JPH02266628A - 通信回路網 - Google Patents

通信回路網

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JPH02266628A
JPH02266628A JP2041377A JP4137790A JPH02266628A JP H02266628 A JPH02266628 A JP H02266628A JP 2041377 A JP2041377 A JP 2041377A JP 4137790 A JP4137790 A JP 4137790A JP H02266628 A JPH02266628 A JP H02266628A
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JP
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slave
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data path
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JP2041377A
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John Harris
ハリス ジョン
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Arris Technology Inc
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/02Details
    • H04L12/10Current supply arrangements
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L12/00Data switching networks
    • H04L12/28Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
    • H04L12/42Loop networks
    • H04L12/423Loop networks with centralised control, e.g. polling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、データが伝送される通信回路網で、特に、
主および従の回路網節点を具えた通信回路網に関するも
のである。この発明のKは、電磁気的妨害の多い環境例
えば自動車内での操作に適するものである。
[発明の1V景] 従来、自動車内の構成機器間をデータで結ぶのに使用さ
れてきた通信系は、通信回路網に信号をDC結合するこ
とに依存してきた。
自動車内には、多くのシステム例えばヘットライト、パ
ワーウィンドウ駆動モータ等の機器かあり、これらの作
動のオン、オフ時には常に鋭い過渡スパイクが発生する
。この過渡現象は、車内コンピュータとこれによって制
御されている機器間の通信回路網のデータに、しばしば
干渉妨害を生じる。 この問題に対処するため、従来の
代表的な技術システムでは、過渡電圧スパイクおよび他
の電磁干渉に耐えるため2データを非常にゆっくり伝送
し、また、余分な伝送およびエラーチエツク技術を必要
としていた。
自動車内および同様なシステムでデータを伝送するため
、光フアイバー技術も提案されている。
しかしながら、光フアイバー技術は、一般的には、現在
の段階ではコストか非常に高い。
自動車内で発生する代表的な過渡電圧現象およびその他
の電磁干渉妨害をまぬがれる通信回路網を提供するのは
利点となろう。
さらに、従来技術のシステムにくらべて、比較的簡単で
あり、また、コストもかからない通信回路網を提供でき
れば一層の利点となろう。
また、たとえ通信回路網ケーブルが破損しても作動でき
る通信回路網を提供できれば、なお利点になるであろう
、この発明は、このような通信回路網を提供するもので
ある。なお、参考まてに米国特許出願No、07/31
5,557で本願と同時に出願した「連続データ伝送の
ための交流パルス反転符号化機構」は、この発明の通信
回路網でデータを伝送するのに使用すると利点か多い符
号化および復号化の方式を開示している。
