JPH0226610B2 - - Google Patents

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JPH0226610B2
JPH0226610B2 JP55129390A JP12939080A JPH0226610B2 JP H0226610 B2 JPH0226610 B2 JP H0226610B2 JP 55129390 A JP55129390 A JP 55129390A JP 12939080 A JP12939080 A JP 12939080A JP H0226610 B2 JPH0226610 B2 JP H0226610B2
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JP
Japan
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amine
carbon atoms
epoxide
catalyst
acid
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JP55129390A
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JPS5655325A (en
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Rutsutsuen Horusuto
Rupiriusu Uorufugangu
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DEGUTSUSA AG
HENKERU KG AUFU AKUCHEN
Original Assignee
DEGUTSUSA AG
HENKERU KG AUFU AKUCHEN
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Publication date
Application filed by DEGUTSUSA AG, HENKERU KG AUFU AKUCHEN filed Critical DEGUTSUSA AG
Publication of JPS5655325A publication Critical patent/JPS5655325A/ja
Publication of JPH0226610B2 publication Critical patent/JPH0226610B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C29/00Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring
    • C07C29/09Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by hydrolysis
    • C07C29/10Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by hydrolysis of ethers, including cyclic ethers, e.g. oxiranes
    • C07C29/103Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by hydrolysis of ethers, including cyclic ethers, e.g. oxiranes of cyclic ethers
