施工は、第6図に示されるように埋め
戻し前の地盤上に型枠30を組み、型枠30内に
コンクリートミルク31を充填し、所定の養生期
間をおいた後に脱型作業を行つて、第7図のよう
な擁壁32を構築するのである。
戻し前の地盤上に型枠30を組み、型枠30内に
コンクリートミルク31を充填し、所定の養生期
間をおいた後に脱型作業を行つて、第7図のよう
な擁壁32を構築するのである。
擁壁32構築後、その背面に埋め戻しを行な
う。
う。
なお、擁壁32内には、第7図に示されるよう
に裏壁から表壁へ貫通する配水管33が埋設され
ており、擁壁32の下端側にはその表壁に沿つて
U字溝34が敷設されている。
に裏壁から表壁へ貫通する配水管33が埋設され
ており、擁壁32の下端側にはその表壁に沿つて
U字溝34が敷設されている。
[考案が解決しようとする課題]
しかしながら現場施工においては、限られたス
ペースの中で型枠30を組み立てたり、脱型した
りしなければならず、きわめて作業手間である。
ペースの中で型枠30を組み立てたり、脱型した
りしなければならず、きわめて作業手間である。
また、型枠30内にコンクリートミルク31を
充填して擁壁を形成するので、コンクリート材料
を大量に使用することとなり、材料コスト、運搬
コストが高い。
充填して擁壁を形成するので、コンクリート材料
を大量に使用することとなり、材料コスト、運搬
コストが高い。
また、充填したコンクリートミルク31が固化
するまで一定の養生期間をおかなければならず、
工期が長期化し、作業能率が悪い。
するまで一定の養生期間をおかなければならず、
工期が長期化し、作業能率が悪い。
さらに裏込め排水工の検討を行なう必要があ
り、地質条件、地形条件によつては現場施工を行
なうことが困難である。
り、地質条件、地形条件によつては現場施工を行
なうことが困難である。
本考案は前記従来の事情に鑑み創案されたもの
で、擁壁の施工を効率よく行なうことができ、施
工コストを大幅に低減できるコンクリート二次製
品の提供を目的とする。
で、擁壁の施工を効率よく行なうことができ、施
工コストを大幅に低減できるコンクリート二次製
品の提供を目的とする。
[課題を解決するための手段]
上記目的を達成するために、本考案に係るコン
クリート二次製品は以下のように構成されてい
る。
クリート二次製品は以下のように構成されてい
る。
第1図に示されるようにコンクリート二次製品
は、矩形状の表壁1および裏壁2と、略台形状の
両側壁3,3と、両側壁3,3間の中央に側壁3
と平行に設けられた仕切壁4とで形成されたコン
クリート二次製品本体(以下、本体という。)5
に、以下の加工が施されたものである。
は、矩形状の表壁1および裏壁2と、略台形状の
両側壁3,3と、両側壁3,3間の中央に側壁3
と平行に設けられた仕切壁4とで形成されたコン
クリート二次製品本体(以下、本体という。)5
に、以下の加工が施されたものである。
各壁体1,2,3,4の内部にはアンカー筋6
が配筋される。
が配筋される。
表壁1および裏壁2の躯体重心位置には吊上げ
反転穴7が穿設される。
反転穴7が穿設される。
裏壁2には複数の排水孔8が穿設される。
本体5内の底部側には両側壁3,3および仕切
壁4を貫通して、多数の透孔9が穿設された排水
管10が設けられる。
壁4を貫通して、多数の透孔9が穿設された排水
管10が設けられる。
[実施例]
以下、図面に基づいて本考案に係るコンクリー
ト二次製品の好適な実施例を説明する。
ト二次製品の好適な実施例を説明する。
第1図には擁壁用コンクリート二次製品Aの全
体構成が示されている。
体構成が示されている。
擁壁用コンクリート二次製品Aを構成する本体
5は、表壁1および裏壁2と、両側壁3,3と、
仕切壁4とからなり、工場等で一体成型される。
5は、表壁1および裏壁2と、両側壁3,3と、
仕切壁4とからなり、工場等で一体成型される。
表壁1および裏壁2は矩形状に形成され、両側
壁3,3および仕切壁4は略台形状に形成されて
いる。そして仕切壁4は両側壁3,3の中央に位
置され、側壁3と平行に設けられている。
壁3,3および仕切壁4は略台形状に形成されて