[発明の概要] データ伝送のための通信回路網てあって、この通信回路
網は、主制御器、従制御器およびデータ経路を具えてい
る。また、主制御器とデータ経路そして従制御器とデー
タ経路か変成機と結合する手段も有している。
DC電圧が主制御器に結合した変成機のタップ間に加え
られ、従制御器と結合した変成機の通信タップ間のDC
電圧を検出する手段も有している、DC電圧の検出に応
じて発生した出力信号により従制御器は作動する。
データ経路は、主制御器から従制御器に伝送される信号
を運ぶための第1の導線対と、従制御器からの主制御器
によって受信される信号を運ぶための第2の導線対から
構成されている。
このような実施例で、第1の変成機が第1の導線対と交
叉結合し、第2の変成機か第2の導線対と交叉結合する
主制御器結合手段を具えている。
また、第3の変成機が、第1の導線対と交叉結合し、第
4の変成機が、第2の導線対と交叉結合する従制御器変
成機結合手段を有している。
DC電圧を加えるセンタータップは、第1と第2の変成
機に、通信センタータップは第3と第4の変成機に設け
られている。
通信回路網中の干渉信号を効率的に相殺するため、第1
と第2の導線対は、より合せケーブルを使用し、また、
第1.2,3.4の各変成機は。
それぞれ平衡している。
前述の実施例で、データ経路は、主制御器からbへ信号
を運ぶ第1の導線対と、従制御器から主制御器により受
信される信号を運ぶ第2の導線対からなる閉ループとし
て装置化されている。
主制御器は、ループに沿って第1の導線対な時計または
反時計方向のいずれへも選択的にデータを伝送し、また
、ループに沿って第2の導線対を時計または反時計方向
のいずれからも選択的にデータを受信する手段を有して
いる。
主制御器は、ループに沿ワてデータを送受信する方向を
周期的に変換する。主制御器により伝送されたデータが
従制御器で受信されていないかどうか決定する手段を有
している。この決定手段に応じて、主制御器は前に伝送
したのと逆の方向へループに沿って、受信されていない
伝送データを再伝送できる手段を有している。同様に、
従制御器からのデータが、主制御器によって受信されて
いないかどうか感知する手段を具えている。
この感知手段に反応して、主制御器は、前に受信を試み
たのと反対の方向からループに沿って未受信データを受
信できる手段を具えている。
複数の従制御器が、データ経路に変成機結合されており
、その中の一つが不調になったり、またデータ経路で、
その他の従制御器からのデータの流れで輻輳する恐れか
ある。
この場合、従制御器のどれが不調になったかを決定する
手段を具えている。この決定手段は、従制御器を1度に
1個オフさせる手段と、従制御器を順次オフさせている
間にデータ経路を監視しデータの流れがもはや阻止され
なくなった時点を決定する手段と、およびデータの流わ
がデータ経路上でもはや阻止されなくなる前に、どの従
制御器か最後にオフされたか記録しておく手段とからな
っている。不調になった従制御器をオフさせ、その他の
従制御器をオンさせて部分的に作動を回復する手段を具
えている。
この発明は、アナログ量およびその他のセンサの読み取
り量、ランプ、モータ、コイルおよびその他の通信回路
網節点でマイクルプロセッサを置かないで制御される装
置を5簡単で確実に、かつコストをかけずに開閉状態に
させる通信回路網を提供するものである。
通信回路網の制御規約は、ハードウェアにより左右され
、操作におけるソフトウェアの役割は最小限におさえで
ある。
通信回路網節点で要求される制御規約およびすべての論
理操作は、1個または、それ以上の特定応用集積回路(
ASIC)によって実行される。
通信回路網節点すべてに共通の制御ICが使用されてい
る。すべてのアナログ回路は1通@回路網節点で特定応
用組立に容易にかつ効率的に集積できるよう、制御IC
に共通の制御ICが使用されている。
この発明の通信回路網では、従iよび主通信回路網節点
とも同じASSICを使用している。
メツセージ移動、メツセージチエツク、アドレス承認は
、すべてASICデバイスのステートマシンロジックに
よる。
しかしながら、ラインインターフェースモジュールは5
通信回路網の主制御器と従制御器の一対で使用される。
[発明の実施例] 図面に基すいて、発明の詳細な説明する。
第1図は、主ラインインターフェースモジュールlOの
構成を示す図である。