    • C07C29/106Preparation of compounds having hydroxy or O-metal groups bound to a carbon atom not belonging to a six-membered aromatic ring by hydrolysis of ethers, including cyclic ethers, e.g. oxiranes of cyclic ethers of oxiranes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C41/00Preparation of ethers; Preparation of compounds having groups, groups or groups
    • C07C41/01Preparation of ethers
    • C07C41/18Preparation of ethers by reactions not forming ether-oxygen bonds
    • C07C41/26Preparation of ethers by reactions not forming ether-oxygen bonds by introduction of hydroxy or O-metal groups

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)
  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
倧きい炭玠数の―ゞオヌルの補造は工業
的にただ満足に解決されおいない問題である。察
応する―゚ポキシド化合物の加氎分解によ
る取埗は倚数提案されおいる。しかしお党おの点
においおの満足な解決はなされおいない。既に知
られおいる方法においおは、特に倚量の化孊薬品
の消費及び又は満足な収率のために必芁な高い
枩床及びそれに䌎う高圧が欠点である。 䟋えば、Am.Soc.6819461504〜1507ペヌゞ
に、察応するオレフむンから出発しお゚ポキシド
の圢成を経過する方法が蚘茉されおいる。そこで
は溶媒ずしおのギ酞及び酞玠キダリダヌ過ギ
酞の倧過剰が必芁である。最初に生じるゞオヌ
ル゚ステルをアルコヌル性苛性カリで鹞化するこ
ずにより、化孊薬品の消費が曎に倚くなる。 ゚ポキシド加氎分解のために苛性゜ヌダ液
を䜿甚するドむツ囜特蚱出願公開第2203806号の
方法は比范的少ない化孊薬品を甚いる。その堎
合、費甚のかかる圧力容噚を必芁ずする高枩
250℃及び高圧玄40atušが欠点である。ゞ
及びモノカルボン酞塩で苛性゜ヌダ液を代替する
こずはゞオヌル収率を改善するがしかし、同様に
高い反応枩床を必芁ずする。ドむツ囜特蚱出願公
開第2256907号には、溶媒ずしおのアセトン及び
開裂剀ずしおのアれラむン酞二ナトリりムの䜿甚
により、比范的高い収率が達成されるこずが蚘茉
されおいる。この堎合にも、高枩250℃及び
察応する圧力のもので実斜されねばならない。皀
硫酞による酞加氎分解は玄50のゞオヌルの他に
倚量の゚ポキシドポリマヌを産する。 短鎖の゚ポキシド゚チレンオキサむド及びプ
ロピレンオキサむドの加氎分解をtert.アミン
トリ゚チルアミン及び二酞化炭玠の存圚䞋に
110℃、19バヌルで、時間の加氎分解時間で実
斜するこずがドむツ囜特蚱出願公開第2615595号
に蚘茉されおいる。 短鎖のグリコヌルは高遞択率で産する。倧きい
炭玠数の゚ポキシド化合物にこの反応を応甚する
こずはただ成功しおいない。 本発明は、倧きい炭玠数の―゚ポキシド
化合物の加氎分解のためのすでに存圚する方法の
欠点ず制限を出来るだけ軜枛するずいう課題から
出発した。特に、倧きい炭玠数の察応する
―ゞオヌルの補造が、出来るだけ䜎い枩床ず䜎い
圧力のもずで、経枈的に可胜な反応時間内で行わ
れなければならない。本発明は特に、―゚
ポキシド化合物の自䜓公知の加氎分解による開裂
を新芏な觊媒系の遞択ず䜿甚により、反応条件ず
収率の最適な劥協の方向ぞず著しく発展させるず
いう課題に基づく。 本発明の察象は、それ故、觊媒の存圚䞋に昇枩
䞋で氎により察応する―゚ポキシド化合物
を開裂するこずにより、乃至21個の炭玠原子を
有するの―ゞオヌルを補造する方法であ
る。本発明方法は、第䞀、第二及び又は第䞉ア
ミンの有機酞ずの塩を含む觊媒又は觊媒系により
行うこずを特城ずする。この觊媒成分ず䞊んで或
はその代りに、本発明に埓う有機酞残基を䌎う第
