JPH02266461A - データ引き渡し装置 - Google Patents

データ引き渡し装置

Info

Publication number
JPH02266461A
JPH02266461A JP1086457A JP8645789A JPH02266461A JP H02266461 A JPH02266461 A JP H02266461A JP 1086457 A JP1086457 A JP 1086457A JP 8645789 A JP8645789 A JP 8645789A JP H02266461 A JPH02266461 A JP H02266461A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
file
information
write
read
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP1086457A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2748525B2 (ja
Inventor
Shinichi Yamaguchi
信一 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP8645789A priority Critical patent/JP2748525B2/ja
Publication of JPH02266461A publication Critical patent/JPH02266461A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2748525B2 publication Critical patent/JP2748525B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータの発生部からデータの処理部にデータを
引き渡すデータ引き渡し装置に関する。
〔従来の技術〕
金融機関の勘定系オンラインシステムで発生したデータ
を情報処理系オンラインシステムに引き渡す場合等のよ
うに、物理的或いは論理的に離れ、且つ非同期で動作す
るデータの発生部とデータの処理部との間でデータの引
き渡しを行なう場合、従来はただ1つの直接編成ファイ
ルによって構成されたデータ格納域を用い、データの発
生部で発生したデータを直接編成ファイルのブロックに
循環的に格納し、直接編成ファイルのブロックに格納さ
れたデータを循環的に取り出すことによりデータの引き
渡しを行なうようにしている。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかし、ただ1つの直接編成ファイルで構成されたデー
タ格納域をブロック単位で循環的に使用する従来例では
、成るブロックにデータを書き込む場合、そのブロック
が有効なデータの格納されたことのないブロック(1度
も使用されていないブロック)、或いはデータの書き込
みが行なわれた後、既にデータの読み出しが完了したブ
ロックであることを確認し、その後データの書き込みを
行なうことが必要となる。ここで、ブロックに対する読
み出しが完了しているか否かの確認はデータ取り出し位
置記憶部の内容を参照することにより行なうため、デー
タの格納を行なう度にデータ取り出し位置記憶部を参照
することが必要になる。
このデータ取り出し位置記憶部はデータ取り出し処理部
によっても参照と更新とが行なわれるため、上述した従
来例ではデータの引き渡しが頻繁に行なわれた場合、デ
ータ取り出し位置記憶部に入出力が集中して待ちが発生
し、データ引き渡しの効率の低下を招くという問題があ
った。
本発明の目的はデータ引き渡しの効率を高めることにあ
る。
(課題を解決するための手段〕 本発明は上記目的を達成するため、 同一構造の複数の直接編成ファイルから構成されるデー
タ格納域と、 データを人力するデータ入力手段と、 データを出力するデータ出力手段と、 循環的に更新される書き込みファイル情報及び書き込み
位1情報が格納されるデータ格納位置記憶手段と、 循環的に更新される読み出しファイル情報及び読み出し
位置情報が格納されるデータ取り出し位置記憶手段と、 前記データ入力手段からのデータの入力に応答して、前
記書き込みファイル情報によって示される直接編成ファ
イルの終わりまでデータが格納されていない場合は前記
書き込みファイル情報によって示される直接編成ファイ
ルの前記書き込み位置情報によって示される位1にデー