いる。そして仕切壁4は両側壁3,3の中央に位
置され、側壁3と平行に設けられている。
表壁1は下り勾配の急斜面に形成され、裏壁
2、側壁3,3および仕切壁4は垂直に形成され
ている。
2、側壁3,3および仕切壁4は垂直に形成され
ている。
第1図から理解されるように、本体5は2つの
中空部11を有している。
中空部11を有している。
この本体5には以下に述べるような加工が施さ
れる。
れる。
すなわち、表壁1および裏壁2の躯体重心位置
には吊上げ反転穴7が穿設され、さらに裏壁2に
は複数の排水孔8が穿設される。
には吊上げ反転穴7が穿設され、さらに裏壁2に
は複数の排水孔8が穿設される。
また各側壁3には複数の連結孔12が穿設され
る。
る。
さらに本体5内の底部側には、両側壁3,3お
よび仕切壁4を貫通する排水管10が設けられ
る。この排水管10には多数の透孔9が穿設され
ている。
よび仕切壁4を貫通する排水管10が設けられ
る。この排水管10には多数の透孔9が穿設され
ている。
排水管10は比較的大径のビニール管等で形成
されている。
されている。
また、第2図から理解されるように各壁体1,
2,3,4内にはアンカー筋6が配筋される。ア
ンカー筋6には金網状のものを使用してもよい。
2,3,4内にはアンカー筋6が配筋される。ア
ンカー筋6には金網状のものを使用してもよい。
次にこの擁壁用コンクリート二次製品Aの製作
手順について説明する。
手順について説明する。
第2図に示されるように外型枠13内にアンカ
ー筋6を配筋した後、内型枠14を取り付け、コ
ンクリートミルクを充填する。
ー筋6を配筋した後、内型枠14を取り付け、コ
ンクリートミルクを充填する。
そしてコンクリートミルク固化後、外型枠13
および内型枠14を脱型し、擁壁用コンクリート
二次製品を形成する。
および内型枠14を脱型し、擁壁用コンクリート
二次製品を形成する。
同図において外型枠13側から内型枠14に
は、係止穴形成具15および係止固定具16が挿
通されている。
は、係止穴形成具15および係止固定具16が挿
通されている。
係止穴形成具15は、コンクリート二次製品A
設置後に設ける底壁19用のアンカー筋18(第
3図、第4図参照)が差し込まれる差込孔を形成
するものである。
設置後に設ける底壁19用のアンカー筋18(第
3図、第4図参照)が差し込まれる差込孔を形成
するものである。
係止固定具16は吊上げ反転穴10を形成する
ものである。
ものである。
なお、裏壁2の排水孔8並びに側壁3および仕
切壁4の連結孔12も同様に形成する。
切壁4の連結孔12も同様に形成する。
また、内型枠14の長手方向端部には円柱状の
スペーサーを介在させておき、コンクリート固化
後にスペーサーを取り外し、排水管10を取り付
ける。
スペーサーを介在させておき、コンクリート固化
後にスペーサーを取り外し、排水管10を取り付
ける。
次に擁壁用コンクリート二次製品Aを用いて擁
壁を施工する方法について説明する。
壁を施工する方法について説明する。
まず、あらかじめ工場等で擁壁用コンクリート
二次製品Aを多数製作しておく。
二次製品Aを多数製作しておく。
そして擁壁用コンクリート二次製品Aを現場に
移送し、表壁1、裏壁2の吊上げ反転孔7に吊上
げ反転治具の差込棒を各々差込んで吊上げ、所定
の施工場所に設置する。
移送し、表壁1、裏壁2の吊上げ反転孔7に吊上
げ反転治具の差込棒を各々差込んで吊上げ、所定
の施工場所に設置する。
次に他の擁壁用コンクリート二次製品Aを同様
に吊上げ反転治具で吊上げ、既設の擁壁用コンク
リート二次製品Aに隣接させて側壁3,3どおし
が当接するように設置する。
に吊上げ反転治具で吊上げ、既設の擁壁用コンク
リート二次製品Aに隣接させて側壁3,3どおし
が当接するように設置する。
そして第3図、第4図のように互いの連結孔1
2,12に連結ボルト17を挿通し、かつ締結し
て相隣る擁壁用コンクリート二次製品A,Aを連
結する。
2,12に連結ボルト17を挿通し、かつ締結し
て相隣る擁壁用コンクリート二次製品A,Aを連
結する。
なお、各擁壁用コンクリート二次製品Aの下端
