JPH02267610A - 温度制御回路 - Google Patents
温度制御回路Info
- Publication number
- JPH02267610A JPH02267610A JP8697089A JP8697089A JPH02267610A JP H02267610 A JPH02267610 A JP H02267610A JP 8697089 A JP8697089 A JP 8697089A JP 8697089 A JP8697089 A JP 8697089A JP H02267610 A JPH02267610 A JP H02267610A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- module
- peltier
- terminal
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 22
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 2
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Control Of Temperature (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、ペルチエ素子の温度制御回路に関し、特にＬ
Ｄモジュール外部の温度が最適温度付近時にＬＤモジュ
ールの温度制御を停止する回路に関するものである。
Ｄモジュール外部の温度が最適温度付近時にＬＤモジュ
ールの温度制御を停止する回路に関するものである。
第３図は従来の温度制御回路の構成図である。
同図において、１はスイッチングレギュレータ、２は休
止期間調整端子、３はスイッチングレギュレータ１の出
力端子、４はペルチエ素子、５は温度検出素子、６は基
準電圧入力端子、Ｔは抵抗電圧変換回路である。
止期間調整端子、３はスイッチングレギュレータ１の出
力端子、４はペルチエ素子、５は温度検出素子、６は基
準電圧入力端子、Ｔは抵抗電圧変換回路である。
ここで、スイッチングレギュレーターは、基準電圧入力
端子６の電位ｖｒｅｆと温度検出素子５の潮干間電圧Ｖ
との差、つｔ ’） （ｖｒｅｆ−■Ｐ）の電圧差が
大きくなると、スイッチングレギュレータ１の電流スイ
ッチングのデユーティが増大し、スイッチングレギュレ
ーターの出力端子３からの電流が増えるという機能を有
する。また、ペルチェ索子４は第４図に示すよう々構造
を有し、端子４ａから端子４ｂ方向に電流を流すと、一
方の面、例えば上面４ｃが冷却面、下面４ｄが放熱面と
なり、電流の大きさにより、上面４ｃと下面４ｄとの温
度差が変化する。また、電流の流れる方向を逆とすると
、上面４ｃが放熱面、下面４ｄが冷却面となる。さらに
温度検出素子５は環境温度Ｔにより第２図に示すように
抵抗値Ｒが変化する特性を有している。
端子６の電位ｖｒｅｆと温度検出素子５の潮干間電圧Ｖ
との差、つｔ ’） （ｖｒｅｆ−■Ｐ）の電圧差が
大きくなると、スイッチングレギュレータ１の電流スイ
ッチングのデユーティが増大し、スイッチングレギュレ
ーターの出力端子３からの電流が増えるという機能を有
する。また、ペルチェ索子４は第４図に示すよう々構造
を有し、端子４ａから端子４ｂ方向に電流を流すと、一
方の面、例えば上面４ｃが冷却面、下面４ｄが放熱面と
なり、電流の大きさにより、上面４ｃと下面４ｄとの温
度差が変化する。また、電流の流れる方向を逆とすると
、上面４ｃが放熱面、下面４ｄが冷却面となる。さらに
温度検出素子５は環境温度Ｔにより第２図に示すように
抵抗値Ｒが変化する特性を有している。
このよう力構成において、温度検出素子５の端子間電圧
■ と基準電圧入力端子６の電圧Ｖ、。ｆとを比較し、
その電位差を抵抗電圧変換回路７において増幅し、休止
期間調整端子２に入力される。
■ と基準電圧入力端子６の電圧Ｖ、。ｆとを比較し、
その電位差を抵抗電圧変換回路７において増幅し、休止
期間調整端子２に入力される。
そして、温度検出素子５の端子間電圧と基準電圧入力端
子６との電位差がなくなるまでペルチェ電流を流し、ペ
ルチエ素子４の温度を一定値に近づけようと動作する。
子６との電位差がなくなるまでペルチェ電流を流し、ペ
ルチエ素子４の温度を一定値に近づけようと動作する。
従来の温度制御回路は、外部温度が最適温度のとき、ペ
ルチエ電流は原理的には流れないのであるが、常時ＬＤ
モジュールの温度制御をしているので、実際は最適温度
にしようとペルチエ電流を流し続けているという問題が
あった。
ルチエ電流は原理的には流れないのであるが、常時ＬＤ
モジュールの温度制御をしているので、実際は最適温度
にしようとペルチエ電流を流し続けているという問題が
あった。
［題を解決するための手段］
本発明の温度制御回路は、前述した従来の問題を解決す
るためになされたものであり、電流スイッチングのデユ
ーティを制御する休止期間調整端子を有しかつ出力端子
がＬＤモジュール内のペルチエ素子の一方に接続される
スイッチングレギュレータと、ペルチエ素子に接近して
設置され温度によシ抵抗値が変化する第１の温度検出素
子と、該第１の温度検出素子の端子間電圧と比較する基
準電圧入力端子を有しかつ該休止期間ｉ１ｍ整端子に接
続される抵抗電圧変換回路と、該ＬＤモジユールの外部
に接続される第２の温度検出素子とを有している。
るためになされたものであり、電流スイッチングのデユ
ーティを制御する休止期間調整端子を有しかつ出力端子
がＬＤモジュール内のペルチエ素子の一方に接続される
スイッチングレギュレータと、ペルチエ素子に接近して
設置され温度によシ抵抗値が変化する第１の温度検出素
子と、該第１の温度検出素子の端子間電圧と比較する基
準電圧入力端子を有しかつ該休止期間ｉ１ｍ整端子に接
続される抵抗電圧変換回路と、該ＬＤモジユールの外部