データは、制御器(第3図に示したような制御器72)
から線路受信器12に入力し、線路駆動器26により出
力する。
線路受信器と線路駆動器は、それぞれ変成al16と2
2により、受信フィルタ14と送信フィルタ28に変成
機結合されている。
送信フィルタ28は、端子TX+とTX−で第1の導線
対と接続されており、通信回路網の伝送データと接続さ
れる。データは、通信回路網と接続されている端子アー
ルX+とアールX−で主ラインインターフェースモジュ
ールにより受信される。雷防止回路30.32か雷によ
り発生する過渡高電圧から主ラインインターフェースモ
ジュールlOを保護するようになっている。
DC電力供給20は、重信駆動として設計されているが
、それぞれ変成機16.22の中間タップ18と24に
接続している。これらの中間タップ間にDC電圧をかけ
ることにより、従制御器の通信中間タップに接続された
検出回路(光アイソレータのような)の電源となる。こ
れらの検出器の出力は後述するように各従制御器の供給
電力をオンする。
第2図に、重ラインインターフェースモジュール40の
構成図を示す。
重ラインインターフェースモジュールは、それぞれ線路
受信器42と線路駆動2156の端子IN+、lN−1
OUT+、0UT−を経て通信回路網と接続している。
IN+およびIN一端子で受けたデータは線路受信器4
2で受信され、変成機46で通信回路網から切り離され
る。データは受信フィルタ44でフィルタされ、従制御
器を経て端子RX+およびRX−に出力される。
自動車内て、従制御器によりコントロールされる装置は
、ヘッドライト、パワーウィンドウ、ダツシュボードデ
イスプレー、エンジン部、トランスミッション部、サス
ペンション部等である。
このような装置およびその他のセンサからの信号は、従
ラインインターフェースモジュール40により主制御器
に戻る。
この信号は、TX十およびTX−に入力し、送信フィル
タ58でフィルターされ、変成@52゜線路駆動器56
、端子OUT+と0UT−で通信回路網に接続される0
重信検出回路50は、変成94B、52のそれぞれのタ
ップ48と54の間のDC電圧を検出してその出力信号
は、従制御器の電源をオンにする0重信検出回路50は
1例えば変成機のタップのDC電圧を検出する光アイソ
レータ回路を有しており、パワーONの信号を出力する
。ラインインターフェースモジュール40の雪害防止回
路60.62は、例えば雷による高電圧スパイクを防止
する役目をする。
主制御器と従制御器が、変成機16.22.46.52
を経て通信回路網に接続していることは種々の利点があ
る。
主制御器から従制御器へ伝送される信号が。
第1のより合せ導線対に伝送され、第2のより合せ導線
対が主制御器による従制御器からの受信信号を伝える場
合、変成機がバランス良く作られていると線路の信号の
輻射は、磁束の相殺により減少する。
さらに、電磁上での磁化率による干渉は、同相抑圧によ
りすくなくなる0通信回路網のケーブルを流れる差lj
J接地電流も除かれる。もし、変成機のバランスが完全
であれば、車の接地側であるシャシな流れる電流により
生じる電圧信号は、同相信号であるので、完全に除かれ
る。
負荷の開閉による過渡現象は、RF干渉波としてアンテ
ナで幅間されるので1通信回路網のデータは使用できず
に自動車の電気系統は不調になる。
主および従ラインインターフェースモジュールの入力お
よび出力インピーダンスには差異がある。従モジュール
は、共同線路のタップて駆動および受信の双方を行なう
、主モジュールは、線路の一端で駆動および受信を行な
い、線路の特性インピーダンスが釣り合う必要がある。
この発明による通信回路網の最も簡単な構成は、1組の
主ラインインターフェースモジュールケーブルが1通信
回路網ケーブルの一端で駆動および受信を行なうもので
ある。ケーブル他端は、置数器に接続されている。この
ような場合、通信回路網ケーブルがどこかて切断した場
合、切断点より先のすべての従節点は、主制御器による
接触ができない、このことは、特に自動車の場合危険な
状態をもたらすことになる。
この発明の通信回路網は、閉ループデータ経路を採用し
てこのようなリスクを除くことができた。
この場合、主#m’aは、ループのまわりを時計または
反時計のいずれの方向へでも伝送できるためである。こ
れは、冗長性主インターフェースモジュールか、または
通信回路網の各端と接続した2組の別々の主制御器を使
