JPH02269489A - サーボアンプ - Google Patents
サーボアンプInfo
- Publication number
- JPH02269489A JPH02269489A JP1090052A JP9005289A JPH02269489A JP H02269489 A JPH02269489 A JP H02269489A JP 1090052 A JP1090052 A JP 1090052A JP 9005289 A JP9005289 A JP 9005289A JP H02269489 A JPH02269489 A JP H02269489A
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- JP
- Japan
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- amplifier
- current
- control section
- speed
- motor
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 33
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、ロボットや工作機械等の駆動源となるサー
ボモータを制御するサーボアンプに関するものである。
ボモータを制御するサーボアンプに関するものである。
第2図は従来のサーボアンプの構成を示す構成図であり
、図において、(1)は位置制御部(2)・速度制御部
(3)より構成される位置・速度アンプ、(4)は電流
制御部(5)・電力増幅器(6)より構成される電流ア
ンプでめ9、モータ(7)′@:制御する。
、図において、(1)は位置制御部(2)・速度制御部
(3)より構成される位置・速度アンプ、(4)は電流
制御部(5)・電力増幅器(6)より構成される電流ア
ンプでめ9、モータ(7)′@:制御する。
°モータ(7)には位置・速度検出器としてのエンコー
ダ(8)が直結されている〇 次に動作について説明する。
ダ(8)が直結されている〇 次に動作について説明する。
位置・速度アンプ(1)の位置制御部(2)において、
上位機器等から与えられる位置指令信号(9)と、モー
タ(7)に直結されたエンコーダ(8)の発生する信号
を位置検出インターフェース(以下I/Fと祢丁)Ql
を介して得る位置検出信号(ロ)とを突1!会わせて信
号処理して速度指令信号(2)を作成する。
上位機器等から与えられる位置指令信号(9)と、モー
タ(7)に直結されたエンコーダ(8)の発生する信号
を位置検出インターフェース(以下I/Fと祢丁)Ql
を介して得る位置検出信号(ロ)とを突1!会わせて信
号処理して速度指令信号(2)を作成する。
位置・速度アンプ(1)の速度制御部(3)において、
速度指令信号(6)と、モータ(7)に直結されたエン
コーダ(8)の発生する備号を速度検出I/F’o3を
介して得る速度検出信号(ロ)とを突き合わせて信号処
理して電流指令信号(ト)を作成する。
速度指令信号(6)と、モータ(7)に直結されたエン
コーダ(8)の発生する備号を速度検出I/F’o3を
介して得る速度検出信号(ロ)とを突き合わせて信号処
理して電流指令信号(ト)を作成する。
電流アンプ(4)の電流制御部(5)において、電流指
令信号(ト)と、電流検出器αQを通して得られる電流
検出信号αηとを突き合わせて信号処理して電圧指令信
号cJ8′?:作成する。
令信号(ト)と、電流検出器αQを通して得られる電流
検出信号αηとを突き合わせて信号処理して電圧指令信
号cJ8′?:作成する。
電流アンプ(4)の電力増幅器(6)において、電圧指
令(ト)に基づ!!電力増幅してモータ(7)に対して
モータ電流αIを与える。
令(ト)に基づ!!電力増幅してモータ(7)に対して
モータ電流αIを与える。
従来のサーボアンプは、以とのように構成されているの
で、エンコーダ信号に対するI / F f位置・速度
アンプで持つ必要があり、エンコーダ信号ケープ/I/
を位置・速度アンプ1で配線しなければならない。その
為、位置・速度アンプと電流アンプに分離し友にもかか
わらず、電流アンプ會ロボットや工作機械の側へ設置し
、位置・速度アンプをコントローラ側へ設置しても総記
線′jkは減らず、配線量及び信頼性の面で課題があっ
之。
で、エンコーダ信号に対するI / F f位置・速度
アンプで持つ必要があり、エンコーダ信号ケープ/I/
を位置・速度アンプ1で配線しなければならない。その
為、位置・速度アンプと電流アンプに分離し友にもかか
わらず、電流アンプ會ロボットや工作機械の側へ設置し
、位置・速度アンプをコントローラ側へ設置しても総記
線′jkは減らず、配線量及び信頼性の面で課題があっ
之。
この発明は上記のような課題を解消する為になされたも
ので、ケーブルの総記線量を減らすことができ、ひいて
は信頼性を向とできるサーボアンプを得ることを目的と
する。
ので、ケーブルの総記線量を減らすことができ、ひいて
は信頼性を向とできるサーボアンプを得ることを目的と
する。
この発明に係るサーボアンプは、モータを制御する為に
、モータ位置検出器の検出信号を用いて位置制御ループ
を構成する位置制御部と、モータ速度検出器の検出信号
