JPH02266113A - 玉割り方法 - Google Patents

玉割り方法

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JPH02266113A
JPH02266113A JP8951589A JP8951589A JPH02266113A JP H02266113 A JPH02266113 A JP H02266113A JP 8951589 A JP8951589 A JP 8951589A JP 8951589 A JP8951589 A JP 8951589A JP H02266113 A JPH02266113 A JP H02266113A
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ball
balls
gap
inner ring
splitting
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Nobuo Takada
高田 信夫
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、ラジアル(アンギュラコンタクトを含む)
玉軸受の玉割り方法に関するものである。
〔従来の技術およびその課題] ラジアル玉軸受の玉割りとは、内外輪の間に所定数の玉
を挿入したのち、保持器組付けのために玉を等分割する
ことをいうもので、その玉割り方法の従来技術としては
、まず、第9図に示すようにベアリング1を垂直に保持
する。このとき外輪2をつかんで垂直に保持したとき、
そのときのワークの振動・ショック等で内部に散ってい
た玉4は、重力で下方に落ち、寄り集まる。
その状態で第10図に示すように最下点にラジアル荷重
5をかけると、最下点の玉4で荷重を受け、内輪3、外
輪2が下点ですきま分だけ接近するので、他の円周は半
径方向すきまのある状態で玉4に遊びが生しる。
次いで、玉4間に第11図に示すような玉割り治具6の
各櫛歯7を順次差し込む。
上記の櫛歯7は、円筒状に配置されていると共に、突出
長が順次短かくしてあり、長い櫛歯7から順次短い櫛歯
7が玉4を押し逃がしながら上記玉4間に貫通する。
その後に櫛歯7を差し込んだままヘアリング1を水平に
方向転換し、そのまま玉割り治具6を静かに引き抜くと
、玉4は割れたままになる。
しかして保持器(図示省略)を被せて玉4の移動を防ぐ
玉を1ケ所に寄せ集めるのに、外輪をつかんで垂直にす
れば、玉が下に落ちるという自然確率的な方法は、もし
ゴミとかキズとかすきまが小さい仕様のヘアリング等圧
の引っかかりがでやすい場合は、寄せ集められない。
上記寄せ集められない問題を、第12図のヘアリングを
最上点で切断した展開図及び第13図、第14図のラジ
アル荷重を与えたヘアリングに基づいて説明する。
第13図に示すようにヘアリング1の内輪3、外輪2が
正常な状態、即ち内輪3及び外輪2の軸線が並行である
場合は第12図の起動母線はAの形である。
この場合櫛歯7を差し込んだときは、遊びになっている
玉4を滑らせてゆくので、あまり問題がない。
但し、この場合でも玉4の最大ずべり移動量は174円
周に及ぶ。
しかし、第13図のような状態にラジアル荷重を与えた
内輪3及び外輪2が保持されることは極めて少なく、第
14図に示すように内輪3と外輪2とのそれぞれの軸線
が交叉する。即ち何れかが傾くことは当然である。そし
てこの場合の軌道母線はBとなる。
従って、実際には内輪3と外輪2の相対的傾きと、ラジ
アル荷重とによって外輪2及び内輪3の軌道母線は、A
、Bの合成であるCとなる。
このような両軌道で形成された空隙に差し込まれた櫛歯
7により第12図に示す順次鎖線位置に押し逃がされた
玉4は、両側の玉4が楔状部分に食込む形となり軌道と
玉との間でカジリが発生する。
そして両側の玉がカジリを生ずる程動き難いため櫛歯7
で直接押し逃された玉4は、行き場のない分だけ内輪3
を押し上げ、或いは外輪2を押し下げ、折角加えたラジ
アル荷重を押し戻す力となる。
このため、玉4に遊びを作るためにつげたラジアルすき
まは消滅し、それでも更に櫛歯7の差し込みが続行され
