JPH02268679A - 1,5―アンヒドログルシトールデヒドロゲナーゼの製造法 - Google Patents

1,5―アンヒドログルシトールデヒドロゲナーゼの製造法

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JPH02268679A JP1087962A JP8796289A JPH02268679A JP H02268679 A JPH02268679 A JP H02268679A JP 1087962 A JP1087962 A JP 1087962A JP 8796289 A JP8796289 A JP 8796289A JP H02268679 A JPH02268679 A JP H02268679A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は糖尿病の診断マーカーとして期待される、1.
5−アンヒドログルシトール(以下1.5 AGという
)の測定に利用しうる1、5A Cデヒドロゲナーゼの
製造法に関する。1.5ACデヒドロゲナーゼは1.5
A Cを基質としNADを還元型NADに変換する反応
を触媒する酵素である。
〔従来の技術〕
1.5A Cはヒト髄液及び血漿中に存在しある種の疾
患1特に糖尿病において血漿中の量が低下することが報
告されている化合物である。この1.5AGを酵素によ
る酸化反応を用いて定量測定する事ができ、1.5AC
酸化酵素の需゛要が高まっている。従来の1.5A C
デヒドロゲナーゼの製造法としては例えばシュードモナ
ス属に属する微生物を培養し採取する方法(特開昭62
−79780 )等が知られている。
〔発明が解決しようとする[!I] NADを補酵素とし、1.5ACに高い特異性を示す1
.5ACデヒドロゲナーゼを効率良く生産する新規な製
造法を提供する事である。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は真菌類に属する1、5A Cデヒドロゲナーゼ
生産菌を培地に培養し、得られた菌体を破砕し菌体中に
蓄積した1、5A Cデヒドロゲナーゼを採取すること
による1、5A Gデヒドロゲ介−ゼの製造法に関する
本発明に使用される真菌類は1.5A Cデヒドロゲナ
ーゼを生産する能力を有するものであればいずれの菌株
でも良い1例えば、モニリエラ属、プレオスボラ属4コ
クリオボラス属、アルターナリア属、ベスタロチア属、
スコビュラリオブシス属ネクトリア属、カエトミウム属
、ドレクスレラ属。
シリンドロセファラム属、コリネスポラ属、クテノマイ
セス属、べl・リエラ属、ヒポマイセス属。
ティラノマイセス属、オイペニシリウム属、ネオザル(
・リア属、セファロスポリウム属、スポロルミエラ属、
セラトシチス属、フイアロセファラ属。
パイソクラミス属、グロメレラ属、マイコゴス属。
カルバラリア属1 シリンドロクラブイウム属、ヒボク
レオ属、グリオクラデイウム属、ゴナトポトリウム属 
エメリセロブシス属、バシデイオポラス属、フィアロマ
イセス属、デイヘテロスポラ属すブリスボラ属、デバリ
オマイセス属、ビナア属ハンセヌラ属に属する微生物、
好ましくはベスタロチア・デイオスビリ(Pestal
otia diospyri)IFO−5282ネクト
リア・デイティッシマ (Nectria cliti
ssima) IFO−5995、ドレクス!ノラ・ジ
ザニエ(Dreehslera  zizaniae)
 IFO−6632,アルターナリア゛ソラニ(Alt
ernaria 5olani)IFO−7517スポ
ロルミエラ・インターメディア(Sporormiel
la intermedia) IFO−8392、セ
ラI゛号イチス・コエルレッセンス(Ceratocy
stiscoerulescens) NFO−866
8、マイコファエレラ・メロニス(Mycosphae
rella o+eloniS) IFO−8116不
オザルトリア aurata) IFO−8783,オイペニシリウム
・クルスタセウム(Eupenicillium  c
rustaceum) IFO−8938。
フィアロマイセス・マクロポラス(Phialomyc
esmacrosporus) +FO−9323 、
サブリスボラ・レフチリネタ(Subulispora