を用いて速度側a)V−プ全構成する速度制御部と、モ
ータ電流検出器の検出信号を用いて電流制御ループを構
成する電流制御部と、更に前記位置制御部、速度制御部
、[流制御部によジ演算されたモータ電流指令値?電力
増幅潴より構成されるサーボアンプにおいて、位置制御
部・速度制御部と電流制御部・電力増幅器を分離してモ
ータ制御するように構成したものでおる。
、モータ位置検出器の検出信号を用いて位置制御ループ
を構成する位置制御部と、モータ速度検出器の検出信号
を用いて速度側a)V−プ全構成する速度制御部と、モ
ータ電流検出器の検出信号を用いて電流制御ループを構
成する電流制御部と、更に前記位置制御部、速度制御部
、[流制御部によジ演算されたモータ電流指令値?電力
増幅潴より構成されるサーボアンプにおいて、位置制御
部・速度制御部と電流制御部・電力増幅器を分離してモ
ータ制御するように構成したものでおる。
この発明におけるサーボアンプは、位置制御部・速度制
御部と電流制御部・電力増幅器を分離し、てモータ制御
するように構成されたことにより、エンコーダとの配線
が電流アンプにて行なわれる。
御部と電流制御部・電力増幅器を分離し、てモータ制御
するように構成されたことにより、エンコーダとの配線
が電流アンプにて行なわれる。
以下、この発明の一冥施例を図について説明する。
第1因において、(1)は位置制御部(2)・速度制御
部(3)より構成式れる位置・速度アンプ、(4)は電
流制御部(5)・電力増幅器(6)より構成される電流
アンプでめり、モータ(7)を制御する。
部(3)より構成式れる位置・速度アンプ、(4)は電
流制御部(5)・電力増幅器(6)より構成される電流
アンプでめり、モータ(7)を制御する。
モータ(7)には位置検出器のエンコーダ(8)が直結
δれており、エンコーダ信号は、電流アンプ(4)の位
置検出I / F C1O・速度検出I/F’(13に
入力され、号伝達される。
δれており、エンコーダ信号は、電流アンプ(4)の位
置検出I / F C1O・速度検出I/F’(13に
入力され、号伝達される。
次に動作について説明する。
位置・速度アンプ(1)の位置制御部(2)において、
上位機器等から与えられる位置指令信号(9)と位置検
出信号(6)とを突き合わせて信号処理して速度指令信
号(ロ)をfl”成する。位置検出信号(ロ)は、モー
タ(7]に直結嘔れ九エンコーダ(8)の発生する信号
音、電流アンプ(4)の位置検出I / F Ql)
’?通して得た後、更にシリアル・トランス・ボート(
イ)によりシリアル伝達して位置・速度アンプ(4)の
シリアル・レシーブ・ボー)12υにて受信して得てい
る。
上位機器等から与えられる位置指令信号(9)と位置検
出信号(6)とを突き合わせて信号処理して速度指令信
号(ロ)をfl”成する。位置検出信号(ロ)は、モー
タ(7]に直結嘔れ九エンコーダ(8)の発生する信号
音、電流アンプ(4)の位置検出I / F Ql)
’?通して得た後、更にシリアル・トランス・ボート(
イ)によりシリアル伝達して位置・速度アンプ(4)の
シリアル・レシーブ・ボー)12υにて受信して得てい
る。
位置・速度アンプ(1)の速度制御部(3)において、
速度指令信号(2)と速度検出信号α4とを突き会わせ
て信号処理して電流指令信号cL9を作成する。速度検
出信号(ロ)は、モータ(7)に直結されたエンコーダ
(8)の発生する信号を、速度検出I /FQ3を介し
て得た後、更にシリアル・トランス・ボート(1)によ
りシリアル伝達して位置・速度アンプ(4)のシリアル
・レシーブ・ボート四にて受信して得ている。
速度指令信号(2)と速度検出信号α4とを突き会わせ
て信号処理して電流指令信号cL9を作成する。速度検
出信号(ロ)は、モータ(7)に直結されたエンコーダ
(8)の発生する信号を、速度検出I /FQ3を介し
て得た後、更にシリアル・トランス・ボート(1)によ
りシリアル伝達して位置・速度アンプ(4)のシリアル
・レシーブ・ボート四にて受信して得ている。
電流アンプ(4)の電流制御部(5)において、電流指
令信号(ト)と、電流検出器αQ全全通て得られる電流
検出信号0ηとを突′@会わせて信号処理して電圧指令
信号(ト)を作成する。
令信号(ト)と、電流検出器αQ全全通て得られる電流
検出信号0ηとを突′@会わせて信号処理して電圧指令
信号(ト)を作成する。
電流アンプ(4)の電力増幅器(6)において、電圧指
令(ト)に基づき電力増幅してモータ(7)に対してモ
ータ電流Q嗜を与える。
令(ト)に基づき電力増幅してモータ(7)に対してモ
ータ電流Q嗜を与える。
また、上記実施例では位置・速度検出信号のデータ転送
の手段としてシリアル通信を用いたが、2ポー)RAM
等によるバフレ/I/a信を用いても良く、アナログ信
号により信号伝達されても同様の効果音期待できる。
の手段としてシリアル通信を用いたが、2ポー)RAM
等によるバフレ/I/a信を用いても良く、アナログ信
号により信号伝達されても同様の効果音期待できる。
サーボアンプの形式には、全てアナログ素子により制w
J/v−デ処理を構成するアナログ方式、マイクロ・プ
ロセッサのソフトウェア演算処理とアナログ素子混在に
より制−ループ処理を構成するセミ・ソフトウェア方式