るので、玉4は無理矢理に傷付きながら軌道空隙に突入
することになる。
これが櫛歯の差し込み方法による玉割りキズの発生原因
である。
最近のように完全洗浄を目指して超音波とフロンガス或
いはトリクレン等を用いた洗浄液での完全な脱脂状態に
おける玉割りにおいては、玉をすべらせることのみでも
傷つきやすいので、この方法は致命傷となる。
また玉割りを完了した状態での櫛歯7は、本来玉4の半
径以上の段差の階段状となっているので、ヘアリングを
貫通して尖端はずっと先迄達している。従ってこの方法
の使用できるヘアリングは、単列であって、シール等の
ついていない開放型でなければ用いることができない。
次に揺動法を用いた玉割りを説明する。
揺動法における玉割り法は、一般に上述の方法と同様な
手段を採っている。
但し、ごの揺動法でのベアリングは、水平に保持する。
玉割りの方法を第15図の展開図により説明する。
図のように、実線位置に土寄せされた玉4に歯先が平で
、幾らか階段状(同一平面状の歯先を傾けることもある
)の櫛歯7′の歯先を押し付けながら、内輪又は外輪を
揺動回転させて玉4を揺動させると、一つづつ順番に櫛
歯7′の隙間に玉4が落ち込んでゆき、やがて全ての玉
4が櫛歯7′間に嵌り込んだとき玉割り完了(第16図
鎖線位置に玉4が移動して)という方法である。
この場合は、揺動を繰り返しながら玉が櫛歯間に落ち込
むのを待つという自然確率的な待機の状態であり、玉割
り完了迄の時間設定は殆ど不可能に近い。
又玉の揺動による櫛歯間への玉の落ち込みを待つので、
その間玉と軌道の間(玉はすべり移動しないと開かない
)、及び歯先の玉との間は、ゴリゴリ押し付けながらす
べらすので、常に傷をつけているようなものである。
更に玉割り終了後の櫛歯を引き抜くときは、歯先が平で
常に歯先面をこすりつけているので、歯先にパリが発生
しやすく、そのために分割した玉が動きやすい。
以上のように、従来法では何れの方法も玉及び軌道面が
極めて傷がつきやすく、コロガリ性能(音響、トルク、
手触窓)が悪くなったり、玉割りに対する設定時間が出
せなかったり、復列シル付、バラケやすいタイプ、間隙
の小さいもの等開放型の単列ラジアル玉軸受以外に対し
ては通用し難い問題があった。
〔課題を解決するための手段〕
上記の課題を解決するために、この発明は内輪と外輪と
の間隙に介在してある所定数の玉を、旦−箇所に寄せ集
め、次いで内輪外輪の少なくとも片方に回転を与えて玉
を公転させながら玉割り移動させると共に、玉割り移動
量を玉を割りつつある直前に作用させるラジアル荷重に
より順次前後に所定の間隙が形成されるよう多くし、−
カニと同数の玉割の矢を内輪と外輪との間隙に沿って玉
割り移動方向に移動させると共に、前後の土間に間隙が
形成されたときに矢を順次挿入して玉割りを行なうよう
にしたものである。
〔作用〕
一旦一節所に玉を寄せ集め、次いで内輪外輪の少なくと
も片方を回動させて玉を玉割り移動させると共に、作用
させるラジアル荷重により玉割り移動方向側から順次手
前の土間に間隙を形成し、そして土間の間隙に順次矢を
挿入する。
〔実施例〕
次に矢を挿入する装置を説明する。
図示のように、下面が開放する筒状のケース21内の軸
芯には、昇降し、かつドライブされる昇降回転軸22が
設けられている。
上記昇降回転軸22の昇降並びにドライブは、第1図に
示すように昇降回転軸22の上端外側に筒状体23を嵌
装して、上記昇降回転軸22と筒状体23とが共に回動
するようビス止めし、上記筒状体23の上端から連なる
ボックス24の上面開口を着脱自在の蓋25により閉鎖
し、上記蓋25の中心には、ケース1の上端壁上面に据
え付けたシリンダ26のピストン軸27が貫通しており
、ボックス24内には、ピストン軸27の鍔28の上下
面を挾むスライドへフランジ29が組み込まれており、
シリンダ26の作用により昇降回転軸22を昇降させ、
かつ上記ピストン軸27に対し昇降回転軸22がフリー
に回転し、又ケース1内の上端近くに定位置で回転する
回転体30を設けると共に、この回転体30の中心には
、昇降回転軸22が貫通しており、更にケース1の上端
に支持させたモーター31の出力軸に設けである第1歯
車32と回転体30の外周に設けである第2歯車33と