用すれば可能である。
二重の主インターフェースの配置を第3図に示す、主制
御器70には、ASICデバイスであるコントローラ7
2がある。コントローラ72は、システムマイクロプロ
セッサで主インターフェースモジュール74と76を通
してデータの移動のやりとりを制御する。
モジュール74と76は、第1図で詳しく説明した主イ
ンターフェースモジュール10と同じものである。これ
らのモジュールは、前に説明したように通信回路網に変
成機で結合している。モジュール74は1通信回路網の
一端と接続しており、モジュール76は、この他端と接
続している。モジュール74または76はメツセージ伝
送を行なう前に、コントローラ72でいずれかが選択さ
れる。
もし、選定された主インターフェースモジュールが、主
制御器からの各伝送前に変換したときは、変換したメツ
セージは通信回路網ケーブルに沿って反対方向まわりで
伝送される。
もし、ケーブルが破損したら、メツセージのあるものは
回答が返ってこないか、または従節点により認知されな
いことになる。ケーブル破損(例えば従節点を選び、ど
ちらの方向からどの信号かを確認して)による失敗を確
かめ、メツセージの失敗を検知するか、または感じとる
ためにエラールーチンを使い、主制御器が自動的にメツ
セージを再伝送する。
メツセージを再伝送するときは、前にメ・ンセージを伝
送していない、すなわちケーブルに沿って反対方向に主
インターフェースモジュールを経て伝送する。このため
、メツセージは所望の従節点にとどく、このように、ケ
ーブル破損に対する対策は整備されている。
エラールーチンは、各従節点にケーブルの1方向から順
次メツセージを送り、うまくメツセージを受けとった最
後の従節点を確認し、これによって、破損部の位置を見
付け、コントローラ72に故障を知らせる。
第4図に、通信回路網の1カ所の故障とは関係なくメツ
セージが意図する従同点に確実にとどくように、主主制
御器を二重に使用する方法を示す。
主制御器80は、82と84の主制御器から構成されて
おり、82は、コントローラ86と主インターフェース
モジュール88があり、通信回路網のケーブルの一端と
接続されている。82の構成は、第3図の主コントロー
ラ70から第2の主インターフェースモジュールを除い
た以外は同様である。
成端抵抗94か、使用しない端子に接続しである。同じ
く、84は、コントローラ90と主インターフJ、−ス
モジュール92から構成されており、通信回路網ケーブ
ルの別の一端に接続され、成端抵抗96が、不使用の端
子に接続されている。
第4図の主コントローラで、データ経路主制御器インタ
ーフェースモジュールにインターフェースモジュールを
二重に使用するのは、構成部の一つか駄目になつても、
通信回路網を保全しておくのに役立つからである・ これまでの実施例で、通信回路網に送られるすべてのメ
ツセージのビット構造は、同一である。
使用される代表的なメツセージの書式を第5図で示す、
メツセージ書式100はスタートビットで始まり、1ビ
ツトコードを伝送データに挿入する。第2ビツトは、P
/Cで表わしてあり、メツセージの形式すなわち、その
メツセージが従節点に対するポーリングであるか、また
は、コマンドであるかを識別する。包括的な、または節
点のアドレスが、7ビツトバイトUニーデーデーアール
IIとしてつずく、16ビツトのデータかつすき入力ま
たは出力データとなる。データが、送られた後、7ビツ
トの誤り制御方式コード(Cデータ経路C)がエラーチ
エツクルーチンとして送られる。最後に、ストップビッ
トが送られる。
この発明の通信回路網は、クラスCシステムB、クラス
Cシステムの装置として使用できる。
自動車にシステムの各タイプを応用した例を以下に示す
この発明は、自動車または他の乗物への応用に限らず、
高度に完全なデータ通信が必要な分野に応用して真価を
発揮−すべきである。
第6図に、この発明によるクラスCシステムの通信回路
網を図示する。このシステムでは、遠隔入力/出力端子
対が、システムマイクロプロセッサ(例えば自動車で使
用されている主システムマイクロプロセッサ)に附属し
ている。16ビウト広帯域I10端子対を具えると、デ
ータの実転送速度は、1メガビット/秒を越え、1個の
マイクロプロセッサがサスペンションと4輪車のステア
リングシステムに素早く対応し、リアルタイムで高速度