 rectilineata) IFO30162 、
 ハンセヌラ・カリホニア( llansenurac
arifonia) IILIT−7321  デバリ
オマイセス・ミソ(Debaryo+eyees mi
so) ll[IT−7036 、  ビチア・シュー
ドボリモルア(Pichia  pseudopoly
morha))IUT−7330等があげられる。
上記微生物を培養する培地の栄養源としては微生物の培
養に通常用いられるものが広く使用され。
例えば窒素源としてペプトン、酵母エキス、肉エキス、
麦芽エキス、コーンスチープリカー等の窒素含有天然物
及び塩化アンモニウム、硫酸アンモニウム、リン酸アン
モニウム、グルタミン酸等のアミノ酸などの無機あるい
は有椴の窒素化合物が使用できる.炭素源としては資化
可能な炭素化合物であれば良く.グルコース、シェーク
ロース。
デキストリン、デンプン、糖蜜などが使用できる。
無機塩類としてはリン酸第−カリウム,リン酸第二カリ
ウム,硫酸マグネシウム、硫酸第一鉄,塩化ナトリウム
などが使用できる.培養は振盪あるいは通気撹拌など好
気的条件が良<、pH4〜8好ましくは5〜7.温度2
0〜35°C好ましくは25〜30’Cで行われる.培
養期間は2〜70通常(4、3〜5日で完了するい 上記の方法で培養することにより培養物中,主に菌体中
に1.5A Cデヒドロゲナーゼが生成蓄積する.培養
物中からの1.5A Cデヒドロゲナーゼの採取は例え
ば次のように行う。
培!!終了後培養液を濾過して菌体を得,適当なJ土岐
中で菌体を破砕し破砕液から遼心分P等によって上清層
を得る.上清液を通常酵素精製に用いられる方法,例え
ば塩析1存機溶媒沈澱.透析イオン交換カラムクロマト
9ゲル濾過等の方法を用いて処理する.以上のようにし
て1.5A Cデヒドロゲナーゼを採取することができ
る。
(実施例) 実施例−1、 オイペニシリウム・クルスタセウム IFO−8938
による 1.5ACデヒドロゲナーゼの製造グルコース
 0.2%,酵母エキス 0.5%.麦芽エキス1.0
%,KH2 Po.0.2%,NaCl0.1  %、
  M  g  S  Oa  7  H!  0 0
.05%、    FeSO4・7H! 0 0.00
1%、pH6からなる培地100m1を500 m l
容の三角フラスコに分注し。
12Q ’C,15分間殺菌後オイペニシリウム・クル
スタセウム IFO−8939を一白金耳植菌し27°
Cで5日間振盪培養を行った。培養液を濾過し菌体を得
た。
この菌体を0.85%の食塩水で洗浄後、2倍容のトリ
ス−塩酸緩衝液(0,1M、  p H10、15%グ
リセロール含有)に懸濁した。懸濁液を冷却下でフレン
チプレスにより菌体を破砕し、破砕液を遠心分離(lo
ooOxg、 10分間)して菌体残滓を除去し粗酵素
溶液を得た。この粗酵素溶液に硫酸アンモニウム粉末を
加え攪拌?8解させる。この時析出するタンパク質を遠
心分離(10000xg、10分間)し、各硫酸アンモ
ニウム画分の1.5AGデヒドロゲナーゼ活性を測定す
ると活性は主に50〜80%飽和画分に存在した。
さらに上記硫安画分をトリス−塩酸緩衝液(0,1M、
  p H10、15%グリセロール含有)に溶解し透
析膜を用いて脱塩する。脱塩液をDEAEトヨパール6
50 カラムに通して酵素を吸着させた後NaClをO
〜0.3M含むトリス−塩酸緩衝fi、(0,1M、 
 p H10)により酵素を溶出した。
各溶出画分の1.5A Cデヒドロゲナーゼ活性を測定
し活性画分を得た。活性画分をアミコン社のグイアフロ
−LJF膜を用いて′a縮し酵素液を得た。
この酵素液の活性は6単位/mlであり湿菌体1g当た
り 0.6単位の酵素を得た。
実施例−2 第2表に示す微生物による1、5A Cデヒドロゲナー
ゼの製造 実施例−1と同様の方法で微生物を培養し、培養液をI
I!過し菌体を得る。この菌体を0.85%の食塩水で
洗浄後24fJ容のトリス−塩酸緩衝液(0,1M、 
 pH10、15%グリセロール含有)にg濁した 、
Q 4 液を冷却下でフレンチプレスにより菌体を破砕
し破砕液を遠心分離(110000x、 10分間)し
て菌体残滓を除去し粗酵素溶液を得た。
実施例−3 ハンセヌラ・カリホニアl111T−7321による1
、5AGデヒドロゲナーゼの製造 グルコース1%、酵母エキス0.3%、麦芽エキス0.