四アンモニりム塩が゚ポキシド加氎分解の促進及
び制埡のために䜿甚され埗る。 本発明に埓い、第䞀、第二及び又は第䞉アミ
ンの䞀又は倚塩基カルボン酞ずの塩に基づく觊媒
系により行うのが奜たしい。 本発明に埓う方法は、甚いられる゚ポキシド化
合物が少くずも䞀぀の末端゚ポキシド基―
―゚ポキシド配眮―を持぀ならば察応する脂肪族
゚ポキシドの転換のために、しかし同様に芳銙族
゚ポキシドの転換のためにも適しおいる。本発明
に埓う方法は特に、䞀぀以䞊の末端゚ポキシド基
をも぀゚ポキシド化合物に察しおも䜿甚しうる。 䞊述の皮類の゚ポキシド化合物は、䟋えば察応
するα―オレフむン又は末端䞍飜和芳銙族化合物
から導かれる。しかし、本発明の目的のために出
発物質ずしお、特にオキサ化合物、即ちその䞭
で、―゚ポキシ基を含有する分子構成芁玠
が倧きな炭化氎玠残基に酞玠原子で結合される構
造の成分もたた適しおいる。特にこの堎合、察応
するグリシド゚ヌテルが容易に入手でき、その際
䞀又は倚数のグリシド配眮が結合されお存圚しう
る。 本発明に埓う方法のために特に適した出発物質
は䞀般匏 で総括的に瀺され、ここで残基は非環状、環
状、飜和又は䞍飜和の望むなら芳銙族の、〜21
個の炭玠原子、奜たしくは〜18個の炭玠原子、
特に〜18個の炭玠原子をも぀炭化氎玠残基であ
る。完党な炭化氎玠のみの残基の代りに、ヘテロ
原子をも぀察比しうる残基䟋えば察応するヘテロ
環残基もたた存圚しうる。䞊述の䞀般匏においお
は奜たしくは或はより倧きい䟋えばたで
の敎数であり、奜たしくは〜である。特に
がの倀を瀺し、か぀他方は非環状、飜和の、
〜18個の炭玠原子をも぀炭化氎玠である化合物
が重芁である。 ゚ポキシド結合は末端オレフむンから導かれ
る。その際―゚ポキシ基は抂ね残基ず炭
玠結合によ぀おも぀ぱら結合される。䞊述の堎合
に、察応するオキサ結合゚ポキシド環を持぀分子
構成芁玠ず――ブリツゞの分子残基の間の結合
郚分ずしお考えられる。本発明に埓い特に奜たし
い堎合では、グリシド化合物は䞊蚘の䞀般匏から
の残基をもち、その際、 R′〔――CH2〕―n′ R′はの意味をもち、n′はに等しいを持
぀。本発明に埓う方法は、その倧きな炭玠数又は
その分子構造に基づき氎に僅かしか混和しない
―゚ポキシド化合物の加氎分解的開裂に特
に適しおいる。以䞋に蚘茉される新しい觊媒系の
䜿甚は、この皮の物質のための、比范的枩和な方
法条件䞋での、効果の著しい加氎分解的開裂を可
胜し、か぀この条件䞋で生成物収率の最適化を可
胜にする。 本発明に埓う奜たしい觊媒又は觊媒系は䞀成分
ずしおの第䞀、第二及び又は第䞉アミン及び他
の成分ずしおの塩圢成性の有機酞から構成され
る。奜たしい酞は䞀・又は倚塩基カルボン酞であ
る。塩基成分ず酞成分は少くずも化孊量論的にほ
が等しい量比であるこずが合理的である。䞀぀の
奜たしい実斜態様では、塩圢成のために必芁な量
以䞊に酞成分の過剰でも぀お実斜される。少過剰
は、暙準的条件のもずでかなりの反応促進ず収率
改善に有効であるこずが認められる。酞成分は、
塩基成分ずの塩圢成のために必芁な化孊量論的量
の数倍―䟋えば〜倍―で䜿甚されうる。䞀般
に、望たしい反応促進は、塩圢成のために必芁な
化孊量論的量の倍たでの酞成分を含む觊媒系に
より確かに達成される。塩基の酞に察する化孊量
論比が1.1〜1.8、特に1.1〜1.5の範囲で
実斜するこずが特に奜たしい。 この觊媒系は限られた量で反応混合物に加えら
れる。䟋えば甚いられる゚ポキシドに察しお0.5
〜10モル特に〜モルの量のアミン塩が適
圓である。 反応促進は原則的に、塩基成分ずしお任意の第
䞀、第二及び又は第䞉アミンで達成されうる。
本方法の結果の最適化のために、もちろん、甚い
る塩基性アミン成分の遞択を適切にするこずが合
理的である。この遞択は奜たしい実斜態様におい
おアミンの炭玠数に埓い及び反応すべき゚ポキシ
ド化合物の炭玠数ぞの適合に埓い決たる。その
際、第䞀、第二及び第䞉アミンの䞉぀のクラスに
぀いお次の遞択基準があおはたる 第䞀アミン第䞀アミンの炭玠原子の合蚈反
応されるべき゚ポキシド化合物の炭玠原子の
合蚈の倍が合目的的には21〜40の範囲であ