タを書き込むと共に前記書き込み位置情報を更新し、前
記書き込みファイル情報によって示される直接編成ファ
イルの終わりまでデータが格納されている場合は前記書
き込みファイル情報を更新すると共に前記書き込み位置
情報を直接編成ファイルの先頭位置を示す情報に更新し
、更新後の書き込みファイル情報と前記データ取り出し
位置記憶手段に格納されている読み出しファイル情報と
に基づいて更新後の書き込みファイル情報によって示さ
れる直接編成ファイルに格納されているデータが既に読
み出されていると判定することにより更新後の書き込み
ファイル情報によって示される直接編成ファイルの更新
後の書き込み位置情報によって示される位置にデータを
格納すると共に前記書き込み位置情報を更新するデータ
格納処理手段と、前記データ取り出し位置記憶手段に格
納されている読み出しファイル情報及び読み出し位置情
報とに基づいて前記データ格納手段からデータを取り出
して前記データ出力手段に渡すと共に前記読み出しファ
イル情報及び読み出し位置情報の更新を行なうデータ取
り出し処理手段とを設けたものである。
〔作 用〕
データ格納手段は同一構造の複数の直接編成ファイルに
よって構成されている。データ格納位置記憶手段には循
環的に更新される書き込みファイル情報及び書き込み位
置情報が格納され、データ取り出し位置記憶手段には循
環的に更新される読み出しファイル情報及び読み出し位
置情報が格納される。データ格納処理手段はデータ入力
手段からのデータの入力に応答して書き込みファイル情
報によって示される直接編成ファイルの終わりまでデー
タが格納されていない場合は書き込みファイル情報によ
って示される直接編成ファイルの書き込み位置情報によ
って示される位置にデータを格納する。また、直接編成
ファイルの終わりまでデータが格納されている場合は書
き込みファイル情報及び書き込み位置情報を更新し、更
新後の書き込みファイル情報とデータ取り出し位置記憶
手段に格納されている読み出しファイル情報とに基づい
て更新後の書き込みファイル情報によって示される直接
編成ファイルに格納されているデータが既に読み出され
ていると判定することにより、更新後の書き込みファイ
ル情報によって示される直接編成ファイルの書き込み位
置情報によって示される位置にデータを書き込む。即ち
、データ格納処理手段はデータを格納する直接編成ファ
イルを変更する場合のみ、データ取り出し位置記憶手段
を参照することになる。データ取り出し処理手段はデー
タ取り出し位置記憶手段に格納されている読み出しファ
イル情報及び読み出し位置情報に従ってデータ格納手段
からデータを読み出し、データ出力手段に渡すと共に、
読み出しファイル情報及び読み出し位置情報の更新を行
なう。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
第1図は本発明の実施例のブロック図であり、データ引
き渡し装置lはデータ入力装置2と、データ格納処理部
3と、データ格納位置記憶部4と、同一構造を持ったn
個の直接編成ファイル61〜6nから構成されるデータ
格納域5と、データ取り出し処理部8と、データ取り出
し位置記憶部9と、データ出力装置lOとから構成され
ている。
データ格納位置記憶部4には直前にデータの書き込みを
行なった直接編成ファイルを指示する情報WFが格納さ
れる書き込みファイル指示部4aと、直前に書き込みを
行なったブロックを指示する情報WKが格納される書き
込みブロック指示部4bと、直前に書き込みを行なった
ブロックの世代を示す情報WGが格納される書き込み世
代番号指示部4Cとが設けられ、デー・夕取り出し位置
記憶部9には直前に読み出しを行なった直接編成ファイ
ルを指示する情報RFが格納される読み出しファイル指
示部9aと、直前に読み出しを行なったブロックを指示
する悄NRKが格納される読み出しブロック指示部9b
と、直前に読み出しを行なったブロックの世代を示す情
報RGが格納される読み出し世代番号指示部9Cとが設
けられている。
尚、データ引き渡し装置1が動作を開始する時に、初期
値としてWF=WG=RF=RG=1.WK−RK−0
が設定される。また、各直接編成ファイル61〜6nに
は同一個数のブロック71〜7nが設けられ、各ブロッ
ク71〜7nは世代番号が格納される世代番号指示部7
aと、データが格納されるデータ部7bとから構成され
ている。
第2図、第3図はデータ格納処理部3.データ取り出し
処理部8の処理例を示す流れ図であり、以下各図を参照
して本実施例の動作を説明する。
データ入力値W2がデータ発生部で発生したデータを入