を噛み合わせると共に、回転体30の上面から上方に向
は突出する突軸34を筒状体23のフランジ35に設け
である透孔36に挿通して、モーター31の運転により
第1歯車32から第2歯車33、回転体30、突軸34
、フランジ35付の筒状体23をへて昇降回転軸22が
ドライブされる。
又ケース21内の下部から上方中途迄の間で前記昇降回
転軸22の回りには、玉4と同数の等間隔を在して配置
され、かつ内輪3と外輪2との間隙に沿って玉割り移動
方向に移動させると共に、前後の玉4間に形成された間
隙に挿入する矢37が設けられている。
上記の矢37は、第1図から第3図に示すようにクラッ
チ38を入れることにより昇降回転軸22と共に回転す
るよう上記昇降回転軸22の外側に筒体39を嵌装し、
又筒体39の下縁に第3歯車40を取付けると共に、こ
の第3歯車40の等分位置に噛み合わせた第4歯車41
の支軸42をケース21内の仕切板43に支持させ、更
に第3歯車40の下側で中心に昇降回転軸22が貫通し
、かつ上下に所定の間隔をなして対向する円板44.4
5をベアリング46を介し回転自在に配置すると共に、
この上下の円板44.45の対向面周縁部に前記矢37
と同数の等間隔をなして並列するガイド軸47の上下端
を支持させ、又中心に昇降回転軸22を貫通させて上側
円板44の上面に固定してある第5歯車48に第4歯車
41と一体に回動する第6歯車49が噛め合わさり、更
に前記の各ガイド軸47には、バネ50により下方に押
し下げる筒状のスライダ51が嵌装され、この各スライ
ダ51に支持させである矢37は、上下の円板44.4
5の透孔52に嵌挿させである。
又各スライダ51に回転子53を設けると共に、この各
回転子53は、ケース21の内周面に設けである周縁一
部が切り離された上段カム54の上面から上記上段カム
54の切り放し端から連なる下り傾斜カム55上をへて
略環状の下段カム56に転がり移動する。
次に上記構成された矢の挿入装置を用いた玉割り方法を
説明する。
まず、受座57上に内輪3と外輪2との間隙に所定数の
玉4を介在してあるヘアリング1を載置する。
その後にシリンダ26の伸長作用により昇降回転軸22
を降下させて第2図に示すように内輪3の内側に上記昇
降回転軸22の下端部が嵌入する。
このとき、上記昇降回転軸22の上端部外周に設けであ
るボス部58の下面が内輪3の上側に位置する単面に当
接するので、モーター31の運転によって昇降回転軸2
2をドライブすると、前記内輪3が一方向に回転し、次
いで玉割りを行なう。
上記玉割り以前の玉4は、所定の位置に寄せ集められて
いる。
上記の土寄せは、第6図に示すように内輪3と外輪2と
の間隙に先細りの土寄せ板59を挿入し、土寄せ後に上
記土寄せ板59を抜き取る方法や、1番目の矢37を支
持するスライダ51の回転子53を傾斜カム55の部分
に位置させてケース21の下縁から下方に突出する上記
1番目の矢37の下端を(第6図鎖線に示す)内輪3と
外輪2との間隙に挿入し、そして昇降回転軸22のドラ
イブにより内輪3を回転させながら矢37に向は玉4を
寄せる方法等を採用する。
上記土寄せ後、昇降回転軸22のドライブを開始し、又
は土寄せに用いた昇降回転軸22の回転を続行し、そし
てクラッチ38を入れると、筒体39の回転が第3歯車
40、第4歯車41、第6歯車49、第5歯車48をへ
て上記の円板44、45を回動させる。
上記円板44.45が回動すると、移動する各矢37の
回転子53も共に上段カム54上を転がり移動し、そし
て順次前側の矢37の回転子53が下り傾斜カム55に
乗り移ると、ハネ50によりスライダ51を押し下げて
共に矢37が降下し、上記矢37の降下は、傾斜カム5
5から下段カム56に回転子53が乗り移るとストップ
する。
一方前記昇降回転軸22のドライブによる玉割り移動量
を、玉を割つつある直前に作用させるラジアル荷重によ
り順次玉4の前後に所定の間隙が形成されるよう多くし
て、その間隙に第7図に示すように旋回移動途中降下す
る矢37が挿入する。
なお、矢37は、玉4の公転量子間隙だけ早く旋回移動
させるようになっている。
上記作用させるラジアル荷重は、第4図及び第5図に示
すようにケース21の下面周縁部にピン61を介し揺動