3%、ペプトン0.5%、KH,Po、0.2%M g
 S Oa  ・7 H200,05%、Fe5Oa 
 ・7H,00,001%、pH6から成る培地100
 m lを500 m l容の三角フラスコに分注し、
120°C115分間殺菌後、ハンセヌラ・カリホニア
HUT−7321を一白金耳植菌し27℃で3日間振盪
培養した。培養液を遠心分離(10000χg110分
間)し菌体を得た。
この菌体を実施例−1と同様の方法で処理し酵素溶液を
得た。
実施例−4 ビチア・カルソニー11tlT−7284,ビチア・シ
ュードポリモルファ HU丁−7330による1、5A
Gデヒドロゲナーゼの製造 実施例−3と同様の方法で微生物を培養し培養液を濾過
し菌体を得た。この菌体を0.85%の食塩水で洗浄後
2倍容のトリス−塩酸緩衝e (0,1M。
p H10,15%グリセロール含有)に!!、濁した
。懸濁液を冷却下でフレンチプレスにより菌体を破砕し
破砕液を遠心分H(10000xg、10分間)して菌
体残滓を除去し粗酵素)8液を得た。
(作用) 本発明で得られた1、5A Gデヒドロゲナーゼは下記
の性質を示す。
1、実施例−1で得られた1、5A Cデヒドロゲナー
ゼは下記の性質を示す。
■酵素作用 1.5A、Gを基質としNADを逮元型NADに変換す
る反応を触媒する。
■基質特異性 第1表に示すように1.5ACに対して高い特異性を示
した。
■至1!ipH 第1図に示すように至適pHはpH9〜11である。
■至適温度 第2図に示すように至適温度は30〜50°Cである■
PH安定性 1単位/ml(LM)リス−塩酸緩衝液)の酵素溶液を
各pHで40°C130分間処理し残存活性を本文記載
の方法で測定した。第3図に示すようにp H9〜12
で安定である。
2、実施例−2で得られたL5AGデヒドロゲナーゼは
第2表に示す基質特異性を示す。
3、実施例−3で得られた1、5A Cデヒドロゲナー
ゼは下記の性質を示す。
■酵素作用 1.5A Cを基質としNADを還元型NADに変喚す
る反応を触媒する。
■基質特異性 第3表に示すように1.5A Cに対して高い特異性を
示した。
■¥apH 第4図に示すように至適PHは9〜11である。
■至適温度 第5図に示すように至適温度は30〜50°Cである。
■pH安定性 1単位/ml(IM)リス−塩酸緩衝液〕の酵素f4’
aを各PHで40°C730分間処理し残存活性を本文
記載の方法で測定した。第6図に示すようにpH8〜1
2で安定である。
4゜実施例−4で得られた1、5A Cデヒドロゲナー
ゼは第4表に示す基質特異性を示す。
第1表 第2表 第3表 第4表 (1,5ACデヒドロゲナーゼ活性測定法)本発明にお
いて得られた1、5A Cデヒドロゲナーゼの活性は下
記のようにして測定した。
IMhリス−塩酸環土岐(p H10)0.6 m 1
0、OIM  NAD 0.1  ml、 0.OOO
IM  Mn5O= 0.1 m l、 0.5 M 
 1.5 AC0,1m l、酵素溶液 0.1mlよ
り成る全iE1.omlの酵素含有液を35゛Cで30
分間反応させ340nmの吸光度の増加量を測定する。
酵素−単位は一分間に1μmo1の還元型NADを生成
する活性とした。
(発明の効果) 本発明は1.5A Cデヒドロゲナーゼの新しい製造法
を提供するものである0本発明で得られる1、5ACデ
ヒドロゲナーゼは第1表、第3表に示される如<  1
.5AGに対して高い特異性を示す。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第312Iはそれぞれ、オイペニシ
リウム・タルスタセウム IFO−8938により製造
した1、5A Cデヒドロゲナーゼの主通PH1至過温
度、pH安定性を表すグラフである。第4図。 第5図及び第6図はそれぞれ、ハンセヌラ・カリホニア
 )JUT−7321により製造した1、5A Cデヒ
ドロゲナーゼの主通pH,至適温If、pH安定性を表
すグラフである。 特許出願人  日太化薬株式会社 第1図 //混 度0C 負q3図 H H

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 真菌類に属し1,5−アンヒドログルシトールデヒドロ
    ゲナーゼ生産能を有する微生物を栄養培地に培養し培養
    菌体中に、1,5−アンヒドログルシトールデヒドロゲ
    ナーゼを生成蓄積させこれを採取する事を特徴とする1
    ,5−アンヒドログルシトールデヒドロゲナーゼの製造
    法。
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