に接続される第２の温度検出素子とを有している。
本発明における第２の温度検出素子は、ＬＤモジユール
の最適設定温度を検知して抵抗電圧変換回路に入力され
スイッチングレギュレータの休止期間調整端子をオフに
する。
の最適設定温度を検知して抵抗電圧変換回路に入力され
スイッチングレギュレータの休止期間調整端子をオフに
する。
次に本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第１図は本発明による温度制御回路の一実施例を示すブ
ロック図でアシ、前述の図と同一部分には同一符号を付
しその説明は省略する。同図において、ペルチエ素子４
に近接して第１の温度検出素子５が配置されるとともに
ＬＤモジユールの外部にはこのＬＤモジユールの外部温
度を検知する第２の温度検出素子８が設置されている。
ロック図でアシ、前述の図と同一部分には同一符号を付
しその説明は省略する。同図において、ペルチエ素子４
に近接して第１の温度検出素子５が配置されるとともに
ＬＤモジユールの外部にはこのＬＤモジユールの外部温
度を検知する第２の温度検出素子８が設置されている。
ここで温度検出素子５は、環境温度Ｔにより第２図のよ
うに抵抗値Ｒが変化する。
うに抵抗値Ｒが変化する。
このような構成において、温度検出素子５の端子間電圧
と基準電圧入力端子６の電圧とを比較し、電位差を抵抗
電圧変換回路Ｔにおいて増幅し、休止期間ｖ！４ａｍ子
２に入力される。そして、温度検出索子５の端子間電圧
■、と基準電圧入力端子６の電圧■ｒｅｆ との電位差
（■ｒｅｆ−■ｐ ）がなく力るまでペルチエ電流を流
し、ペルチエ素子４の温度を一定値に近づけようと動作
する。ことで、ＬＤモジユールの外部温度がＬＤモジユ
ールの最適設定温度に入っているとき、ＬＤモジユール
の外部に設置された第２の温度検出索子８が最適設定温
度を検知して抵抗電圧変換回路Ｔに入力される。そして
、休止期間調整端子２をオフにしてペルチエ素子４に流
れる電流を停止させる。
と基準電圧入力端子６の電圧とを比較し、電位差を抵抗
電圧変換回路Ｔにおいて増幅し、休止期間ｖ！４ａｍ子
２に入力される。そして、温度検出索子５の端子間電圧
■、と基準電圧入力端子６の電圧■ｒｅｆ との電位差
（■ｒｅｆ−■ｐ ）がなく力るまでペルチエ電流を流
し、ペルチエ素子４の温度を一定値に近づけようと動作
する。ことで、ＬＤモジユールの外部温度がＬＤモジユ
ールの最適設定温度に入っているとき、ＬＤモジユール
の外部に設置された第２の温度検出索子８が最適設定温
度を検知して抵抗電圧変換回路Ｔに入力される。そして
、休止期間調整端子２をオフにしてペルチエ素子４に流
れる電流を停止させる。
以上説明したように本発明は、ＬＤモジユールの外部に
第２の温度検出素子を付加したことＫよＪ、ＬＤモジユ
ールの外部温度がＬｌ）モジュールの最適設定温度に入
っているとき、ＬＤモジユールの外部に設置された第２
の温度検出素子が最適設定温度を検知してペルチエ素子
に流れる電流を停止させ、ＬＤモジエール内のペルチエ
素子の信頼性を大幅に向上するという効果がある。
第２の温度検出素子を付加したことＫよＪ、ＬＤモジユ
ールの外部温度がＬｌ）モジュールの最適設定温度に入
っているとき、ＬＤモジユールの外部に設置された第２
の温度検出素子が最適設定温度を検知してペルチエ素子
に流れる電流を停止させ、ＬＤモジエール内のペルチエ
素子の信頼性を大幅に向上するという効果がある。
第１図は本発明による温度制御回路の一実施例を示すブ
ロック図、第２図は温度検出素子の温度対抵抗値の関係
を示す図、第３図は従来の温度制御回路のブロック図、
第４図はペルチエ素子の構造を示す斜視図である。 １・・・争スイッチングレギュレータ、２・・・・休止
期間調整端子、３・・・・スイッチングレギュレータ１
の出力端子、４・・・・ペルチェへ 素子、４ ｍ 、 ４ｂ−＊、’、）１６端子、４Ｃ１
１＠ｆｉｌｌ上面、４ｄ−・・・下面、５・・・・第１
の温度検出素子、６・・・・基準電圧入力端子、７・・
Ｉ・抵抗電圧変換回路、８・・・・第２の温度検出素子
。 特許出即人 日本電気株式会社 代 理 人 山 川 政 樹 第２ 工ＬＴ
ロック図、第２図は温度検出素子の温度対抵抗値の関係
を示す図、第３図は従来の温度制御回路のブロック図、
第４図はペルチエ素子の構造を示す斜視図である。 １・・・争スイッチングレギュレータ、２・・・・休止
期間調整端子、３・・・・スイッチングレギュレータ１
の出力端子、４・・・・ペルチェへ 素子、４ ｍ 、 ４ｂ−＊、’、）１６端子、４Ｃ１
１＠ｆｉｌｌ上面、４ｄ−・・・下面、５・・・・第１
の温度検出素子、６・・・・基準電圧入力端子、７・・
Ｉ・抵抗電圧変換回路、８・・・・第２の温度検出素子
。 特許出即人 日本電気株式会社 代 理 人 山 川 政 樹 第２ 工ＬＴ
Claims (1)
- 電流スイッチングのデューティを制御する休止期間調整
端子を有しかつ出力端子がＬＤモジュール内のペルチエ
素子の一方に接続されるスイッチングレギュレータと、
前記ペルチエ素子に接近して設置され温度により抵抗値
が変化する第１の温度検出素子と、前記第１の温度検出
素子の端子間電圧と比較する基準電圧入力端子を有しか
つ前記休止期間調整端子に接続される抵抗電圧変換回路
と、前記ＬＤモジュールの外部に接続された第２の温度
検出素子とを備えたことを特徴とする温度制御回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1086970A JP2760028B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 温度制御回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1086970A JP2760028B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 温度制御回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02267610A true JPH02267610A (ja) | 1990-11-01 |