で制御する。この例ては、12ビツトのデジタル−アナ
ログコンバータと共同した多重化装置がマイクロプロセ
ッサのI10端子対に、直接接続した場合と同じ方法で
、従節点で操作することができる。
第6図に関連して、この発明による仮想のシステムでは
、4ケの従節点114.116.118120があり、
各々が12ビツトのデジタル−アナログコンバータと従
節点に接続したアナログセンサ(不図示)に対する4重
多重化装置:$5よびコントロールバルブに対する4ケ
のデジタル出力駆動器から構成されている。4ケのセン
サは、各節点で、コントロールバルブの状態の変化を1
ミリ秒のような極〈短時間に読み取りコマンドを出す、
  本実施例を稼動させるためのソフトウェアとしての
仮想コードは以下の通りである。
スタート For 5ENSOR=  1 to 4For 5L
AVE   L to 4Send  Com膿and
  to  Set  菫Ux[14usec x  
4−56 u&ec、INext 5lave For  5LAVE = l to 4Send  
Command  to  5tart  Conve
rsion[14usec x 4 a 56 LIS
ec、INext 5LAVE = l to 4Po
ll to Read  A/D 【 コ2  uSec  x  4  m  128 
 usec、]Next 5LAVE Next 5ENSOR Decide on Control Valve S
ett4ngs[Application  Dete
rmines  TiminglFor  5LAVE
 = l to 4Send  Command  t
o   Set  Control  Vaives[
14usec x  4 = 56 usec、]Ne
xt  5LAVE エンド 上記仮想コードは、多重化装置で処理され、アナログ/
デジタル変換にそれぞれ40マイクロ秒かかる。また、
コマンド伝達に7.75マイクロ秒要し1選定は回答が
返ってくるまで18マイクロ秒かかる0回路網を動作さ
せる入力および出力ルーチンのアセンブラ言語は9命令
コートを必要とし、命令コード足り1.5マイクロ秒で
あるのて、ルーチン当りは13.5マイクロ秒である。
それ故、コマンドタイムを決めるのは、これらのルーチ
ンというこ°とになる。ボールタイムは、伝送タイムに
回答ルーチンタイムを加えたものにより決まる。
第6図のシステムにおいては、従制御器は、通信回路網
113によってシステムマイクロプロセッサ110で通
信制御された主制御器112と接続されている。
第7図にクラスBシステムの例を示す。
クラスBシステムは、マイクロプロセッサで制御されて
いる機器との間でのデータ転送またはデータ分配に使は
れる。主マイクロプロセッサ130は、主制御ll31
2で伝送し、従制御器134138.142は、通信回
路網で主制御器132と接続されている。エンジンコン
ピュタ136は、従制御器134に接続してSす、トラ
ンスミッションコンピュータ140は、従制御器138
と、ダツシュボードコンピュータ144は、従制御器1
42と接続している。
動作状態においては、エンジン回転数は、エンジンコン
ピュータで計られ、このデータは母線を通してトランス
ミッションコンピュータ140とダウシュボートコンピ
ュータ144に分配されている0通信回路網は、クラス
Bの通信回路網としてパケット交換方式の動作をするこ
とになる。
主節点でのマイクロプロセッサのソフトウェアは、争い
の決定とメツセージ優先としてあつかわれる。第7図の
システムの基礎的なメツセージの書式は易しい形である
。したがって、どのような8ビツト字号も、通信規約に
適合するので、ジェイ1587にも使用可能である。1
6データピツトの2通のメツセージが、可変長パケット
のフレームとして使用されており、パケット本体となっ
ているメ・ンセージ当り8ビツト字号が、2通含まれて
いる。
スタートフレームメツセージは、優先順位とパケットの
長さが表わされており、ストップフレームメツセージは
全パケットの8ビツトのサムチエツクを含んでいる。
すべての従節点は、1ケまたはそれ以上の従マイクロプ
ロセッサが、メツセージを送る用意があるかどうかを、
決めるように計算する。もし、メツセージが待機中なら
ば、ボールは、スタートフレームメツセージの応答をす
る。さもなければ。
すべてのデータビットの回答はゼロである。
もし、lパケット以上が、待機中であれば、優先コード