力し、データ格納処理部3にデータを渡す。データ格納
処理部3はデータ入力装置2からデータが渡されると、
先ずデータ格納位置記憶部4の書き込みブロック指示部
4bの内容WKを1つカウントアツプする(ステップ3
1)。そして、カウントアンプした書き込みブロック指
示部4bの内容WKがファイルの終わりに達していない
ことを示している場合(ステップS2がNoの場合)は
、データ格納処理部3から渡されたデータに書き込み世
代番号指示部4Cの内容WCを付加し、それを書き込み
ファイル指示部4aの内容WFによって示される直接編
成ファイルの、書き込みブロック指示部4bの内容WK
によって示されるブロックに書き込む(ステップS3)
、また、カウントアツプした書き込みブロック指示部4
bの内容WKがファイルの終わりに達したことを示して
いる場合(ステップS2がYESの場合)はステップ8
4〜S8に示す書き込みスワップ動作を行なう。
書き込みスワップ動作では、先ず、書き込みファイル指
示部4aの内容WF81つカウントアツプすると共に書
き込みブロック指示部4bの内容WKを「1」にしくス
テップ34.S5)、次いで、カウントアツプした書き
込みファイル指示部4aの内容WFがデータ格納域5を
構成している直接編成ファイルのファイル数より大きく
なったか否かを判断する(ステップS6)、そして、書
き込みファイル指示部4aの内容WFがデータ格納域5
を構成している直接編成ファイルの数より大きくなった
と判断した場合は書き込みファイル指示部4aの内容W
Fを「1」にすると共に書き込み世代番号指示部4Cの
内容WGを1つカウントアツプしくステップS7,38
>、その後、データ取り出し位1記憶部9の読み出しフ
ァイル指示部9aの内容RFを参照する(ステップS9
)。
また、ステップS6で書き込みファイル指示部4aの内
容WFがデータ格納域5を構成している直接編成ファイ
ルのファイル数より小さいと判断した場合は直ちにデー
タ取り出し位置記憶部9の読み出しファイル指示部9a
の内容RFを参照する(ステップS9)。
次いで、データ格納処理部3は読み出しファイル指示部
9aの内容RFと書き込みファイル指示部4aの内容W
Fとを比較しくステップ510)、両者が等しくない場
合は書き込みファイル指示部4aの内容WFが示す直接
編成ファイルの書き込みブロック指示部4bの内容WK
が示すブロックに、書き込み世代番号指示部4Cの内容
WGを付加したデータを書き込み(ステップS3)、両
者が等しい場合はもはやデータ格納域5に使用可能な領
域がないことになるので、表示値?!f(図示せず)に
オーバフローエラー表示を行なう等のオーバフローエラ
ー処理を行なう (ステップ5ll)。
次にデータ格納域5に格納されたデータを取り出す場合
の動作を説明する。
データ取り出し処理部8はデータ格納域5からデータを
取り出す場合、先ずデータ取り出し位置記憶部9の読み
出しブロック指示部9bの内容RKを1つカウントアツ
プする(ステップ521)。
そして、カウントアツプした読み出しブロック指示部9
bの内容RKが直接編成ファイルの終わりに達したこと
を示していない場合(ステップS22がNoの場合)は
、読み出しファイル指示部9aの内容RFによって示さ
れる直接編成ファイルの読み出しブロック指示部9bの
内容RKによって示されるブロックの内容を取り出すく
ステップ523)。そして、取り出したブロック中の世
代番号指示部7aに格納されている世代番号と読み出し
世代番号指示部9Cの内容RGによって示される世代番
号とを比較しくステップ324)、世代番号指示部7a
に格納されている世代番号と読み出し世代番号指示部9
cの内容RGによって示される世代番号とが等しい場合
(ステップS24がYESの場合)はデータ格納域5か
ら読み出したデータをデータ出力装置10に渡しくステ
ップ525)、次のデータの取り出し動作を開始する。
また、世代番号指示部7aに格納されている世代番号の
方が小さい場合(ステップ324がNOの場合)は、取
り出していないデータが存在しないことになるので、デ
ータエンプティ処理を行なう(ステップ326)、尚、
ステップ326のデータエンプティ処理は後で詳細に説
明する。
また、ステップS22で力うントアップした読み出しブ
ロック指示部9bの内容RKが直接編成ファイルの終わ
りに達していると判断した場合はステップ327〜53
1に示す読み出しスワップ動作を行なう。
読み出しスワップ動イヤでは、先ず、読み出しファイル
指示部9aの内容RFを1つカウントアンプすると共に
