JPH02267998A - リモコン取付装置 - Google Patents

リモコン取付装置

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JPH02267998A
JPH02267998A JP8888589A JP8888589A JPH02267998A JP H02267998 A JPH02267998 A JP H02267998A JP 8888589 A JP8888589 A JP 8888589A JP 8888589 A JP8888589 A JP 8888589A JP H02267998 A JPH02267998 A JP H02267998A
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JP
Japan
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remote control
plate
control device
frame member
mounting
Prior art date
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Pending
Application number
JP8888589A
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English (en)
Inventor
Masami Hayashi
正美 林
Mamoru Shiozaki
守 塩崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP8888589A priority Critical patent/JPH02267998A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、リモコンの取付は装置に関するものである。
従来の技術 従来、リモコン装置には、壁や柱に固定してもリモコン
装置を使用出来るようにリモコン取付装置が用いられて
いる。以下図面を参照しながら従来のリモコン取付装置
の一例について説明する。
第6図に示すように、従来のリモコン取付具8は、壁や
柱に取り付けるための取付孔8aを有し、第7図に示す
リモコン装置1を、リモコン取付具8に、第8図のよう
な状態で取付けられる。リモコン取付は具8にはリモコ
ン装置1が下に落ちない様、下部に袋状の受け8cを有
し、又リモコン装置1が前に倒れないようにツバ8bを
設けである。この構成により、リモコン装置1を壁や柱
に固定する時は、リモコン取付具8をビス等で壁、又は
柱に固定し、リモコン取付具に挿入することにより、操
作することが出来る。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のような構成では、リモコン装置1と
リモコン取付具8を壁や柱に取付ける場合、第1にリモ
コン取付具8が非常に目立ち室内の美観を損ねる。第2
に一般家庭用の照明用壁スイッチと同一プレート内に取
付けたいという要求があるが、従来の構成では不可能で
ある。第3に照明用スイッチの近傍につけたいが、照明
用スイッチとデザイン的につり合いがとれない。第4に
既存の照明スイッチのプレートを利用して、プレート内
に直接取り付けたいが取り付は不可能であるという課題
を有していた。
本発明は、上記課題に鑑み、リモコン装置の壁や柱への
取付を、室内の美観を損ねず、既存の照明用スイッチと
の調和の取れたリモコン取付装置を提供するものである
課題を解決するための手段 上記課題を解決するために本発明は、リモコン装置の保
持手段を有する、壁面に取付可能な板部材に枠部材を固
定し、前記リモコン装置が貫通する孔を形成し、前記枠
部材に着脱可能な可撓性の爪を有するとともに、前記リ
モコン装置の保持手段を覆い隠すことの可能なプレート
で構成されるものである。
又、前記枠部材及びプレートに一般家庭用照明器具の壁
用電源スイッチの取付貫通孔を設けてもよく、前記枠部
材とプレートの形状及びデザインを、既存の一般家庭用
照明器具の壁用電源スイッチの枠部材及びプレートと類
似のものとすることにより解決される。
作用 本発明は、プレートによりリモコン装置の保持部及び取
付ビスを覆い隠すことにより、美観の向上を図ると共に
、枠部材及びプレートを一般家庭用照明器具の壁用電源
スイッチの枠部材及びプレートとIJf(Hの形状とす
ることができるため、リモコン装置をひとつのスイッチ
の怒覚で壁等に取付けられ、既に設置されている照明器
具等のスイッチと並べて取付けることが可能であり、枠
部材及びプレートに照明器具等の電源スイッチが貫通す
る孔を設ける事により、リモコン装置と照明器具等の電
源スイッチを同一のプレートの中に収めることも可能で
ある。又、枠部材及びプレートの形状が類似しているこ
とにより、照明器具等の電源スイッチの枠部材及びプレ
ートとして市販されているものをリモコン装置の取付装
置の枠部材及びプレートとして使用することも出来、室
内のデザインの統一を図ることも出来る。
これらにより、リモコン装置も照明器具等の電源スイッ
チと同一のスイッチ類と見なされ、室内の美観を著しく
向上させることが出来る。又、照明器具等の電源スイッ
チの近傍に取付けることにより、電源スイッチとリモコ
ン装置を同時に操作することが出来、使い勝手も著しく
向上することとなる。
実施例 以下、本発明の一実施例のリモコン取付装置について、
図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第1の実施例におけるリモコン取付装
置の断面図を示すものであり、第2図はその実施例にお
ける分解斜視図である。板部材2には板部材2を壁や柱
等に取付けるための取付孔2c、枠部材3を板部材2に
取付けるための取付孔2a、及びリモコン装置lを板部
材2に取付けるための舌片2bを形成している。枠部材