を使って伝送するパケットを選定する。
コマンドメツセージが、選定された従節点に送られ、パ
ケット転送をスタートするように指示する。主局は、く
りかえし従局な選らび、コマンドを全体に通じるアドレ
スで回答を出すように広く伝送する。
すべての従局は、パケットの緩衝記憶中のこれらのコマ
ンドを読み取り、内容を決め、もし必要な場合には、ア
クションを起こす。
第8図は、クラスAシステムの例を表わしており、この
中で主マイクロプロセッサ150は、主制御器152を
通して、複数の従局170.168.166.164,
162,160,158.156.154と伝送する。
各従局は、自動車内て別々の機能を制御する0例えば、
従局170は左前部のライトを制御し、従局16Bは、
右前部のライトを制御する。′M転席コンソールは、従
局154で制御される。
従局156.158.164,166は、ドアの機能を
監視制御し、一方、従局160.162は、トランクの
監視制御を行なう。
自動車に電子制御を取り入れるのは、車体の配線機能を
複雑にし、車体配線のいくつかの要素とマイクロプロセ
ッサが制御している機器とのかかわり合いを要する。
第8図のシステムで、通信回路網を通じて送信された個
々のメツセージは、ランプ、スイッチ。
モータを関連させて動作させる。出力メツセージビット
は、負荷を作動させ、入力メツセージビットは、スイッ
チの状態またはマイクロプロセッサが制御している電気
設備の状況を読み取るのに利用される。開示した実施例
では、構成部品は、従節点が1例えば、18人力と16
出力というように、あらかじめ決めた入力と出力の数を
制御できるよう、機能よりはむしろ場所によるグループ
になるよう接続される。
主節点におけるマイクロプロセッサは、構成部品間を仮
想回路ルーチンにより、構成部品間の交叉接続を行なう
、これらルーチンの各々は、ターンシグナル、ウィンド
ウリフト、ドアロックのような特定機能に使用される。
下位レベルのルーチンは、連続的に従π点を選らび1回
答中の変化をみつけるやこの発明は、自動車のような妨
害の多い電磁界の環境に適した伝送回路網を提供したこ
とに価値が認められよう。
自動車への応用が、実施例として開示されたが、これに
限られるものではない。
通信回路網は、主/従の接近を利用しており、主従の送
信機を1対の導線で分けである。
この方式では、主節点での単一クロック信号が全回路網
で使用できる。従節点では、主節点から伝送された空き
ビット、またはデータビットによりクロック信号を受け
、このことはシステムのコストと複雑さの両方を低減す
る。誤出力の危険性も1つの従局への伝送は、他局では
受信されないので減少する。
通信回路網は、毎秒4メガビツトというような、高速度
て伝送できる。このため1例えば、自動車の全システム
が1発進後10マイクロ秒内にチエツクでき、ドライバ
ーは、ギアを入れる前に待つ必要はない、停車時に、す
べての従節点は。
主制御器によってとまることができ、駐車しているとき
のバッテリー浪費を防止する0発車すると、通信回路網
に従局を接続している変f&機のタップ間に重信回路が
5電圧を検出して従局な作動させる。各種の例と関連さ
せて説明してきたが。
優秀な技術者であれば、請求範囲に丞すこの発明の意図
するところと、この範囲から外れることなく、追加、削
除、R換を行なって、その真価を認めるであろう。
[発明の効果〕 電磁妨害の多い、例えば自動車内のような環境で、種々
の付帯設備を管理、および遠隔制御を行なうためには、
従来技術では、!!々の問題があった。
この発明では、制御ユニウドを主ユニットといくつかの
従ユニットに分け、各ユニットを信号線に変成機を介し
て結合している。また、信号線は、より合せ導線対を使
用ひているので、車内負荷のオンオフによる過渡高電圧
およびその他の電磁妨害を大幅に減少することができる
また2個号線は、閉ループを形成しているので信号経路
を正逆いずれの方向にもとれるので、従ユニットの故障
、信号線の断線等の事故の場合、事故箇所の発見が直ち
に自動的になされ、その箇所を切り離して再作動ができ
、運転中の安全が確保できる。なお、システムは、比較
的簡単でコストも低廉であるという効果も有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の通信回路網で主制御器インターフ
ェースとして使用される主制御器ラインインターフェー