読み出しブロック指示部9bの内容RKを「1」にしく
ステップ327,328)、次いでカウントアツプした
読み出しファイル指示部9aの内容RFがデータ格納域
5を構成している直接編成ファイル61〜6nのファイ
ル数よりも大きくなったか否かを判断する(ステップ5
29)、そして、読み出しファイル指示部9aの内容R
Fがデータ格納域5を構成している直接編成ファイル6
1〜6nのファイル数よりも大きくなったと判断した場
合(ステップS29がYESの場合)は読み出しファイ
ル指示部9aの内容WFを「1」にすると共に、続み出
し世代番号指示部9cの内容RGを1つカウントアツプ
しくステップ330.331) 、その後、データ格納
位置記憶部4の書き込みファイル指示部4aと書き込み
世代番号指示部4Cとを参照する(ステップ532)。
また、カウントアツプした読み出しファイル指示部9a
の内容WFが直接編成ファイル61〜6nのファイルの
散板下であると判断した場合(ステップ329がNOの
場合)は直ちにデータ格納位置記憶部4の書き込みファ
イル指示部4aと書き込み世代番号指示部4cとを参照
する(ステップ532)。
そして、読み出し世代番号指示部9Cの内容RGが示す
世代番号が書き込み世代番号指示部4Cの内容WGが示
す世代番号よりも大きい場合(ステップS33がYF、
Sの場合)及び書き込み世代番号指示部4cの内容WG
が示す世代番号と読み出し世代番号指示部9Cの内容R
Gが示す世代番号とが等しく且つ読み出しファイル指示
部9aの内容RFが書き込み世代番号指示部4cの内容
WFよりも大きい場合(ステップS34がYESの場合
)は取り出していないデータがないことになるので、デ
ータエンプティ処理(ステップ526)を行ない、それ
以外の場合は、読み出しファイル指示部9aの内容RF
によって示される直接編成ファイルの、読み出しブロッ
ク指示部9bの内容RKによって示されるブロックの内
容を読み出す(ステップ523)。ステップ326のデ
ータエンプティ処理では、先ず、読み出しファイル指示
部9a、読み出しブロック指示部9b、読み出し世代番
号指示部9Cの内容RF、RK、RGの内、今回の読み
取り動作で更新されたものを全て更新前の状態に戻し、
次にタイマ等を用いて一定時間待った後、ステップ52
1に戻り、読み取り動作を再開する。
第4図は金融機関に於ける第3次オンラインシステムに
第1図に示したデータ引き渡し装置1を適用した場合の
ブロック図であり、第1図に示したデータ引き渡し装置
1と、勘定系オンライン業゛務処理プログラム13を含
む勘定系オンラインシステム11と、情報系オンライン
業務処理プログラム14を含む情報系オンラインシステ
ム12と、勘定系オンラインシステムllに接続された
勘定系端末15と、情報系オンラインシステム12に接
続された情報系端末16と、勘定系データベース17と
、情報系データベース18とから構成されている。
勘定系オンライン業務処理プログラム13.情報系オン
ライン業務処理プログラム14とも、それぞれ独自に勘
定系端末15.情報系端末16と通信を行なって業務処
理を行ない、それぞれ勘定系データベース17.情報系
データベースエ8の更新処理を行なっている。勘定系の
業務で情報系データベース18を更新する必要のある取
り引きが発生すると、データ引き渡し装置1を用いて勘
定系オンライン業務処理プログラム13から情報系オン
ライン業務処理プログラム14へのデータの引き渡しを
行ない、情報系オンライン業務処理プログラム14が情
報系データベース18を更新する。現金自動預払機に代
表されるように、勘定系の業務は即時性が要求されるが
、第1図に示した構成を有するデータ引き渡し装置1を
用いれば、勘定系業務で取り引きが短時間に多く発生し
た場合でも、勘定系オンライン業務処理プログラム13
の負荷を増大させることなく、データの引き渡しが可能
となり、勘定系業務の即時性が保証される。尚、勘定系
オンラインシステム11と情報系オンラインシステム1
2とが同一ホストコンピュータ内に存在する場合であっ
ても、別のホストコンピュータ内に存在する場合であっ
ても、全く同様にすることが可能である。
C発明の効果〕 以上説明したように、本発明は複数の同一構造の直接編
成ファイルによりデータ格納手段を構成し、データを格
納する直接編成ファイルを変更する際、データ取り出し
位置記憶手段に格納されている読み出しファイル情報に
基づいてデータの書き込みを行なうことができるか否か
を判定するようにしたものであり、データの書き込みを
行なう際にデータ取り出し位置記憶手段を参照するのは