3には板部材2に取付けるための取付孔3a、及びプレ
ート4の可撓性の爪が引掛かる孔3Cが形成されている
。なお、孔3bにはリモコン装置1が貫通する構成にも
なっている。プレート4には、枠部材3への着脱を可能
にするため可撓性の爪4a、リモコン装置1の貫通する
孔4b及び板部材2に枠部材3を取付けるためのビス5
の頭部を覆う逃げ4cを有している。リモコン装置1は
赤外線を発光するための電子回路、発光素子及び電源と
なる電池を内蔵しており、ボタン1bを押すと、電子回
路内でプログラムされている信号を発光素子より、赤外
線透過形樹脂により作られたカバーICを通して、送信
される。リモコン装置のケースには電池交換する時のフ
タ1d及び板部材2へ着脱を可能とする可撓性の爪1a
を有している。
第1図及び第212Iに示すように、板部材2は璧8に
2本のビス6で取り付けられ、枠部材3が2木のビス5
で板部材2に取り付けられる。板部材2の取付孔2aと
舌片2bを有する面は、壁への取付は面より高く絞られ
ており、ビス5が壁に当らない様になっている0次にプ
レート4を枠部材3に、プレート4の可撓性の爪4aに
てはめ込む。
このプレート4をはめ込むことにより、板部材2や取付
ビス5等を覆い隠すことが出来、美観上よくなる。最後
にリモコン装置lをはめ込み、リモコン装置1に形成さ
れている可tQ性の爪1aを、板部材2の舌片2bに引
掛けることにより、リモコン装置1を固定することが出
来る。
以上のように本実施例によれば、プレート4により板2
及びビス5,6を覆い隠すことにより、美観を著しく向
上させることができる。
次に本発明の第2の実施例について図面を参照しながら
説明する。
第3図、及び第4図は第2の実施例を示す斜視図である
。図において板部材2は第1図及び第2図の構成と同様
なものである。第1図と第2圀の構成と異なるのは、枠
3の幅を広げ、リモコン装置1の貫通孔3bに加えて、
一般家庭の照明器具の壁用電源スイッチ7の貫通孔3c
を設けたことと、前記電源スインチアの取付金具9と枠
部材3の取付けのための取付孔3dを設けたこと。そし
てこの取付孔のピンチを前記電源スイッチ7の取付金具
9の取付孔のピッチと同寸法としていることである。又
プレート4の幅を広げ、前記電源スイッチ7の貫通孔4
dを設けたことである。
上記の構成により、既存の照明器具等の電源スイッチの
プレート及び枠を外し、リモコン取付装置の枠及びプレ
ートを取り付けることにより、リモコン装置と一般家庭
用の照明器具等の電源スイッチとを、同一プレート内に
収めることが出来る。
このことによりリモコン装置も照明器具等のスイッチと
同列に見なされ、室内の美観を著しく向上させるもので
ある。又第3図の電源スインチアは一連のものであるが
、2連及び3連であっても、枠部材3及びプレート4の
貫通孔を大きくすれば対応可能である。そして、リモコ
ン装置の貫通孔4bの大きさを、3連のものの大きさと
同等にすれば、市販の照明器具用の電源スイツチ用の枠
部材及びプレートを使用しても、仮2だけを用意すれば
、リモコン装置と電源スイッチを同一プレートに収める
ことが出来る。
次に本発明の第3の実施例について図面を参照しながら
説明をする。第5図は本発明の第3の実施例を示す斜視
図である。同図において第1図及び第2図との構成は同
じである。第1図、第2図と異なるのは、枠部材3、プ
レート4の形状、デザインを、一般家庭用の照明機器等
の電源スイッチの枠部材10及びプレート11と同一と
したものである。
これにより、既存の前記電源スイッチの近傍に並べて配
置すれば、電源スイッチの感覚でリモコン装置を扱うこ
とが出来ると共に、室内の美観を著しく向上するもので
ある。又前記電源スイッチの近傍に配置出来ることによ
り、照明スイッチを入れると同時にリモコン操作も出来
使い勝手の向上を図れるものである。
発明の効果 以上のように本発明は、第1にプレートを可撓性の爪に
より板にはめ込むことによりリモコン装置の保持部分及
び取付ビスを覆い隠すことにより、美観を著しく向上さ
せることが出来る。
第2には、枠部材及びプレートに一般家庭用電源スイン
チの貫通孔を設けることにより、リモコン装置と前記電
源スイッチを同一プレート内に取付けることが出来、リ
モコン装置と照明のスイッチを一箇所にまとめることが
出来るという利便性がある。
第3には、照明スイッチの近傍に取付けることで照明ス
イッチの入力動作と一連の動作でリモコン装置の動作も
行え、使い勝手を向上させるものである。
第4には枠部材及びプレートと類似の形状及びデザイン
にすることにより、リモコン装置の取付が照明スイッチ
と同じ感覚で取付けられ、また市版の照明用スイッチの
枠部材及びプレートをそのままリモコン取付装置として
利用することも出来、室内の照明器具のプレートとリモ
コン装置のデザイン統一が図れ、美観の著しい向上が図
れ、きわめて実用上有利なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一の実施例におけるリモコン取付装
置の断面図、第2図は同分解斜視図、第3図、第4図は
本発明の第2の実施例におけるリモコン取付装置の斜視
図、第5図は本発明の第3の実施例におけるリモコン取
付装置の斜視図、第6図は従来のリモコン取付装置の斜
視図、第7図は、−船釣なリモコン装置の斜視図、第8
図はリモコン装置を従来のリモコン取付装置に取付けた
ところを示す側面図である。 1・・・・・・リモコン装置、2・・・・・・板部材、
3・・・・・・枠部材、4・・・・・・プレート、5.
6・・・・・・ビス、7・・・・・・照明用スイッチ、
8・・・・・・従来のリモコン取付装置、9・・・・・
・照明用スイッチの板部材、10・・・・・・照明用ス
イッチの枠部材、11・・・・・・照明用スイッチのプ
レート。 第 1 図 ・−・リモコン装置 °2阪部材 ・−粋@S脳“ フ0レート 6・・・ビス 第 図 区 Qつ 憾 ト 区 !で 糎 第 図 第 (ト 図 さ C ゐ 第8図