スの構成図、第2図は、この発明の通信回路網で従制御
インターフェースとして使用される従制御ラインインタ
ーフェースの構成図、 11131Mは、2個の主ライ
ンイノターフエースを使用している主調aSの構成図、
第4図は、この発明に関連して使用される冗長性主制御
器の構成図、zS図は、この発明の通信回路網で伝送さ
れるデータに使用されるメツセージ1式の説明図、第6
因は、この発明にしたがってクラスCシステムとして配
置した通信回路網の構成図、第7図は、この発明にした
がってクラスCシステムとして配置した通信回路網の構
成図、第8図は、この発明にしたがって、クラスムシス
テムとして配置した通信回路網の構成図である。

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)データを伝送する通信回路網であって、この通信
    回路網を、 主制御器と、 従制御器と、 データ経路と、 前記主制御器を前記データ経路に変成機結合する手段と
    、 従制御器を前記データ経路に変成機結合する手段と、 主制御変成機結合手段に設けられたタップ間にDC電圧
    を加える手段と、 従制御変成機結合手段に設けられた通信タップと対応す
    る出力信号を発生する手段との間の前記DC電圧を検出
    するための手段と 前記出力信号に応じて従制御器を作動させる手段と、 からなることを特徴とする通信回路網。
  2. (2)特許請求の範囲第1項において、 前記データ経路が、主制御器から従制御器へ伝送される
    信号を運ぶための第1の導線対と、 主制御器により受信される従制御器からの信号を伝送す
    るための第2導線対とからなり、 前記主制御器変成機結合手段は、第1の変成機と前記第
    1の導線対と交叉結合し、第2の変成機と前記第2の導
    線対と交叉結合する手段から構成し、 前記従制御器変成機結合手段は、第3の変成機と前記第
    1の導線対と交叉結合し、第4の変成機と前記第2の導
    線対と交叉結合する手段とで構成したことを特徴とする
    通信回路網。
  3. (3)特許請求の範囲第2項において、 主制御器変成機結合手段に設けられた前記タップが、第
    1と第2の変成機のセンタータップであり、また前記通
    信タップが第3と第4の変成機のセンタータップである
    ことを特徴とする通信回路網。
  4. (4)特許請求の範囲第2項において、 前記第1と第2の導線対は、より合せであることを特徴
    とする通信回路網。
  5. (5)特許請求の範囲第4項において、 前記第1、第2、第3、および第4の変成機は平衡して
    いることを特徴とする通信回路網。
  6. (6)特許請求の範囲第1項において、 前記データ経路は、 主制御器から従制御器へ信号を運ぶための第1の導線対
    と、 主制御器により受信される従制御器からの信号を運ぶた
    めの第2の導線対からなる閉ループで構成され、 前記主制御器は、前記第1の導線対にループ周りを時計
    方向または反時計方向に選択的にデータを伝送するとと
    もに前記第2の導線対に時計方向または反時計方向から
    ループ周りで選択的にデータを受信する手段からなるこ
    とを特徴とする通信回路網。
  7. (7)特許請求の範囲第6項において、 前記主制御器は、前記ループの周りで、データを送受信
    する方向を周期的に変換することを特徴とする通信回路
    網。
  8. (8)特許請求の範囲第6項において、 前記主制御器により伝送されたデータが、前記従制御器
    で受信されていないかどうかを決定する手段と、 前記決定手段に反応して受信されなかった伝送データを
    前記主制御器が前に前記ループの周りに伝送したのと逆
    の方向に再伝送できる手段とを設けたことを特徴とする
    通信回路網。
  9. (9)特許請求の範囲第8項において、 前記従制御器からのデータが前記主制御器により受信さ
    れていないかどうかを感知するための手段と、 前記感知手段に反応して前記主制御器が前に試みたのと
    反対の方向から受信しなかったデータをループに沿って
    受信できる手段を設けたことを特徴とする通信回路網。
  10. (10)特許請求の範囲第6項において、 前記主制御器からのデータが、前記主制御器により受信