る。特に、炭玠原子のこの合蚈が12〜30の範
囲にあるのが奜たしい。 第二アミンここでは第二アミンの炭玠原子の
合蚈反応されるべき゚ポキシドの炭玠原子
の合蚈倍が同様に16〜40である。ここでも
たた特に奜たしい実斜態様では、炭玠原子の
この合蚈の数倀は12〜30の範囲にある。 第䞉アミンこの皮類に察しおは、第䞉アミン
の炭玠原子の合蚈゚ポキシドの炭玠原子の
合蚈がやはり〜40の範囲にあり、ここで特
に奜たしい数倀はここでも12〜30である。 アミンのこの遞択は、反応条件䞋で䞍均䞀な反
応混合物䞭での觊媒系の分配を有利にするようで
ある。それにより本方法の結果の最適化ぞの接近
が可胜にされる。その際、アミンは酞性觊媒成分
の圱響䞋に゚ポキシドずの反応によるアルキル化
ず第玚化が行なわれるようである。 䞊述の皮類の奜たしいアミンは、脂肪族、環状
脂肪族及び芳銙族の脂肪族アミンである。しかし
芳銙族アミンもたた䜿甚されうる。短鎖のアミン
の䜿甚は、特に有利な結果をもたらしうる。短鎖
の脂肪族アミン及びこの皮の特に第二アミンは特
に有利な結果を生ずる。 個たでの炭玠原子、奜たしくは個たでの炭
玠原子をも぀ゞアルキルアミンは、本発明に埓い
甚いられる觊媒系のための奜たしい塩基成分であ
る。この兞型的䟋はゞメチルアミンである。さら
に、重芁なアミンは以䞋の実斜䟋䞭に蚘茉され
る。アミンは眮換され或いは眮換されないもので
あるこずができ、䞍眮換アミンが䞀般に奜たし
い。眮換基が存圚するなら、それによりアミンの
塩基性があたりにも匷く害されないこずが必芁で
ある。適圓な眮換基は、それがアミンに斌いおあ
たり倚くない頻床で存圚する限り、䟋えばヒドロ
キシル基である。䞀般に第二アミンが奜たしいも
のでありうる。 塩圢成のために本発明に埓い奜たしく甚いられ
るモノ―及び又はポリカルボン酞は〜26個の
炭玠原子をも぀。原則ずしお、脂肪族、芳銙族及
び耇玠環系列からの有機酞が考慮され、その際こ
の酞は眮換され又は眮換されず、たた飜和又は䞀
或は倚数の䞍飜和であるこずができる。 䞊述の皮類のカルボン酞の兞型䟋は、䞊述の炭
玠数範囲の特に〜18奜たしくは〜14個の炭玠
原子をも぀脂肪族モノカルボン酞であ぀お堎合に
よりオレフむン性䞍飜和であるものである。脂肪
族ゞ―及びより高次のポリカルボン酞―䞊に望む
堎合にはオレフむン性䞍飜和でありうる―は〜
26の炭玠数範囲にあるこずができる。眮換された
カルボン酞の䟋はヒドロキシカルボン酞、クロル
カルボン酞、ゞクロルカルボン酞、トリクロルカ
ルボン酞である。適圓な芳銙族カルボン酞は䟋え
ば安息銙酞又は桂皮酞䞊びにフタヌル酞、む゜フ
タヌル酞又はテレフタヌル酞の皮の芳銙族ゞカル
ボン酞である。ここで再び、ヘテロ環のカルボン
酞䟋えば焊性粘液酞Brenzschleim sašure、テ
トラヒドロフランカルボン酞及び類䌌の化合物が
考慮される。 觊媒䞭の酞の遞択により、本方法の結果の最適
化ぞの䞀局の制埡可胜性がもたらされる。短鎖の
酞、䟋えば酢酞は觊媒系の氎溶性を増し、長鎖の
酞はその芪油性を高める。 工業的方法のために、奜たしい最適化は䟋えば
ゞメチルアミン酢酞又はゞメチルアミンラり
リン酞に基づく觊媒系により達成される。これに
぀いおもたた実斜䟋がさらに特に奜たしい組合せ
を明らかにする。反応混合物に最初から第四アン
モニりム塩が加えられるなら、これは重芁な觊媒
䜜甚を瀺す。䟋えば、ここでテトラアルキルアン
モニりム塩又はアラルキルトリアルキルアンモニ
りム塩が挙げられる。この第四玚塩の酞残基は有
機的性質であるこずができる。䟋えば第四玚ハロ
ゲン化アンモニりム塩が適圓である。しかし同様
に䞊述の皮類の有機酞もたた第四玚塩の酞残基を
䜜るこずができる。䞊述のように反応条件䞋でア
ミン塩もたた倚分、゚ポキシドずの反応により第
四玚塩ぞず反応するので、本発明方法のための觊
媒ずしお第四アンモニりム塩の有甚性は明らかで
ある。この皮の適圓な觊媒は䟋えばメチルトリオ
クチルアンモニりムクロラむド、アンモニりムの
窒玠原子に二぀の長鎖の及び二぀の短鎖の脂肪族
アルキル残基が、或は䞀぀の長鎖の及び二぀の短
鎖の脂肪族残基䞊びに䞀぀の芳銙族残基を有する
