JPH0226640Y2 - - Google Patents

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JPH0226640Y2
JPH0226640Y2 JP8001485U JP8001485U JPH0226640Y2 JP H0226640 Y2 JPH0226640 Y2 JP H0226640Y2 JP 8001485 U JP8001485 U JP 8001485U JP 8001485 U JP8001485 U JP 8001485U JP H0226640 Y2 JPH0226640 Y2 JP H0226640Y2
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JP
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blade
groove
protrusion
holding plate
predetermined height
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JP8001485U
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、ビジネスフオーム輪転印刷機等に用
いられるミシン目加工装置や切断加工装置のよう
に溝固定刃を用いる加工装置等における溝固定刃
の固定装置に関するものである。
従来の技術 上記溝固定刃を用いた加工装置における従来の
固定装置は第2図に示すようになつていて、回転
胴aの外周面に長手方向に設けた溝bに、例えば
ミシン刃cを固定する場合、長手方向に複数個ボ
ルトdを螺合した押え板eを用い、この押え板e
と溝bの側面との間でミシン刃cを挾み、ボルト
dにて押えつけることにより固定するようになつ
ていた。
このとき、ミシン刃cを一定の高さに組付けな
ければならないが、上記従来の構成では、ミシン
刃cを加工時高さより高い状態でボルトdをゆる
く締めて、いわゆる仮締めし、この状態で回転胴
aと受胴fとを回転させ、ミシン刃cの刃先を受
胴fの外周面に当てて上記仮締めに抗してミシン
刃cを溝b内に押し込み、刃先が長手方向に均一
に受胴fに当たるように均らす。そしてその後上
記仮締めの各ボルトdを強く締めて押え板eをミ
シン刃cに強く押してミシン刃を固定するように
している。
考案が解決しようとする問題点 上記した回転胴aへの刃の所定高さにしての組
付け作業は、ミシン目加工あるいは切断加工の良
否において大変重要なポイントであるにもかかわ
らず、上記したようにその位置決め固定を人手で
行なつており、長い刃を溝bに平行にかつ所定の
高さに片手で保持しながら同時に反対の手でボル
トdを仮締めしなければならず、また、ミシン刃
cを長手方向に平行かつ所定高さに支持する方法
がなかつた為に、受胴fを加工時の高さまで一気
に上昇させた位置で回転胴aと回転させ刃先を受
胴fの外周面に当てるとミシン刃cが平行でない
とミシン目加工にムラ(斑)となつてあらわれ
る。これを防ぐために従来の方放では、仮締めの
状態で、受胴fを何回かに分けて加工時の高さま
で上昇させその都度ミシン刃cを受胴fの外周面
に当て刃先を平行にならして行く方法を用いてい
るが、この方法でも最初の平行が大きく狂つてい
ると、ムラになる場合がある。よつて、刃の固定
作業は極めて難かしく熟練を要し、かつ長時間を
要するという問題があつた。
問題点を解決するための手段 本考案は上記のことにかんがみなされたもの
で、押え板の押え面の長手方向複数個所で、かつ
溝の深さ方向の所定の高さ位置に、出没自在で、
かつ突出方向にばね付勢した突起を設けた構成と
なつている。
作 用 押え板と溝との間に刃を挿入したときに、刃の
基端が突起に当接して仮締め状態の高さに刃が支
持される。そしてこの状態で六角ボルトを仮締し
回転胴を回転して受胴と当接させることにより刃
が上記突起を押しのけて下がり、正規の高さとな
るから、その後本締め固定する。
実施例 本考案の実施例を第1図に基づいて説明する。
図中1は回転胴、2はこの回転胴1の外周面の
長手方向に設けた細長い溝、3はこの溝2の側壁
に沿つて固定される薄板帯状の刃、4はこの刃3
を押さえる押え板、5はこの押え板4の長手方向
複数個所に螺合したボルトで、このボルト5の頭
面が溝2の他方の側壁に当接する状態に締め付け
ることにより押え板4にて刃3が押え付けられる
ようになつており、このときの押え板4の下端は
溝2の底面に当接されている。
上記押え板4の押え面の下部には、長手方向複
数個所に、ボール6が押え面より数ミリ突出する
状態から押え面まで没入する範囲にわたつて出没
自在に、かつ突出方向にばね7にて付勢して設け
てある。そしてこの各ボール6は、溝2に挿入す
る刃3が正規の高さよりわずかに高い状態で刃3
の基端に当接してこれを支持する位置となるよう
に、溝の深さ方向に所定の高さ位置に設けられて
いる。
上記構成において、刃3を溝2に固定するに
は、まず押え板4と溝2の側壁の間に刃3を挿入
する。このとき刃3の基端が押え板4の押え面よ
り突出したボール6に当接して刃先が正規の場合
より若干高い状態で刃3が支持される。
この状態で六角ボルト5を仮締めし回転胴1を
回転して刃3を受胴に当接させると、刃3はボー
ル6を押しのけて下がり、正規の高さとなる。そ
の後ボルト5を強く締めて(本締)刃3を固定す
る。
上記ボール6は棒状の突起に置き換えてもよ
い。またばね7はコイルばねあるいは皿ばねが用
いられる。
考案の効果 本考案によれば、押え板4と溝2の間に刃3を
手で単に挿入するだけで所定の高さに位置決めで
きると共に、その高さに手で補助することなしに
保持することができる。
従つて従来熟練を要し、かつ個人差のあつたミ
シン刃や切断刃の位置決めが標準化されると共に
作業の容易化を図ることができて作業時間を短縮
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例を示す断面図、第2図
は従来例を示す断面図、第3図は回転刃と受胴の
関係を示す斜視図である。 2は溝、3は刃、4は押え板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 細長い溝2の一側壁面に薄板帯状の刃3を押え
    板4にて押えることにより所定の高さに固定する
    溝固定刃の固定装置において、押え板4の押え面
    の長手方向複数個所で、かつ溝2の深さ方向の所
    定の高さ位置に、出没自在で、かつ突出方向にば
    ね付勢した突起を設けたことを特徴とする溝固定
    刃の固定装置。
JP8001485U 1985-05-30 1985-05-30 Expired JPH0226640Y2 (ja)

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JP8001485U JPH0226640Y2 (ja) 1985-05-30 1985-05-30

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JP8001485U JPH0226640Y2 (ja) 1985-05-30 1985-05-30

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JPS61195999U JPS61195999U (ja) 1986-12-06
JPH0226640Y2 true JPH0226640Y2 (ja) 1990-07-19

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JP8001485U Expired JPH0226640Y2 (ja) 1985-05-30 1985-05-30

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JPS61195999U (ja) 1986-12-06

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