、全てマイクロ・プロセッサのソフトウェア演算処理に
よるフル・ソフトウェア方式がめるが、本サーボアンプ
の形式はこれを問わない。
J/v−デ処理を構成するアナログ方式、マイクロ・プ
ロセッサのソフトウェア演算処理とアナログ素子混在に
より制−ループ処理を構成するセミ・ソフトウェア方式
、全てマイクロ・プロセッサのソフトウェア演算処理に
よるフル・ソフトウェア方式がめるが、本サーボアンプ
の形式はこれを問わない。
また、上記笑施例では位置・速度検出器としてエンコー
ダを用いたが、レゾルバやタコジェネV−夕等の装置で
も同様の効果を期待できる。
ダを用いたが、レゾルバやタコジェネV−夕等の装置で
も同様の効果を期待できる。
以上(9ように、この発明によれば、エンコーダとのI
/Fy電流アンプの側に持ち、位置検出・速度検出を行
り几後に位置・速度アンプに位置検出信号・速度検出信
号を伝達するようにしたので、位置・速度アンプと電流
アンプに分離し、電流アンプ全ロホットや工作機械の側
へ設置し、位置・速度アンプを7ントローラ側へ設置し
た場合、総記線量が大幅に減り、配線量及び信頼性の面
で大変大きな効果が期待できる。
/Fy電流アンプの側に持ち、位置検出・速度検出を行
り几後に位置・速度アンプに位置検出信号・速度検出信
号を伝達するようにしたので、位置・速度アンプと電流
アンプに分離し、電流アンプ全ロホットや工作機械の側
へ設置し、位置・速度アンプを7ントローラ側へ設置し
た場合、総記線量が大幅に減り、配線量及び信頼性の面
で大変大きな効果が期待できる。
第1因はこの発明の一実施例によるサーボアンプを示す
構成図であり、第2図は従来のサーボアンプの構成を示
す図でおる。 図において、(2)は位置制御部、(3)は速度制御部
、(5)は電流制御部、(6)は電力増幅器、(7)は
モータ、(8)は位置検出器、C1Oは位置検出I/F
’、αυは位置検出値、a3は速度検出X/F、α41
は速度検出値、Q・は電流検出I/F’、αηは電流検
出値である。 なお、図中、同一符号は同一、1九は相当部分を示す。
構成図であり、第2図は従来のサーボアンプの構成を示
す図でおる。 図において、(2)は位置制御部、(3)は速度制御部
、(5)は電流制御部、(6)は電力増幅器、(7)は
モータ、(8)は位置検出器、C1Oは位置検出I/F
’、αυは位置検出値、a3は速度検出X/F、α41
は速度検出値、Q・は電流検出I/F’、αηは電流検
出値である。 なお、図中、同一符号は同一、1九は相当部分を示す。
Claims (1)
- モータを制御する為に、モータ位置検出器の検出信号を
用いて位置制御ループを構成する位置制御部と、モータ
速度検出器の検出信号を用いて速度制御ループを構成す
る速度制御部と、モータ電流検出器の検出信号を用いて
電流制御ループを構成する電流制御部と、更に前記位置
制御部、速度制御部、電流制御部により演算されたモー
タ電流指令値を電力増幅する電力増幅器より構成される
サーボアンプにおいて、位置制御部・速度制御部と電流
制御部・電力増幅器を分離してモータ制御するように構
成したことを特徴とするサーボアンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1090052A JPH02269489A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | サーボアンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1090052A JPH02269489A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | サーボアンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02269489A true JPH02269489A (ja) | 1990-11-02 |
Family
ID=13987827
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1090052A Pending JPH02269489A (ja) | 1989-04-10 | 1989-04-10 | サーボアンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02269489A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522971A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | サーボ制御装置 |
-
1989
- 1989-04-10 JP JP1090052A patent/JPH02269489A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0522971A (ja) * | 1991-07-08 | 1993-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | サーボ制御装置 |
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