第四玚アンモニりム塩である。しかしヒドロキシ
アミンから導かれた第四玚生成物もたた適しおい
る。 そのような第四玚塩が觊媒ずしお甚いられるず
き、分離した、予め圢成された第四玚塩に远加的
に、本方法における酞成分の限られた量を入れる
こずが本発明に埓い奜たしいものであり埗る。こ
の際、塩基性アミン成分ずの塩圢成のために必芁
な酞の量を越える酞過剰の皋床に察する先の蚘茉
があおはたる。酞成分ずしおは、䞊述した特に有
機の酞のすべおがここで考慮に入る。 ゚ポキシドず共に入れられるべき氎の量に関し
おは、原則的に制限は、䞊限に぀いお無い。しか
し、限られた氎の過剰量のみで実斜されるこずが
でき、か぀にも拘らず望む生成物の高い収率が達
成されるこずが本発明に埓う方法の重芁な長所で
ある。䞀般に氎の量は、モルの゚ポキシド圓り
10モルの量を越えない。その際、モルたでの量
ですでに、望む反応を埗るこずができる。氎の最
小量はモルの゚ポキシド圓りモルの理論的必
芁量に盞圓し、通垞モルの゚ポキシド圓り〜
モルの氎の量で実斜される。この氎の量の枛少
可胜性により本方法の重芁性が高められる。 反応枩床は通垞少くずも100℃である。䞀般に
100〜180℃の範囲が奜たしい。反応枩床は160℃
を越えないのが望たしいものであり埗る。本方法
の倉数の調敎により及び特に適圓な觊媒系の遞択
により、120℃のような䜎い枩床で或は100℃にお
いおさえ、劥圓な時間内で―ゞオヌルの満
足な収率を埗るこずができる。特に重芁な枩床範
囲ずしお、100〜150℃の範囲での実斜が劥圓であ
る。 反応圧は遞択された枩床に埓う。氎の沞点にお
ける垞圧での実斜は高掻性の觊媒系の適切な遞択
においお可胜である。他の觊媒は比范的高い枩床
を必芁芁ずしそしおそのため高い圧力を必芁ずす
る。適圓な圧力範囲は通垞〜10バヌル、奜たし
くは〜バヌルの範囲にある。その際、密閉し
た系䞭で自然発生の圧力においお実斜するこずが
特に奜たしいものでありうる。 加氎分解開裂の時間は通垞、数時間の範囲であ
り、〜10時間の凊理が奜たしい。その際、反応
混合物は動かされねばならない。密閉した反応容
噚䞭で実斜する堎合、撹拌―又は振動オヌトクレ
ヌブを甚いるこずができる。 本方法の生成物ぱマルゞペンずしお生成し、
それからの過剰の氎の分離は困難である。過剰の
氎からの反応生成物の粟補は枛圧においお氎の䞀
回の蒞留により行われうる。この方法では、反応
生成物䞭に觊媒が残存する。倚くの䜿甚目的にお
いお、この少量の觊媒は邪魔にならない。望む堎
合には、觊媒は慣甚の方法で反応生成物から分離
されうる。 ―ゞオヌルは巟広い利甚分野をも぀。そ
れはクリヌム䞭に及び皮膚凊理剀䞭に利甚でき、
特にそれが矊毛油脂䞭に存圚するものであるので
皮膚に察し枩和である。たたそれはそのホり酞誘
導䜓の圢で繊維柔軟剀ずしお及びその炭酞誘導䜓
の圢で掗剀及び枅浄剀䞭の発泡調敎剀ずしお提案
されおいる。 ―ゞオヌルのオキシ゚チレヌトは極めお
良奜な掗浄特性をも぀卓越した非むオン性界面掻
性剀である。それは脂肪アルコヌルオキシ゚チレ
ヌトずしお、同様に倚方面で䜿甚されうる。工業
的な利甚のためにゞオヌルは10〜20個の炭玠原子
の鎖長範囲のゞオヌルが重芁であり、そしお特に
12〜16個の炭玠原子の範囲のものが重芁である。
この皮のゞオヌル、䟋えば工業的な12/14―ゞオ
ヌル混合物は玄135℃たでの枩床でバヌルを越
えない圧力で高い収率でも぀お、本発明に埓い補
造されうる。 実斜䟋䟋 〜30 以䞋の実斜䟋〜30においお、本発明の教える
ずころに埓う本方法の結果がグルヌプ化の順番で
たずめられる。その際、各堎合においお高い収率
の方向に本方法の条件を最適化するこずは攟棄さ
れおいる。 実斜䟋〜の第䞀グルヌプは皮々のアミンの
䜿甚に぀いお瀺す。この実隓系列では工業甚の蒞
溜されたドデセンオキサむド及び第二の觊媒成分
ずしお酢酞が䜿甚された。この実隓グルヌプの反
応条件は160℃、バヌル及び時間の凊理時間
である。 第二実隓グルヌプ実斜䟋〜12は皮々の鎖
長の゚ポキシドの反応を瀺す。觊媒ずしお
―ゞメチル――ヒドロキシドデシルアミン―酢