    されていないかどうか感知するための手段と、感知手段
    に反応して前記主制御器が、前に試みたのと反対の方向
    から受信しなかったデータをループに沿って受信できる
    手段とを設けたことを特徴とする通信回路網。
  11. (11)特許請求の範囲第1項において、 複数の従制御器変成機が、前記データ経路と結合し、前
    記従制御器のどれが不調の恐れがあるか、また前記デー
    タ経路に他の従制御器からのデータの流れが輻輳し、そ
    のような不調の場合、前記従制御器のどれが不調になっ
    ているかを決める手段を設けたことを特徴とする通信回
    路網。
  12. (12)特許請求の範囲第11項において、前記決定手
    段は、前記従制御器を1度に1個オフさせるための手段
    と、 前記データ経路でデータの流れが、もはや阻止されなく
    なった時を検知するため、前記従制御器を順次オフさせ
    ている間、前記データ経路を監視する手段と、 データ流が、もはやデータ経路で阻止されなくなる前に
    、どの従制御器が最後にオフされたのかを記録する手段
    と、 で構成したことを特徴とする通信回路網。
  13. (13)特許請求の範囲第11項において、前記不調の
    従制御器の1個をオフさせ、その他の従制御器をオンさ
    せた後、前記回路網の部分的作動を回復するための手段
    を設けたことを特徴とする通信回路網。
  14. (14)データを伝送する通信回路網であって、主制御
    器と、 従制御器と、 主制御器から従制御器へ送る信号のために 前記主制御器と前記従制御器を結合している第1の閉ル
    ープデータ経路と、 従制御器から主制御器へ送る信号のために前記主制御器
    と前記従制御器とを結合している第2の閉ループデータ
    経路と、 前記主制御器が、前記第1のデータ経路にループに沿っ
    て時計または反時計方向に選択的にデータを伝送し、前
    記第2のデータ経路でループに沿って時計または反時計
    方向から選択的にデータを受信する手段からなることを
    特徴とする通信回路網。
  15. (15)特許請求の範囲第14項において、前記主制御
    器は、前記第1と第2のデータ経路に沿ってデータを送
    受信する方向を周期的に変換することを特徴とする通信
    回路網。
  16. (16)特許請求の範囲第14項において、前記主制御
    器により伝送されたデータが前記第1のデータ経路に沿
    って1方向に送られたとき、前記従制御器により受信さ
    れていないかどうかを決定する手段と、 前記決定手段に応じて前記主制御器が、前に前記第1の
    データ経路に沿って伝送したのと逆の方向に再伝送でき
    る手段からなることを特徴とする通信回路網。
  17. (17)特許請求の範囲第16項において、前記従制御
    器からのデータが、前記第2のデータ経路に沿って1方
    向に送られたとき、前記従制御器により受信されていな
    いかどうか感知する手段と、 前記感知手段に反応して主制御器が第2のデータ経路に
    沿って前に受信を試みたのと反対の方向から前記主制御
    器が未受信データを受信できる手段とを具えたことを特
    徴とする通信回路網。
  18. (18)特許請求の範囲第14項において、前記従制御
    器からのデータが、前記第2のデータ経路に沿って1方
    向に送られたとき、前記主制御器により受信されていな
    いかどうか感知する手段と、 前記感知手段に反応して主制御器が、第2のデータ経路
    に沿って、前に受信を試みたのと反対の方向から、前記
    主制御器が未受信データを受信できる手段と、を具えた
    ことを特徴とする通信回路網。
  19. (19)特許請求の範囲第18項において、主制御器か
    らの信号を送受信するため、前記第1と第2のデータ経
    路に結合された複数の従制御器を具えたことを特徴とす
    る通信回路網。
  20. (20)特許請求の範囲第14項において、主制御器か
    らの信号を送受信するため、前記第1と第2のデータ経
    路に結合された複数の制御器を具えたことを特徴とする
    通信回路網。
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