データを書き込むファイルを変更する時だけであるので
、データの書き込みを行なう度にデータ取り出し位置記
憶手段を参照しなければならなかった従来例に比較して
データ引き渡しの効率を高いものとすることができる効
果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例の10ンク図、第2図はデータ
格納処理部の処理例を示す流れ図・ 第3図はデータ取り出し処理部の処理例を示す流れ図及
び、 第4図は本発明のデータ引き渡し装置を金融機関のオン
ラインンステムに適用した場合のブロック図である。 図に於いて、1・・・データ引き渡し装置、2・・・ブ
タ入力装置、3・・・データ格納処理部、4・・・ブタ
格納位置記憶部、4a・・・書き込みファイル指示部・
4b・・・書き込みブロンク指示部、4C・・・書き込
み世代番号指示部、5・・・データ格納域、61〜6n
・・・直接編成ファイル、71〜7n・・・ブロフク、
7a・・・世代番号指示部、7b・・・データ部、8・
・・データ取り出し処理部、9・・・データ取り出し位
置記憶部、10・・・データ出力装置、11・・・勘定
系オンラインシステム、12・・・情報系オンラインシ
ステム、13・・・勘定系オンライン業務処理プログラ
ム、14・・・情報系オンライン業務処理プログラム、
15・・・勘定系端末、16・・・情和系端末、17・
・・勘定系データベース、18・・・情報系データ格納
域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 同一構造の複数の直接編成ファイルから構成されるデー
    タ格納域と、 データを入力するデータ入力手段と、 データを出力するデータ出力手段と、 循環的に更新される書き込みファイル情報及び書き込み
    位置情報が格納されるデータ格納位置記憶手段と、 循環的に更新される読み出しファイル情報及び読み出し
    位置情報が格納されるデータ取り出し位置記憶手段と、 前記データ入力手段からのデータの入力に応答して、前
    記書き込みファイル情報によって示される直接編成ファ
    イルの終わりまでデータが格納されていない場合は前記
    書き込みファイル情報によって示される直接編成ファイ
    ルの前記書き込み位置情報によって示される位置にデー
    タを書き込むと共に前記書き込み位置情報を更新し、前
    記書き込みファイル情報によって示される直接編成ファ
    イルの終わりまでデータが格納されている場合は前記書
    き込みファイル情報を更新すると共に前記書き込み位置
    情報を直接編成ファイルの先頭位置を示す情報に更新し
    、更新後の書き込みファイル情報と前記データ取り出し
    位置記憶手段に格納されている読み出しファイル情報と
    に基づいて更新後の書き込みファイル情報によって示さ
    れる直接編成ファイルに格納されているデータが既に読
    み出されていると判定することにより更新後の書き込み
    ファイル情報によって示される直接編成ファイルの更新
    後の書き込み位置情報によって示される位置にデータを
    格納すると共に前記書き込み位置情報を更新するデータ
    格納処理手段と、 前記データ取り出し位置記憶手段に格納されている読み
    出しファイル情報及び読み出し位置情報に基づいて前記
    データ格納手段からデータを取り出して前記データ出力
    手段に渡すと共に前記読み出しファイル情報及び読み出
    し位置情報の更新を行なうデータ取り出し処理手段とを
    備えたことを特徴とするデータ引き渡し装置。
JP8645789A 1989-04-05 1989-04-05 データ引き渡し装置 Expired - Lifetime JP2748525B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8645789A JP2748525B2 (ja) 1989-04-05 1989-04-05 データ引き渡し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8645789A JP2748525B2 (ja) 1989-04-05 1989-04-05 データ引き渡し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02266461A true JPH02266461A (ja) 1990-10-31
JP2748525B2 JP2748525B2 (ja) 1998-05-06