側の差込孔には同図のようにアンカー筋18を差
込んで配筋しておく。
側の差込孔には同図のようにアンカー筋18を差
込んで配筋しておく。
連結作業終了後、各中空部11にコンクリート
を打設して第5図のように底板19を形成する。
を打設して第5図のように底板19を形成する。
さらに、同図に示されるように各中空部11に
中込め材20を充填した後、再度コンクリートを
打設して天端21を形成する。
中込め材20を充填した後、再度コンクリートを
打設して天端21を形成する。
なお、擁壁の重量増加を防ぐため、中込め材2
0には透水性の良い切込砕石などが望ましい。
0には透水性の良い切込砕石などが望ましい。
以上説明したように本実施例によれば、擁壁用
コンクリート二次製品Aが中空構造であるので軽
量であり、このため運搬が容易で、運搬コストも
安い。
コンクリート二次製品Aが中空構造であるので軽
量であり、このため運搬が容易で、運搬コストも
安い。
したがつて、予め製作した擁壁用コンクリート
二次製品Aを使用して擁壁を施工でき、その結
果、現場施工に比べて効率よく迅速に作業を行な
うことができる。
二次製品Aを使用して擁壁を施工でき、その結
果、現場施工に比べて効率よく迅速に作業を行な
うことができる。
さらに、一定の品質、強度を維持できるととも
に外壁の仕上げを良好に行なうことができると共
に、現場施工では困難な場所でも施工が可能であ
る。
に外壁の仕上げを良好に行なうことができると共
に、現場施工では困難な場所でも施工が可能であ
る。
また、各壁体にはアンカー筋6を配筋してある
ので、強度が高い。
ので、強度が高い。
また、擁壁用コンクリート二次製品Aには一対
の吊上げ反転孔7,7が穿設されているので、吊
上げ反転治具を使用することにより施工場所まで
簡単かつ安全、迅速に移動でき、設置作業、連結
作業に際しての微調整も容易に行える。
の吊上げ反転孔7,7が穿設されているので、吊
上げ反転治具を使用することにより施工場所まで
簡単かつ安全、迅速に移動でき、設置作業、連結
作業に際しての微調整も容易に行える。
また、擁壁コンクリート二次製品A,Aどおし
の連結は、連結孔12,12に連結ボルト17を
挿通、締結して行うので、その作業が容易であり
連結も強固である。
の連結は、連結孔12,12に連結ボルト17を
挿通、締結して行うので、その作業が容易であり
連結も強固である。
さらに、裏壁2には複数の排水孔8が穿設され
ており、擁壁内部の下端側には排水孔10が設け
られているので、背面土砂の雨水、地下水等を外
部へ確実に排水できる。
ており、擁壁内部の下端側には排水孔10が設け
られているので、背面土砂の雨水、地下水等を外
部へ確実に排水できる。
また、排水管10が擁壁内部に設けられている
ので、U字溝が不要となり、このため第7図に示
す従来例に比べて道路幅を広くとるころができ
る。
ので、U字溝が不要となり、このため第7図に示
す従来例に比べて道路幅を広くとるころができ
る。
また、擁壁用コンクリート二次製品Aの中空部
11には中込め材20を充填し、底部と天端にの
みコンクリートを打設するので、材料コストが安
価であり、さらに養生期間が短いので工期の短縮
が図れる。
11には中込め材20を充填し、底部と天端にの
みコンクリートを打設するので、材料コストが安
価であり、さらに養生期間が短いので工期の短縮
が図れる。
[考案の効果]
以上説明したように本考案によれば、擁壁の施
工を迅速かつ容易に行なうことがき、その作業能
率を大幅に向上でき、現場施工では困難な条件で
あつても、その構築が可能である。
工を迅速かつ容易に行なうことがき、その作業能
率を大幅に向上でき、現場施工では困難な条件で
あつても、その構築が可能である。
また、工期の短縮化が図れ、材料コスト、運搬
コストを低減できる。
コストを低減できる。
さらに、背面土砂の排水を確実に行なうことが
でき、排水用のU字溝等を設ける必要もない。
でき、排水用のU字溝等を設ける必要もない。
また、擁壁の外装仕上げを良好に行なうことが
できる。
できる。
第1図は擁壁用コンクリート二次製品の全体構