酞が甚いられる。反応条件は160℃、バヌル、
時間の凊理時間である。 第䞉実隓グルヌプ実斜䟋13〜18は、第二觊
媒成分ずしおの皮々の酞の䜿甚に぀いおのもので
ある。仕蟌み原料ずしおは、工業甚の蒞溜したド
デセンオキサむド、アミン成分ずしおはトリメチ
ルアミンを甚いる。反応条件は120℃、バヌル
及び時間の反応時間である。 第四グルヌプ実斜䟋19〜27では長鎖アミン
ず長鎖カルボン酞の組合せを甚いる。゚ポキシド
出発物質はドデセンオキサむドである。反応条件
は100℃、垞圧及び時間の反応時間である。こ
の枩和な反応条件でさえ、高い生成物収率が埗ら
れる。それは、実際䞀般に40以䞊であり60た
で達成される。反応条件の少しの苛酷化凊理時
間を長くし、及び又は枩床ず圧力を䞊昇によ
り、望む最終生成物の実際䞊必芁ずされる高い収
率を埗るこずができる。 最埌のグルヌプ実斜䟋28〜30は、出発物質
ずしおのドデセンオキサむドの堎合で160℃、
バヌル、時間の反応時間での第四玚塩のテスト
である。 実斜䟋〜30の実隓は以䞋のように実斜され
た オレフむンオキサむドは氎及び觊媒ず共に撹拌
オヌトクレヌブ䞭に入れられ、予め決めた期間、
所䞎の枩床に加熱される。反応混合物はオヌトク
レヌブから通垞の枛圧蒞溜装眮に移され、そしお
たず氎流枛圧玄12Torr䞋で110℃の溜りの枩
床たで也燥される。続いお油ポンプ枛圧䞋で玄
ミリバヌルで、前溜出物、䞻溜出物、埌溜出物及
び残枣ず別けお蒞溜する。前溜出物からEpO―倀
化合物に察する゚ポキシド―酞玠―含有率重
量、以䞋同じ、そしお䞻溜出物からEpO―倀
ずHzヒドロキシル䟡、以䞋同じを枬定す
る。少量の觊媒は分離されず、残される。結果は
衚にたずめられおある。
【衚】
【衚】 実斜䟋 31 モルのヘキセンオキサむド―EpO15.4、
これから蚈算されたモル重量103.9を1.6gの酢
酞、2.42gの40のゞメチルアミン氎溶液及び50g
の氎ず共に撹拌オヌトクレヌブ䞭に入れ、120℃
に時間保぀。その際7.8バヌル圧力が圢成され
る。蒞溜凊理は2.6の前溜出物、87.4のヘキ
サンゞオヌル―及び理論倀の1.2の残枣
を䞎える。の数倀はヘキサンゞオヌル―
のモル重量118.2に関係づけられたものであ
る。 実斜䟋 32 モルのセチル―グリシゞル゚ヌテル
EpO4.38、これから蚈算されたモル重量
365.3を50gの氎、2.42gの40ゞメチルアミン
氎溶液及び1.6gの酢酞ず共に撹拌オヌトクレヌブ
に入れ、135℃で時間加熱する。最終生成物を
枛圧䞋で也燥する。ヒドロキシル䟡を枬定するず
284である。収率は少くずも80である。 実斜䟋 33 0.5モルのビスプノヌル――グリシゞル゚
ヌテルEpO8.61、これか蚈算されたモル重量
371.8を50gの氎、2.42gの40ゞメチルアミン
氎溶液及び1.6gの酢酞を撹拌オヌトクレヌブ䞭で
135℃で時間加熱する。枛圧䞋で也燥された最
終生成物は、OHZ495、EpO0.14の特性倀を瀺
す。収率は少くずも80である。 実斜䟋 34 モルのスチロヌルオキサむドEpO12.53、
それから蚈算されたモル重量127.6を50gの氎、
2.42gの40ゞメチルアミン氎溶液及び1.6gの酢
酞ず共に撹拌オヌトクレヌブ䞭で135℃で時間
加熱する。蒞溜により110.9g理論倀の80.2
のプニルグリコヌルOHZ773、EpO0.0
を埗る。 実斜䟋 35 モルのドデセンオキサむドを50gの氎、4.84g
の40ゞメチルアミン氎溶液及び10.7gのラりリ
ン酞ず共に還流䞋に時間沞隰させ、アスピレヌ
タヌでの枛圧䞋で氎を陀去し、そしお油ポンプで
の枛圧䞋で蒞溜する。0.1ミリバヌル、沞点114〜
165℃で177.2gのドデカンゞオヌルを埗る
OHZ506蚈算倀555、AZアミン䟡8.74SZ
酞䟡0.27収率、理論倀の87.6。 実斜䟋 36 モルのヘキセンオキシドを50gの氎、2.42gの
40ゞメチルアミン氎溶液及び1.6gの酢酞ず共に
オヌトクレヌブ䞭に入れ、120℃で時間加熱す
る。 アスピレヌタヌ枛圧䞋で氎を蒞発させた埌、ア
スピレヌタヌにより枛圧䞋12Torrで最終生成物