| JP2760028B2 JP2760028B2 (ja) | 1998-05-28 |
Family
ID=13901732
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1086970A Expired - Lifetime JP2760028B2 (ja) | 1989-04-07 | 1989-04-07 | 温度制御回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2760028B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101413350B1 (ko) * | 2007-08-14 | 2014-06-30 | 삼성전자주식회사 | 광통신 시스템에서 광원의 온도 보상 회로 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6117116A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-25 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置 |
| JPS62144210A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温度制御装置 |
| JPS63122817U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-10 |
-
1989
- 1989-04-07 JP JP1086970A patent/JP2760028B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6117116A (ja) * | 1984-07-04 | 1986-01-25 | Ricoh Co Ltd | 光走査装置 |
| JPS62144210A (ja) * | 1985-12-19 | 1987-06-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 温度制御装置 |
| JPS63122817U (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-10 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101413350B1 (ko) * | 2007-08-14 | 2014-06-30 | 삼성전자주식회사 | 광통신 시스템에서 광원의 온도 보상 회로 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2760028B2 (ja) | 1998-05-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5515682A (en) | Peltier control circuit and a peltier device structure | |
| US4424557A (en) | Full bridge PWM inverter with distributed device switching | |
| JPS61154495A (ja) | 直流モ−タの駆動制御装置 | |
| JP2697700B2 (ja) | 温度制御型半導体レーザ装置およびその温度制御方法 | |
| US3480789A (en) | Voltage regulator with plural parallel power source sections | |
| US20050035746A1 (en) | Voltage regulator with adjustable output impedance | |
| US6906902B2 (en) | Semiconductor integrated circuit | |
| JPH02267610A (ja) | 温度制御回路 | |
| JPH06118113A (ja) | サーモモジュールの異常検出装置 | |
| JPH07295659A (ja) | ペルチエ素子駆動回路 | |
| JPH03183357A (ja) | チョッパ制御装置 | |
| JPS5853730A (ja) | 熱検知回路 | |
| KR0111180Y1 (ko) | 전력제어용 반도체소자의 단락안정회로 | |
| JP2737185B2 (ja) | 温度制御回路 | |
| JPH06275895A (ja) | レーザダイオード駆動制御回路 | |
| KR100314933B1 (ko) | Ｔｅｃ 제어회로 | |
| JPS60169181A (ja) | 半導体レ−ザの温度制御方式 | |
| JPH01136585A (ja) | 直流モータ用電源装置 | |
| JPS6271473A (ja) | 出力電流検出回路 | |
| JP2002247758A (ja) | トライアックの制御装置 | |
| JP2980183B2 (ja) | 直流安定化電源装置 | |
| JPH02105208A (ja) | 温度制御装置 | |
| JPS62152203A (ja) | 比例電磁弁駆動用パワ−増幅器 | |
| JPH03142615A (ja) | 定電流シリーズレギュレータ | |
| SU1398056A1 (ru) | Мостовой транзисторный инвертор |