アーム62の末端を回動自在に取付けると共に、バネ6
3により外輪2の外周に上記揺動アーム62の先端を押
し付けるようにしたが、その他の方法によりラジアル荷
重を作用させるようにしてもよい。
なお、シリンダ64の伸長作用によりハネ65に抗して
リング66を回動させると、上記リング66のピン67
によりアーム62を押し戻すようになっている。
また上記玉割りされたヘアリング1は、保持器を組み込
んで定位置に玉を保持させ、そしてケス21の下端から
ベアリングを取り除く。
さらに各矢37は、モーター31の逆転により下段カム
56から傾斜カム55をへて上段カム54に回転子53
を移動させて元の位置に戻す。
なお、図示の場合内輪を回転させたが、外輪のみ或は内
輪と外輪との両方を回転させてもよい。
〔効果〕
以上のように、この発明に係る玉割り方法によれば内輪
と外輪との間隙に介在してある所定数の玉を、一旦一箇
所に集め、次いで内輪外輪の少なくとも片方に回転を与
えて玉を公転させながら玉割り移動させると共に、玉割
り移動量を玉を割りつつある直前に作用させるラジアル
荷重により順次前後に所定の間隙が形成されるよう多く
し、カニと同数の玉割の矢を内輪と外輪との間隙に沿っ
て玉割り方向に移動させながら前後の玉間に形成された
間隙に矢を順次挿入するので、櫛を挿入する方式のよう
に玉に傷を付けるようなことがない。
【図面の簡単な説明】
図面はこの発明に係る玉割り方法の実施例を示すもので
、第1図は縦断正面図、第2図は同上の要部を示す縦断
拡大正面図、第3図は同要部の斜視図、第4図はラジア
ル荷重を作用させる部分の下面図、第5図はラジアル荷
重解除時の下面図、第6図は玉寄せ時の横断平面図、第
7図及び第8図は玉割りの矢を挿入した横断平面図、第
9図は従来の玉寄せの縦断正面図、第10図は最下点に
ラジアル荷重を作用させた縦断正面図、第11図は玉間
に玉割り治具の櫛歯を挿入する斜視図、第12図はヘア
リングを最上点で切断した展開図、第13図及び第14
図は保持したヘアリングの縦断側面図、第15図は櫛歯
の挿入と玉との関係を示す展開図である。 1・・・・・・ベアリング、 3・・・・・内輪、 21・・・・・・ケース、 23・・・・・・筒状体、 25・・・・・・蓋、 27・・・・・・ピストン軸、 29・・・・・・ベアリング、 31・・・・・・モーター 33・・・・・・第2歯車、 35・・・・・・フランジ、 37・・・・・・矢、 39・・・・・・筒体、 41・・・・・・第4歯車、 44.45・・・・・・円板、 48・・・・・・第5歯車、 50・・・・・・バネ、 52・・・・・・透孔、 54・・・・・・上段カム、 2・・・・・・外輪、 4・・・・・・玉、 22・・・・・・昇降回転軸、 24・・・・・・ボックス、 26・・・・・・シリンダ、 28・・・・・・鍔、 30・・・・・・回転体、 32・・・・・・第1歯車、 34・・・・・・突軸、 36・・・・・・透孔、 38・・・・・・クラッチ、 40・・・・・・第3歯車、 42・・・・・・支軸、 47・・・・・・ガイド軸、 49・・・・・・第6歯車、 51・・・・・・スライダ、 53・・・・・・回転子、 55・・・・・・(頃斜カム、 56・・・・・・下段カム。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)内輪と外輪との間隙に介在してある所定数の玉を
    、一旦一箇所に寄せ集め、次いで内輪外輪の少なくとも
    片方に回転を与えて玉を公転させながら玉割り移動させ
    ると共に、玉割り移動量を玉を割りつつある直前に作用
    させるラジアル荷重により順次前後に所定の間隙が形成
    されるよう多くし、一方玉と同数の玉割の矢を内輪と外
    輪との間隙に沿って玉割り移動方向に移動させると共に
    、前後の玉間に間隙が形成されたときに矢を順次挿入す
    るようにしたことを特徴とする玉割り方法。
JP8951589A 1989-04-06 1989-04-06 玉割り方法 Pending JPH02266113A (ja)

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