Family

ID=13887477

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP8645789A Expired - Lifetime JP2748525B2 (ja) 1989-04-05 1989-04-05 データ引き渡し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2748525B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04355926A (ja) * 1991-01-10 1992-12-09 Nec Corp 熱cvd方法

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63113644A (ja) * 1986-10-30 1988-05-18 Fujitsu Ltd デ−タベ−スの排他制御方式
JPS63201743A (ja) * 1987-02-13 1988-08-19 インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン データ処理システム・ネットワークのためのキャッシング方法
JPS63201864A (ja) * 1987-02-13 1988-08-19 インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン 分散型データ処理システム
JPS63204437A (ja) * 1987-02-13 1988-08-24 インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン ロック・システム

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63113644A (ja) * 1986-10-30 1988-05-18 Fujitsu Ltd デ−タベ−スの排他制御方式
JPS63201743A (ja) * 1987-02-13 1988-08-19 インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン データ処理システム・ネットワークのためのキャッシング方法
JPS63201864A (ja) * 1987-02-13 1988-08-19 インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン 分散型データ処理システム
JPS63204437A (ja) * 1987-02-13 1988-08-24 インターナシヨナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーシヨン ロック・システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04355926A (ja) * 1991-01-10 1992-12-09 Nec Corp 熱cvd方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2748525B2 (ja) 1998-05-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4656317A (en) Handwritten character input device
JPS6177996A (ja) 電子式金銭登録機システム
US4835735A (en) Card image data processing system
JPH02266461A (ja) データ引き渡し装置
EP0315111A2 (en) Data processing device
JPH11296578A (ja) 会計処理装置,取引データ入力装置,誤りデータの遡及修正方法
JPH0719311B2 (ja) データ処理装置
JPS63220391A (ja) 取引処理装置
JP2513788B2 (ja) 表示装置
JP2573926B2 (ja) フアイル更新の検証方式
JP3375953B2 (ja) 画面制御装置
JP3358194B2 (ja) データ処理装置
JPH0247077A (ja) ジャーナル専用ディスク装置を備えたpos端末
JP2000207463A (ja) 給与自動計算装置、給与自動計算方法および給与自動計算プログラムを記録した記録媒体
JP2530020B2 (ja) サ―チ処理方法
JP2844460B2 (ja) データ処理装置
JPH02105950A (ja) データベースの回復方式
JP2002297897A (ja) データ格納方法及びデータ格納プログラム
CN115658790A (zh) 一种数据处理系统、方法及装置
JPH0225966A (ja) データ集計装置
JPS6225346A (ja) 電子ジヤ−ナルフアイル構成方式
JPS6015736A (ja) 項目情報表示方式
JP3068662U (ja) カスタマイズ対応テーブルデータ更新制御装置
JP2001093051A (ja) Pos端末機
JPH03276392A (ja) 商品マスタ削除方法及び装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080220

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090220

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100220

Year of fee payment: 12