成を示す斜視図、第2図は擁壁用コンクリート二
次製品の製作状態を示す断面図、第3図は擁壁用
コンクリート二次製品の連結状態を示す背面図、
第4図は第3図の斜視図、第5図は本考案のコン
クリート二次製品により構築した擁壁の概略図、
第6図は従来例の施工状態を示す概略図、第7図
は従来例の擁壁を示す概略図、である。 A……擁壁用コンクリート二次製品、1……表
壁、2……裏壁、3……側壁、4……仕切壁、5
……擁壁用コンクリート二次製品本体、6……ア
ンカー筋、7……吊上げ反転穴、8……排水孔、
9……透孔、10……排水管、11……中空部、
12……連結孔、13……外型枠、14……内型
枠、15……係止穴形成具、16……係止固定
具、17……連結ボルト、18……アンカー筋、
19…底壁、20……中込め材、21……天端。
成を示す斜視図、第2図は擁壁用コンクリート二
次製品の製作状態を示す断面図、第3図は擁壁用
コンクリート二次製品の連結状態を示す背面図、
第4図は第3図の斜視図、第5図は本考案のコン
クリート二次製品により構築した擁壁の概略図、
第6図は従来例の施工状態を示す概略図、第7図
は従来例の擁壁を示す概略図、である。 A……擁壁用コンクリート二次製品、1……表
壁、2……裏壁、3……側壁、4……仕切壁、5
……擁壁用コンクリート二次製品本体、6……ア
ンカー筋、7……吊上げ反転穴、8……排水孔、
9……透孔、10……排水管、11……中空部、
12……連結孔、13……外型枠、14……内型
枠、15……係止穴形成具、16……係止固定
具、17……連結ボルト、18……アンカー筋、
19…底壁、20……中込め材、21……天端。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 矩形状の表壁1および裏壁2と、略台形状の両
側壁3,3と、両側壁3,3間の中央に側壁3と
平行に設けられた仕切壁4とからなるコンクリー
ト二次製品本体5と、 各壁体1,2,3,4の内部に配筋されるアン
カー筋6と、 表壁1および裏壁2の躯体重心位置に穿設され
る吊上げ反転穴7と、 裏壁2に穿設される複数の排水孔8と、 コンクリート二次製品5内の底部側に両側壁
3,3および仕切壁4を貫通して設けられ、多数
の透孔9が穿設される排水管10と、 を有する、ことを特徴とする擁壁用コンクリート
二次製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985071101U JPH0227002Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1985071101U JPH0227002Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61188643U JPS61188643U (ja) | 1986-11-25 |
JPH0227002Y2 true JPH0227002Y2 (ja) | 1990-07-23 |
Family
ID=30608291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1985071101U Expired JPH0227002Y2 (ja) | 1985-05-14 | 1985-05-14 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0227002Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52141806U (ja) * | 1976-04-22 | 1977-10-27 |
-
1985
- 1985-05-14 JP JP1985071101U patent/JPH0227002Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61188643U (ja) | 1986-11-25 |
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