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)被駆動機器の運転を制御するリモコン装置の保持
    手段を有する、壁面に取付可能な板部材に枠部材を固定
    し、前記リモコン装置が慣通する孔を形成し、前記枠部
    材に着脱可能な可撓性の爪を有するとともに、前記リモ
    コン装置の保持手段を覆い隠すことの可能なプレートで
    構成されることを特徴とするリモコン取付装置。
  2. (2)枠部材及びプレートに一般家庭用照明器具の壁用
    電源スイッチの取付貫通孔を設けたことを特徴とする請
    求項(1)記載のリモコン取付装置。
  3. (3)壁面に設置された一般家庭用照明器具の壁用電源
    スイッチプレートの近傍に配置することを特徴とする請
    求項(1)記載のリモコン取付装置。
  4. (4)枠部材とプレートを一般家庭用照明器具の壁用電
    源スイッチの枠部材及びプレートと類似デザインとした
    ことを特徴とする請求項(1)又は2記載のリモコン取
    付装置。
JP8888589A 1989-04-07 1989-04-07 リモコン取付装置 Pending JPH02267998A (ja)

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JP8888589A JPH02267998A (ja) 1989-04-07 1989-04-07 リモコン取付装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019016369A (ja) * 2018-08-29 2019-01-31 能美防災株式会社 発信機用アダプタおよび該発信機用アダプタを用いた発信機の取付方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5931287B2 (ja) * 1977-02-14 1984-08-01 財団法人電力中央研究所 負荷集中制御装置の電力線への結合方法
JPS63222552A (ja) * 1987-03-12 1988-09-16 Matsushita Electric Works Ltd 室内間連絡報知器の子器

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