を蒞溜する。103g理論倀の87のヘキサンゞ
オヌル沞点 Kp1212Torrに斌ける沞点114
〜145℃を埗るOHZ901蚈算倀949。 実斜䟋 37 モルのドデセンオキサむド、50gの氎、2.42g
の40ゞメチルアミン氎溶液、4.1gのくえん酞
を、160℃で時間、自己の圧力のもずで保持す
る。ゞオヌル183.1g理論倀の90.5を埗る。 くえん酞の代りに安息銙酞を甚いるず、120℃
で時間の凊理の埌、理論倀の98.6の望むゞオ
ヌルを埗る。 時間、120℃での同様の実隓における―ア
ミノ安息銙酞の䜿甚は、理論倀の46.2のゞオヌ
ル収率をもたらす。 反応条件を時間、160℃に匷めるず、理論倀
の81の収率でも぀おゞオヌルが生ずる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  觊媒の存圚䞋に昇枩䞋で氎により察応する
    ―゚ポキシド化合物を開裂するこずによ
    り、乃至21個の炭玠原子を有する―ゞオ
    ヌルを補造する方法においお、觊媒ずしお第䞀、
    第二及び又は第䞉アミンの有機酞ずの塩及び
    又は有機酞の第四アンモニりム塩を甚いるこずを
    特城ずする方法。  觊媒ずしお䞀−又は倚塩基カルボン酞のアミ
    ン塩を甚いる特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  塩を圢成するために必芁な化孊量論的量を越
    える酞成分を含む觊媒を甚いる特蚱請求の範囲第
    項又は第項蚘茉の方法。  䞀぀の塩基性基に察し〜の割合の塩圢成
    性酞性基を含む觊媒系を甚いる特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  アミンが、眮換された、又は眮換されない脂
    肪族、芳銙族脂肪族及び芳銙族アミンである特蚱
    請求の範囲第項〜第項のいずれか䞀぀に蚘茉
    の方法 第䞀アミンの炭玠原子数の合蚈゚ポキシドの
    炭玠原子数の合蚈の倍21〜40、 第二アミンの炭玠原子数の合蚈゚ポキシドの
    炭玠原子数の合蚈の倍16〜40、 第䞉アミンの炭玠原子数の合蚈゚ポキシドの
    炭玠原子数の合蚈〜40。  アミンが眮換された、又は眮換されない脂肪
    族、芳銙族脂肪族及び芳銙族アミンである特蚱請
    求の範囲第項〜第項のいずれか䞀぀の蚘茉の
    方法。  アミンが第二アミンである特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  アミンが個たでの炭玠原子をも぀ゞアルキ
    ルアミンである特蚱請求の範囲第項〜第項の
    いずれか䞀぀に蚘茉の方法。  塩圢成のために觊媒に、26個たでの炭玠原子
    をも぀モノ―及び又はポリカルボン酞が甚いら
    れる特蚱請求の範囲第項〜第項のいずれか䞀
    ぀に蚘茉の方法。  アミン塩を甚いられる゚ポキシドに察しお
    0.5〜10モルの量で甚いる特蚱請求の範囲第
    項〜第項のいずれか䞀぀に蚘茉の方法。  〜30個の炭玠原子を有する゚ポキシド化
    合物を甚いか぀その際、―゚ポキシ基を有
    する分子構成芁玠が炭化氎玠残基に゚ヌテル結合
    で結合されおいるこずができる特蚱請求の範囲第
    項〜第項のいずれか䞀぀に蚘茉の方法。  180℃たでの枩床で実斜する特蚱請求の範
    囲第項〜第項のいずれか䞀぀に蚘茉の方
    法。  〜10バヌルの圧力のもずで実斜し、か぀
    その際、密閉した容噚䞭で自然発生の圧力のもず
    で実斜するこずができる特蚱請求の範囲第項〜
    第項のいずれか䞀぀に蚘茉の方法。  モルの゚ポキシド化合物圓たり10モルた
    での氎を入れる特蚱請求の範囲第項〜第項
    のいずれか䞀぀に蚘茉の方法。  ゚ポキシド化合物の熱―加氎分解凊理を
    〜10時間行う特蚱請求の範囲第項〜第項の
    いずれか䞀぀に蚘茉の方法。
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